JP2005094175A - 録画再生装置および録画再生プログラム - Google Patents

録画再生装置および録画再生プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザの視聴時間帯に録画番組を再生するよう自動的にスケジュール設定する録画再生装置を実現する。
【解決手段】 ユーザ設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約/視聴予約/再生予約を除外した予約候補データを求め、その内から録画時刻に最も近い時刻の予約候補データを再生予約データに設定する。あるいは、ユーザの視聴履歴または再生履歴を勘案して再生に適した時間帯を検索し、該当する時間帯を再生視聴時間候補データに設定する。再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約/視聴予約/再生予約を除外して予約候補データを求め、その内から録画時刻に最も近い時刻の予約候補データを再生予約データに設定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ユーザが視聴すると思われる時間帯に録画素材の再生予約を自動的に行う録画再生装置および録画再生プログラムに関する。
多チャンネル化されたデジタル放送では、EPGと呼ばれる電子番組ガイドを用いてユーザが自分の見たい番組を選択して視聴したり録画後に再生視聴する場合が多い。放送番組を録画して再生視聴する装置として、例えば特許文献1にはユーザの操作履歴からユーザの嗜好を表す好み情報を抽出し、抽出した好み情報に基づきEPG等の番組情報の評価を行い、その評価結果に従ってリアルタイムに受信される番組の視聴と録画のスケジュールを作成する技術が開示されている。
特開2002−374462号公報
ところで、上記特許文献1に開示の装置は、リアルタイムに受信される番組の視聴と録画のスケジュールを作成するだけなので、ユーザが視聴すると思われる時間帯に録画した番組を再生するよう自動的にスケジュール設定することができない、という問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、録画した番組をユーザが再生視聴すると思われる時間帯に自動的に再生するようスケジュール設定することができる録画再生装置および録画再生プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、再生視聴可能な時間帯を表す再生視聴時間候補データを設定する設定手段と、前記設定手段により設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出手段と、前記算出手段により算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約手段とを具備することを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録手段と、前記履歴記録手段が記録する視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定手段と、前記設定手段により設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出手段と、前記算出手段により算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約手段とを具備することを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録手段と、前記履歴記録手段が記録する視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定手段と、繰り返し録画予約される番組がある場合、前記設定手段が設定する再生視聴時間候補データの内、繰り返し録画予約される番組の最新回が放送される以前の再生視聴時間候補データを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出手段と、前記算出手段により算出された予約候補データの内、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の録画時間長以上あり、かつ当該番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の再生を指示する再生予約手段とを具備することを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、再生視聴可能な時間帯を表す再生視聴時間候補データを設定する設定ステップと、前記設定ステップにて設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出ステップと、前記算出ステップにて算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明では、ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録ステップと、前記履歴記録ステップにて記録された視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定ステップと、前記設定ステップにて設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出ステップと、前記算出ステップにて算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録ステップと、