JP2002269902A - ダビング処理方法及びそれを用いた音響装置 - Google Patents

ダビング処理方法及びそれを用いた音響装置

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JP2002269902A
JP2002269902A JP2001074359A JP2001074359A JP2002269902A JP 2002269902 A JP2002269902 A JP 2002269902A JP 2001074359 A JP2001074359 A JP 2001074359A JP 2001074359 A JP2001074359 A JP 2001074359A JP 2002269902 A JP2002269902 A JP 2002269902A
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audio
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JP2001074359A
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Yasushi Kumakura
靖 熊倉
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Sony Group Corp
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Aiwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダビング処理の終了を容易に判別できると共
に、ダビング処理が正しく行われたか否かも合わせて確
認できるものとする。 【解決手段】音声信号が記録されている記録媒体をディ
スク再生部14で再生して、ディジタルの再生音声信号
Dcdをディスク記録再生部13で記録媒体に信号Dwsと
して再記録する。再記録中はチューナ部11やテープデ
ッキ部12からの再生音声信号Stu,Stdをスイッチ2
01で選択して、選択された信号に基づく再生音をスピ
ーカから出力される。再記録が終了したときには、ディ
スク記録再生部13で再生動作を行い再記録された信号
を標準速度で所定時間再生すると共に、この再生音声信
号Scmをスイッチ201,204で選択して、この再生
音声信号Scmに基づく再生音を出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダビング処理方
法及びそれを用いた音響装置に関する。詳しくは、第1
の記録媒体から第2の記録媒体への音声信号の再記録中
に、第2の記録媒体に再記録される音声信号に基づく音
声出力が行われていない場合には、再記録が完了したと
き、第2の記録媒体に再記録された音声信号を所定時間
再生して音声出力を行うものである。
【0002】
【従来の技術】音響装置、例えばステレオ装置では、音
楽信号が予め記録されている光ディスク例えばCD−D
A等を再生できるだけでなく、記録可能な光ディスク例
えばミニディスクやCD−RおよびCD−RW等を用い
てディジタル録音を行う機能が搭載されてきており、C
D−DA等に記録されているディジタルの音声信号をミ
ニディスクやCD−R等に再記録するディジタルダビン
グ処理が可能とされている。
【0003】このディジタルダビング処理では、音楽信
号が予め記録されている光ディスクを標準速度のN倍速
で再生して、記録可能な光ディスクにN倍速で記録する
ものとしたり、1/N倍にデータ量が圧縮された音声信
号を記録している光ディスクを再生して、データの伸張
処理を行うことなくそのまま記録可能な光ディスクに記
録することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ディスク
をN倍速で再生した場合や、データ量が1/N倍とされ
ている光ディスクを再生する場合、再生速度が標準速度
とは異なるものとなると共にディスク再生動作の制御等
も複雑となることから、スピーカから出力される再生音
は、不快な音になってしまう場合がある。
【0005】また、不快な音が出力されることがないよ
うにダビング処理中は再生音の出力を停止するものとし
た場合、ダビング処理が終了したことを音声で判別する
ことが出来ない。
【0006】そこで、この発明では、ダビング処理の終
了を容易に判別できると共に、ダビング処理が正しく行
われたか否かも合わせて確認できるダビング処理方法及
びそれを用いた音響装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るダビング
処理方法は、第1の記録媒体に記録されている音声信号
を第2の記録媒体に再記録するダビング処理方法であっ
て、第1の記録媒体から第2の記録媒体への音声信号の
再記録中に、第2の記録媒体に再記録される音声信号に
基づく音声出力が行われていない場合には、再記録が完
了したとき、第2の記録媒体に再記録された音声信号を
所定時間再生して音声出力を行うものである。
【0008】また音響装置は、第1の記録媒体に記録さ
れた音声信号を再生する再生手段と、第2の記録媒体に
音声信号を記録すると共に記録されている音声信号を再
生する記録再生手段と、再生手段や記録再生手段で再生
