JP2005003683A - 映像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 所定の継続時間を、例えばセットアップ実行の間に、ユーザーにとって最も適した値に設定することを提供する。
【解決手段】 本発明は、開始時刻(STI)を受信する時刻入力手段(UI)を含むタイマーを有する映像記録装置(1)に関する。タイマーは、開始時刻(STI)、開始時刻入力条件(CMD1、CMD2、CMD3)及び所定の継続時間(PD)に基づいて終了時刻(ETC)を計算する手段(uP)をさらに含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、映像記録装置に関し、具体的にはハードディスクレコーダ又は光ディスクレコーダのようなディスク記録装置に関する。
特にこうした映像記録装置のタイマーをプログラミングする本発明による方法は、入力開始時刻を受信する、及び前記入力開始時刻と初期値としての所定の継続時間から終了時刻を計算する工程を含む。さらなる入力コマンドに左右され、時刻又は別のタイマーパラメータが変更される又は確定される。これは、ユーザーが終了時刻を入力する必要がなく、十中八九適した終了時刻がタイマーにより提供されるという利点を有する。所定の継続時間は、記録されるプログラムを普通に有効範囲に含むように選択される。さらなる入力コマンドは、他のパラメータを入力する又はタイムパラメータを変更する提案の確定、すなわちナビゲーションコマンドである。ある所定の時刻が経過した後にコマンドを受信しない場合、これがタイマープログラミングの確定としてとられる。
好ましくは、さらなる入力コマンドが第2又は第3の型のコマンドに属すると検知される。第2の型のコマンドは、ユーザーが手動で終了時刻を設定したがっている又は少なくとも現在の終了時刻が自動的に変更されることを望まないことを示すコマンドである。こうした第2の型のコマンドが受信される場合、それ以上終了時刻の計算は行われない。第3の型のコマンドは、終了時刻の新たな計算が行われることを示すコマンドである。例えば、入力時刻が変更された場合に、終了時刻の新たな計算が行われる。これらの特徴は、終了時刻が必要なところで自動的に更新されるが、ユーザーがたぶん変更に賛成しないという状況では自動更新は発生しないという利点を有する。
本発明によると、所定の継続時間は、ユーザーが「単事象」タイマーを選択するか又は「重複事象」タイマーを選択するかに左右されて変更される。これは、通常「単事象」タイマーが、映画のような長い継続時間の記録を参照し、一方で「重複事象」タイマーが通常、連続ドラマ、ドラマ、バラエティ番組などのいくつかの短い記録を参照するといった、多くの場合にユーザーに受け入れられる終了時刻を提供するという利点を有する。
好ましくは、本発明は、所定の継続時間を、例えばセットアップ実行の間に、ユーザーにとって最も適した値に設定することを提供する。国依存型設定では、ユーザーが装置が使用される国を入力する必要があり、及び国の表に応じて所定の継続時間が選択される。これは、所定の継続時間が、状況コメディが通常60分かかる国では60分に設定され、異なるタイムスキームを有する国では別の継続時間が設定されるという利点を有する。さらに好ましくは、チャンネル依存型設定が使用される。これは、所定の継続時間を、15分のタイムスキームを有するニュースチャンネル又は90分のタイムスキームを有する映画チャンネルなど特定のチャンネルの特定のタイムスキームに適合させるという利点を有する。チャンネル依存型の所定の継続時間はまたさらに、日時又は曜日に左右される。いくつかのチャンネルは、午前と午後に1時間のタイムスキームを有し、一方で、異なるタイムスキームが夕方又は夜に使用される。例えば、45分のブロックに続き60分のブロックが、それに続き2つの30分ブロックが、それに続いて90分ブロックが発生する。好ましくは、他のチャンネルが勤務日と週末の間のタイムスキームを変更する。ユーザーが異なる、独自のタイムスキームを好む場合、ユーザーが選択した所定の継続時間が提供される。
好ましくは、終了時刻計算は、他の終了時刻表示がもはや利用できない場合にのみ行われる。こうした終了時刻表示は、電子番組ガイド又はVPSのような映像プログラミングシステムに由来する。ここで、また、ユーザーは終了時刻又は計算された終了時刻が導き出される又は番組ガイドに関する好みを設定することができる。