前記履歴記録ステップにて記録された視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定ステップと、繰り返し録画予約される番組がある場合、前記設定ステップにて設定される再生視聴時間候補データの内、繰り返し録画予約される番組の最新回が放送される以前の再生視聴時間候補データを選択する選択ステップと、前記選択ステップにて選択された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出ステップと、前記算出ステップにて算出された予約候補データの内、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の録画時間長以上あり、かつ当該番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の再生を指示する再生予約ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項1,4に記載の発明によれば、再生視聴可能な時間帯を表す再生視聴時間候補データを設定すると、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出し、算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示するので、録画した番組をユーザが再生視聴すると思われる時間帯に自動的に再生するようスケジュール設定することができる。
請求項2,5に記載の発明によれば、ユーザの視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定すると、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出し、算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示するので、録画した番組をユーザが再生視聴すると思われる時間帯に自動的に再生するようスケジュール設定することができる。
請求項3,6に記載の発明によれば、繰り返し録画予約される番組があると、ユーザの視聴履歴および再生履歴を勘案して設定された再生視聴時間候補データの内、繰り返し録画予約される番組の最新回が放送される以前の再生視聴時間候補データを選択し、選択された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する。そして、算出された予約候補データの内、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の録画時間長以上あり、かつ当該番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の再生を指示するので、繰り返し録画予約される番組の最新回が放送される前に、繰り返し録画予約にて前回録画された番組を優先的に再生することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
[第1の実施形態]
A.構成
図1は第1の実施形態による録画再生装置の全体構成を示すブロック図である。この図において、1はユーザ操作に対応した赤外光信号を発生するリモートコントローラである。2はリモートコントローラ1が出力する赤外光信号を受信して操作イベントを発生するリモコンI/F部である。3はCPU等から構成される制御部である。制御部3はリモコンI/F部2から供給される操作イベントに応じて装置各部を制御する。本発明の要旨に係わる制御部3の処理動作については追って述べる。
4は図示せぬアンテナを介して受信されるテレビジョン放送信号を高周波増幅して出力する受信部である。5は受信部1の出力から制御部3が指定する放送局のテレビジョン放送信号を復調出力するチューナである。6はチューナ5の出力から映像・音声データ(含む付加データ)を多重分離する映像/音声データ分離部である。なお、付加データとは例えば受信したテレビジョン放送信号に重畳されるEPG(電子番組ガイド)情報を指す。
7は映像/音声データ分離部6から出力される映像データを解析・編集・復号化する映像信号解析部である。8は映像信号解析部7にて復号化された映像信号をテレビジョン受像機14の映像入力に供給する映像信号出力部である。9は映像/音声データ分離部6から出力される音声データを解析・編集・復号化する音声信号解析部である。10は音声信号解析部9にて復号化された音声信号をテレビジョン受像機14の音声入力に供給する音声信号出力部である。11は映像/音声データ分離部6から出力される付加データを解析・編集する情報データ解析部である。12は情報データ解析部11にて解析・編集された付加データをテレビジョン受像機14の映像入力に供給する情報データ出力部である。13は制御部3の指示に応じて、映像/音声データ分離部6が出力する映像・音声データ(含む付加データ)を番組素材として記録したり、または制御部3の指示に応じて、記録した番組素材を再生する記録再生部である。
B.動作
次に、図2〜図4を参照して、上記構成による録画再生装置の動作を説明する。まず、ユーザがリモートコントローラ1を操作して再生視聴時間設定を指示したとする。そうすると、制御部3はその操作イベントに基づき図2に示すステップSA1に処理を進め、再生視聴時間設定画面SGを発生してテレビジョン受像機14に画面表示する。再生視聴時間設定画面SGとは、図3に図示する一例のように、ユーザが再生視聴できる時間帯を月曜日から日曜日まで設定する画面である。次いで、ステップSA2では、こうした画面SGにおいて、ユーザがリモートコントローラ1を操作して再生視聴可能な時間帯を表す再生視聴時間候補データを入力する。そして、図3に示す再生視聴時間設定画面SGにおいて再生視聴時間候補データを設定し終えると、ステップSA3に進み、入力設定した再生視聴時間候補データを記録再生部13の所定記録エリアに格納保存する。
