JP2003087397A - 録音装置及び携帯型無線通信装置の制御システム - Google Patents

録音装置及び携帯型無線通信装置の制御システム

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JP2003087397A
JP2003087397A JP2001277487A JP2001277487A JP2003087397A JP 2003087397 A JP2003087397 A JP 2003087397A JP 2001277487 A JP2001277487 A JP 2001277487A JP 2001277487 A JP2001277487 A JP 2001277487A JP 2003087397 A JP2003087397 A JP 2003087397A
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Katsuyuki Tsukui
克之 津久井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影中に着信しても着信音が出ないようにす
る。 【解決手段】 携帯型無線通信装置10の着信報知モー
ドがマナーモードではないとき、撮像装置12が撮影中
であるか否かを判別する。撮影中のときには、携帯型無
線通信装置10をマナーモードに切り換える。携帯型無
線通信装置10で着信すると、撮像装置12の画面内の
隅に着信を示す情報を表示する。所定操作で、着信の詳
細な情報が撮像装置12の画面に表示される。ユーザが
その着信詳細情報を確認し、携帯型無線通信装置10の
留守番電話機能を作動させるか否かを選択できる。留守
番電話機能を作動させる場合、撮像装置12の所定キー
操作で携帯型無線通信装置10の留守番電話機能を作動
させる。撮影終了後、通信装置10の着信報知モードを
マナーモードから元の着信報知モードに戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型無線通信装
置と録音可能な電子機器装置の制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話及びPHSなどの携帯型
無線通信装置が急速に普及してきている。このような携
帯型無線通信装置は、場所と時間を選ぶことなく、受発
信が可能であるが、場所又は時間によって発信又は受信
がふさわしくない場合がある。たとえば、画像及び音声
が記録可能な撮像装置で撮影(録音)中においては、着
信音、着信音楽及び通話音声などが記録されてしまい、
結果的に撮影が失敗してしまうということがある。これ
を防ぐには、無線通信装置の利用者は、撮影中にこれら
の音声が入らないように無線通信装置の電源をオフにし
たり、着信が出来ないようにする着信禁止モードにした
り、着信を音で知らせる着信音モードから着信を振動又
は光で知らせるいわゆるマナーモードに切り替えたりし
て、撮影の妨げにならないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、撮影を行う
前に撮影の妨げにならないように着信モードの設定変更
を行う必要があると認識していても、他のことに注意を
奪われてしまい設定変更を行うことを忘れてしまうこと
がある。このように着信モードの設定変更を忘れた状態
で撮影を行い、携帯型無線通信装置に着信があると、撮
影が失敗してしまうことになる。
【0004】本発明は、携帯型無線通信装置と撮像装置
が共にローカルなネットワークにおいて通信可能な場
合、撮影の妨げにならないように携帯型無線通信装置と
撮像装置を協調動作させる制御システムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、公衆回線を利用する通信
手段と、身近な電子機器と通信可能であるローカルな通
信手段と、着信検知手段とからなり、有音着信報知モー
ド及び無音着信報知モードを具備する携帯型無線通信装
置と、前記録音装置は、音声入力手段と、音声を記録媒
体に記録する記録手段と、録音中か否かを検出する動作
モード検出手段と、身近な電子機器と通信可能であるロ
ーカルな通信手段とを具備する録音装置とからなり、前
記携帯型無線通信装置及び前記録音装置は、前記ローカ
ルな通信手段により互いに通信を行い、前記録音装置の
前記動作モードをチェックし、前記録音装置の動作モー
ドに応じて、着信報知モードを設定することを特徴とす
る。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に係る制
御システムにおいて、複数の前記携帯型無線通信装置と
複数の前記録音装置より構成されることを特徴とする。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
係る制御システムにおいて、前記無音着信報知モード
