JP2003288322A - 識別情報管理方法、識別情報管理システム、コンピュータ、及びコンピュータプログラム - Google Patents

識別情報管理方法、識別情報管理システム、コンピュータ、及びコンピュータプログラム

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JP2003288322A
JP2003288322A JP2002091251A JP2002091251A JP2003288322A JP 2003288322 A JP2003288322 A JP 2003288322A JP 2002091251 A JP2002091251 A JP 2002091251A JP 2002091251 A JP2002091251 A JP 2002091251A JP 2003288322 A JP2003288322 A JP 2003288322A
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JP2002091251A
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Hiroyuki Shintaku
広之 新宅
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のウェブサイトのID及びパスワード等
を統一化して容易に管理することが可能な識別情報管理
システムを提供する。 【解決手段】 送信されたID及びパスワードを含む識
別情報、並びに、ウェブサイト名及び該ウェブサイトの
URLを含むウェブサイト情報のそれぞれにXML等を
用いて、各ウェブサイト間で共通の属性をメタデータと
して付与する。そして、クッキーとして共通の属性が付
与された識別情報及びウェブサイト情報を、サーバコン
ピュータ1からクライアントコンピュータ2へクッキー
として配信する。クライアントコンピュータ2は各サー
バコンピュータ1,1,1…から配信された識別情報及
びウェブサイト情報をクッキーとしてクッキーの保存先
であるファイルに記憶する。そして、ウェブサイト情報
毎に識別情報を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアントコン
ピュータからウェブサイトを構成する複数のサーバコン
ピュータへ送信されたID及びパスワードを含む識別情
報を管理する識別情報管理方法、識別情報管理システ
ム、該システムを構成するコンピュータ、及び該コンピ
ュータの機能を実現するためのコンピュータプログラム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オンライン株取引サイト、オンラ
イン銀行サイト、オンラインショッピングサイト等にあ
っては、これらのウェブサイトにログインするためのI
D及びパスワード等の識別情報の入力を要求する。ID
及びパスワード等による認証後、ログインが認められ、
ユーザはその後の処理を実行することができる。従来、
このID及びパスワード等は、ユーザが手帳等に記入し
ておき、ウェブサイトにアクセスする度に手入力する
か、または入力されたID及びパスワードをクッキー(C
ookie)としてユーザのコンピュータに配信しておき、2
回目以降はサーバコンピュータがこの記憶されたクッキ
ーを読み込んで利用することにより、ID及びパスワー
ドの入力を省略させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな認証を要求するウェブサイトが急激に増加している
ため、ユーザのID及びパスワードの管理負担が増加し
ていた。特に、同一ID等が他者に登録されている場
合、他のID等に変更せざるを得ず、ユーザによっては
複数種類のID、パスワードを所有しておりその負担は
増加の一途を辿っている。
【0004】また、クッキーを用いてID等の入力を省
略するという技術も存在するが、登録したサイトが大幅
に増加した場合、ユーザはそもそもどのウェブサイトに
ID等を登録したか忘れることが多く、またそのウェブ
サイトにアクセスするためのURL等をも忘れてしまう
ことが多い。しかも、クッキーを記憶しておく情報量は
一定情報量以下(例えばWWWサーバ毎にクッキー数は
20以下)に限られており、一定情報量を超えるクッキ
ーは記憶日時の古いものから消去処理されるため、過去
にクッキーとして記憶したID及びパスワード等が消去
されてしまう。このような場合、再度手帳等をだしてI
D及びパスワードを調べなくてはならないという問題も
発生していた。