再生視聴時間候補データを保存し終えると、制御部3はステップSA4に進み、再生予約スケジュール時間の算出を開始する。続いて、ステップSA5では、記録再生部13から再生視聴時間候補データを読み出す。ステップSA6では、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約または視聴予約の有無を判断する。重複する録画予約または視聴予約が無ければ、判断結果は「NO」になり、後述するステップSA9に進む。一方、重複する録画予約または視聴予約が有ると、判断結果は「YES」となり、ステップSA7に進む。ステップSA7では、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する再生予約の有無を判断する。重複する再生予約が無ければ、判断結果は「NO」になり、後述するステップSA9に進む。一方、重複する再生予約が有ると、判断結果は「YES」となり、ステップSA8に進む。
ステップSA8では、再生視聴時間候補データから予約が重複している時間データを減算する。続いて、ステップSA9では、減算結果も含めた再生視聴時間候補データ内から録画時刻に最も近い時間データを取得する。次いで、ステップSA10では、取得した時間データが再生時間以上であるか否かを判断する。以下、取得した時間データが再生時間未満の場合と再生時間以上の場合とに分けて動作説明を進める。
<取得した時間データが再生時間未満の場合>
取得した時間データが再生時間未満であると、再生予約できないので、上記ステップSA10の判断結果は「NO」となり、ステップSA12に進む。ステップSA12では、取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定し終えたかどうかを判断する。判定し終えていなければ、ステップSA12の判断結果は「NO」となり、ステップSA9に処理を戻す。以後、取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定し終えるまでステップSA9〜SA12を繰り返す。そして、データ終了となって判定が完了すると、ステップSA12の判断結果が「YES」になり、ステップSA13に進み、再生予約スケジュール時間を発生させずにステップSA14に進む。
<取得した時間データが再生時間以上の場合>
取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定するステップSA9〜SA12の処理を実行している過程で、取得した時間データが再生時間以上であると、上記ステップSA10の判断結果が「YES」になり、ステップSA11に進む。ステップSA11では、取得した時間データから開始時刻/終了時刻を設定して再生予約スケジュール時間を作成して保存する。そして、ステップSA14〜SA15では、再生予約スケジュール時間算出を終了し、算出した再生予約スケジュール時間に基づき再生予約日時データを画面表示する。
次に、図4〜図5を参照して、上述したステップSA4〜SA15の処理を具体的に説明する。以下では、土曜日に録画した2時間30分の番組を翌日の日曜日に再生予約する場合を説明する。先ず日曜日には、図4に図示するように、12:00〜翌日4:00までが再生視聴できる時間帯を表す再生視聴時間候補データAとして設定されているとする。さらに、この再生視聴時間候補データAが示す時間帯の内、録画予約データBおよび視聴予約データCが既に設定済みであると、再生予約スケジュール時間D1,D2が候補となり、その内、録画日時に近い再生予約スケジュール時間D1が優先的に選択され、この再生予約スケジュール時間D1を表す再生予約日時データを、例えば図5に図示するような予約一覧画面にて表示する。
ユーザは、この予約一覧画面で再生開始を予定する日時を確認したら、リモートコントローラ1等に配設される「決定キー」を押下操作して再生予約日時データを記録再生部13に記録保存させる予約設定を行う。そして、再生予約日時データに対応する日時になると、制御部3が再生予約しておいた録画番組の再生を記録再生部13に指示する。これにより、録画した番組をユーザが再生視聴すると思われる時間帯に自動的に再生するようスケジュール設定することが可能になる。
[第2の実施形態]
次に、図6〜図10を参照して第2の実施形態について説明する。第2の実施形態の構成は、上述した第1の実施形態と同一なので、その説明を省略する。第1の実施形態では、ユーザ設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約/視聴予約/再生予約を除外して再生視聴時間候補データを求め、その内から録画時刻に最も近い時刻の再生視聴時間候補データを、再生予約スケジュールを表す再生予約日時データに設定した。
これに対し、第2の実施形態では、ユーザの視聴履歴または再生履歴を勘案して再生に適した時間帯を検索し、該当する時間帯を再生視聴時間候補データに設定する。この後、第1の実施形態と同様、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約/視聴予約/再生予約を除外して再生視聴時間候補データを求め、その内から録画時刻に最も近い時刻の再生視聴時間候補データを、再生予約スケジュールを表す再生予約日時データに設定する。以下、こうした第2の実施形態の動作を説明する。
