JP2004505499A - サーバを利用する複合規格ホーム・ネットワーク・ブリッジ - Google Patents

サーバを利用する複合規格ホーム・ネットワーク・ブリッジ Download PDF

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Abstract

ホームネットワークにおけるブリッジは、装置の第1および第2クラスタを結合する。クラスタは異なるソフトエア・アーキテクチャを有する。ブリッジはインターネットにおけるサーバに結合される。このサーバはいくつかの規格群を探索するサービスを提供し、ブリッジが適切な変換モジュールを発見しダウンロードすることを可能にし、第1クラスタにおける装置が第2クラスタと相互作用することを可能にする。

Description

【0001】
本願は、6/25/99に出願されたYevgeniy Eugene Shteynによる “BRIDGING MULTIPLE HOME NETWORK SOFTWARE ARCHITECTURES”と題する米国特許出願09/340,272の一部継続出願(代理人管理番号PHA23,634)に関連する。
【0002】
本発明は、異なるソフトウエア・アーキテクチャに基づく複数のネットワークの橋渡し又はブリッジ(bridging)に関連する。
【0003】
家庭における各々の装置について、単一の一般的に適用可能なネットワーク規格(スタンダード)が登場する傾向は今のところないようである。ソフトウエアに関する複数の規格が並存し、新たなものも誕生するであろう。新規のスタンダード・インターフェースは新たな形式の装置に関して設計され、そのような規格に特に照準を合わせられたものである。ホーム・アプリケーションは、総ての装置の有効な利用(intelligent use)を家庭内で利用可能にするように設計されるが、現在または将来利用可能なネットワーク規格の各々又は全部を取り扱うことができない。同様に、装置自身も既存のホーム・ネットワーク規格全体をサポートすることはできないであろう。これらの理由により、異なるサブ・ネットワークまたはクラスタ(cluster)の間で橋渡し(ブリッジ)が必要とされ、各自の1つが特定の関連する規格に従うようにする必要がある。ブリッジは、第1形式のネットワーク・クラスタにおける第1規格に従って、第2形式のネットワーク・クラスタにおける第2規格に従う装置として、装置を透明に(transparently)表現することを支援する。その結果、第1規格に関して記述されたソフトウエア・アプリケーション更には第2規格に関して記述されたものに利用可能なホーム・ネットワークの単独の一体的な視野(single unified view)となる。
【0004】
一般に、ネットワークにおける装置は、装置のインターフェースに従うメッセージ群を通じて制御される。装置及びソフトウエアの間の共同利用性は、固有の身元確認に関する規格インターフェースに依存する。アプリケーションが装置固有の身元確認情報を知ると、装置のインターフェースがわかり、それにメッセージを送信することによってその装置を制御し得る。アプリケーションにとって、標準的なメッセージを直接的に装置自身に送信するのか、これらのメッセージを異なるメッセージ群に翻訳するソフトウエア要素を通じて間接的に行うのかは問題ではなく、(最終的に)制御される装置において所望の影響または状態変化を達成する。したがって、複数の異なる規格のネットワーク間のブリッジは、マルチ・スタンダード装置と考えられる。すなわち、ブリッジはこれら複数のスタンダードの各々およびホスト・ソフトウエア要素に従い、これは装置インターフェースを第1から第2規格へおよびその逆に変換する。例えば、ブリッジは、規格Aに従う5つの装置のクラスタと、Aとは異なる規格Bに従う3つの装置との間で使用される。ブリッジは、AからBへの変換を行う3つの変換モジュールと、BからAへの変換を行う5つの変換モジュールとを取り扱う。したがって、規格Aのみと相互作用することの可能なソフトウエア・アプリケーションは、8つ総ての装置を制御することが可能になる。
【0005】
6/25/99に出願されたYevgeniy Eugene Shteynによる “BRIDGING MULTIPLE HOME NETWORK SOFTWARE ARCHITECTURES”と題する米国特許出願09/340,272(代理人管理番号PHA23,634)は、本願の参考文献に組み入れられ、これは、異なるソフトウエア・アーキテクチャのホーム・ネットワークのブリッジに関するものである。ネットワークの第1のものに関する装置及びサービスのソフトウエア表現に対するリファレンスが、自動的に作成される。このリファレンスは、ネットワークの第2のものに関する少なくとも一部が機能的に等価なソフトウエア表現の自動生成を可能にする程度に充分に意味付けられており、第1ネットワークの装置およびサービスが第2ネットワークからアクセス可能にする。また、この文献は、HAVi,ホームAPIおよびジニ(Jini)ソフトウエア・アーキテクチャを意図している。
