JP2002109363A - 携帯型端末向け配信データ追加システムおよび方法 - Google Patents

携帯型端末向け配信データ追加システムおよび方法

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JP2002109363A
JP2002109363A JP2000297918A JP2000297918A JP2002109363A JP 2002109363 A JP2002109363 A JP 2002109363A JP 2000297918 A JP2000297918 A JP 2000297918A JP 2000297918 A JP2000297918 A JP 2000297918A JP 2002109363 A JP2002109363 A JP 2002109363A
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JP2000297918A
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Toshiyuki Tsutsumi
俊之 堤
Hiroyuki Kobayashi
宏至 小林
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Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】本発明は、小型ディスプレイしか持たない携帯
型端末でWWWサーバ上のデータをアクセスする場合であ
っても、本来表示するべき元データの表示領域をさらに
少なくしてしまうというように利用者の利便性を損なう
ことなく本来の配信データに付加データを付加して表示
することができる携帯型端末向け配信データ付加システ
ムを提供することを目的とする。 【解決手段】携帯型端末やWebサーバが接続されたネッ
トワークにデータ追加サーバを接続する。データ追加サ
ーバは、携帯型端末から送信された情報配信要求を受信
し、受信した情報配信要求に含まれるURLを取得し、Web
サーバからそのURLのHDML・WML文書を取得し、取得した
HDML・WML文書に広告や案内などの付加データを追加し
て1つのHDML・WML文書にまとめ、まとめたHDML・WML文
書を携帯型端末に送信する。携帯型端末では、元のHDML
・WML文書の表示の前後に前記付加データを所定時間表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Webに代表される
データ配信システムに関し、特に、本来の配信データに
広告や案内などのデータを付加する仕組みに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】配信データへ広告などのデータを付加す
る方法としては、例えば、Webサーバ無料レンタルサー
ビスにあるバナー広告がある。これは、Webサーバで公
開できるデータ格納領域を無料で借す代わりに、公開す
るデータに広告データを付加するサービスである。この
サービスにおける付加データの表示は、本来の表示デー
タを表示する領域とは別に、新たなウィンドウや別のフ
レームを用意して本来の表示データと同時に行われる。
【0003】一方、近年では携帯端末や携帯電話などを
用いてWebサーバ上のデータをアクセス可能にするサー
ビスが実現されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯端
末や携帯電話などは、ほとんどが小型のディスプレイを
装備したものである。そのような小型ディスプレイに対
して、PC向けの配信データと同様に付加データを付加し
て表示した場合、本来表示するべき元データの表示領域
をさらに少なくしてしまい利用者の利便性を損なってし
まう。
【0005】本発明は、上述の従来技術における問題点
に鑑み、小型ディスプレイしか持たない携帯型端末でWe
bサーバ上のデータをアクセスする場合であっても、利
用者の利便性を損なうことなく本来の配信データに付加
データを付加して表示することができる携帯型端末向け
配信データ付加システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、元データに付加データを追加して、元
データのハイパーリンク先を選択したときに、付加デー
タを表示する仕組みを作成した。具体的には、複数の表
示コンテンツを一つの配信データとして送信できるHDML
・WMLを利用する。HDML・WMLは、携帯電話のようにワイ
ヤレスネットワークで接続されたクライアント上で、ハ
イパーリンクによってリンクしたネットワーク上のコン
テンツをブラウズするために作られたタグベースの言語
である。これは、HTMLと似ているが、携帯型の端末上で