第2の実施形態では、図6に示すように、再生予約指示操作が行われるまでの間、ステップSB1、SB2を繰り返し実行して、放送視聴/録画再生/録画実行する利用状況を曜日毎の履歴データとして記録再生部13に保存しておく。これにより、例えば図8に図示する形態の履歴データが記録再生部13に記録されたとする。なお、図8に図示する履歴データは、利用時間帯を「朝」、「昼」、「夜」および「深夜・早朝」に分け、利用頻度を3段階(○:頻度70%以上、△:頻度40〜69%、×:頻度39%以下)とした場合の一例である。
そして、ユーザが再生予約指示操作を行うと、ステップSB3の判断結果が「YES」となり、ステップSB4以降に処理を進め、保存しておいた履歴データから放送視聴/録画再生/録画実行の各使用状況を解析する。すなわち、ステップSB4〜SB8では、検索終了するまでの間、曜日毎の履歴データを記録再生部13から読み出しながら、放送視聴/録画再生/録画実行を行わなかった時間帯を検索し、該当する時間帯が検索されたら、その時間帯を再生視聴時間候補データとして記録再生部13に保存する。そして、全ての履歴データについて検索し終えると、ステップSB8の判断結果が「YES」になり、図7のステップSB9に処理を進める。これにより、例えば図8に図示した履歴データの場合、図9に図示する時間帯が再生視聴時間候補データとして検索される。
再生視聴時間候補データが検索されると、制御部3は図7に示すステップSB9に進み、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約または視聴予約の有無を判断する。重複する録画予約または視聴予約が無ければ、判断結果は「NO」になり、後述するステップSB12に進む。一方、重複する録画予約または視聴予約が有ると、判断結果は「YES」となり、ステップSB10に進む。ステップSB10では、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する再生予約の有無を判断する。重複する再生予約が無ければ、判断結果は「NO」になり、後述するステップSB12に進む。一方、重複する再生予約が有ると、判断結果は「YES」となり、ステップSB11に進む。
ステップSB11では、再生視聴時間候補データから予約が重複している時間データを減算する。続いて、ステップSB12では、減算結果も含めた再生視聴時間候補データ内から録画時刻に最も近い時間データを取得する。次いで、ステップSB13では、取得した時間データが再生時間以上であるか否かを判断する。以下、取得した時間データが再生時間未満の場合と再生時間以上の場合とに分けて動作説明を進める。
<取得した時間データが再生時間未満の場合>
取得した時間データが再生時間未満であると、再生予約できないので、上記ステップSB13の判断結果は「NO」となり、ステップSB14に進む。ステップSB14では、取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定し終えたかどうかを判断する。判定し終えていなければ、ステップSB14の判断結果は「NO」となり、ステップSB12に処理を戻す。以後、取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定し終えるまでステップSB12〜SB14を繰り返す。そして、データ終了となって判定が完了すると、ステップSB14の判断結果が「YES」になり、ステップSB15に進み、再生予約スケジュール時間を発生させずにステップSB17に進む。
<取得した時間データが再生時間以上の場合>
取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定するステップSB12〜SB14の処理を実行している過程で、取得した時間データが再生時間以上であると、上記ステップSB13の判断結果が「YES」になり、ステップSB16に進む。ステップSB16では、取得した時間データから開始時刻/終了時刻を設定して再生予約スケジュール時間を作成して保存する。そして、ステップSB17〜SB18では、再生予約スケジュール時間算出を終了し、算出した再生予約スケジュール時間に基づき再生予約日時データを画面表示する。
したがって、例えば図9に図示した再生視聴時間候補データに基づき、金曜日に録画した2時間30分の番組を土曜日に再生予約する場合には図10に図示する関係で再生予約スケジュール時間が決定される。すなわち、図10に図示するように、土曜日には12:00〜翌日4:00までが再生視聴できる時間帯として再生視聴時間候補データA1,A2が設定されている。そして、この再生視聴時間候補データA1,A2が示す時間帯の内で録画予約データBおよび視聴予約データCが既に設定済みであると、再生予約スケジュール時間D1,D2が候補となり、その内、利用頻度が70%以上の時間帯内の再生予約スケジュール時間D2が優先的に選択され、この再生予約スケジュール時間D2を表す再生予約日時データを予約一覧画面にて表示する。
この後、予約一覧画面で再生開始を予定する日時を確認したユーザがリモートコントローラ1等に配設される「決定キー」を押下操作して再生予約日時データを記録再生部13に記録保存させる予約設定を行う。そして、再生予約日時データに対応する日時になると、制御部3が再生予約しておいた録画番組の再生を記録再生部13に指示する。これにより、ユーザが視聴すると思われる時間帯に録画した番組を再生するよう自動的にスケジュール設定することが可能になる。
なお、第2の実施形態において、複数人で装置使用する場合にはユーザ別の操作履歴を作成しておき、各ユーザ毎の操作履歴から得られる再生視聴時間候補データと予め設定されるユーザ間の優先順位とを勘案してユーザ別に再生予約日時を設定することも可能である。
