JP2002135368A - 移動電話装置 - Google Patents

移動電話装置

Info

Publication number
JP2002135368A
JP2002135368A JP2000320719A JP2000320719A JP2002135368A JP 2002135368 A JP2002135368 A JP 2002135368A JP 2000320719 A JP2000320719 A JP 2000320719A JP 2000320719 A JP2000320719 A JP 2000320719A JP 2002135368 A JP2002135368 A JP 2002135368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
backlight
incoming call
liquid crystal
key backlight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000320719A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Aoki
洋一 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP2000320719A priority Critical patent/JP2002135368A/ja
Publication of JP2002135368A publication Critical patent/JP2002135368A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーバックライト又は液晶表示器バックライ
トを着信報知に兼用できるようにし、着信LEDを設け
ずに着信を知らせることができるようにした移動電話装
置を提供する。 【解決手段】 移動電話装置は、キーバックライト2、
制御回路7、光センサ8、表示器5等を備えており、光
センサ8が周囲(使用場所)が暗いことを検出すると、
キーの押下があってもキーバックライト2を消灯し続け
る。着信があると、キーバックライト2が点滅して着信
を知らせる。キー押下時のキーバックライト2は連続点
灯であるので、点滅による着信との相違は容易に認識す
ることができ、キーバックライト2を着信表示に兼用し
ても不都合は生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動電話装置に関
し、特に、キーバックライトを着信LEDに兼用できる
ようにした携帯電話機、PHS等の移動電話装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の移動電話装置の構成を示
す。以下においては、移動電話装置として携帯電話機を
例に説明する。携帯電話装置1は、ダイヤル入力のため
の数字キーや記号キー、モード選択等のための各種の機
能キー(いずれも図示せず)、液晶による表示器(LC
D)5、マイク、スピーカ(いずれも図示せず)等を前
面に備え、上部にはアンテナ6が設けられている。ま
た、電源としての電池が装着されている。そして、携帯
電話装置1の内部には、夜や周囲が暗いときにキー(又
はボタン)の場所及びキーの表示内容がわかるようにす
るためのキーバックライト2が設けられており、このキ
ーバックライト2の点/消灯は制御回路3によって制御
される。さらに、携帯電話装置1には、携帯電話装置1
の電源オン時において着信があった時に、この着信を点
滅により報知するための着信LED4(本体の上部等の
見やすい場所に設けられている)が設けられており、こ
の着信LED4も制御回路3により点/消灯が制御され
る。制御回路3は、図示しない無線部の出力に応じて着
信状態の判定を行って着信LED4を制御し、また、い
ずれかのキーの押下の有無を判定してキーバックライト
2の点灯制御、及び一定時間後の消灯制御を行う。
【0003】図8は、従来の携帯電話装置の処理を示
す。この処理は、制御回路3によって実行される。図
中、“S”はステップを表している(以下、各フローチ
ャートに共通)。電源キーが押下されると(S10
1)、着信が有ったか否かが制御回路3によりチェック
される(S102)。着信有りのとき、制御回路3は着
信LED4を点滅させる(S103)。着信無しが判定
された場合、いずれかのキーの押下の有無が判定され
(S104)、キー押下有りが判定されたときにはキー
バックライト2を一定時間連続点灯させる(S10
5)。キー押下無しが判定されたとき、他の処理(各種
の入出力操作、電話帳機能、メール機能、メモ機能等の
実行)を実行する(S106)。S106の処理が終了
すれば、処理はS102に戻され、以降の処理が繰り返
し実行される。
【0004】なお、キーの照明に関しては特開平4−2
41549号公報があり、周囲が暗いために光センサが
動作し、かつ、ユーザーが携帯電話機を手に取ったこと
によりタッチセンサが動作したことを条件にしてキーバ
ックライトを点灯する構成にしている。これにより、携