電子装置のタイマーは、好ましくは、開始時刻及びさらなる入力を受信する入力手段、及び開始時刻、所定の継続時間及び開始時刻入力条件に基づいて終了時刻を計算する手段を含む。開始時刻入力条件は、上述したようにセットアップ時に作られる所定の継続時間の選択又は単事象/重複事象タイミング条件及びそのようなものの選択である。こうしたタイマーを装備するビデオレコーダは、ユーザーにキーインの数が非常に少なくてすむ非常に快適なタイマープログラミングを提供する。
更なる利点は、好ましい実施形態の記述から引き出される。もちろん、記述された以外の特徴の異なる組み合わせもまた、本発明の範囲内である。
図1は、本発明の映像記録装置1の概略図である。記録及び再生部分RECは再生信号をディスプレイ2に出力する。ディスプレイ2にはまた、マイクロプロセッサuPにより提供されるようなタイマーメニューを表示することが提供される。マイクロプロセッサuPは、ユーザーインターフェースUIからコマンドを受け取り、開始時刻ST及び終了時刻ETをメモリM1に移す。メモリM1に設定される時刻ST、ETに従って、タイマーモードが選択される場合には、記録及び再生部分RECが記録を開始する及び終了する。マイクロプロセッサはまた、所定の継続時間PDを受信し、所定の継続時間PD及び入力開始時刻STIから終了時刻ETCを計算する所定の継続時間メモリPDMと接続する。記録媒体としてのディスク8が、記録及び再生部分RECに挿入された形で示される。それはDVD又はハードディスクのようなリムーバブルディスクである。装置1にはまた、さらなるメモリ9が提供される。装置1はまたリンク3を有し、それを通じてリムーバブルメディア5用の外部リムーバブルメディアデバイス4が装置1と接続できる及び装置1から切断できる。
図2は、本発明のタイマープログラミング方法の例を示している。工程S0での開始の後、工程S1で基準の所定の継続時間PDが所定の継続時間メモリPDMに設定される。工程S2では、入力開始時刻STIが受信される。工程S3では、計算された終了時刻ETCがETC=STI+PDとしてコンピュータ計算される。工程S4では、終了型コマンドCMD1が受信されるかどうかがチェックされる。受信される場合、計算された終了時刻ETCは工程S41で終了時刻ETとしてとられ、タイマープログラミングが終了する。さもなければ、工程S5で第2の型のコマンドCMD2が受信されるかどうかがチェックされる。こうしたコマンドが受信される場合には、工程S51でタイマープログラミングが終了時刻ETCの更なる計算をすることなく継続される。工程S51の後にタイマープログラムが終了したとき、終了時刻ETは入力終了時刻ETIとしてとられる、又は、こうしたことが存在しない場合、最後に計算された終了時刻ETCがとられる。工程S5の条件が満足できるものではない場合、工程S6で第3の型のコマンドCMD3が受信されるかどうかがチェックされる。受信される場合、所定の時間PDが、工程S61でコマンドCMD3に応じて更新され、工程S62で所定の継続時間メモリPDMに入力される。工程S6の結果が否定である場合、つまりコマンドが受信されない又は選択に無関係のコマンドが受信される場合、工程S4に戻る。好ましくは、コマンドのない一定時間の後に所定の仕事をそのままにしておく関数が実行されるが、ここでは示されていない。
図3は、更新工程S61に関するタイマープログラミング方法の詳細を示している。工程S611では、第3の型のコマンドが単事象記録を示しているかどうかがチェックされる。示している場合には、所定の継続時間メモリPDMが工程S612で第1の所定の継続時間値PD1に更新される。工程S611で重複事象記録が検知される場合、所定の継続時間メモリPDMは工程S613で異なる継続時間、つまり第2の所定継続時間PD2に更新される。