[第3の実施形態]
次に、図11〜図12を参照して第3の実施形態について説明する。第2の実施形態では、ユーザの視聴履歴または再生履歴を勘案して再生に適した時間帯を表す再生視聴時間候補データに設定し、この再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約/視聴予約/再生予約を除外して再生視聴時間候補データを求め、その内から録画時刻に最も近い時刻の再生視聴時間候補データを、再生予約スケジュールを表す再生予約日時データに設定した。
これに対し、第3の実施形態は、第2の実施形態と同様にユーザの視聴履歴または再生履歴を勘案して再生に適した時間帯を表す再生視聴時間候補データに設定した後、繰り返し録画予約される番組の有無を判断し、繰り返し録画予約される番組があれば、その番組の最新回が放送される前に、録画された前回の番組を優先的に再生できるように再生予約する。以下、こうした第3の実施形態の動作を説明する。
第3の実施形態では、上述した第2の実施形態と同様、放送視聴/録画再生/録画実行する利用状況を曜日毎の履歴データとして記録再生部13に保存しておき、ユーザが再生予約指示操作を行うと、曜日毎の履歴データを記録再生部13から読み出しながら、放送視聴/録画再生/録画実行を行わなかった時間帯を検索し、該当する時間帯が検索されたら、その時間帯を再生視聴時間候補データとして記録再生部13に保存する。そして、全ての履歴データについて検索し終えると、図11に示すステップSC1に処理を進める。
ステップSC1では、録画予約データ中に繰り返し録画予約が有るか否かを判断する。繰り返し録画予約が設定されていなければ、判断結果は「NO」になり、制御部3は後述するステップSC3に処理を進める。これに対し、繰り返し録画予約が設定されていると、上記ステップSC1の判断結果が「YES」になり、ステップSC2に進む。ステップSC2では、再生視聴時間候補データが示す時間帯が、繰り返し録画予約された番組の最新回の放送開始以前であるかどうかを判断する。再生視聴時間候補データが示す時間帯が、繰り返し録画予約された番組の最新回の放送開始以後の場合には、判断結果が「NO」となり、再生予約を行わずに本処理を完了させる。
一方、再生視聴時間候補データが示す時間帯が、繰り返し録画予約された番組の最新回の放送開始以前であると、上記ステップSC2の判断結果は「YES」になり、ステップSC3に進む。ステップSC3では、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する録画予約または視聴予約の有無を判断する。重複する録画予約または視聴予約が無ければ、判断結果は「NO」になり、後述するステップSC6に進む。
これに対し、重複する録画予約または視聴予約が有ると、判断結果が「YES」となり、ステップSC4に進む。ステップSC4では、再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する再生予約の有無を判断する。重複する再生予約が無ければ、判断結果は「NO」になり、後述するステップSC6に進み、重複する再生予約が有れば、判断結果が「YES」となり、ステップSC5に進む。
ステップSC5では、再生視聴時間候補データから予約が重複している時間データを減算する。続いて、ステップSC6では、減算結果も含めた再生視聴時間候補データ内から録画時刻に最も近い時間データを取得する。次いで、ステップSC7では、取得した時間データが再生時間以上であるか否かを判断する。以下、取得した時間データが再生時間未満の場合と再生時間以上の場合とに分けて動作説明を進める。
<取得した時間データが再生時間未満の場合>
取得した時間データが再生時間未満であると、再生予約できないので、上記ステップSC7の判断結果は「NO」となり、ステップSC8に進む。ステップSC8では、取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定し終えたかどうかを判断する。判定し終えていなければ、判断結果は「NO」となり、ステップSC6に処理を戻す。以後、取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定し終えるまでステップSC6〜SC8を繰り返す。そして、データ終了となって判定が完了すると、ステップSC8の判断結果が「YES」になり、ステップSC9に進み、再生予約スケジュール時間を発生させずにステップSC11に進む。
<取得した時間データが再生時間以上の場合>
取得した全ての時間データについて再生予約が可能であるかどうかを判定するステップSC6〜SC8の処理を実行している過程で、取得した時間データが再生時間以上であると、上記ステップSC7の判断結果が「YES」になり、ステップSC10に進む。ステップSC10では、取得した時間データから開始時刻/終了時刻を設定して再生予約スケジュール時間を作成して保存する。そして、ステップSC11〜SC12では、再生予約スケジュール時間算出を終了し、算出した再生予約スケジュール時間に基づき再生予約日時データを画面表示する。
このように、第3の実施形態によれば、ユーザの視聴履歴または再生履歴を勘案して再生に適した時間帯を表す再生視聴時間候補データに設定しておき、繰り返し録画予約される番組の有無を判断し、繰り返し録画予約される番組があれば、その番組の最新回が放送される前に優先的に再生予約するので、繰り返し録画予約にて前回録画された番組を最新回が放送される前に優先的に再生することができる。
