JP2002042170A - インテリアシミュレーションシステム - Google Patents

インテリアシミュレーションシステム

Info

Publication number
JP2002042170A
JP2002042170A JP2000224678A JP2000224678A JP2002042170A JP 2002042170 A JP2002042170 A JP 2002042170A JP 2000224678 A JP2000224678 A JP 2000224678A JP 2000224678 A JP2000224678 A JP 2000224678A JP 2002042170 A JP2002042170 A JP 2002042170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
style
perspective
display
viewpoint position
interior
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000224678A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4396008B2 (ja
Inventor
Hirotake Fukui
博健 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2000224678A priority Critical patent/JP4396008B2/ja
Publication of JP2002042170A publication Critical patent/JP2002042170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4396008B2 publication Critical patent/JP4396008B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレー上で透視図のスタイルを変更し
且つ各スタイル毎に視点位置・観察方向を選んで透視図
の静止画像が見れる。 【解決手段】 コンピュータ1により室内の透視図を静
止画像3でディスプレー2上に表示するステムである。
室内のインテリアを複数の異なるスタイルに区分けする
と共にスタイルにより区分けされたそれぞれの室内をあ
らかじめ決められた複数の異なる視点位置・観察方向か
ら見た静止画像データを蓄積した静止画ファイル4をコ
ンピュータ1に備える。ディスプレー2上で透視図の静
止画像3の視点位置・観察方向を変更する視点位置・観
察方向変更処理手段5と、ディスプレー2上で透視図の
視点位置・観察方向の変数を保持しつつスタイルを変更
するスタイル変更処理手段6とをコンピュータ1に備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インテリアシミュ
レーションシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】新築、改築、模様替え等において建物の
室内のインテリアを統一して行うことがなされている。
【0003】室内のインテリアを統一するためのスタイ
ルとしては複数のスタイルがある。例えば、トラディシ
ョナル調に統一したり、あるいはナチュラル調に統一し
たり、あるいはモダンナチュラル調に統一したり、ある
いはモダン調に統一したりというように複数の異なるイ
ンテリアスタイルがあり、上記複数の異なるインテリア
スタイルのうちの好みによりいずれかのインテリアスタ
イルを選んで、選択したインテリアスタイルで室内のイ
ンテリアを統一するのである。
【0004】ところが、新築、改築、模様替え等におい
て建物の室内のインテリアを統一して行おうとする人に
とって、例えば、壁の柄や色、床の柄や色、天井の柄や
色、システムキッチンの柄や色及び形状や大きさ、食卓
の柄や色及び形状や大きさ、ソファーの柄や色及び形状
や大きさ………という個々のインテリア要素の色や柄
(あるいは色や柄及び形状や大きさ)はわかっても、室
内にこれら個々のインテリア要素を設置した場合におけ
る室内全体の具体的なインテリアのイメージが判らない
という問題がある。特に、室内を異なる視点位置・観察
方向で見たそれぞれの場合における室内全体のインテリ
アのイメージが判らず、実際に工事をおこなった場合、
想像していたイメージと異なるという問題がある。
【0005】そこで、従来にあっては、異なるスタイル
毎にそれぞれ室内を異なる視点位置・観察方向で撮影し
た写真を撮影したもの、あるいは写真を用いた冊子を用
意し、顧客はこれらの写真や冊子を見ることで新築、改
築、模様替え等において建物の室内のインテリアを選択
する際の参考にしている。
【0006】ところが、上記のような従来例にあって
は、写真の数や冊子のページ数が多くありすぎて好みの
ものを探す作業が繁雑であり、特に、同一視点位置・観
察方向で見た異なるスタイルの写真や冊子のページを探
して比較しようとする場合、探すのが大変であるという
問題がある。
【0007】更に、視点位置・観察方向を自由に変えて
室内全体のインテリアのイメージを見ることができない
という問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、ディスプレー上で透視図のス
タイルを自由に変更し且つ各スタイル毎に視点位置・観
察方向を選んで透視図の静止画像を見たり、あるいは、
ディスプレー上で透視図のスタイルを自由に変更し且つ
各スタイル毎に視点位置・観察方向を自由に移動させて
透視図の3次元画像を見たりして、簡単に室内全体の透
視図ができるインテリアシミュレーションシステムを提
供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るインテリアシミュレーションシステム
