JP2003058033A - 学習システムおよび学習装置 - Google Patents

学習システムおよび学習装置

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JP2003058033A
JP2003058033A JP2001250598A JP2001250598A JP2003058033A JP 2003058033 A JP2003058033 A JP 2003058033A JP 2001250598 A JP2001250598 A JP 2001250598A JP 2001250598 A JP2001250598 A JP 2001250598A JP 2003058033 A JP2003058033 A JP 2003058033A
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JP2001250598A
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Akira Masuda
彰 増田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B7/00Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
    • G09B7/02Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the type wherein the student is expected to construct an answer to the question which is presented or wherein the machine gives an answer to the question presented by a student

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易な操作で迅速に回答を取得し、学習を円
滑に進める。 【解決手段】 学校では、パーソナルコンピュータ3,
4、プロジェクタ5,6を用いた学習中、専門的な説明
が必要となった場合、パーソナルコンピュータ3,4に
より、有識者のパーソナルコンピュータ32または携帯
端末33,34に接続する。学校側では、プロジェクタ
5,6により有識者側の様子が表示される。有識者側で
は、パーソナルコンピュータ32や携帯端末33,34
に教室1,2内の様子が表示される。学校側では、質問
事項を、パーソナルコンピュータ3,4から有識者側へ
送信する。有識者側では、質問事項に対する回答を、パ
ーソナルコンピュータ32や携帯端末33,34により
学校側へ送信する。学校側では、上記有識者からの回答
がプロジェクタ5,6により表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータやイ
ンターネットを用いて学習者に対して学習情報を提示す
る学習システムおよび学習装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文部省(科学文部省)は、2005年ま
でに、全小学校、中学校、高等学校(以下、学校とい
う)の普通教室にパーソナルコンピュータを少なくとも
2台設置してインターネットが使用できるよう進めてい
る。これを受けて、多くの学校では、既に、パーソナル
コンピュータ、プロジェクタなどを用いて、インターネ
ット上の情報を利用しながら、ある課題に関しての活発
な討論、学習を行なっている。なお、以下、このような
システムを学習システムと呼ぶことにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】とろこで、上述したよ
うに、パーソナルコンピュータなどを用いてインターネ
ット上の情報を活用した授業を行なう場合、広範囲な分
野にまたがった、難しい問題に遭遇し、教師も答えるこ
とができないことが多々ある。この状況を乗り切るに
は、WEB上でエキスパートシステムを用いることが考
えられる。しかしながら、エキスパートシステムを用い
るには、その場で、すぐに回答を出したい場合には面倒
である。また、問題となる質問を詳細に書かなければな
らないとか、現在閲覧中のファイルを見たいなど、準備
に時間がかかるという欠点がある。さらに、回線の混み
具合で、接続しにくいなど、回答を瞬時に得られるとは
限らず、学習が円滑に行われるのに妨げになる。このよ
