JP2002032635A - 製品情報システム及び製品情報管理方法及び製品情報プログラムを記憶した記録媒体 - Google Patents

製品情報システム及び製品情報管理方法及び製品情報プログラムを記憶した記録媒体

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JP2002032635A
JP2002032635A JP2000219708A JP2000219708A JP2002032635A JP 2002032635 A JP2002032635 A JP 2002032635A JP 2000219708 A JP2000219708 A JP 2000219708A JP 2000219708 A JP2000219708 A JP 2000219708A JP 2002032635 A JP2002032635 A JP 2002032635A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ネットワークを利用して複数の利用
者と複数の業者との情報伝達を仲介するための製品情報
システムを提供することを目的とする。 【解決手段】上記の課題は、利用者の所有している製品
の購入に関する情報を保存する保存手段を備え、前記保
存手段に保存された製品の購入に関する情報を元に、製
品に関する保険の依頼を送信することで解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用した、複数の利用者と複数のメーカとの情報伝達の仲
介を行うための製品情報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者が製品を購入する際には、
製品の保証を目的として保険に入ることができる。例え
ば、高価な製品を購入した利用者は、その製品の盗難に
備えて盗難保険や、破損に備えて破損保険等の保険をか
けることができる。
【0003】また、高価な製品でなくても電気製品等に
ついては、製品の新規購入時に販売店舗がメーカの保証
書を有効にする手続きを行うことで、メーカ側が利用者
に対して購入後1年間の故障を無料で保守するというよ
うな内容の保守契約を結ぶことができる。利用者はこの
ような保証を利用することで、購入直後の製品の故障に
ついては無料で保守を受けることができる。
【0004】このような保険や保証は、主に個々の製品
毎に契約されるものであって、製品の購入時に店頭で契
約が行われたり、購入した製品の保険サービスを行って
いるクレジットカードを利用した購入時に、自動的に契
約が発生したりするのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の状況にお
いては、利用者が保険や保証に加入する契機は、製品購
入直後に限られており、さらに一般家庭においては、製
品購入時に添付される保証書や仕様書等を必ずしも正確
に保管しているとは限らないため、利用者が過去に購入
した製品について、何らかの保証を受けたり保険に加入
したいという希望を持っていても、保証書や仕様書等を
探し出して直接メーカに連絡したり、利用者自身で直接
保険業者に問い合わせをする等の手間が必要になり、利
用者にとっては大きな手間が生じていた。
【0006】また、保険に加入する際には、同一の利用
者が所有している複数の製品であってもそれぞれについ
て個々に加入手続きをとることを求められるため、利用
者に大きな手間がかかり、また個々の保険料を合算する
と、保険料額が大きくなってしまうという不都合が生じ
ていた。
【0007】本発明は上述の問題点を解決するために、
ネットワークを利用して複数の利用者と複数の業者との
情報伝達を仲介するための製品情報システムを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用者の所有
している製品の購入に関する情報を保存する保存手段
と、前記保存手段に保存された製品の購入に関する情報
を元に、製品に関する保険の依頼を行う保険依頼手段と
から構成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。図1は本発明を実現するためのシ
ステム構成図である。図示のように、本実施例の製品情
報システムは、利用者からの製品情報や個人情報の入力
を受付ける受付けプログラム101と、保険業者へ保険
料の見積もり依頼を送信し、その依頼に対する見積もり
回答を受け取る見積もりプログラム102と、利用者の
指定した保険業者へ利用者の指定した保険の申し込み
や、保険利用の申し込みを行う申し込みプログラム10
3と、利用者の個人情報や所有している製品の情報や保
険を取り扱う業者の情報や各メーカが販売している製品
に関する情報等を本システムのデータとして登録し更新
するDB更新プログラム104とを備える。
【0010】また、利用者が所有している製品毎に製品
の情報を記録した所持品DB106、利用者の個人情報
を記録した利用者DB107、各メーカの販売製品毎に
