JP2003218776A - 携帯情報端末および情報配信方法 - Google Patents

携帯情報端末および情報配信方法

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JP2003218776A
JP2003218776A JP2002013653A JP2002013653A JP2003218776A JP 2003218776 A JP2003218776 A JP 2003218776A JP 2002013653 A JP2002013653 A JP 2002013653A JP 2002013653 A JP2002013653 A JP 2002013653A JP 2003218776 A JP2003218776 A JP 2003218776A
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Hidetoshi Kitajima
秀俊 北島
Masayuki Hanaoka
誠之 花岡
Minoru Ikeda
稔 池田
Koji Suzuki
幸治 鈴木
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種類の情報を容易に送信可能な携帯情報
端末を提供する。 【解決手段】 個人情報や予定情報として記憶手段に記
憶した情報の中から送信する情報の項目を選択し、ビジ
ネス用やプライベート用等のレベルをつけて登録する。
所定のレベルを選択して送信を指示したとき前記記憶手
段から選択された項目の情報を読み出し、指定された送
信距離あるいは送信先に応じて情報を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を送受信可能
な携帯情報端末および情報配信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電話帳機能に登録した他人の個人情報
や、ユーザ自身の個人情報、スケジュール情報を他の携
帯電話に送信することが可能な携帯電話が知られてい
る。また、特開2000−137774号には、端末装
置に接近する距離によって送信する内容を変更可能なI
Cカードが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯情報端末を用いて
個人情報を交換する場合、ビジネスやプライベート等の
シチュエーションの違いや送信相手の親しさによって、
送信内容を変更したいという要望がある。
【0004】しかし、上記携帯電話により他の携帯電話
に送信することができる個人情報は、予めメモリに記憶
された内容に限られ、送信先によって記憶された情報の
一部を送信することができない。従って、会社や自宅の
電話番号やEメールアドレスだけでなく誕生日や血液型
を入力した場合、これらすべての情報を送信相手にかか
わらず送信してしまう。すなわち、上記携帯電話では、
ユーザーが状況や送信相手に応じて容易に送信内容を変
更することはできず、使い勝手が悪いという問題があ
る。
【0005】また、前記ICカードは2つのメモリを備
え、距離に応じてアクセスするメモリを変えることによ
り、送信する内容を変更するものである。従って、この
方式を携帯情報端末に適用した場合、送信する内容の種
類を増やすごとにメモリの数を増やさなければならない
という問題がある。
【0006】そこで、本発明は、複数種類の情報を容易
に送信可能な携帯情報端末および情報配信方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかる携帯情報端末は、個人情報や予定情
報として記憶手段に記憶した情報の中から送信する情報
の項目を選択し、ビジネス用やプライベート用等の名称
をつけて登録する。所定の名称を選択して送信を指示し
たとき前記記憶手段から選択された項目の情報を読み出
し、指定された送信距離あるいは送信先に応じて情報を
送信する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をPDAや携帯電話等
の携帯情報端末に適用した実施形態について、図面を用
いて説明する。
【0009】図1は、本実施形態に係る携帯情報端末の
機能ブロック図である。図において、10はユーザが個
人情報の入力や通信指示や動作モードの切り換え等の各
種指示の入力を行う入力部であり、20は入力された個
人情報やドキュメント等を表示する表示部である。30
は、電話番号やアドレスなどの個人情報や、ドキュメン
ト、画像等を保持する記憶部である。40は通信部であ
り、電話回線を介して通話や電子メールの送受信を行う
電話通信部41と、前記電話回線を使わずにデータ送受