された音声信号あるいは該音声信号と異なる他の音声信
号に基づく音声出力を行う音声出力処理手段と、再生手
段と記録再生手段と音声出力処理手段の動作を制御する
制御手段とを有し、制御手段では、再生手段と記録再生
手段の動作を制御して、第1の記録媒体に記録されてい
る音声信号を第2の記録媒体に再記録させると共に、再
記録中に音声出力処理手段で第2の記録媒体に再記録さ
れる音声信号に基づく音声出力を行わない場合には、再
記録が完了したとき、第2の記録媒体に再記録された音
声信号を記録再生手段で所定時間再生すると共に、この
再生された音声信号に基づく音声出力を、音声出力処理
手段で行うものである。
【0009】この発明においては、音声信号が記録され
ている例えばCD−DAを再生して、音声信号の記録可
能な光ディスク例えばミニディスクやCD−R等に再記
録する際に、再記録中は他の音声信号、例えば放送番組
を受信して得られた音声信号等に基づく再生音がスピー
カから出力される。その後、再記録が終了されたときに
は、記録可能な光ディスクに再記録された音声信号が所
定時間再生されて、この記録可能な光ディスクに再記録
された音声信号に基づく音声が、放送番組の音声等に代
えてスピーカから出力される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら、この発
明の実施の一形態について説明する。図1は、音響装置
が例えばステレオ装置である場合を示している。図1に
おいて、ステレオ装置には、例えば、放送番組を受信す
るためのチューナ部11や磁気テープを用いて音声信号
の記録再生を行うテープデッキ部12、記録可能な光デ
ィスク例えばミニディスクやCD−R(Compact Disc -
Recordable),CD−RW(Compact Disc - Rewritable)
等を用いて音声信号の記録再生を行うディスク記録再生
部13、音楽信号が記録されている光ディスク例えばC
D−DA(Compact Disc - Digital Audio)や音声信号が
記録されたCD−R,CD−RW等の再生を行うディス
ク再生部14を有しており、後述する制御部30からの
動作制御信号CTによって各部の動作が制御される。ま
た、ステレオ装置には、アナログ音声信号の入出力を行
うアナログ入出力端子17、およびディジタル音声信号
を出力するのディジタル出力端子18を有している。
【0011】チューナ部11で放送番組を受信して得ら
れた再生音声信号Stuは、信号切換部20に設けられて
いる信号切換スイッチ201の端子201aに供給され
る。また、テープデッキ部12で磁気テープを再生して
得られた再生音声信号Stdは、信号切換スイッチ201
の端子201bに供給される。信号切換スイッチ201
の端子201cにはアナログ入出力端子17が接続され
ると共に、端子201dは信号切換スイッチ202の可
動端子202cと接続される。また、信号切換スイッチ
201の可動端子201eは、スイッチ204の端子2
04aと音量調整部21に接続される。
【0012】ディスク記録再生部13で記録可能な光デ
ィスクを再生して得られたアナログの再生音声信号Scm
は、信号切換スイッチ202の端子202aに供給され
る。また、ディスク記録再生部13には、信号切換スイ
ッチ203の端子203aが接続されており、この端子
203a側から供給されたディジタルの音声信号を、記
録音声信号Dwsとして記録可能な光ディスクに記録する
処理を行う。
【0013】ディスク再生部14で音声信号が記録され
ている光ディスクの再生を行って得られたアナログの再
生音声信号Scdは、信号切換スイッチ202の端子20
2bに供給されると共に、ディジタルの再生音声信号Dc
dは、信号切換スイッチ203の可動端子203cに供給
される。また、信号切換スイッチ203の端子203b
には、ディジタル出力端子18が接続される。
【0014】スイッチ204の一方の端子204aは、
上述したように信号切換スイッチ201の可動端子20
1eと接続されており、他方の端子204bはテープデッ
キ部12とディスク記録再生部13とアナログ入出力端
子17と接続される。
【0015】テープデッキ部12やディスク記録再生部
13では、供給されたアナログの音声信号を、記録音声
信号Swsとして磁気テープや記録可能な光ディスクに記
録する処理を行う。また、アナログ入出力端子17で
は、記録音声信号Swsを外部機器に出力する。
【0016】信号切換部20の信号切換スイッチ201
の信号切換動作は、制御部30からのスイッチ制御信号
CS-1によって制御される。同様に、信号切換スイッチ
202,203の信号切換動作およびスイッチ204の
スイッチ動作は、それぞれ制御部30からのスイッチ制
御信号CS-2〜CS-4によって制御される。
【0017】音量調整部21では、信号切換スイッチ2
01で選択された再生音声信号Saの信号レベルを、制
御部30からの音量制御信号CVに基づいて調整して再
生音声信号Sbとして増幅器22に供給する。増幅器2
2では、音量調整部21からの再生音声信号Sbを増幅
して音声出力信号Soutとしてスピーカ23に供給し、
スピーカ23から再生音を出力させる。
【0018】制御部30にはリモコン受信部31や操作
部32が接続されており、リモコン受信部31では、リ
モコン装置(図示せず)から出力されたリモコン信号R
Sを受信して制御部30に供給する。また、操作部32
