JP2003233423A - 自立走行車の衝突防止方法および装置 - Google Patents
自立走行車の衝突防止方法および装置Info
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Abstract
野長、視野幅、視野角度を設定または変更できて、障害
物の検出精度を向上させうるようにする。 【解決手段】 車両3に搭載されて障害物検知範囲とな
る視野長、視野幅、視野角度を設定可能な障害物検出セ
ンサ9の出力に基づいて車両進行方向前方の障害物の有
無を検索するとともに、地上に敷設した物体感知・送信
機2より電波信号を受信して路線情報を取得し、取得し
た路線情報に基づいて、障害物検出センサ9の視野長、
視野幅、視野角度を設定または変更し、障害物検知範囲
内に障害物が検出されると、車両を減速・停止させると
ともに警報を発するようにする。
Description
の衝突防止方法および装置、特に路線情報に基づいて障
害物検知範囲を変更可能な自立走行車の衝突防止方法お
よび装置に関する。
障害物を検知するセンサを搭載し、障害物検出時に車両
を自動停止させるようにしたシステムは知られている。
下、従来例という)には、車両の車両本体におけるフロ
ント側に光電式の障害物センサを取付けて、車両進行方
向前方の障害物を検出するようにしたものが開示されて
いる。
のコーナ部手前側にセンサ動作チェック用の番地板を敷
設し、この位置をセンサ動作チェック用の定位置に設定
し、動作確認時に車両がこの定位置に位置した条件下に
おいて、障害物センサの感度をUPさせ、通常の障害物
検出エリア感度では到達しない範囲に配置した反射板を
検出させることで、障害物センサの動作確認を自動的に
行なえるようにしているとともに、カーブ等の非定常部
では障害物センサの感度をDownさせて、干渉エリア
外にある異物を検出しないようにしている。
として、光電式以外に超音波やレーザの採用も可能であ
ることについての記述もあるが、超音波やレーザの場合
における検出エリアの設定方法や動作確認用の反射板の
影響について全く触れられていない。
電式の障害物センサにより障害物を検出するようにして
いる。しかしながら、光電式の障害物センサは、一般に
検出距離3m(Max)、視野幅2m(Max)であり、検出
距離、視野幅に限界がある。ちなみに、超音波式の障害
物センサの場合、一般に検出距離10m(Max)、視野
幅2.5m(Max)が限界である。
出距離、視野幅を設定することが不可能で、曲率の異な
るカーブ等の路線部分での検出に限界がある。
て、障害物検出センサの視野長、視野幅、視野角度を設
定または変更できて、障害物の検出精度を向上させうる
ようにすることにある。
の衝突防止方法は、車両に搭載されて障害物検知範囲と
なる視野長、視野幅、視野角度を設定可能な障害物検出
センサの出力に基づいて車両進行方向前方の障害物を検
出する工程と、地上に敷設した物体感知・送信機より電
波信号を受信して路線情報を取得する工程と、取得した
路線情報に基づいて、障害物検出センサの視野長、視野
幅、視野角度を設定または変更する工程と、障害物検知
範囲内に障害物が検出されると、車両を減速・停止させ
るとともに警報を発する工程と、を有することを特徴と
している。
に、障害物検出センサとして、レーザスキャナを用いる
とともに、物体感知・送信機として、車両側から発信さ
れる電磁界により起電力を発生して、電波信号により路
線情報を発信するICタグを用いることを特徴としてい
る。
に、カーブでは、曲率により視野長、視野幅、視野角度
を変えることを特徴としている。
に、終点部では、視野長を短くすることを特徴としてい
る。
5の装置は、障害物検知範囲となる視野長、視野幅、視
野角度を設定可能で、車両に搭載されて車両進行方向前
方の障害物を検出する障害物検出センサと、地上に敷設
した物体感知・送信機より電波信号を受信して路線情報
を取得する手段と、取得した路線情報に基づいて、障害
物検出センサの視野長、視野幅、視野角度を設定または
変更する障害物検出センサ用コントローラと、障害物検