製品の情報を記録した製品マスタ108、保険業者の連
絡先や取り扱う保険内容などを記録した業者マスタ10
9、利用者と各業者との間に行われた取引を記録する履
歴DB110、各メーカの保守情報を記録した保守マス
タ111を備える。
【0011】また、本システムは、本システムにデータ
を与えるための入力手段121や、データを出力するた
めの出力手段122を備え、通信回線を通じて利用者の
端末131や、保険業者の端末132や、製品を製造販
売しているメーカ133等とデータの送受信を行う。な
お、図中の利用者端末131や保険業者端末132やメ
ーカ端末133は、それぞれ複数存在してもよい。
【0012】図2は、受付けプログラム101が利用者
の端末131に向けて出力する表示画面例である。受付
けプログラム101はこのような画面を出力し、利用者
からどのサービスをどの製品について受けたいかについ
ての指示を受付ける。
【0013】例えばこの画面から「実行」がクリックさ
れた場合には、この利用者が所有している、製品種別が
パソコンで、製品名がPC−Aで、メーカがF社で、型
名がFGHC453で、製造番号がR66060で、1
998年12月に購入した製品について、保険に加入す
るための見積もり依頼をするという指示を受付けたこと
になる。
【0014】図3は、申し込みプログラム103が利用
者の端末131に向けて出力する表示画面例である。申
し込みプログラム103は、見積もりプログラム102
が保険業者から得た回答内容を元にこのような画面を出
力し、利用者へ自分がどの製品について保険を申し込も
うとしているかを示すとともに、どの保険に加入するか
の指示を受付け、受付けた内容をもとに、指示された保
険業者へ保険の申し込み情報を送信する。
【0015】例えばこの例では、この利用者はPC−A
というパソコンとX冷蔵庫という冷蔵庫について保険に
加入しようとしていることを示しており、また、見積も
り回答のあったA社の破損保険、B社の盗難保険、C社
の出張修理保険と盗難保険の中から、C社の出張修理保
険に加入するという指示を受付けたことになる。
【0016】利用者が利用者登録をしていない場合に
は、「新規登録」を選択することで、新規に利用者登録
を行うことができる。
【0017】図4は、見積もり依頼を受けた保険業者が
見積もり回答を送信する際の表示画面例である。図2に
例示する見積もり依頼として受付けた情報を元に、本シ
ステムは、保険業者の端末132に見積もり回答用画面
として、図4に示すような画面を出力する。ここでは、
利用者から指定された製品情報に、例えば製造年月や保
証期間等の製品マスタ108を参照して得られる製品の
保証に関する情報と、保守マスタ111を参照して得ら
れる製品の保守に必要な基本技術料に関する情報、また
既に登録済みの製品であれば所持品DB106を参照し
て過去の修理履歴などの情報も付加して保険業者へ提示
する。
【0018】保険業者はこれらの情報を参照し、提供で
きる保険名や保険種別、保険期間、保険料などの情報を
算出して入力し、見積もり回答として送り返す。この際
に購入年月の情報が無ければ、製造年月の情報を代替情
報として利用することも可能である。また保険料の算出
は、プログラムを利用して、購入年月または製造年月や
基本技術料などの情報をもとに算出するようにしてもよ
い。
【0019】図5は、所持品DB106のデータ例であ
る。所持品DB106は利用者が所有している製品毎に
製品の情報を記録するために、利用者を一意に識別する
ための利用者IDや、利用者の所持品をそれぞれ識別す
るための所持品IDや、製品のカテゴリを表す製品種
別、メーカ名、製品名、型名、各製品を一意に識別する
ためにメーカが割り振っている製造番号や、購入年月
や、購入業者名や、利用者がその製品について行った取
引を識別する取引IDなどを記録する。
【0020】例えばこの例では、利用者IDが1071
4の利用者は、所持品IDが1であるパソコンのPC−
Aと、所持品IDが2である冷蔵庫のX冷蔵庫を所有し
ており、パソコンPC−Aについては、型名がFGHC
453で、製造番号がR66060で、1998年12
月にF−WebMartから購入されており、取引ID
が二つあることから、過去に二回の取引を行っているこ
とがわかる。
【0021】同様に、利用者IDが10715の利用者
の所持品であるZテレビや、前述の利用者IDが107
14の利用者の所持品であるX冷蔵庫についても、それ
ぞれについての情報が記録されている。
【0022】図6は、利用者DB107のデータ例であ
る。利用者DB107は利用者の個人情報を記録するた
めに、利用者を一意に識別するための利用者IDや、利
用者登録を行った日時や、利用者の氏名、住所、郵便番
号、電話、電子メールアドレス、支払いに用いるクレジ
ットカード番号などを記録する。
【0023】例えばこの例では、青山太郎という利用者
が利用者IDの10714として、1999年10月7
日に利用者登録を行っており、住所は東京都XX区、郵
便番号は123−1234、電話番号は03−1234
−5678、電子メールアドレスはtaro@aaa.