信を行うブルートゥース(Bluetooth)通信部42およ
び赤外線通信部43を備えている(「Bluetooth」は商
標である)。50は、入力部10や通信部40等の各部
に接続されて、各種制御処理を行う制御部である。
【0010】まず、この携帯情報端末にユーザの個人情
報を登録する方法を説明する。入力部10により個人情
報登録モードに切り替えると、図2に示す登録画面20
0を表示部20に表示する。登録画面200には、例え
ば氏名、フリガナ、性別、住所、電話番号、メールアド
レス、勤務先の名称や電話番号、FAX番号、誕生日を登
録する登録欄201を表示する。ユーザは、入力部10
により、登録欄201のすべての項目あるいは一部の項
目に情報を入力する。ユーザが登録欄201に情報を入
力後にOKボタン202を選択すると、記憶部30に記憶
される。また、入力した情報を取り消す場合にはキャン
セルボタン203を選択する。なお、当該携帯情報端末
の電話番号および電子メールのアドレスについては、ユ
ーザが入力部10により入力しなくても、あらかじめ登
録欄201に表示されているようにしても良い。予め表
示することにより、ユーザは携帯情報端末の電話番号等
を確認して入力する必要がなくなり、使い勝手を向上す
ることができる。
【0011】また、他人の個人情報についても、同様に
登録画面を表示させ、ユーザが入力部20を用いて入力
することにより、登録することができる。
【0012】次に、以上のように入力した個人情報の中
から送信する個人情報を選択し、送信場面や相手によっ
てビジネス用やプライベート用等のレベルをつけて登録
する方法について説明を行う。
【0013】図3は、表示部20に表示した個人情報一
覧画面300である。ユーザは、複数の個人情報が記憶
されていることを示すリスト301から任意の情報を選
択する。リスト301には氏名と電話番号、メールアド
レスを表示しているが、これに限定するものではなく、
例えば携帯情報端末の表示画面が小さい場合は氏名のみ
をリストに表示するようにしても良い。
【0014】ユーザが確認ボタン302を選択すると、
図4に示す選択画面400を表示する。ユーザは、リス
ト401から送信を希望する情報項目を入力部10によ
り選択する。そして、図5に示すように情報レベル登録
欄402をプルダウンし、プライベート用、ビジネス用
等の情報レベルを選択する。図4は、ビジネス用の送信
データとして、氏名、勤務先、勤務先電話番号、FAX
が選択された例を示している。送信内容および情報レベ
ルを選択後に、ユーザが登録ボタン403を選択する
と、記憶部30に記憶される。
【0015】ビジネス用の送信データの登録に続いて、
プライベート用の送信データ登録を行う場合、図5に示
すように情報レベル登録欄402をプルダウンして例え
ば「プライベート1」を選択する。そして、ビジネス用
の送信データを登録する場合と同様、送信する情報項目
を選択すれば良い。
【0016】また、一旦ビジネス用やプライベート用と
して登録した内容を変更する場合、情報レベル登録欄4
02をプルダウンし、変更を希望する送信データのレベ
ルを選択する。そして、送信項目に追加あるいは送信項
目から削除したい項目をチェックし、登録ボタン403
を選択し、変更内容を記憶部30に記憶する。本実施形
態では送信ボタン405あるいは終了ボタン406を選
択しない限り、連続して新しいレベルの送信データの選
択あるいは、送信データの変更を行うことができる。
【0017】このように、本実施形態では、入力した個
人情報の中から選択して登録することにより、送信場面
や送信先が変わるごとに個人情報を入力する必要がな
く、容易に複数の送信データを1つの携帯情報端末に登
録でき、使い勝手が良い。
【0018】また、送信状況に応じて個人情報送信用デ
ータを複数入力して記憶する場合、送信用データの種類
を増やすごとに多くの記憶容量が必要である。さらに、
入力情報に変更があった場合(例えば電話番号が変わっ
た場合)、各送信用データをそれぞれ変更する必要があ
る。これに対して、本実施形態では送信状況に応じて、
個人情報を入力するのではなく、個人情報として入力さ
れている項目から送信項目を選択しているため、送信用
データを複数登録した場合であっても消費する記憶容量
は抑制することができ、個人情報に変化があった場合で
あっても個人情報登録画面の情報を変更しさえすれば良
く、情報の管理を容易にすることができる。
【0019】また、本実施形態のように、情報レベル登
録欄402をプルダウン形式にすることにより、ユーザ
は容易に情報レベルを登録することができる。しかし、
プルダウン形式に限定するものではなく、ユーザが入力
部10により任意の名称を入力するようにしても良い。