【0005】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、各ウェブサイト間で
共通の属性をID、パスワード、ウェブサイト名、及び
URL(Uniform Resource Locater)等に付与し、これ
をクッキーとしてクライアントコンピュータへ配信し、
このクッキーに基づいて各ウェブサイトのID及びパス
ワード等を表示させることにより、複数のウェブサイト
のID及びパスワード等を統一化して容易に管理するこ
とが可能な識別情報管理方法、識別情報管理システム、
該システムを構成するコンピュータ、該コンピュータの
機能を実現するためのコンピュータプログラムを提供す
ることにある。
【0006】さらに、本発明の他の目的は、各ウェブサ
イトに対するクッキーの数が一定値以上になった場合
に、ID及びパスワード等の情報を更新して記憶、すな
わち記憶日時を更新することにより、記憶日時の古いク
ッキーから順に消去する処理が実行された場合でも、I
D及びパスワード等に係るクッキーについては消去され
ず、その結果継続して各ウェブサイトへログインするた
めのID及びパスワード等を表示させることが可能な識
別情報管理方法、識別情報管理システム、該システムを
構成するコンピュータ、該コンピュータの機能を実現す
るためのコンピュータプログラムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る識別情報
管理方法は、クライアントコンピュータからウェブサイ
トを構成する複数のサーバコンピュータへ送信されたI
D及びパスワードを含む識別情報を管理する識別情報管
理方法であって、前記サーバコンピュータにより、クラ
イアントコンピュータから送信された識別情報、並び
に、ウェブサイト名及び該ウェブサイトのURLを含む
ウェブサイト情報のそれぞれに、各ウェブサイト間で共
通の属性を付与するステップと、属性が付与された識別
情報及びウェブサイト情報をクッキーとして前記サーバ
コンピュータから前記クライアントコンピュータへ配信
するステップと、前記クライアントコンピュータによ
り、各サーバコンピュータから配信された識別情報及び
ウェブサイト情報を関連付けてファイルに記憶するステ
ップと、前記クライアントコンピュータにより、記憶し
た各ウェブサイト情報に対応させて識別情報を表示する
ステップとを備えることを特徴とする。
【0008】第2発明に係る識別情報管理システムは、
クライアントコンピュータからウェブサイトを構成する
複数のサーバコンピュータへ送信されたID及びパスワ
ードを含む識別情報を管理する識別情報管理システムで
あって、前記サーバコンピュータは、クライアントコン
ピュータから送信された識別情報、並びに、ウェブサイ
ト名及び該ウェブサイトのURLを含むウェブサイト情
報のそれぞれに、各ウェブサイト間で共通の属性を付与
する手段と、属性が付与された識別情報及びウェブサイ
ト情報をクッキーとして前記クライアントコンピュータ
へ配信する手段とを備え、前記クライアントコンピュー
タは、各サーバコンピュータから配信された識別情報及
びウェブサイト情報を関連付けてファイルに記憶する手
段と、記憶した各ウェブサイト情報に対応させて識別情
報を表示する手段とを備えることを特徴とする。
【0009】第3発明に係る識別情報管理システムは、
第2発明において、前記クライアントコンピュータは、
前記ファイルに記憶された情報量に応じて、前記ファイ
ルに記憶した識別情報及びウェブサイト情報に対する記
憶日時を更新する手段を更に備えることを特徴とする。
【0010】第4発明に係るコンピュータは、ウェブサ
イトを構成する複数のサーバコンピュータへ送信したI
D及びパスワードを含む識別情報を管理するコンピュー
タであって、各ウェブサイト間で共通の属性が付与され
た識別情報、並びに、ウェブサイト名及び該ウェブサイ
トのURLを含むウェブサイト情報をクッキーとして、
各サーバコンピュータから受信する手段と、受信した識
別情報及びウェブサイト情報を関連付けてファイルに記
憶する手段と、記憶した各ウェブサイト情報に対応させ
て識別情報を表示する手段とを備えることを特徴とす
る。
【0011】第5発明に係るコンピュータプログラム
は、ウェブサイトを構成する複数のサーバコンピュータ
へ送信したID及びパスワードを含む識別情報を管理す
るためのコンピュータプログラムであって、コンピュー
タに、各ウェブサイト間で共通の属性が付与された識別
情報、並びに、ウェブサイト名及び該ウェブサイトのU
RLを含むウェブサイト情報を、クッキーとして各サー
バコンピュータから受信した場合に、受信した識別情報
及びウェブサイト情報を関連付けてファイルに記憶させ
るステップと、コンピュータに、記憶させた各ウェブサ