com、クレジットカード番号は1234−5678−
9000であることが記録されている。同様に利用者I
Dが10715の柿本花子や、同じく10716の佐川
健太についても記録されている。
【0024】利用者は必ずしもこれらの個人情報を全て
登録する必要はなく、何らかのサービスを受けて支払い
を行う必要が生じたり、配送を受ける必要が生じたりす
るまでは、クレジットカードに関する情報や住所等の情
報を入力しなくても構わない。図5に示す所持品DB1
06とこの利用者DB107とは、利用者IDによりそ
れぞれデータを関連付けることができる。
【0025】図7は、製品マスタ108のデータ例であ
る。製品マスタ108は各メーカの販売製品毎に製品の
情報を記録するために、メーカ名、製品を一意に識別す
るための製造番号、製品名、型名、製造年月、保証期間
などを記録する。この製品マスタ108への情報登録
は、利用者からの保険申し込みに関する処理を行う前
に、本システムが予めメーカ133と連携をとって行わ
れるものである。
【0026】例えばこのマスタを参照すれば、F社の製
品で製造番号がR66060である製品については、製
造番号からR66010とR67000の間に該当する
ことがわかるので、製品名がPC−Aで、型名がFGH
C453で、製造年月が1998年10月で、保証期間
が製造から6ケ月であることがわかる。同様にF社のP
C−SERVERや、S社のZテレビやM社のX冷蔵庫
についてもそれぞれの製品に関する情報が記録されてい
る。
【0027】図5に示す所持品DB106とこの製品マ
スタ108とは、製造番号によりそれぞれデータを関連
付けることができるので、利用者から入力された製品情
報について不足項目がある場合には、この製品マスタ1
08を参照することで、所持品DB106の該当項目を
埋めることができる。
【0028】図8は、業者マスタ109のデータ例であ
る。業者マスタ109は保険業者の連絡先や取り扱う保
険内容などを記録するために、保険会社名や、その会社
に見積もり依頼や保険の申し込みを送る際に利用する連
絡先や、取り扱っている保険の種別などを記録する。こ
の業者マスタ109への情報登録は、利用者からの保険
申し込みに関する処理を行う前に、本システムが予め保
険業者132と連携をとって行われるものである。
【0029】例えばこの例では、A保険はAA@a−h
oken.comという電子メールアドレスによって連
絡が可能であり、破損保険を取り扱っていることが記録
されている。同様に、B保険やC保険についてもそれぞ
れの情報が記録されている。見積もりプログラム102
や申し込みプログラム103は、この業者マスタ109
を参照することにより、各保険業者へ利用者から受付け
た情報を送信する際の送信先を得ることができる。
【0030】図9は、履歴DB110のデータ例であ
る。履歴DB110は利用者と各業者との間に行われた
取引を記録するために、取引を一意に識別するための取
引IDや、取引種別や、取引を行った品名や、取引の開
始終了日時や、取引相手である取引業者名や、取引によ
り支払われるべき金額や、支払われた方法などを記録す
る。
【0031】例えばこの例では、取引IDがK−199
91007−01として、消耗品である感熱紙を199
9年10月7日に2500円でF社から代金振込みによ
り購入していることがわかる。同様に他の取引について
もそれぞれに関する情報が記録されている。図5に示す
所持品DB106とこの履歴DB110とは、取引ID
によりそれぞれデータを関連付けることができる。
【0032】図10は、保守マスタ111のデータ例で
ある。保守マスタ111は各メーカの販売製品の製品種
別毎に保守情報を記録するために、製品種別毎に、メー
カ名、無償修理期間、保証の起算時点、保守拠点数、保
守のための基本技術料などを記録する。この保守マスタ
111への情報登録は、利用者からの保険申し込みに関
する処理を行う前に、本システムが予めメーカ133と
連携をとって行われるものである。
【0033】例えば図10に例を示す保守マスタ111
を参照すれば、冷蔵庫という製品種別では、M社は、訪
問修理はせずに製造後12ケ月間の持ち込み修理に対応
おり、保守拠点は全国に60ケ所あり、保守に必要な基
本技術料は2時間の作業で4800円であることがわか
る。同様にS社やA社についてもそれぞれの製品に関す
る情報が記録されている。
【0034】図5に示す所持品DB106とこの製品マ
スタ108とは、製品種別によりそれぞれデータを関連
付けることができるので、利用者から入力された製品情
報について保守マスタ111から該当項目を参照し、図
4に示すような保険業者向けの見積もり回答画面を出力