は、コンピュータ1により室内の透視図を静止画像3で
ディスプレー2上に表示するインテリアシミュレーショ
ンシステムであって、室内のインテリアを複数の異なる
スタイルに区分けすると共にスタイルにより区分けされ
たそれぞれの室内をあらかじめ決められた複数の異なる
視点位置・観察方向から見た静止画像データを蓄積した
静止画ファイル4をコンピュータ1に備え、ディスプレ
ー2上において表示する透視図の静止画像3の視点位置
・観察方向を変更する視点位置・観察方向変更処理手段
5と、ディスプレー2上において表示する透視図の視点
位置・観察方向の変数を保持しつつスタイルを変更する
スタイル変更処理手段6とをコンピュータ1に備えて成
ることを特徴とするものである。このような構成とする
ことで、ディスプレー2上で透視図のスタイルを自由に
変更し且つ各スタイル毎に視点位置・観察方向を選んで
透視図の静止画像3を見て、好みのインテリアスタイル
を見つけることができるものである。特に、透視図の視
点位置・観察方向の変数を保持しつつ透視図のスタイル
を変更して、同一の視点位置・観察方向から見た静止画
像3を異なるスタイル毎に切り替えてディスプレー2上
に表示させて見たり、あるいは、同一スタイルにおいて
異なる視点位置・観察方向から見た静止画像を次々と切
り替えてディスプレー2上に表示して見ることができる
ものである。
【0010】また、インターネットやイントラネットの
ようなネットワーク10を介してサ−バー1により室内
の透視図を静止画像3で端末装置7のディスプレー2上
に表示するインテリアシミュレーションシステムであっ
て、室内のインテリアを複数の異なるスタイルに区分け
すると共にスタイルにより区分けされたそれぞれの室内
をあらかじめ決められた複数の異なる視点位置・観察方
向から見た静止画像データを蓄積した静止画ファイル4
をサ−バー11に備え、サ−バー1に端末装置7のディ
スプレー2上において表示する透視図の静止画像3の視
点位置・観察方向を変更する視点位置・観察方向変更処
理手段5と、ディスプレー2上において表示する透視図
の視点位置・観察方向の変数を保持しつつスタイルを変
更するスタイル変更処理手段6とを備えて成ることを特
徴とするものであってもよい。このような構成とするこ
とで、端末装置7からネットワーク10を介してサーバ
ー1にアクセスすることで、端末装置7のディスプレー
2上で透視図のスタイルを自由に変更し且つ各スタイル
毎に視点位置・観察方向を選んで透視図の静止画像3を
見て、好みのインテリアスタイルを見つけることができ
るものである。特に、透視図の視点位置・観察方向の変
数を保持しつつ透視図のスタイルを変更して、同一の視
点位置・観察方向から見た静止画像3を異なるスタイル
毎に切り替えてディスプレー2上に表示させて見たり、
あるいは、同一スタイルにおいて異なる視点位置・観察
方向から見た静止画像を次々と切り替えてディスプレー
2上に表示して見ることができるものである。
【0011】また、コンピュータ1により室内の透視図
を3次元画像11でディスプレー2上に表示するインテ
リアシミュレーションシステムであって、室内のインテ
リアを複数の異なるスタイルに区分けすると共にスタイ
ルにより区分けされたそれぞれの室内の3次元形状デー
タ及びテクスチャーデータを蓄積した3次元画データフ
ァイル8をコンピュータ1に備え、コンピュータ1にデ
ィスプレー2上において表示する透視図の視点位置・観
察方向を移動するための視点位置・観察方向移動処理手
段9と、ディスプレー2上において表示する透視図のス
タイルを変更するスタイル変更処理手段6とを備えて成
ることを特徴とするものであってもよい。このような構
成とすることで、ディスプレー2上で透視図のスタイル
を自由に変更し且つ各スタイル毎に室内を視点位置・観
察方向を移動しながら見た3次元画像11を見て、好み
のインテリアスタイルを見つけることができるものであ
る。特に、同一の視点位置・観察方向から見た透視図を
異なるスタイル毎に切り替えてディスプレー2上に表示
させて見たり、あるいは、同一スタイルにおいて室内を
視点位置・観察方向を移動しながら見た連続した3次元
画像11をディスプレー2上に表示して見ることができ
るものである。
【0012】また、インターネットやイントラネットの
ようなネットワーク10を介してサ−バー1により室内
の透視図を3次元画像11で端末装置7のディスプレー
2上に表示するインテリアシミュレーションシステムで
あって、室内のインテリアを複数の異なるスタイルに区
分けすると共にスタイルにより区分けされたそれぞれの
室内の3次元形状データ及びテクスチャーデータを蓄積
した3次元画データファイル8をサ−バー1に備え、サ
−バー1に端末装置7のディスプレー2上において表示
する透視図の視点位置・観察方向を移動するための視点
位置・観察方向移動処理手段9と、ディスプレー2上に
おいて表示する透視図のスタイルを変更するスタイル変
更処理手段6とを備えて成ることを特徴とするものであ
ってもよい。このような構成とすることで、端末装置7
からネットワーク10を介してサーバー1にアクセスす
ることで、端末装置7のディスプレー2上で透視図のス
タイルを自由に変更し且つ各スタイル毎に室内を視点位
置・観察方向を移動しながら見た3次元画像11を見
て、好みのインテリアスタイルを見つけることができる
ものである。特に、同一の視点位置・観察方向から見た
斜視図を異なるスタイル毎に切り替えてディスプレー2
上に表示させて見たり、あるいは、同一スタイルにおい
て室内を視点位置・観察方向を移動しながら見た連続し
た3次元画像11をディスプレー2上に表示して見るこ
とができるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0014】図1乃至図6には本発明の一実施形態が示