快適なナビゲートを行うために、表示できる画面情報単
位であるカードと、複数のカードからなるデッキという
概念を持っている。1つのHDML文書は、1つのデッキで
構成され、1つのデッキは複数のカードで構成されてい
る。Webサーバから得るときの情報単位はHDML文書単
位、つまりデッキ単位である。このため、1つのデッキ
をWebサーバから得た携帯型端末は、そのデッキ内のナ
ビゲートの際は、Webサーバと通信を必要としない。こ
の仕組みを利用して、配送時に付加データをカードとし
てデッキに付加して、利用者がハイパーリンクを指定し
た場合、付加データを表示した後に本来のリンク先デー
タを表示するようにする。
【0007】すなわち、請求項1に記載の発明は、携帯
型端末からの要求に応じてWebサーバのコンテンツであ
るHDML・WML文書を携帯型端末へ配信する携帯型端末向
け配信データ追加システムにおいて、前記携帯型端末か
らの情報配信要求を取得する手段と、取得した情報配信
要求に基づいてWebサーバからHDML・WML文書を取得する
手段と、取得したHDML・WML文書に付加データを追加し
て1つのHDML・WML文書にまとめる手段と、まとめたHDM
L・WML文書を前記携帯型端末に送信する手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、携帯型端末から
の要求に応じてWebサーバのコンテンツであるHDML・WML
文書を携帯型端末へ配信する携帯型端末向け配信データ
追加システムにおいて、ネットワークに接続した携帯型
端末、Webサーバ、およびデータ追加サーバを備えると
ともに、前記携帯型端末は、参照したいWebサーバのURL
を入力する手段と、前記URLを含む情報配信要求を前記
データ追加サーバに送信する手段と、前記データ追加サ
ーバから送信された情報を受信して表示する手段とを備
え、前記データ追加サーバは、前記携帯型端末から送信
された情報配信要求を受信する手段と、受信した情報配
信要求に含まれるURLを取得する手段と、前記Webサーバ
から前記URLのHDML・WML文書を取得する手段と、取得し
たHDML・WML文書に付加データを追加して1つのHDML・W
ML文書にまとめる手段と、まとめたHDML・WML文書を前
記携帯型端末に送信する手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2の何れか1つに記載の携帯型端末向け配信データ追加
システムにおいて、前記Webサーバから取得したHDML・W
ML文書に前記付加データを追加してまとめたHDML・WML
文書は、前記携帯型端末で表示されるとき、元のHDML・
WML文書の表示の前または後に前記付加データを所定時
間だけ表示するように構成されていることを特徴とす
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
の何れか1つに記載の携帯型端末向け配信データ追加シ
ステムにおいて、前記Webサーバから取得したHDML・WML
文書に付加データを追加して1つのHDML・WML文書にま
とめる手段は、元のHDML・WML文書の前に前記付加デー
タが所定時間表示されるようにまとめるものであること
を特徴とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1から3
の何れか1つに記載の携帯型端末向け配信データ追加シ
ステムにおいて、前記Webサーバから取得したHDML・WML
文書に付加データを追加して1つのHDML・WML文書にま
とめる手段は、元のHDML・WML文書中のリンクを探索
し、そのリンク先を前記付加データとするように変更す
ることにより、元のHDML・WML文書のリンクを辿ったと
きに前記付加データが所定時間表示された後にリンク先
に移行するようにまとめるものであることを特徴とす
る。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項1から3
の何れか1つに記載の携帯型端末向け配信データ追加シ
ステムにおいて、前記付加データを表示している最中
に、リンク先のHDML・WML文書を取得することを特徴と
する。
【0013】請求項7に記載の発明は、請求項1から3
の何れか1つに記載の携帯型端末向け配信データ追加シ
ステムにおいて、前記付加データの表示中は次のリンク
先の情報を表示せず、前記リンク先の取得または内容表
示はタイマーに基づいて行い、携帯型端末での前記付加
データの表示を所定時間だけは強制的に行うことを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。以下では、同一番号は同一の部品・
要素を示すものとする。なお、これにより本発明が限定
