JP2002007250A - 電子情報取得システム - Google Patents

電子情報取得システム

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JP2002007250A
JP2002007250A JP2000185331A JP2000185331A JP2002007250A JP 2002007250 A JP2002007250 A JP 2002007250A JP 2000185331 A JP2000185331 A JP 2000185331A JP 2000185331 A JP2000185331 A JP 2000185331A JP 2002007250 A JP2002007250 A JP 2002007250A
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JP
Japan
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user
code
internet
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JP2000185331A
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English (en)
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Toshiaki Nagai
俊朗 長井
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Cadix Inc
Original Assignee
Cadix Inc
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 刊行物の記事や写真などのデジタル情報を何
らかの形で記録し、のちに発行者から取り寄せるための
方法。 【解決手段】 新聞、雑誌、写真などの印刷物のデジタ
ル情報を収集する方法において、(1)前記印刷物のう
ち、ユーザーの要求に応じて提供可能な情報に識別コー
ドを付加し、(2)ユーザーは入手したい情報の識別コー
ドを読みとり、記録しておき、(3)前記識別コードをイ
ンターネットを介して情報提供者に送信することによ
り、識別コードに対応したデジタル情報がユーザーのコ
ンピュータに送信される、ことで電子情報取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雑誌や新聞の記事
などの印刷物の情報の入手システムに関する。
【0002】
【従来の技術】データを付加する方法として、バーコー
ドは様々な分野で使用されている。もっともポピュラー
なものとしては、商品に付けられたバーコードである。
この中には、商品コードや製造年月日、値段などの情報
が詰め込まれている。このコードを利用したPOSシス
テム(point-of-sales system)は商品売り場における
会計処理能力を飛躍的に高めた。以前のようにレジスタ
ーに値段を打ち込む方式と違い、商品に貼られたバーコ
ードをPOSスキャナで読み取るだけで、値段が集計さ
れるために、会計処理が飛躍的にスピードアップさせる
ことができるようになった。さらに、コンピュータシス
テムと接続することによって、商品管理の電算化がオン
ラインで行えるようになった。
【0003】またバーコードを利用したものとしては、
インターネットなどのコンピュータ通信で商品(情報も
含む)を購入したいとき、カタログに商品の説明記事の
ほかにバーコードが添付されていて、購入希望者がパソ
コンに接続されたスキャナでバーコードを読み取り、コ
ードを送信すると商品の注文が行える方式のものもあ
る。いずれの場合も、バーコードを用いることによっ
て、入力作業のスピードアップ化と簡素化が実現されて
いるだけでなく、より正確な情報入力が行えるようにな
った。
【0004】コードにパターンではなく数字を使用して
いるものとしては、放送番組予約用のGコード(登録商
標)がある。新聞あるいはテレビ番組雑誌のテレビ欄に
はGコード(数字の列)が印刷されていて、視聴者が観
たい番組をビデオ録画撮りしたいときなどに、Gコード
を入力するだけで、コード(番組)がテレビに内蔵のメ
モリに記録され、時間が来ると自動的にビデオが作動
し、番組が録画される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】情報の収集方法のひと
つとして、新聞や雑誌の記事の切り抜きがある。切り抜
きには鋏とスクラップブックが必要となる。最近では、
記事をコピー機でコピーする人もいる。切り抜くと、他
の人が見られなくなるが、コピーならその心配がないか
らである。とくに借り物の本の場合には、便利な記事収
集方法である。
【0006】しかし、電車の中で読んでいる新聞の記事
などで、それを残しておきたいと思っても、すぐにはで
きない場合がある。人によっては、新聞でも本でも、残
しておきたい記事を破いて、のちに整理するという人も
いるが、すべての人がこのような方法での収集は必ずし
も好まない。
【0007】そこで本発明が解決しようとする課題は、
上記のような状況下で刊行物の記事や写真などのデジタ
ル情報を何らかの形で記録し、のちに発行者から取り寄
せるための方法を開発することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、新聞、雑誌、写真などの印刷物のデジタル情報を収