この方法によれば、ユーザ個々の使用状況に適した名称
を自由に付けることができる。
【0020】また、以上の説明では、ユーザ自身が個人
情報を携帯情報端末上で登録した上で、送信するデータ
を選択する実施形態について説明したが、個人情報の登
録をオペレータセンター等に代行して登録してもらった
上で、各レベルの送信データの選択を行うようにしても
良い。携帯情報端末は、携帯に適したように小型化さ
れ、文字入力キー等の入力部が小さいため、パソコン等
に比べて文字入力の作業が困難な場合がある。本実施形
態では、前述のように送信状況に応じて個人情報を入力
するのではなく、個人情報として入力されている項目か
ら送信項目を選択すれば良いため、個人情報入力を代行
してもらうことにより、携帯情報端末の扱いに慣れてい
ない場合であっても、状況に応じて送信する個人情報を
容易に変更することができる。
【0021】個人情報の入力の代行を行う場合、例えば
ユーザがオペレータセンターに電話をかけ、オペレータ
センターではユーザが話している内容をオペレータある
いは音声認識により把握する。把握された情報は携帯情
報端末上の個人情報データベースに送信可能なデータ形
式で保存する。そして、その個人情報をユーザが有する
携帯情報端末に電子メールの添付データとして送信し、
受信した携帯情報端末上で添付データの実行を指示する
ことにより個人情報データベースに登録する。この場
合、登録代行料金を通信料金とともにユーザに請求する
ようにする。
【0022】また、ユーザがオペレータセンターのホー
ムページに接続し、個人情報の受信ページから個人情報
のダウンロードを指示し、個人情報データベースに登録
するようにしても良い。さらに、サービスセンター等の
窓口にユーザが行き、登録したい個人情報を伝え、自分
の携帯情報端末に登録してもらうようにしても良い。
【0023】また、以上の実施形態では個人情報の送信
用データの登録について説明したが、個人情報に限らず
スケジュールや画像データの送信用データを登録する場
合に適用しても良い。
【0024】また、以上説明した個人情報の入力や選択
は、ディスプレイをタッチパネルにし、ユーザが指ある
いはペンによりタッチすることで行っても良いし、カー
ソルの移動あるいはキー入力により選択するようにして
も良い。図6に示すPDA等のディスプレイが比較的大き
い携帯情報端末である場合、タッチパネル式することに
より、ユーザは文字等を容易に入力でき、使い勝手が向
上する。また、図7に示す携帯電話等のディスプレイが
小さい携帯情報端末である場合、キー操作による方法の
ほうが、画面上を指で触れるよりも選択間違いを防止す
ることができる。
【0025】登録した送信用データを送信する方法につ
いて、説明を行う。なお、以下の説明では、携帯電話等
の他の携帯情報端末にデータを送信する場合を例にして
説明しているが、これに限定するものではなく、パーソ
ナルコンピューター等のほかの装置に送信しても良い。
【0026】まず、ブルートゥース通信部42により情
報送信出力を変えて情報を送信する第1の送信方法につ
いて説明を行う。ユーザが入力部10により送信モード
に切り換え、第1の送信方法を選択すると、図8に示す
指定画面800が表示される。801はデータを送信可
能な距離を指定する距離指定部であり、ユーザが選択す
ることにより情報送信距離を指定することができる。8
02は送信するデータを指定するデータ指定部である。
また、803は指定内容を登録するOKボタンであり、
804は指定内容の取消しを指示するキャンセルボタン
である。ここで、「20m」とは20mの範囲内の携帯
情報端末に情報を送信可能な出力に設定することを示
し、「接触」とは接触させた状態の携帯情報端末に情報
を送信可能な出力に設定することを示している。
【0027】このように距離指定部801を設け、送信
出力を可変にすることにより、例えば会議室内の会議参
加者にまとめて資料を配布するとともに、会議室外に情
報が漏れることを防止することができる。また、本実施
形態によれば、会議室等の個別の部屋内での情報配信に
限らず、部屋の一部の人達にまとめて情報を配信するこ
とができる。さらに、LAN通信のようにアクセスポイ
ントを必要としないため、屋外で特定のグループ内にま
とめて情報を配ることもできる。なお、本実施形態では
ブルートゥース通信部42を用いることにより複数の人
達にまとめて情報を配信することを実現したが、ブルー
トゥース通信に限らず、非指向性を有する他の通信方法
を利用しても良い。
【0028】また、複数の人に一度に情報を配信する必
要がない場合、例えば「接触」した場合に情報を送信す
る場合や、特定の方向に情報を送信したい場合には、赤
