JP2004110589A - 情報検索方法および情報検索システム - Google Patents

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JP2004110589A JP2002274097A JP2002274097A JP2004110589A JP 2004110589 A JP2004110589 A JP 2004110589A JP 2002274097 A JP2002274097 A JP 2002274097A JP 2002274097 A JP2002274097 A JP 2002274097A JP 2004110589 A JP2004110589 A JP 2004110589A
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北村 由樹
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Abstract

【課題】検索に不慣れであっても操作支援し適切な情報検索が行え、また、簡単な機能構成と少ない時間で精度の高い検索を行えること。
【解決手段】検索開始により検索条件を入力する画面が表示装置に表示され(ステップS2)、入力装置2から条件を入力する(ステップS3)。有効度読み書き手段15は有効度格納領域14より、有効度テーブルを読み出し(ステップS4)、入力された検索条件と、有効度テーブルの検索項目と検索条件値とのマッチングを行い、一致するものがある場合に対応付けられた有効度を取得し、取得した有効度を表示装置6に表示する(ステップS5)。有効度は、検索条件の有効性(検索ヒット率の高さなど)を示す。この有効度を参考にして検索条件を決定できる。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、情報検索を行う情報検索方法に関し、特に、検索時に検索の有効度を案内して検索作業の支援を行う情報検索方法および情報検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、情報の検索には様々な方法があり、その代表的な方法としては、文書(ファイル又はファイルの集合体)の書誌情報を検索する『キーワード検索』や、文書のコンテンツ(内容)を検索する『全文検索』などがある。これらは、機能や検索精度を向上させるために、より多数の項目と検索条件演算式を入力することによって実現させる傾向がある。一方、近年のパーソナルコンピュータの普及により、ユーザーの多様化も進み、その知識や操作の習熟度も様々である。
【0003】
また、文書内の単語の重要度を用いて単語の関連度を計算し、検索結果へ反映させてより精度の高い情報検索を行う技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−90110号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、情報の検索操作に不慣れだったり、あるいは複雑な検索条件を駆使することのできないユーザーにとっては、複雑な機能が逆に使い勝手の低下を招いていた。
【0006】
また、特許文献1に記載された技術は、いわゆるランキングスコアと呼ばれるものであり、文書の実際の情報を解析しなければならず、専用の解析モジュールが必要であり、また解析のための時間が必要となる。
【0007】
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、検索に不慣れであっても操作支援し適切な情報検索が行え、また、簡単な機能構成と少ない時間で精度の高い検索を行える情報検索方法および情報検索システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる情報検索方法は、1つ以上の文書からなる検索対象に対する所定の検索条件を入力する入力工程と、前記入力された検索条件に基づき所定の検索処理を実行し検索結果を出力する検索工程と、過去の検索実行により得られた検索条件の有効性を示す有効度を算出する有効度算出工程と、前記算出された有効度の情報を蓄積する格納工程と、前記検索条件と検索結果および前記有効度を表示する表示工程とを含むことを特徴とする。
【0009】
また、請求項2の発明にかかる情報検索方法は、請求項1に記載の発明において、前記有効度算出工程は、有効度と過去の検索結果のヒット数の実績とを関連付けすることを特徴とする。
【0010】
また、請求項3の発明にかかる情報検索方法は、請求項1に記載の発明において、前記有効度算出工程は、有効度を前記検索結果の表示後における文書の閲覧や印刷等のアクションの実績とを関連付けすることを特徴とする。
【0011】
また、請求項4の発明にかかる情報検索方法は、請求項1〜3のいずれか一つに記載の発明において、前記有効度算出工程は、有効度を文書内容別に予め規定した文書タイプを付与して管理することを特徴とする。
【0012】
また、請求項5の発明にかかる情報検索方法は、請求項1〜4のいずれか一つに記載の発明において、前記有効度の情報をネットワークを介して外部機器との間で送受する有効度送受信工程を含むことを特徴とする。
【0013】
また、請求項6の発明にかかる情報検索システムは、1つ以上の文書からなる検索対象に対する所定の検索条件を入力する入力手段と、前記入力された検索条件に基づき所定の検索処理を実行し検索結果を出力する検索手段と、過去の検索実行により得られた検索条件の有効性を示す有効度を算出する有効度算出手段と、前記算出された有効度の情報を蓄積する格納手段と、前記検索条件と検索結果および前記有効度を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