うに、従来の学習システムでは、学習中の疑問に対して
迅速に回答を得るのが難しく、学習の進行を妨げてしま
うという問題がある。
【0004】そこで本発明は、容易な操作で迅速に回答
を得ることができ、学習を円滑に進めることができる学
習システムおよび学習装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による学習システムは、教育現場に備
えられ、教育現場での学習中に専門的な説明を、ネット
ワークを介して外部の有識者に要求する学習装置と、前
記学習装置からの要求に基づいて、専門的な説明を、ネ
ットワークを介して前記学習装置に回答する有識者装置
とを具備し、前記学習装置は、前記有識者装置からの専
門的な説明を学習者に提示することを特徴とする。
【0006】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、請求項1記載の学習システムにおい
て、前記学習装置は、教育現場の様子を撮影し、ネット
ワークを介して前記有識者装置に提示する撮影手段を具
備するようにしてもよい。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
3記載のように、請求項1記載の学習システムにおい
て、前記学習装置は、教育現場で用いられている学習情
報を、ネットワークを介して前記有識者装置に送信する
送信手段を具備するようにしてもよい。
【0008】また、好ましい態様として、例えば請求項
4記載のように、請求項1記載の学習システムにおい
て、前記学習装置は、前記有識者装置に接続するための
接続情報を記憶する接続情報記憶手段と、前記接続情報
記憶手段に記憶された接続情報に基づいて、ネットワー
クを介して前記有識者装置へ接続する接続手段とを具備
するようにしてもよい。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
5記載のように、請求項4記載の学習システムにおい
て、前記学習装置は、有識者が回答可能な日時を含むス
ケジュール情報を記憶するスケジュール記憶手段と、前
記スケジュール記憶手段に記憶されたスケジュールに基
づいて、接続可能な有識者を選択可能に提示する有識者
提示手段とを具備し、前記接続手段は、前記接続情報記
憶手段に記憶された接続情報に基づいて、前記有識者提
示手段により提示された有識者の中から選択された有識
者の有識者装置にネットワークを介して接続するように
してもよい。
【0010】また、好ましい態様として、例えば請求項
6記載のように、請求項1記載の学習システムにおい
て、前記有識者装置は、有識者側の様子を撮影し、前記
学習装置へネットワークを介して提示する撮影手段を具
備するようにしてもよい。
【0011】また、好ましい態様として、例えば請求項
7記載のように、請求項1記載の学習システムにおい
て、前記学習装置および前記有識者装置は、互いにネッ
トワークを介して音声による情報授受を行なうための音
声処理手段を具備するようにしてもよい。
【0012】また、上記目的達成のため、請求項8記載
の発明による学習装置は、教育現場に備えられ、学習者
に対して学習情報を提示する学習装置であって、教育現
場での学習中に専門的な説明を、ネットワークを介して
外部の有識者が有する情報処理装置に要求する要求手段
と、前記要求手段による要求に基づいて、外部の有識者
が有する情報処理装置からネットワークを介して送信さ
れてきた専門的な説明を受信する受信手段と、前記受信
手段により受信した専門的な説明を学習者に提示する提
示手段とを具備することを特徴とする。
【0013】また、好ましい態様として、例えば請求項
9記載のように、請求項8記載の学習装置において、少
なくとも、前記有識者が有する情報処理装置へ接続する
ための接続情報を記憶する接続情報記憶手段と、前記接
続情報記憶手段に記憶された接続情報に基づいて、ネッ
トワークを介して前記情報処理装置へ接続する接続手段
とを具備するようにしてもよい。
【0014】また、好ましい態様として、例えば請求項
10記載のように、請求項9記載の学習装置において、
有識者が回答可能な日時を含むスケジュール情報を記憶
するスケジュール記憶手段と、前記スケジュール記憶手
段に記憶されたスケジュールに基づいて、接続可能な有
識者を選択可能に提示する有識者提示手段とを具備し、
前記接続手段は、前記スケジュール記憶手段に記憶され
た接続情報に基づいて、前記有識者提示手段により提示
された有識者の中から選択された有識者の情報処理装置