【0006】
以下において、「変換モジュール」なる用語は、「ソフトウエア表現」の概念も含み、すなわち、物理的装置又はネットワーク若しくはその部分のサービスのソフトウエアにおける表現の概念を含み、装置又はサービスが適切なメッセージ処理または制御処理のソフトウエアにアクセス可能にさせるようにする。
【0007】
好適には、ブリッジは以下の機能を実行する:ブリッジされたネットワークの何れかにおける装置の追加を検出すること;追加された装置形式の識別を行うこと;装置が他のネットワークに関心があるようならば、識別された装置形式に関する変換モジュールを見出すこと;およびそのネットワークで使用される規格で必要な手順に従って、他のネットワークにおける変換モジュールをインストールすること、である。
【0008】
生き残った(successful)スタンダードは、それらの規格に適切と思われる領域で新たに開発された装置に関する規格インターフェースを定め続けるであろう。これは変換モジュールと共に開発することを必要とし、新たな装置が異なる規格に基づいてネットワーク内で表現され得るようにする必要がある。したがって、ブリッジは、将来的に利用可能な総ての各々の装置について総てを包含した変換モジュールを組み込むことができない。
【0009】
したがって、本発明は、ブリッジが例えばインターネットのようなサーバに結合されている解決手段を提供する。このサーバは、いくつかのスタンダード群を探索するサービスを提供し、ブリッジが、ホーム・ネットワークで使用する適切な変換モジュールを見出し、ダウンロードすることを可能にする。
【0010】
より具体的には、本発明は、ホーム・ネットワークのユーザにサービスを提供する方法に関する。その方法は、ネットワークの第1クラスタの要素が前記ホーム・ネットワークの第2クラスタと相互作用することを可能にする。第1クラスタは第1ソフトウエア・アーキテクチャを有し、第2クラスタは前記第1クラスタとは異なる第2ソフトウエア・アーキテクチャを有する。第1および第2クラスタはブリッジを通じて結合される。当該方法は、例えばインターネットにおける前記各クラスタ外部のサーバが、第1クラスタの第1ソフトウエア表現による要素のリファレンスを受信することを可能にする。ブリッジはこのリファレンスを提供し得る。本方法は更に、ブリッジに前記リファレンスに関連する変換モジュールを提供し、前記ブリッジにインストールされたモジュールにおいて前記第2クラスタの前記要素を少なくとも部分的に表現する。
【0011】
サービス・プロバイダは、ホーム・ネットワークで使用される任意の複数の規格に関する変換モジュールのデータを維持及び更新することが可能である。機能の分担および代行は、以下に説明するように多くの利点を与える。
【0012】
本発明は、ブリッジを非常に「軽量(light−weight)」または低価格にするが、これは、ホーム内に接続され得る総ての規格の総ての装置に関する組み込まれた変換モジュールを設けることを要しないためである。格納および計算能力は、実際にブリッジされる(橋渡しされる)装置にのみ必要とされ(すなわち、潜在的にブリッジされるものについては格納の必要がない。)、且つそれらがブリッジされる場合にのみ必要とされる(例えば、「ちょうど時間通りに(just−in−time)」ブリッジを行う、すなわち、新たな装置をネットワークに接続する際である。)。
【0013】
さらに、本発明は、ホーム・ネットワークを全体として拡張化能におよび将来的に耐え得るものにする。新たな装置が発明され、その記述が様々な規格の仕様の一部となっている場合に、それらの記述は、例えば装置製造者または第三者によって、ブリッジ・サーバに対して変換され更新され、既存のホーム・ネットワークにおけるブリッジ内でそれらを利用可能にする。このプロセスは、ホーム・ネットワーク自身における要素の機構を何ら更新することを要しない。
【0014】