は、音を発生せずに振動及び光の何れかで着信を報知す
るモードであることを特徴とする。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項1又は2に
係る制御システムにおいて、前記着信報知モードを所定
の着信報知モードに設定した後に、再度、前記録音装置
の前記動作モードをチェックし、前記録音装置の動作モ
ードに応じて、前記着信報知モードを元の着信報知モー
ドに戻すことを特徴とする。
【0009】請求項5に係る発明は、公衆回線を利用す
る通信手段と、身近な電子機器と通信可能であるローカ
ルな通信手段と、着信検知手段とからなり、複数の着信
報知モードを具備する携帯型無線通信装置と、録画・再
生などの複数の動作モードが選択可能であって、前記動
作モードの検出手段と、身近な電子機器と通信可能であ
るローカルな通信手段と、画像表示手段と、画像入力手
段と、音声入力手段と、画像及び音声を記録媒体に記録
する記録手段とを備える撮像装置とからなり、前記形態
形無線通信装置と前記撮像装置は、前記ローカルな通信
手段により互いに通信を行い、前記携帯型無線通信装置
は前記撮像装置の前記動作モードをチェックし、前記撮
像装置の動作モードに応じて、着信報知モードを所定の
着信報知モードに設定すると共に、前記携帯型無線通信
装置が公衆回線からの着信を前記着信検知手段により検
知すると、前記撮像装置の画像表示手段に着信を示す所
定の情報を表示させることを特徴とする。
【0010】請求項6に係る発明は、請求項5に係る制
御システムにおいて、複数の前記携帯型無線通信装置と
複数の前記撮像装置より構成されることを特徴とする。
【0011】請求項7に係る発明は、請求項5又は6に
係る制御システムにおいて、前記携帯型無線通信装置の
複数の着信報知手段は、着信を音で報知する着信音モー
ドと、音を発生せずに振動及び光の何れかで着信を報知
するマナーモードであることを特徴とする。
【0012】請求項8に係る発明は、請求項5又は6に
係る制御システムにおいて、前記着信を示す所定の情報
を表示させた後に、前記撮像装置の所定の操作キーを押
すと、前記撮像装置の画像表示手段に着信を示す詳細な
情報を表示することを特徴とする。
【0013】請求項9に係る発明は、請求項5、6、又
は8に係る制御システムにおいて、前記着信を示す詳細
な情報は、着信側の前記携帯型無線通信装置の識別情報
と、発信側の携帯型無線通信装置の識別情報であること
を特徴とする。
【0014】請求項10に係る発明は、請求項5又は6
に係る制御システムにおいて、前記着信報知モードを前
記所定の着信報知モードに設定した後に、再度前記撮像
装置の前記動作モードをチェックし、前記撮像装置の動
作モードに応じて、前記着信報知手段を元の着信報知モ
ードに戻すことを特徴とする。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0016】(第1実施例)図1は、本発明の一実施例
の概略構成図を示す。本実施例の制御システムは、ロー
カルな無線通信機能を備えた携帯型無線通信装置10
と、ローカルな通信機能を備えた撮像装置12とからな
る。
【0017】図2は、撮像装置12の概略構成ブロック
図を示す。カメラ部20は、不図示の撮像レンズと不図
示のCCDセンサなどの撮像素子からなる。撮像レンズ
は被写体像をCCDセンサに結像する。CCDセンサ
は、結ばれた被写体像を電気信号に光電変換する。信号
処理部24は、マイク部22及びCCDセンサから送ら
れてくる電気信号を音声信号及び音声信号に変換処理す
る。制御部26はマイクロプロセッサを主体に構成さ
れ、各部を制御する。記録部28は、映像信号及び音声
信号を記録再生する。画像表示部30は、信号処理部2
4から送られてくる映像信号を画像表示する。操作部3
2は、ユーザが設定操作をするための不図示の選択キー
から構成される。ローカル通信部34は、IrDA又は
Bluetooth(商標)などの近距離無線通信技術
を用いて身近な電子機器と通信する。
【0018】図3は、携帯型無線通信装置10の概略構
成ブロック図である。公衆通信部40は、携帯型無線通
信装置10の基地局から送信される制御信号、呼出信号
及び通話信号等を受信し、基地局に相手局の呼出信号及
び通話信号等を送信する。着信検出部42は、公衆通信
部40で呼出信号を受信したか否かを判別する。マイク
部44は、通話音声を取り込む。制御部46はマイクロ
プロセッサを主体に構成され、各部を制御する。ローカ
ル通信部48は、IrDA又はBluetoothなど
の近距離無線通信技術を用いて身近な電子機器と通信す
る。操作部50はテン・キーなど各種キーからなり、ユ
ーザが各種設定や操作を行う。表示部52は、操作部5
0で入力された相手先電話番号及び着信情報などを表示
する。スピーカ54は、通話音声及び呼出音などの音声
を出力する。バイブレータ56は本体を振動させて着信
を報知する。切換部58は、着信報知手段であるスピー