イト情報に対応させて識別情報を表示させるステップと
を実行させることを特徴とする。
【0012】第1発明、第2発明、第4発明、及び第5
発明にあっては、送信されたID及びパスワードを含む
識別情報、並びに、ウェブサイト名及び該ウェブサイト
のURLを含むウェブサイト情報のそれぞれにXML(E
xtensible Markup Language)等を用いて、各ウェブサイ
ト間で共通の属性をメタデータとして付与する。そし
て、クッキーとして共通の属性が付与された識別情報及
びウェブサイト情報を、クライアントコンピュータへク
ッキーとして配信する。
【0013】クライアントコンピュータは各サーバコン
ピュータから配信された識別情報及びウェブサイト情報
をクッキーとしてクッキーの保存先であるファイルに記
憶する。そして、ウェブサイト情報毎に識別情報を表示
する。例えば、「○×サイトURLは、http://www.xx
x.xxx.com IDは、XXXX パスワードは、***
*…です。」の如くウェブサイト毎に表示する。このよ
うに構成したので、識別情報を多数のサイトに登録した
場合でも、容易にこれを表示させることができ、ユーザ
の管理負担を大幅に低減させることが可能となる。
【0014】第3発明にあっては、クッキーとして前記
ファイルに記憶された情報量に応じて、既に記憶した識
別情報及びウェブサイト情報に対する記憶日時を更新す
る。すなわち、ブラウザによってはサーバコンピュータ
毎に記憶することが可能なクッキー数または容量が限定
されており、情報量が限度を超えた場合、記憶日時の古
いクッキーが消去されることから、識別情報及びウェブ
サイト情報に係るクッキーについての記憶日時を更新す
る。このように構成したので、過去に登録した識別情報
等が表示されないという事態を回避することが可能とな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態を示す図
面に基づいて詳述する。 実施の形態1 図1は本発明に係る識別情報管理システムの概要を示す
模式図である。図において1,1,1…はオンライン株
取引サイト、オンラインショッピングサイト、オンライ
ン銀行サイト等のウェブサイトを構成するサーバコンピ
ュータ(以下WWW(World Wide Web)サーバという)1
でありインターネット等の通信網Nを介してパーソナル
コンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)、
携帯電話等のクライアントコンピュータ(以下、パーソ
ナルコンピュータという)2に接続されている。WWW
サーバ1とパーソナルコンピュータ2とはhttp(Hyp
ertext Transfer Protocol)プロトコルに従いHTML
(Hyper Text Markup Language)ファイル等の情報を送受
信する。
【0016】WWWサーバ1はID、パスワード等の識
別情報を受信した場合、識別情報、ウェブサイト名、U
RL(Uniform Resource Locater)等のウェブサイト情報
にXML(Extensible Markup Language)等のウェブサイ
トで共通の属性をメタデータとして付与する。属性が付
与された識別情報及びウェブサイト情報はクッキーとし
てパーソナルコンピュータ2へ配信される。パーソナル
コンピュータ2は各ウェブサイトに係るWWWサーバ1
から配信されたクッキーを読み出す。そして、図のよう
に各ウェブサイトのURL、ID、パスワード等を表示
する。
【0017】図2はWWWサーバ1のハードウェア構成
を示すブロック図である。図に示すように、WWWサー
バ1はインターネット(通信網N)に接続されるhtt
pサーバエンジンとして機能し、これを構成するCPU
11にはバス17を介してRAM12,ハードディスク
等の記憶部15、パーソナルコンピュータ2等と情報を
送受信するためのゲートウェイ等の通信部16,液晶デ
ィスプレイ等の表示部14、及びキーボード、マウス等
の入力部13が接続される。
【0018】RAM12には、パーソナルコンピュータ
2等からの要求に応じて各種処理を実行するC言語、J
ava(登録商標)等で記述されたCGI(Common Gate
wayInterface)プログラム12P、その他の制御プログ
ラムがロードされている。記憶部15にはHTMLファ
イルが記憶されており、パーソナルコンピュータ2から
ウェブページの取得要求があった場合は、HTMLファ
イルが読み出され、送信される。また、記憶部15には
ID、パスワード、ユーザの電子メールアドレス等の識
別情報、ウェブサイト名、該ウェブサイトのURL等の