集する方法において、(1)前記印刷物のうち、ユーザー
の要求に応じて提供可能な情報に識別コードを付加し、
(2)ユーザーは入手したい情報の識別コードを読みと
り、記録しておき、(3)前記識別コードをインターネッ
トを介して情報提供者に送信することにより、識別コー
ドに対応したデジタル情報がユーザーのコンピュータに
送信されるようにする。
【0009】また、上記課題を解決するシステムとし
て、(1)前記印刷物のうち、ユーザーの要求に応じて提
供可能な情報に識別コードを付加する手段、(2)ユーザ
ーは入手したい情報の識別コードを読みとり、記録して
おく手段、(3)前記識別コードをインターネットを介し
て情報提供者に送信することにより、識別コードに対応
したデジタル情報がユーザーのコンピュータに送信され
る手段、を備えた電子情報取得システムとする。
【0010】いまやほとんどの出版社で電子出版(E
P:electronic publishing)が取り入れられている。
EPは、記事となる文字情報や写真・図表などがデジタ
ル情報(電子情報)化され、印刷の各工程(入力→編集
→組版→印刷)がコンピュータによって制御されてい
る。かつて、著者や記者が鉛筆やペンなどの筆記用具で
書いていた文章も、キーボードを叩き、電子記録媒体に
書き込んでいる。電子化された文章(記事)はインター
ネットなどのコンピュータ通信によって自宅あるいは現
場から直接出版社に送信することができ、ダイレクトに
文章をEPシステムに載せることができる。EPでは写
真や図表もデジタル化され、文字情報と同様な扱いがさ
れている。EPシステムのうち、とくにパソコンを用い
たものをDTP(desktop publishing)という。
【0011】以上のように、新聞や雑誌、あるいは写真
といった出版物は電子化され、その内容(コンテンツ=
デジタル情報)はデータベースに記録されている。そこ
で、本発明では、雑誌や新聞の記事などの、電車や街中
で読んだり見かけたりしたものを、その場では保存また
は入手できないような場合、情報提供側が提供可能なコ
ンテンツに対してコードを付加する。そのコンテンツを
欲しいと思うユーザーは携帯型コード記録装置に識別コ
ードを記録しておき、のちにパソコン端末で情報提供側
に該当の識別コードを送信して、その識別コードに対応
するコンテンツをダウンロードする。
【0012】上記のような情報提供が行えるようにする
ためには、新聞、雑誌、写真などの印刷物・刊行物にそ
の記事を特定できる識別コードを付加する。識別コード
を記録する装置が存在すること、識別コードに対応した
コンテンツの要請および取得するための装置が存在する
こと、および通信手段が必要となる。
【0013】まず識別コードはユーザーが扱いやすいよ
うに、数字コードかバーコードとする。数字コードは0
〜9のテンキーがあれば簡単に入力することができる。
またバーコードの場合には、バーコードスキャナが使え
る。本発明は情報を目にする場所がその場では入手・保
存のできない場所であるために、携帯型の記録装置にす
る。数字コードに対しては、携帯電話が使える。またバ
ーコードに対してはペンスキャナが使用できる。
【0014】コンテンツを要請するための識別コード発
信装置としては、パソコンがもっとも有効であろう。も
ちろん、携帯電話(たとえばi−mode(登録商
標))も可能であろうが、情報量が増えた場合に対応が
難しい(将来的に可能となるかも知れない)。たとえば
情報の入手装置としてパソコンを使用する場合、携帯型
記録装置で記録した識別コードをパソコンに入力し、イ
ンターネットを通じて情報提供側に識別コードを送信し
てコンテンツを要請する。情報提供側はコンテンツをユ
ーザーの送信してきた識別コードで検索して抽出し、ユ
ーザーにインターネットを通じて送信する。
【0015】なお、携帯型識別コード記録装置から情報
取得装置(たとえばパソコン)への識別コード入力は、
直接情報取得装置と接続して行うこともできるが、本発
明の場合には、オフライン(手入力)でも十分対応でき
る。なぜなら、バーコードの場合でも、表示部(ディス
プレイ画面)には数字化されて識別コードが表示される
からである。
【0016】デジタル情報の提供を直接、情報提供側と
ユーザーとの間で行うことも可能であるが、無差別に情
報提供要請が増えたりすると、情報提供側のコンピュー
タシステムに支障をきたし、本業に影響を与える危険性
がある。また識別コードの作成や管理、あるいは課金と
いった面倒な作業も、提供側が負わなければならない。
そこで本発明では、情報システム管理センター(情報シ
ステム管理会社が担当)を設けておき、識別コードの作
成・提供、情報取得要請、情報の送信、課金といった本
発明に関係する運営上の仕事をシステム管理センターが
行う方法も視野に入れる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図表を用い
て具体的に説明する。図1は、本発明の概念を示したシ
ステム構成図である。新聞社の発行する新聞や雑誌社の
発行する雑誌の記事や写真はEPデータベースに記録さ
れている。新聞や雑誌の記事や写真にバーコードを付け
た形で発行あるいは出版する。一方、新聞や雑誌の記事
あるいは写真をみたユーザー(読者)は、スクラップす
るために記事や写真を取り寄せたいと思ったとき、携帯
型スキャナで記事や写真に付いている識別コード(=ス
キャン情報)を読み取り、記録させる。
【0018】のちに、ユーザーが記録したスキャン情報
をダイレクトに情報提供側にインターネットで送ると、