されるものではない。
【0015】図1は、本発明を適用したデータ配信シス
テムの一実施形態の概略図を示す。これには、本発明が
実施されうるデータネットワークの概略も含む。データ
ネットワークは、ワイヤレスネットワーク101と地上線
ネットワーク102という、データ転送のための通信媒体
からなる。リンクゲートウェイ103は、ワイヤレスネッ
トワーク101と地上線ネットワーク102との間で、通信媒
体の変換に伴う変換作業を行うものである。
【0016】Webサーバ104は、HDML(Handheld Device M
arkup Language)やWML(Wireless Markup Language)等で
記述されたコンテンツを保管するものである。携帯電話
106は、HDMLやWML等の言語を理解し、それらで記述され
たコンテンツを表示できるクライアントである携帯型端
末である。以上は、既存のHDMLやWMLを利用した携帯電
話によるWebシステムと同等である。なお、本実施形態
では携帯電話を例として説明するが、本発明は小型のデ
ィスプレイを装備しWebサーバにアクセスする機能を持
つ携帯型の端末装置であれば適用可能である。
【0017】既存のシステムでのWebナビゲートの手順
を簡単に説明する。その手順は、携帯電話からHDMLまた
はWML文書の要求をリンクゲートウェイを介してWebサー
バに要求し、その結果、Webサーバが要求されたHDMLま
たはWML文書をリンクゲートウェイを介して携帯電話に
返すといった手順である。その詳細については、本発明
の特徴点では無いので省略する。また、以後ではリンク
ゲートウェイに関しては、記述を省略するが、本発明の
システムでもワイヤレスネットワークと地上線ネットワ
ークの間で介在している。
【0018】図1において、データ追加サーバ105は、
地上線ネットワーク102上にWebサーバ104とともに設け
られているサーバである。データ追加サーバ105は、携
帯電話106とWebサーバ104の間に介在し、携帯電話106か
らのHDML・WML文書の取得要求を受け、必要なHDML・WML
文書をWebサーバ104から獲得し、付加データを添付し
て、その結果を携帯電話106に渡すものである。
【0019】図2に、データ追加サーバ105の詳細を示
す。データ追加サーバ105は、Webサーバ通信部201、付
加データ文書DB(データベース)202、セッション管理
表203、データ追加部204、および携帯向け通信部205を
備えている。Webサーバ通信部201は、配信データに付加
データを追加するため、Webサーバ104に元となるHDML・
WML文書を要求し、獲得するものである。
【0020】付加データ文書DB202は、配信データに追
加する付加データ文書(例えば、広告や案内など)の格
納場所と表示時間を管理するものである。図3に、付加
データ文書DB202のデータ構成を示す。参照元ID301は、
付加データ文書に対して一意につけるIDである。文書管
理場所302は、付加データ文書を保管してある場所を示
す。表示時間303は、付加データ文書を表示している時
間(図3では単位は秒)を示す。付加データは、HDML・
WMLなどの携帯電話向けコンテンツ記述言語で記述され
ており、当該付加データを表示した次に表示するページ
のリンクを記述できるようになっている。付加データ
は、表示時間303を設定しておくことにより表示されて
いる時間を指定できる。付加データを表示した携帯電話
106は、指定された表示時間を超えると自動的に次のリ
ンク先を表示する。
【0021】図2のセッション管理表203は、アクセス
している携帯電話106毎に通信セッションを確保するた
めの情報を格納しているものである。
【0022】図4に、セッション管理表203のデータ構
成を示す。携帯電話ID401は、アクセスしている携帯電
話106に対して一意に識別できる電話番号のようなIDで
ある。文書管理場所402は、携帯電話106から要求された
データ(実際は、携帯電話から要求されたコンテンツに
付加データを付加したもの)を格納している場所を表し
ている。初期ページフラグ403は、付加データをページ
の先頭に組み込むことを指定するフラグである。
【0023】図2のデータ追加部204は、携帯向け通信
部205を通して携帯利用者から受けた要求に対し、要求
される配信データ文書を地上線ネットワーク102上のWeb
サーバ104から取得し、付加データ文書DB202から選別し
た付加データ文書を添付して、配信データを作成するも
のである。携帯向け通信部205は、携帯電話106利用者の
要求に応えるHDML・WML文書を携帯電話106に発信し、携
帯電話106から要求を受ける。また、携帯電話106からの
URLリンクに基づくWebナビゲートを仲介するものであ
る。
【0024】図5に、携帯電話106の詳細を示す。携帯