カ54とバイブレータ56を切り換える。
【0019】図4は、本実施例の処理手順を示すフロー
チャートである。ステップS1では、携帯型無線通信装
置10の着信報知モードがマナーモードであるか否かを
判定する。マナーモードであるときには、本処理を終了
し、マナーモードではないときには、ステップS2に進
む。ステップS2では、撮像装置12と携帯型無線通信
装置10とがそれぞれのローカル通信部34,48にお
いて通信状態にあるか否かを判定する。通信状態にある
時には、ステップS3に進む。ステップS3では、撮像
装置12が撮影中であるか否かを判別し、撮影中である
ときには、ステップS4に進む。ステップS4では、携
帯型無線通信装置10の切換部58において、着信を本
体を振動させて報知する振動報知モード及び着信を光で
報知する光報知モードなどのマナーモードに切り換え、
ステップS5に進む。
【0020】ステップS5では、携帯型無線通信装置1
0の着信検出部42にて、公衆通信部に他の携帯型無線
通信装置より着信があるか否かを判別し、着信を受けた
場合、ステップS6に進む。ステップS6では、図5に
示すように、撮像装置12の画像表示部30の画面内の
隅に着信を示す所定の情報60を表示し、ステップS7
に進む。ステップS7では、撮像装置12の画像表示部
30の近傍に設けられた詳細表示キー62が押されたか
否かを判定し、押された場合、ステップS8に進む。ス
テップS8では、図6に示す様に、着信元の携帯電話の
電話番号などの識別情報64と、発信元の携帯電話など
の識別情報66等の着信詳細情報を表示し、ステップS
9に進む。ステップS9では、ユーザがその着信詳細情
報を確認し、携帯型無線通信装置10の留守番電話機能
を作動させるか否かを判定する。
【0021】留守番電話機能を作動させる場合、撮像装
置12の操作部32の所定キーを用いて携帯型無線通信
装置10の留守番電話機能を作動させ(ステップS1
0)、ステップS11に進む。ステップS11では、撮
影が終了したか否かを判定し、撮影終了の場合はステッ
プS12に進む。ステップS12では、着信報知モード
をマナーモードから元の着信報知モードに戻し、本処理
を終了する。
【0022】このように、第1実施例では、携帯型無線
通信装置10と撮像装置12がローカル通信部48,3
4で通信を行い、撮像装置12の動作モードをチェック
し、撮像装置12が撮影中の場合、自動的に携帯型無線
通信装置10の着信報知手段を本体を振動させて着信を
報知する振動報知モード及び光で着信を報知する光報知
モードなどのマナーモードに切り換えるから、邪魔な音
が入って撮影が失敗してしまうことがない。また撮像装
置12で撮影中、携帯型無線通信装置10に着信があっ
た場合、撮像装置12の表示部30に着信を示す所定の
情報60を表示するので、ユーザは撮影の妨げになるこ
となく携帯型無線通信装置12に着信があることを知る
ことが可能である。さらに、撮像装置の表示部30の近
傍に設けられた詳細表示キー62を押すことにより、着
信元の携帯電話の電話番号などの識別情報64と、発信
元の携帯電話などの識別情報66等の着信詳細情報を知
ることが出来ると共に、携帯型無線通信装置10の留守
番電話機能を作動させることも可能である。
【0023】画像及び音声の記録が終了すると、元の着
信報知モードに自動的に戻るので、いつまでもマナーモ
ードに設定した状態で忘れてしまうということがない。
【0024】(第2実施例)図7は、本発明の第2実施
例の概略構成図である。本実施例の制御システムは、ロ
ーカルな通信機能を備えた複数の携帯型無線通信装置1
10,112と、ローカルな通信機能を備えた複数の撮
像装置114,116,118とからなる。携帯型無線
通信装置110,112の構成は、携帯型無線通信装置
10の構成と同じであり、撮像装置114,116,1
18の構成は撮像装置12の構成と同じであるので、詳
細は説明を省略する。
【0025】図8は、本実施例の処理手順のフローチャ
ートを示す。まずステップS21において、携帯型無線
通信装置110,112の着信報知モードがマナーモー
ドであるか否かを判定する。マナーモードであるときに
は、本処理を終了し、マナーモードではないときには、
ステップS22に進む。ステップS22では、撮像装置
114,116,118と携帯型無線通信装置110,
112とがそれぞれのローカル通信部34,48におい
て通信状態にあるか否かを判定する。通信状態にある時
には、ステップS23に進む。ステップS23では、そ
れぞれの撮像装置114,116,118の動作モード
をチェックし、1台でも撮影中の機器がある場合、ステ
ップS24に進む。ステップS24では、携帯型無線通
信装置110,112の切換部58においてマナーモー
ドに切り換え、ステップS25に進む。
【0026】ステップS25では、携帯型無線通信装置
110,112の着信検出部42にて、公衆通信部40
に他の携帯型無線通信装置より着信があるか否かを判別
