JP2002189884A - コンピューターを用いた作業依頼システム - Google Patents

コンピューターを用いた作業依頼システム

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JP2002189884A
JP2002189884A JP2000388585A JP2000388585A JP2002189884A JP 2002189884 A JP2002189884 A JP 2002189884A JP 2000388585 A JP2000388585 A JP 2000388585A JP 2000388585 A JP2000388585 A JP 2000388585A JP 2002189884 A JP2002189884 A JP 2002189884A
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Hisashi Nagai
久志 永井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕事の依頼者と受託者とのの相互の利益を
計れるようにしたコンピューターを用いた作業依頼シス
テムを提供すること。 【解決手段】作業依頼者からの依頼内容を受け付け、こ
の依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステップ
と、前記依頼者以外の者からのアクセスを受け付け、こ
のアクセスした者が登録者であることを認証するステッ
プと、アクセスした者が登録者である場合、この登録者
に前記依頼内容の閲覧を許可するステップと、依頼内容
の中から選択した特定の依頼内容を受託する旨の登録者
の意志表示を受け付けるステップと、前記選択された特
定の依頼内容を発信した前記依頼者に対して、その依頼
内容を受託する可能性のある登録者についての個人情報
を通知するステップと、からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、必要な作業が発生
した場合、コンピュータネットワークを用いて仕事を依
頼することより、低コストでかつ迅速に作業をこなすこ
とのできるコンピューターを用いた作業依頼システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】必要な用事が発生した場合、用事を済ま
せるには現場に出向き、かつ所定の時間を使って所定の
用事を済ませるのが一般的に行われている。しかし個々
の人や車が所定の用事を済ませた後は特別な用事はな
く、車であれば空の車両で元の位置に戻るしかなく、ま
た人にあっては例えば電車賃を払って単に会社や、家に
戻るだけであり、所定の用事が終わった後の車両や人の
行動は全く価値のないものになっていた。
【0003】このような事情に鑑み、近年運送業界にお
いては、往車に積んだ荷物をおろした後に、電話や携帯
パソコンと既存の通信ネットワークを用い、本社、また
は通信センターに連絡を取り、次の荷物の位置を指示し
てもらい、この載荷位置を経由して空の復車を利用して
荷を運送することによって、輸送コストを低減させ、延
ては収入実績を向上できるようにしたシステムを構築し
ている。
【0004】しかしこのようなシステムにあっては、特
定の複数車両が、特定の通信センターから荷物情報を得
るだけのシステムであるため、汎用性がなく、かつ単な
る情報のやり取りをするシステムに過ぎなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明にあっ
ては、必要な仕事が発生した者と、条件如何によって仕
事をしたい者とをコンピュータで適宜連絡できるシステ
ムを構築することによって、タイムリーにお互いを結び
つけ、仕事の依頼者と受託者との相互の利益を計れるよ
うにしたコンピューターを用いた作業依頼システムを提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコンピューターを用いた作業依頼システム
は、作業依頼者からの依頼内容を受け付け、この依頼内
容をカテゴリー別に分類して登録するステップと、前記
依頼者以外の者からのアクセスを受け付け、このアクセ
スした者が登録者であることを認証するステップと、ア
クセスした者が登録者である場合、この登録者に前記依
頼内容の閲覧を許可するステップと、依頼内容の中から
選択した特定の依頼内容を受託する旨の登録者の意志表
示を受け付けるステップと、前記選択された特定の依頼
内容を発信した前記依頼者に対して、その依頼内容を受
託する可能性のある登録者についての個人情報を通知す
るステップと、からなることを特徴としている。この特
徴によれば、依頼内容がカテゴリー別に分類して登録さ
れているため、仕事を探している登録者が自己の都合の
