JP2002101149A - プロトコル変換を行う情報仲介システムと情報仲介方法 - Google Patents
プロトコル変換を行う情報仲介システムと情報仲介方法Info
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Abstract
ても、それ以外のプロトコルを採用したサーバとの間で
情報のやり取りを可能とする技術を提供する。 【解決手段】端末5,6との間で汎用プロトコルを用いて
データ伝送可能とし、情報蓄積配信サーバ1,2との間で
汎用プロトコル以外の専用プロトコルでデータ伝送可能
とする情報仲介システム10。専用プロトコルと汎用プロ
トコルの間の変換を行うプロトコル変換部12と、情報蓄
積配信サーバから取得した情報を端末で表示可能な記述
形式に変換するとともに、端末から取得した情報を情報
蓄積配信サーバで取り扱い可能な記述形式に変換する記
述形式変換部13と、コード変換判定部14の判定結果に基
づいて情報の少なくとも一部をコード変換するコード変
換部15とが備えられている。
Description
プロトコルを用いてデータ伝送可能とし、情報蓄積配信
サーバとの間で前記汎用プロトコル以外の専用プロトコ
ルでデータ伝送可能とする情報仲介システムと情報仲介
方法に関する。
・クライアントシステムにおいて、各種情報の蓄積・配
信を行うサーバとして、WWWサーバ、メールサーバ、
ニュースサーバなどがよく知られているが、データ伝送
プロトコルとして、WWWサーバはHTTP、メールサ
ーバはIMAP、ニュースサーバはNNTPといったよ
うに全て異なるプロトコルが採用されているので、これ
らの全てのサーバと情報のやり取りを行うためにはクラ
イアントとしての端末に、各プロトコルで動作する処理
プログラムを用意しておく必要がある。
ル毎の処理プログラムを端末に用意することは単にコス
ト上やメモリ資源上の無駄を作り出すだけではなく、何
よりも、情報のアップロード先やダウンロード先のサー
バに応じて異なる操作を要求されるということで、情報
端末におけるユーザの操作容易性を低下させる。また、
近年新しい情報端末として脚光を浴びている携帯電話に
もWWWサーバに対する処理プログラムとしてのWWW
ブラウザは搭載されはじめているので、WWWサーバと
の情報のやり取りは問題ないとしても、その他のプロト
コル、つまりHTTP以外のプロトコル、例えばNNT
Pを採用しているサーバとの情報のやり取りは困難な状
況である。上記実状に鑑み、本発明の課題は、HTTP
のような汎用プロトコルしか扱えないような端末におい
ても、汎用プロトコル以外のNNTPやIMAPのよう
なプロトコルを採用したサーバとの間で情報のやり取り
を可能とする技術を提供することである。
め、端末との間で汎用プロトコルを用いてデータ伝送可
能とし、情報蓄積配信サーバとの間で前記汎用プロトコ
ル以外の専用プロトコルでデータ伝送可能とする、本発
明による情報仲介システムは、複数の異なる専用プロト
コルと汎用プロトコルの間でのプロトコル変換を行うプ
ロトコル変換部と、前記端末からのダウンロード要求に
基づいて前記情報蓄積配信サーバから取得した特定情報
を前記端末で表示可能な記述形式に変換するとともに、
前記端末からのアップロード要求に基づいて前記端末か
ら取得した特定情報を前記情報蓄積配信サーバで取り扱
い可能な記述形式に変換する記述形式変換部と、前記記
述形式変換時にコード変換の必要を判定するコード変換
判定部と、前記コード変換判定部の判定結果に基づいて
前記特定情報の少なくとも一部をコード変換するコード
変換部とを備えている。
てデータ伝送可能とし、情報蓄積配信サーバとの間で前
記汎用プロトコル以外の専用プロトコルでデータ伝送可
能とする、本発明による情報仲介方法は、複数の異なる
専用プロトコルと汎用プロトコルの間でのプロトコル変
換を行うプロトコル変換ステップと、前記端末からのダ
ウンロード要求に基づいて前記情報蓄積配信サーバから
取得した特定情報を前記端末で表示可能な記述形式に変
換するとともに、前記端末からのアップロード要求に基
づいて前記端末から取得した特定情報を前記情報蓄積配
信サーバで取り扱い可能な記述形式に変換する記述形式
変換ステップと、前記記述形式変換時にコード変換の必
要を判定するコード変換判定ステップと、前記コード変
換判定部の判定結果に基づいて前記特定情報の少なくと
も一部をコード変換するコード変換ステップとを含んで
いる。
の採用により、汎用プロトコルしか扱えないような端末
であっても、情報仲介システムのプロトコル変換機能を
利用することにより、この端末では扱えない専用プロト
コルを採用した各種情報蓄積配信サーバから情報をダウ
ンロードしたり、アップロードしたりすることが可能と
なる。
るとともに前記汎用プロトコルがHTTPであり、かつ
前記情報蓄積配信サーバがNNTPでデータ伝送を行う