し、着信を受けた場合、ステップS26に進む。ステッ
プS26では、図5に示すように、撮像装置114,1
16,118の表示部30の画面の隅に着信を示す所定
の情報60を表示し、ステップS27に進む。ステップ
S27では、撮像装置114,116,118の表示部
30の近傍に設けられた詳細表示キー62が押されたか
否かを判定し、押された場合、ステップS28に進む。
ステップS28では、着信元の携帯電話の電話番号など
の識別情報64と、発信元の携帯電話などの識別情報6
6等の着信詳細情報を表示し、ステップS29に進む。
【0027】ステップS29では、ユーザはその着信詳
細情報を確認し、携帯型無線通信装置110,112の
留守番電話機能を作動させるか否かを判定する。留守番
電話機能を作動させる場合、撮像装置114,116,
118の操作部32の所定キーを用いて携帯型無線通信
装置110,112の留守番電話機能を作動させ(ステ
ップS30)、ステップS31に進む。
【0028】ステップS31では、通信しているすべて
の撮像装置114,116,118で撮影が終了したか
否かを判定し、すべての機器で撮影終了の場合は、ステ
ップS32に進む。ステップS32では、着信報知モー
ドをマナーモードから元の着信報知モードに戻し、本処
理を終了する。
【0029】このように、本実施例では、複数の携帯型
無線通信装置と複数の撮像装置がローカル通信部48,
34で通信を行い、撮像装置の動作モードをチェック
し、少なくとも1台の撮像装置が撮影中の場合、自動的
に携帯型無線通信装置の着信報知手段を本体を振動させ
て着信を報知する振動報知モード及び光で着信を報知す
る光報知モードなどのマナーモードに切り換えるから、
邪魔な音が入って撮影が失敗してしまうことがない。ま
た撮像装置で撮影中、携帯型無線通信装置に着信があっ
た、場合撮像装置の表示部30に着信を示す所定の情報
60を表示するので、ユーザは撮影の妨げになることな
く携帯型無線通信装置に着信があることを知ることが可
能である。さらに、撮像装置の表示部30の近傍に設け
られた詳細表示キー62を押すことにより着信元の携帯
電話の電話番号などの識別情報64と、発信元の携帯電
話などの識別情報66等の着信詳細情報を知ることが出
来ると共に、携帯型無線通信装置の留守番電話機能を作
動させることも可能である。
【0030】通信しているすべての撮像装置で画像及び
音声の記録が終了すると、元の着信報知手段に自動的に
戻るので、いつまでもマナーモードに設定した状態で忘
れてしまうということがない。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、携帯型無線通信装置と撮像装置が
ローカルな通信手段により通信を行い、撮像装置の動作
モードをチェックし、撮像装置が撮影中の場合、自動的
に携帯型無線通信装置の着信報知手段を本体を振動させ
て着信を報知する振動報知モード及び光で着信を報知す
る光報知モードなどのマナーモードに切り換えるから、
邪魔な音が入って撮影が失敗してしまうことがない。ま
た撮像装置で撮影中、携帯型無線通信装置に着信があっ
た、場合撮像装置の画像表示手段に着信を示す所定の情
報を表示するので、ユーザは撮影の妨げになることなく
携帯型無線通信装置に着信があることを知ることが可能
である。さらに、撮像装置所定の操作キーを操作するこ
とにより着信元の携帯電話の電話番号などの識別情報
と、発信元の携帯電話などの識別情報等、着信詳細情報
を知ることが出来ると共に、携帯型無線通信装置の留守
番電話機能を作動させることも可能である。
【0032】また、画像及び音声の記録が終了すると元
の着信報知手段に自動的に戻るので、いつまでもマナー
モードに設定した状態で忘れてしまうということがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略構成図である。
【図2】 第1実施例の撮像装置12の概略構成ブロッ
ク図である。
【図3】 第1実施例の携帯型無線通信装置の概略構成
ブロック図である。
【図4】 第1実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
【図5】 着信を示す情報の表示例である。
【図6】 着信詳細情報の表示例である。
【図7】 本発明の第2実施例の概略構成図である。
【図8】 第2実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
10:携帯型無線通信装置 12:撮像装置 20:カメラ部 22:マイク部 24:信号処理部 26:制御部 28:記録部 30:画像表示部 32:操作部 34:ローカル通信部 40:公衆通信部 42:着信検出部 44:マイク部 46:制御部 48:ローカル通信部 50:操作部 52:表示部 54:スピーカ 56:バイブレータ 58:切換部 60:着信を示す表示 62:詳細表示キー 64,66:識別情報 110,112・・・携帯型無線通信装置 114,116,118・・・撮像装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線を利用する通信手段と、身近な