外線通信部43等の指向性を有する通信手段を利用して
も良い。このように電話通信部41以外のブルートゥー
ス通信部42や赤外線通信部43等を用いて情報を送受
信することにより、通信料金を費やさずに情報を交換す
ることができる。
【0029】また、データ送信距離と送信データの組み
合せを設定し、この設定に基づいて送信するデータを自
動的に変えるようにしても良い。例えば、半径10m以内
の携帯情報端末には名前のみが登録されたプライベート
1情報を送信し、5m以内の携帯情報端末にはプライベ
ート2情報を送信し、互いの携帯情報端末を接触させた
場合にはプライベート3情報を送信するように制御す
る。図9は、この処理ステップをフローチャートに表し
た図である。先ず、データを送信可能な端末がまわりに
存在するかどうかを調べる(ステップ910)。存在し
ない場合はデータ送信処理を終了し、端末が存在する場
合は距離を取得する(ステップ920)。そして、取得
した距離に応じた送信データを表示する(ステップ93
0)。ユーザから送信確認があった場合は送信出力を調
整し(ステップ940)、ブルートゥース通信部42あ
るいは赤外線通信部43により無線通信を接続し(ステ
ップ950)、データの送信を行う(ステップ96
0)。本実施形態によれば、相手の携帯情報端末との距
離を調整するだけで、送信する情報を自動的に変化させ
ることができる。また、本実施形態では前述のように予
めレベルを付けて送信する情報を登録してあるため、メ
モリが1つの場合であっても距離に応じて送信する情報
を変えることができる。
【0030】次に送信相手を特定して情報を送信する第
2の送信方法について説明する。図10は送信先端末を
指定し、データを送信する処理ステップをフローチャー
トに表したものである。
【0031】ユーザが入力部10により送信モードに切
り換え、第2の送信方法を選択すると、処理を開始し、
データを受信できる端末がまわりに存在するかどうかを
調べる(ステップ1010)。端末が存在しない場合に
は、送信可能な端末がないことを示す「送信先が見つか
りません」等のメッセージを表示し(ステップ102
0)、データ送信処理を終了する。端末が存在する場合
には、図11に示す送信可能な相手の一覧リスト110
1を画面に表示する(ステップ1030)。ユーザは、図
11に示されたデータ送信先端末の選択ボタン110
2,1103により送信可能な端末の一部(特定端末)
に送信するのか、あるいはリストに表示された全部の端
末に情報を送信するのかを指定する。ユーザの指定結果
に基づき、全員に送信する場合はブルートゥース通信部
42により送信し、特定の送信先に送信する場合には赤
外線通信部43により送信するように切り換える (ステ
ップ1040)。次に図12に示す送信データ指定画面
に送信可能な資料一覧1201を表示する(ステップ1
050)。ユーザが送信データを指定し、OKボタン1
202を押すと、送信先として選択された端末までの距
離を赤外線センサ等で算出し(ステップ1060)、送信
出力を調整する(ステップ1070)。そして、送信先端
末と無線通信で接続する(ステップ1080)。そして、
指定された端末に指定されたデータを送信する(ステッ
プ1090)。
【0032】第2の送信方法では、送信相手を選択した
上で送信を行うため、極秘情報等の資料を送信する場合
であっても、安心して送信できる。例えば、資料Aは会
議出席者全員に送信し、資料Bは一部の人にのみ送信す
ることができる。なお、ユーザが送信先および送信資料
を選択した後、誤送信を防止するために、図13に示す
ようにユーザの確認を求める表示を行い、ユーザから確
認がなされた場合に送信を行うように制御することが好
ましい。さらに、前記確認表示には送信先および送信デ
ータの名称を含めることが好ましい。このような表示す
ることにより、ユーザが送信先や送信データを誤って選
択した場合であっても、誤りに気がつくことができ、誤
送信を防止することができる。
【0033】また、第2の送信方法ではブルートゥース
通信部42および赤外線通信部43によりデータを送信
するため、第1の送信方法と同様、特別な装置を設ける
必要がなく、自由に資料を交換することができる。ま
た、通信料金を費やすことなく、データ交換をすること
ができる。なお、本実施形態では、ブルートゥース通信
部42および赤外線通信部43を備えているが、ブルー
トゥース通信部42あるいは赤外線通信部42の一方を
備えるようにしても良い。例えば、主に通信相手を特定
して通信する場合には赤外線通信部のみを備え、気軽に
大勢の人と名刺交換代わりにデータを送信する場合には
ブルートゥース通信部のみを備えるようにしても良い。
また、ブルートゥース通信および赤外線通信に限定する