する際に、保険対象製品についてのメーカの保守情報を
付加することができる。
【0035】次に、フロー図を用いて本発明の動作例を
説明する。図11は、本システムが利用者の情報を登録
する際のフローである。本システムは、保険の申し込み
のような、個人情報が必要になる場合に利用者へ情報の
登録を促す。また利用者への情報入力促進は、情報入力
が必須になる以前のタイミングに行われても構わず、例
えば、利用者が保険の見積もり依頼を行う際に入力した
情報を、そのまま所持品情報として登録すると同時に、
個人情報を入力するよう促すこともできる。
【0036】ST91で本システムが利用者からの個人
情報の入力を受付けると、ST92で本システムは、受
付けた個人情報をDB更新プログラム104を介して、
利用者DB107へ登録する。新規の登録であった場合
には、利用者IDを新規に採番し、利用者ID欄へ登録
するとともに、利用者へ利用者IDを通知する。
【0037】図12は、本システムのメイン処理フロー
である。ST01とST02で、図2に示すような画面
で利用者から製品情報と「保険に加入したい」という指
示を受付けると、受付けプログラム101は受付けた情
報を一時的に保存する。
【0038】この際には、製品情報は一つずつではな
く、図2に示す画面例のように、「他の製品も入力」す
る指示があれば、続けて他の製品の入力用画面を出力す
ることで、他の製品情報もあわせて受付けることも可能
であり、さらには「登録済製品から選択」する指示があ
れば、利用者IDの入力を促して、既に登録済みの所持
品DB106を参照し、登録していた複数の所持品の中
から、今回の処理対象となる製品の指定を受付けること
もできる。
【0039】続いて、見積もりプログラム102がST
03で業者マスタ109を参照し、各業者の連絡先に関
する情報を参照する。そしてST04で見積もりプログ
ラム102は、その連絡先へST02で受付けプログラ
ム101が一時的に保存した情報を、保険の見積もり依
頼として保険業者へ送信する。
【0040】送信する際には、利用者から受付けた製品
情報と、予め登録してある製品マスタ108や保守マス
タ111とは製造番号や製品種別などにより相互に関連
付けができるため、利用者から入力された情報にこれら
マスタから得られる製造年月や保証に関する情報等を付
加し送信する。
【0041】ST05で見積もりプログラム102は、
本システムからの見積もり依頼に対応した各業者から見
積もり回答を受付ける。そしてST06で、受付けプロ
グラム101が一時的に保存した情報とあわせ、ST0
5で受付けた見積もり回答情報を、例えば図3に示すよ
うな利用者に見やすいかたちに加工して出力する。
【0042】ST07で、申し込みプログラム103
は、利用者から保険申し込み先の指定を受付ける。例え
ば図3に示す例では、利用者IDが10714である利
用者からC保険業者の修理CCという保険を申し込むと
いう指定を受付けている。
【0043】利用者からの申し込みに応じて、ST08
で申し込みプログラム103は、この利用者が既に利用
者DB107に登録してあるかどうかを判定する。図3
に示す例では、利用者から利用者IDが入力されている
ため、既に利用者DB107への登録が済んでいるもの
と判断し、ST10へ処理を進める。ここで利用者ID
が入力されずに新規登録の指定を受付けた場合には、利
用者登録処理ST09へ処理を進める。
【0044】ST09の利用者登録処理は、図11に示
すフローに従って処理が行われる。ここでは受付けプロ
グラム101は、利用者DB107の項目にある氏名、
住所、電子メールアドレス、支払いを行うカード番号等
の情報の入力を利用者から受付けて、新規に利用者ID
を採番し、新規採番したIDとともに受付けた情報をD
B更新プログラム104を介して利用者DB107へ登
録する。新規に採番した利用者IDは、利用者に通知す
る。
【0045】ST10で、受付けプログラム101は、
利用者の所有する製品についての情報を受付け、DB更
新プログラム104を介して所持品DB106へ登録す
る。今回の場合には、既に受付けプログラム101が受
付けて一時的に保存している情報を利用できるため、購
入業者名など所持品DB106の項目にある残りの情報
についての入力を受付ける。そして所持品IDを新規に
採番し、受付けた情報とあわせてDB更新プログラム1
04を介して所持品DB106へ登録する。この際、同
データの利用者ID欄には、ST09で新規に登録した
場合は新規に採番した利用者IDを、利用者から直接利
用者IDを受付けた場合は受付けたIDを登録し、利用
者DB107と所持品DB106の関連付けを行う。
【0046】情報の登録に続き、申し込みプログラム1