図4は、タイマープログラミングに関するセットアップ手順を示している。工程S91でセットアップが開始された後、ユーザーの要求が検知される。工程S92では、標準条件が要求されているかどうかがチェックされる。この場合、工程S92で第1の所定継続時間PD1が120分に設定され、第2の所定継続時間PD2が60分に設定される。工程S93で国依存型の決定が選択されると検知した場合、工程S931で国情報が決定される。これは直接ユーザーの入力によるもの又はすでに存在する国情報をチェックすることによるものである。続いて、工程S932では第1及び第2の所定の継続時間PD1、PD2が国依存型の値PD1CC、PD2CCに設定される。好ましくは、各国CCに適した値を示す表が利用できる。工程S94では、チャンネル依存型の決定が選択されるかどうかがチェックされる。この場合、所定の継続時間PD1及びPD2が工程S941でチャンネル依存型の値PD1CH、PD2CHに設定される。後者は好ましくはそれぞれの表から引き出される。工程S95では、ユーザーが自分で継続時間を決定したがっているかどうかがチェックされ、工程S951で所定の継続時間PD1、PD2がユーザーから受信される。工程S96では、所定の継続時間PD1、PD2が所定の継続時間メモリPDMに保存される。
図5aから図5eは、タイマープログラミングの間の異なる表示を示している。選択されたチャンネルはCHで示され、開始時刻及び終了時刻はSTD及びETDで表示され、タイマープログラミングの日付はD0からD7で示される。ここでD0は今日であり、D1が翌日、D2が翌々日などである。週の繰り返しはWRで示される。確定コマンドはオーケーボタンOKで示される。am/pm時刻基準が使用される国に対しては、こうした表示が与えられる。タイマー記録は次の日から4日目まで繰り返され、日付表示D1、D2、D3、D4はユーザーによって選択される。
さて、タイマーを設定するときに、開始時刻よりも遅いいくつかの固定継続時間である停止時刻を自動的に増やすことが記述される。通常、ユーザーが新たなタイマーを設定するとき又は既存タイマーをタイマー設定スクリーンで変更するときに、すべての可能な入力CH、STD、ETDが入力されねばならず、さもなければエラーメッセージが現れるという課題が生じる。初期設定による記述された実施形態によると、停止時刻ETDは開始時刻STDより1時間遅く設定され、入力開始時刻STIが開始時刻である。もはや開始時刻STIが入力されない場合、現在の時刻が開始時刻STIとされる。この新たな提案の場合、ユーザーには、1時間といった、開始時刻だけを入力することにより固定の継続時間と同じ継続時間PDを用いてタイマーを設定する更に便利な方法が提供される。それは、以下の方法、ユーザーが開始時刻を完全に入力したとき、つまりSTDの4つの数字を入力したとき、終了時刻ETDを開始時刻から1時間進めることにより自動的に終了時刻ETDが更新されるという方法で動作する。というのは、たいていの時間、ユーザーは1時間のタイマーを設定するからである。そのため、1時間がユーザーの望む記録時間である場合、そのユーザーは終了時刻ETIを入力する必要はない。ユーザーはまた別の4つの数字を入力することにより終了時刻ETDを変更できる。継続時間はシステムであらかじめ設定されており、もちろん、例えばいくつかのプログラムの継続時間統計に基づいて望ましい場合には、1時間以外の値が設定される。ドラマ又はバラエティ番組のような定時番組は、少なくとも米国及びシンガポールでは、一般に1時間又は1時間半である。
新たなタイマーが設定されるとき、図5bに示されるようなタイマー設定スクリーンは、初期設定値で穿孔される。現在のチャンネル、ここではチャンネル01が使用され、現行システムの時間、例えば13:56が初期開始時刻STDに使用され、現在の時間に1時間足した時間、ここでは14:56が停止時刻ETDとして使用される。そして本発明による方法を用いて、装置がいくつかの更なる機能を提供する。その機能は、新たなタイマーを設定する間にいくつかの利便性をもたらす。それは、ユーザーが開始時刻STIの4つの数を入力した後に、終了時刻ETCを、あらかじめ固定された時間、つまり実際の開始時刻STDより遅い所定の継続時間PDに自動的に設定することに関するものであり、それにより自動的に設定された終了時刻ETCがユーザーの必要に合っている場合、ユーザーは終了時刻ETを設定する必要がない。もちろん、好ましい終了時刻、ET、を設定することはいまだ可能であり、従って計算された終了時刻を無効にすることも可能である。タイマーの回数に左右されて、あらかじめ固定された時間PDは、1回のタイマーにつき120分であり、この事象は映画である可能性が最も高い。そして別の回数ではタイマーにつき60分であり、この継続時間は状況コメディ、バラエティ番組などに適している。情報処理能力がありすぎるようにしないために、これは新たなタイマーに適用できるだけであり、変更したタイマーには適用されない。さらに、通常終了時刻は1回に限り自動的に設定される。それは、ユーザーがSTDから別のボタンにナビゲートせずに、開始時刻ボタンSTDを強調して、繰り返し完全な開始時刻STIを入力する又は繰り返しam/pmを切換える場合に限り、利用できる場合には、終了時刻ETDは開始時刻STD及び回数に応じて自動的に更新される。