電話106は、データ表示装置501、データ入力装置502、
およびブラウザ処理部503を備えている。また、携帯電
話106は、携帯電話ID504を記憶している。
【0025】データ表示装置501は、液晶ディスプレイ
のような表示機器である。データ入力装置502は、テン
キーやジョグダイヤル、ジョイスティックなどの入力機
器である。ブラウザ処理部503は、この携帯電話106の利
用者からの要求をデータ入力装置502から受け付けて、
データ追加サーバ105と通信を行い、要求結果をデータ
表示装置501に表示するプログラムである。携帯電話ID5
04は、携帯電話を一意に識別することができる識別子で
ある。
【0026】次に、本実施形態のシステムの処理の概略
を、動作例を用いて説明する。図6は、全体の処理を示
した概略フロー図である。
【0027】携帯電話106の利用者が接続したいURLを入
力すると、ブラウザ処理部503がそのURLと携帯電話ID50
4とを一緒にデータ追加サーバ105に送信する(ステップ
601)。データ追加サーバ105の携帯向け通信部205が、
携帯電話IDとURLを受信して、セッション管理表203によ
り今までの接続状況を確認する(ステップ602)。最初
のアクセスであったときは、セッション管理表203に登
録する。次に、Webサーバ通信部201が、要求されたURL
の文書を取得する(ステップ603)。データ追加部204
が、取得した文書に付加データを追加して、携帯電話10
6に転送する(ステップ604)。携帯電話106のブラウザ
処理部503が、受信した文書を、携帯電話106のデータ表
示装置501に表示する(ステップ605)。利用者が表示文
書のリンク先を指定したり、新たなURLを直接指定する
ことで、ステップ601へ戻る。
【0028】図7に、携帯電話106のブラウザ処理部503
の処理フローを示す。はじめに、入力画面を表示して携
帯電話利用者からのURL入力待ちをする(ステップ70
1)。
【0029】このとき表示される入力画面のディスプレ
イ表示の例を図8に示す。図8中のURL入力領域801は、
URLを入力する部分である。利用者は、この領域801に、
閲覧したいHDML・WML文書の存在するURLを入力する。結
果表示領域802は、データ追加サーバ105からの結果を表
示する画面である。なお、利用者がURL入力領域801に直
接入力する方法以外にも、ブックマークのようによく利
用するURLを予めまとめたデータを結果表示領域802など
に表示して、そのリンクを選択させる方法などもある。
【0030】次に、変数Timerを0にする(ステップ70
2)。データ追加サーバ105に、入力あるいは指定された
URLと携帯電話ID504を送信する(ステップ703)。次
に、データ追加サーバ105からの文書データ待ち状態に
なる(ステップ704)。このステップ704で、指定したUR
Lにある内容に付加データの追加されたHDML・WML文書を
受信する。
【0031】ここで、付加データの追加されたHDML・WM
L文書の例について説明しておく。いま、http://abcd.c
o.jp/index.hdmlというURLに、図9に示されるようなイ
メージのHDML・WML文書群で構成されるコンテンツがあ
るとする。このデータは、図9に示されるように、inde
x.hdml(901)のデッキから、B.hdml(902)、C.hdml
(903)、およびD.hdml(904)のデッキにリンクが張ら
れているような階層構造を持つ。
【0032】携帯電話106からこのindex.hdml(901)が要
求されたとき、その先頭カードのリンクに付加データを
追加し、付加データを追加したHDML・WML文書を作成す
る。図10と図11に、index.hdml(901)に付加データ
を追加したイメージを示す。
【0033】図10のデッキ1001は、携帯電話106の利
用者がリンクを辿るのではなく、該利用者が直接URLを
指定した場合に変換され転送されるデッキイメージであ
る。このデッキイメージは、先頭に付加データである付
加カード0(1002)が付加されている。これにより、携帯
電話106から直接URLを指定してカードAを表示させる場
合でも、その前に付加カード0(1002)が所定時間だけ表
示されることになる。このようにしているのは、もし利
用者がこのデッキのリンク(すなわち、カードAからの
飛び先)を指定せずに全く別のデッキを指定した場合で
も、付加データを必ず一回は見せるようにするためであ
る。さらに、カードA内のリンク(図9)を指定したと
きに一時的に表示するための付加データである付加カー
ド1〜3(1004,1006,1007)が付加されている。
【0034】図11のデッキ1101は、携帯電話106の利
用者が表示されているHDML・WML文書のリンクを指定し