では、操作に応じた操作信号PSを制御部30に供給す
る。制御部30では、リモコン信号RSや操作信号PS
に基づいて動作制御信号CTやスイッチ制御信号CS-1
〜CS-4および音量制御信号CVを生成する。また、制
御部30には、表示部35が接続されており、制御部3
0では、動作状態や種々の情報を表示するための表示信
号DPを生成して表示部35に供給する。
【0019】次に、記録媒体に記録されている音声信号
をディスク再生部14で高速再生すると共に、この再生
された音声信号をディスク記録再生部13で他の記録媒
体に再記録する高速ダビング処理方法を、図2のフロー
チャートを用いて説明する。
【0020】リモコン信号RSや操作信号PSによって
高速ダビング処理開始操作が行われたときには、ステッ
プST1で再記録開始処理動作を行う。この再記録開始
処理動作では、スイッチ制御信号CS-3によって、信号
切換スイッチ203の可動端子203cを端子203a側
に設定する。その後、ディスク再生部14で再記録する
音声信号を標準速度のN倍速で再生する。また、ディス
ク記録再生部13では標準速度のN倍速で記録を行う。
【0021】ここで、N倍速再生では、ディスク再生部
14での再生速度がN倍速とされたときには、再生速度
が標準速度とは異なると共にディスク再生動作の制御等
も複雑となることから、スピーカ23から出力される再
生音は、不快な音になってしまう場合がある。このよう
な場合を防止するため、再記録中はスイッチ制御信号C
S-1によって可動端子201eを端子201a側に自動的
に設定して、チューナ部11からの再生音声信号Stuを
再生音声信号Saとして音量調整部21に供給する。あ
るいは、可動端子201eを端子201b側に自動的に設
定して、テープデッキ部12からの再生音声信号Stdを
再生音声信号Saとして音量調整部21に供給する。こ
のとき、スピーカ23からは、放送番組の音声や磁気テ
ープに記録されている音声が出力されるので、不快な音
が出力されることが無いと共に、再記録中に放送番組や
磁気テープに記録されている他の音声を聴取することが
できる。
【0022】さらに、スイッチ制御信号CS-1によって
可動端子201eが端子201a側や端子201c側に設
定されているときに、スイッチ制御信号CS-4によって
スイッチ204をオン状態とすることにより、チューナ
部11からの再生音声信号Stuや外部から供給された音
声信号Sinが記録音声信号Swsとしてテープデッキ部1
2に供給されることから、再記録中に、テープデッキ部
12によって、放送番組のアナログ音声信号や外部から
供給されたアナログ音声信号を磁気テープに記録するこ
とができる。
【0023】なお、スイッチ制御信号CS-2によって信
号切換スイッチ202の可動端子202cを端子202b
側に設定すると共に、スイッチ制御信号CS-1によって
信号切換スイッチ201の可動端子201eを端子20
1d側に設定すれば、ディスク再生部14からのN倍速
でのアナログの再生音声信号Scdが、再生音声信号Sa
として音量調整部21に供給されて、N倍速の再生音を
スピーカ23から出力させることは可能である。また、
再記録中に放送番組や磁気テープに記録されている他の
音声の聴取を望まないときには、音量制御信号CVによ
って音量調整部21を制御してミュート動作を行わせる
ものとしても良い。
【0024】ステップST2では、所望の音声信号の再
記録が完了したか否かを判別する。ここで、所望の音声
信号を全て再生していないときにはステップST2に戻
り、音声信号の再記録を継続する。また、所望の音声信
号を全て再生して再記録が完了したときにはステップS
T3に進む。ステップST3では、再記録終了処理動作
を行う。すなわち、制御信号CTによって、ディスク再
生部14での再生動作およびディスク記録再生部13で
の記録動作を終了させてステップST4に進む。
【0025】ステップST4では、再記録中の音声信号
に基づく音声出力が行われていないことから記録確認処
理動作を行うことで、再記録の完了の通知および記録可
能な光ディスクにおける記録状態の確認を行う。この記
録確認処理動作では、スイッチ制御信号CS-2によって
可動端子202cを端子202a側に設定すると共に、動
作制御信号CTによってディスク記録再生部13を制御
して、再記録された音声信号の例えば終了部分を標準速
度で所定時間だけ再生してステップST5に進む。な
お、音量調整部21でミュート動作が行われているとき
には、音量制御信号CVによってミュート動作を解除す
る。このとき、スピーカ23からは、記録可能な光ディ
スクに記録された音声信号に基づく再生音が出力される
こととなる。このため、再記録が完了したことを容易に
判別できる。
【0026】ステップST4からステップST5に進む
と、ステップST5では確認処理動作が終了されたか否
かを判別する。ここで、再記録された音声信号に対する
所定時間分の再生が完了していないときにはステップS
T5に戻り、記録可能な光ディスクに記録された音声信
号に基づく再生音が引き続き出力される。また所定時間
分の再生が完了したときには再生音の出力を停止させて
高速ダビング処理を終了させる。このように記録可能な
光ディスクに再記録された音声信号に基づく音声出力が
行われるので、記録可能な光ディスクでの記録状態を簡
単に確認できる。
【0027】このように、上述の実施の形態によれば、
