JP2004133739A - クライアント・サーバプログラムのシミュレータシステム及びシミュレーション方法 - Google Patents

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Takashi Shinoda
篠田 俊
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Abstract

【課題】効率よくサーバプログラムの負荷試験を行うことのできるクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステム及びシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレーションを行うにあたって、サーバ側に実装するサーバプログラムのインタフェースをIDLファイルに定義し、該IDLファイルを読み込んで字句解析を行い、該字句解析と連携しながら、サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードを作成する。サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードをコンパイルし、コンパイル結果であるクライアントシミュレータオブジェクトを実行する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クライアント・サーバプログラムのシミュレータシステム及びシミュレーション方法に関し、特に、OMG(Object Management Group)が標準化を進めるCORBA(Common Object Request Broker Architecture)を利用したサーバプログラムのデバックにおいて、サーバプログラムに負荷をかけるクライアントシミュレータの自動生成に関する。
【0002】
【従来の技術】
CORBAを使用したクライアント・サーバプログラムは、一般的に、図4に示すような構成となっている。本構成において、クライアント・サーバシステムを構築する場合には、サーバ側に実装するサーバプログラムのインタフェースをIDL(Interface Definition Language)ファイルに定義し、IDLコンパイラでスタブプログラム及びサーバプログラムを生成し、クライアントプログラム及びサーバプログラムを実装してシステムを構築する。
【0003】
このようなクライアント・サーバシステムにおけるサーバプログラムのデバックにおいて、サーバプログラムに負荷をかけて評価を行うことは非常に重要である。この負荷試験は、クライアント側から同一のサーバ側プログラムを長時間繰り返し呼び出して正常性を評価する目的で行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来、このような負荷試験を行う場合には、クライアント側のプログラムを手動で開発していた。そのため、従来のCORBAを使用したクライアント・サーバシステムにおけるサーバプログラムの負荷試験は、効率が悪いという問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、効率よくサーバプログラムの負荷試験を行うことのできるクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステム及びシミュレーション方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステムであって、サーバ側に実装するサーバプログラムのインタフェースを定義したIDLファイルを読み込み、字句解析を行う字句解析手段と、該字句解析手段と連携しながら、サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードを作成するプログラム生成手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
また、請求項2記載の発明は、CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステムであって、サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードのコンパイルを行うコンパイル手段と、入出力装置からの指示で、コンパイル結果であるクライアントシミュレータオブジェクトを実行する実行制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明は、CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレーション方法であって、サーバ側に実装するサーバプログラムのインタフェースをIDLファイルに定義し、該IDLファイルを読み込んで字句解析を行い、該字句解析と連携しながら、サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードを作成することを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の発明は、CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレーション方法であって、サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードをコンパイルし、コンパイル結果であるクライアントシミュレータオブジェクトを実行することを特徴とする。
【0010】
そして、請求項1または3記載の発明によれば、IDLファイルを入力としてクライアント・サーバシステムにおけるサーバプログラム負荷試験用のクライアントソースコードを自動的に生成することができるため、CORBAを使用したクライアント・サーバシステムにおけるサーバプログラムの負荷試験の効率を向上させることができる。
【0011】
また、請求項2または4記載の発明によれば、上述のようにして自動生成したプログラムを用い、入出力装置からの入力パラメータ設定、呼び出しの繰り返し数設定によるサーバプログラムの負荷試験を行うことができるため、CORBAを使用したクライアント・サーバシステムにおけるサーバプログラムの負荷試験を効率よく行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0013】
図1は、本発明にかかるクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステムの対象となるクライアント・サーバシステムを示し、このシステムは、クライアントシステム10と、ネットワーク(CORBA)130と、サーバシステム11から構成されている。
【0014】
クライアントシステム10は、入出力装置100と、プログラム制御により動作するデータ処理装置110と、記憶装置120とから構成されている。
【0015】
データ処理装置110は、実行制御手段111と、シミュレータジェネレータ112と、コンパイル手段115とを含む。
【0016】
シミュレータジェネレータ112は、字句解析手段113と、プログラム生成手段114とを含む。
【0017】
記憶装置120は、IDLファイル121と、クライアントシミュレータソースコード122と、クライアントシミュレータオブジェクト123とを含む。
【0018】
サーバシステム11は、サーバオブジェクト140を含む。
【0019】
そして、これらの手段は、各々概略次のように動作する。
【0020】
字句解析手段113は、IDLファイル121を読み込み、字句解析を行う。解析の結果、プログラム生成手段114を通してクライアントシミュレータソースコード122の生成を行う。コンパイル手段115は、クライアントシミュレータソースコード122を読み込み、実行形式ファイルであるクライアントシミュレータオブジェクト123の出力を行う。
【0021】
入出力装置100からクライアントシミュレータオブジェクト123が起動されると、ネットワーク(CORBA)130を介してサーバオブジェクト140の負荷試験を行うことができる。
【0022】
次に、本実施の形態の全体の動作について、図1及び図2を参照しながら詳細に説明する。
【0023】
まず、入出力装置100からの指示でクライアントシミュレータソースコード122の生成指示をデータ処理装置110へ伝える。実行制御手段111は、シミュレータジェネレータ112を起動し、シミュレータジェネレータ112内に位置する字句解析手段113は、記憶装置120に位置するIDLファイル121の読み込みを行い、IDLファイル121に定義されたインタフェースの字句解析を行う。字句解析手段113と連携しながら、プログラム生成手段114は、図2のフローチャートに沿った流れのクライアントシミュレータソースコード122を生成する。
【0024】
次に、ソースコードから実行形式ファイルへのコンパイル指示が入出力装置100から行われ、実行制御手段111を介してコンパイル手段115が起動され、クライアントシミュレータソースコード122を入力としてクライアントシミュレータオブジェクト123を出力する。
【0025】
次に、シミュレータジェネレータ112が生成するクライアントシミュレータソースコード122のフローチャートについて、図2を参照しながら説明する。
【0026】
まず最初に、サーバプログラムのオブジェクト名を問い合わせる(ST20)。次のステップでは、サーバプログラムの入力パラメータを問い合わせ(ST21)、次に、繰り返し回数を問い合わせ(ST22)、その後、CORBA初期化(ST23)を行う。さらに、サーバプログラムのオブジェクトを検索し(ST24)、次に、入力パラメータを設定する(ST25)。そして、サーバプログラムを呼び出し(ST26)、呼び出し結果を出力する(ST27)。次に、繰り返し回数を判定し(ST28)、判定の結果、繰り返しなしであれば、CORBAを終了する(ST29)、繰り返しありの場合には、サーバプログラム呼び出し(ST26)のステップへ戻る。
【0027】
以上説明したように、本実施の形態では、シミュレータジェネレータ112でIDLファイル121のインタフェースに基づいてクライアントシミュレータソースコード122を自動生成することができる。クライアントシミュレータソースコード122は、図2に示すよう、サーバオブジェクト140を繰り返し呼び出して負荷試験を行うことができるコードである。コンパイル手段115により出力されるクライアントシミュレータオブジェクト123の起動を行うことにより、サーバオブジェクト140の負荷試験を効率よく行うことができる。
【0028】
次に、具体的な実施例を用いて本実施の形態の動作を図1と図3を用いて説明する。
【0029】
図3はシミュレータシステムの実行の流れを示している。入出力装置100からの起動と対話形式による入力は、次のように行う。
【0030】
最初にシミュレータを起動し(ST30)、オブジェクト名を入力する(ST31)。次に、サーバオブジェクトへの入力パラメータを設定し(ST32)、呼び出しの繰り返し回数設定(ST33)を行う。次に、これまでの入力による呼び出しが開始され(ST34)、繰り返し回数が完了すれば、シミュレーションが終了する(ST35)。流れが実行されることにより、クライアントシステム10のクライアントシミュレータオブジェクト123から、ネットワーク(CORBA)130を介してサーバシステム11に位置するサーバオブジェクト140の負荷試験を実現することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、効率よくサーバプログラムの負荷試験を行うことのできるクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステム及びシミュレーション方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステムの一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかるクライアントシミュレータソースコードの動作を示す流れ図である。
【図3】本発明にかかるクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステムの動作の具体例を示す図である。
【図4】従来の一般的なCORBAを使用したクライアント・サーバプログラムの構成図である。
【符号の説明】
10   クライアントシステム
11   サーバシステム
100  入出力装置
110  データ処理装置
111  実行制御手段
112  シミュレータジェネレータ
113  字句解析手段
114  プログラム生成手段
115  コンパイル手段
120  記憶装置
121  IDLファイル
122  クライアントシミュレータソースコード
123  クライアントシミュレータオブジェクト
130  ネットワーク(CORBA)
140  サーバオブジェクト
ST20 サーバプログラムのオブジェクト名問い合わせ
ST21 サーバプログラムの入力パラメータ問い合わせ
ST22 繰り返し回数問い合わせ
ST23 CORBA初期化
ST24 サーバプログラムのオブジェクト検索
ST25 入力パラメータ設定
ST26 サーバプログラム呼び出し
ST27 呼び出し結果出力
ST28 繰り返し回数判定
ST29 CORBA終了
ST30 シミュレータ起動
ST31 オブジェクト名入力
ST32 入力パラメータ設定
ST33 呼び出しの繰り返し回数設定
ST34 呼び出し開始
ST35 シミュレータ終了