更なる利益は、ブリッジ・サーバ・オペレータが個々のユーザのホーム・ネットワークの構成についての情報を取得し得ることである。この情報を利用すると、ユーザ、製造者およびサービス・プロバイダの全員にとって改善効果を得られる。これについては、例えば、9/25/1998に出願され、“CUSTOMIZED UPGRADING OF INTERNET−ENABLED DEVICES BASED ON USER−PROFILE” と題する米国特許出願09/160,490があり、本願の参考文献に含まれる。この文献はサーバ・システムに関連し、ネットワーク利用可能な消費者電子装置の特定のエンド・ユーザのユーザ属性と、たとえばホーム・ネットワークのような装置のこの形式に関する新たな技術のデータ・ベースを維持するものである。ユーザ属性と新たな技術要素の間に一致が生じ、ユーザが更新又は販売申込(sales offer)に関する情報を受信することを示すならば、ユーザは選択的なネットワークを通じてその要素を取得するよう通知される。これについては、例えば、11/10/98に出願され、Yevgeniy Shteynによる“UPGRADING OF SYNERGETIC ASPECTS OF HOME NETWORKS”と題する米国特許出願があり、参考文献に含まれる。この文献は、サーバを有するシステムに関し、装置のリストと、ユーザのホーム・ネットワークにおける機能とを利用することが可能である。このリスト(inventory)は、例えば、HAVi,JiniおよびホームAPIアーキテクチャによって提供されるような探索サービスである。また、このサーバは、ネットワークの要素に関する情報を有するデータベースを利用することができる。サーバは、ユーザのネットワークに存在する装置との共同(synergy)が、目録のリストおよびユーザの属性に基づいて強化され得るか否かを判定する。その共同に適切な特徴要素が存在するならば、これらの基準に基づいて、ユーザは通知される。この意味において、米国特許出願09/189,535は「アプリケーション示唆装置」の概念のものに関する。
【0015】
本発明の更なる利点は、サーバ・オペレータが、特定の規格にブリッジされる特定の装置に対する市場要請を測定可能にすることである。装置製造者または他の適切な第三者は、要請が生じていることを通知されることが可能である。新たな変換モジュールがサーバで利用可能になると、ブリッジはアップグレードの通知を受けることが可能であり、そのブリッジは、サーバが従うことのできない過去の変換モジュールに関する要求を送信する。
【0016】
ブリッジは、他のクラスタに対するブリッジを提供するために、ホーム・ネットワークにおける特定のクラスタの装置内でソフトウエア要素として実現可能である。例えば、HAViセット・トップ・ボックスは、HAViクラスタを例えばネットワーク上のUPnPクラスタにブリッジするソフトウエア要素を有することが可能である。同様に、UPnPクラスタを制御するPCは、ホーム・ネットワークのUPnPクラスタをHAViクラスタにブリッジすることを支援するソフトウエア要素を有することが可能である。
【0017】
以下、添付図面を参照しながら、実施例を利用して本発明を詳細に説明する。
【0018】
図面を通じて同一の参照番号は同様な又は対応する要素を示す。
【0019】
上述したように、本発明の一形態は、例えばインターネットにおけるサーバにブリッジを接続することに関連する。サーバはいくつかの規格群に関する探索サービスを提供し、ブリッジが、ホーム・ネットワークで適切な変換モジュールを見出しダウンロードすることを可能にし、最終的には、第1アーキテクチャにおけるサブ・ネットワーク上の装置が、第2アーキテクチャのサブ・ネットワークにおける装置と共に動作するようにする。
【0020】
図1は、ホーム・ネットワーク・システム100の概略図であり、装置104,106,108の第1クラスタ102を有し、これは、以後規格Aと呼ぶ第1ソフトウエア・アーキテクチャに従う。システム100は、装置112,114,116の第2クラスタ110を有し、これは、以後規格Bと呼ぶ第1ソフトウエア・アーキテクチャに従う。クラスタ102,110はブリッジ118を通じて相互接続される。一方の規格Aのクラスタ102と他方の規格Bのクラスタ110の間で有意義なネットワーク相互作用を行うため、変換モジュールが導入される。これらのモジュールは、クラスタ102および110の両者に参加する必要がある。モジュールは一般に、その参加を可能にするために、低レベルの通信ソフトウエアのようなクラスタ近辺の(local)要素を必要とする。自身の通信ソフトウエアを有する各変換モジュールを有するのではなく、ブリッジ118のプラットフォーム要素120としてそのソフトウエアを提供することがより効率的である。
【0021】