帯電話機を手に取ると同時にキーバックライトが点灯す
るため、キー操作がすぐに行えるほか、着信有りを離れ
た場所からでも知ることができる。また、特開平7−7
4691号公報では、折り畳み構造の筐体を有する携帯
電話装置にあって、2箇所以上に設けた光センサが同時
に周囲が暗いことを検出し、さらにダイヤルキーが操作
されたことをもってキー及びLCDのバックライト用の
LEDを点灯する。また、筐体の一方にLED(電源オ
ンの間は常時点灯)を露出させておき、筐体を折り畳ん
だときに光センサの1つと対面するように構成し、この
状態で着信のみが行えるようにしている。これにより、
機械的なスイッチやセンサを用いることなく筐体の開閉
を判別することができ、また、閉じた状態では着信のみ
に限定されるのでバッテリー消費が抑えられる。さら
に、特開平11−17785号公報(特許第29445
82号)では、筐体を2分割して折り畳める構造の携帯
電話装置にあって、2分割の一方に光センサを設けると
ともに他方に光検出部を設け、折り畳んだときに光セン
サと光検出部が対面し、この状態で着信があったとき、
ユーザーが筐体を開くことによって直ちに通話を開始す
ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の携帯電
話装置によると、図7及び図8の構成の場合、キーバッ
クライト2と着信LED4を個別に設けているため、プ
リント基板上の部品占有面積が増えて実装効率が悪くな
り、さらには、部品数の増加、重量の増加、体積の増
加、コストアップ等を招いている。
【0006】また、上記各公報は、いずれもキーバック
ライトと着信LEDを備える構成であるため、上記した
問題は解消されない。また、特開平4−241549号
公報、特開平7−74691号公報、及び特開平11−
17785号公報においては、光センサが用いられてい
るが、これは或る暗さ以上のときにキーバックライトを
点灯したり、折り畳み式の携帯電話装置における閉じた
状態と開いた状態を識別する等に用いられており、他の
目的には用いられていない。
【0007】したがって、本発明の目的は、キーバック
ライト又は液晶表示器バックライトを着信報知に兼用で
きるようにし、着信LEDを設けずに着信を知らせるこ
とができるようにした移動電話装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、本体の表面に少なくともキー及び液晶表
示器が設けられ、使用場所が所定の明るさ以下であるこ
とを光センサが検出したとき、前記キーの押下に応じて
前記キー及び前記液晶表示器を照明するためのキーバッ
クライト及び液晶表示器バックライトが点灯する移動電
話装置において、着信が検出されたとき、前記キーバッ
クライト又は前記液晶表示器バックライトを点滅させる
制御手段を有することを特徴とする移動電話装置を提供
することにある。
【0009】この構成によれば、着信時にはキーバック
ライト又は液晶表示器バックライトが点滅し、使用場所
が所定の明るさ以下のときにキーが押下されればキーバ
ックライトが連続に点灯する。キーバックライト又は液
晶表示器バックライトが点滅したか連続点灯したかによ
り、ユーザーは着信とキー押下を見分けることができ
る。このように、キーバックライト又は液晶表示器バッ
クライトをバックライトと着信表示器とに兼用したた
め、従来のように着信専用の着信LEDを設ける必要が
無くなり、プリント基板の実装効率の向上、小型軽量
化、及びコストダウンを図ることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は、本発明による移動電話装
置の第1の実施の形態を示す。図1においては、図7に
示したと同一であるものには同一引用数字を用いたの
で、以下においては重複する説明を省略する。図1に示
すように、移動電話装置としての携帯電話機10は、キ
ーバックライト2、表示器5、アンテナ6、制御回路
7、及び光センサ8を備えるほか、〔002〕で説明し
たように、ダイヤル入力用のキー、各種の機能キー、マ
イク、スピーカ等を備えている。制御回路7は、光セン
サ8の出力信号に基づいて後述する図2の処理を実行す
る機能を備えている。
【0011】図1から明らかなように、本実施の形態に
おいては、着信LEDが設けられていない。携帯電話機
において、着信LEDによってユーザーに着信を知らせ
る機能は、必須の機能として定着している。そこで、本
実施の形態においては、キーバックライト2を着信LE
D(着信表示又は着信報知)に兼用している。光センサ
8は、キーバックライト2の点灯状態を制御するために
用いられる。
【0012】ここで、キーバックライト2の点灯モード
は2つある。すなわち、第1は、いずれかのキーを押し
た時に各キーの背面が連続点灯するキーバックライトと
しての本来の目的のための点灯であり、第2は、着信が
あった時に点滅し、着信LEDの代用となる。キーバッ
クライトとして動作するとき、光センサ8の出力信号が
用いられ、制御回路3が携帯電話機10の周囲(使用場
所)の明るさを「明るい」と判断した場合は、前記キー
バックライト2は、消灯する構成である。
【0013】図2は、本発明の第1の実施の形態におけ