03はST11で利用者DB107と、所持品DB10
6を参照し、利用者の個人情報と保険を申し込むべき製
品の情報とから保険の申し込みに必要な情報を抽出し、
ST12で指定された保険業者へ申し込みを送信する。
【0047】例えば図3に示す例では、申し込みプログ
ラム103は、利用者DB107から利用者IDが10
714である利用者に関する情報と、所持品DB106
から先に受付けプログラム101が一時保存していた製
品情報であるパソコンPC−Aと冷蔵庫X冷蔵庫に関す
る情報とを参照し、利用者から指定されたC保険会社の
連絡先CC@c−hoken.comへ、保険の申し込
みを送信する。
【0048】ST13で申し込みプログラム103は、
申し込み先の保険業者から申し込み受付けの確認を受信
すると、ST14で、利用者へ向けて、保険の申し込み
が完了したことを通知するための出力を行う。
【0049】そしてST15でDB更新プログラム10
4は、保険申し込みの取引を記録するために、所持品D
B106と履歴DB110へ取引IDを新規採番し追加
登録する。また、新規採番した取引IDを保険業者へ通
知する。
【0050】例えば今回の取引では、利用者ID107
14の利用者がパソコンPC−Aと冷蔵庫X冷蔵庫につ
いてC保険会社に出張修理の保険の申し込みを行ったた
め、所持品DB106の該当欄に、新しい取引IDとし
てH−20000607−01とH−20000607
−02をそれぞれ新規に採番して登録し、更に履歴DB
110へ新規データとして、所持品DB106に登録し
た取引IDに対応した取引内容に関する情報を登録す
る。
【0051】図13は、利用者から保険利用の指定を受
けたときの処理フローである。受付けプログラム101
は、ST31で「保険を利用したい」という指定と利用
者IDの入力を受付け、ST32で製品情報の入力を受
付ける。この際には、利用者IDをキーとして所持品D
B106を検索し、この利用者が登録している製品を一
覧表示して選択させるようにすることも可能である。
【0052】ST33で申し込みプログラム103は受
付けプログラム101がST31とST32で受付けた
内容を元に所持品DB106からメーカに関する情報と
該当製品に関連付けて登録されている取引IDを得る。
さらに、取引IDを元に履歴DB110を参照し、該当
する保険と保険業者を特定する。
【0053】続いてST34で、申し込みプログラム1
03はST33で特定したメーカへ、保険業者が保険を
特定するための取引IDと、利用者情報や製品情報や保
険業者に関する情報を送信する。
【0054】メーカ側はST34で送信された情報をも
とにサービスを実施し、ST35で、対価の請求を取引
IDとともに保険業者へ送信する。
【0055】ST36で、メーカから保険料請求の申し
込みを受け取った保険業者は、取引IDをもとに対象と
なる保険を特定し、請求された金額の支払い手続きを行
う。
【0056】本発明の製品情報システムは上記説明のよ
うに動作するので、利用者から指定された複数の製品情
報を元に、容易に複数の保険業者へ見積もり依頼を送信
したり、適切な保険業者へ保険の申し込みを行ったり、
過去に申し込んだ保険を利用者に利用させたりすること
ができる。
【0057】また、本発明の製品情報システムは、上記
説明した構成にとらわれるものではなく、製品の各メー
カ133と連携し、製品マスタ108は本システムでは
なく、各メーカ内に蓄積されるような構成をとることも
考えられる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、利
用者は本システムへ所有する製品についての情報を登録
することにより、複数の保険取り扱い業者へ製品の見積
もり依頼を行うことができ、その見積もり結果を元に、
最適な保険業者へ製品の保険を申し込むことができる。
従って、利用者は製品の新規購入時だけでなく、自分が
保険に加入したいと思ったときに、いつでも保険加入の
手続きを行うことができるようになる。
【0059】また本システムによれば、登録した複数の
所持品についてまとめて一つの保険として申し込むこと
ができるため、利用者は一回の手続きで、個々の製品に
ついて保険に加入するよりも割安な保険料で、保険に加
入できるようになる。
【0060】更に利用者は、保険に加入したい製品につ
いての詳細情報がわからなくても、本システムが各製品
メーカからの製品に関する情報を保持し利用者からの情
報の不足分を補足するため、利用者は製品に関する詳細
な情報が不明であっても、保険加入の申し込みを行うこ
とができる。
【0061】一方保険業者は、営業活動を活発に行わな
くても、利用者から保険の申し込みを得ることができ、