知範囲内に障害物が検出されると、車両を減速・停止さ
せるとともに報知させる車両コントローラと、を備えた
ものである。
に、障害物検出センサとして、レーザスキャナを用いる
とともに、物体感知・送信機として、車両側から発信さ
れる電磁界により起電力を発生して、電波信号により路
線情報を発信するICタグを用いたものである。
に、障害物検出センサ用コントローラが、路線情報がカ
ーブの場合、曲率により障害物検出センサの視野長、視
野幅、視野角度を変えるように構成したものである。
に、障害物検出センサ用コントローラが、終点部では障
害物検出センサの視野長を短くするように構成したもの
である。
立走行車の衝突防止方法および装置を図1乃至図9によ
り説明する。図1は本実施形態に係る自立走行車の衝突
防止装置を示すブロック図、図2はその路線の直線部に
おける物体感知・送信機(ICタグ)の設置状態と障害
物検出範囲を示す説明図、図3はその路線の小曲率カー
ブ部における物体感知・送信機(ICタグ)の設置状態
と障害物検出範囲を示す説明図、図4はその路線の大曲
率カーブ部における物体感知・送信機(ICタグ)の設
置状態と障害物検出範囲を示す説明図、図5はその路線
の終点部における物体感知・送信機(ICタグ)の設置
状態と障害物検出範囲を示す説明図、図6乃至図8は障
害物検出センサであるレーザスキャナの検出データ(極
座標)を直交座標に変換する手法の説明図、図9はその
衝突防止方法を説明するためのフローチャートである。
線路、2は線路1内に敷設した物体感知・送信機すなわ
ちコイン状のICタグ、3は線路1上を自立走行する車
両、4は車両3に搭載された車載装置である。
に搭載されたICタグ用アンテナ5から発信する電磁界
により起電力を発生し、このタグに書き込まれている路
線情報(タグNo、位置(定点位置)情報、ルート情
報、カーブ情報、終点情報、ヤード情報等)を数百KH
zの周波数の電波信号により発信する機能を有するもの
で、種々のものが市販されており、図1乃至図5のよう
に線路1に沿って定ピッチ(または不定ピッチ)で固定
設置されている。これにより、車両位置や障害物検知の
エリア情報の判定と起点を知ることができる。なお、I
Cタグ2は上部を通過する車両から発信される電磁界内
に配置すればよいものであって、必ずしも線路1内に配
置する必要はなく、外側に配置してもよい。
Cタグ2より電波信号(路線情報)が発信されると、こ
れを受信するICタグ用アンテナ5及びICタグ制御装
置6と、車両駆動用モータ7と、このモータ7の回転を
検出することで車両3の移動量を検出するセンサ(例え
ばPLG:Pulse Generater )8と、障害物検知範囲と
なる視野長、視野幅、視野角度を設定可能で、車両3の
前面部に取り付けられて車両進行方向前方の障害物を検
出する障害物検出センサすなわちレーザスキャナ9と、
ICタグ制御装置6で取得した路線情報に基づいて、レ
ーザスキャナ9の視野長、視野幅、視野角度を設定また
は変更する障害物検出センサ用コントローラすなわちレ
ーザスキャナコントローラ11と、レーザスキャナ9の
出力に基づいて障害物検知範囲内に障害物が観測された
か否かを判定する障害物判定手段12と、ICタグ制御
装置6で取得した路線情報(定点位置情報)とPLG8
により検出された連続位置に基づいて、速度制御など車
両全般の制御を行うとともに、障害物判定手段12から
障害物検知信号が入力すると、車両3を減速・停止さ
せ、同時にアラーム14に対し異常信号を出力して報知
させる車両コントローラ13と、取得した定点位置と連
続位置の情報ならびに障害物検知情報を、比較的電波が
安定している業務用無線等を利用して図示しない監視セ
ンターに送信する車載無線装置15とから構成されてい
る。
(40〜100m)で検出が可能で、レーザ光のパルス
の伝播時間を計測することにより距離を測定するもの
で、レーザ光のパルスの伝播時間を設定することにより
視野長、視野幅、視野角度が任意に設定できるものであ
り、そのような機能を有するものは市販されている(例