る動作を示す。この図2のフローチャート、及び上記し
た図1の構成を参照して第1の実施の形態の動作を説明
する。まず、電源キーが押下されると(S201)、制
御回路10は光センサ8の出力信号をチェックし、携帯
電話機10の周囲(使用場所)が明るい(キーバックラ
イト2を点灯する必要がない状態)か暗い(キーバック
ライト2を点灯する必要がある状態)かを判定する(S
202)。周囲(使用場所)が明るいと判定された場
合、いずれかのキーが押下され或いは着信があっても、
キーバックライト2を連続消灯する(S203)。これ
により、バッテリーの消費を低減することができ、バッ
テリーの使用可能時間を延ばすことができる。
【0014】一方、周囲(使用場所)が暗いと判定され
たときには、着信の有無が判定される(S204)。着
信有りが判定されたとき、制御回路10はキーバックラ
イト2を点滅させる(S205)。また、着信無しが判
定されたとき、いずれかのキーの押下が有ったか否かが
判定され(S206)、キー押下有りが判定されたとき
にキーバックライト2を一定時間連続点灯させる(S2
07)。S206でキー押下無しが判定されたとき、他
の処理(各種の入出力操作、電話帳機能、メール機能、
メモ機能等の実行)を実行する(S208)。S208
の処理が終了すると、処理はS202に戻され、以降の
処理が繰り返し実行される。
【0015】以上のように、第1の実施の形態によれ
ば、キーバックライト2が点滅したか、連続点灯したか
によって、キーバックライト2の本来のバックライト動
作か、着信表示かを使い分けすることができる。キーバ
ックライト2は着信時に点滅し、キー押下時には連続点
灯になるので、着信による点灯かキー押下による点灯か
は容易に認識することができる。したがって、キーバッ
クライト2を着信表示に兼用しても何ら不都合は生じな
い。このように、着信表示に専用の着信LEDを用いて
いないため、プリント基板の実装効率が向上し、重量及
び体積の軽減が図れ(小型軽量化が図れ)、コストダウ
ンが可能になる。
【0016】〔第2の実施の形態〕図3は、本発明によ
る移動電話装置の第2の実施の形態を示す。第2の実施
の形態においても、移動電話装置として携帯電話機を用
いている。図3においては、図1に示したと同一である
ものには同一引用数字を用いたので、以下においては重
複する説明を省略する。図3に示すように、携帯電話機
20は、キーバックライト2、表示器5、アンテナ6、
光センサ8、LCDバックライト21、及び制御回路2
2を備えるほか、〔0010〕で説明したように、ダイ
ヤル入力用のキー、各種の機能キー、マイク、スピーカ
等を備えている。制御回路22は、光センサ8の出力信
号に基づいてキーバックライト2及びLCDバックライ
ト21の点灯を制御する。従来の着信LED4に兼用さ
れるのがLCDバックライト21であり、このLCDバ
ックライト21が着信時に点滅する。
【0017】図4は、本発明の第2の実施の形態におけ
る動作を示す。この図4のフローチャート、及び上記し
た図3の構成を参照して第2の実施の形態の動作を説明
する。まず、電源キーが押下されると(S301)、制
御回路22は光センサ8の出力信号をチェックし、携帯
電話機20の周囲(使用場所)が明るい(LCDバック
ライト21やキーバックライト2を点灯する必要がない
状態)か暗い(LCDバックライト21やキーバックラ
イト2を点灯する必要がある状態)かを判定する(S3
02)。明るいと判定された場合、いずれかのキーが押
下され或いは着信があっても、LCDバックライト21
とキーバックライト2を連続消灯する(S303)。こ
れにより、バッテリーの消費を低減することができ、バ
ッテリーの使用可能時間を延ばすことができる。
【0018】一方、周囲(使用場所)が暗いと判定され
たときには、着信の有無が判定される(S304)。着
信有りが判定されたとき、制御回路22はLCDバック
ライト21を点滅させる(S305)。また、着信無し
が判定されたとき、いずれかのキーの押下が有ったか否
かが判定される(S306)。キー押下有りが判定され
たとき、LCDバックライト21とキーバックライト2
を一定時間連続点灯させる(S307、S308)。S
306でキー押下無しが判定されたとき、他の処理(各
種の入出力操作、電話帳機能、メール機能、メモ機能等
の実行)を実行する(S309)。S309の処理が終
了すると、処理はS302に戻され、以降の処理が繰り
返し実行される。
【0019】以上のように、第2の実施の形態によれ
ば、LCDバックライト21が点滅したか、連続点灯し
たかによって、LCDバックライト21の本来のバック
ライト動作か、着信表示(従来の着信LEDの機能)か
を使い分けすることができる。着信表示に専用の着信L
EDを用いていないため、プリント基板の実装効率が向
上し、重量及び体積の軽減が図れ、コストダウンが可能
になる。
【0020】図5は本発明の第3の実施の形態を示す。
本実施の形態は、図2における着信有りの判定(S20
4)をS202の前段に置いたフローとしたものであ
る。このようにすることで、着信時には光センサ8の検
出状態にかかわらずキーバックライト2が点滅する。第