本発明の手順は、B装置116がシステム100に追加されようとする例に関して説明される。
【0022】
第1ステップは、B装置116をBクラスタ110または「ブーティング(booting)」B装置116に物理的に接続する。
【0023】
次のステップにおいて、ブリッジ118はB装置116を新たな追加として検出する。なぜなら、ブリッジ118はBクラスタ119を走査するか、又はその登録/ディレクトリ(directory)/探索のサービス(図示せず)を周期的に行うからであり、またはBクラスタ110が積極的にブリッジ118に通知するからである。ブリッジ118は、インストレーション・マネジャと呼ばれるソフトウエア要素122より成り、これは、システム100にB装置116を統合するのに必要な更なるソフトウエア要素のインストールを取り扱う。その形態は、例えば、米国特許出願09/340,272(代理人管理番号PHA23,634)に説明されている。その文献では、ソフトウエア要素はリファレンス・ファクトリと呼ばれ、登録された装置の任意のソフトウエア表現から情報を抽出することが可能である。このリファレンス・ファクトリは、サービスのリストを問い合わせることが可能であり、適切なソフトウエア・アーキテクチャの手法に従って新たなソフトウエア表現の通知を取得可能である。同様に、インストレーション・マネジャ122は、新たに追加されたB装置116の情報記述を受信又は抽出する。インターネット126を通じてブリッジ・サーバ124に送信される前に、この情報記述は、再フォーマット化され得る。さらに、ブリッジ118は、ホーム・ネットワーク100の局所的な実行環境についての情報を提供することが好ましい。この情報は、サーバ124がブリッジ118にダウンロードするソフトウエア要素に適切なものである。環境に関する適切な情報は、ここではA規格クラスタ102およびB規格クラスタ110において、存在するソフトウエア・アーキテクチャに関連するものである。その情報は、ブリッジ118における、利用可能なメモリ、使用されるオペレーティング・システムの形式、存在する仮想的な機構、プラットフォーム・ライブラリ等にも関連する。この情報に基づいて、サーバ124は適切な変換モジュール、またはシステム100のネットワーク環境に適する又は最適なモジュールを選択することが可能になる。
【0024】
記述及び環境情報の受信の際に、サーバ124は探索サービスを利用し、これは、Aクラスタ102におけるB装置116の表現に関する変換モジュールを利用して、B装置116の情報,記述の合致を必要とする。一般に、サーバ124は利用可能な複数の探索サービスを有する:1つは各々の順序付けられた対(X,Y)であり、XおよびYはサーバ124でサポートされる規格である。規格Xのクラスタと規格Yの他のクラスタとの間の双方向ブリッジをサポートするため、2つの探索サービスが必要とされ、それらは:(X,Y)および(Y,X)である。すべて異なる規格P,Q,Rの3つのクラスタの間の双方向ブリッジをサポートするには、6つの探索サービスが必要であり、それらは:(P,Q);(Q,P);(P,R);(R,P);(Q,R),(R,Q)である。当然ながら、サーバ124は単方向ブリッジのみをサポートすることも可能である。
【0025】
装置104−108および112−116のような装置は、しばしば複合的な対象(オブジェクト)である。たとえば、TVセットは一般にディスプレイ、増幅器、チューナ要素より成る。サーバ124は先ず複合対象物全体を、同等な機能を有する新たな複合装置に変換することを試みる。これが成功しなかったならば、サーバ124は副次的な要素を1つずつ変換する。これは部分的な結果になるが、依然として有効なマッピング(mapping)である。例えば、Aクラスタ102がチューナに関する規則を利用できないならば、B形式TVは、モニタのような表示/増幅装置としてAクラスタ102を依然としてブリッジすることができる。規格Aおよび規格B内の特定の副次的要素の間で1つずつの関係が存在しないならば、1対多または多対多のマッピングが使用される。例えば、規格Aがボリューム制御およびイコライザ制御を単独の副次的要素として定め得るが、規格Bはそれらを区別して別々の副次的要素とする場合である。この場合、ボリューム制御要素を有するがイコライザ要素は有しないBクラスタ110の装置は、Aクラスタ102にブリッジされ得ない。他方、単独の増幅要素(ボリューム制御に加えてイコライザも)を有するAクラスタ102の装置は、副次的要素の1対多マッピングを適用してネットワークBにブリッジされ得る。ほとんどの場合において、Aクラスタ102の副次的要素の特定の集合は、多対多のマッピングの下でBクラスタの副次的要素の他の集合に合致させることが可能である。
【0026】
次に、合致変換モジュール128が、規格Aのプロトコルに従って、ブリッジにダウンロードされ、プラットフォーム120にインストールされ、登録されたことを発見したと仮定する。これは、クラスタA102の他のアプリケーションおよび装置がモジュール128を通じて装置116を発見または使用することを可能にする。ブリッジ118の実行環境で実行されるまで、モジュール128のインストールおよび登録は延期される。
【0027】
以下、図2,3を参照して、Haviおよびユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ(UPnP)ホーム・ネットワークのブリッジの例を利用して、本発明を説明する。ホーム・ネットワーク分野におけるソフトウエア・アーキテクチャに関するHAViおよびホームAPIおよびJini規格は、上述した参考文献の米国特許出願09/340,272(代理人管理番号PHA23,634)にいくらか詳細に説明されている。HAViにおいて、DCM(デバイス制御モジュール)は、HAViネットワークにおける単独の装置または機能を表現するソフトウエア要素である。DCMはその装置に関してAPI規定されたHAViを明らかにする。DCMは動的な性質を有する:装置がネットワークにインストールされ、または削除されると、その装置に関するDCMはネットワークにおいてそれぞれインストール又は削除される必要がある。DCMはHAVi概念の主要部であり、HAViネットワークに新たな装置および機能を収容する場合における柔軟性の拠り所である。
【0028】
ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ(UPnP: Universal Plug and Play)は、開放ネットワーク・アーキテクチャであり、複数の利用者からの分散した装置およびソフトウエア・アプリケーションの中での簡潔な特殊通信を可能にするよう設計される。UPnPは、インターネット技術にてこ入れし(leverage)、管理されていないホーム・ネットワークにおける使用に拡張する。UPnPは、ホーム・オートメーション、音響/映像、プリンタ、高機能な電話等を包含する家庭機器を制御することを意図する。UPnPは、制御点(CP)と制御装置(CD)とを区別する。CPは例えばPC上で走るブラウザ、無線パッド等より成り、制御される装置によって提供される機能にユーザがアクセスすることを可能にする。
【0029】
UPnPはCPによる装置の探索および制御のためのプロトコルを定める。UPnPは、音響/映像装置により使用されるストリーム機構を定めない。探索および制御プロトコルのいくつかはUPnP仕様の一部であるが、他はIETF(Internet Engineering Taks Force)によって別々に規格化される。CPおよび装置間の相互作用は、インターネット・プロトコル(IP)に基づく。しかしながら、UPnPは、IP装置でないものが、IPに従う装置上で走るソフトウエア要素によって代行されることを可能にする。そのような要素は、制御装置(CD)プロキシと呼ばれ、代行される装置へのUPnP相互作用の変換および転送を取り扱う。
【0030】
UPnP装置は、最低レベルのサービスに関する副次的装置の階層を有する。装置及びサービスの両者は標準かされた形式を有する。装置形式は副次的装置または包含することが許容されるサービスを判定する。サービス形式は、サービスが包含することを許容する動作及び状態変数を定める。状態変数は装置の状態を模り(model)、その状態を変化させるために動作はCPによって包含されることが可能である。状態変数および動作の記述は、SCP(サービス制御プロトコル)と呼ばれる。UPnP装置は、XML書類の形式でそれ自身の記述を提供する。この書類は、特に、それがサポートするサービス形式を含む。選択的に、装置はCPによる直接UI制御のための提示サーバを有することが可能である。
【0031】
UPnPは自動IPを前提とし、これは、DHCPサーバが欠如している場合に、固有のアドレスを取得するためのIP装置用の手段を提供する。UPnPは、SSDP(単独サービス探索プロトコル)と呼ばれるUDPマルチキャストに基づく探索プロトコルを規定する。SSDPは、それらが提供するサービスを周期的にマルチキャストで通知する装置に基づく。その通知はURLを含み、制御装置からそこにサービス・アクションが送信される。これに加えて、CPはUPnPネットワークに装置またはサービスの形式または事実を問い合わせる。
【0032】
UPnPはGENA(一般イベント通知アーキテクチャ)を前提とし、状態変数予約(subscription)およびTCPに基づく変更通知機構を定める。
【0033】
CPが使用することを希望するサービスを検出した後に(SSDPを通じて)、SCPアクションを制御サーバURLに送信することによって、又は状態変数に関する問い合わせをすることによって、サービスを制御する。これらのメッセージの本体はSOAP(シンプル・オブジェクト・アクセス制御)規格によって定められる。SOAPはXMLに基づく遠隔手順呼出機構を定める。
【0034】
UPnP装置におけるHAVi装置の変換モジュール又はソフトウエア表現は、制御装置(CD)プロキシと呼ばれ、HAViにおけるUPnP装置のソフトウエア表現は装置制御モジュール(DCM)と呼ばれる。
【0035】
HAViからUPnPへのブリッジ
図2は、HAViからUPnPへのブリッジを示すホーム・ネットワーク・システム200のブロック図であり、太い矢印は、ここではディジタル・カメラであるHAVi装置からUPnPへブリッジするためのステップ順序を示す。
【0036】
システム200は、装置202,204,206によって形成されるUPnPクラスタを有する。装置202は、ライト、MP3プレイヤより成る装置204およびプリンタより成る装置206を有する。システム200は、TV208およびディジタル映像レコーダ210によって形成されるHAViネットワーク・クラスタを有する。クラスタはブリッジ118を通じて接続される。
【0037】
ステップ212において、HAViカメラ214は、HAViの1394ネットワークに物理的に挿入され、カメラ装置214をアクティブなHAViノードにする。
【0038】
ステップ216において、この装置の追加が、プラットフォーム要素グループ218にあるHAViイベント管理部によって発見される。HAViプラットフォームはHAVi新規ソフトウエア要素イベントに対して監視および応答し、またはHAViネットワーク・リセット・イベントを監視して新規装置としてカメラ214を発見する。
【0039】
ステップ220において、カメラ214およびそのFCM要素のDCMの登録属性が、プラットフォーム218のHAVi登録部から抽出され、ブリッジ・サーバ222によって理解される何らかのフォーマット、例えばXMLにエンコードされ、HTTPポスト(POST)を利用してブリッジ・サーバ222に送信される。ブリッジ118は、HAViウェブプロキシFCMを利用してこれを実行する。
【0040】
ステップ224において、探索要素は、HAVi装置記述をDCM/FCM登録増区正の形式で、その装置に関するUPnPCDプロキシ226にマッピングする。UPnPCDプロキシおよびHAViDCMは複合対象物なので、上述したように、位置付けプロセスが副次的装置(要素)のレベルで実行される。HAViにおいて、装置(ソフトウエア表現はDCM)は、多数の機能要素より成る(ソフトウエア表現はFCM)。どのFCMがDCMブリッジ118の部分であるかを見出すことは、DCM::GetFcmSeidList およびFMC::GetFcmType 方法を利用して行うことが可能であり、またはGUIDおよび目標ID属性のn1フィールドに対して同一の値を有する登録エントリを見出す。UPnPにおいて、装置は、最低レベルのサービスに関する副次的装置の階層構造を有する。FCMは同一目的をサービスとして提供する。HAVi装置をUPnPCDプロキシ226にマッピングすることは、完全なDCMから完全なCDプロキシへ、または部分的にFCMからプロキシ・サーバへのものであり得る。FCMのサービスへのマッピングは1対1、1対多または多対多であり得る。
【0041】
ステップ228では、ダウンロードされたCDプロキシ226がブリッジ118の実行環境で走る。これは、CDプロキシ226の固有のURLに関するhttpサーバをインストールすることを含む。
【0042】
ステップ230では、CDプロキシ226が周期的な通知メッセージを伝送し、発見メッセージに応答する。これは、他のUPnPアプリケーションおよび装置が、CDプロキシ226を通じて、HAViカメラ214を探索および使用することを可能にする。
【0043】
UPnPからHAViへのブリッジ
図3は、システム200において、ここではプリンタ206であるUPnP装置から、HAViクラスタ208,210,214へのブリッジのステップを示す。
【0044】
ステップ302において、UPnPプリンタ206はUPnPネットワークに物理的に挿入され、UPnP装置に「電源投入」する。
【0045】
次のステップ304は、UPnP装置の通知メッセージを監視および応答することを含む。
【0046】
ステップ306において、プリンタ226の装置記述書類は、通知メッセージに含まれるURLから抽出され、その書類はHTTPポストを利用してブリッジ・サーバ222に送信される。
【0047】
ステップ308は探索要素を含み、これはUPnP装置記述を、(XMLにおける)記述書類の形式で、ここではプリンタ226である装置のためのHAViDCMにマッピングする。UPnPCDプロキシおよびHAViDCMは複合対象物であるので、上述したように、位置付けプロセスが副次的装置(要素)レベルで実行される。HAVi装置(ソフトウエア表現はDCM)は多数の機能要素(ソフトウエア表現はFCM)より成る。UPnPにおいて、装置は、最低レベルにおいてサービスに関する副次的装置の階層構造を有する。UPnP装置の一部であるサービスは、装置記述書類において見出され得る。FCMは同一目的をサービスとして提供する。HAVi装置をUPnPCDプロキシにマッピングすることは、完全なDCMから完全なCDプロキシへ、または部分的にFCMからサービスへのものであり得る。FCMのサービスへのマッピングは1対1、1対多または多対多であり得る。
【0048】
ステップ310は、ブリッジ118の実行環境においてダウンロードされたプリンタDCM312を実行させることを含む。これは、DCMのインストール方法を呼び出すことを含む。
【0049】
ステップ314は、DCM312およびそのFCMを含み、HAViソフトウエア要素を作成し、それらを利用して、HAVi登録要素(これは、ブリッジ118で利用可能なプラットフォーム218の一部である)に関する登録を行う。
【0050】
ステップ316では、HAVi登録部がグローバル新規ソフトウエア要素イベントを、DCMおよびその一部である総てのFCMに関して宣言する。これは、他のHAViアプリケーションおよび装置が、プリンタDCM312を通じてUPnPプリンタ206を発見及び使用することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、本発明による2つのネットワーク間のブリッジの原理を説明するブロック図である。
【図2】
図2は、HAViからUPnPへブリッジする様子を表わしたブロック図である。
【図3】
図3は、UPnPからHAViへブリッジする様子を表わしたブロック図である。

Claims (6)

  1. ホーム・ネットワークのユーザにサービスを提供する方法であって:
    当該方法は、ネットワークの第1クラスタの要素が前記ホーム・ネットワークの第2クラスタと相互作用することを可能にし、
    前記第1クラスタは第1ソフトウエア・アーキテクチャを有し、
    前記第2クラスタは前記第1クラスタとは異なる第2ソフトウエア・アーキテクチャを有し、
    前記第1および第2クラスタがブリッジを通じて結合され、
    当該方法は:
    前記各クラスタの外部のサーバが、前記第1クラスタの第1ソフトウエア表現による要素のリファレンスを受信することを可能にし、
    前記ブリッジに前記リファレンスに関連する変換モジュールを提供し、前記ブリッジにインストールされたモジュールにおいて前記第2クラスタの前記要素を少なくとも部分的に表現する
    ことを特徴とする方法。
  2. 前記サーバが前記ブリッジからの前記リファレンスを受信することを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記ブリッジがインターネットを介して前記サーバに結合されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 前記第1クラスタがHAViクラスタより成ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 前記第1クラスタがUPnPクラスタより成ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 第1および第2クラスタに結合するブリッジおけるインターネットを通じてダウンロードされたモジュールにおいて、第1ソフトウエア・アーキテクチャの第1ホーム・ネットワーク・クラスタの要素が、第2ソフトウエア・アーキテクチャの第2ホーム・ネットワーク・クラスタと相互作用することを可能にする少なくとも1つの変換モジュールより成ることを特徴とするデータ・ベース。
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