ものではなく、指向・非指向性を持たせて情報を通信可
能なものであれば、他の通信方法であっても良いことは
いうまでもない。
【0034】以上説明した第1あるいは第2の送信方法
により送信されたデータを受信する処理ステップを図1
4を用いて説明する。まず、ユーザからデータ受信指示
があるか否かを調べ(ステップ1410)、指示がある
場合には送信元の端末を探索する(ステップ142
0)。端末が存在する場合には、送信元端末との接続処
理を行い(ステップ1440)、データを受信する(ス
テップ1450)。
【0035】以上の受信処理を行う際に、「○○さんか
ら△△が届きました。受け取りますか?」等のメッセー
ジを表示し、ユーザから確認があった場合のみデータを
受信するようにしても良い。送信されてくるデータの中
にはユーザが受信を希望しないものも含まれるため、こ
のような確認を行うことにより、不必要なデータの受信
を防止することができる。
【0036】次に、受信した個人情報、会議資料等のデ
ータを携帯情報端末上に登録するステップ1460につ
いて説明する。個人情報の場合は、記憶部20に記憶さ
れた個人情報データベース(図15)に登録する。デー
タベース上には個人情報の項目を表すフィールドが存在
する。また会議資料、画像等のファイルの場合は、図1
6に示す構造の情報端末上のファイル管理データベース
に登録する。データベースにはファイルのサイズ、読み
とり専用等の属性、作成日時、格納場所をフィールドに
持つ。また、図17は予定データのデータベースの構造
を表したもので、タイトル、場所、開始日時、終了日時
のフィールドを持つ。
【0037】図18は、受信した情報を登録する処理ス
テップをフローチャートに表したものである。まず、図
19に示すデータ登録確認画面を表示する(ステップ1
810)。次にユーザがOKを指示したか否かを調べ(ステ
ップ1820)、指示された場合は、受信したデータを
抽出する(ステップ1830)。次に抽出したデータに応
じて、記憶部に存在する、図15または図16または図
17に示すデータ構造のデータベースへ先頭項目にデー
タを登録する。登録項目が終了したが調べ(ステップ1
850)、登録データがなくなるまでデータ抽出し、デ
ータベースへのデータ登録を繰り返す。以上の処理によ
り、受信した情報を記憶部20に記憶されたデータベー
スに登録することができる。
【0038】以上説明したように、本実施形態では入力
した個人情報や予定情報の中から送信する情報項目を選
択し、ビジネス用やプライベート用等のレベルをつけて
登録することにより、送信場面や相手によって容易に送
信内容を変えて情報を送信することができる。
【0039】また、以上の実施形態では、携帯情報端末
により個人情報等の情報の記憶および送信項目の選択、
他の端末装置への送信を行ったが、これに限定するもの
ではなくオペレーターセンター等のサービス業者が代行
するようにしても良い。
【0040】図20に示すように、まず、ユーザは、携
帯情報端末2010により個人情報等のデータをメール
等によりオペレーターセンター2030に送信する。オ
ペレーターセンター2030は、受信したデータをメモ
リに記憶する。あるいは、前述のように、オペレーター
センター2030がユーザからの電話に基づいて個人情
報等のデータを作成してメモリに記憶する。次に、オペ
レーターセンター2030では、ビジネス用やプライベ
ート用の所定のフォーマットに基づいてメモリに記憶し
たデータ項目から送信項目を選択し、名称(レベル)を
付けて送信用データとして登録する。なお、ユーザから
選択する項目の指定があった場合には、指定に基づいて
登録を行う。そして、オペレーターセンター2030
は、登録した送信用データの名称を携帯情報端末201
0に送信し、ユーザに情報保管料および登録代行料を請
求する。
【0041】ユーザが他の携帯情報端末や装置2040
に情報の送信を希望する場合、携帯情報端末2010に
より、送信用データの名称(レベル)および送信先をオ
ペレーターセンター2030に通知する。オペレーター
センター2030は、前記名称に基づいて前記メモリか
ら所定の項目の情報を読み出し、基地局2020を介し
て前記他の携帯情報端末等2040に送信する。オペレ
ーターセンター2030は、ユーザからデータの送信要
求がある毎に、通信料金とともに情報送信料金を請求す
る。
【0042】本実施形態によれば、携帯情報端末201
0の記憶部の記憶容量が極めて少ない場合であっても、
送信場面や相手によって容易に送信内容を変えて情報を
送信することができる。また、携帯情報端末を紛失した
場合や買い替えを行った場合であっても、個人情報や予
