JP2005021359A - 立体駐車設備の消火装置 - Google Patents

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隆司 阪口
Taichiro Tanaka
太一郎 田中
Shintaro Ando
信太郎 安藤
Eizo Asano
栄三 浅野
Shozaburo Kojima
章三郎 小島
Kenro Hashizume
賢郎 橋爪
Takayasu Ikenaga
高健 池永
Hideo Kobayashi
英夫 小林
Kazuaki Yoshizawa
和晃 吉澤
Yukio Yomo
幸雄 四方
Daiki Matsunami
大樹 松並
Koichi Sumiya
晃一 住谷
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Abstract

【課題】出火した車両のある駐車室の直上階の駐車室の車両への延焼を確実に防止する。
【解決手段】入出庫装置により出し入れ自在な複数の駐車室3を具備した立体駐車設備の消火装置であって、前記駐車室3に、天井部を覆う遮蔽天井壁21と、駐車室3内の車両の火災を検出する火災検出器22と、該火災検出器22の検出信号に基づいて駐車室3内の車両に消火用水を噴射する散水ノズル23とを設け、前記火災検出器22の検出信号に基づいて、遮蔽天井壁21の空間室25に冷却兼用の消火用水を供給して冷却する天井冷却手段を設けた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、立体駐車場の消火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
立体駐車場の消火装置としては、たとえば特許文献1に示すように、火災センサが火災を検出すると、ガスボンベから二酸化炭素などの消火ガスを立体駐車空間に充満させることにより、消火するように構成されている。
【0003】
また、特許文献2には、立体駐車装置の(駐車室)格納庫を出入口を除いて遮蔽し、火災検出器の信号に基づいて、火災の発生した格納庫の出入口を閉鎖すると共に消火剤を注入するものが提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−5334号公報
【0005】
【特許文献2】
特許第3201751号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、特定の駐車室の車両が出火した場合、その火炎は、直接または天井壁を介して直上階の駐車室を加熱し、まず車輪に引火して車体を延焼させることが知られている。
【0007】
しかしながら、特許文献1では、駐車空間全体に消火ガスを行き渡らせるのに時間がかかり、特に直上階の駐車室の車両を延焼させるおそれがある。また特許文献2でも、直上階の駐車室に対する対策はなされていないという問題があった。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決して、出火した駐車室の直上階の駐車室への延焼を確実に防止することができる立体駐車場の消火装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、入出庫装置により出し入れ自在な複数の駐車室を具備した立体駐車設備の消火装置であって、前記駐車室に、天井部を覆う遮蔽天井壁と、駐車室内の車両の火災を検出する火災検出器と、該火災検出器の検出信号に基づいて駐車室内に消火剤を供給する消火ノズルとを設け、前記火災検出器の検出信号に基づいて、前記遮蔽天井壁を冷却する天井冷却手段を設けたものである。
【0010】
上記構成によれば、火災検出器により車両火災を検出すると、消火ノズルから消火剤を供給するとともに、天井冷却手段により駐車室の遮蔽天井壁を冷却するので、車両火災により発生する熱が直上階の駐車室の車両、特にタイヤに引火するのを確実に防止することができ、直上階を含む周囲の駐車室の車両への延焼を未然に防止することができる。
【0011】
請求項2記載の発明は、天井冷却手段は、遮蔽天井壁に冷却水を外部から供給して冷却するように構成されたものである。
請求項3記載の発明は、天井冷却手段は、遮蔽天井壁内に形成された冷却用空間部に冷却水を供給して冷却するように構成されたものである。
【0012】