えばSICK社製の反射型レーザスキャナ、製品名「L
MS200−30106(登録商標)」)。なお、レー
ザスキャナ9は、車両3の前後にそれぞれ配置してもよ
い。
れた定点位置、連続位置ならびに障害物検知情報を受信
して、予め登録された線路地図情報および前記定点位置
情報から車両3が走行中の線路区間を割り出し、更に前
記連続位置情報から前記線路区間内に限定して車両の現
在位置を特定し、これら位置情報を表示し、常時監視し
ている。したがって、障害物が検知されて車両3が減速
・停止した場合、その原因と停止位置を特定することが
できるようになっている。
おいて、使用したレーザスキャナの仕様は以下のとおり
である。 分解能 10mm 精度 ±5mm(1σ)≦8m 角度検出 0.5゜〜180゜スキャ
ン スキャニング 77Hz 光源 950nmクラスI I/F RS422 500kbps 電源 DC24V サイズ 156×155×210 重量 4.5kg 10m先での分解能(0.5゜分割) 87.3mm 10m先でのレーザースポット径 60mm
9からレーザ光が例えば0.25°毎、あるいは0.5
°毎、又は1°毎に発射され、レーザ光のパルスの伝播
時間を計測および設定することで、障害物との距離測定
および障害物検出範囲の設定がなされるようになってい
る。
は、角度データと検出距離データつまり極座標である。
よって障害物の検出上、直行座標に変換し、警戒エリア
の内外判断を行う。極座標から直行座標への変換は、図
6のように検出データ(極座標)を直交座標に変換す
る。すなわち、極座標の角度をθ、極座標の測定距離を
Lとすると、直行座標はx=L×cosθ、y=L×sinθ
のように求められる。
定は、図7及び図8に示す如く、各種カーブの曲率に対
応させてそれぞれの曲率半径の円弧の弦の部分が定ピッ
チ(例えば500mmピッチ)となるようにつくった予め
登録してある軌跡座標の中から、ICタグ2からのカー
ブ情報に基づいて該当する軌跡座標を読み出し、車両の
進行状況(トラッキング位置)に合わせてエリア換算と
レーザスキャナ9の位置座標点の角度を求め、車両上の
座標を地上座標に直し、エリア判定を行うようにしてい
る。具体的には、例えば視野幅を4500mmで固定し、
前記該当軌跡座標の左右2250mmのところをエリア設
定することで、障害物検出範囲の座標を決めていく。そ
の結果、小曲率カーブでは、図3のようにこの小曲率カ
ーブに沿う大視野角度が自動的に設定され、大曲率カー
ブでは、図4のようにこの大曲率カーブに沿う小視野角
度が自動的に設定される。視野長については、図3の小
曲率カーブでは短視野長とし、図4の大曲率カーブでは
小曲率カーブよりも長視野長となるように設定する。こ
れらの設定は、既述したようにレーザ光のパルスの伝播
時間を設定(制限)することにより可能で、これにより
設定した視野長よりも遠くの障害物などの観測データは
キャンセルされる。
野長は、図2のように最長となるように設定し、終点部
での視野長は、図5のように最短となるように設定す
る。終点部で視野長を短く設定するのは、終点には車止
めや壁が存在する可能性が高く、これらを遠くの段階か
ら障害物と判定するのを防止するためである。
うに行われる。まず、レーザスキャナ9の計測データ
(極座標)を直行座標に変換する。すなわち、図6及び
図8(a)のように極座標の角度をθ、極座標の測定距
離をLとすると、直行座標は x=L×cosθ y=L×sinθ となる。次に、これを図8(b)のように基準面に対す
る絶対座標系 X=x×cosα Y=y×sinα に変換する。次いで、基準面からの距離成分を取入れ
る。 Xn=X±Dxn Yn=Y+Dyn ここで、Dxn:n番目のエリアにおける基準面中心線
からのずれ量であり、右傾斜、左傾斜により加算式か減
算式かに別れる。 Dyn:n番目のエリアにおける基準面からの距離であ
る。
衝突防止方法について図9に基づき図1乃至図8を参照
しながら説明する。まず初期設定として、レーザスキャ
ナコントローラにより初期視野長と初期視野幅を設定
し、かつ行先を登録する(ステップ111)。次いで、