ニュースサーバやIMAPでデータ伝送を行うメールサ
ーバである場合、この情報仲介システムはNNTP/H
TTP変換機能とIMAP/HTTP変換機能を備えた
WWWサーバであり、端末はWWWブラウザを用いてこ
のWWWサーバにアクセスするだけで、ニュースサーバ
やメールサーバからの情報を閲覧することができる。
などの情報蓄積配信サーバで取り扱うデータの記述形式
は、HTMLではないので、情報蓄積配信サーバから取
得した情報は記述形式変換部によってHTMLに変換さ
れるし、端末からのアップロードされたHTML形式の
情報は同じく記述形式変換部によって対応する記述形
式、例えばテキスト形式に変換される。
末との間でバイナリファイルの転送を伴う場合がある
が、そのようなファイルの存在はコード変換判定部によ
って行われ、バイナリファイルはコード変換部でBase64
やuuencodeなどの対応する方式でエンコードされるし、
テキスト化されたバイナリファイル、いわゆる添付ファ
イルは対応する方式でデコードされバイナリファイル化
される。
ウザ搭載パソコンであるが、最近ではWWWブラウザ機
能を有しWWWサーバにアクセス可能な携帯電話が急速
に普及している。このような携帯電話に搭載されたWW
WブラウザはHTMLのフルスペックに対応しておら
ず、少なくともそのサブセットに対応しているだけなの
で、フルスペックのHTMLを完全に表示することがで
きない。そのような問題点を解決するために、本発明の
好適な実施形態の1つでは、アクセスしてきた端末が、
WWWブラウザ搭載携帯電話か又はWWWブラウザ搭載
パソコンかを特定する端末特定部が備えられており、前
記記述形式変換部は情報蓄積配信サーバから取得した特
定情報を前記特定された端末に適した記述形式に変換す
る機能を備えている。本発明によるその他の特徴及び利
点は、以下図面を用いた実施例の説明により明らかにな
るだろう。
0を採用した、HTMLを用いた情報閲覧システムの概
略構成が図1に示されている。ここでは、NNTPでデ
ータ伝送を行うニュースサーバ1やIMAPでデータ伝
送を行うメールサーバ2との間にWWWサーバ部11を
備えた情報仲介システム10を介在させることにより、
WWWブラウザ搭載携帯電話5やWWWブラウザ搭載パ
ソコン6などの端末が汎用プロトコルとしてのHTTP
でニュースサーバ1やメールサーバ2で情報のやり取り
を行うことが可能となる。
部11、NNTPとHTTPの間のプロトコル変換やI
MAPとHTTPの間のプロトコル変換を行うプロトコ
ル変換部12を備えているので、端末5、6はWWWサ
ーバ部11によって作成された所定のページをブラウジ
ングする操作だけで、ニュースやメールを送信や閲覧を
行うことができる。
記述形式はHTMLであり、メールやニュースは基本的
にはプレーンテキストであるので、このような記述形式
の変換を行う記述形式変換部13が備えられている。ま
た、メール等で添付ファイルとして転送されるバイナリ
ファイルも取り扱うために、必要に応じてバイナリファ
イルをエンコードしてテキスト(ASCII)ファイル
化したり、エンコードされた添付ファイルをデコードし
てバイナリファイル化したりするため、コード変換判定
部14とコード変換部15が備えられている。
Eヘッダから添付ファイル(バイナリファイル)の存在
とそのコード形式をチェックし、存在している場合コー
ド変換部15と連係して、適当なデコードプログラムを
起動させてデコードする。逆にメイルサーバに転送する
情報において添付ファイルにすべきバイナリファイルが
存在している場合、適当なエンコードプログラムを起動
させてテキストファイル化する。このため、コード変換
部15は、Base64やuuencodeやBinHexなどの各種方式に
対応するコード変換プログラムが用意されている。
1とパソコン6とは、インターネット3を介して接続さ
れるし、携帯電話5とは接続は、携帯電話ネットワーク
4のゲートウエイ4aを介してインタネット3と結ばれ
ているネットワークトポロジを用いて行われる。また、
この情報仲介システム10とニュースサーバ1やメール
サーバ2などの情報蓄積配信サーバとの接続は、NNT
P通信プログラムやIMAP通信プログラムを含んでい
る通信部16によって行われるが、これらの間のネット
ワークトポロジは図示しているようなLAN7形態であ
ってもよいし、インターネットや専用線でつながれた形
態であってもよい。特に、WWWサーバ部11だけをイ
ンターネットに開放しておき、ニュースサーバ1やメー
ルサーバ2をファイアウオール内に配置しておくような
形態にするならば、セキュリティ上好都合である。
くは端末を使用しているユーザの情報を管理するもので
あり、この情報閲覧サービスを受けるユーザのコード名
やパスワード、登録メールサーバやニュースサーバに対
するログイン名やパスワード、さらには端末の種別をチ
ェックする。これにより、この情報仲介システム10が
ニュースサーバ1やメールサーバ2にアクセスする場合
は、要求元である端末5、6のユーザとして振る舞うこ
とができるし、又、アクセスしてきた端末がA社の携帯
電話5なら、そのA社の携帯電話に搭載されたWWWブ
ラウザが適切に処理できるようなHTML(例えばCH
TML)に、B社の携帯電話ならそれに適合したHTM
L(例えばHandheld Device Markup Language)に変換
することを記述形式変換部13に指令できる。
ムにおける動作を説明する。図2は、メールサーバ2か
ら端末5、6に情報をダウンロードする際のシーケンス
模式図である。メールサーバ2から情報仲介システム1
0にIMAPで配信されるMIME規格のメールデータ
には、メールヘッダ、文書パート、添付ファイルパー
ト、文書パートのためのパートヘッダ、添付ファイルの
ためのパートヘッダが含まれている。通信部16によっ
て受信されたメールデータはコード変換判定部14で、
そのメールヘッダ領域の「content type」をチェックし
て、添付ファイルの有無を確認する。
部15が添付ファイルのパートヘッダに記述されている
エンコード形式を確認し、適合するレコードプログラム
によって添付ファイルパートをレコードし添付ファイル
を作成する。ここでは「XYZ.JPG」という添付ファイル
が作成されている。文書パート部も同様に使用されてい
る日本語変換形式に基づいて日本語文書ファイルに変換
される。ここでは「ABC.txt」というテキストファイル
が作成されている。
ァイルからHTML文書を作成する。その際、添付ファ
イルはアンカーによってリンクされるようにしてもよい
し、直接文書と同じページに張り付けてもよい。もちろ
ん、アプリケーションのような添付ファイルは、リンク
形式でHTML文書化される。作成されたHTML文書
はWWWサーバ部11によって端末5、6にHTTPで
配信され、端末5、6のWWWブラウザ画面に表示され
る。
情報をアップロードする際のシーケンス模式図である。
ユーザがメールを送信する場合、情報仲介システム10
のWWWサーバ部11からHTMLで記述されたメール
送信ページをHTTPで送ってもらう。ユーザは、端末
5、6に搭載されたWWWブラウザによって表示された
メール送信ページの画面を見ながら、メール情報として
の宛先、件名、メール本文などを書き込み、添付ファイ
ル(ここではJPEG画像ファイル)があれば、ローカ
ルデスクでのそのファイルの参照先を指定して、送信ボ
タンを押す。
報と添付ファイルは、記述形式変換部13によってメー
ル情報はテキストファイルに、添付ファイルはバイナリ
ファイルと変換されるが、コード変換判定部14によっ
てバイナリファイルを含むと判定されるので、コード変
換部15によってバイナリファイルはエンコードされて
テキストファイル化され、MIME規格に準じて、メー
ル情報のうち宛先や件名、及び添付ファイルの内容がメ
ールヘッダに配置され、メール本文は文書パート部に、
テキストファイル化されたバイナリファイル(JPEG
画像ファイル)は添付ファイルパートに配置される。
部によってIMAPで伝送データ化され、通信部16
が、クライアント管理部17から与えられたこのユーザ
が所望するメールサーバ2にアクセスし、このユーザと
してログインした後、アップロードされる。
2とのやり取りを例にして説明したが、NTTPを用い
たニュースサーバ1とのやり取りも同様にして行うこと
ができるし、他のプロトコルを用いた電子会議サーバな
どとも本発明を適用することは可能である。
10の採用により、ユーザは、NNTPやIMAPプロ
トコルの情報が全てHTTP上で相互運用することが可
能となる。このことは、WWWブラウザさえ搭載してい
る端末5、6さえもっておれば、ユーザはいつでもイン
ターネットメールやネットニュースも通常のネットサー
フィンの要領で受信、送信することが可能となる。この
ことは、単にインターネットメール用プログラムやネッ
トニュース用プログラムを端末から省略できるだけでな
く、インターネットやイントラネットを介しての情報の
やり取りにおける操作性の統一が可能となり、特に携帯
電話などのような操作仕様が限定されているような端末
にとって大きな利点がある。
閲覧システムの概略構成図
る際のシーケンス模式図
る際のシーケンス模式図
Claims (5)
- 【請求項1】端末との間で汎用プロトコルを用いてデー
タ伝送可能とし、情報蓄積配信サーバとの間で前記汎用
プロトコル以外の専用プロトコルでデータ伝送可能とす
る情報仲介システムにおいて、 複数の異なる専用プロトコルと汎用プロトコルの間での
プロトコル変換を行うプロトコル変換部と、 前記端末からのダウンロード要求に基づいて前記情報蓄
積配信サーバから取得した特定情報を前記端末で表示可
能な記述形式に変換するとともに、前記端末からのアッ
プロード要求に基づいて前記端末から取得した特定情報
を前記情報蓄積配信サーバで取り扱い可能な記述形式に
変換する記述形式変換部と、 前記記述形式変換時にコード変換の必要を判定するコー
ド変換判定部と、 前記コード変換判定部の判定結果に基づいて前記特定情
報の少なくとも一部をコード変換するコード変換部と、
が備えられていることを特徴とするプロトコル変換を行
う情報仲介システム。 - 【請求項2】前記端末がWWWブラウザを搭載するとと
もに前記汎用プロトコルがHTTPであり、かつ前記情
報蓄積配信サーバには、NNTPでデータ伝送を行うニ
ュースサーバと、IMAPでデータ伝送を行うメールサ
ーバが含まれていることを特徴とする請求項1に記載の
プロトコル変換を行う情報仲介システム。 - 【請求項3】前記コード変換判定部は、前記情報蓄積配
信サーバからの特定情報にバイナリファイルのテキスト
化ファイルが含まれているかどうか、前記端末からの特
定情報にバイナリファイルが含まれているかどうかを判
定することを特徴とする請求項2に記載のプロトコル変
換を行う情報仲介システム。 - 【請求項4】前記端末が、WWWブラウザ搭載携帯電話
とWWWブラウザ搭載パソコンであり、ダウンロード要
求した端末の種別を特定する端末特定部が備えられてお
り、前記記述形式変換部は情報蓄積配信サーバから取得
した特定情報を前記特定された端末に適した記述形式に
変換することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
載のプロトコル変換を行う情報仲介システム。 - 【請求項5】端末との間で汎用プロトコルを用いてデー
タ伝送可能とし、情報蓄積配信サーバとの間で前記汎用
プロトコル以外の専用プロトコルでデータ伝送可能とす
る情報仲介方法において、 複数の異なる専用プロトコルと汎用プロトコルの間での
プロトコル変換を行うプロトコル変換ステップと、 前記端末からのダウンロード要求に基づいて前記情報蓄
積配信サーバから取得した特定情報を前記端末で表示可
能な記述形式に変換するとともに、前記端末からのアッ
プロード要求に基づいて前記端末から取得した特定情報
を前記情報蓄積配信サーバで取り扱い可能な記述形式に
変換する記述形式変換ステップと、 前記記述形式変換時にコード変換の必要を判定するコー
ド変換判定ステップと、 前記コード変換判定部の判定結果に基づいて前記特定情
報の少なくとも一部をコード変換するコード変換ステッ
プと、を含むことを特徴とする情報仲介方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000288177A JP3447684B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | プロトコル変換を行う情報仲介システムと情報仲介方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004151792A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 検索システムおよび方法並びにコンテンツ提供装置、方法およびプログラム |
JP2005310118A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Toshiba Corp | 情報端末機及び情報端末機のデータ転送方法 |
JP2007048215A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Canon Inc | 通信装置、中継装置及び当該装置におけるメッセージ送受信方法 |
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- 2000-09-22 JP JP2000288177A patent/JP3447684B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2005310118A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Toshiba Corp | 情報端末機及び情報端末機のデータ転送方法 |
JP2007048215A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Canon Inc | 通信装置、中継装置及び当該装置におけるメッセージ送受信方法 |
JP4701040B2 (ja) * | 2005-08-12 | 2011-06-15 | キヤノン株式会社 | 通信装置及び当該装置におけるメッセージ送信方法 |
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