してある。図1は本発明のインテリアシミュレーション
システムの概略を示すもので、端末装置7(端末コンピ
ュータ)とコンピュータにより構成されるサーバー1と
の間で、サーバー1に蓄積されたデータをインターネッ
トやイントラネットのようなネットワーク10を介して
端末装置7に伝達することができるように設定してあ
る。
【0015】サーバー1にはネットワーク10を介して
サーバー1と端末装置7とを接続するための処理プログ
ラム12と、データを格納した記憶装置13とが備えて
ある。記憶装置13には端末装置7のディスプレー2上
に表示するための文書を格納した文書ファイル14と、
後述する静止画像3のデータを格納した静止画ファイル
4と、静止画ファイル4に格納されたデータを処理して
端末装置7のディスプレー2上で静止画像3の処理を行
うためのプログラムを有するプログラムファイル16が
格納してある。
【0016】静止画ファイル15には、ある特定された
室内のインテリアを複数の異なるインテリアスタイルに
区分けすると共にインテリアスタイルにより区分けされ
たそれぞれの室内をあらかじめ決められた複数の異なる
視点位置・観察方向から見た静止画像3のデータが蓄積
してある。
【0017】すなわち、実施形態においてはある特定さ
れた室内として図2の平面図において符号15で示すリ
ビングダイニングルームの例が示してある。そして、室
内の異なるインテリアのスタイルとして、例えば、改装
前のスタイル、トラディショナル調に統一したスタイ
ル、あるいはナチュラル調に統一したスタイル、あるい
はモダンナチュラル調に統一したスタイル、あるいはモ
ダン調に統一したスタイル……等に区分し、リビングダ
イニングルーム15内を改装前のスタイル、トラディシ
ョナル調に統一したスタイル、あるいはナチュラル調に
統一したスタイル、あるいはモダンナチュラル調に統一
したスタイル、あるいはモダン調に統一したスタイルと
いう各スタイル毎に、それぞれ図2の(1)で示す視点
から楔型矢印で示す観察方向で見た静止画像、(2)で
示す視点から楔型矢印で示す観察方向で見た静止画像、
(3)で示す視点から楔型矢印で示す観察方向で見た静
止画像、(4)で示す視点から楔型矢印で示す観察方向
で見た静止画像、(5)で示す視点から楔型矢印で示す
観察方向で見た静止画像、(6)で示す視点から楔型矢
印で示す観察方向で見た静止画像、(7)で示す視点か
ら楔型矢印で示す観察方向で見た静止画像を示すデータ
を静止画ファイル15に蓄積してある。
【0018】下記の表1にはインテリアスタイルをA、
B、C、D、Eに区分けし、視点位置・観察方向(これ
をアングルと称する)を1、2、3、4、5とした場合
における静止画像3の組み合わせバリエーションを示す
テーブルが示してある。
【0019】
【表1】
【0020】また、サーバー1に設けた記憶装置13に
格納したプログラムファイル16は静止画ファイル4に
格納されたデータを処理するためのプログラムを有する
ものであるが、静止画ファイル4に格納されたデータを
処理する手段としては端末装置7のディスプレー2上に
おいて透視図の静止画像3を表示するに当たり、この表
示する透視図の静止画像3の視点位置・観察方向を変更
処理する視点位置・観察方向変更処理手段5と、ディス
プレー2上において表示する透視図のスタイルを変更処
理するスタイル変更処理手段6とが設けてある。
【0021】また、サーバー1にはインターネットやイ
ントラネット上で運営される図4に示すような閲覧サイ
ト17が開設してあり、この閲覧サイト17の静止画像
閲覧ページ17aには視点位置・観察方向を変更して静
止画像3を静止画像閲覧ページ17aに表示するための
視点位置・観察方向変更釦18、スタイルを変更して静
止画像閲覧ページ17aに静止画像3を表示するための
スタイル変更釦19(図4においては改装前釦19a、
トラディショナル釦19b、ナチュラル釦19c、ナチ
ュラルモダン釦19d、モダン釦19e)、平面図を静
止画像閲覧ページ17aに表示するための平面図表示用
釦25が表示される。視点位置・観察方向変更釦18は
進行用視点位置・観察方向変更釦18aと逆進用視点位
置・観察方向変更釦18bとがあり、進行用視点位置・
観察方向変更釦18aを次々とクリックすると図2にお
いて……視点位置(1)→(2)→(3)→(4)→
(5)→(6)→(7)→(1)→(2)……という正
の順序で各楔型矢印で示す観察方向から見た静止画像3
が表示されるようになっており、また、逆進用視点位置
・観察方向変更釦18bを次々とクリックすると図2に
おいて……視点位置(7)→(6)→(5)→(4)→
(3)→(2)→(1)→(7)→(6)……という逆
の順序で各楔型矢印で示す観察方向から見た静止画像3
が表示される。
【0022】しかして、マンション、戸建て住宅等の建
物を新築したり、改築したりする場合における室内のイ
ンテリアを統一しておこなったり、あるいは既存の建物
の室内の模様替えのインテリアを統一して行おうとする
人やアドバイスする人(以下これらの人を利用者と称す
る)は、端末コンピュータにより構成される端末装置8
からインターネットやイントラネット等のネットワーク
10を介してサーバー1にアクセスし、端末装置8のデ
ィスプレー2上に図4に示すような静止画像閲覧ページ
17を表示する。
【0023】そして、ディスプレー2上に表示された静
止画像閲覧ページ17に表示してある視点位置・観察方
向変更釦18やスタイル変更釦19をクリックすること
で、静止画像閲覧ページ17に目的とする視点位置・観
察方向から見た目的とするスタイルの室内の静止画像が
表示される。図5には本実施形態における端末装置8の
ディスプレー2上に表示される静止画像を切り替えるプ
ログラムのフローチャートを示している。
【0024】ここで、例えば、スタイル変更釦19のう
ち改装前釦19aをクリックすると、改装前のスタイル
(実施形態においてはリビングダイニングルーム15内