良い仕事を容易に検索できることになる。また、受託す
る旨の登録者の意志表示が受信された場合、前記依頼者
に対して、それを受託する可能性のある登録者について
の個人情報を通知するため、依頼者と受託者との交渉の
場所を迅速に提供できることになる。
【0007】本発明のコンピューターを用いた作業依頼
システムは、作業依頼者からの依頼内容を受け付け、こ
の依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステップ
と、前記依頼者以外の者からの受託条件を受け付け、こ
の受託条件をカテゴリー別に分類して登録するステップ
と、依頼内容と受託条件とを対比し、両者の関係が一
致、またはほぼ一致するものを抽出するステップと、少
なくとも前記ステップで抽出された、依頼内容を登録し
ている依頼者に対して、受託条件を登録している者の個
人情報を通知するステップと、からなることを特徴とし
ている。この特徴によれば、依頼内容と受託条件とがカ
テゴリー別に分類して登録されており、コンピュータで
依頼内容と受託条件とが対比され、両者の関係が一致、
またはほぼ一致するものが抽出された場合、その抽出さ
れた依頼内容を登録している依頼者に対して、受託条件
を登録している者の個人情報を通知するため、依頼者と
受託者との交渉の場所を迅速に提供できることになる。
【0008】本発明のコンピューターを用いた作業依頼
システムは、作業依頼者からの依頼内容を受け付け、こ
の依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステップ
と、前記依頼者以外の者からの受託条件を受け付け、こ
の受託条件をカテゴリー別に分類して登録するステップ
と、依頼内容と受託条件とを対比し、両者の関係が一
致、またはほぼ一致するものを抽出するステップと、少
なくとも前記ステップで抽出された、受託条件を登録し
ている者に対して、依頼内容を登録している依頼者の個
人情報を通知するステップと、からなることを特徴とし
ている。この特徴によれば、依頼内容と受託条件とがカ
テゴリー別に分類して登録されており、コンピュータで
依頼内容と受託条件とが対比され、両者の関係が一致、
またはほぼ一致するものが抽出された場合、その抽出さ
れた受託条件を登録している者に対して、依頼内容を登
録している依頼者の個人情報を通知するため、依頼者と
受託者との交渉の場所を迅速に提供できることにな
る。。
【0009】本発明のコンピューターを用いた作業依頼
システムは、作業依頼者からの依頼内容を受け付け、こ
の依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステップ
と、前記依頼者以外の者からの受託条件を受け付け、こ
の受託条件をカテゴリー別に分類して登録するステップ
と、依頼内容と受託条件とを対比し、両者の関係が一
致、またはほぼ一致するものを抽出するステップと、前
記ステップで抽出された、依頼内容を登録している依頼
者と受託条件を登録している者に対して、それぞれの個
人情報を相手側に通知するステップと、からなることを
特徴としている。この特徴によれば、依頼内容と受託条
件とがカテゴリー別に分類して登録されており、コンピ
ュータで依頼内容と受託条件とが対比され、両者の関係
が一致、またはほぼ一致するものが抽出された場合、依
頼内容を登録している依頼者と受託条件を登録している
者に対して、それぞれの個人情報を相手側に通知するた
め、依頼者と受託者との交渉の場所を迅速に提供できる
ことになる。
【0010】本発明のコンピューターを用いた作業依頼
システムは、過去において依頼者と受託者との間で業務
の完了と金銭の支払いが完了した回数等の履歴を蓄積し
ておき、個人情報とともに依頼者もしくは受託条件を登
録した登録者に通知するようにしたことを特徴としてい
る。この特徴によれば、過去における依頼者と受託者と
の間で業務の完了と金銭の支払いが完了した回数等の履
歴が蓄積されており、この履歴情報が個人情報とともに
依頼者もしくは受託条件を登録した登録者に通知される
ため、この情報が契約上の信用情報となり、契約締結の
迅速化に寄与することになる。
【0011】本発明のコンピューターを用いた作業依頼
システムは、前記依頼内容および受託条件を区分するカ
テゴリーが、作業内容、作業場所、作業費用、時間等で
あることを特徴としている。この特徴によれば、受託者
にあっては、自己の現在位置や、暇な時間帯によって行
いたい作業を登録したり、また検索して作業を迅速に選
ぶことができることになる。
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施例を説明すると、図1に示されるように1は公衆回線
網であり、この公衆回線網1を介して通信中断部である
