JP2002094618A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2002094618A
JP2002094618A JP2000282293A JP2000282293A JP2002094618A JP 2002094618 A JP2002094618 A JP 2002094618A JP 2000282293 A JP2000282293 A JP 2000282293A JP 2000282293 A JP2000282293 A JP 2000282293A JP 2002094618 A JP2002094618 A JP 2002094618A
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Hideo Kiumi
秀夫 鬼海
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Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機の日時表示及びアラーム日時の設
定に必要な時差修正を簡単に実施する。 【解決手段】 各々の国の時刻に基づく日時表示を携帯
電話機2の液晶表示器27に表示させるために、該日時
表示すべき複数の国の国名と、該複数の国各々について
の日時表示の優先順位と、アラーム時刻とを、予め使用
者に設定させ、CPU23により、携帯電話機2に内蔵
するRTC24からの時刻情報を読み出し、該読み出し
た時刻情報を、対応する時差テーブル25の情報を使用
して、使用者により予め設定されていた複数国各々の時
刻に基づく日時表示が得られるように、それぞれ時差補
正した後、携帯電話機の液晶表示器に、基地局1からの
国指定または上記日時表示の優先順位に従って表示させ
る。アラームテーブル26に記録されている上記のアラ
ーム時刻も、異国への移動に伴って、時差補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に関
し、特に、通常の現地時刻(日時)の表示機能に加え
て、予め設定しておいた日時の到来を使用者に報知する
機能を有するアラーム機能付きの携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機においては、予め設定
しておいた日時の到来を使用者に報知する機能を有して
おり、該報知機能は、アラーム機能としても利用されて
いる。
【0003】この場合、互いに時差を有する複数の異国
間を移動する場合には、それぞれの時差を考慮して、必
要に応じて携帯電話機の時刻において時差分を修正する
と共に、アラーム日時についても該時差分を修正してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、互いに時差を
有する複数の異国間を移動する場合における上記の携帯
電話機の表示日時とアラーム日時との修正は、併せて2
系統の修正が必要となるので、使用者にとっては操作負
担となり、大変に面倒であるといった問題点を有してい
た。
【0005】本発明は、以上のような従来の、携帯電話
機における問題点に鑑みてなされたものであり、携帯電
話機の日時表示及びアラーム日時の設定に必要な時差修
正を簡単に実施することができる携帯電話機を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、携帯電話ネットワークに接続された
基地局の中継により互いに通信する携帯電話機におい
て、複数の国各々の時刻に基づく日時表示をさせるため
に、該日時表示すべき複数の国の国名と、該複数の国各
々についての日時表示の優先順位とを、予め使用者に設
定させる表示国設定手段と、アラームを発すべきアラー
ム日時を、予め使用者に設定させるアラーム日時設定手
段と、前記携帯電話機に内蔵するCPUにより、携帯電
話機に内蔵するRTC(リアルタイムクロック)からの
時刻情報を読み出す時刻情報読み取り手段と、前記読み
出した時刻情報を、対応する時差情報を使用して、前記
使用者が設定した国各々の時刻に基づく日時表示が得ら
れるように、それぞれ時差補正する時差補正手段と、前
記時差補正手段から出力される日時を、予め確定させた
日時表示の優先順位に従って、所定の表示器に表示させ
る表示手段とを有することを特徴とする携帯電話機が提
供される。
【0007】即ち、本発明では、各々の国の時刻に基づ
く日時表示を携帯電話機の表示器に表示させるために、
該日時表示すべき複数の国の国名と、該複数の国各々に
ついての日時表示の優先順位と、アラーム時刻とを、予
め使用者に設定させる手段を設けると共に、携帯電話機
に内蔵するCPUにより、携帯電話機に内蔵するRTC
(リアルタイムクロック)からの時刻情報を読み出し、
該読み出した時刻情報を、対応する時差情報(テーブ
ル)を使用して、使用者により予め設定されていた複数
国各々の時刻に基づく日時表示が得られるように、それ
ぞれ時差補正した後、携帯電話機の液晶表示器に、予め