ウェブサイト情報に対して付与するXMLタグのテンプ
レートが記憶されている。
【0019】WWWサーバ1にはリレーショナルデータ
ベースであるデータベースサーバ(以下、DBサーバと
いう)10が接続されている。httpサーバエンジン
としてのWWWサーバ1は、DBサーバ10内の識別情
報データベース(以下、識別情報DB)101のフィー
ルドのキーを関連づけたスキーマにおいてSQL(Stru
ctured Query Language)を用いて対話することによ
り、必要な情報を書き込みまたは検索する。
【0020】識別情報DB101はパーソナルコンピュ
ータ2から送信されたID、パスワード、電子メールア
ドレス、住所、氏名等の情報を記憶している。なお、本
実施の形態においては、DBサーバ10をWWWサーバ
1とは独立させた構成としているが、WWWサーバ1内
の記憶部15に識別情報DB101を用意して検索、登
録等の処理を実行させるようにしても良い。さらに、本
実施の形態においては基本的な処理をWWWサーバ1内
のCGIプログラム12Pを実行することにより集中的
に処理することとしているが、一部の処理については図
示しないアプリケーションサーバを設けて分散処理させ
るようにしても良い。
【0021】図3はパーソナルコンピュータ2のハード
ウェア構成を示すブロック図である。図に示すように、
CPU21にバス27を介してRAM22,ハードディ
スク等の記憶部25、WWWサーバ1と情報を送受信す
るためのLAN(Local AreaNetwork)カード等の通信部
26,液晶ディスプレイ等の表示部24、及びキーボー
ド、マウス等の入力部23が接続されている。RAM2
2には記憶部25、表示部24,及び入力部23等を制
御するための制御プログラム22P、WWWサーバ1か
らダウンロードしたHTMLファイルを解釈するための
ブラウザ22Bがロードされている。記憶部25には、
WWWサーバ1から配信されたクッキーを保存するクッ
キーファイル251が記憶されている。
【0022】以上の構成において、識別情報提供システ
ムにおける処理手順を、フローチャートを用いて説明す
る。図4及び図5はWWWサーバ1とパーソナルコンピ
ュータ2との間の処理手順を示すフローチャートであ
る。まず、ユーザはブラウザを起動し、URLを入力す
る(ステップS41)。CPU21は入力されたURL
をWWWサーバへ送信し(ステップS42)、HTML
ファイルの送信を要求する。WWWサーバ1は記憶部1
5内のHTMLファイルを読み出し(ステップS4
3)、読み出したHTMLファイルをパーソナルコンピ
ュータ2へ送信する(ステップS44)。
【0023】図6はパーソナルコンピュータ2の表示部
24に出力されるウェブページのイメージを示す説明図
である。図6には各ウェブサイトへログインする際に必
要とされるID、パスワード等を入力して初期登録を行
うメニューが表示されている。ユーザは入力部23から
ID、パスワード、電子メールアドレス等を入力し(ス
テップS45)、送信ボタンをクリックすることによ
り、入力したID、パスワード、電子メールアドレス等
をWWWサーバ1へ送信する(ステップS46)。
【0024】WWWサーバ1は送信されたID、パスワ
ード、電子メールアドレス等を識別情報DB101へ記
憶する(ステップS47)。CPU11は記憶したI
D、パスワード、電子メールアドレス等の識別情報、及
び、自身のウェブサイト名、URL等のウェブサイト情
報のそれぞれにメタデータとして属性を付与する(ステ
ップS48)。この属性は例えばXML等を用いて記述
する。
【0025】図7は属性が付与されたXMLファイルの
例を示す説明図である。図7に示す各タグはウェブサイ
ト間で共通化されている。この各タグの定義は記憶部1
5に記憶したXMLタグのテンプレートが参照される。
【0026】そして、CPU11は識別情報、ウェブサ
イト情報をクッキーとしてパーソナルコンピュータ2へ
配信する(ステップS51)。パーソナルコンピュータ
2のCPU21は配信されたクッキーを記憶部25のク
ッキーファイル251に記憶する(ステップS52)。
これにより、クッキーに記憶された各ウェブサイトの識
別情報等をいつでも呼び出すことが可能となる。
【0027】図8はクッキーファイル251のレコード
レイアウトを示すブロック図である。図に示すように、
WWWサーバ1毎に配信されたクッキーが記憶されてい
る。クッキーフィールドには、WWWサーバ1のIPア
ドレスに対応させて配信されたクッキー(テキストファ
イル形式)が記憶されており、またその属性及び記憶さ
れた日時も更新日時として記憶されている。例えば、W
WWサーバ1のIPアドレスが「135.21.XX.
