JP2004072313A - 移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式 - Google Patents

移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式 Download PDF

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Abstract

【課題】報知手段であるスピーカの音量、バイブレータのON/OFF又は留守番電話サービスのON/OFF等を、自動的に切り替え可能にする移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式を提供する。
【解決手段】移動携帯端末10にGPSアンテナ11を有するGPS受信部12、制御部20および記憶部30を設け、GPS受信部12で算出した移動携帯端末10の現在位置が予め記憶部30の設定位置記憶部31に記憶登録させた範囲内に入っているか否かを、制御部20の位置比較部21で比較し、この比較結果に応じて出力部16の報知手段を自動的に予め記憶部30に記憶された着信報知手段に切り替える。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は移動携帯端末に関し、特に予め登録した範囲内にユーザに携帯されて入ったとき、スピーカの音量、バイブレータのON/OFF、留守番電話サービスのON/OFFの着信報知手段を自動的に切替制御する移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動携帯端末は、何時何処でも通話、電子メールの送受信又は必要なデータ/情報の取得が可能であるので、極めて便利であり、今や日常生活に必須の装置となっている。
【0003】
斯かる技術分野における従来技術は、例えば特開2000−78656号公報の「移動通信装置の着信呼出し自動切替方法および移動通信装置」、特開2002−95060号公報の「携帯情報端末装置」、特開2001−241964号公報の「目的位置通知方法並びに目的位置通知システム、携帯型無線端末、位置情報送信端末」および特開2002−111790号公報の「着信通知方式自動切換方法および携帯電話装置」等に開示されている。
【0004】
例えば、上述した第1の従来技術では、鳴動呼出しおよび振動呼出しを備えるPHS端末等の移動通信装置において、移動通信装置が通信する基地局番号を予め記憶手段に記憶しておき、この記憶された基地局番号との一致又は不一致を判断し、鳴動呼出し又は振動呼出しに切り替える移動通信装置を開示している。また、上述した第2の従来技術は、GPS受信部を備え、通常時には鳴動報知に設定しておき、このGPS受信部から取得したGPS情報に基づき、鳴動禁止区域に進入した場合に、報知手段を鳴動から鳴動以外の例えば振動に切り替える携帯情報端末装置を開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した第1の従来技術では、基地局のエリア毎でしか鳴動/振動の切り替えが不可能であり、自宅、オフィス、図書館、劇場、公園等の如くユーザの生活パターンに応じた細かい設定が不可能である。また、同じスピーカからの鳴動でも、音量の大、中、小、消音等の如き細かい設定は不可能である。一方、第2の従来技術では、GPS受信部を備えるので、比較的細かいエリアの設定が可能であるが、鳴音禁止区域内か否かにより通常状態の鳴音からそれ以外の報知に切り替えるのみであり、鳴音の強度を複数の値に切り替えること等を開示していない。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、一度初期設定すると、実質的に手動による切り替えを行うことなく適切な報知手段に自動切換え可能な移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式は次のような特徴的な構成を採用している。
【0008】
(1)携帯電話送受信部、位置情報を求めるGPS受信部、ユーザが情報を入力する入力部、着信報知手段である出力部、各部の動作を制御する制御部および各種情報を記憶する記憶部を備える移動携帯端末において、
前記記憶部は、登録位置および該登録位置を中心とする円で決められる適用エリアの情報を記憶する設定位置情報記憶部と、前記適用エリアにおける前記着信報知手段を記憶する登録位置報知手段記憶部と、前記適用エリアから外れたときに切り替わる通常の報知手段を記憶する通常時報知手段記憶部とを含み、