確定させた日時表示の優先順位に従って表示させること
で、使用者自身が時差の補正演算をすることなく、複数
国の日時を知ることができるようにしている。
【0008】また、使用者が異なる国に移動した時にお
いて、基地局から受信した制御信号に国情報が含まれる
場合には、その情報に基づいて、上記液晶表示器におけ
る日時表示の優先順位を切り替えることができるように
している。
【0009】さらに、使用者が異なる国に移動した時に
は、従来は使用者の操作によってなされていた日時表示
修正の手間を省略することができるようにしている。ま
た、使用者が、アラーム日時を設定している場合には、
使用者が異なる国に移動した時において、該アラーム日
時の再設定の手間を省略することができるようにしてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る携帯電話機を含む通信システムの全体構成を示すブロ
ック図である。
【0011】本実施の形態に係る携帯電話機を含む通信
システムは、携帯電話ネットワークに接続されて携帯電
話機からの信号をネットワークに中継する基地局1と、
無線を使用する携帯電話機2を含む。
【0012】また、携帯電話機2は、基地局1と通信を
するための無線ユニット21と、無線信号とベースバン
ド信号を変換するためのベースバンド22と、携帯電話
機2の各構成要素を制御するCPU(セントラル・プロ
セッシング・ユニット)23と、実時刻をカウントする
ためのRTC24と、各国(名)対応に日本との時差を
設定して成る時差テーブル25と、アラーム時刻の設定
に関するアラームテーブル26と、各国(名)対応の時
刻を表示するための液晶表示器27と、アラーム音を生
成するためのアラーム回路28と、アラーム音を出力す
るためのスピーカ29を備える。
【0013】以下、本発明の実施の形態に係る携帯電話
機を含む通信システムの機能を各構成要素別に説明す
る。CPU23は、待ち受け状態において、RTC24
より時刻情報を読み出し、使用者が設定した複数の国各
々に対応する時差情報を時差テーブル25より取り出
し、RTC24より読み出した上記時刻情報との時差を
算出し、RTC24が刻む時刻情報と共に、上記使用者
が設定した複数の国各々の時刻も、後述する表示の優先
順位に従って、液晶表示器27にそれぞれ表示する。
【0014】なお、上記の各種設定は、携帯電話機2の
通常の機能釦(図示は省略)を、使用者が操作すること
によりなされるものとする。また、CPU23は、基地
局1からの信号を、無線ユニット21と、べ一スバンド
22とを介して受信し、該受信信号に国情報が存在する
場合において、使用者が表示すべき国の優先順位を自動
的に切り替えるように設定している場合には、該受信信
号の国情報に合った時刻を液晶表示器27に表示する。
【0015】上記の切り替え方法については、例えば、
ユーザ設定により、メイン表示として日本の時刻を表示
し、サブ表示としてUK(英国及びアイルランド北部)
の時刻を表示するように使用者が指定していた場合にお
いて、携帯電話機2の使用者が日本からUKに移動し、
かつ、基地局1からの制御信号に国情報が存在し、か
つ、それがUKであった場合には、CPU23は、メイ
ン表示とサブ表示とを入れ替え、メイン表示にはUKの
時刻を表示し、サブ表示には日本の時刻を表示する。
【0016】また、メイン表示として日本の時刻を表示
し、サブ表示としてインドの時刻を表示する設定になっ
ていた場合には、携帯電話機2の使用者がUKに移動し
て基地局1からの制御信号に国情報が存在し、かつ、そ
れがUKであった場合において、CPU23は、メイン
表示としてUKの時刻を表示するが、サブ表示としては
インドではなく、メイン表示の指定がなされた日本を優
先して、日本の時刻を表示する。
【0017】この時、使用者が、アラームテーブル26
にアラーム時刻を設定していた場合には、CPU23
は、メイン表示の時刻を切り替えると共に、アラームを
発する日時を、メイン表示すべき国(上記の場合は、即
ち、UK)の時刻に合うように修正する。
【0018】上記の修正方法については、例えば、或る
国に滞在する使用者が、月曜日の朝10時にアラームを
設定したとすると、該使用者がその後に移動した国にお
いても、基地局1からの制御信号に国情報が存在する場
合には、CPU23は、該移動した国の時刻に基づい
て、月曜日の朝10時にアラームが鳴動するようにデー
タを修正する。この場合、予め指定しておいた日時が到
来した場合には、勿論、CPU23は、アラーム回路2
8を制御して、スピーカ29よりアラーム音を出力し、
使用者に通知するものとする。
【0019】なお、上記の基地局1自体も、移動した国
によって切り替わることがあるものとする。このよう
に、携帯電話機2の使用者は、他国に移動した場合で
も、自身で時刻を修正することなく、液晶表示器27に
より、設定に基づく複数の国の時刻を知ることができ
る。
【0020】また、携帯電話機2の使用者が設定してお
いたアラームが、移動した国の時刻に自動的に修正され