の改装前のスタイル)が端末装置8のディスプレー2上
に表示される。視点位置・観察方向変更釦18のうち進
行用視点位置・観察方向変更釦18aをクリックする
と、……視点位置(1)→(2)→(3)→(4)→
(5)→(6)→(7)→(1)→(2)……という正
の順序で視点位置・観察方向を変更した改装前のスタイ
ルの静止画像3が次々と端末装置8のディスプレー上に
表示され、また、逆進用視点位置・観察方向変更釦18
bをクリックすると、……視点位置(7)→(6)→
(5)→(4)→(3)→(2)→(1)→(7)→
(6)……という逆の順序で視点位置・観察方向を変更
した改装前のスタイルの静止画像3が次々と端末装置8
のディスプレー上に表示されので、視点位置・観察方向
を正の順序又は逆の順序で次々と変更しながら改装前の
スタイルの静止画像3を見て改装前の状態を確認するこ
とができる。
【0025】また、同様にして、スタイル変更釦19の
うちトラディショナル釦19bやナチュラル釦19cや
ナチュラルモダン釦19dやモダン釦19eを選択して
クリックすると、それぞれディスプレー2上にトラディ
ショナル調に統一したスタイルの静止画像3やナチュラ
ル調に統一したスタイルの静止画像3やモダンナチュラ
ル調に統一したスタイルの静止画像3やあるいはモダン
調に統一したスタイルの静止画像3が表示される。この
場合、いずれかのインテリアスタイルを設定した状態で
上記正の順序又は逆の順序で視点位置・観察方向を変更
した各インテリアスタイルの静止画像3をディスプレー
2上に表示することができるものである。
【0026】このように、各インテリアスタイルにおけ
る異なる視点位置・観察方向の静止画像3を次々とディ
スプレー2上に表示することで、ディスプレー2の画面
を見ている利用者は、各インテリアスタイルにおける室
内のインテリアコーディネートの状態を全体として認識
することができるものである。図3(a)乃至(f)に
は同一スタイルにおいて視点位置・観察方向を次々と変
更して表示する静止画像3が示してある。
【0027】更に、フレームに視点位置・観察方向の変
数を保持することにより、視点位置・観察方向を同じ状
態としたまま、改装前釦19aやトラディショナル釦1
9bやナチュラル釦19cやナチュラルモダン釦19d
やモダン釦19eを選択してクリックすることで、例え
ば、同一視点位置・観察方向において、改装前の静止画
像3を表示し、その次に、ナチュラル調に統一したスタ
イルの静止画像3を表示するということができて、改装
前のスタイルとナチュラル調に統一したスタイルとの同
一視点位置・観察方向における比較が簡単にできるもの
であり、同様に、トラディショナル調に統一したスタイ
ルとモダンナチュラル調に統一したスタイルとの同一視
点位置・観察方向における比較等も簡単にできるもので
ある。図6には同一視点位置・観察方向における、改装
前の静止画像3、トラディショナル調で統一した静止画
像3、ナチュラル調に統一したスタイルの静止画像3、
モダンナチュラル調に統一した静止画像、モダン調に統
一した静止画像3の例を示している。
【0028】なお、上記実施形態ではインターネットや
イントラネットのようなネットワーク10を介してサ−
バー1により室内の透視図を静止画像3で端末装置7の
ディスプレー2上に表示するインテリアシミュレーショ
ンシステムにつき説明したが、インターネットやイント
ラネットのようなネットワーク10に接続してないコン
ピュータ1により室内の透視図を静止画像3をディスプ
レー2上に表示するようにしてもよいものである。
【0029】次に、図7乃至図11に基づいて本発明の
他の実施形態を説明する。
【0030】図7乃至図11には本発明の一実施形態が
示してある。図7は本発明のインテリアシミュレーショ
ンシステムの概略を示すもので、端末装置7(端末コン
ピュータ)とコンピュータにより構成されるサーバー1
との間で、サーバー1に蓄積されたデータをインターネ
ットやイントラネットのようなネットワーク10を介し
て端末装置7に伝達することができるように設定してあ
る。
【0031】サーバー1にはネットワーク10を介して
サーバー1と端末装置7とを接続するための処理プログ
ラム12と、データを格納した記憶装置13とが備えて
ある。記憶装置13には端末装置7のディスプレー2上
に表示するための文書を格納した文書ファイル14と、
後述する室内の3次元画像11を格納した3次元画デー
タファイル8と、3次元画データファイル8に格納され
たデータを処理して端末装置7のディスプレー2上で3
次元画像11の処理を行うためのプログラムを有するプ
ログラムファイル16が格納してある。
【0032】3次元画データファイル8は3次元形状フ
ァイル8aとテクスチャ画像ファイル8bとにより構成
してある。
【0033】テクスチャ画像ファイル8bには、ある特
定された室内のインテリアを複数の異なるインテリアス
タイルに区分けし且つこの異なるインテリアスタイルの
構成部位である例えば、床、壁、天井、キッチン、食卓
・椅子、ソファ、食卓用照明……等ごとの各テクスチャ
データが蓄積してあり、また、3次元形状ファイル8a
にはある特定された室内のインテリアを複数の異なるイ
ンテリアスタイルに区分けし且つこの異なるインテリア
スタイルの構成部位である例えば、キッチン、食卓・椅
子、ソファ、食卓用照明……等ごとの各3次元形状デー
タが蓄積してある。下記の表2には上記インテリアスタ
イル毎の構成部位のテクスチャーデータ、3次元形状デ
ータの例を示す。表2において、Tはテクスチャーデー
タ、Sは3次元形状データを示している。
【0034】
【表2】
【0035】すなわち、実施形態においてはある特定さ
れた室内として図8の平面図において符号15で示すリ
ビングダイニングルームの例が示してある。そして、室
内の異なるインテリアのスタイルとしては、例えば、ト