請求項4記載の発明は、消火剤を消火用水とし、天井冷却手段は、遮蔽天井壁内に形成された冷却空間部に消火用水を供給して冷却するように構成され、遮蔽天井壁冷却後の消火用水を、遮蔽天井壁の下面に設けられて前記冷却空間部に連通する複数の消火ノズルから、駐車室内に供給するように構成したものである。
【0013】
上記構成によれば、天井壁を冷却した後の消火用水を、消火ノズルから駐車室に供給するように構成したので、消火用水を冷却と消火とに兼用して効率良く利用することができ、消火と延焼の効果的に防止を行うことができる。
【0014】
請求項5記載の発明は、遮蔽天井壁の少なくとも上面を傾斜させるとともに、該遮蔽天井壁の傾斜方向下位に、消火用水を集める集水部材を有する排水装置を設けたものである。
【0015】
上記構成によれば、遮蔽天井壁の傾斜により、散布された消化液を集めて排出することで、他の駐車室に消火液が飛散するのを防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
ここで、本発明に係る立体駐車設備の消火装置の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
【0017】
この立体駐車設備は、図5〜図8に示すように、たとえばパレットPを介して車両Mを入出庫するパレット式立体駐車設備で、屋根1Tと前後の側壁(遮蔽壁)1F,1Rおよび奥側側壁(遮蔽壁)1Bとにより形成された建屋内に、駐車空間1が形成され、この駐車空間1には、中央部に昇降搬送空間2が設けられると共に、昇降搬送空間2の両側の複数階にそれぞれ駐車室3を形成する駐車棚4が設置されている。
【0018】
駐車空間1の最下階には、車両MをパレットPから外部に出し入れする入出庫部5が設けられており、入出庫部5には、パレットPを介して車両Mを旋回させて車両Mの出し入れ方向を変更可能なターンテーブル装置6と、開閉扉を有する車両Mの入出庫口7が設けられている。また駐車空間1の最上部には機械室8が設けられており、この機械室8には、昇降搬送空間2に沿って入出庫部4と駐車室3の対応位置の間で昇降台11を索体を介して昇降駆動する昇降駆動装置9が設置されている。
【0019】
前記パレットPには、底面に下面が開放された前後一対のガイドレールRが左右方向に取り付けられており、前記昇降台11には、ガイドレールRを介してパレットPを支持する前後一対の駆動式ローラ列を有する駆動ローラ装置12が設けられている。また図示しないが、昇降台11には、駐車棚4側に出退自在で、ガイドレールRに駆動ローラを嵌合させて、パレットPを昇降台11上から駐車室3に送り込んだり、駐車室3のパレットPを昇降台11側に引き出す揺動アーム式の出し入れ装置が設けられている。
【0020】
また各駐車室3は、駐車棚4に前後方向に掛け渡された支持フレーム4aに、パレットPのガイドレールRに嵌合する遊転式ローラ列を有する前後一対の受動ローラ装置13が設けられている。
【0021】
この立体駐車設備には、図1〜図4に示すように、前記各遮蔽天井壁21の下面中央部に取り付けられて駐車室3の車両Mの火災を検知する赤外線センサなどからなる火災検出器22と、駐車室3内の車両Mに消火剤を噴射可能な消火ノズルである散水ノズル23とが設けられ、火災検出器22の検出信号に基づいて散水ノズル23から車両Mに消火剤を噴射させる消火コントローラ20とを具備した第1消火装置が設けられている。ここで消火剤は、たとえば二酸化炭素などのガスや炭酸水素ナトリウムなどの粉末、ハロゲン化物の噴霧体、または泡状であってもよいが、ここでは腐食性が低く後処理の容易な水(以下消火用水という)が使用される。
【0022】
また遮蔽天井壁21は、直上階の駐車室3への延焼を防止するために天井冷却手段24が設けられており、この天井冷却手段24は、たとえば遮蔽天井壁21内に形成された空間室(冷却用空間部)25と、機械室8に設置された消火タンク27から前記空間室25内に冷却水兼用の消火用水を供給する給水管26とで構成されている。なお、空間室25を通路(管)状に形成することもできる。
【0023】
さらに遮蔽天井壁21の下板には、複数の散水ノズル23が所定一定ピッチで貫設されている。各散水ノズル24は筒状に形成され、散水ノズル23が空間室25に一定の水平レベルまで突出されてその上端が開放されることにより空間室25に連通されており、消火用水タンク27から主給水管28と消火弁26a付きの分配給水管26を介して空間室25に供給された冷却水兼用の消火用水が散水ノズル23の上端レベルを超えると、散水ノズル23内に流入して下端の散水口から駐車室3に均等に散水されるように構成されている。