3の実施の形態によれば、使用場所が明るいときでもキ
ーバックライト2が点滅するので、確実に着信を知るこ
とができる。この場合、周囲(使用場所)が明るいとき
でもキーバックライト2が点滅駆動されるため、その分
だけ消費電力が増えるが、着信はキー押下に比べて頻度
が少ないので、問題にはならない。
【0021】図6は本発明の第4の実施の形態を示す。
本実施の形態は、図4における着信有りの判定(S30
4)をS302の前段に置いたフローにしたものであ
る。このようにすることで、着信時には光センサ8の検
出状態にかかわらずLCDバックライト21が点滅す
る。なお、S303の処理は、図2のS203の処理に
置き換えられる。第4の実施の形態によれば、周囲(使
用場所)が明るいときでもLCDバックライト21が点
滅するので、確実に着信を知ることができる。この場合
も、周囲(使用場所)が明るいときでもLCDバックラ
イト21が点滅駆動されるため、その分だけ消費電力が
増えるが、着信はキー押下に比べて頻度が少ないので、
問題にはならない。
【0022】上記各実施の形態においては、キーバック
ライト2及びLCDバックライト21の発光色について
言及しなかったが、任意の色にすることができる。ま
た、上記各実施の形態においては、着信の表示を点滅に
より特定したが、点滅に代えて特定の色に変更する構成
にしてもよい。例えば、着信の時には赤の連続又は点滅
とし、キー及びLCDのバックライトのときには赤色以
外の色で発光させる構成にしてもよい。或いは、複数の
色を順番に点灯(例えば、7色による虹色)するように
してもよい。また、携帯電話機について説明したが、本
発明はPHSや自動車電話機等の移動電話装置にも適用
可能である。さらに、上記実施の形態においては、着信
時には、キーバックライト2又はLCDバックライト2
1の一方を点滅するものとしたが、キーバックライト2
とLCDバックライト21の両方を同時に点滅させても
よい。
【0023】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の移動
電話装置によれば、着信時にはキーバックライト又は液
晶表示器バックライトを点滅させ、これらバックライト
を従来の着信LEDの機能と兼用にしたので、従来のよ
うに着信専用の着信LEDを設ける必要が無くなり、プ
リント基板の実装効率の向上、小型軽量化、及びコスト
ダウンを図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動電話装置の第1の実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における動作を示す
フローチャートである。
【図3】本発明による移動電話装置の第2の実施の形態
を示すブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における動作を示す
フローチャートである。
【図5】本発明による移動電話装置の第3の実施の形態
の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明による移動電話装置の第4の実施の形態
の動作を示すフローチャートである。
【図7】従来の移動電話装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図8】図7の構成の移動電話装置の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
2 キーバックライト 5 表示器 7,22 制御回路 8 光センサ 10,20 携帯電話装置 21 LCDバックライト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/725 H04B 7/26 109L

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の表面に少なくともキー及び液晶表
    示器が設けられ、使用場所が所定の明るさ以下であるこ
    とを光センサが検出したとき、前記キーの押下に応じて
    前記キー及び前記液晶表示器を照明するためのキーバッ
    クライト及び液晶表示器バックライトが点灯する移動電
    話装置において、 着信が検出されたとき、前記キーバックライト又は前記
    液晶表示器バックライトを点滅させる制御手段を有する
    ことを特徴とする移動電話装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記光センサが所定の
    明るさ以下を検出したときにのみ、前記バックライトの
    点滅を実行することを特徴とする請求項1記載の移動電
    話装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記着信時における前
    記キーバックライト又は前記液晶表示器バックライトの
    発光色を、前記キーの押下時とは異なる発光色にするこ
    とを特徴とする請求項1記載の移動電話装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記キーバックライト