ディジタルの音声信号を用いて高速ダビング処理が行わ
れたときに、再記録中は、放送番組を受信して得られた
アナログの音声信号や他の記録媒体を再生して得られた
アナログの音声信号に基づく音声出力が行われるので、
不快な音が出力されてしまうことを防止できる。また、
再記録が終了したときには、記録可能な光ディスクに再
記録された音声信号が再生されて、この再生された音声
信号に基づく音声出力が行われるので、ダビング処理の
終了を容易に判別できると共に、ダビング処理が正しく
行われたか否かも合わせて確認できる。
【0028】さらに、ディジタルの音声信号でダビング
処理が行われることから、ダビング処理中に、テープデ
ッキ部12で例えばチューナ部で得られたアナログの音
声音声信号Stuを磁気テープにアナログ記録することも
できる。なお、ダビング処理に用いる記録媒体は、光デ
ィスクに限られるものではなく、磁気を利用した記録媒
体や半導体を用いた記録媒体等であっても良いことは勿
論である。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、第1の記録媒体から
第2の記録媒体への音声信号の再記録中に、第2の記録
媒体に再記録される音声信号に基づく音声出力が行われ
ていない場合、再記録が完了したときには、第2の記録
媒体に再記録された音声信号を所定時間再生して音声出
力が行われる。このため、ダビング処理の終了を容易に
判別できると共に、ダビング処理が正しく行われたか否
かも合わせて確認できる。また、再記録中は、再記録中
の音声信号とは異なる音声信号に基づく音声出力が行わ
れる。このため、不快な音が出力されてしまうことを防
止できると共に、この再記録の期間を利用して放送番組
等の他の再生音を聴取することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るステレオ装置の構成を示す図で
ある。
【図2】高速ダビング処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
11 チューナ部 12 テープデッキ部 13 ディスク記録再生部 14 ディスク再生部 17 アナログ入出力端子 18 ディジタル出力端子 20 信号切換部 21 音量調整部 22 増幅器 23 スピーカ 30 制御部 31 リモコン受信部 32 操作部 35 表示部 201,202,203 信号切換スイッチ 204 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録媒体に記録されている音声信
    号を第2の記録媒体に再記録するダビング処理方法にお
    いて、 前記第1の記録媒体から前記第2の記録媒体への音声信
    号の再記録中に、前記第2の記録媒体に再記録される音
    声信号に基づく音声出力が行われていない場合には、前
    記再記録が完了したとき、前記第2の記録媒体に再記録
    された音声信号を所定時間再生して音声出力を行うこと
    を特徴とするダビング処理方法。
  2. 【請求項2】 前記再記録中は、前記再記録中の音声信
    号とは異なる音声信号に基づく音声出力を行うことを特
    徴とする請求項1記載のダビング処理方法。
  3. 【請求項3】 第1の記録媒体に記録された音声信号を
    再生する再生手段と、 第2の記録媒体に音声信号を記録すると共に記録されて
    いる音声信号を再生する記録再生手段と、 前記再生手段や前記記録再生手段で再生された音声信号
    あるいは該音声信号と異なる他の音声信号に基づく音声
    出力を行う音声出力処理手段と、 前記再生手段と前記記録再生手段と前記音声出力処理手
    段の動作を制御する制御手段とを有し、 前記制御手段では、前記再生手段と前記記録再生手段の
    動作を制御して、前記第1の記録媒体に記録されている
    音声信号を前記第2の記録媒体に再記録させると共に、
    再記録中に前記音声出力処理手段で前記第2の記録媒体
    に再記録される音声信号に基づく音声出力を行わない場
    合には、前記再記録が完了したとき、前記第2の記録媒
    体に再記録された音声信号を前記記録再生手段で所定時
    間再生すると共に、該再生された音声信号に基づく音声
    出力を、前記音声出力処理手段で行うことを特徴とする
    音響装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段では、前記音声出力処理手
    段を制御して前記再記録中は前記他の音声信号に基づく
    音声出力を行うことを特徴とする請求項3記載の音響装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101934736A (zh) * 2010-04-09 2011-01-05 惠州市德赛西威汽车电子有限公司 一种汽车音箱单片机及外围设备的电源掉电处理方法

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CN101934736A (zh) * 2010-04-09 2011-01-05 惠州市德赛西威汽车电子有限公司 一种汽车音箱单片机及外围设备的电源掉电处理方法

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