【0024】
このように空間室25に供給された冷却水兼用の消火用水により、遮蔽天井壁21を冷却して直上階の駐車室3への延焼を未然に防止し、さらに消火用水を一旦空間室25に貯留することにより、流路の圧力損失を解消して給水管26に近い散水ノズル23ほど噴射量が増大するのを防止し、駐車室3全体にわたって均等に散水することができる。もちろん、火災の発生しやすいボンネット部分など向かって散水ノズル23からの消火用水を集中して噴射するように構成してもよい。29は、遮蔽天井壁21の空間室25から水抜きして排水管30に排出するドレンコック付きのドレン水排出管である。
【0025】
さらに図6に示すように、遮蔽天井壁21の少なくとも上面の集水面21aが(ここでは上下面とも)奥側が下位となり消火用水を集めることができる角度α°で傾斜されており、この集水面21aと、傾斜方向下位となる遮蔽天井壁21の奥側の下部に沿って配設された集水樋(集水部材)32と、集水樋32の端部に接続された集水管33とにより、消火用水液を排水管30に排水する排水装置31が構成されている。
【0026】
なお、図示していないが、火災検出器22の検出信号に基づいて消火コントローラ20により、駐車空間1を二酸化炭素などの消火ガスで充満させる従来型のガス充満式の第2の消火装置も並設されている。
【0027】
上記構成において、入庫された駐車室3の一つから車両火災が発生し、これが駐車室3の火災検出器22により検出されると、ガス充満式の第2の消火装置が作動されると同時に、その駐車室3の消火弁26aが開放されて、消火用水タンク27から主給水管28、分配給水管26を介して遮蔽天井壁21の空間室25に冷却水兼用の消火用水が供給され、散水ノズル23から駐車室3に消火用水が均一に散布され消火される。また遮蔽天井壁21の空間室25には、常に消火用水が満たされた状態となるため、車両火災による熱が確実に遮断されて直上階の駐車室3の車両Mが延焼されることがない。そして、散水された消火用水は、直下の遮蔽天井壁21の集水面21aにより集められて、集水樋32から集水管33を介して排水管30に排水される。これにより、火災車両のあった駐車室3の周辺や下方階の駐車室3の車両Mが汚染するのを防止することができる。またこのように構成することで、区分登記により各駐車室3がそれぞれ個人所有となった場合にも、他車への被害を防ぎ、賠償責任などを回避することができる。
【0028】
図9は、立体駐車設備の消火装置の第2の他の実施の形態を示すもので、先の実施の形態と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
すなわち、先の実施の形態では、天井冷却手段として、遮蔽天井壁21の空間室25に冷却水兼用の消火用水を充満させるように構成したが、この実施の形態では、耐熱性および断熱性の材料により中実状に形成された板状の遮蔽天井壁40を設け、この遮蔽天井壁40の上部四隅位置に冷却水ノズル41をそれぞれ設置して、遮蔽天井壁40の上面に冷却水を散水することで冷却し、直上階の駐車室への延焼を防止している。また消火ノズルとして、遮蔽天井壁2の下面に2基のスプリンクラー42を設置し、消火用水を車両に向かって噴射するように構成されている。遮蔽天井壁40に散水する冷却水は、消火用水タンク27に主給水管28および電磁開閉弁43a付きの冷却用給水管43から供給され、またスプリンクラー42から噴射する消火用水は、消火用水タンク27から主給水管28および電磁開閉弁44a付きの消火用給水管44から供給される。
【0029】
この実施の形態によれば、火災検出から消火開始までの時間遅れをより小さくできるほか、先の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
なお、スプリンクラー42に替えて、複数の消火水ノズルを設置し、駐車室3内に設置された複数の火災検出器または火災方向がセンシングできる火災検出器により、駐車室3内で火災の発生した部位を特定し、選択的に所定の消火ノズルから消火用水をポイント的に噴射することにより、特に火災の発生しやすいボンネット部やマフラー部、タイヤ部を効果的に消火するように構成してもよい。
【0030】
また、消火用水に替えて、炭酸水素ナトリウムなどの粉末、ハロゲン化物の噴霧状物、または泡状物などを消火剤として使用することもできる。