また、請求項7の発明にかかる情報検索システムは、請求項6に記載の発明において、前記格納手段に格納された有効度を外部機器との間で交換するための有効度送受信手段を備えたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる情報検索方法および情報検索システムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0016】
図1は、この発明の情報検索システムの構成を示すブロック図である。制御装置1にはCPUが内蔵され、情報検索処理を実行する。入力装置2には検索対象および検索条件が操作入力される。入力装置2の検索操作により制御装置1は、情報データベース3,テーブル類格納領域4,CD−ROM等の記憶媒体5に格納された検索情報を参照して情報検索を実行し、検索結果を表示装置6に表示する。
【0017】
図2は、制御装置1内部の構成を示すブロック図である。制御装置1内部には、OSおよび検索用アプリケーションを備え、情報検索処理を行う制御部11と、入力装置2の操作による検索条件が入力される検索条件入力手段12と、検索の有効度を算出する有効度算出手段13を有する。算出された有効度は有効度読み書き手段15によって有効度格納領域14に格納され、この有効度格納領域14に格納された有効度は読み書き自在である。表示手段16は、検索条件および有効度を表示装置6に表示制御する。
【0018】
また、検索条件−検索結果ヒット数格納領域17および有効度−検索結果ヒット数関連付け格納領域18に対してそれぞれの情報を読み書きするヒット数読み書き手段19を有する。
【0019】
このほか、検索条件−アクション実績格納領域20および有効度−アクション実績関連付け格納領域21に対してそれぞれの情報を読み書きするアクション実績読み書き手段22を有する。
【0020】
上記有効度格納領域14に対しては、有効度送受信手段23を介して有効度を外部と送受信することができ、格納された有効度を更新可能である。なお、上記の各格納領域(有効度格納領域14,検索条件−検索結果ヒット数格納領域17,有効度−検索結果ヒット数関連付け格納領域18,検索条件−アクション実績格納領域20,有効度−アクション実績関連付け格納領域21)は、それぞれテーブル類格納領域4内部を複数に領域分割した各領域にテーブル形式で設けられる。
【0021】
(実施の形態1)
図3は、この発明の実施の形態1による情報検索処理手順を示すフローチャートである。始めに、検索モジュールのアプリケーションを起動させた後(ステップS1)、検索条件を入力する画面を表示装置6に表示させる(ステップS2)。次に、オペレータは表示装置6を参照しながら、入力装置2から条件を入力する(ステップS3)。
【0022】
条件が入力されたら、有効度読み書き手段15が有効度格納領域14より、有効度テーブルを読み出す(ステップS4)。図4は、有効度テーブルを示す図である。図示のように、有効度ID別に検索項目と、検索条件値と、有効度がテーブル形式で格納されている。
【0023】
次に、入力された検索条件と、有効度テーブルの検索項目と検索条件値とのマッチングを行い、一致するものがある場合に対応付けられた有効度を取得し、取得した有効度を表示装置6に表示する(ステップS5)。有効度は、検索条件の有効性(検索ヒット率の高さなど)の指標であり、数値で表される。
【0024】
図5は、有効度の表示例を示す図である。図5(a)には、検索条件の入力画面であり、上記処理により得られた有効度の項目30が画面表示されている。オペレータはこの有効度を参考にして検索条件を決定できる。なお、図5(b)は、従来の画面表示例であり、有効度は表示されていない。
【0025】
この後、入力が引き続き行われる場合は(ステップS6:No)、ステップS3へ復帰し、入力終了であれば(ステップS6:Yes)、条件設定を終了し、検索の実行がなされる。
【0026】
このような実施の形態1の構成によれば、ユーザーに対し複雑な操作に対し有効度を示し支援するため、ユーザーは検索機能を簡単かつ有効に活用できるようになる。
【0027】
(実施の形態2)
図6は、この発明の実施の形態2による情報検索処理手順を示すフローチャートである。始めに、検索モジュールのアプリケーションを起動させた後(ステップS11)、検索条件を入力する画面を表示装置6に表示させる(ステップS12)。次に、オペレータは表示装置6を参照しながら、入力装置2から条件を入力する(ステップS13)。
【0028】
条件が入力されたら、ヒット数読み書き手段19が検索条件−検索結果ヒット数格納領域17より、検索条件−検索結果ヒット数を読み出す(ステップS14)。図7は、検索結果ヒット数テーブルを示す図である。図示のように、有効度ID別に検索条件値と、ヒット数実績がテーブル形式で格納されている。
【0029】
次に、ヒット数読み書き手段19は、有効度−検索結果ヒット数関連付け格納領域18より、有効度−検索結果ヒット数関連付けを読み出す(ステップS15)。図8は、検索結果ヒット数関連付けテーブルを示す図である。図示のように、ヒット数と有効度がテーブル形式で格納されている。
【0030】
次に、有効度算出手段13は、ステップS14,ステップS15で得られた情報を元に、有効度を算出する(ステップS16)。この後、得られた有効度を表示装置6に表示する(ステップS17)。
