JP2002140149A - 携帯電話及び携帯端末機の文字入力キー配列及び文字入力方法 - Google Patents

携帯電話及び携帯端末機の文字入力キー配列及び文字入力方法

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JP2002140149A
JP2002140149A JP2000334094A JP2000334094A JP2002140149A JP 2002140149 A JP2002140149 A JP 2002140149A JP 2000334094 A JP2000334094 A JP 2000334094A JP 2000334094 A JP2000334094 A JP 2000334094A JP 2002140149 A JP2002140149 A JP 2002140149A
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JP
Japan
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key
character input
pressed
pressing
input
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Shinji Tanabe
慎治 田辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話及び携帯端末機において、少ない文
字入力キーでローマ字入力のように簡単に文字を入力す
ることが出来るようにする。 【解決手段】 文字入力キーを文字入力キー配列図2の
ように、5つの母音キー2a、9つの子音キー2b、1
つの促音キー2cを設ける。キー入力はローマ字入力を
基本とした図6の文字入力変換表のように入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話及び携帯端末
機の文字入力キー配列及び文字入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文字入力キー配列は、携帯電話で
は図4のキー配列のようにダイヤルキーと共用で「あ
行」キー「か行」キー「さ行」キー式のキー配列で、例
えば「も」をキー入力する場合「ま行」キーを5回押
す。携帯端末機では図5のキー配列のような英文タイプ
式のキー配列であり、ローマ字で文字入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の文
字入力キー配列だと、携帯電話の文字入力キー配列の場
合、1つのキーに5つの文字を割り当てているため、例
えば「も」をキー入力する場合、頭の中で「もは、ま・
み・む・め・もだから、ま行キーを5回押す。」と考え
て入力するため面倒である。携帯端末機の英文タイプ式
キー配列の場合は、英文タイプ式キー配列はキーが沢山
あるので小型の携帯端末機ではで見づらくキー入力もし
づらい。また、キーが広範囲に配列してあるため、携帯
電話のように片手で持って親指で入力することも困難で
ある。本発明は、上記問題点を解決するためになされた
ものであり、携帯電話及び携帯端末機において、少ない
文字入力キーでローマ字入力のように簡単に文字を入力
することが出来るようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】文字入力キーを文字入力
キー配列2のように、母音キー、子音キー、促音キーを
設ける。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図2の本発明の文字入力キー配列
は、図6の文字入力変換表に記載されているように、次
のようにキー入力をする。 (1)清音はローマ字入力で、例えば「え」は「e」、
「か」は「K」「a」、「ん」は、「N」を2回押すよ
うにする。 (2)濁音は図3のように濁音符「ヽヽ」を書く要領で
子音キーを2回押すことにより、「K」は「G」に、
「S」は「Z」に、「T」は「D」に、「H」は「B」
に、「W」は「V」に変換する。例えば「が」はローマ
字入力で「GA」であるため「K」を2回押して「G」
とした後「a」を押す。 (3)半濁音は「H」を3回押すことで「P」に変換す
る。例えば「ぷ」は、ローマ字入力で「PU」であるた
め「H」を3回押して「P」とした後「u」を押す。 (4)拗音はローマ字入力のように、例えば「きゃ」は
「K」「Y」「a」と押す。 (5)拗濁音は、例えば「ぎゅ」はローマ字入力で「G
YU」であるため「K」を2回押して「G」とした後
「Y」「u」と押す。 (6)拗半濁音は、「H」を3回押すことで「P」に変
換する。例えば「ぴゃ」は、ローマ字入力で「PYA」
であるため「H」を3回押して「P」とした後「Y」
「a」と押す。 (7)促音の「っ」は、促音キー「っ」を1回押す。例
えば「あっ」は「a」「っ」と押す。 (8)長音の「ー」は、「R」を2回押す。例えば「あ
ー」は「a」「R」と押す。 (9)拗音の他の入力方法として、拗音の「ゃゅょぁぃ
ぅぇぉ」を促音キー「っ」に割り当て、例えば促音キー
を2回押したら「ゃ」3回押したら「ゅ」に変換する。
例えば「きゃ」は「K」「i」「っ」「っ」と押す。 (10)句読点「。、」、カッコ「」()、記号「?!