ラディショナル調に統一したスタイル、あるいはナチュ
ラル調に統一したスタイル、あるいはモダンナチュラル
調に統一したスタイル、あるいはモダン調に統一したス
タイル……等に区分してあり、リビングダイニングルー
ム15内をトラディショナル調に統一したスタイル、あ
るいはナチュラル調に統一したスタイル、あるいはモダ
ンナチュラル調に統一したスタイル、あるいはモダン調
に統一したスタイルという各スタイル毎に、それぞれ室
内を図8の(P)で示す視点位置・観察方向を移動しな
がら見た3次元画像11のデータを3次元形状ファイル
8aとテクスチャ画像ファイル8bとにより構成した3
次元画データファイル8に蓄積してある。
【0036】また、サーバー1に設けた記憶装置13に
格納したプログラムファイル16は3次元画データファ
イル8に格納されたデータを処理するためのプログラム
を有するものであるが、3次元画データファイル8に格
納されたデータを処理する手段としては端末装置7のデ
ィスプレー2上において透視図の3次元画像11を表示
するに当たり、この表示する透視図の3次元画像11の
視点位置・観察方向を移動するための視点位置・観察方
向移動処理手段9と、ディスプレー2上において表示す
る透視図のスタイルを変更するスタイル変更処理手段6
とが設けてある。
【0037】また、サーバー1にはインターネットやイ
ントラネット等のネットワーク10上で運営される図9
に示すような閲覧サイト17が開設してあり、この閲覧
サイト17の3次元画像閲覧ページ17bには視点位置
・観察方向を変更して3次元画像11を表示するための
視点位置・観察方向移動釦20、スタイルを変更して3
次元画像閲覧ページ17bに静止画像3を表示するため
のスタイル変更釦19(図9においてはトラディショナ
ル釦19b、ナチュラル釦19c、ナチュラルモダン釦
19d、モダン釦19e)が表示される。視点位置・観
察方向移動釦20は、視点を前に移動させるための視点
前移動用釦20a、視点を後に移動させるための視点後
移動用釦20b、視点を左に移動させるための視点左移
動用釦20c、視点を右に移動させるたえめの視点右移
動用釦20d、観察方向を移動させるための観察方向移
動用釦20e、視点高さを変更するための視点高さ変更
用釦20fとがある。図10には視点位置・観察方向を
示すグラフであり、x1は視点のX座標、y1は視点の
Y座標、z1は視点のZ座標を示し、θ1は観察方向を
示している。
【0038】そして、視点位置・観察方向移動釦20を
操作して視点位置・観察方向を移動しながら見た3次元
画像11が3次元画像閲覧ページ17bに表示されるよ
うにプログラムファイル16に格納したプログラムによ
り処理される。
【0039】しかして、マンション、戸建て住宅等の建
物を新築したり、改築したりする場合における室内のイ
ンテリアを統一しておこなったり、あるいは既存の建物
の室内の模様替えのインテリアを統一して行おうとする
人やアドバイスする人(以下これらの人を利用者と称す
る)は、端末コンピュータにより構成される端末装置8
からインターネットやイントラネット等のネットワーク
10を介してサーバー1にアクセスし、端末装置8のデ
ィスプレー2上に図9に示すような3次元画像閲覧ペー
ジ17bを表示する。
【0040】そして、ディスプレー2上に表示された3
次元画像閲覧ページ17bに表示してあるスタイル変更
釦19や視点位置・観察方向移動釦20をクリックする
ことで、3次元画像閲覧ページ17bに目的とするイン
テリアスタイルの3次元画像11を視点位置・観察方向
を移動しながら表示される。図11には本実施形態にお
ける端末装置8のディスプレー2上に表示される3次元
画像11を切り替えるプログラムのフローチャートを示
している。
【0041】ここで、例えば、スタイル変更釦19のう
ちトラディショナル釦19bをクリックすると、トラデ
ィショナル調に統一されたスタイルの3次元画像11が
端末装置8のディスプレー2上に表示され、視点位置・
観察方向移動釦20を操作して視点を移動したり、観察
方向を移動したりすることで、3次元画像11を連続し
て変化させながらディスプレー2上に表示し、これによ
りディスプレー2上でトラディショナル調に統一された
スタイルの室内をリアルに再現して見ることができるも
のである。
【0042】また、同様にして、スタイル変更釦19の
うちナチュラル釦19cやナチュラルモダン釦19dや
モダン釦19eを選択してクリックすると、それぞれデ
ィスプレー2上にナチュラル調に統一したスタイルの3
次元画像11やモダンナチュラル調に統一したスタイル
の3次元画像11やあるいはモダン調に統一したスタイ
ルの3次元画像11が表示される。この場合も、いずれ
かのインテリアスタイルを設定した状態で視点位置・観
察方向移動釦20を操作して視点を移動したり、観察方
向を移動したりすることで、3次元画像11を連続して
変化させながらディスプレー2上に表示することができ
る。
【0043】また、視点位置・観察方向を同じ状態とし
たまま、トラディショナル釦19bやナチュラル釦19
cやナチュラルモダン釦19dやモダン釦19eを選択
してクリックすることで、例えば、同一視点位置・観察
方向において、異なるインテリアスタイルの3次元画像
11を表示できて、同一視点位置・観察方向における異
なるインテリアスタイルの比較が簡単にできるものであ
る。
【0044】なお、上記実施形態ではインターネットや
イントラネットのようなネットワーク10を介してサ−
バー1により室内の透視図を3次元画像11で端末装置
7のディスプレー2上に表示するインテリアシミュレー
ションシステムにつき説明したが、インターネットやイ
ントラネットのようなネットワーク10に接続してない
コンピュータ1により室内の透視図を3次元画像11を
ディスプレー2上に表示するようにしてもよいものであ
る。
【0045】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、コンピュータにより室内の透視図を静止