管理コンピュータ10に、パーソナルコンピュータ2、
モバイル端末である携帯電話3、更にはモバイルコンピ
ュータ4等が連絡されている。ここで管理コンピュータ
10を挟んでそれぞれの端末が、依頼者側と受託者側と
にゾーン分けされているが、これは説明のため便宜上区
分されているだけであり、依頼者側が受託者側になるこ
と、またその逆もあり得る。
【0012】ここで説明した依頼者および受託者は、管
理コンピュータに登録されていることが条件であり、本
システムは、基本的に登録された会員同士をネット上で
結びつけることによって、所定の業務を依頼し、またそ
の業務の遂行を受託させることを目的としている。
【0013】ここで本発明のコンピューターを用いた作
業依頼システムの第1実施例を図2に基づいて説明する
と、図面上は省略されているが、依頼者が管理コンピュ
ータ10にアクセスする場合、この依頼者が登録された
会員であるか否かの認証ステップを経て、この依頼者が
会員であることの立証を要求する。
【0014】会員であることが証明されると、次のステ
ップとして作業の依頼者からの依頼内容を受け付け、こ
の依頼内容をカテゴリー別に分類して登録する。より詳
しくは、依頼内容として、作業内容、作業場所、作業費
用、時間等をメインのカテゴリーとして分類し、この分
類に基づいて検索しやすいようにカテゴリー別のテーブ
ルに入力される。
【0015】前述とは別に、前記依頼者以外の者、すな
わち仕事を探している受託者からのアクセスも受けるよ
うになっている。ここで図面上は省略されているが、管
理コンピュータ10は、この受託者側からが管理コンピ
ュータにアクセスする場合、この受託者が登録された会
員であるか否かの認証ステップを経て、この受託者が会
員であることの立証を要求する。アクセスした者が登録
者である場合、次のステップとして、この受託しようと
する者から受託したい条件を受け付け、この受託条件を
カテゴリー別に分類して登録する。より詳しくは、受託
条件として、作業内容、作業場所、作業費用、時間等を
メインのカテゴリーとして分類し、この分類に基づいて
検索しやすいようにカテゴリー別のテーブルに入力され
る。
【0016】次に管理コンピュータ10にあっては、そ
れぞれ登録された依頼内容と受託条件とを比較する。こ
こで依頼内容と受託条件は、作業内容、作業場所、作業
費用、時間等のカテゴリーで分類されているが、両者の
比較において、どのカテゴリーを比較するかは、初期条
件の設定でどのようにでも決定できるが、例えばカテゴ
リーが一つでも一致すれば、これを一致、もしくはほぼ
一致するものとして抽出することができる。
【0017】次のステップとして、管理コンピュータ1
0は、前記対比の結果として一致、もしくはほぼ一致す
るとして抽出された依頼者、および受託したい者(受託
者になりうる者)に対して、互いの個人情報をそれぞれ
に通知する。
【0018】このため、抽出された依頼者に対して、そ
の依頼内容を受託する可能性のある登録者についての個
人情報が通知され、さらに抽出された受託する可能性の
ある登録者に対して、その依頼者である登録者について
の個人情報が通知されるため、依頼者と受託者との交渉
の場所を迅速に提供できることになる。
【0019】なお本実施例では、抽出された依頼者と、
その依頼内容を受託する可能性のある登録者についての
それぞれの個人情報が、対応するそれぞれに通知される
ようになっているが、少なくともその何れか片方に連絡
可能な個人情報を通知すれば足りることも十分ある。
【0020】もちろん、本実施例にあっては、依頼内容
がカテゴリー別に分類して登録されているため、仕事を
探している登録者が、認証を経て自己の都合の良い仕事
を適宜検索することも可能である。
【0021】次に、本発明のコンピューターを用いた作
業依頼システムの第2実施例を図3に基づいて説明する
と、基本的システムは第1実施例のものと同じである
が、相違する点は、管理コンピューター10が、過去に
おいて依頼者と受託者との間で業務の完了と金銭の支払
いが完了した回数等の履歴を蓄積しておき、個人情報と
ともに依頼者もしくは受託条件を登録した登録者に通知
するようにした点である。すなわち管理コンピュータ1
0が、登録者に対して積極的に過去における依頼者と受
託者との間で業務の完了と金銭の支払いが完了した事実
を登録させたり、管理コンピュータ10から適宜問い合
わせを行い、前記完了した回数等の履歴を蓄積してお
き、この履歴情報を個人情報とともに依頼者もしくは受
託条件を登録した登録者に通知するため、この情報が契
約上の信用情報となり、契約締結の迅速化に寄与するこ
とになる。
【0022】次に本発明のコンピューターを用いた作業
依頼システムの第3実施例を図4に基づいて説明する
と、図面上は省略されているが、依頼者が管理コンピュ
ータ10にアクセスする場合、この依頼者が登録された