た場合に変換され転送されるデッキイメージである。リ
ンクを指定した場合は、先頭に付加データを入れる必要
はないので(すなわち、リンクを指定したときに付加デ
ータが表示され、その後に図11のindex.hdmlが表示さ
れる)、カードAの後に付加データが付加されているだ
けである。
【0035】なお、各付加カードにはそれぞれタイマー
値が埋め込まれている。タイマー値は、当該付加カード
を表示する表示時間であり、図3で説明した表示時間30
3が設定される。タイマー値はサーバ側で付加データに
設定するものであり、このタイマー値の時間だけは携帯
電話で付加データが強制的に表示されるようになってい
るので、利用者が付加データの表示中に何らかの操作で
別のURLに移行したりできないようになっている。
【0036】再び図7を参照して、以下では、ステップ
704で図10のデッキイメージ1001を受信した場合につ
いて説明する。HDML・WML文書(図10のデッキイメー
ジ1001)を受信したら、ステップ705へ進む(ステップ7
04)。次に、付加データを結果表示領域802に表示して
いる場合、その付加データに指定された表示時間が実際
に表示してから経過したか調べる(ステップ705)。こ
れは、変数Timerと現時刻とを比較して行う。表示時間
分経過した場合、つまり現時刻が変数Timerよりも進ん
でいる場合、ステップ706へ進む。まだ、表示時間分経
過していない場合、つまり現時刻が変数Timerよりも遅
れている場合、再びステップ705の検証を繰り返す。な
お、ここで表示時間をチェックする付加データは、後述
するステップ713で表示された付加データである。利用
者が直接URLを入力した場合(Timer=0で判別できる)
は、ステップ705の時点で付加データが表示されていな
いはずであるから、すぐにステップ705から706に進むも
のとする。
【0037】次に、受信したHDML・WML文書の先頭カー
ドを結果表示領域802に表示する(ステップ706)。ここ
では、図10のHDML・WML文書1001を受信した例で説明
しているので、付加データ0(1002)が表示される。受信
したHDML・WML文書の先頭カードにタイマー値があるか
否かを調べる(ステップ707)。付加カードであればそ
の内容中にタイマー値が設定されており、付加カードで
なければ設定されていない。ステップ707でタイマー値
があれば、先頭カードとして付加データが付加された文
書(例えば図10の1001)を受信したと言うことである
から、ステップ708へ進む。なければ、先頭カードとし
て付加データが付加されていない文書(例えば図11の
1101)を受信したと言うことであるから、ステップ711
へ進む。ここでは、図10のHDML・WML文書1001を受信
した例で説明しているので、ステップ708へ進む。
【0038】ステップ708〜709は、受信した文書の先頭
カードである付加データを所定時間表示する処理であ
る。まず、変数Timerへ、現時刻に付加データ0(1002)の
タイマー値を加えた値を設定する(ステップ708)。次
に、指定された表示時間が経過したか調べる。これはス
テップ705の処理と同じである。現時刻が変数Timerの値
よりも進んでいる場合、表示時間が経過したと言うこと
であるから、ステップ710へ進む。現時刻が変数Timerよ
りも遅れている場合、再びステップ709の検証を繰り返
す(ステップ709)。付加データ0(1002)の表示時間が過
ぎたら、付加データ0(1002)の次のリンク先に指定され
ているカードA(1003)を結果表示領域802に表示する(ス
テップ710)。
【0039】次に、携帯電話106の利用者が新規のURL入
力を要求しているか否か調べる(ステップ711)。新規
のURL入力を要求されている場合は、ステップ701へ戻
る。そうでなければ、ステップ712へ進む。ステップ712
以降は、いま表示されているカードA(1003)のリンクを
指定する場合の処理である。
【0040】結果表示領域802に表示されている文書デ
ータのリンクを携帯電話106の利用者が指定するのを待
つ(ステップ712)。ここでは、利用者はカードA(100
3)にあるカードB1(1005)へのリンクを指定するものと
する。そして、ステップ713へ進む。カードB1(1005)へ
のリンク先にある付加データ1(1004)を結果表示領域802
に表示する(ステップ713)。変数Timerへ、現時刻に付
加データ1(1004)のタイマー値を加えた値を設定する
(ステップ714)。そして、ステップ703へ戻る。
【0041】上記図7の手順では、ステップ713で付加
データを表示し、その表示がなされている最中に、ステ
ップ703,704でリンク先のHDML・WML文書を取得してい
る。これにより、携帯電話利用者に次のHDML・WML文書