定情報等を入力し直す必要がなく、使い勝手を向上する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、複数種類の情報を容易
に送信可能な携帯情報端末および情報配信方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る携帯情報端末の機能ブロック
図である。
【図2】ユーザ個人情報の登録画面例を示した図であ
る。
【図3】個人情報一覧画面の一例を示した図である。
【図4】送信する情報項目を選択する選択画面の一例を
示した図である。
【図5】送信する情報項目を選択する選択画面の一例を
示した図である。
【図6】PDAの外観の一例を示した図である。
【図7】携帯電話の外観の一例を示した図である。
【図8】データ送信距離と送信データを指定する指定画
面の一例を示した図である。
【図9】距離に応じて情報を変えて送信する処理ステッ
プをフローチャートに表した図である。
【図10】送信先端末を指定してデータを送信する処理
ステップをフローチャートに表した図である。
【図11】データを送信する端末を指定する指定画面の
一例を示した図である。
【図12】送信データ指定画面の一例を示した図であ
る。
【図13】ユーザに送信確認を求める画面表示の一例を
示した図である。
【図14】データ受信処理ステップをフローチャートに
表した図である。
【図15】個人情報データベースの一例を示した図であ
る。
【図16】ファイル管理データベースの一例を示した図
である。
【図17】予定データのデータベースの一例を示した図
である。
【図18】受信した情報を登録する処理ステップをフロ
ーチャートに表した図である。
【図19】データ登録確認画面の一例を示した図であ
る。
【図20】本発明の実施形態にかかる情報配信システム
を説明する図である。
【符号の説明】
10 入力部 20 表示部 30 記憶部 40 通信部 41 電話通信部 42 ブルートゥース通信部 43 赤外線通信部 50 制御部 60 スピーカー 70 マイク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 稔 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン本部内 (72)発明者 鈴木 幸治 茨城県ひたちなか市稲田1410番地 株式会 社日立製作所デジタルメディア製品事業部 内 Fターム(参考) 5K067 AA34 BB04 BB21 DD51 EE02 EE25 EE35 FF02 FF23 FF31 GG08 HH23 KK15 5K101 NN01 NN14 NN25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の項目の情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された複数の項目から1つ以上の項
    目を選択する項目選択手段と、 前記選択手段により選択された項目に名称を付けて送信
    用データとして登録する登録手段と、 前記登録手段により登録された名称を表示する表示手段
    と、 前記表示手段に表示された名称から1つの名称を選択す
    る名称選択手段と、 前記名称を付けて登録された項目の情報を前記記憶手段
    から読み出す読出手段と、 前記読出手段により読み出された情報を送信する送信手
    段と、 を備えていることを特徴とする携帯情報端末。
  2. 【請求項2】前記携帯情報端末は、前記情報を送信する
    距離を指定する距離指定手段と、前記距離指定手段によ
    り指定された距離に応じて送信出力を調整する調整手段
    と、を備え、 前記送信手段は、前記調整手段により調整された送信出
    力により読み出された前記情報を送信することを特徴と
    する請求項1に記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】携帯情報端末から複数項目の情報を受信す
    るステップと、 受信した前記情報をメモリに記憶するステップと、 記憶された前記情報の項目から1つ以上の項目を選択
    し、名称を付けて送信情報項目を登録するステップと、 前記名称を前記携帯情報端末に送信するステップと、 前記携帯情報端末から送信先情報および送信情報項目の
    名称を含む情報送信要求を受信するステップと、 前記名称を付けて登録された項目の情報を前記メモリか
    ら読み出すステップと、 読み出された前記情報を前記送信先情報に応じて送信す
    るステップと、 を有していることを特徴とする情報配信方法。
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