    電子機器と通信可能であるローカルな通信手段と、着信
    検知手段とからなり、有音着信報知モード及び無音着信
    報知モードを具備する携帯型無線通信装置と、 前記録音装置は、音声入力手段と、音声を記録媒体に記
    録する記録手段と、録音中か否かを検出する動作モード
    検出手段と、身近な電子機器と通信可能であるローカル
    な通信手段とを具備する録音装置とからなり、前記携帯
    型無線通信装置及び前記録音装置は、前記ローカルな通
    信手段により互いに通信を行い、前記録音装置の前記動
    作モードをチェックし、前記録音装置の動作モードに応
    じて、着信報知モードを設定することを特徴とする制御
    システム。
  2. 【請求項2】 複数の前記携帯型無線通信装置と複数の
    前記録音装置より構成されることを特徴とする請求項1
    に記載の制御システム。
  3. 【請求項3】 前記無音着信報知モードは、音を発生せ
    ずに振動及び光の何れかで着信を報知するモードである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の制御システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記着信報知モードを所定の着信報知モ
    ードに設定した後に、再度、前記録音装置の前記動作モ
    ードをチェックし、前記録音装置の動作モードに応じ
    て、前記着信報知モードを元の着信報知モードに戻すこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の制御シス
    テム。
  5. 【請求項5】 公衆回線を利用する通信手段と、身近な
    電子機器と通信可能であるローカルな通信手段と、着信
    検知手段とからなり、複数の着信報知モードを具備する
    携帯型無線通信装置と、 録画・再生などの複数の動作モードが選択可能であっ
    て、前記動作モードの検出手段と、身近な電子機器と通
    信可能であるローカルな通信手段と、画像表示手段と、
    画像入力手段と、音声入力手段と、画像及び音声を記録
    媒体に記録する記録手段とを備える撮像装置とからな
    り、前記形態形無線通信装置と前記撮像装置は、前記ロ
    ーカルな通信手段により互いに通信を行い、前記携帯型
    無線通信装置は前記撮像装置の前記動作モードをチェッ
    クし、前記撮像装置の動作モードに応じて、着信報知モ
    ードを所定の着信報知モードに設定すると共に、前記携
    帯型無線通信装置が公衆回線からの着信を前記着信検知
    手段により検知すると、前記撮像装置の画像表示手段に
    着信を示す所定の情報を表示させることを特徴とする制
    御システム。
  6. 【請求項6】 複数の前記携帯型無線通信装置と複数の
    前記撮像装置より構成されることを特徴とする請求項6
    に記載の制御システム。
  7. 【請求項7】 前記携帯型無線通信装置の複数の着信報
    知手段は、着信を音で報知する着信音モードと、音を発
    生せずに振動及び光の何れかで着信を報知するマナーモ
    ードであることを特徴とする請求項5又は6に記載の制
    御システム。
  8. 【請求項8】 前記着信を示す所定の情報を表示させた
    後に、前記撮像装置の所定の操作キーを押すと、前記撮
    像装置の画像表示手段に着信を示す詳細な情報を表示す
    ることを特徴とする請求項5又は6に記載の制御システ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記着信を示す詳細な情報は、着信側の
    前記携帯型無線通信装置の識別情報と、発信側の携帯型
    無線通信装置の識別情報であることを特徴とする請求項
    5、6又は8に記載の制御システム。
  10. 【請求項10】 前記着信報知モードを前記所定の着信
    報知モードに設定した後に、再度前記撮像装置の前記動
    作モードをチェックし、前記撮像装置の動作モードに応
    じて、前記着信報知手段を元の着信報知モードに戻すこ
    とを特徴とする請求項5又は6に記載の制御システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2012023463A (ja) * 2010-07-12 2012-02-02 Canon Inc 遠隔操作システム、撮像装置、通信装置、遠隔操作システムの制御方法、撮像装置の制御方法、通信装置の制御方法、およびプログラム

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