6」である場合、属性「ID」は「XX△△○」であ
り、その更新日時は「02/04/10」となる。ま
た、入力した電子メールアドレスもWWWサーバ1毎に
クッキーとして記憶している。これは近年電子メールア
ドレスを複数所有するユーザが増加しており、初期登録
時に登録した電子メールアドレスがどの電子メールアド
レスであるかを忘れることが多いからである。その他に
もクッキーファイル251には属性の付与されていない
クッキーが記憶されている(図では属性「その他」で示
している。)。
【0028】ただし、ID及びパスワードは機密性の高
い情報であるため、このクッキーを呼び出す場合は、下
記の認証処理を行う。CPU21は、予め登録されたI
D及びパスワードの入力を要求する。ID及びパスワー
ドが入力された場合はこれを受け付ける(ステップS5
3)。CPU21は受け付けたID及びパスワードが正
当であるか否かを判断し(ステップS54)、正当でな
い場合は(ステップS54でNO)、処理を終了する。
一方、ID及びパスワードが正当である場合は(ステッ
プS54でYES)、WWWサーバ1毎の属性「ウェブ
サイト名」、「URL」、「ID」、「パスワード」及
び「電子メールアドレス」を基に、クッキーファイル2
51を検索し、該当するウェブサイト名、URL、I
D、パスワード、及び電子メールアドレスを読み出す
(ステップS55)。
【0029】そしてCPU21は読み出した各ウェブサ
イトのウェブサイト名、URL、ID、パスワード、電
子メールアドレス等を一覧表示する(ステップS5
6)。図9は識別情報及びウェブサイト情報の表示例を
示す説明図である。図に示すように、ウェブサイト毎に
該ウェブサイトへアクセスするためのURL、ログイン
の際に要求されるID、パスワード、その他電子メール
アドレスが一覧表示される。このように各ウェブサイト
で共通の属性を付与してクッキーとして配信し、これを
パーソナルコンピュータで一覧表示するようにしたの
で、増加傾向にあるユーザの各ウェブサイトのID、パ
スワード等の管理負担が大幅に低減される。
【0030】実施の形態2 実施の形態2は実施の形態1において記憶したクッキー
を適切に保護する技術に関する。図10はクッキー保護
処理の手順を示すフローチャートである。クッキーは、
クッキーファイル251の容量が一定以上になった場
合、WWWサーバ1毎のクッキー数が所定数を超えた場
合(例えばWWWサーバ1毎20以上)、全体のクッキ
ー数が所定数を超えた場合(例えば合計値300以上)
等、その情報量に応じて、更新日時の古いクッキーが消
去される。そのためウェブサイト名、URL、ID、パ
スワード、電子メールアドレス等、一覧表示するクッキ
ーを保護するために下記の処理を行う。
【0031】まず、CPU21は適宜のタイミング(例
えば、ブラウザの起動の度)で、クッキーファイル25
1における各WWWサーバ1のクッキー数が、所定数以
下(例えば18以下)であるか否かを判断する(ステッ
プS101)。なお、以下では各WWWサーバ1のクッ
キー数が20以上となった場合に、更新日時の古いクッ
キーが消去されるケースに適用した場合について説明す
る。クッキー数が所定数以下でない場合は(ステップS
101でNO)、時計部28から日時データを取得し
(ステップS102)、ウェブサイト名、URL、I
D、パスワード、及び電子メールアドレスの更新日時を
取得した日時データへ更新する(ステップS103)。
【0032】一方、クッキー数が所定数以下である場合
は(ステップS101でYES)、ステップS102、
S103の処理をスキップする。そして全てのWWWサ
ーバ1について以上の処理を終了したか否かを判断する
(ステップS104)。処理を終了していない場合は
(ステップS104でNO)、ステップS101へ移行
し以上の処理を繰り返す。一方、全てのWWWサーバ1
についての処理が終了した場合は(ステップS104で
YES)、処理を終了する。これにより、ID、パスワ
ード、ウェブサイトの情報等が消去されるという事態を
回避することが可能となる。
【0033】本実施の形態2は以上の如き構成としてあ
り、その他の構成及び作用は実施の形態1と同様である
ので、対応する部分には同一の参照番号を付してその詳
細な説明を省略する。
【0034】実施の形態3 図11は実施の形態3に係るパーソナルコンピュータ2