前記制御部は、前記GPS受信部により算出した現在位置および前記設定位置記憶部に記憶された前記適用エリアを比較する位置比較部と、該位置比較部の比較結果により前記着信報知手段を切り替える報知手段処理部とを含む移動携帯端末。
【0009】
(2)前記記憶部は、更に公共性の高い目標物等の位置情報を予め記憶する位置記憶部を含む上記(1)の移動携帯端末。
【0010】
(3)携帯電話送受信部、制御部、記憶部、GPS受信部および着信報知手段を備える移動携帯端末の着信報知手段切替方式において、
前記GPS受信部にて周期的に現在位置情報を算出し、前記記憶部に記憶して登録した指定範囲か否かにより前記着信報知手段を、前記記憶部に予め記憶した異なる報知手段に自動的に切り替える移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
【0011】
(4)前記切り替えられる着信報知手段は、鳴動および振動等の異なる種類の報知手段である上記(3)の移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
【0012】
(5)前記切り替えられる着信報知手段は、鳴動等の同一種類であるが、音量等を複数の異なる値に切り替える上記(3)の移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
【0013】
(6)前記記憶部に登録する指定範囲は、入力部から入力又は予め前記記憶部に記憶された位置情報から選択する上記(3)、(4)又は(5)の移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
【0014】
(7)前記記憶部に登録する指定範囲は、前記入力又は選択された位置情報を中心とする所定距離の円とする上記(6)の移動端末装置の着信報知手段切替方式。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式の好適実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
先ず、図1は、本発明による移動携帯端末の好適実施形態の構成を示すブロック図である。この移動携帯端末10は、GPS(Global Positioning System)受信部12、GPS受信アンテナ(以下、GPSアンテナという)11、携帯電話送受信部14、その送受信アンテナ(以下、携帯電話アンテナという)13、入力部15、出力部16、制御部20および記憶部30により構成される。
【0017】
ここで、制御部20は、位置比較部21、報知手段処理部22および携帯電話制御部23を備えている。また、記憶部30は、設定位置記憶部31、位置記憶部32、登録位置報知手段記憶部33および通常時報知手段記憶部34を備えている。
【0018】
次に、移動携帯端末10の各構成要素の主要機能を説明する。図1に示す移動携帯端末10において、GPSアンテナ11は、GPS衛星からの電波信号を受信する。GPS受信部12は、このGPSアンテナ11からの受信信号に基づき移動携帯端末10の現在位置を割り出す。携帯電話送受信部14は、携帯電話アンテナ13を介して基地局(図示せず)との間で携帯電話の電波信号を送受信する。入力部15は、キーパットやマイクロホン等を有しユーザ(利用者)による情報入力を受付ける。出力部16は、スピーカおよびバイブレータ等であって、移動携帯端末10への着信をユーザに報知する報知手段である。制御部20は、移動携帯端末10の全体の動作を制御する。また、記憶部30は、各種情報を記憶する。
【0019】
制御部20を構成する位置比較部21は、GPS受信部12で周期的に算出された最新の現在位置と、記憶部30に記憶された登録位置の適用エリアとを比較照合する。報知手段処理部22は、報知手段の設定および制御を行う。携帯電話制御部23は、携帯電話機能の制御を行う。一方、記憶部30を構成する設定位置記憶部31は、登録位置とその登録位置の中心からの距離により算出した円の面積を登録位置の範囲とする適用エリアの情報を記憶する。位置記憶部32は、公共性の高い目標物の位置(例えば、東京駅等)が最初から記憶されている。登録位置報知手段記憶部33は、設定位置記憶部31に記憶された位置条件が満たされたときに切り替わる報知手段を記憶する。通常時報知手段記憶部34は、設定位置記憶部31に記憶された位置条件が満たされた状態から、通常の状態に戻ったときに切り替わる通常時の報知手段を記憶する。
【0020】