を取得する時間を短く感じさせる効果がある。
【0042】図12に、データ追加サーバ105の携帯向
け通信部205の処理フローを示す。まず携帯電話106から
URLと携帯電話IDを受信する(ステップ1201)。次に、
セッション管理表203(図4)に、ステップ1201で取得
した携帯電話IDが登録されているか否か調べる。登録さ
れていれば、ステップ1203へ進む。登録されていなけれ
ばステップ1206へ進む(ステップ1202)。
【0043】ステップ1203では、本システムに連続して
アクセスしているか否か調べる。これは、ステップ1201
で取得したURLの末尾に、".adv"が含まれているか検証
する処理である。".adv"が含まれていれば、一度本シス
テムにアクセスしているので、ステップ1204へ進む。無
ければ、アクセスしていないので、ステップ1207へ進む
(ステップ1203)。ステップ1204では、ステップ1202で
取得したURLの末尾から".adv"を削除する(ステップ120
4)。次に、Webサーバ通信部201に携帯電話IDとURLを通
知して処理を終了する(ステップ1205)。
【0044】ステップ1206では、セッション管理表203
に、ステップ1201で取得した携帯電話IDの項目を追加し
て、ステップ1207へ進む(ステップ1206)。ステップ12
07では、セッション管理表203の、ステップ1202で登録
を確認した携帯電話IDか、ステップ1206で追加した携帯
電話IDのの項目の初期ページフラグを有効設定にする
(ステップ1207)。
【0045】図13に、データ追加サーバ105のWebサー
バ通信部201の処理フローを示す。Webサーバ通信部201
は、携帯向け通信部205から、アクセス先の携帯電話
IDとデータを付加する先のHDML・WML文書のURLを受け取
る(ステップ1301)。次に、受け取ったURLに示されるW
ebサーバに、必要とされるHDML・WML文書の要求を出
し、対応するHDML・WML文書を得る(ステップ1302)。
取得したHDML・WML文書をハードディスクなどの記憶領
域に格納し、ステップ1301で受け取った携帯電話IDに対
応するセッション管理表203の項目の文書管理場所402
に、その記憶領域の位置を記録する(ステップ1303)。
最後に、データ追加部204に、必要なHDML・WML文書の獲
得が完了したことを知らせるために携帯電話IDを通知す
る(ステップ1304)。
【0046】図14に、データ追加サーバ105のデータ
追加部204の処理フローを示す。ここでは、携帯電話106
の利用者が図9のHDML・WML文書イメージ901を直接URL
で指定して、図10のデッキイメージ1001に変換する場
合について説明する。
【0047】はじめに、データ追加部204は、Webサーバ
通信部201から携帯電話IDを取得する(ステップ140
1)。次に、セッション管理表203から、取得した携帯電
話IDの項目である文書管理場所402と初期ページフラグ4
03を取得する(ステップ1402)。いま説明している例で
は、URLが直接指定されているので、初期ページフラグ
が設定されている。次に、ステップ1402で取得した初期
ページフラグが設定されているか否か調べる(ステップ
1403)。設定されている場合、ステップ1404へ進む。設
定されていなければ、ステップ1408へ進む。ここでは、
初期ページフラグが設定されているので、ステップ1404
へ進む。
【0048】次に、付加データ文書DB202から任意の付
加データ項目を取得する(ステップ1404)。ここでは、
文書管理場所302にある付加データ0(1002)とその表示時
間303を取り出すものとする。ステップ1402で取得した
文書管理場所402にあるHDML・WML文書(1001)に、ステッ
プ1404で取得した付加データ0(1002)をカードとして追
加する(ステップ1405)。このとき、付加データ0(100
2)は、HDML・WML文書(1001)の先頭カードとして追加す
る。また、この付加データ0(1002)に、タイマー値とし
て表示時間303を設定する。次に、ステップ1405で追加
した付加データ0(1002)のリンク先を、HDML・WML文書(9
01)のオリジナルなカードA(905)に設定する(ステップ1
406)。ステップ1402で取得した初期ページフラグの設
定を解除する(ステップ1407)。ステップ1407の後、ス
テップ1408に進む。
【0049】ステップ1408では、変数Linkに、ステップ
1405で取得したHDML・WML文書(901)のオリジナルなカー
ドA(905)に最初に現れる外部リンク先であるB.hdmlを代
入する(ステップ1408)。外部リンク先がなければ、変
数Linkは空にする。外部リンク先とは、新たな配信デー