の構成を示すブロック図である。また、実施の形態1に
係るパーソナルコンピュータ2を実行させるためのコン
ピュータプログラムは、本実施の形態3のようにパーソ
ナルコンピュータ2にプレインストールして提供するこ
とも、またCD−ROM、MO等の可搬型記録媒体で提
供することも可能である。さらに、コンピュータプログ
ラムを回線経由で搬送波として伝搬させて提供すること
も可能である。以下に、その内容を説明する。
【0035】図11に示すパーソナルコンピュータ2
に、識別情報及びウェブサイト情報を記憶させ、各ウェ
ブサイト情報に対応させて識別情報を表示させるプログ
ラムが記録された記録媒体2a(CD−ROM、MO又
はDVD−ROM等)がパーソナルコンピュータ2の記
憶部25にインストールされている。かかるプログラム
はパーソナルコンピュータ2のRAM22にロードして
実行される。これにより、上述のような本発明のパーソ
ナルコンピュータ2として機能する。
【0036】本実施の形態3は以上の如き構成としてあ
り、その他の構成及び作用は実施の形態1と同様である
ので、対応する部分には同一の参照番号を付してその詳
細な説明を省略する。 (付記1) クライアントコンピュータからウェブサイ
トを構成する複数のサーバコンピュータへ送信されたI
D及びパスワードを含む識別情報を管理する識別情報管
理方法であって、前記サーバコンピュータにより、クラ
イアントコンピュータから送信された識別情報、並び
に、ウェブサイト名及び該ウェブサイトのURLを含む
ウェブサイト情報のそれぞれに、各ウェブサイト間で共
通の属性を付与するステップと、属性が付与された識別
情報及びウェブサイト情報をクッキーとして前記サーバ
コンピュータから前記クライアントコンピュータへ配信
するステップと、前記クライアントコンピュータによ
り、各サーバコンピュータから配信された識別情報及び
ウェブサイト情報を関連付けてファイルに記憶するステ
ップと、前記クライアントコンピュータにより、記憶し
た各ウェブサイト情報に対応させて識別情報を表示する
ステップとを備えることを特徴とする識別情報管理方
法。 (付記2) クライアントコンピュータからウェブサイ
トを構成する複数のサーバコンピュータへ送信されたI
D及びパスワードを含む識別情報を管理する識別情報管
理システムであって、前記サーバコンピュータは、クラ
イアントコンピュータから送信された識別情報、並び
に、ウェブサイト名及び該ウェブサイトのURLを含む
ウェブサイト情報のそれぞれに、各ウェブサイト間で共
通の属性を付与する手段と、属性が付与された識別情報
及びウェブサイト情報をクッキーとして前記クライアン
トコンピュータへ配信する手段とを備え、前記クライア
ントコンピュータは、各サーバコンピュータから配信さ
れた識別情報及びウェブサイト情報を関連付けてファイ
ルに記憶する手段と、記憶した各ウェブサイト情報に対
応させて識別情報を表示する手段とを備えることを特徴
とする識別情報管理システム。 (付記3) 前記クライアントコンピュータは、前記フ
ァイルに記憶された情報量に応じて、前記ファイルに記
憶した識別情報及びウェブサイト情報に対する記憶日時
を更新する手段を更に備えることを特徴とする付記2に
記載の識別情報管理システム。 (付記4) 前記クライアントコンピュータは、識別情
報を表示する前に、IDまたはパスワードの入力を受け
付ける手段を更に備えることを特徴とする付記2または
3に記載の識別情報管理システム。 (付記5) 前記識別情報はさらに電子メールアドレス
を含むことを特徴とする付記2乃至4のいずれかに記載
の識別情報管理システム。 (付記6) ウェブサイトを構成する複数のサーバコン
ピュータへ送信したID及びパスワードを含む識別情報
を管理するコンピュータであって、各ウェブサイト間で
共通の属性が付与された識別情報、並びに、ウェブサイ
ト名及び該ウェブサイトのURLを含むウェブサイト情
報をクッキーとして、各サーバコンピュータから受信す
る手段と、受信した識別情報及びウェブサイト情報を関
連付けてファイルに記憶する手段と、記憶した各ウェブ
サイト情報に対応させて識別情報を表示する手段とを備
えることを特徴とするコンピュータ。 (付記7) ウェブサイトを構成する複数のサーバコン
ピュータへ送信したID及びパスワードを含む識別情報
を管理するためのコンピュータプログラムであって、コ