ここに、本発明による方法のいくつかの適用例がある。図5cから図5eは、第1の例を示している。初期設定により、回数は1回、つまり単事象記録である。それ故、ユーザーが新しいタイマーを開始するとき、初期終了時刻ETDは開始時刻STDよりPD=120分遅い。ここで、現在の時間は08:20であり、従ってSTD=08:20及びETD=10:20である。チャンネルはチャンネル01である。これから、ユーザーは曜日ボタンに移動し、図5dからわかるように、D0(単一日)からD0−D5、すなわち現在の曜日が月曜日である場合は月曜日から金曜日までと回数を変更する。開始時刻STD又は停止時刻ETD上の変更は、このステージでは行われない。さて、図5eからわかるように、ユーザーは開始時刻として10:00を入力し、PD2=60分が重複事象に使用されるので、終了時刻は自動的に11:00に更新される。開始時刻ボタンをそのままにしておかないと、開始時刻領域が残されないので、ユーザーはamからpmへ切換え、終了時刻は11:00pmにも更新される(図示せず)。さらに、開始時刻ボタンをそのままにしておかないと、ユーザーは開始時刻を02:00amに変更し、終了時刻は自動的に03:00am(図示なし)に更新される。
ユーザーが、おそらく回数を変更するために開始時刻ボタンから離れてナビゲートする場合、開始時刻STDの設定のために戻る、又は停止時刻ETDのところに行き、停止時刻ETDを変更し、開始時刻STDを設定するために戻る。どちらの状況下でも、終了時刻ETDは再び自動的に更新はされない。上述のナビゲーションコマンドは、さらなる自動更新が望まれないことを示す第2の型のコマンドに属するからである。しかし、ユーザーが自分の好ましいコマンドを入力することはできる。
図5cから図5eは第2の例を示している。初期設定により、回数は1回、つまり単事象記録である。それ故、ユーザーが新たなタイマーを開始するとき、初期終了時刻ETDは開始時刻STDよりPD=120分遅い。ここで、現在の時間は08:20であり、従ってSTD=08:20及びETD=10:20である。チャンネルはチャンネル01である。これからユーザーは曜日ボタンに移動し、図5dからわかるように、D0(単一日)からD0−D5つまり月曜日−金曜日までと回数を変更する。開始時刻STD又は停止時刻ETD上の変更はこのステージでは行われない。さて、図5eからわかるように、ユーザーは開始時刻として10:00を入力し、PD2=60分が重複事象に使用されるので、停止時刻が11:00に自動的に更新される。それからユーザーは開始時刻ボタンから離れてナビゲートし、再び開始時刻ボタンに戻ってくる場合、終了時刻は自動的に更新されず、図5eのようにとどまる。ナビゲーションコマンドが、さらなる更新が望まれない表示としてとられるからである。
図6は、リムーバブルメディア5の内容を図式で示している。第1のメモリ領域はボリューム識別VIDを含み、第2のメモリ領域はファイル構造6を含み、第3のメモリ領域はいくつかのファイル71が保存されるデータ領域7である。
図7は、記録媒体8のメニュー10を示し、そのメニューはディスプレイ2上に表示される。一定のメニュー領域21、22、23、24は異なる場面SC1、SC2、SC3、SC4の表示を示すために提供される。図では、1つの場面SC4が二重縁で強調され、これがユーザーがナビゲートした場面であることを表示する。
本発明による方法は、終了時刻を計算するために開始時刻に加えられる固定継続時間という点に関して、既知の解決策よりも柔軟性がある。本発明による固定継続時間は少し異なり、回数に基づいたたいていの可能な値が、さらには国及びチャンネルが考慮される。従来技術の解決策は、最初の試みの際に、現在の時計の時刻に基づいて固定継続時間を進めるだけであり、それは通常ユーザーが欲する本当の開始時刻及び停止時刻ではない。そのためその結果生じた開始タイマーの調節が通常必要とされる。この場合、開始タイマーは柔軟性を失い、そのため時間を設定するのに長い時間がかかる手動でのタイマーの設定の課題を本当に解決はできない。