−・…」等は「M」キーと「Y」キーに割り当て、例え
ば「M」キーを2回押したら「。」3回押した
ら「、」、「Y」キーを2回押したら「?」3回押した
ら「!」に変換させる。
【0006】
【発明の効果】
【発明の効果】以上述べたように本発明の携帯電話及び
携帯端末機の文字入力キー配列及び文字入力方法は、携
帯電話のキー配列ように面倒な文字入力をせず、また、
携帯端末機の英文タイプ式キー配列より少ない文字入力
キーでローマ字入力のように簡単に文字を入力すること
がでる。しかも英文タイプ式キー配列よりキー配列の範
囲も狭く小さいため片手持ち親指入力も素早く行える
上、携帯端末機をより小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力キー配列を設けた携帯電話の
正面図である。
【図2】本発明の文字入力キー配列図である。
【図3】本発明の各文字入力キーの役割図である。
【図4】従来の携帯電話の文字入力キー配列図である。
【図5】従来の携帯端末機の英文タイプ式キー配列図で
ある。
【図6】本発明の文字入力変換表である。
【符号の説明】
1 携帯電話 2 文字入力キー 2a 母音キー 2b 子音キー 2c 促音キー
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話のダイヤルキーのような右中左
    の3列上下5列計15のキーに、右列上から下へ母音キ
    ー「a」「i」「u」「e」「o」を設け、中列上から
    下へ子音キー「K」「S」「T」「N」「H」を設け、
    左列上から下へ子音キー「M」「Y」「R」「W」を設
    け、左列下の5列目を促音キー「っ」と設けたことを特
    徴とする携帯電話及び携帯端末機の文字入力キー配列。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文字入力キー配列の文字
    入力方法は、清音はローマ字入力で、例えば「え」は
    「e」、「か」は「K」「a」、「ん」は、「N」を2
    回押し、濁音は濁音符「ヽヽ」を書く要領で子音キーを
    2回押すことにより、「K」は「G」に、「S」は
    「Z」に、「T」は「D」に、「H」は「B」に、
    「W」は「V」に変換させ、例えば「が」はローマ字入
    力で「GA」であるため「K」を2回押して「G」とし
    た後「a」を押し、半濁音は「H」を3回押すことで
    「P」に変換させ、例えば「ぷ」は、ローマ字入力で
    「PU」であるため「H」を3回押して「P」とした後
    「u」を押し、拗音はローマ字入力のように、例えば
    「きゃ」は「K」「Y」「a」と押し、拗濁音は、例え
    ば「ぎゅ」はローマ字入力で「GYU」であるため
    「K」を2回押して「G」とした後「Y」「u」と押
    し、拗半濁音は、「H」を3回押すことで「P」に変換
    させ、例えば「ぴゃ」は、ローマ字入力で「PYA」で
    あるため「H」を3回押して「P」とした後「Y」
    「a」と押し、促音の「っ」は、促音キー「っ」を1回
    押し、長音の「ー」は、「R」を2回押して「ー」とす
    ることを特徴とする携帯電話及び携帯端末機の文字入力
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の文字入力方法以外に、拗
    音の「ゃゅょぁぃぅぇぉ」を促音キー「っ」に割り当
    て、例えば促音キーを2回押したら「ゃ」3回押したら
    「ゅ」というように促音キーに役割を持たせ、句読
    点「。、」、カッコ「」()、記号「?!−・…」等は
    「M」キーと「Y」キーに割り当て、例えば「M」キー
    を2回押したら「。」3回押したら「、」、「Y」キー
    を2回押したら「?」3回押したら「!」に変換させる
    ことを特徴とする携帯電話及び携帯端末機の文字入力方
    法。
JP2000334094A 2000-11-01 2000-11-01 携帯電話及び携帯端末機の文字入力キー配列及び文字入力方法 Pending JP2002140149A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003071698A1 (en) * 2002-02-19 2003-08-28 Hyun Jin Ji Character inputting system for mobile terminal and mobile terminal using the same
WO2007073070A1 (en) * 2005-12-19 2007-06-28 Min Suh Kim Keyboard for the mobile terminal
JP2009187519A (ja) * 2008-01-13 2009-08-20 Kaoru Sasaki キー入力装置
JP2014530423A (ja) * 2011-09-21 2014-11-17 キム,ホソン 携帯端末における文字入力装置及び文字入力方法
JP2015500539A (ja) * 2011-12-16 2015-01-05 ヤン,ギホ 小型日本語キーボード及び方法

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