【0031】
この後、入力が引き続き行われる場合は(ステップS18:No)、ステップS13へ復帰し、入力終了であれば(ステップS18:Yes)、条件設定を終了し、検索実行される(ステップS19)。そして、実行した結果得られたヒット数の実績をヒット数読み書き手段19により検索条件−検索結果ヒット数格納領域17へ書き込み(ステップS20)、終了する。
【0032】
このように実施の形態2によれば、ユーザーが特別な操作をせずとも、精度の高い有効度が算出され、検索にかかる操作の無駄を省くことができ検索処理の効率化を図れるようになる。
【0033】
(実施の形態3)
上述した実施の形態2では、検索結果数を指標として有効度を算出するが、検索結果数がかならずしも直接的に結びつかないケースもある。検索結果の各文書に対してさらに印刷やファイルの閲覧、編集といったアクションが本来の目的であるならば、目的に応じた有効度を算出する必要がある。実施の形態3では、このような処理を行う。
【0034】
図9は、この発明の実施の形態3による情報検索処理手順を示すフローチャートである。始めに、検索モジュールのアプリケーションを起動させた後(ステップS21)、検索条件を入力する画面を表示装置6に表示させる(ステップS22)。次に、オペレータは表示装置6を参照しながら、入力装置2から条件を入力する(ステップS23)。
【0035】
条件が入力されたら、アクション実績読み書き手段22が検索条件−アクション実績格納領域20より、検索条件−アクション実績を読み出す(ステップS24)。図10は、検索条件−アクション実績格納テーブルを示す図である。図示のように、有効度ID別に検索条件値と、アクション実績がテーブル形式で格納されている。
【0036】
さらに、アクション実績読み書き手段22は、有効度−アクション実績関連付け格納領域21より、有効度−アクション実績関連付けを読み出す(ステップS25)。図11は、有効度−アクション実績関連付けテーブルを示す図である。図示のように、アクションである閲覧数と印刷数を複数段階に分けてそれぞれの有効度がテーブル形式で格納されている。
【0037】
次に、有効度算出手段13は、ステップS24およびステップS25で得られた情報を元に有効度を算出する(ステップS26)。この後、得られた有効度を表示装置6に表示する(ステップS27)。
【0038】
この後、入力が引き続き行われる場合は(ステップS28:No)、ステップS23へ復帰し、入力終了であれば(ステップS28:Yes)、条件設定を終了し、検索実行される(ステップS29)。そして、実行した結果得られたリストに対してアクションを行うと(ステップS30)、アクションの実績をアクション実績読み書き手段22から検索条件−アクション実績格納領域20へ書き込む(ステップS31)。
【0039】
このように、実施の形態3によれば、実施の形態2よりもさらに検索精度を向上できるようになり、ユーザーは簡単に検索できるようになる。
【0040】
(実施の形態4)
上述した実施の形態2,3における各種実績値は、検索する文書の種類によって有効度の意味合いが違ってくる場合がある。例えば、会議の議事録で“グループ”というキーワードは会議の主催区を表していたり、会社全体の大会に関する記事の検索で“グループ”は企業の関連会社全体を意味するグループである、というように意味合いが異なる。実施の形態4では、このような、異なる有効度の意味合いに対応して適切な検索を行おうとするものである。
【0041】
このため、実施の形態4では、実施の形態2(図6参照)で説明したステップS14,ステップS15でそれぞれ文書タイプに応じたテーブルを読み出すこととする。また、実施の形態3(図9参照)で説明したステップS24,ステップS25においても同様に文書タイプに応じたテーブルを読み出すこととする。
【0042】
このように、実施の形態4によれば、実施の形態2,3よりもさらに検索精度を向上でき、ユーザーは簡単に検索できるようになる。
【0043】
(実施の形態5)
図12は、クライアント−サーバー型のデータベース検索システムの接続構成を示す図である。このようなシステムの場合、複数のクライアントA,B(31,32)から同一のユーザーがこの発明の情報検索を行う装置(サーバー33)にアクセスして検索を行うことがある。また、複数のユーザーが同様の検索を行う場合がある。実施の形態5は、このような場合に最低限の検索実績を用いて有効度情報を共有するものである。この実施の形態5では、上述した実施の形態1〜4全てに適用することができる。
【0044】
以下の説明では、サーバー33を中心としてアクション実績(実施の形態3参照)を送信あるいは受信する例について説明する。図13は、有効度情報の送信処理を示すフローチャートである。始めに、アクション実績読み書き手段22が検索条件−アクション実績格納領域20より、検索条件−アクション実績を読み出す(ステップS41)。次に、アクション実績読み書き手段22は、有効度−アクション実績関連付け格納領域21より、有効度−アクション実績関連付けを読み出す(ステップS42)。
【0045】
そして、有効度送受信手段23は、ステップS41およびステップS42で得られた情報を元に、送信用のデータを生成し(ステップS43)、送信を行う(ステップS44)。
【0046】