ンピュータに、各ウェブサイト間で共通の属性が付与さ
れた識別情報、並びに、ウェブサイト名及び該ウェブサ
イトのURLを含むウェブサイト情報を、クッキーとし
て各サーバコンピュータから受信した場合に、受信した
識別情報及びウェブサイト情報を関連付けてファイルに
記憶させるステップと、コンピュータに、記憶させた各
ウェブサイト情報に対応させて識別情報を表示させるス
テップとを実行させることを特徴とするコンピュータプ
ログラム。 (付記8) ウェブサイトを構成する複数のサーバコン
ピュータへ送信した識別情報及びパスワードを含む識別
情報を管理するためのコンピュータプログラムが記録さ
れた記録媒体であって、コンピュータに、各ウェブサイ
ト間で共通の属性が付与された識別情報、並びに、ウェ
ブサイト名及び該ウェブサイトのURLを含むウェブサ
イト情報を、クッキーとして各サーバコンピュータから
受信した場合に、受信した識別情報及びウェブサイト情
報を関連付けてファイルに記憶させるステップと、コン
ピュータに、記憶させた各ウェブサイト情報に対応させ
て識別情報を表示させるステップとを実行させるコンピ
ュータプログラムが記録されていることを特徴とするコ
ンピュータでの読み取りが可能な記録媒体。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した如く、第1発明、第2発
明、第4発明、及び第5発明にあっては、送信されたI
D及びパスワードを含む識別情報、並びに、ウェブサイ
ト名及び該ウェブサイトのURLを含むウェブサイト情
報のそれぞれにXML等を用いて、各ウェブサイト間で
共通の属性をメタデータとして付与する。そして、クッ
キーとして共通の属性が付与された識別情報及びウェブ
サイト情報を、クライアントコンピュータへクッキーと
して配信する。
【0038】クライアントコンピュータは各サーバコン
ピュータから配信された識別情報及びウェブサイト情報
をクッキーとしてクッキーの保存先であるファイルに記
憶する。そして、ウェブサイト情報毎に識別情報を表示
する。このように構成したので、識別情報を多数のサイ
トに登録した場合でも、容易にこれを表示させることが
でき、ユーザの管理負担を大幅に低減させることが可能
となる。
【0039】第3発明にあっては、クッキーとして前記
ファイルに記憶された情報量に応じて、既に記憶した識
別情報及びウェブサイト情報に対する記憶日時を更新す
る。すなわち、ブラウザによってはサーバコンピュータ
毎に記憶することが可能なクッキー数または容量が限定
されており、情報量が限度を超えた場合、記憶日時の古
いクッキーが消去されることから、識別情報及びウェブ
サイト情報に係るクッキーについての記憶日時を更新す
る。このように構成したので、過去に登録した識別情報
等が表示されないという事態を回避することが可能とな
る等、本発明は優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る識別情報管理システムの概要を示
す模式図である。
【図2】WWWサーバのハードウェア構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】パーソナルコンピュータのハードウェア構成を
示すブロック図である。
【図4】WWWサーバとパーソナルコンピュータとの間
の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】WWWサーバとパーソナルコンピュータとの間
の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】パーソナルコンピュータの表示部に出力される
ウェブページのイメージを示す説明図である。
【図7】属性が付与されたXMLファイルの例を示す説
明図である。
【図8】クッキーファイルのレコードレイアウトを示す
ブロック図である。
【図9】識別情報及びウェブサイト情報の表示例を示す
説明図である。
【図10】クッキー保護処理の手順を示すフローチャー
トである。
【図11】実施の形態3に係るパーソナルコンピュータ
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 WWWサーバ(サーバコンピュータ) 10 DBサーバ 101 識別情報DB 2 パーソナルコンピュータ(クライアントコンピュ