    と前記液晶表示器バックライトの両方を同時に点滅させ
    ることを特徴とする請求項1記載の1記載の移動電話装
    置。
JP2000320719A 2000-10-20 2000-10-20 移動電話装置 Pending JP2002135368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000320719A JP2002135368A (ja) 2000-10-20 2000-10-20 移動電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000320719A JP2002135368A (ja) 2000-10-20 2000-10-20 移動電話装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004117258A Division JP2004248319A (ja) 2004-04-12 2004-04-12 移動電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002135368A true JP2002135368A (ja) 2002-05-10

Family

ID=18798957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000320719A Pending JP2002135368A (ja) 2000-10-20 2000-10-20 移動電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002135368A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7364337B2 (en) 2005-07-12 2008-04-29 Ls Tech Co. Ltd. Flexible backlight unit for key of input device
US7364339B2 (en) 2005-07-12 2008-04-29 Ls Tech Co. Ltd. Flexible backlight unit for key of input device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7364337B2 (en) 2005-07-12 2008-04-29 Ls Tech Co. Ltd. Flexible backlight unit for key of input device
US7364339B2 (en) 2005-07-12 2008-04-29 Ls Tech Co. Ltd. Flexible backlight unit for key of input device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1303113B1 (en) Portable terminal
JP3157796B2 (ja) 携帯電話機
JP2826469B2 (ja) 携帯電話機
CA1280525C (en) Telephone having receive call indicating function and mute/light key
JPH0774691A (ja) 折畳機構付携帯電話機
JP2001086233A (ja) 照明機能付携帯機器
JP2003174505A (ja) 携帯端末、及びその消費電力削減方法
JPH0962198A (ja) 表示装置及び携帯端末
JP2891935B2 (ja) 携帯電話装置
JP2972710B2 (ja) バックライトon/off機能付き携帯電話機
JP2005354544A (ja) 携帯機器
JP5176395B2 (ja) 携帯電子機器
JPH10234079A (ja) 表示機能付き携帯型電話機
JP2002135368A (ja) 移動電話装置
JP3842673B2 (ja) 通信端末
JP3609698B2 (ja) 折り畳み式通信端末機
JP4319360B2 (ja) 消費電力抑制方法、及び移動通信機
JPH04241549A (ja) 携帯電話機
JP2004248319A (ja) 移動電話装置
JP2001186248A (ja) 携帯型電話機
JP2002300233A (ja) 携帯電話機
JP4336361B2 (ja) 携帯端末
JP3374790B2 (ja) 携帯型電話装置
JP3877515B2 (ja) 携帯電話機
JP2001175229A (ja) 携帯電話機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040210

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040322

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050328