次に、図14は、有効度情報の受信処理を示すフローチャートである。始めに、有効度送受信手段23は有効度を受信する(ステップS51)。次に、受信したデータを解読し(ステップS52)、アクション実績読み書き手段22が検索条件−アクション実績格納領域20へ、検索条件−アクション実績を書き込む(ステップS53)。次に、アクション実績読み書き手段22が有効度−アクション実績関連付け格納領域21へ、有効度−アクション実績関連付けを書き込む(ステップS54)。
【0047】
上記共有に伴う有効度情報の送受信は、クライアント31,32からサーバー33へ登録する形態、およびサーバー33からクライアント31,32へダウンロードする形態がある。このように、実施の形態5によれば、有効度を共有できるため、クライアント(PC)を移動した場合に、有効度テーブルを新たに構築する必要がなく、また、複数人数でこの有効度の情報を活用することができるようになる。
【0048】
なお、本実施の形態で説明した情報検索方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル、コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、検索時の複雑な操作に対応した有効度を表示して操作しているユーザーを支援するため、必要とする検索内容を容易に得ることができるようになる。また、新たな検索毎に有効度を算出して蓄積し、検索毎に案内するため、特別な操作をせずともより高精度な検索が行えるようになるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報検索システムの構成を示すブロック図である。
【図2】制御装置内部の構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態1による情報検索処理手順を示すフローチャートである。
【図4】有効度テーブルを示す図である。
【図5】有効度の表示例を示す図である。
【図6】この発明の実施の形態2による情報検索処理手順を示すフローチャートである。
【図7】検索結果ヒット数テーブルを示す図である。
【図8】検索結果ヒット数関連付けテーブルを示す図である。
【図9】この発明の実施の形態3による情報検索処理手順を示すフローチャートである。
【図10】検索条件−アクション実績格納テーブルを示す図である。
【図11】有効度−アクション実績関連付けテーブルを示す図である。
【図12】クライアント−サーバー型のデータベース検索システムの接続構成を示す図である。
【図13】有効度情報の送信処理を示すフローチャートである。
【図14】有効度情報の受信処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御装置
2 入力装置
3 情報データベース
4 テーブル類格納領域
5 記憶媒体
6 表示装置
11 制御部
12 検索条件入力手段
13 有効度算出手段
14 有効度格納領域
15 有効度読み書き手段
16 表示手段
17 検索条件−検索結果ヒット数格納領域
18 有効度−検索結果ヒット数関連付け格納領域
19 ヒット数読み書き手段
20 検索条件−アクション実績格納領域
21 有効度−アクション実績格納領域
22 アクション実績読み書き手段
23 有効度送受信手段

Claims (7)

  1. 1つ以上の文書からなる検索対象に対する所定の検索条件を入力する入力工程と、
    前記入力された検索条件に基づき所定の検索処理を実行し検索結果を出力する検索工程と、
    過去の検索実行により得られた検索条件の有効性を示す有効度を算出する有効度算出工程と、
    前記算出された有効度の情報を蓄積する格納工程と、
    前記検索条件と検索結果および前記有効度を表示する表示工程と、
    を含むことを特徴とする情報検索方法。
  2. 前記有効度算出工程は、有効度と過去の検索結果のヒット数の実績とを関連付けすることを特徴とする請求項1に記載の情報検索方法。
  3. 前記有効度算出工程は、有効度を前記検索結果の表示後における文書の閲覧や印刷等のアクションの実績とを関連付けすることを特徴とする請求項1に記載の情報検索方法。
  4. 前記有効度算出工程は、有効度を文書内容別に予め規定した文書タイプを付与して管理することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の情報検索方法。
  5. 前記有効度の情報をネットワークを介して外部機器との間で送受する有効度送受信工程を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の情報検索方法。
  6. 1つ以上の文書からなる検索対象に対する所定の検索条件を入力する入力手段と、
    前記入力された検索条件に基づき所定の検索処理を実行し検索結果を出力する検索手段と、
    過去の検索実行により得られた検索条件の有効性を示す有効度を算出する有効度算出手段と、
    前記算出された有効度の情報を蓄積する格納手段と、
    前記検索条件と検索結果および前記有効度を表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とする情報検索システム。
  7. 前記格納手段に格納された有効度を外部機器との間で交換するための有効度送受信手段を備えたことを特徴とする請求項6に記載の情報検索システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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