第1の実施形態による録画再生装置の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態による再生予約動作を示すフローチャートである。 再生視聴時間設定画面SGの一例を示す図である。 再生予約の具体例を示す図である。 再生予約した結果を表示する予約一覧画面の一例を示す図である。 第2の実施形態による再生予約動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態による再生予約動作を示すフローチャートである。 履歴データの一例を示す図である。 図8に図示した履歴データに基づき検索した再生視聴時間候補データを示す図である。 第2の実施形態による再生予約の具体例を示す図である。 第3の実施形態による再生予約動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 リモートコントローラ
2 リモコンI/F部
3 制御部
4 受信部
5 チューナ
6 映像/音声データ分離部
7 映像信号解析部
8 映像信号出力部
9 音声信号解析部
10 音声信号出力部
11 情報データ解析部
12 情報データ出力部
13 記録再生部
14 テレビジョン受像機

Claims (6)

  1. 再生視聴可能な時間帯を表す再生視聴時間候補データを設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約手段と
    を具備することを特徴とする録画再生装置。
  2. ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録手段と、前記履歴記録手段が記録する視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約手段と
    を具備することを特徴とする録画再生装置。
  3. ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録手段と、前記履歴記録手段が記録する視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定手段と、
    繰り返し録画予約される番組がある場合、前記設定手段が設定する再生視聴時間候補データの内、繰り返し録画予約される番組の最新回が放送される以前の再生視聴時間候補データを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された予約候補データの内、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の録画時間長以上あり、かつ当該番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の再生を指示する再生予約手段と
    を具備することを特徴とする録画再生装置。
  4. 再生視聴可能な時間帯を表す再生視聴時間候補データを設定する設定ステップと、
    前記設定ステップにて設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにて算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする録画再生プログラム。
  5. ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録ステップと、
    前記履歴記録ステップにて記録された視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定ステップと、
    前記設定ステップにて設定された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにて算出された予約候補データの内、録画番組の録画時間長以上あり、かつ録画番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを当該録画番組の再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に前記録画番組の再生を指示する再生予約ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする録画再生プログラム。
  6. ユーザの視聴履歴および再生履歴を記録する履歴記録ステップと、
    前記履歴記録ステップにて記録された視聴履歴および再生履歴を勘案して再生予約可能な時間を表す再生視聴時間候補データを設定する設定ステップと、
    繰り返し録画予約される番組がある場合、前記設定ステップにて設定される再生視聴時間候補データの内、繰り返し録画予約される番組の最新回が放送される以前の再生視聴時間候補データを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにて選択された再生視聴時間候補データが示す時間帯と重複する予約済み時間を除外して再生予約可能な時間を表す予約候補データを算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにて算出された予約候補データの内、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の録画時間長以上あり、かつ当該番組の録画日時に最も近い日時の予約候補データを再生日時を表す再生予約データに設定し、その再生予約データが表す日時に、繰り返し録画予約にて前回録画された番組の再生を指示する再生予約ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする録画再生プログラム。
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