ることにより、該移動した国において、予想外の時刻に
アラームが鳴動することを防止することができる。
【0021】さらに、同時に複数国の時刻を表示できな
い場合には、ユーザの操作により、表示を切り替えて、
異なる複数の国の時刻を表示することも可能である。図
2は、本発明の実施の形態に係る携帯電話機の日時の表
示動作を示すフローチャートである。
【0022】以下、図1を参照しつつ、図2に示すフロ
ーチャートを使用して、本実施の形態に係る携帯電話機
の日時の表示動作を説明する。まず、ステップS1で
は、CPU23は、RTC24から、該RTC24が刻
んでいる時刻情報を読み出す。
【0023】ステップS2では、CPU23は、時差テ
ーブル25より、使用者により予め設定された複数の国
各々の国情報を読み出す。ステップS3では、CPU2
3は、時差テーブル25より、使用者により予め設定さ
れた複数の国各々の時差情報を読み出す。
【0024】ステップS4では、CPU23は、RTC
24から読み出した時刻情報を、上記複数の国各々の時
差情報でもって、それぞれ補正することにより、上記複
数の国各々の時刻情報を得る。
【0025】ステップS5では、CPU23は、上記得
られた複数の国各々の時刻情報を、上記複数の国各々の
日時として液晶表示器27に表示する。図3は、本発明
の実施の形態に係る携帯電話機の日時表示切り替え時の
動作を示すフローチャートである。
【0026】上記の日時表示切り替えは、使用者が日時
表示の切り替えを指定した場合に実行される。以下、図
1を参照しつつ、図3に示すフローチャートを使用し
て、本実施の形態に係る携帯電話機の日時表示切り替え
時の動作を説明する。
【0027】ステップA1では、無線ユニット21が、
基地局1よりの制御情報を受信し、該受信した制御情報
をベースバンド22を介してCPU23に送出する。ス
テップA2では、CPU23は、上記制御情報に国情報
が含まれているか否かを検証し、国情報が含まれていな
ければ、後述するステップA7に移り、国情報が含まれ
ていれば、ステップA3に移る。
【0028】ステップA3では、CPU23は、メイン
時刻の国情報、即ち、使用者によって日時表示の順位が
最高位に設定されている国の国情報を、上記制御情報に
含まれている国情報でもって更新する。
【0029】ステップA4では、CPU23は、上記制
御情報に含まれている国情報が日本以外の国情報か否か
を検証し、日本の国情報であれば、後述するステップA
6に移り、日本以外の国情報であれば、ステップA5に
移る。
【0030】ステップA5では、CPU23は、使用者
がメイン時刻表示国に設定した国をサブ時刻表示国に移
動し、後述するステップA7に移る。ステップA6で
は、CPU23は、使用者がサブ時刻表示国に設定した
国を、そのままサブ時刻表示国として保留する。
【0031】ステップA7では、CPU23は、上記確
定したメイン時刻表示国とサブ時刻表示国の設定に従っ
て、液晶表示器27に複数国の時刻を表示する。図4
は、本発明の実施の形態に係る携帯電話機のアラーム日
時修正時の動作を示すフローチャートである。
【0032】上記のアラーム日時修正は、使用者がアラ
ーム日時を指定した場合に実行される。以下、図1を参
照しつつ、図4に示すフローチャートを使用して、本実
施の形態に係る携帯電話機のCPUによるアラーム日時
修正時の動作を説明する。
【0033】ステップB1では、無線ユニット21が、
基地局1よりの制御情報を受信し、該受信した制御情報
をベースバンド22を介してCPU23に送出する。ス
テップB2では、CPU23は、上記制御情報に国情報
が含まれているか否かを検証し、国情報が含まれていな
ければ、後述するステップB6に移り、国情報が含まれ
ていれば、ステップB3に移る。
【0034】ステップB3では、CPU23は、メイン
時刻の国情報、即ち、使用者によって日時表示の順位が
最高位に設定されている国の国情報を、上記制御情報に
含まれている国情報でもって更新する。
【0035】ステップB4では、CPU23は、使用者
により、アラーム日時が設定されているか否かを検証
し、アラーム日時が設定されていなければ、後述するス
テップB6に移り、アラーム日時が設定されていれば、
ステップB5に移る。
【0036】ステップB5では、CPU23は、上記ア
ラーム日時が設定された国との時差情報を考慮して、上
記設定済のアラーム日時を再設定する。ステップB6で
は、CPU23は、確定しているメイン時刻表示国とサ
ブ時刻表示国の設定に従って、液晶表示器27に複数国
の時刻を表示する。
【0037】なお、図2〜4のフローチャートで示した
処理を実行するプログラムなど、処理装置に上記の処理
を行わせるためのプログラムは、半導体記憶装置をはじ
め、CD−ROMや磁気テープなどのコンピュータ読み
取り可能な記録媒体に格納して配付してもよい。そし
て、少なくともマイクロコンピュータ,パーソナルコン
ピュータ,汎用コンピュータを範疇に含むコンピュータ
が、上記の記録媒体から上記プログラムを読み出して、