画像でディスプレー上に表示するインテリアシミュレー
ションシステムであって、室内のインテリアを複数の異
なるスタイルに区分けすると共にスタイルにより区分け
されたそれぞれの室内をあらかじめ決められた複数の異
なる視点位置・観察方向から見た静止画像データを蓄積
した静止画ファイルをコンピュータに備え、ディスプレ
ー上において表示する透視図の静止画像の視点位置・観
察方向を変更する視点位置・観察方向変更処理手段と、
ディスプレー上において表示する透視図のスタイルを視
点位置・観察方向の変数を保持しつつ変更するスタイル
変更処理手段とをコンピュータに備えているので、ディ
スプレー上で透視図のスタイルを自由に変更し且つ各ス
タイル毎に視点位置・観察方向を選んで透視図の静止画
像を見ることができるものである。
【0046】また、請求項2記載の発明にあっては、イ
ンターネットやイントラネットのようなネットワークを
介してサーバーにより室内の透視図を静止画像で端末装
置のディスプレー上に表示するインテリアシミュレーシ
ョンシステムであって、室内のインテリアを複数の異な
るスタイルに区分けすると共にスタイルにより区分けさ
れたそれぞれの室内をあらかじめ決められた複数の異な
る視点位置・観察方向から見た静止画像データを蓄積し
た静止画ファイルをサーバーに備え、サーバーに端末装
置のディスプレー上において表示する透視図の静止画像
の視点位置・観察方向を変更する視点位置・観察方向変
更処理手段と、ディスプレー上において表示する透視図
のスタイルを視点位置・観察方向の変数を保持しつつ変
更するスタイル変更処理手段とを備えて成ることを特徴
とするので、利用者はネットワークを介して端末装置の
ディスプレー上で透視図のスタイルを自由に変更し且つ
各スタイル毎に視点位置・観察方向を選んで透視図の静
止画像を見ることができるものである。
【0047】また、請求項3記載の発明にあっては、コ
ンピュータにより室内の透視図を3次元画像でディスプ
レー上に表示するインテリアシミュレーションシステム
であって、室内のインテリアを複数の異なるスタイルに
区分けすると共にスタイルにより区分けされたそれぞれ
の室内の3次元形状データ及びテクスチャーデータを蓄
積した3次元画データファイルをコンピュータに備え、
コンピュータにディスプレー上において表示する透視図
の視点位置・観察方向を移動するための視点位置・観察
方向移動処理手段と、ディスプレー上において表示する
透視図のスタイルを変更するスタイル変更処理手段とを
備えているので、ディスプレー上で透視図のスタイルを
自由に変更し且つ各スタイル毎に視点位置・観察方向を
自由に移動させて透視図の3次元画像を見たりして、簡
単に室内全体の透視図ができるものである。
【0048】また、請求項4記載の発明にあっては、イ
ンターネットやイントラネットのようなネットワークを
介してサーバーにより室内の透視図を3次元画像で端末
装置のディスプレー上に表示するインテリアシミュレー
ションシステムであって、室内のインテリアを複数の異
なるスタイルに区分けすると共にスタイルにより区分け
されたそれぞれの室内の3次元形状データ及びテクスチ
ャーデータを蓄積した3次元画データファイルをサーバ
ーに備え、サーバーに端末装置のディスプレー上におい
て表示する透視図の視点位置・観察方向を移動するため
の視点位置・観察方向移動処理手段と、ディスプレー上
において表示する透視図のスタイルを変更するスタイル
変更処理手段とを備えているので、利用者はネットワー
クを介して端末装置のディスプレー上で透視図のスタイ
ルを自由に変更し且つ各スタイル毎に視点位置・観察方
向を自由に移動させて透視図の3次元画像を見たりし
て、簡単に室内全体の透視図ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の概略構成図である。
【図2】同上のマンションの平面図である。
【図3】(a)乃至(g)は同上の任意のスタイルにお
いて視点、観察方向を変更して見た静止画像を示す説明
図である。
【図4】同上の静止画像閲覧ページを示す説明図であ
る。
【図5】同上のフローチャートである。
【図6】同上の同じ視点、観察方向における異なるスタ
イルの静止画像である。
【図7】本発明の他の実施形態の概略構成図である。
【図8】同上のマンションの平面図である。
【図9】同上の3次元画像閲覧ページの説明図である。
【図10】同上の視点位置・観察方向を説明するための
グラフである。
【図11】同上のフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータ(サーバー) 2 ディスプレー 3 静止画像 4 静止画ファイル 5 視点位置・観察方向変更処理手段 6 スタイル変更処理手段 7 端末装置 8 3次元画データファイル 9 視点位置・観察方向移動処理手段 10 ネットワーク 11 3次元画像

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータにより室内の透視図を静止
    画像でディスプレー上に表示するインテリアシミュレー
    ションシステムであって、 室内のインテリアを複数の異なるスタイルに区分けする
    と共にスタイルにより区分けされたそれぞれの室内をあ
    らかじめ決められた複数の異なる視点位置・観察方向か
    ら見た静止画像データを蓄積した静止画ファイルをコン
    ピュータに備え、 ディスプレー上において表示する透視図の静止画像の視
    点位置・観察方向を変更する視点位置・観察方向変更処
    理手段と、ディスプレー上において表示する透視図の視
    点位置・観察方向の変数を保持しつつスタイルを変更す
    るスタイル変更処理手段とをコンピュータに備えて成る
    ことを特徴とするインテリアシミュレーションシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 インターネットやイントラネットのよう
    なネットワークを介してサーバーにより室内の透視図を
    静止画像で端末装置のディスプレー上に表示するインテ
    リアシミュレーションシステムであって、 室内のインテリアを複数の異なるスタイルに区分けする
    と共にスタイルにより区分けされたそれぞれの室内をあ
    らかじめ決められた複数の異なる視点位置・観察方向か
    ら見た静止画像データを蓄積した静止画ファイルをサー
    バーに備え、 サーバーに端末装置のディスプレー上において表示する
    透視図の静止画像の視点位置・観察方向を変更する視点
    位置・観察方向変更処理手段と、ディスプレー上におい
    て表示する透視図の視点位置・観察方向の変数を保持し
    つつスタイルを変更するスタイル変更処理手段とを備え
    て成ることを特徴とするインテリアシミュレーションシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 コンピュータにより室内の透視図を3次
    元画像でディスプレー上に表示するインテリアシミュレ
    ーションシステムであって、 室内のインテリアを複数の異なるスタイルに区分けする
    と共にスタイルにより区分けされたそれぞれの室内の3
    次元形状データ及びテクスチャーデータを蓄積した3次
    元画データファイルをコンピュータに備え、 コンピュータにディスプレー上において表示する透視図
    の視点位置・観察方向を移動するための視点位置・観察
    方向移動処理手段と、ディスプレー上において表示する
    透視図のスタイルを変更するスタイル変更処理手段とを
    備えて成ることを特徴とするインテリアシミュレーショ
    ンシステム。
  4. 【請求項4】 インターネットやイントラネットのよう
    なネットワークを介してサーバーにより室内の透視図を
    3次元画像で端末装置のディスプレー上に表示するイン
    テリアシミュレーションシステムであって、 室内のインテリアを複数の異なるスタイルに区分けする
    と共にスタイルにより区分けされたそれぞれの室内の3
    次元形状データ及びテクスチャーデータを蓄積した3次
    元画データファイルをサーバーに備え、 サーバーに端末装置のディスプレー上において表示する
    透視図の視点位置・観察方向を移動するための視点位置
    ・観察方向移動処理手段と、ディスプレー上において表
    示する透視図のスタイルを変更するスタイル変更処理手
    段とを備えて成ることを特徴とするインテリアシミュレ
    ーションシステム。
JP2000224678A 2000-07-26 2000-07-26 インテリアシミュレーションシステム Expired - Fee Related JP4396008B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000224678A JP4396008B2 (ja) 2000-07-26 2000-07-26 インテリアシミュレーションシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000224678A JP4396008B2 (ja) 2000-07-26 2000-07-26 インテリアシミュレーションシステム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009182679A Division JP2009259283A (ja) 2009-08-05 2009-08-05 インテリアシミュレーションシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002042170A true JP2002042170A (ja) 2002-02-08
JP4396008B2 JP4396008B2 (ja) 2010-01-13

Family

ID=18718596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000224678A Expired - Fee Related JP4396008B2 (ja) 2000-07-26 2000-07-26 インテリアシミュレーションシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4396008B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109132A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Asahi Kasei Homes Kk 展示住空間施設を利用した商品の取引支援システム
JP2017174310A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 株式会社ファイン 内観画像作成装置、内観画像作成方法及びコンピュータプログラム
JP2021523493A (ja) * 2019-05-28 2021-09-02 ケーイー.コム (ベイジン) テクノロジー カンパニー リミテッドKe.Com (Beijing) Technology Co., Ltd. 三次元空間の眺めを表示させる方法、装置、及び記憶媒体

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106980728A (zh) * 2017-03-30 2017-07-25 理光图像技术(上海)有限公司 房屋装潢设计体验装置及系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109132A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Asahi Kasei Homes Kk 展示住空間施設を利用した商品の取引支援システム