また更には、各製品について、購入年月から推測できる
使用期間やメーカの保証に関する情報がわかるため、適
切な保険料率を算出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するためのシステム構成図であ
る。
【図2】受付けプログラム101が利用者に向けて出力
する画面例である。
【図3】申し込みプログラムが利用者に向けて出力する
画面例である。
【図4】保険業者が見積もり回答を送信する際の表示画
面例である。
【図5】所持品DBのデータ例である。
【図6】利用者DBのデータ例である。
【図7】製品マスタのデータ例である。
【図8】業者マスタのデータ例である。
【図9】履歴DBのデータ例である。
【図10】保守マスタのデータ例である。
【図11】本システムが利用者の情報を登録する際のフ
ローである。
【図12】本システムのメイン処理フローである。
【図13】保険利用の指定を受けたときの処理フローで
ある。
【符号の説明】
101 受付けプログラム 102 見積もりプログラム 103 申し込みプログラム 104 DB更新プログラム 106 所持品DB 107 利用者DB 108 製品マスタ 109 業者マスタ 110 履歴DB 111 保守マスタ 121 入力手段 122 出力手段 131 利用者端末 132 保険業者端末

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを介して複数の利用者と複数
    のメーカとの仲介を行うための製品情報システムであっ
    て、 前記利用者の所有している製品の購入に関する情報を保
    存する保存手段と、 前記保存手段に保存された製品の購入に関する情報を元
    に、製品に関する保険の依頼を行う保険依頼手段とを備
    えたことを特徴とする製品情報システム。
  2. 【請求項2】ネットワークを介して複数の利用者と複数
    のメーカとの仲介を行うための製品情報システムであっ
    て、 前記利用者の所有している製品の購入に関する情報を保
    存する第一の保存手段と、 複数のメーカが製造販売しているそれぞれの製品につい
    て、少なくとも該製品の識別子と、該製品の保証に関す
    る情報とを保存する第二の保存手段と、 前記第一または第二の保存手段に保存された情報を元
    に、製品に関する保険の依頼を行う保険依頼手段とを備
    えたことを特徴とする製品情報システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の製品情報システム
    であって、前記保険依頼手段は、少なくとも製品の使用
    年数または購入時期または製品の保守についての情報を
    含んだ情報を送信することを特徴とする製品情報システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項1または2記載の製品情報システム
    であって、前記保険依頼手段は、前記利用者の所有する
    複数の製品をまとめて一つの保険に加入するための情報
    を送信することを特徴とする製品情報システム。
  5. 【請求項5】請求項1または2記載の製品情報システム
    であって、 前記保険依頼手段は、複数の業者へ保険の見積もり依頼
    を行う見積もり手段と、 前記見積もり手段で得た見積もり結果の中から、前記利
    用者が選択した業者へ、前記利用者からの保険の申し込
    みを送信する申し込み手段とを備えたことを特徴とする
    製品情報システム。
  6. 【請求項6】ネットワークを介して複数の利用者と複数
    のメーカとの仲介を行うための製品情報管理方法であっ
    て、 前記利用者の所有している製品の購入に関する情報を受
    付けるステップと、 前記ステップで保存された製品の購入に関する情報を元
    に、製品に関する保険の依頼を行うステップとを含むこ
    とを特徴とする製品情報管理方法。
  7. 【請求項7】ネットワークを介して複数の利用者と複数
    のメーカとの仲介を行うための製品情報システムを動作
    させるためのプログラムを格納した記憶媒体であって、
    コンピュータを動作させて、 前記利用者の所有している製品の購入に関する情報を保
    存する保存手段と、 前記保存手段で保存された製品の購入に関する情報を元
    に、製品に関する保険の依頼を行う見積もり手段とを機
    能させるためのプログラムを格納したことを特徴とする
    記憶媒体。
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