Claims (4)

  1. CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステムであって、
    サーバ側に実装するサーバプログラムのインタフェースを定義したIDL(Interface Definition Language)ファイルを読み込み、字句解析を行う字句解析手段と、
    該字句解析手段と連携しながら、サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードを作成するプログラム生成手段とを備えたことを特徴とするシミュレータシステム。
  2. CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレータシステムであって、
    サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードのコンパイルを行うコンパイル手段と、
    入出力装置からの指示で、コンパイル結果であるクライアントシミュレータオブジェクトを実行する実行制御手段とを備えたことを特徴とするシミュレータシステム。
  3. CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレーション方法であって、
    サーバ側に実装するサーバプログラムのインタフェースをIDLファイルに定義し、
    該IDLファイルを読み込んで字句解析を行い、
    該字句解析と連携しながら、サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードを作成することを特徴とするシミュレーション方法。
  4. CORBAを使用したクライアント・サーバシステムのクライアント・サーバプログラムのシミュレーション方法であって、
    サーバプログラムの負荷試験用クライアントシミュレータソースコードをコンパイルし、
    コンパイル結果であるクライアントシミュレータオブジェクトを実行することを特徴とするシミュレーション方法。
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Citations (2)

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JPH02103644A (ja) * 1988-10-12 1990-04-16 Yokogawa Hewlett Packard Ltd ソフトウエア・モジュール・テスト方法
JP2000322288A (ja) * 1999-05-06 2000-11-24 Fujitsu Ltd 分散オブジェクト開発システム、および、分散オブジェクト開発をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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Title
鈴村幸太郎: "機能とユーザビリティの両面からJ2EE対応3製品を徹底評価", 月刊ソリューションIT, vol. 第13巻、第12号, JPN6008017878, 1 December 2001 (2001-12-01), JP, pages 72 - 79, ISSN: 0001025617 *

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