JP2017174310A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 株式会社ファイン 内観画像作成装置、内観画像作成方法及びコンピュータプログラム
JP2021523493A (ja) * 2019-05-28 2021-09-02 ケーイー.コム (ベイジン) テクノロジー カンパニー リミテッドKe.Com (Beijing) Technology Co., Ltd. 三次元空間の眺めを表示させる方法、装置、及び記憶媒体
US11158134B2 (en) 2019-05-28 2021-10-26 Ke.Com (Beijing) Technology Co., Ltd. Method, apparatus and storage medium for displaying three-dimensional space view
JP7121811B2 (ja) 2019-05-28 2022-08-18 ケーイー.コム (ベイジン) テクノロジー カンパニー リミテッド 三次元空間の眺めを表示させる方法、装置、及び記憶媒体
US11875460B2 (en) 2019-05-28 2024-01-16 Ke.Com (Beijing) Technology Co., Ltd. Method, apparatus and storage medium for displaying three-dimensional space view

Also Published As

Publication number Publication date
JP4396008B2 (ja) 2010-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130179841A1 (en) System and Method for Virtual Touring of Model Homes
US20120259743A1 (en) System and method for room design visualization
US11875464B2 (en) Systems and methods for scene-independent augmented reality interfaces
AU2019447524B2 (en) Method, apparatus and storage medium for displaying three-dimensional space view
JP6838129B1 (ja) 情報提供装置、情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラム
JP2007133776A (ja) アバター画像編集システム及びその方法と、これらに用いられる装置及びプログラム
JP2007034415A (ja) 設計支援システム
US20100262405A1 (en) Methods and apparatus for creating customisable cad image files
CN112817449A (zh) 增强现实场景的交互方法、装置、电子设备及存储介质
JP2004005513A (ja) インターネットを用いたcgパース図作成方法とそのためのシステム
JP2002042170A (ja) インテリアシミュレーションシステム
Sylaiou et al. Virtual museums: First results of a survey on methods and tools
JP2023098878A (ja) 画像提供サーバおよび画像提供方法
CN106716501A (zh) 一种可视化装修设计方法及其装置、机器人
JP3786154B2 (ja) Cg画像による建築物の表示方法
JP6275764B2 (ja) 内観画像作成装置、内観画像作成方法及びコンピュータプログラム
CN111125806A (zh) 房屋装修信息处理方法、装置及系统
Hosokawa et al. Tangible design support system using RFID technology
JP2003157290A (ja) イメージシミュレーション用処理方法、イメージシミュレーション用処理システム、イメージシミュレーション用処理プログラム及び記録媒体
Costa Virtual sacristy: the interaction with the heritage
JP2006155231A (ja) 鑑賞システム、プログラム
JP7383193B1 (ja) リフォーム支援装置
JP2009259283A (ja) インテリアシミュレーションシステム
Fjeld et al. Design and evaluation of four ar navigation tools using scene and viewpoint handling
JP7290697B2 (ja) ゲームプログラム、ゲームシステム、ゲーム装置、およびゲーム処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090414

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090929

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091012

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees