JP2002094629A - 情報通信端末装置 - Google Patents

情報通信端末装置

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JP2002094629A
JP2002094629A JP2001193016A JP2001193016A JP2002094629A JP 2002094629 A JP2002094629 A JP 2002094629A JP 2001193016 A JP2001193016 A JP 2001193016A JP 2001193016 A JP2001193016 A JP 2001193016A JP 2002094629 A JP2002094629 A JP 2002094629A
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JP2001193016A
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Inventor
Hiroshi Suso
公士 須曽
Atsuhiko Urushibara
篤彦 漆原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/16Details of telephonic subscriber devices including more than one display unit

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯性に優れて動画像をも扱うことができ、
かつ多機能を実現する。 【解決手段】 上ケース1と下ケース2とが連結部3で
回動可能に連結されている。連結部3は、下ケース2に
一体の回転軸支持部6と上ケース1に一体で一部が回転
軸支持部6に回転可能に嵌め込まれた回転軸7と一部が
回転軸支持部6に回転可能に嵌め込まれた収納体8とか
らなり、この収納体8内にビデオカメラとカメラレンズ
9とが収納されている。上ケース1には表示/操作部4
が、下ケース2には表示/操作部5が夫々ほぼケース全
体にわたって設けられ、表示/操作部4,5では、ビデ
オカメラのカメラ画像や受信画像,各種データに加え、
タッチ式の操作ボタンも表示され、表示部とともに、操
作部としての機能を持つようにしている。そして、「記
録」モード,「送受信」モード,「情報取得」モードを
選択設定することができ、夫々のモードに応じた使用が
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラを備
えた情報通信端末装置に係り、特に、携帯に便利で複数
の機能を備えた情報通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型の個人用としての情報通信端末装
置として、近年、携行先で送受話が可能な携帯電話機が
急速に普及しつつある。これは、電話機を小型にして携
帯が便利なようにし、相手方との間で音声を無線により
通信できるようにしたものであって、テレビ電話システ
ムのように、画像データを送受信可能な機能は有するも
のではない。
【0003】また、他の携帯型の情報通信端末装置とし
て、携帯端末(PDA)が知られており、これは画像デ
ータの送受信機能を持つものがあり、画像データの送受
信を可能としている。また、現在の携帯端末は、携帯電
話機と接続して用いることを前提としているものが主流
であって、携帯端末を携帯電話機とともに携行すること
により、当然のことながら送受話が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の携帯端末は、出先でのデータ収集,処理,送受
信を行なうことを主目的としており、テレビ電話システ
ムのようにビデオカメラを具備し、このビデオカメラの
出力画像を送受信したりするものでない。また、上記の
ように、携帯電話機と連携させて画像通信と電話機とし
ての機能を持たせることもできるが、対話している相手
方の顔を確認することができない。
【0005】また、現状の携帯通信端末は携帯電話機に
較べて嵩張り、携帯電話機のようにポケッタブルサイズ
のものではないので、携行に不便である。
【0006】さらに、携帯端末と携帯電話機とを接続し
て用いる構成の場合には、携帯端末と携帯電話機とを持
ち運ばなければならないので、一層、携行には不便であ
る。
【0007】本発明の目的は、かかる問題を解消し、携
帯性に優れ、動画像をも扱うことができて、多機能を実
現した情報通信端末装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1の表示/操作部と第2の表示/操作
部とが同一回転軸に回動可能に取り付けられ、該回転軸
内にビデオカメラが設けられた構成とする。
【0009】また、本発明は、記録モード,送受信モー
ド及び情報取得モードを選択可能としたモード選択ボタ
ンを備え、記録モードを選択したときには、第1の表示
/操作部にビデオカメラが撮影する映像を、第2の表示
/操作部に画像記憶手段に記憶した画像を夫々表示し、
送受信モードを選択したときには、送信相手方が音声の
みの電話機であるとき、第1の表示/操作部に相手方の
名称,電話番号などの文字情報を、第2の表示/操作部
にダイアルなどの操作手段をタッチパネルの機能をもっ
て夫々表示し、送信相手方がテレビ電話機のとき、第1
の表示/操作部にビデオカメラで撮影される画像と相手
方の画像とを表示して第2の表示/操作部を文字・図形
データの入力部とし、情報取得モードを選択したときに
は、第2の表示/操作部に情報サービスのメニューを、
第1の表示/操作部にこのメニューから選択されたサー
ビスの情報内容を夫々表示する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。◎図1は本発明による情報通信端末装
置の一実施形態を示す構成図であって、同図(a)は正
面図、同図(b)は右側面図、同図(c)は左側面図で
あり、1は上ケース、2は下ケース、3は連結部、4,
5は表示/操作部、6は回転軸支持部、7は回転軸、8
は収納体、9はカメラレンズ、10はアンテナ、11は
電源ボタン、12はイヤホンジャック、13はマイクロ
ホンである。
【0011】同図において、上ケース1に設けられた回
転軸7と下ケース2に設けられた回転軸支持部6とによ
ってヒンジが構成されており、上ケース1と下ケース2
とがノートのように閉じたり、開いたりすることができ
るようにしている。また、この回転軸支持部6には、さ
らに、回転軸7とは反対側から収納体8が回転可能に取
り付けられており、この収納体8内に、薄型のビデオカ
メラやビデオカメラの出力を処理する回路を搭載した回
路基板などが収納され、また、その一部に孔が設けられ
て、そこにカメラレンズ9が取り付けられている。従っ
て、収納体8から外部に突出するような部品はない。
【0012】また、上ケース1には表示/操作部4が、
下ケース2には表示/操作部5が夫々設けられており、
これら表示/操作部4,5は液晶表示面にタッチパネル
が重ねられた構成をなして、これら表示/操作部4,5
でビデオカメラの撮像画像などの表示や、操作ボタンを
表わす画像の表示が行なわれる。
【0013】上ケース1の裏面には、引き伸ばしたとき
にその上辺から突出するように送受信用のアンテナ10
が設けられており、また、この上ケース1の左側面の上
方にイヤホンジャック12が設けられている。そして、
さらに、回転軸7の頂部に電源ボタン11が設けられ、
また、下ケース2の下辺部にマイクロホン13が設けら
れている。
【0014】図2はかかる実施形態の分解図であって、
下ケース2の回転軸支持部6に設けられた貫通孔6a
に、回転軸7の小径部7aと収納体8の小径部8aとが
互いに反対側から差し込まれ、この貫通孔6a内でこれ
ら小径部7a,8bの一方に他方が回動可能に嵌まり込
むようにして組み立てられている。従って、ケース1,
2とを閉じたり、開いたりすることができるとともに、
収納体8を回転軸支持部6に対して回動させることがで
き、ケース1,2を開いた状態では、収納体8を回動さ
せることにより、カメラレンズ9の向き、従って、収納
体8に収納されているビデオカメラの撮影方向を回転軸
7を中心に変化させることができる。
【0015】図3(a)はこの実施形態のケース1,2
が閉じた状態を示すものであり、この状態では、上ケー
ス1の裏面でアンテナ10が外部に出ている以外、下ケ
ース2の裏面からも、また、収納体8などからなる連結
部3の表面からも何ら部材が外部に突出していない。こ
のとき、アンテナ10は伸縮自在であって、ケース1,
2が閉じているときには短くでき、この状態では、その
先端が上ケース1の辺部から引っ込んでいる。また、図
3(b)はこの実施形態のケース1,2が開いている状
態であり、この状態でこの実施形態が使用状態である。
この場合には、アンテナ10を引き延ばした状態とす
る。
【0016】なお、図3(a)に示すように、連結部3
には、外部に露出しないように、IRDA(赤外線利用
無線通信)のための赤外線通信手段10’が設けられて
おり、同様の通信手段を備えたパソコンなどの情報機器
に、IRDAを利用して、本体内蔵のメモリに記録され
ている情報を簡単に送信することができるようにしてい
る。
【0017】このように、この実施形態では、ビデオカ
メラやその出力を処理する回路基板などは収納体8内に
収納され、アンテナ10が上ケース1の裏面に設けられ
ている以外、ケース1,2や連結部3から突出する部材
はないため、特に、ケース1,2を開いたときに、これ
らケース1,2の表面上に現れるような部材はない。こ
のため、表示/操作部4を上ケース1の表面のほぼ全体
に形成することができるし、また、表示/操作部5も、
同様に、下ケース2の表面のほぼ全体に形成することが
できる。
【0018】図4はこの実施形態での使用モードに応じ
たケース1,2の開き角度の一具体例を示す図である。
【0019】同図において、ここでは、上ケース1を基
準として下ケース2を回動したときのケース1,2の開
き角度を示しており、の状態は開き角度=0゜のケー
ス1,2が閉じた状態を表わしている。また、ここで
は、この閉じた状態も含めて、4種の開き状態で安定に
ロックされるものとしており、他の3種は開き角度=1
50゜のの状態、開き角度=180゜のの状態、開
き角度=270゜のの状態である。
【0020】図5は図4に示したケース1,2の開き角
度とこの実施形態の使用モードとの関係の一具体例を示
す図である。
【0021】図5(a)はケース1,2を閉じた状態を
示すものであり、この場合は図4でのの状態であっ
て、この実施形態が使用されないときの状態である。
【0022】図5(b)は図4でのの状態を示すもの
であり、この実施形態を後述する電話機もしくはテレビ
電話機として使用する(「送受信」モード)のに適して
いる。また、手でもってカメラとして使用する場合にも
適している。この図5(b)では、ビデオカメラの撮影
方向が互いに逆の場合の2つの例を示している。勿論、
この場合には、この例以外の撮影方向をとり得ることは
いうまでもない。
【0023】図5(c)は図4でのの状態を示すもの
であり、テーブル上でテキスト入力や手書き入力を行な
う場合に適している。このような入力は、後述するが、
下ケース2の表示/操作部5で行なう。勿論、ここで、
カメラの向きは真上としているが、これ以外の撮影方向
をとり得ることはいうまでもない。
【0024】図5(d)は図4でのの状態を示すもの
であって、ケース1,2を脚として立てたものであり、
テーブル上でテレビ電話機やカメラなどとして使用する
(「送受信」モード,「記録」モード)場合に適してい
る。ここでも、ビデオカメラの撮影方向が互いに逆の場
合の2つの例を示している。勿論、この場合でも、この
例以外の撮影方向をとり得ることはいうまでもない。
【0025】なお、以上の開き角度は一例として示して
いるに過ぎず、本発明がこれに限定されるものではな
い。例えば、図5(d)に示すように使用する場合に
は、例えば、開き角度を270゜±15゜の範囲に設定
してもよい。
【0026】次に、この実施形態の使用例について説明
する。◎いま、図6に示すように、ケース1,2を開い
た状態で電源ボタン11(図1)を操作して電源を投入
すると、上ケース1の表示/操作部4に使用モードを示
すメニュー14とカーソルボタン15と決定ボタン16
とを少なくとも含むメニュー画像が表示される。ここで
は、「記録」モードと「送受信」モードと「情報取得」
モードの3種の使用モードを選択できるものとする。カ
ーソルボタン15はタッチ式の表示ボタンであり、これ
をタッチ操作する毎に、枠状のカーソル17が移動し
て、「記録」モード,「送受信」モード,「情報取得」
モードの順で繰り返し選択する使用モードを変えること
ができる。所望の使用モードにカーソル17を合わせて
指定し、同様にタッチ式の表示ボタンである決定ボタン
16をタッチ操作すると、この指定された使用モードが
選択されたものと決定される。この決定に基づいて、こ
の使用モードが設定された状態となり、表示/操作部
4,5にこの設定された使用モードに応じた画像が表示
される。
【0027】ここで、カーソルボタン15をタッチ操作
してカーソル17を「記録」モードに一致させ、決定ボ
タン16をタッチ操作することにより、この「記録」モ
ードを選択すると、図7に示す表示状態となる。
【0028】即ち、上ケース1の表示/操作部4上に、
図示するように、表示部18と操作部19とが表示さ
れ、この表示部18には、収納体8(図1)に収納され
ているビデオカメラが撮影する画像(カメラ画像)が表
示される。また、操作部19では、Fボタン(ファンク
ションキー)19aと、マクロ撮像モードにするための
マクロボタン19bと、記録モード(動画記録モード,
静止画記録モード,音声記録モード)を選択するための
記録モードボタン19cと、メニューボタン19dと、
記録内容の一覧を表示させるための一覧ボタン19e
と、記録/記録停止を指示する記録ボタン19fとの各
タッチボタンが表示される。
【0029】図6に示した状態からこの「記録」モード
が設定されると、この初期状態では、ビデオカメラは通
常撮像モードにあり、そのカメラ画像が表示部18に表
示されている。マクロ撮像をしたい場合には、マクロボ
タン19bをタッチ操作すればよく、マクロ撮像モード
にあって通常撮像モードに変更したい場合には、再度こ
のマクロボタンボタン19bを操作すればよい。
【0030】また、この初期状態では、「記録」モード
が、例えば、動画記録モードにある。このとき、記録ボ
タン19fをタッチ操作することにより、例えば、上ケ
ース1に内蔵の記録媒体に動画像信号が記録される。
「記録」モードを変更したい場合には、記録モードボタ
ン19cをタッチ操作すればよく、これをタッチ操作す
る毎に、例えば、動画記録モード,静止画記録モード,
音声記録モードと順にかつ繰り返し切り換えられる。現
在設定されている「記録」モードや撮影モードを示す情
報が、例えば、表示部18の所定の位置に表示される。
動画記録モードや音声記録モードが設定されているとき
には、記録ボタン19fをタッチ操作することによって
記録が開始し、再度この記録ボタン19fをタッチ操作
することによってその記録が終わる。また、静止画記録
モードが設定されているときには、この記録ボタン19
fはシャッタボタンとして機能し、この記録ボタン19
fをタッチ操作する毎に、1画面の静止画像(1フィー
ルドまたは1フレームの画像信号)が記録される。
【0031】「記録」モードを解除したい場合には、メ
ニューボタン19dをタッチ操作すればよい。これによ
り、図6に示した状態に戻る。
【0032】一覧ボタン19eをタッチ操作すると、下
ケース2の表示/操作部5に、図示するように、表示部
20と操作部21とが表示される。この表示部20に
は、これまで記録されて画像が一覧表で表示されるが、
動画像に対しては、例えば、その先頭の1フィールドま
たは1フレームの画像が縮小されて表示され、静止画像
に対しては、この静止画像そのものが縮小されて表示さ
れる。
【0033】また、操作部21では、カーソル/スクロ
ールボタン21aと保存ボタン21bとクリアボタン2
1cとが表示される。カーソル/スクロールボタン21
aは、この表示部20の一覧表での所望の画像を指定す
るためのものであり、そのうちで除きたい画像がある場
合には、このカーソル/スクロールボタン21aでそれ
を指示し、クリアボタン21cをタッチ操作することに
より、内蔵の記録媒体からこの画像が消去されるととも
に、この一覧表からも除かれる。このようにして所望の
画像のみが表示部20の一覧表に表示された状態にな
り、この状態で保存ボタン21bをタッチ操作すると、
この表示/操作部5の画像が消える。このときには、内
蔵の記録媒体に所望の画像や音声のみが記録されてい
る。なお、カーソル/スクロールボタン21aはスクロ
ールの機能も有しており、カーソルを表示部20の上,
下辺部や左右辺部に位置させてさらにこれをタッチ操作
すると、画像が下,上方向または右,左方向にスクロー
ルする。
【0034】また、Fボタン19aをタッチ操作するこ
とにより、表示/操作部5での操作部21の各ボタンの
機能を変更することができる。
【0035】このようにして、この「記録」モードで
は、所望の被写体を撮影することができるとともに、そ
の撮影画像を動画あるいは静止画として記録することが
でき、しかも、記録した後も、その記録画像を取捨選択
して所望の画像のみを保存することができる。
【0036】なお、音声については図示しないが、表示
部20で表示される一覧表では、記録された画像や音声
がその記録順に表示されるものとして、音声の欄には、
例えば、「音声」と表示し、これをカーソル/スクロー
ルボタン21aのタッチ操作によって指示すると、その
音声がマイクロホン13(図1)から再生するようにす
ることもでき、また、このとき、クリアボタン21cを
タッチ操作すると、この音声を消去するようにすること
もできる。
【0037】次に、図6に示した状態でカーソルボタン
15によって「送受信」モードを指定し、決定ボタン1
6をタッチ操作すると、図8(a)に示す表示状態の
「送受信」モードとなる。このモードでは、基本的に
は、電話機として使用するものである。
【0038】即ち、上ケース1の表示/操作部4には、
表示部22と操作部23が表示され、表示部22には、
初期状態では、何も表示されていない。また、操作部2
3では、相手方の電話番号などを登録する際などに使用
するFボタン23aと、表示部22で表示される情報
(登録された相手先の電話番号など)をスクロールする
ためのスクロールボタン23bと、仮名/英語入力を切
り換えるカナ英ボタン23cと、メニューボタン23d
と、コールボタン23eとのタッチボタンが表示され
る。
【0039】下ケース2の表示/操作部5には、テンキ
ー24aと、発信ボタン24dと、リダイアルボタン2
4cと、終了ボタン24dとが表示される。上記のFボ
タン23aをタッチ操作することにより、テンキー23
aは入力ボタン23aやメニューボタン23dの機能を
変更することができ、また、カナ英ボタン23cによ
り、この入力を仮名文字,英語文字に変更することがで
きる。かかるFボタン23b,カナ英ボタン23c及び
テンキー24aのタッチ操作により、相手方の名称や電
話番号を登録することができ、この登録情報を読み出し
て相手側に電話する場合には、Fボタン23aをタッチ
操作してメニューボタン23dをタッチ操作することに
より、登録された相手側の名称や電話番号が1つ表示部
22に表示され、スクロールボタン23dをタッチ操作
する毎に表示される相手側の名称と電話番号がスクロー
ルされる。そして、電話しようとする相手側の名称や電
話番号が表示されたとき、発信ボタン24bをタッチ操
作すると、発信されて相手側の読出しが行なわれる。
【0040】しかる後、相手側とつながって通話が可能
となるが、相手側が電話機である場合には、図8(a)
に示す表示状態のままであって、電話機として機能し、
通話を終わらせる場合には、終了ボタン24dをタッチ
操作すればよい。これにより、通話が終了し、メニュー
ボタン23dをタッチ操作することにより、図6に示し
た状態に戻る。
【0041】また、上記のようにしてつながった相手側
がテレビ電話機の場合には、相手側からの情報により、
これを検知し、図8(b)に示す状態となる。
【0042】即ち、上ケース1の表示/操作部4には、
内蔵のビデオカメラが撮影した自画像を表示した表示部
25aと相手側から送られてくる相手画像を表示した表
示部25bとメニューボタン23d,Fボタン23a,
相手/自分ボタン25cとが表示される。この相手/自
分ボタン25cは、これをタッチ操作する毎に、表示部
25a,25bの2つの領域を、図示するように、自画
像と相手画像とに分けて表示するモードと自画像だけを
表示するモードと相手画像だけを表示するモードとを切
り換えるためのものであり、タッチ操作する毎にこれら
のモードが順に切り換えられる。
【0043】また、下ケース2の表示/操作部5には、
図示するように、発信ボタン24b,リダイアルボタン
24c,終了ボタン24dとともに、添付ボタン26
a,手書きメモボタン26bなども表示される。この実
施形態では、種々のデータが格納されたメモリも内蔵さ
れており、添付ボタン26aをタッチ操作することによ
り、このデータが読み出されて表示/操作部5の適当な
場所に子画面表示(サムネール表示)される。そして、
カーソル/スクロールボタン26cをタッチ操作するこ
とにより、この子画面に表示されるデータをスクロール
することができ、また、所望のデータにカーソルを合わ
せて発信ボタン24bをタッチ操作することにより、こ
のデータを相手側に送信することができる。
【0044】なお、かかるデータは、図8(a)で示す
状態でFボタン23aとテンキー24aとのタッチ操作
により、適宜入力することができる。
【0045】図8(b)において、また、手書きメモボ
タン26bをタッチ操作することにより、表示/操作部
5の一部がメモ帳の画面となり、そこにメモをすること
ができる。この場合も、発信ボタン24aをタッチ操作
することにより、これを相手側に送信することができ
る。また、メモを送らない場合には、クリアボタン26
dをタッチ操作することにより、消すことができるし、
また、保存ボタン26eをタッチ操作することにより、
このメモをデータとしてメモリに格納することができ
る。
【0046】相手側から電話がかかってきたときには、
電源が切れていても、また、「記録」モードなどの他の
モードとなっていても、呼出し音が鳴る。この場合、電
源が切れているときには、上記のようにして電源を入れ
ることにより、直ちに電話機としての機能、即ち、送受
信モードが設定される。但し、電源が入いることによっ
て図6に示す状態とし、これで送受信モードを選択設定
することにより、送受信モードに設定させるようによう
にしてもよい。
【0047】また、送受信モード以外のモードにあって
呼出し音があるときには、メニューボタン(例えば、
「記録」モードにある時には、図7におけるメニューボ
タン19a)をタッチ操作することにより、直ちに送受
信モードに切り換えられる。勿論、この場合でも、メニ
ューボタンをタッチ操作することにより、図6に示す状
態とし、これで送受信モードを選択設定することによ
り、送受信モードに設定させるようにようにしてもよ
い。
【0048】そして、以上のようにして送受信モードが
設定されるときには、相手側が電話機の場合、図8
(a)に示した状態となって通話が可能となり、相手側
がテレビ電話機である場合には、図8(b)に示した状
態となって通話が可能となる。
【0049】なお、相手側からのデータや手書きメモを
受信した場合には、表示/操作部5の一部にこれが表示
されるようになる。
【0050】また、上記の説明では、テレビ電話機の場
合、直ちに図8(b)に示す画像が表示されるとした
が、下ケース2の表示/操作部5には、図8(a)で示
した電話機と同様に、テンキー24aが表示され、Fボ
タン23aをタッチ操作することにより、図8(b)に
示す表示状態になるようにしてもよい。
【0051】以上のように、この実施形態では、相手側
が電話機であっても、また、テレビ電話機であっても、
これに応じて通話が可能となり、しかも、データや手書
きメモの相手側への送信や相手側からの受信も可能とな
る。
【0052】次に、図6に示した状態でカーソルボタン
15によって「情報取得」モードを指定し、決定ボタン
16をタッチ操作すると、図9に示す表示状態の「情報
取得」モードとなる。このモードは、外部から種々の情
報サービスを受けることができるようにしたものであ
る。
【0053】図9において、この「情報取得」モードで
は、上ケース1の表示/操作部4での下部にメニューボ
タン27bやFボタン27c,アクセス先リストボタン
27dが表示される。このアクセス先リストボタン27
dをタッチ操作すると、下ケース2の表示/操作部5の
表示部28aに情報サービスの種類が表示され、この表
示/操作部5の下方に表示されるカーソル/スクロール
ボタン28bをタッチ操作してカーソルで情報サービス
を指定すると、その内容が受信されて上ケース1の表示
/操作部4の表示部27aに表示される。カーソル/ス
クロールボタン28bをタッチ操作する毎に受信される
情報サービスが順に変更され、カーソルが端部の情報サ
ービスを指示したままカーソル/スクロールボタン28
dをタッチ操作し続けると、表示部28aに表示される
内容がスクロールして情報サービスのリストの他の部分
が順次表示されるようになる。
【0054】保存ボタン28cをタッチ操作すると、こ
のとき表示部27aに表示されている情報サービスの内
容が内蔵のメモリに保存される。この保存された情報内
容を読み出すためには、Fボタン27cをタッチ操作す
ることにより、例えば、保存ボタン28cを読出しボタ
ンに機能変更させ、これをタッチ操作することにより、
読み出すことができるようにする。この場合、表示部2
8aには、この保存されている情報内容のリストが表示
され、カーソル/スクロールボタン28bをタッチ操作
することにより、所望のものを選択することができる。
選択された情報内容は表示部27aに表示される。この
とき、表示される情報内容が不要な場合には、クリアボ
タン28dをタッチ操作することにより、消去すること
ができる。また、このようにメモリから読み出して表示
した状態で保存ボタン28cをタッチ操作すると、もと
の情報サービスを受信する状態に戻り、さらに、メニュ
ーボタン27bをタッチ操作すると、図6の状態に戻
る。
【0055】以上のようにして、この実施形態では、外
部から必要な情報サービスを受けることができ、これを
保存して後に読み出すことができる。
【0056】なお、かかる情報サービスの内容も、図8
(b)で説明したテレビ電話での上記データとすること
もでき、添付ボタン26aをタッチ操作することによ
り、相手側に送信することができるようにすることがで
きる。
【0057】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるもので
はない。
【0058】例えば、上記の説明では、電源ボタン11
(図1)を操作して電源を投入したときの表示/操作部
に表示される初期画像を図6に示すメニュー画像とした
が、電源投入により、初期使用モードとして送受信モー
ドが設定され、図8(a)に示す画像が表示されて電話
機としての機能を持たせるようにしてもよい。この場
合、メニューボタン23dをタッチ操作すると、図6に
示すメニュー画像が表示された状態となり、これによっ
て他の使用モードを選択することができるようにする。
【0059】また、図6に示す状態では、カーソルボタ
ン15が表示され、これをタッチ操作することにより、
カーソルが移動して所望の使用モードを選択できるよう
にしたが、表示される使用モードのうちの所望とする使
用モードの表示部分をタッチすることにより、この所望
の使用モードを選択するようにすることもできる。この
場合には、カーソルボタン15は設けなくともよい。勿
論、この場合も、選択しただけでは、その使用モードが
設定されるものではなく、これを設定するためには、さ
らに、決定ボタン16をタッチ操作する。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上ケースと下ケースとが互いに回動可能に取り付けられ
た連結部内にカメラが内蔵されから、これら上,下ケー
スの対向する表面上には何の部材も配置されることがな
く、これら上,下ケースのいずれの表面のほぼ全体にわ
たって表示画面を形成することができ、小型で形態に適
しながら、画像をより大きく表示することができて見易
くなるし、また、タッチ操作型の操作ボタンをより多く
設定することができて、多機能化が可能となる。
【0061】また、本発明によると、記録モードや送受
信モード,情報取得モードなどの異なる機能を持たせる
ことができ、小型化を図ってしかも利便性に優れた情報
通信端末装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報通信端末装置の一実施形態の
構成を示す図である。
【図2】図1に示した実施形態の分解図である。
【図3】図1に示した実施形態の閉じた状態と開いた状
態とを示す斜視図である。
【図4】図1に示した実施形態のケース開き状態の一具
体例を示す側面図である。
【図5】図4に示した各ケース開き状態と使用モードと
の関係の一具体例を示す斜視図である。
【図6】図1に示した実施形態での使用モードの選択操
作を示す説明図である。
【図7】図1に示した実施形態での使用モードの1つで
ある「記録」モードでの表示/操作部での表示内容を示
す図である。
【図8】図1に示した実施形態での使用モードの他の1
つである送受信モードでの表示/操作部での表示内容を
示す図である。
【図9】図1に示した実施形態での使用モードのさらに
他の1つである情報収集モードでの表示/操作部での表
示内容を示す図である。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 連結部 4,5 表示/操作部 6 回転軸支持部 7 回転軸 8 収納体 9 カメラレンズ 10 アンテナ 10’ 赤外線通信手段 11 電源ボタン 12 イヤホンジャック 13 マイクロホン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 F 5K027 5/76 5/76 Z 5/765 5/907 B 5/907 7/14 7/14 5/91 L Fターム(参考) 5C022 AA12 AC03 AC12 AC27 AC32 AC42 AC72 AC77 5C052 GA01 GA03 GB01 GB09 GC10 GD09 GE04 GE06 5C053 FA06 FA09 FA27 FA29 FA30 HA29 JA01 JA16 JA21 KA01 KA24 LA02 LA04 LA06 LA14 LA20 5C064 AA01 AA03 AB03 AB04 AC02 AC05 AC06 AC13 AC16 AC18 AD08 AD09 AD14 AD16 5K023 AA07 BB06 BB11 DD08 HH07 5K027 AA11 BB01 FF22 HH26 HH29 MM17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の表示/操作部と第2の表示/操作
    部とが同一回転軸に回動可能に取り付けられて連結され
    て、該回転軸内にビデオカメラが設けられており、 該第1の表示/操作部にモード選択ボタンが表示され、
    該モード選択ボタンの操作により、記録モード,送受信
    モード及び情報取得モードを選択可能としたことを特徴
    とする情報通信端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 画像記憶手段を備え、 前記モード選択ボタンの操作によって記録モードが設定
    されたとき、前記第1の表示/操作部に前記ビデオカメ
    ラが撮影する映像を表示し、前記第2の表示/操作部に
    該画像記憶手段に記憶する画像を表示することを特徴と
    する情報通信端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記モード選択ボタンの操作によって送受信モードが設
    定されたとき、 送信相手方が音声のみの電話機であるとき、前記第1の
    表示/操作部に相手方の名称,電話番号などの文字情報
    が表示されて、前記第2の表示/操作部にダイアルなど
    の操作手段がタッチパネルの機能をもって表示され、 送信相手方がテレビ電話のとき、前記第1の表示/操作
    部に前記ビデオカメラで撮影される画像と相手方の画像
    とが表示され、前記第2の表示/操作部を文字・図形デ
    ータの入力部とすることを特徴とする情報通信端末装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記モード選択ボタンの操作によって情報取得モードが
    設定されたとき、 前記第2の表示/操作部に情報サービスのメニューが表
    示され、前記第1の表示/操作部に該メニューから選択
    されたサービスの情報内容が表示されることを特徴とす
    る情報通信端末装置。
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