次に、図2は、図1に示す本発明による移動携帯端末において「位置情報の算出および位置情報の登録」を行う場合の動作を表すフローチャートである。図2における「通常モード」(ステップA1)から入力部15を介したユーザのキー操作により、「登録位置モード」の選択(ステップA2)があった場合には、制御部20内の報知手段処理部22は、「登録位置入力」又は「登録位置選択」(ステップA3)を待つ。尚、「登録位置選択」を行う場合は、図3を参照して後述するAに移行する。
【0021】
現在地をそのまま登録位置とする場合(ステップA4:YES)には、入力部15の特定キーを操作して、GPS受信部12で位置情報を算出する(ステップA5)。一方、現在地を登録位置としない場合(ステップA4:NO)には、制御部20の制御の下、入力部15の数値キーを操作して緯度および経度の値を直接指定する(ステップA6)。そして、記憶部30内の設定位置記憶部31に登録位置名称と対応させて記憶させる(ステップA7)。
【0022】
他方、上述したステップA3でユーザにより「登録位置の選択」があった場合には、図3に示す「登録位置名称の呼び出し、位置情報の登録」を行うフローに移行する。位置記憶部32に記憶されている登録位置名称を呼び出す(ステップB1)。そして、ユーザによる「登録位置選択」(ステップB2)を待つ。公共性が高い目標物の位置(例えば、東京駅等)に関しては、位置記憶部32にデフォルトとして最初から記憶されていることとする。ユーザにより登録位置名称「a」が選択されると(ステップB3)、登録位置名称「a」が設定位置記憶部31に記憶される(ステップB4)。以上で「登録位置選択」動作は終了し(ステップB5)、図4を参照して後述するBに移行する。
【0023】
次に、上述したB以降の「登録位置の適用エリアの設定および適用エリアにおける報知手段の設定」動作に関するフローを、図4を参照して説明する。入力部15の特定キーを操作して登録位置の中心からの距離を入力して、適用エリアの設定を行う(ステップC1)を行う。そして、その適用エリアの設定内容を設定位置記憶部31に記憶する(ステップC2)。次に、その適用エリアにおける移動携帯端末10の報知手段(例えば、図1中の出力部16)を、入力部15の特定キーを操作して報知手段の設定を行う(ステップC3)。そして、その報知手段の設定内容を登録位置報知手段記憶部33に記憶する(ステップC4)。以上の操作で適用エリアおよび報知手段の設定が終了する(ステップC5)。
【0024】
次に、図5は、登録位置、適用エリア、報知手段の登録が完了した移動携帯端末(又は携帯電話機)10がユーザに携帯されて移動する場合のフローチャートである。以下、図5のフローチャートを参照して説明する。「通常モード」(ステップD1)からGPS受信部12は、周期的に最新の現在位置情報を算出し(ステップD2)し、制御部20の位置比較部21に通知する。そして、記憶部30の設定位置記憶部31に記憶されている登録位置の適用エリアと比較照合する(ステップD3)。
【0025】
上述した比較の結果、最新の現在位置情報が、指定された登録位置の適用エリア外であることを算出すると(ステップD3:NO)、上述したステップD2へ戻り、位置情報が一致するまでフローを繰り返す。また、適用エリア内であることを算出すると(ステップD3:YES)、制御部20内の報知手段処理部22を起動し、現在設定されている報知手段を通常時報知手段記憶部34に記憶する(ステップD4)。そして、登録位置報知手段記憶部33に登録されている報知手段の呼び出しを行い(ステップD5)、その報知手段に切り替える(ステップD6)。報知手段が切り替わった後も、GPS受信部12は、周期的に最新の現在位置情報を算出し(ステップD7)、制御部20の位置比較部21に通知する。そして、記憶部30の設定位置記憶部31に記憶されている登録位置の適用エリアと比較照合する(ステップD8)。
【0026】
上述した比較照合(ステップD8)の結果、最新の現在位置情報が、指定された登録位置の適用エリア内であることを算出すると(ステップD8:YES)、上述したステップD7へ戻り、位置情報が一致しなくなるまでフローを繰り返す。一方、適用エリア外であることを算出すると(ステップD8:NO)、通常時報知手段記憶部34に登録されている通常時の報知手段の呼び出しを行う(ステップD9)。そして、通常時の報知手段に切り替える(ステップD10)。
【0027】
以上、本発明による移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式の好適実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0028】
【効果の説明】
以上の説明から明らかな如く、本発明の移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。即ち、予め指定した範囲に移動携帯端末がユーザに携帯されて入ったとき、登録しておいた報知手段に自動的に切り替わり、その範囲から出た場合には、通常時の報知手段に切り替わる。この結果、携帯者の操作による報知手段の切り替えの手間が省け、報知手段の切り替え忘れにより生じるマナー違反を確実に回避可能である。
【0029】
その理由は、GPSにより移動携帯端末の最新の現在位置情報を常時算出することにより登録位置範囲と比較照合する。そして、この比較照合結果に応じて報知手段が、例えばブザーからバイブレータへ、又はその逆にバイブレータからブザーへ又は異なる音量の鳴動に自動的に切り替わるように設定しているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動携帯端末の好適実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す移動携帯端末の位置情報の算出および位置情報の登録動作を説明するフローチャートである。
【図3】図1に示す移動携帯端末の登録位置名称の呼び出し及び位置情報の登録動作を説明するフローチャートである。
【図4】図1に示す移動携帯端末の登録位置の適用エリアの設定およびその適用エリアにおける報知手段の設定動作を説明するフローチャートである。
【図5】登録位置、適用エリアおよび報知手段の設定が完了した図1に示す移動携帯端末がユーザに携帯されて移動する場合の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 移動携帯端末
11 GPSアンテナ
12 GPS受信部
13 携帯電話アンテナ
14 携帯電話送受信部
15 入力部
16 出力部
20 制御部
21 位置比較部
22 報知手段処理部
23 携帯電話制御部
30 記憶部
31 設定位置記憶部
32 位置記憶部
33 登録位置報知手段記憶部
34 通常時報知手段記憶部

Claims (7)

  1. 携帯電話送受信部、位置情報を求めるGPS受信部、ユーザが情報を入力する入力部、着信報知手段である出力部、各部の動作を制御する制御部および各種情報を記憶する記憶部を備える移動携帯端末において、
    前記記憶部は、登録位置および該登録位置を中心とする円で決められる適用エリアの情報を記憶する設定位置情報記憶部と、前記適用エリアにおける前記着信報知手段を記憶する登録位置報知手段記憶部と、前記適用エリアから外れたときに切り替わる通常の報知手段を記憶する通常時報知手段記憶部とを含み、
    前記制御部は、前記GPS受信部により算出した現在位置および前記設定位置記憶部に記憶された前記適用エリアを比較する位置比較部と、該位置比較部の比較結果により前記着信報知手段を切り替える報知手段処理部とを含むことを特徴とする移動携帯端末。
  2. 前記記憶部は、更に公共性の高い目標物等の位置情報を予め記憶する位置記憶部を含むことを特徴とする請求項1に記載の移動携帯端末。
  3. 携帯電話送受信部、制御部、記憶部、GPS受信部および着信報知手段を備える移動携帯端末の着信報知手段切替方式において、
    前記GPS受信部にて周期的に現在位置情報を算出し、前記記憶部に記憶して登録した指定範囲か否かにより前記着信報知手段を、前記記憶部に予め記憶した異なる報知手段に自動的に切り替えることを特徴とする移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
  4. 前記切り替えられる着信報知手段は、鳴動および振動等の異なる種類の報知手段であることを特徴とする請求項3に記載の移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
  5. 前記切り替えられる着信報知手段は、鳴動等の同一種類であるが、音量等を複数の異なる値に切り替えることを特徴とする請求項3に記載の移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
  6. 前記記憶部に登録する指定範囲は、入力部から入力又は予め前記記憶部に記憶された位置情報から選択することを特徴とする請求項3、4又は5に記載の移動携帯端末の着信報知手段切替方式。
  7. 前記記憶部に登録する指定範囲は、前記入力又は選択された位置情報を中心とする所定距離の円とすることを特徴とする請求項6に記載の移動端末装置の着信報知手段切替方式。
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