会員であるか否かの認証ステップを経て、この依頼者が
会員であることの立証を要求する。
【0023】会員であることが証明されると、次のステ
ップとして作業の依頼者からの依頼内容を受け付け、こ
の依頼内容をカテゴリー別に分類して登録する。より詳
しくは、依頼内容として、作業内容、作業場所、作業費
用、時間等をメインのカテゴリーとして分類し、この分
類に基づいて検索しやすいようにカテゴリー別のテーブ
ルに入力される。
【0024】次に、管理コンピュータ10は前記依頼者
以外の者、すなわち仕事を探している受託者側からのア
クセスを受け付ける。管理コンピュータ10は、この受
託者が管理コンピュータにアクセスする場合、この受託
者が登録された会員であるか否かの認証を求め、この受
託者はIDやパスワード等を入力して会員であることの
立証をする。アクセスした者が登録者である場合、次の
ステップとしてこの登録者に前記依頼内容の閲覧を許可
する。この場合、前述のように依頼内容が、作業内容、
作業場所、作業費用、時間等カテゴリー別に分類されて
いるため、検索中の受託者にあっては、自己の現在位置
や暇な時間帯によって、行いたい作業を迅速に検索でき
る。
【0025】ここで依頼者にあっては、依頼内容の中か
ら選択した特定の依頼内容を受託する旨の登録者の意志
表示を受け付けるステップ上で、選択した作業を登録し
て申し出る。続いて管理コンピュータは、前記選択され
た特定の依頼内容を発信した前記依頼者を検索し、この
依頼者に対して、その依頼内容を受託する可能性のある
登録者についての個人情報を通知する。
【0026】このように、依頼内容がカテゴリー別に分
類して登録されているため、仕事を探している登録者が
自己の都合の良い仕事を容易に検索できることになる。
また、受託する旨の登録者の意志表示が受信された場
合、前記依頼者に対して、その依頼内容を受託する可能
性のある登録者についての個人情報を通知するため、依
頼者と受託者との交渉の場所を迅速に提供できることに
なる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0028】(a)請求項1に記載の発明によれば、依
頼内容がカテゴリー別に分類して登録されているため、
仕事を探している登録者が自己の都合の良い仕事を容易
に検索できることになる。また、受託する旨の登録者の
意志表示が受信された場合、前記依頼者に対して、それ
を受託する可能性のある登録者についての個人情報を通
知するため、依頼者と受託者との交渉の場所を迅速に提
供できることになる。
【0029】(b)請求項2に記載の発明によれば、依
頼内容と受託条件とがカテゴリー別に分類して登録され
ており、コンピュータで依頼内容と受託条件とが対比さ
れ、両者の関係が一致、またはほぼ一致するものが抽出
された場合、その抽出された依頼内容を登録している依
頼者に対して、受託条件を登録している者の個人情報を
通知するため、依頼者と受託者との交渉の場所を迅速に
提供できることになる。
【0030】(c)請求項3に記載の発明によれば、依
頼内容と受託条件とがカテゴリー別に分類して登録され
ており、コンピュータで依頼内容と受託条件とが対比さ
れ、両者の関係が一致、またはほぼ一致するものが抽出
された場合、その抽出された受託条件を登録している者
に対して、依頼内容を登録している依頼者の個人情報を
通知するため、依頼者と受託者との交渉の場所を迅速に
提供できることになる。撮像手段の近傍から遠方にかけ
て広範囲にカバーできる。
【0031】(d)請求項4に記載の発明によれば、依
頼内容と受託条件とがカテゴリー別に分類して登録され
ており、コンピュータで依頼内容と受託条件とが対比さ
れ、両者の関係が一致、またはほぼ一致するものが抽出
された場合、依頼内容を登録している依頼者と受託条件
を登録している者に対して、それぞれの個人情報を相手
側に通知するため、依頼者と受託者との交渉の場所を迅
速に提供できることになる。
【0032】(e)請求項5に記載の発明によれば、過
去における依頼者と受託者との間で業務の完了と金銭の
支払いが完了した回数等の履歴が蓄積されており、この
履歴情報が個人情報とともに依頼者もしくは受託条件を
登録した登録者に通知されるため、この情報が契約上の
信用情報となり、契約締結の迅速化に寄与することにな
る。
【0033】(f)請求項6に記載の発明によれば、受
託者にあっては、自己の現在位置や、暇な時間帯によっ
て行いたい作業を登録したり、また検索して作業を迅速
に選ぶことができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンピュータネットワークを用いた作業依頼シ
ステムのブロック図である。
【図2】第1実施例の作業依頼システムにおける通信を
示すフロー図である。
【図3】第2実施例の作業依頼システムにおける通信を