タを要求するリンクである。次に、変数Positionに、HD
ML・WML文書(901)内の変数Linkで指定されたリンクの記
述されている位置を代入する(ステップ1409)。ここで
は、B.hdmlへのリンクが記述されている位置を代入す
る。
【0050】次に、変数Linkにリンク先が設定されてい
るか否か検査する。変数Linkにリンク先が設定されてい
たら、ステップ1411へ進む。変数Linkが空ならば、ステ
ップ1418へ進む(ステップ1410)。
【0051】ステップ1411では、付加データ文書DB202
から任意の付加データ項目を取得する(ステップ141
1)。ここでは、文書管理場所302にある付加データ1(10
04)とその表示時間303を取り出すものとする。ステップ
1402で取得したHDML・WML文書(901)のカードA(905)のPo
sitionの位置に、ステップ1411で取得した付加データ1
(1004)へのリンクを設定する(ステップ1412)。変数Li
nkに設定されているリンク先の末尾に".adv"拡張子を付
加する(ステップ1413)。例えば、変数Link="/B.hdm
l"の場合、"B.hdml.adv"となる。さらに、ステップ1411
で取得した付加データ1(1004)のリンク先を、変数Link
に設定する(ステップ1414)。ステップ1411で取得した
付加データ1(1004)をHDML・WML文書(901)のカードとし
て追加する(ステップ1415)。この付加データ1(1004)
には、ステップ1411で取得した表示時間をタイマー値と
して設定する。次に、ステップ1405で取得したHDML・WM
L文書のPositionの位置の次にあるリンク先の値を変数L
inkに代入する(ステップ1416)。ここでは、カードC1
へのリンクが選択される。もし、リンク先がなければ、
変数Linkは空にする。変数Positionに、ステップ1416で
取得したHDML・WML文書(901)内のオリジナルなカード(1
003)の変数Linkに記述されている位置を代入する(ステ
ップ1417)。そして、ステップ1410へ戻る。
【0052】ステップ1410からステップ1417までの処理
をC.hdmlやD.hdmlについても同様に実施することで、図
10のデッキイメージを生成できる。最後に生成したデ
ッキイメージを携帯電話106に転送して処理を終了する
(ステップ1418)。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯電話などの携帯型端末の利用者に対し付加データを
強制的に閲覧させることができる。付加データは、本来
の文書データと同時に表示するのでなく、本来の文書デ
ータの表示の前後で所定時間だけ表示するようにしてい
るので、小型のディスプレイであっても利用者の利便性
を損なうことがない。また、付加データは本来のデータ
と一緒に送るので、配信データの取得回数は変化せず、
操作時間が増加することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のシステムの構成を示すシステム
構成図である。
【図2】データ追加サーバの内部を示したシステム構成
図である。
【図3】付加データ文書を格納するデータベースの構成
を示す構成図である。
【図4】データ追加サーバが携帯電話とWebサーバとの
通信セッションを確立するために必要なデータ構造を示
す構成図である。
【図5】携帯型端末の内部を示したシステム構成図であ
る。
【図6】全体の処理動作を説明する流れ図である。
【図7】ブラウザ処理部の動作を説明する流れ図であ
る。
【図8】利用者が携帯電話でWebサーバに接続するとき
に表示される入力画面の例を示す図である。
【図9】データ追加前の配信データの構成を示す図であ
る。
【図10】直接URLを指定したときのデータ追加後の配
信データの構成を示す図である。
【図11】表示画面のリンク先を選択したときのデータ
追加後の配信データの構成を示す図である。
【図12】携帯向け通信部の動作を説明する流れ図であ
る。
【図13】Webサーバ通信部の動作を説明する流れ図で
ある。
【図14】データ追加部の動作を説明する流れ図であ
る。
【符号の説明】
101…ワイヤレスネットワーク、102…地上線ネッ
トワーク、103…リンクゲートウェイ、104…Web
サーバ、105…データ追加サーバ、106…携帯電
話。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 宏至 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内 Fターム(参考) 5B049 BB00 BB49 CC02 CC05 CC31 DD01 EE01 FF04 GG03 GG06 GG07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯型端末からの要求に応じてWebサーバ