車両の走行モードを自立走行モードにしてスイッチをO
Nし、ICタグ用アンテナより電磁界を発生させながら
車両の走行を開始させるとともに(ステップ112)、
障害物の検索を開始させる(ステップ113)。
テップ114)、障害物が検出されていなければ、IC
タグを検出したか否か、つまり路線情報(タグNo、位
置(定点位置)情報、ルート情報、カーブ情報、終点情
報、ヤード情報等)を取得したか否かが判断され(ステ
ップ115)、ICタグが検出されなければステップ1
14に戻り、ICタグの検出すなわち路線情報が取得さ
れれば、取得した路線情報に基づき、このICタグの検
出位置を起点として、路線が直線部、カーブ、終点部の
いずれにさしかかるのかが判断され(ステップ11
6)、直線部と判定されれば、この直線部の路線情報に
基づき、現在設定されている視野長と視野幅を、直線部
の視野長と視野幅に変更し(ステップ117)、ステッ
プ114に戻る。
れれば、このカーブの曲率が判断され(ステップ11
8)、大曲率と判定されれば、この大曲率カーブの路線
情報に基づき、現在設定されている視野長と視野幅を、
大曲率カーブの視野長と視野幅に変更するとともに、大
曲率カーブの視野角度を設定し(ステップ119)、ス
テップ114に戻る。ステップ118にて小曲率と判定
されれば、この小曲率カーブの路線情報に基づき、現在
設定されている視野長と視野幅を、小曲率カーブの視野
長と視野幅に変更するとともに、小曲率カーブの視野角
度を設定し(ステップ120)、ステップ114に戻
る。
れば、この終点部の路線情報に基づき、現在設定されて
いる視野長と視野幅を、終点部の視野長と視野幅に変更
し(ステップ121)、次いで停止位置すなわち登録さ
れた目的位置に到達したか否かが判断され(ステップ1
22)、目的位置に到達していなければ、処理をステッ
プ114に戻し、目的位置に到達したと判定されれば、
車両を停止させ(ステップ123)、処理を終了する。
たと判定されれば、車両を減速・停止させ、同時にアラ
ームに対し異常信号を出力して報知させ(ステップ12
4)、処理を終了する。
時点で、またICタグ間の距離(連続位置)情報はリア
ルタイムに、さらに障害物検知情報は障害物が検出され
た時点で、それぞれ無線装置を介して監視センターへ送
信され、監視センター側では位置情報を受信する度に表
示器の表示内容を更新する。
両に搭載されて障害物検知範囲となる視野長、視野幅、
視野角度を設定可能な障害物検出センサの出力に基づい
て車両進行方向前方の障害物の有無を検索するととも
に、地上に敷設した物体感知・送信機より電波信号を受
信して路線情報を取得し、取得した路線情報に基づい
て、障害物検出センサの視野長、視野幅、視野角度を設
定または変更し、障害物検知範囲内に障害物が検出され
ると、車両を減速・停止させるとともに警報を発するよ
うにしたので、障害物の検出精度を向上させることがで
きた。
キャナを用いるとともに、物体感知・送信機として、車
両側から発信される電磁界により起電力を発生して、電
波信号により路線情報を発信するICタグを用いたの
で、障害物検知範囲となる視野長、視野幅、視野角度の
設定または変更が容易となり、かつタグのメンテナンス
フリーを図ることができた。
野幅、視野角度を変えるようにしたので、カーブ近傍の
接線方向に存在し障害物と誤認されやすい物体の誤検出
を防止することができた。
にしたので、終点に車止めや壁が存在する場合の異常判
定を防止することができた。
装置を示すブロック図である。
路線の直線部における物体感知・送信機(ICタグ)の
設置状態と障害物検出範囲を示す説明図である。
路線の小曲率カーブ部における物体感知・送信機(IC
タグ)の設置状態と障害物検出範囲を示す説明図であ
る。
路線の大曲率カーブ部における物体感知・送信機(IC
タグ)の設置状態と障害物検出範囲を示す説明図であ
る。
路線の終点部における物体感知・送信機(ICタグ)の
設置状態と障害物検出範囲を示す説明図である。
障害物検出センサであるレーザスキャナの検出データ