示すフロー図である。
【図4】第3実施例の作業依頼システムにおける通信を
示すフロー図である。
【符号の説明】
1 公衆回線網 2 パーソナルコンピュータ(通信端末) 3 携帯電話(通信端末) 4 モバイルコンピュータ(通信端末) 10 管理コンピュータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業依頼者からの依頼内容を受け付け、
    この依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステッ
    プと、 前記依頼者以外の者からのアクセスを受け付け、このア
    クセスした者が登録者であることを認証するステップ
    と、 アクセスした者が登録者である場合、この登録者に前記
    依頼内容の閲覧を許可するステップと、 依頼内容の中から選択した特定の依頼内容を受託する旨
    の登録者の意志表示を受け付けるステップと、 前記選択された特定の依頼内容を発信した前記依頼者に
    対して、その依頼内容を受託する可能性のある登録者に
    ついての個人情報を通知するステップと、からなること
    を特徴とするコンピューターを用いた作業依頼システ
    ム。
  2. 【請求項2】 作業依頼者からの依頼内容を受け付け、
    この依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステッ
    プと、 前記依頼者以外の者からの受託条件を受け付け、この受
    託条件をカテゴリー別に分類して登録するステップと、 依頼内容と受託条件とを対比し、両者の関係が一致、ま
    たはほぼ一致するものを抽出するステップと、 少なくとも前記ステップで抽出された、依頼内容を登録
    している依頼者に対して、受託条件を登録している者の
    個人情報を通知するステップと、からなることを特徴と
    するコンピューターを用いた作業依頼システム。
  3. 【請求項3】 作業依頼者からの依頼内容を受け付け、
    この依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステッ
    プと、 前記依頼者以外の者からの受託条件を受け付け、この受
    託条件をカテゴリー別に分類して登録するステップと、 依頼内容と受託条件とを対比し、両者の関係が一致、ま
    たはほぼ一致するものを抽出するステップと、 少なくとも前記ステップで抽出された、受託条件を登録
    している者に対して、依頼内容を登録している依頼者の
    個人情報を通知するステップと、からなることを特徴と
    するコンピューターを用いた作業依頼システム。
  4. 【請求項4】 作業依頼者からの依頼内容を受け付け、
    この依頼内容をカテゴリー別に分類して登録するステッ
    プと、 前記依頼者以外の者からの受託条件を受け付け、この受
    託条件をカテゴリー別に分類して登録するステップと、 依頼内容と受託条件とを対比し、両者の関係が一致、ま
    たはほぼ一致するものを抽出するステップと、 前記ステップで抽出された、依頼内容を登録している依
    頼者と受託条件を登録している者に対して、それぞれの
    個人情報を相手側に通知するステップと、からなること
    を特徴とするコンピューターを用いた作業依頼システ
    ム。
  5. 【請求項5】 過去において依頼者と受託者との間で業
    務の完了と金銭の支払いが完了した回数等の履歴を蓄積
    しておき、個人情報とともに依頼者もしくは受託条件を
    登録した登録者に通知するようにした請求項1ないし4
    の何れかに記載のコンピューターを用いた作業依頼シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記依頼内容および受託条件を区分する
    カテゴリーが、作業内容、作業場所、作業費用、時間等
    である請求項1ないし4の何れかに記載のコンピュータ
    ーを用いた作業依頼システム。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0619926A (ja) * 1992-07-01 1994-01-28 Nippon Digital Equip Kk 人物仲介用コンピュータネットワーク
JPH11338879A (ja) * 1998-05-28 1999-12-10 Recruit Co Ltd 求人求職仲介システム
JP2000167233A (ja) * 1998-06-30 2000-06-20 Masanobu Kujirada 出会い・連絡支援システム

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