にネットワークを介して接続するようにしてもよい。
【0015】また、好ましい態様として、例えば請求項
11記載のように、請求項8記載の学習装置において、
教育現場の様子を撮影し、前記情報処理装置へネットワ
ークを介して提示する撮影手段を具備するようにしても
よい。
【0016】また、好ましい態様として、例えば請求項
12記載のように、請求項8記載の学習装置において、
教育現場で用いられている学習情報を、ネットワークを
介して前記情報処理装置に送信する送信手段を具備する
ようにしてもよい。
【0017】この発明では、教育現場に備えられた学習
装置により、教育現場での学習中に専門的な説明を、ネ
ットワークを介して外部の有識者に要求する。有識者装
置は、前記学習装置からの要求に基づいて、専門的な説
明を、ネットワークを介して前記学習装置に回答する。
前記学習装置は、前記有識者装置からの専門的な説明を
学習者に提示する。したがって、容易な操作で迅速に回
答を得ることが可能となり、学習を円滑に進めることが
可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態による学習システムの構成を
示すブロック図である。学校の教室1,2には、パーソ
ナルコンピュータ3,4、プロジェクタ5,6、スクリ
ーン7,8、ISDN対応カメラ9,10、マイク1
1,12、スピーカ13,14、その他の必要機材が設
置されている。プロジェクタ5,6、マイク11,12
およびスピーカ13,14は、それぞれの教室1,2の
パーソナルコンピュータ3,4に接続されている。パー
ソナルコンピュータ3,4は、ハブ20を介してインタ
ーネットなどのネットワーク21に接続されている。該
パーソナルコンピュータ3,4は、各種学習に必要な情
報を、インターネット21上のウェブサーバ(図示略)
から取得し、プロジェクタ5,6によりスクリーン7,
8上へ投影することが可能となっている。また、該パー
ソナルコンピュータ3,4は、各種メディア(CD−R
OM、CD−R、DVD−ROMなど)に記録されてい
る学習ソフトウェアや各種学習に必要な情報をプロジェ
クタ5,6によりスクリーン7,8上へ投影することが
可能となっている。
【0019】また、パーソナルコンピュータ3,4は、
各々、マイク11,12により集音された、教室内の音
声(教師の音声、学習者の音声)を、ネットワーク21
を介して、後述する有識者のパーソナルコンピュータ3
2や携帯端末33,34へ送信する。また、パーソナル
コンピュータ3,4は、インターネット21上のウェブ
サーバ(図示略)から取得した音声情報や、後述する有
識者のパーソナルコンピュータ32や携帯端末33,3
4からの音声情報(有識者の声)を、スピーカ14から
出力する。
【0020】また、パーソナルコンピュータ3,4に
は、各々、後述する有識者のスケジュール情報が蓄積さ
れている。有識者としては、専門家、または何らかの専
門的な知識を有し、教師または学習者からの質問に対し
て、それらの説明が可能な人物であればよい。パーソナ
ルコンピュータ3,4は、有識者のスケジュールとし
て、予め登録された、対応可能な日時(あるいは対応不
可能な日時)を記憶しており、該スケジュールに従って
接続可能な有識者のパーソナルコンピュータ32や携帯
端末33,34を、教師または学習者に選択可能に提示
するようになっている。
【0021】各ISDN対応カメラ9,10は、ハブ2
0を介して、学校のカメラサーバ22に接続されてお
り、教室1,2の全体の様子を映し出すことが可能であ
る。カメラサーバ22は、上記ISDN対応カメラ9,
10からの映像を、インターネット21を介して、後述
する有識者のパーソナルコンピュータ32や携帯端末3
3,34へ送信する。
【0022】次に、有識者の部屋30,31には、必要
に応じて、固定端末としてのパーソナルコンピュータ3
2が設けられている。パーソナルコンピュータ32は、
インターネット21に接続可能となっており、学校側か
らの各種情報を表示する。学校側からの各種情報として
は、プロジェクタ5,6により表示されている映像や、
カメラサーバ22から送信されてくるISDNカメラ
9,10により撮影された教室内の映像、教師および学
習者の質問(文字情報、音声情報など)がある。また、
パーソナルコンピュータ32は、学校側からの質問に応
じて、有識者が用意した回答情報(文字情報、映像情
報、音声情報など)を、インターネット21を介して、
学校側のパーソナルコンピュータ3,4へ送信するよう
になっている。
【0023】また、有識者は、必ずしも、固定端末とし
てのパーソナルコンピュータ32が設置されていない場
所に居る場合もあるので、携帯端末33,34を携帯し
ている。携帯端末33,34は、無線によりインターネ
ット21に接続可能であり、予め設けられた、あるいは
着脱可能なカメラ35,36、ならびにマイク37,3
8を備えている。カメラ35,36は、有識者の顔や、
質問に対して説明している様子を撮影する。マイク3
7,38は、有識者の説明を集音する。該携帯端末3
5,36は、上述したパーソナルコンピュータ32と同
様に、学校側との間で、各種情報(文字情報、映像情
報、音声情報など)を送受信する。
【0024】B.実施形態の動作 次に、上述した実施形態の動作について説明する。ま
ず、有識者の登録/抹消の動作について説明する。学校
側の管理者(教師でもよい)は、パーソナルコンピュー
タ3,4にインストールされているGUIソフトウェア
により、有識者を登録/抹消する。ここで、図2は、有
識者の登録/抹消する際のGUIの一例を示す模式図で
ある。学校側の管理者は、図2(a)に示すように、ま
ず、有識者の専門分野を選択し、次いで、図2(b)に
示すように、有識者の氏名などを登録(または選択)し
た後、図2(c)に示すように、有識者のメールアドレ
スやパーソナルコンピュータ32または携帯端末33,
34のIPアドレスなどを登録する。有識者のIPアド
レスは、セキュリティ上、管理者のみに許可され、パス
ワードで保護される。
【0025】次に、学習中における動作について説明す
る。図3は、本実施形態の動作を説明するためのフロー
チャートである。学校では、パーソナルコンピュータ
3,4、プロジェクタ5,6などを用いて、授業を行な
う(ステップS10)。学習中、専門的な説明が必要と
なった場合(ステップS12)、教師は、図4(a)に
示すように、パーソナルコンピュータ3,4により提供
されるGUIを用いて、専門分野を選択した後、図4
(b)に示すように、事前に登録してあった有識者を選
択する(ステップS14)。パーソナルコンピュータ
3,4は、選択された有識者のIPアドレスに従って、
有識者のパーソナルコンピュータ32または携帯端末3
3,34に接続する(ステップS16)。このとき、何
らかの理由で有識者のパーソナルコンピュータ32また
は携帯端末33,34に接続できない場合には(ステッ
プS18)、ステップS14へ戻り、他の有識者のパー
ソナルコンピュータ32または携帯端末33,34への
接続を試みる。
【0026】そして、有識者のパーソナルコンピュータ
32または携帯端末33,34に接続されると、学校側
のプロジェクタ5,6によって、有識者側の携帯端末3
3,34から送信されてくる、カメラ35,36により
撮影された有識者側の様子がスクリーン7,8上に表示
される。一方、有識者側のパーソナルコンピュータ32
や携帯端末33,34には、学校の教室1,2内の様子
が表示される。
【0027】また、学校側では、例えば、授業中で使用
しているファイルがある場合、そのファイルを、教室内
のパーソナルコンピュータ3,4から有識者の携帯端末
33,34またはパーソナルコンピュータ32へ送信す
る(ステップS20)。次いで、学校側では、質問事項
を、パーソナルコンピュータ3,4から有識者の携帯端
末33,34またはパーソナルコンピュータ32へ送信
する(ステップS22)。質問事項は、文章、画像を含
むファイルとして有識者の携帯端末33,34またはパ
ーソナルコンピュータ32へ送信するか、あるいは教室
内のマイク11,12を用いた直接会話により、有識者
へ伝える。
【0028】有識者側のパーソナルコンピュータ32や
携帯端末33,34では、上記授業中で使用しているフ
ァイルや質問事項を受信する(ステップS30)。次い
で、質問事項を確認し(ステップS32)、その回答と
して文章、画像などを含むファイルを学校側のパーソナ
ルコンピュータ3,4へ送信したり、携帯端末33,3
4に接続されているマイク37,38を用いた直接会話
により教師または学習者に伝えたりする(ステップS3
4)。
【0029】学校側では、上記有識者からの回答をプロ
ジェクタ5,6によりスクリーン上に表示したり、スピ
ーカ13,14により有識者からの回答(音声)を出力
したりする(ステップS26)。そして、学校側、有識
者側では、質疑応答がなくなれば、回線を切断する。ま
た、有識者への質問、有識者からの回答は、今後の授業
に参照することができるように、学校側のパーソナルコ
ンピュータ3,4や、インターネット21上のサーバ
(図示略)などに蓄積される。
【0030】次に、図5および図6は、上述した学習シ
ステムを運営していく上での課金方法を説明するための
概念図である。図5に示す例では、サービス提供事業者
40は、学習システムに必要とされる機器41、学校か
ら有識者を呼び出すための呼び出し用GUIソフトウェ
ア(WEB)42などを、有識者50−1〜50−nお
よび学校45へ提供する。学校45側は、機器使用料、
ソフトウェア料金、サービス料金などをサービス提供事
業者40へ支払う。また、学校45側は、有識者50−
1〜50−nに対して、回答回数などに応じた指導料を
支払う。また、図6に示す例では、学校45側は、機器
使用料、ソフトウェア料金、サービス料金、有識者に対
する指導料を、サービス提供事業者40に支払う。サー
ビス提供事業者40は、有識者50−1〜50−nに対
して、回答回数などに応じた指導料を支払う。図6に示
す例は、サービス提供事業者40側で一括して有識者5
0−1〜50−nへの支払を管理するので、学校45側
の負担を軽減することができる。
【0031】上述した実施形態では、授業中に、教師が
説明できない場合が発生した場合、あるいは何か専門的
な説明が欲しい場合、すぐにその課題に詳しい有識者に
説明してもらうことができ、円滑に授業を進めることが
できる。このとき、有識者のスケジュールが事前に分か
っているので、効率よく有識者を呼び出すことができ
る。
【0032】また、質問に対して即答とまではいかなく
ても、有識者の生の声で、ある程度の回答を得ることが
できるので、学習者の興味を少しでも継続させることが
でき、学習効果を向上させることができる。また、教師
の負担を軽減することができる。また、学校などの教育
現場におけるパーソナルコンピュータを利用した学習シ
ステムが容易に実現できるので、普及させることができ
る。さらに、有識者への質問、有識者からの回答を、サ
ーバなどに蓄積することにより、今後の授業に役立たせ
ることができる。
【0033】なお、上述した実施形態では、有識者のス
ケジュールを学校側のパーソナルコンピュータ3,4に
登録するようにしたが、これに限らず、インターネット
21上のサーバ(ウェブサーバ、データベースサーバな
ど)に登録するようにしてもよい。インターネット21
などの広域ネットワーク上のサーバに蓄積しておくこと
により、他の学校などでも共用することが可能となる。
また、上述した実施形態では、教育現場を小学校、中学
校、高等学校などとしたが、これに限らず、学習塾、個
人の部屋など、学習の場であればどこでもよい。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、教育現場
に備えられた学習装置により、教育現場での学習中に専
門的な説明を、ネットワークを介して外部の有識者に要
求し、前記有識者装置からネットワークを介して前記学
習装置に回答された専門的な説明を学習者に提示するよ
うにしたので、容易な操作で迅速に回答を得ることがで
き、学習を円滑に進めることができるという利点が得ら
れる。
【0035】また、請求項2記載の発明によれば、前記
学習装置の撮影手段により、教育現場の様子を撮影し、
ネットワークを介して前記有識者装置に提示するように
したので、容易な操作で迅速に回答を得ることができ、
学習を円滑に進めることができるという利点が得られ
る。
【0036】また、請求項3記載の発明によれば、前記
学習装置の送信手段により、教育現場で用いられている
学習情報を、ネットワークを介して前記有識者装置に送
信するようにしたので、容易な操作で迅速に回答を得る
ことができ、学習を円滑に進めることができるという利
点が得られる。
【0037】また、請求項4記載の発明によれば、前記
学習装置の接続情報記憶手段に、前記有識者装置に接続
するための接続情報を記憶しておき、接続手段におり、
前記接続情報記憶手段に記憶された接続情報に基づい
て、ネットワークを介して前記有識者装置へ接続するよ
うにしたので、容易な操作で迅速に回答を得ることがで
き、学習を円滑に進めることができるという利点が得ら
れる。
【0038】また、請求項5記載の発明によれば、前記
学習装置のスケジュール記憶手段に、有識者が回答可能
な日時を含むスケジュール情報を記憶しておき、有識者
提示手段により、前記スケジュール記憶手段に記憶され
たスケジュールに基づいて、接続可能な有識者を選択可
能に提示し、前記接続手段により、前記接続情報記憶手
段に記憶された接続情報に基づいて、前記有識者提示手
段により提示された有識者の中から選択された有識者の
有識者装置にネットワークを介して接続するようにした
ので、容易な操作で迅速に回答を得ることができ、学習
を円滑に進めることができるという利点が得られる。
【0039】また、請求項6記載の発明によれば、前記
有識者装置の撮影手段により、有識者側の様子を撮影
し、前記学習装置へネットワークを介して提示するよう
にしたので、容易な操作で迅速に回答を得ることがで
き、学習を円滑に進めることができるという利点が得ら
れる。
【0040】また、請求項7記載の発明によれば、前記
学習装置および前記有識者装置とは、音声処理手段によ
り、互いにネットワークを介して音声による情報授受を
行なうようにしたので、容易な操作で迅速に回答を得る
ことができ、学習を円滑に進めることができるという利
点が得られる。
【0041】また、請求項8記載の発明によれば、教育
現場に備えられた学習装置において、教育現場での学習
中に専門的な説明を、要求手段によって、ネットワーク
を介して外部の有識者が有する情報処理装置に要求し、
受信手段によって、外部の有識者が有する情報処理装置
からネットワークを介して送信されてきた専門的な説明
を受信し、提示手段によって、前記専門的な説明を学習
者に提示するようにしたので、容易な操作で迅速に回答
を得ることができ、学習を円滑に進めることができると
いう利点が得られる。
【0042】また、請求項9記載の発明によれば、少な
くとも、前記有識者が有する情報処理装置へ接続するた
めの接続情報を接続情報記憶手段に記憶しておき、接続
手段により、前記接続情報記憶手段に記憶された接続情
報に基づいて、ネットワークを介して前記情報処理装置
へ接続するようにしたので、容易な操作で迅速に回答を
得ることができ、学習を円滑に進めることができるとい
う利点が得られる。
【0043】また、請求項10記載の発明によれば、有
識者が回答可能な日時を含むスケジュール情報をスケジ
ュール記憶手段に記憶しておき、有識者提示手段によ
り、前記スケジュール記憶手段に記憶されたスケジュー
ルに基づいて、接続可能な有識者を選択可能に提示し、
前記接続手段により、前記スケジュール記憶手段に記憶
された接続情報に基づいて、前記有識者提示手段により
提示された有識者の中から選択された有識者の情報処理
装置にネットワークを介して接続するようにしたので、
容易な操作で迅速に回答を得ることができ、学習を円滑
に進めることができるという利点が得られる。
【0044】また、請求項11記載の発明によれば、撮
影手段により、教育現場の様子を撮影し、前記情報処理
装置へネットワークを介して提示するようにしたので、
容易な操作で迅速に回答を得ることができ、学習を円滑
に進めることができるという利点が得られる。
【0045】また、請求項12記載の発明によれば、送
信手段により、教育現場で用いられている学習情報を、
ネットワークを介して前記情報処理装置に送信するよう
にしたので、容易な操作で迅速に回答を得ることがで
き、学習を円滑に進めることができるという利点が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による学習システムの構成を
示すブロック図である。
【図2】有識者の登録/抹消する際のGUIの一例を示
す模式図である。
【図3】本実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図4】有識者を選択する際のGUIの一例を示す模式
図である。
【図5】学習システムを運営していく上での課金方法を
説明するための概念図である。
【図6】学習システムを運営していく上での課金方法を
説明するための概念図である。
【符号の説明】
1,2……教室、3,4……パーソナルコンピュータ
(送信手段、接続情報記憶手段、接続手段、スケジュー
ル記憶手段、有識者提示手段、要求手段、受信手段、提
示手段)、5,6……プロジェクタ(有識者提示手段、
提示手段)、7,8……スクリーン、9,10……カメ
ラ(撮影手段)、11,12……マイク(音声処理手
段)、13,14……スピーカ(音声処理手段)、20
……ハブ、21……インターネット、22……カメラサ
ーバ、30,31……有識者の部屋、32……パーソナ
ルコンピュータ、33,34……携帯端末、35,36
……カメラ(撮影手段)、37,38……マイク(音声
処理手段)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教育現場に備えられ、教育現場での学習
    中に専門的な説明を、ネットワークを介して外部の有識
    者に要求する学習装置と、 前記学習装置からの要求に基づいて、専門的な説明を、
    ネットワークを介して前記学習装置に回答する有識者装
    置とを具備し、 前記学習装置は、 前記有識者装置からの専門的な説明を学習者に提示する
    ことを特徴とする学習システム。
  2. 【請求項2】 前記学習装置は、教育現場の様子を撮影
    し、ネットワークを介して前記有識者装置に提示する撮
    影手段を具備することを特徴とする請求項1記載の学習
    システム。
  3. 【請求項3】 前記学習装置は、教育現場で用いられて
    いる学習情報を、ネットワークを介して前記有識者装置
    に送信する送信手段を具備することを特徴とする請求項
    1記載の学習システム。
  4. 【請求項4】 前記学習装置は、 前記有識者装置に接続するための接続情報を記憶する接
    続情報記憶手段と、 前記接続情報記憶手段に記憶された接続情報に基づい
    て、ネットワークを介して前記有識者装置へ接続する接
    続手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の学
    習システム。
  5. 【請求項5】 前記学習装置は、 有識者が回答可能な日時を含むスケジュール情報を記憶
    するスケジュール記憶手段と、 前記スケジュール記憶手段に記憶されたスケジュールに
    基づいて、接続可能な有識者を選択可能に提示する有識
    者提示手段とを具備し、 前記接続手段は、前記接続情報記憶手段に記憶された接
    続情報に基づいて、前記有識者提示手段により提示され
    た有識者の中から選択された有識者の有識者装置にネッ
    トワークを介して接続することを特徴とする請求項4記
    載の学習システム。
  6. 【請求項6】 前記有識者装置は、 有識者側の様子を撮影し、前記学習装置へネットワーク
    を介して提示する撮影手段を具備することを特徴とする
    請求項1記載の学習システム。
  7. 【請求項7】 前記学習装置および前記有識者装置は、
    互いにネットワークを介して音声による情報授受を行な
    うための音声処理手段を具備することを特徴とする請求
    項1記載の学習システム。
  8. 【請求項8】 教育現場に備えられ、学習者に対して学
    習情報を提示する学習装置であって、 教育現場での学習中に専門的な説明を、ネットワークを
    介して外部の有識者が有する情報処理装置に要求する要
    求手段と、 前記要求手段による要求に基づいて、外部の有識者が有
    する情報処理装置からネットワークを介して送信されて
    きた専門的な説明を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した専門的な説明を学習者に提
    示する提示手段とを具備することを特徴とする学習装
    置。
  9. 【請求項9】 少なくとも、前記有識者が有する情報処
    理装置へ接続するための接続情報を記憶する接続情報記
    憶手段と、 前記接続情報記憶手段に記憶された接続情報に基づい
    て、ネットワークを介して前記情報処理装置へ接続する
    接続手段とを具備することを特徴とする請求項8記載の
    学習装置。
  10. 【請求項10】 有識者が回答可能な日時を含むスケジ
    ュール情報を記憶するスケジュール記憶手段と、 前記スケジュール記憶手段に記憶されたスケジュールに
    基づいて、接続可能な有識者を選択可能に提示する有識
    者提示手段とを具備し、前記接続手段は、前記スケジュ
    ール記憶手段に記憶された接続情報に基づいて、前記有
    識者提示手段により提示された有識者の中から選択され
    た有識者の情報処理装置にネットワークを介して接続す
    ることを特徴とする請求項9記載の学習装置。
  11. 【請求項11】 教育現場の様子を撮影し、前記情報処
    理装置へネットワークを介して提示する撮影手段を具備
    することを特徴とする請求項8記載の学習装置。
  12. 【請求項12】 教育現場で用いられている学習情報
    を、ネットワークを介して前記情報処理装置に送信する
    送信手段を具備することを特徴とする請求項8記載の学
    習装置。
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