さらに、上記各実施の形態では、昇降台によりパレットを介して各駐車階の駐車室に車を出し入れする立体駐車設備により説明したが、スラットコンベヤなどを使用して車を直接入出庫する立体駐車設備でもよい。また各駐車階に昇降台と駐車室との間で、パレットを介してまたは直接車を受渡しする横行台車を具備した大型の立体駐車設備でもよく、各駐車室の前後の側壁(遮蔽壁)および奥側側壁(遮蔽壁)と、各駐車室の天井部を覆う遮蔽天井壁(遮蔽壁)とで駐車室3を遮蔽することにより、効果的な消火が可能となる。
ここで「遮蔽」とは、全面が完全に閉塞されるのではなく、壁体の周囲に所定の周辺空間が形成されたものを含み、これら周辺空間により、第2の消火装置の消化ガスの流通を促進させて効果的に機能させることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上に述べたごとく請求項1記載の発明によれば、車両火災を検出すると、消火ノズルから消火剤を供給するとともに、天井冷却手段により駐車室の遮蔽天井壁を冷却するので、車両火災により発生する熱が直上階の駐車室の車両、特にタイヤに引火するのを確実に防止することができ、直上階を含む周囲の駐車室の車両への延焼を未然に防止することができる。
【0032】
請求項4記載の発明によれば、天井壁を冷却した後の消火用水を、消火ノズルから駐車室に供給するように構成したので、消火用水を冷却と消火とに兼用して効率良く利用することができ、消火と延焼の防止を効果的に行うことができる。
【0033】
請求項5記載の発明によれば、遮蔽天井壁の傾斜により、散布された消化液を集めて排出することで、他の駐車室に消火液が飛散するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る立体駐車設備の消火装置の実施の形態の遮蔽天井壁を示す下方斜視図である。
【図2】同消火装置の構成図である。
【図3】同遮蔽天井壁を示す底面図である。
【図4】同遮蔽天井壁を示す側面断面図である。
【図5】同立体駐車設備の駐車室を示す正面図である。
【図6】同立体駐車設備の駐車室を示す側面図である。
【図7】同立体駐車設備を示す全体側面断面図である。
【図8】同立体駐車設備を示す全体正面断面図である。
【図9】本発明に係る立体駐車設備の消火装置の他の実施の形態を示し、遮蔽天井壁の下方斜視図である。
【符号の説明】
P パレット
M 車両
R ガイドレール
1 駐車空間
1F,1R 前後側壁
1B 奥側側壁
2 昇降搬送空間
3 駐車室
4 駐車棚
11 昇降台
13 受動ローラ装置
20 消火コントローラ
21 遮蔽天井壁
22 火災検出器
23 散水ノズル
24 天井冷却手段
25 空間室
26 分配給水管
26a 消火弁
27 消火用水タンク
28 主給水管
29 ドレン水排出管
30 排水管
31 排水装置
32 集水樋
33 集水管

Claims (5)

  1. 入出庫装置により出し入れ自在な複数の駐車室を具備した立体駐車設備の消火装置であって、
    前記駐車室に、天井部を覆う遮蔽天井壁と、駐車室内の車両の火災を検出する火災検出器と、該火災検出器の検出信号に基づいて駐車室内に消火剤を供給する消火ノズルとを設け、
    前記火災検出器の検出信号に基づいて、前記遮蔽天井壁を冷却する天井冷却手段を設けた
    ことを特徴とする立体駐車設備の消火装置。
  2. 天井冷却手段は、遮蔽天井壁に冷却水を外部から供給して冷却するように構成された
    ことを特徴とする請求項1記載の立体駐車設備の消火装置。
  3. 天井冷却手段は、遮蔽天井壁内に形成された冷却用空間部に冷却水を供給して冷却するように構成された
    ことを特徴とする請求項1記載の立体駐車設備の消火装置。
  4. 消火剤を消火用水とし、
    天井冷却手段は、遮蔽天井壁内に形成された冷却空間部に消火用水を供給して冷却するように構成され、
    遮蔽天井壁冷却後の消火用水を、遮蔽天井壁の下面に設けられて前記冷却空間部に連通する複数の消火ノズルから、駐車室内に供給するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の立体駐車設備の消火装置。
  5. 遮蔽天井壁の少なくとも上面を傾斜させるとともに、該遮蔽天井壁の傾斜方向下位に、消火用水を集める集水部材を有する排水装置を設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の立体駐車設備の消火装置。
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