(極座標)を直交座標に変換する手法の説明図である。
障害物検出センサであるレーザスキャナの検出データ
(極座標)を直交座標に変換する手法の説明図である。
障害物検出センサであるレーザスキャナの検出データ
(極座標)を直交座標に変換する手法の説明図である。
説明するためのフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 車両に搭載されて障害物検知範囲となる
視野長、視野幅、視野角度を設定可能な障害物検出セン
サの出力に基づいて車両進行方向前方の障害物を検出す
る工程と、 地上に敷設した物体感知・送信機より電波信号を受信し
て路線情報を取得する工程と、 取得した路線情報に基づいて、障害物検出センサの視野
長、視野幅、視野角度を設定または変更する工程と、 障害物検知範囲内に障害物が検出されると、車両を減速
・停止させるとともに警報を発する工程と、を有するこ
とを特徴とする自立走行車の衝突防止方法。 - 【請求項2】 障害物検出センサとして、レーザスキャ
ナを用いるとともに、物体感知・送信機として、車両側
から発信される電磁界により起電力を発生して、電波信
号により路線情報を発信するICタグを用いることを特
徴とする請求項1記載の自立走行車の衝突防止方法。 - 【請求項3】 カーブでは、曲率により視野長、視野
幅、視野角度を変えることを特徴とする請求項1又は請
求項2記載の自立走行車の衝突防止方法。 - 【請求項4】 終点部では、視野長を短くすることを特
徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自立
走行車の衝突防止方法。 - 【請求項5】 障害物検知範囲となる視野長、視野幅、
視野角度を設定可能で、車両に搭載されて車両進行方向
前方の障害物を検出する障害物検出センサと、 地上に敷設した物体感知・送信機より電波信号を受信し
て路線情報を取得する手段と、 取得した路線情報に基づいて、前記障害物検出センサの
視野長、視野幅、視野角度を設定または変更する障害物
検出センサ用コントローラと、 障害物検知範囲内に障害物が検出されると、車両を減速
・停止させるとともに報知させる車両コントローラと、
を備えたことを特徴とする自立走行車の衝突防止装置。 - 【請求項6】 障害物検出センサは、レーザスキャナか
らなり、物体感知・送信機は、車両側から発信される電
磁界により起電力を発生して、電波信号により路線情報
を発信するICタグからなることを特徴とする請求項5
記載の自立走行車の衝突防止装置。 - 【請求項7】 障害物検出センサ用コントローラは、路
線情報がカーブの場合、曲率により障害物検出センサの
視野長、視野幅、視野角度を変えることを特徴とする請
求項5又は請求項6記載の自立走行車の衝突防止装置。 - 【請求項8】 障害物検出センサ用コントローラは、終
点部では障害物検出センサの視野長を短くすることを特
徴とする請求項5乃至請求項7のいずれかに記載の自立
走行車の衝突防止装置。
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---|---|---|---|
JP2002031067A JP3826805B2 (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 自立走行車の衝突防止方法 |
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JP3826805B2 JP3826805B2 (ja) | 2006-09-27 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002031067A Expired - Lifetime JP3826805B2 (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 自立走行車の衝突防止方法 |
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