JP2003032718A - 情報処理システム及び情報処理装置 - Google Patents

情報処理システム及び情報処理装置

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JP2003032718A
JP2003032718A JP2001214796A JP2001214796A JP2003032718A JP 2003032718 A JP2003032718 A JP 2003032718A JP 2001214796 A JP2001214796 A JP 2001214796A JP 2001214796 A JP2001214796 A JP 2001214796A JP 2003032718 A JP2003032718 A JP 2003032718A
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English (en)
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Hirotaka Hori
裕貴 堀
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KYORITSU SERVICE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】単一のコンテンツのみ準備すれば、いかなる携
帯通信端末によっても簡単に利用することができ、接続
時間が短く、通話料金が安価な情報処理システム及び当
該情報処理システムの構成要素である情報処理装置を提
供する。 【構成】 情報処理システム1は、携帯通信端末Mと、
携帯通信端末Mと情報の送受信が可能なサーバー(情報
処理装置)Sとを少なくとも備えている。サーバーS
は、携帯通信端末Mから送信された「商品名」等の一般
語で記載されている電子メールをメール送受信手段S1
によって受取り、メール変換手段S2によって、電子メ
ール中に一般語で記載されている内容をデータベース問
い合わせ言語に変換し、データベース管理手段S3によ
って、データ記憶部S5を操作する。操作した結果得ら
れた回答は、回答変換手段S4によって電子メール形式
に変換され、メール送受信手段M1によって携帯通信端
末Mに返信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、携帯電話などの携帯
通信端末を用いて、電子メールによりデータベースの定
義・操作を行う情報処理システム及び当該情報処理シス
テムの構成要素である情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレクトロニクスの進歩により、携帯電
話機などの携帯通信端末が普及するとともに、業務の効
率化や平準化などの目的から、データベースの利用が盛
んになってきている。
【0003】それに伴って、携帯通信端末から、社内の
データベースに記載されている情報を閲覧したり、デー
タベースに新たな情報を入力することができる情報処理
システムが構築され、利用されるようになってきてい
る。
【0004】一方、携帯電話機などの携帯通信端末の普
及率がパソコンなどよりも高いことや、携帯通信端末の
操作がパソコンなどよりも易しいことから、上記の情報
システムは、顧客のアンケート調査にも使われるように
なってきている。
【0005】さて、このような情報処理システムの多く
は、携帯通信端末からWebサーバーとデータベースサ
ーバーとを備えたWebシステムにアクセスし、携帯通
信端末の専用ブラウザを介してデータベースを操作する
ものである。なお、このようなシステムにおいて、携帯
通信端末のモニタに表示される画像の一例を図9に示
す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来からある
Webシステムには、以下に掲げるような問題点があっ
た。
【0007】まず、携帯通信端末においては、各携帯電
話会社ごと、各携帯電話機ごと又は各通信通信端末ごと
に異なるコンテンツを作らなければならないという問題
点があった。それとともに、専用ブラウザの操作方法
が、各携帯通信端末により異なるため、ユーザーが利用
し難いとの問題点があった。
【0008】また、Webシステムは、一つの情報処理
を実行する際に、携帯通信端末とWebサーバーなどと
の間にデータが往復せねばならなず、接続時間が長くな
ったり、接続回数が多くなることにより、通話料金が高
くなるとの問題点があった。
【0009】そこで、この発明は、単一のコンテンツの
み準備すれば、いかなる携帯通信端末によっても簡単に
利用することができ、接続時間が短く、通話料金が安価
な情報処理システム及び当該情報処理システムの構成要
素である情報処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明にか
かる情報処理システムは、携帯通信端末と、当該携帯通
信端末と情報の送受信が可能な情報処理装置とを備えた
情報処理システムであって、前記携帯通信端末が、電子
メールの送受信を行うメール送受信手段を備えるととも
に、前記情報処理装置が、電子メールの送受信を行うメ
ール送受信手段と、受信した電子メール中に一般語で記
載されている内容をデータベース問い合わせ言語に変換
しデータベース管理手段に出力するメール変換手段と、
メール変換手段からの出力に沿ってデータ記憶部を操作
するとともに、データ記憶部を操作した結果を回答変換
手段に出力するデータベース管理手段と、データベース
管理手段からの出力を電子メール形式に変換する回答変
換手段と、少なくとも情報を記憶するデータ記憶部とを
備えていることを特徴とする。なお、一般語とは、「売
上げ」、「受注」、「登録」、「検索」等の人間が直感
的に理解できる言語であり、データベース問い合わせ言
語とは、「INSERT」や「SELECT」をはじめ
とするSQL、XQLなどのデータベースマネジメント
システムを操作するための言語である。
【0011】このように、電子メールにて、DBMS
(DataBase Managment Syste
m)と非同期にバッチ処理を行うことで、データベース
を定義・操作することができるので、携帯電話機などの
機種によらずデータベースを利用でき、移動中でもデー
タベースを利用できる。
【0012】また、上記メール変換手段が、変換する一
般語とデータベース問い合わせ言語の組み合わせを設定
・変更できるものであってもよい。これによって、会社
や国ごとに使用する一般語を自由に選択することができ
る。
【0013】さらに、この発明にかかる情報処理装置
は、電子メールの送受信を行うメール送受信手段と、受
信した電子メール中に一般語で記載されている内容をデ
ータベース問い合わせ言語に変換しデータベース管理手
段に出力するメール変換手段と、メール変換手段からの
出力に沿ってデータ記憶部を操作するとともに、データ
記憶部を操作した結果を回答変換手段に出力するデータ
ベース管理手段と、データベース管理手段からの出力を
電子メール形式に変換する回答変換手段と、少なくとも
情報を記憶するデータ記憶部とを備えていることを特徴
とする。また、上記メール変換手段が変換する一般語と
データベース問い合わせ言語の組み合わせを設定・変更
できるものであってもよい。
【0014】このような情報処理装置を利用することに
よって、上記の情報処理システムを実施することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいてこの発明の
一実施の形態について、説明する。
【0016】第1図は、この発明にかかる情報処理シス
テム(以下システムと略す。)1の構成を示すブロック
図であり、システム1は、この図に示すように、携帯通
信端末M、中継装置R及びサーバー(情報処理装置)S
などから構成されている。また、携帯通信端末Mと中継
装置Rは無線電話回線によって情報の交換を行うことが
でき、中継装置RとサーバーSはインターネットIなど
のコンピュータネットワークを介して接続され、情報の
交換を行うことができる。
【0017】携帯通信端末Mは、自由に持ち運ぶことが
でき、文字や画像を表示できる携帯電話機、PHS及び
これらと接続した、又はこれらを内蔵したPDAやポケ
ットコンピュータなどのことである。
【0018】また、携帯通信端末Mは、コンピュータ、
無線電話回線によって中継装置Rと情報交換する無線電
話装置、画像や文字情報を表示するモニタ、情報を入力
する入力キーなどからなる入力装置等から構成され、コ
ンピュータは、無線通信装置を介して、サーバーSなど
のサーバーや、他の携帯通信端末などとの間で電子メー
ルの送受信を行うメール送受信手段M1を備えている。
なお、ここでいう手段とは、コンピュータを構成するC
PU、記録装置及び当該記録装置に記録されたプログラ
ムによって構成されているものである。
【0019】中継装置Rは、携帯電話のアクセスポイン
トなどに配置され、コンピュータ、無線電話装置、有線
通信装置などから構成されており、コンピュータは、無
線電話装置を介して携帯通信端末Mと情報の送受信を行
うとともに、有線通信回線を通じてサーバーSとのあい
だで情報の送受信を行う中継手段R1を備えている。
【0020】サーバーSは、コンピュータ、モニタ、キ
ーボード・マウス等の入力装置などから構成され、さら
に、コンピュータは、CPU、記録装置及び当該記録装
置に記録されたプログラム等から構成されており、次に
記載する各種記録部及び各種手段を備えている。なお、
記録部とは、例えば、表形式等によって構成された情報
を記録するものである。
【0021】メール送受信手段S1は、インターネット
Iを介して電子メールの送受信を行うものであり、携帯
通信端末や他のサーバーから受信した電子メールを後述
するメール変換手段S2に出力したり、回答変換手段S
4の出力を携帯通信端末や他のサーバーに送信するもの
である。
【0022】メール変換手段S2は、受信した電子メー
ル中の「パスワード」、「受注」、「商品名」、「受注
名」、「受注先担当者名」などの一般語を読みとり、図
2に示すような変換表を用いて、SQLやXQLなどの
データベース問い合わせ言語に変換してSQL文を生成
し、生成したSQL文を後述するデータベース管理手段
S3に出力するものである。なお、前記の変換表は、シ
ステムを利用するユーザーに応じて自由に変更すること
ができるとともに、ユーザーの使用言語に応じて使用す
る言語を選択することもできる。
【0023】データベース管理手段S3は、メール変換
手段から出力されたSQL文などを受けとって、後述す
るデータ記憶部S5に記憶されているデータベースの作
成、操作などを行ったり、検索などのように出力を伴う
場合には、当該出力を回答変換手段S4に出力するもの
である。
【0024】また、回答変換手段S4は、データベース
管理手段S3からの出力を受けとって、電子メール形式
に変換してメール送受信手段S1に出力するものであ
る。
【0025】データ記憶部S5は、例えば、図3に模式
的に示すような表形式で情報を保存するテーブルなどを
記憶しているものであり、いわゆるデータベースと呼ば
れるものである。
【0026】つぎに、このような構成からなるシステム
1を用いて、在庫管理を行う際の動作について、図4な
どに基づいて説明する。
【0027】まず、ユーザーが携帯通信端末を用いて、
例えば図4(a)に示すような一般語による電子メール
を書いて、画面上の送信ボタンをクリックすると、前記
電子メールは、中継装置Rを介して、サーバーSのメー
ル送受信手段S1によって受信され、メール変換手段S
2に出力される。
【0028】つぎに、電子メールが、メール変換手段S
2によって読取られたのち、変換表に基づいて変換され
たSQL文が生成され、生成されたSQL文がデータベ
ース管理手段S3に出力される。なお、生成されたSQ
L文の一例を図4(b)に示す。
【0029】さらに、データベース管理手段S3が、入
力されたSQL文に沿って検索を行い、検索の結果を回
答変換手段S4に出力する。なお、出力の一例を図4
(c)に示す。
【0030】最後に、回答変換手段S4が、出力された
検索結果を電子メール形式に変更してメール送受信手段
S1に出力し、メール送受信手段S1が、出力された電
子メールを携帯通信端末に送信する。なお、携帯通信端
末が受信した電子メールの一例を図4(d)に示す。
【0031】このように、電子メールにて、DBMSと
非同期にバッチ処理を行うことで、データベースを操作
することができるので、携帯電話機などの機種によらず
データベースを利用でき、移動中でもデータベースを利
用できた。
【0032】なお、この発明は上記実施例のみに限定さ
れるわけではなく、特許請求の範囲に記載された発明の
技術的な範囲に従って様々な変更を施すことができる。
【0033】例えば、上記実施例では、この発明の情報
処理システムを在庫管理に使用したが、この他にも「営
業管理」、「資料請求」、「アンケート」、「クーポン
券の発行」等の目的にも使用することができる。
【0034】(A)「営業管理」に使用する場合 まず、営業員などが、顧客先を訪問後、携帯通信端末M
で図5(a)に示すような電子メールにより営業日報を
作成し、サーバーS宛に送信すると、営業記録がサーバ
ーSに記憶される。なお、記憶された営業記録は、必要
に応じて、営業責任者などによりチェック(図5(b)
参照)され、電子メールを通じて指示等がだされる。
【0035】このように、携帯通信端末を使用すること
によって、訪問先から簡便に情報を入力することがで
き、商品の需給変動に対応して迅速に対応策を取ること
ができる。
【0036】(B)「資料請求」に使用する場合 まず、資料を配布したい者が、図6(a)に示すような
新聞広告等により、資料の送付を希望する者を募集す
る。
【0037】つぎに、資料の送付を希望する者が、携帯
通信端末Mにより、新聞広告に示されたメールアドレス
に電子メールを送信すると、図6(b)に示すような電
子メールが送信されてくる。そこで、指示に従って必要
事項を入力し送信する(図6(c)参照)と、入力事項
がサーバーSに記憶される。入力された情報は、適時ラ
ベル等に印刷され、資料の送付に使われる。
【0038】これにより、本人の承諾が取れている者に
のみ資料の送付を行うことができ、スパムメールなどの
反社会的な行動をせずとも、充分な営業活動を行うこと
ができる。また、利用者によって入力された情報が、サ
ーバーSに記憶されているため、情報を自動集計するこ
ともできる。
【0039】(C)「アンケート」に使用する場合 まず、アンケートを実施したい者が、図7(a)に示す
ような雑誌等により、アンケートに参加する者を募集す
る。
【0040】つぎに、アンケートに参加する者が、携帯
通信端末Mにより、新聞広告に示されたメールアドレス
に電子メールを送信すると、図7(b)に示すようなメ
ールが送信されてくるので、指示に従って必要事項を入
力し送信する(図7(c)参照)と、入力事項がサーバ
ーSに記憶される。
【0041】これにより、従来からあるWebを使った
システムと比べて、利用者の多い携帯通信端末を使用す
るため、より広い範囲からの情報を集めることができ
る。また、利用者によって入力された情報が、サーバー
Sに記憶されているため、情報を自動集計することもで
きる。
【0042】(D)「クーポン券(割引券)の発行」に
使用する場合 まず、クーポンを発行したい者が図8(a)に示すよう
なチラシや新聞広告などにより、クーポン利用者を募集
する。
【0043】つぎに、クーポン利用希望者が、携帯通信
端末Mにより、チラシに示されたメールアドレスに電子
メールを送信すると、サーバーSにクーポンを発行した
利用者の電子メールアドレスが保管されるとともに、携
帯通信端末Mに図8(b)に示すような電子メールが送
信されてくる。そして、送られてきたメールをクーポン
発行者に見せることにより、クーポン利用者は割引など
の特典をうけることができる。
【0044】これにより、従来からあるWebを使った
システムと比べて、利用者の多い携帯通信端末を使用す
るため、より多くの人にクーポンを利用してもらうこと
できる。また、利用者によって入力された情報が、サー
バーSに記憶されているため、情報を自動集計すること
もできる。
【0045】また、上記実施例では、電子メールの本文
中に記載されている内容に基づいて、データベースを操
作したが、この他にも電子メールの宛先や主題などの記
載に基づいて、データベースを操作できるようにしても
よい。
【0046】さらに、上記実施例では、一つのサーバー
中に配置された各種記録部や手段の一部が、携帯通信端
末上に配置されていてもよく、複数のサーバー上に配置
されていてもよい。そして、上記実施例では、携帯可能
端末MとサーバーSとは、中継装置Rを通じて情報交換
したが、サーバーSが無線通信装置を備え、携帯可能端
末MとサーバーSとが直接情報交換するようにしてもよ
い。
【0047】
【発明の効果】この発明にかかる情報処理システムは、
プロトコルが統一され、非同期通信が可能な電子メール
に記載された一般語による記述内容によって、データベ
ースを操作することができる。そのため、携帯電話機な
どの機種によらずデータベースを利用でき、移動中でも
データベースを利用できる。
【0048】また、電子メールに記述する一般語を利用
者に応じて変更できるようにすることによって、利用者
の業界や母国語に応じたシステムを容易に作成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる情報処理システムの全体構成
を示すブロック図である。
【図2】メール変換手段を構成する変換表の一例を模式
的に示す図である。
【図3】データ記憶部を構成するテーブルの一例を模式
的に示す図である。
【図4】一つの実施例において、(a)及び(d)は、
携帯通信端末のモニタ上に表示される画面の一例であ
り、(b)及び(c)は、データベース管理手段への入
出力を模式的に示す図の一例である。
【図5】他の実施例において、(a)は携帯通信端末の
モニタ上に表示される画面構成の一例であり、(b)は
営業責任者の端末に表示される画面の一例である。
【図6】他の実施例において、(a)は新聞広告の一例
であり、(b)及び(c)は、携帯通信端末のモニタ上
に表示される画面の一例である。
【図7】他の実施例において、(a)は雑誌広告の一例
であり、(b)及び(c)は、携帯通信端末のモニタ上
に表示される画面の一例である。
【図8】他の実施例において、(a)はチラシ広告の一
例であり、(b)は携帯通信端末のモニタ上に表示され
る画面の一例である。
【図9】従来からあるWebベースの情報処理システム
において、携帯通信端末上に表示される画面構成の一例
を示す図である。
【符号の説明】
M 携帯通信端末 S 情報処理装置(サーバー) R 中継装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA17 HA07 HB02 HC01 HC09 HD03 JL01 JL07 JT01 JT03 JT09 KA01 KA07 KA13 LD11 MB18 5K067 AA21 BB04 BB21 DD51 EE02 EE10 EE16 FF02 FF23 HH11 HH22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯通信端末と、当該携帯通信端末と情報
    の送受信が可能な情報処理装置とを備えた情報処理シス
    テムであって、 前記携帯通信端末が、電子メールの送受信を行うメール
    送受信手段を備えるとともに、 前記情報処理装置が、 電子メールの送受信を行うメール送受信手段と、 受信した電子メール中に一般語で記載されている内容を
    データベース問い合わせ言語に変換しデータベース管理
    手段に出力するメール変換手段と、 メール変換手段からの出力に沿ってデータ記憶部を操作
    するとともに、データ記憶部を操作した結果を回答変換
    手段に出力するデータベース管理手段と、 データベース管理手段からの出力を電子メール形式に変
    換する回答変換手段と、 少なくとも情報を記憶するデータ記憶部とを備えている
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 【請求項2】メール変換手段が変換する一般語とデータ
    ベース問い合わせ言語との組み合わせを設定・変更でき
    ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 電子メールの送受信を行うメール送受信
    手段と、 受信した電子メール中に一般語で記載されている内容を
    データベース問い合わせ言語に変換しデータベース管理
    手段に出力するメール変換手段と、 メール変換手段からの出力に沿ってデータ記憶部を操作
    するとともに、データ記憶部を操作した結果を回答変換
    手段に出力するデータベース管理手段と、 データベース管理手段からの出力を電子メール形式に変
    換する回答変換手段と、 少なくとも情報を記憶するデータ記憶部とを備えている
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】メール変換手段が変換する一般語とデータ
    ベース問い合わせ言語との組み合わせを設定・変更でき
    ることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
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