実行するものとしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明では、各
々の国の時刻に基づく日時表示をさせるために、該日時
表示すべき複数の国の国名と、該複数の国各々について
の日時表示の優先順位と、アラーム時刻とを、予め使用
者に設定させる手段を設けると共に、携帯電話機に内蔵
するRTCからの時刻情報を読み出し、該読み出した時
刻情報を、対応する時差情報を使用して、上記使用者に
より設定された複数国各々の時刻に基づく日時表示が得
られるように、それぞれ時差補正した後、携帯電話機の
液晶表示器に上記日時表示の優先順位に従って表示させ
るので、使用者自身が時差の補正演算をすることなく、
複数国の日時を知ることができる。
【0039】また、使用者が異なる国に移動した時にお
いて、基地局から受信した制御信号に国情報が含まれる
場合には、その情報に基づいて、上記液晶表示器におけ
る日時表示の優先順位を切り替えることができる。
【0040】さらに、使用者が異なる国に移動した時に
は、従来は使用者の操作によってなされていた日時表示
修正の手間を省略することができる。また、使用者が、
アラーム日時を設定している場合には、使用者が異なる
国に移動した時において、該アラーム日時の再設定の手
間を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯電話機を含む通
信システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る携帯電話機の日時の
表示動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態に係る携帯電話機の日時表
示切り替え時の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態に係る携帯電話機のアラー
ム日時修正時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1……基地局、2……携帯電話機、21……無線ユニッ
ト、22……ベースバンド、23……CPU、24……
RTC、25……時差テーブル、26……アラームテー
ブル、27……液晶表示器、51……アラーム回路、2
9……スピーカ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話ネットワークに接続された基地
    局の中継により互いに通信する携帯電話機において、 複数の国各々の時刻に基づく日時表示をさせるために、
    該日時表示すべき複数の国の国名と、該複数の国各々に
    ついての日時表示の優先順位とを、予め使用者に設定さ
    せる表示国設定手段と、 アラームを発すべきアラーム日時を、予め使用者に設定
    させるアラーム日時設定手段と、 前記携帯電話機に内蔵するCPUにより、携帯電話機に
    内蔵するRTC(リアルタイムクロック)からの時刻情
    報を読み出す時刻情報読み取り手段と、 前記読み出した時刻情報を、対応する時差情報を使用し
    て、前記使用者が設定した国各々の時刻に基づく日時表
    示が得られるように、それぞれ時差補正する時差補正手
    段と、 前記時差補正手段から出力される日時を、予め確定させ
    た日時表示の優先順位に従って、所定の表示器に表示さ
    せる表示手段と、 を有することを特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記基地局から受信する制御信号に国情
    報が含まれない場合には、前記時刻表示の優先順位を、
    前記使用者により予め設定された日時表示の優先順位と
    することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 前記基地局から受信する制御信号に国情
    報が含まれる場合には、前記時刻表示の優先順位を、当
    該国情報に基づいて切り替えることを特徴とする請求項
    1記載の携帯電話機。
  4. 【請求項4】 前記アラーム日時設定手段により設定さ
    れたアラームを発すべき日時を、前記日時表示の優先順
    位における優先順位が最も高い国の日時においても継承
    されることを保証するように、対応する時差情報を使用
    して時差修正する手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の携帯電話機。
  5. 【請求項5】 液晶表示器を前記表示器とすることを特
    徴とする請求項1記載の携帯電話機。
JP2000282293A 2000-09-18 2000-09-18 携帯電話機 Pending JP2002094618A (ja)

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Cited By (4)

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