    のコンテンツであるHDML・WML文書を携帯型端末へ配信
    する携帯型端末向け配信データ追加システムにおいて、 前記携帯型端末からの情報配信要求を取得する手段と、 取得した情報配信要求に基づいてWebサーバからHDML・W
    ML文書を取得する手段と、 取得したHDML・WML文書に付加データを追加して1つのH
    DML・WML文書にまとめる手段と、 まとめたHDML・WML文書を前記携帯型端末に送信する手
    段とを備えたことを特徴とする携帯型端末向け配信デー
    タ追加システム。
  2. 【請求項2】携帯型端末からの要求に応じてWebサーバ
    のコンテンツであるHDML・WML文書を携帯型端末へ配信
    する携帯型端末向け配信データ追加システムにおいて、 ネットワークに接続した携帯型端末、Webサーバ、およ
    びデータ追加サーバを備えるとともに、 前記携帯型端末は、参照したいWebサーバのURLを入力す
    る手段と、前記URLを含む情報配信要求を前記データ追
    加サーバに送信する手段と、前記データ追加サーバから
    送信された情報を受信して表示する手段とを備え、 前記データ追加サーバは、前記携帯型端末から送信され
    た情報配信要求を受信する手段と、受信した情報配信要
    求に含まれるURLを取得する手段と、前記Webサーバから
    前記URLのHDML・WML文書を取得する手段と、取得したHD
    ML・WML文書に付加データを追加して1つのHDML・WML文
    書にまとめる手段と、まとめたHDML・WML文書を前記携
    帯型端末に送信する手段とを備えたことを特徴とする携
    帯型端末向け配信データ追加システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2の何れか1つに記載の携
    帯型端末向け配信データ追加システムにおいて、 前記Webサーバから取得したHDML・WML文書に前記付加デ
    ータを追加してまとめたHDML・WML文書は、前記携帯型
    端末で表示されるとき、元のHDML・WML文書の表示の前
    または後に前記付加データを所定時間だけ表示するよう
    に構成されていることを特徴とする携帯型端末向け配信
    データ追加システム。
  4. 【請求項4】請求項1から3の何れか1つに記載の携帯
    型端末向け配信データ追加システムにおいて、 前記Webサーバから取得したHDML・WML文書に付加データ
    を追加して1つのHDML・WML文書にまとめる手段は、元
    のHDML・WML文書の前に前記付加データが所定時間表示
    されるようにまとめるものであることを特徴とする携帯
    型端末向け配信データ追加システム。
  5. 【請求項5】請求項1から3の何れか1つに記載の携帯
    型端末向け配信データ追加システムにおいて、 前記Webサーバから取得したHDML・WML文書に付加データ
    を追加して1つのHDML・WML文書にまとめる手段は、元
    のHDML・WML文書中のリンクを探索し、そのリンク先を
    前記付加データとするように変更することにより、元の
    HDML・WML文書のリンクを辿ったときに前記付加データ
    が所定時間表示された後にリンク先に移行するようにま
    とめるものであることを特徴とする携帯型端末向け配信
    データ追加システム。
  6. 【請求項6】請求項1から3の何れか1つに記載の携帯
    型端末向け配信データ追加システムにおいて、 前記付加データを表示している最中に、リンク先のHDML
    ・WML文書を取得することを特徴とする携帯型端末向け
    配信データ追加システム。
  7. 【請求項7】請求項1から3の何れか1つに記載の携帯
    型端末向け配信データ追加システムにおいて、 前記付加データの表示中は次のリンク先の情報を表示せ
    ず、前記リンク先の取得または内容表示はタイマーに基
    づいて行い、携帯型端末での前記付加データの表示を所
    定時間だけは強制的に行うことを特徴とする携帯型端末
    向け配信データ追加システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007034585A1 (ja) * 2005-09-20 2007-03-29 Cellant Corporation. アクセスログ記録システム及びアクセスログ記録方法

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