ユーザーが望む開始時刻から様々な固定継続時間を進めることにより終了時刻を設定する本発明の方法は、手動でのタイマーの設定の柔軟性と利便性を真に提供する。タイマーの入力ごとに、タイマーの設定を容易にする初期値を有するが、各入力はまた手動で及び直接入力するという柔軟性も有する。時として数を直接入力することは、従来技術で使用された「+」/「−」キーを使用するより便利である。
本発明の装置の概略図である。 本発明のタイマープログラミング方法である。 タイマープログラミング方法の詳細である。 記録タイマープログラミングのセットアップである。 タイマープログラミングの間の異なる表示である。 リムーバブルメディアの内容である。 メニュー
符号の説明
1 映像記録装置
2 再生信号
4 外部リムーバブルメディアデバイス
5 リムーバブルメディア
6 ファイル構造
7 データ領域
8 記録媒体としてのディスク
9 メモリ
10 メニュー
21、22、23、24 メニュー領域
71 ファイル

Claims (8)

  1. 入力開始時刻(STI)を受信し、
    前記入力時間(STI)及び初期値としての所定の継続時間(PD)を考慮して終了時刻(ETC)を計算し、
    入力コマンド(CMD1、CMD2、CMD3)を受信し、
    前記入力コマンド(CMD1、CMD2、CMD3)が終了型コマンドである場合、前記計算された終了時刻(ETC)を終了時刻(ET)とするという工程を有するタイマーをプログラミングする方法。
  2. 前記入力コマンド(CMD2)が第2の型のコマンド(CMD2)に属する場合には、それ以上終了時刻(ETC)の計算を行わないという工程、
    前記入力コマンド(CMD3)が第3の型のコマンド(CMD3)に属する場合には、前記入力コマンド(CMD2)に応じて更新される初期値(STI、PD1、PD2)を使用する計算工程に戻るという工程の少なくとも1つを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記所定の継続時間(PD)が、入力コマンド「単事象記録」が設定されている場合には第1の継続時間(PD1)であり、入力コマンド「重複事象記録」が設定されている場合には第2の継続時間(PD2)であることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の方法。
  4. 前記第1及び第2の継続時間(PD1、PD2)が国依存型の所定の継続時間(PD1CC、PD2CC)及びチャンネル依存型の所定の継続時間(PD1CH、PD2CH)、及びユーザー選択型の所定の継続時間及び日時又は曜日依存型の所定の継続時間のうちの1つであることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
  5. 開始時刻(STI)を受信する時刻入力手段(UI)、
    前記開始時刻(STI)、開始時刻入力条件(CMD1、CMD2、CMD3)及び所定の継続時間(PD)に基づいて終了時刻(ETC)を計算する手段(uP)を含むことを特徴とする電子装置(1)のタイマー。
  6. 前記所定の継続時間(PD)が、入力コマンド「単事象記録」が設定されている場合には、第1の継続時間(PD1)であり、入力コマンド「重複事象記録」が設定されている場合には、第2の継続時間(PD2)であることを特徴とする、請求項5に記載のタイマー。
  7. 前記第1及び第2の継続時間(PD1、PD2)が、国依存型の所定の継続時間(PD1CC、PD2CC)、及びチャンネル依存型の所定の継続時間(PD1CH、PD2CH)、及びユーザー選択型の所定の継続時間、及び日時又は曜日依存型の所定の継続時間の1つであることを特徴とする、請求項6に記載のタイマー。
  8. 請求項5から請求項7のいずれか1つに記載される又は請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の方法を行うように提供されるタイマーを伴うビデオレコーダ。
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