ータ) 251 クッキーファイル 2a 記録媒体 N 通信網

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントコンピュータからウェブサ
    イトを構成する複数のサーバコンピュータへ送信された
    ID及びパスワードを含む識別情報を管理する識別情報
    管理方法であって、 前記サーバコンピュータにより、クライアントコンピュ
    ータから送信された識別情報、並びに、ウェブサイト名
    及び該ウェブサイトのURLを含むウェブサイト情報の
    それぞれに、各ウェブサイト間で共通の属性を付与する
    ステップと、 属性が付与された識別情報及びウェブサイト情報をクッ
    キーとして前記サーバコンピュータから前記クライアン
    トコンピュータへ配信するステップと、 前記クライアントコンピュータにより、各サーバコンピ
    ュータから配信された識別情報及びウェブサイト情報を
    関連付けてファイルに記憶するステップと、 前記クライアントコンピュータにより、記憶した各ウェ
    ブサイト情報に対応させて識別情報を表示するステップ
    とを備えることを特徴とする識別情報管理方法。
  2. 【請求項2】 クライアントコンピュータからウェブサ
    イトを構成する複数のサーバコンピュータへ送信された
    ID及びパスワードを含む識別情報を管理する識別情報
    管理システムであって、 前記サーバコンピュータは、 クライアントコンピュータから送信された識別情報、並
    びに、ウェブサイト名及び該ウェブサイトのURLを含
    むウェブサイト情報のそれぞれに、各ウェブサイト間で
    共通の属性を付与する手段と、 属性が付与された識別情報及びウェブサイト情報をクッ
    キーとして前記クライアントコンピュータへ配信する手
    段とを備え、 前記クライアントコンピュータは、 各サーバコンピュータから配信された識別情報及びウェ
    ブサイト情報を関連付けてファイルに記憶する手段と、 記憶した各ウェブサイト情報に対応させて識別情報を表
    示する手段とを備えることを特徴とする識別情報管理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記クライアントコンピュータは、 前記ファイルに記憶された情報量に応じて、前記ファイ
    ルに記憶した識別情報及びウェブサイト情報に対する記
    憶日時を更新する手段を更に備えることを特徴とする請
    求項2に記載の識別情報管理システム。
  4. 【請求項4】 ウェブサイトを構成する複数のサーバコ
    ンピュータへ送信したID及びパスワードを含む識別情
    報を管理するコンピュータであって、 各ウェブサイト間で共通の属性が付与された識別情報、
    並びに、ウェブサイト名及び該ウェブサイトのURLを
    含むウェブサイト情報をクッキーとして、各サーバコン
    ピュータから受信する手段と、 受信した識別情報及びウェブサイト情報を関連付けてフ
    ァイルに記憶する手段と、 記憶した各ウェブサイト情報に対応させて識別情報を表
    示する手段とを備えることを特徴とするコンピュータ。
  5. 【請求項5】 ウェブサイトを構成する複数のサーバコ
    ンピュータへ送信したID及びパスワードを含む識別情
    報を管理するためのコンピュータプログラムであって、 コンピュータに、各ウェブサイト間で共通の属性が付与
    された識別情報、並びに、ウェブサイト名及び該ウェブ
    サイトのURLを含むウェブサイト情報を、クッキーと
    して各サーバコンピュータから受信した場合に、受信し
    た識別情報及びウェブサイト情報を関連付けてファイル
    に記憶させるステップと、 コンピュータに、記憶させた各ウェブサイト情報に対応
    させて識別情報を表示させるステップとを実行させるこ
    とを特徴とするコンピュータプログラム。
JP2002091251A 2002-03-28 2002-03-28 識別情報管理方法、識別情報管理システム、コンピュータ、及びコンピュータプログラム Pending JP2003288322A (ja)

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