情報提供側はそのスキャン情報に対応したデジタル情報
(図の例では、新聞記事、雑誌記事、写真など)をユー
ザーにインターネットで返信する方法もあるが、この実
施例ではシステム管理センターを経由する方法について
説明する。
【0019】システム管理センターはユーザー(情報要
請側)と情報提供側の間を取り持つ仲介役を果たすだけ
でなく、スキャナなどの識別コード入力装置の提供、ユ
ーザー管理(会員制にした場合の会員管理)、情報サー
ビスシステムの開発と提供、料金集配(ユーザーから情
報料の徴収と情報提供側への分配等の課金)を行う。ユ
ーザーから送られてきたスキャン情報(具体的には数字
コード)は管理データベースに保管するとともに、識別
コードに含まれる提供側識別子からURLを引き出し、
インターネットを通じて情報(コンテンツ)を取り寄
せ、管理データベースに一時保管するとともに、ユーザ
ーに送信する。
【0020】提供可能な情報ごとに識別コードを付ける
が、バーコードあるいは数字コード(併用も可)で記事
や写真の片隅に印刷しておく。コード体系は、 ・年月日 ・情報提供側識別子 ・情報識別子(メディア識別子+情報番号、あるいはデ
ータベースアドレス)のようにする。
【0021】識別コードが記事の邪魔になってはいけな
いので、なるべく短くする工夫が必要である。たとえ
ば、記事を載せた年月日の年は一桁(0〜9、2001年な
ら1)とする。本発明は、電車の中で読んでいる新聞や
雑誌、あるいは街中で見かけたポスターなどで、収集し
たいが今はできないので、あとで行おうとする場合など
が対象であり、現在が中心であることから、年は1桁で
十分である。情報提供側識別子は、管理センターが管理
する情報提供側(図1におけるシステム会員)の数だけ
識別できればよいから、4桁(1万社まで識別可)か5
桁(10万社まで識別可)である。
【0022】ユーザーが識別コードを送信する相手はシ
ステム管理センターであり、システム管理センターが提
供するソフトウェアを使用すれば、そのソフトウェアに
システム管理センターのURLが登録されているから、
識別コード(スキャン情報)をインターネットで送信で
きる。一方、システム管理センターの管理データベース
には会員登録されているユーザーおよび情報提供側の一
覧があり、一覧表とマッチングして会員であれば、情報
提供処理が実行される。
【0023】このとき、識別コード中に含まれる情報提
供側識別子とURLとの対応テーブルによってURLを
引き出し、ユーザーから送られてきた識別コードの情報
送信をインターネットでURLの情報提供側に要請す
る。情報提供を要請された情報提供側は識別コードの情
報をEPデータベースより抽出し、システム管理センタ
ーに送る。システム管理センターはその情報をさらにユ
ーザー端末に送信する。すなわち、システム管理センタ
ーを介して情報(スキャン情報とコンテンツ<デジタル
情報>)が行き来する。以上の一連の処理記録は管理デ
ータベースに蓄えておき、のちの課金処理で使用され
る。なお、上記の一連の処理をフローチャートにまとめ
たものが図2である。
【0024】図2のフローチャートに若干の説明を加え
ておく。図においては、ユーザーは会員(個人またはグ
ループ)であり、情報提供側(フローでは“情報提供
社”と記述)はシステム会員であるとしている。前者は
ユーザーテーブルに、後者は情報提供社テーブルに、そ
れぞれ、ユーザーIDあるいは情報提供側識別子、氏名
あるいは名称、住所、URLなどが登録されている。そ
れぞれのテーブルは管理データベースに登録され、管理
されている。またフローチャートではユーザーのみ会員
チェックを行っているが、実際のソフトウェアではシス
テム会員(情報提供側識別子の正誤)もシステム管理セ
ンターで行われる。
【0025】バーコードを読み取る装置としては、スキ
ャナペンや携帯電話(スキャナ内蔵型)が使われる。図
3はスキャナペンの例で、表示部を備えている。バーコ
ード読取部で読み取ったバーコードは表示部に数字コー
ドとして表示される。一方、図4はスキャナ内蔵型携帯
電話の例で、バーコードを読み取るときにはスキャナ用
スイッチを押しながらバーコードの上をスキャンする
と、識別コードが読み取れる。読み取った識別コードは
数字コードとして表示部で確認できる。
【0026】識別コードに対応する情報をインターネッ
トで取り寄せるには、情報端末を使用する。情報端末と
しては通常、パソコンを用いることになるが、スキャン
情報(数字コード)は表示部に表示して、その識別コー
ドをキー入力する。あるいは、スキャナおよびパソコン
に信号コネクタを備えている場合には、信号ケーブルで
接続して情報を直接パソコンに入力することができる
(図5参照)。
【0027】
【発明の効果】インターネット全盛の時代ではあるが、
情報の多くが、本や新聞、雑誌といった印刷物から得ら
れることも事実である。しかし勤め人は、雑誌や新聞を
移動中の乗り物や移動先の待ち合わせ場所で読むことが
多い。このような場所では、その記事やコラムあるいは
写真をスクラップしたいと思っても、切り抜きができな
かったり、あるいはコピー機がなくてスクラップできな
いことが多い。なかには、そのページを破り取って鞄に
入れ、家に戻ってから整理するという人もいる。しかし
多くの場合、しまった場所を忘れたり、整理が面倒でス
クラップをやめてしまうことも少なくない。このような
場合には、本発明の方法を用いれば、ユーザーにとっ
て、スマートに情報のスクラップが行えるだけでなく、
以下のような効果がある。
【0028】・欲しい情報を欲しいと思ったときに情報
源を記録でき、のちにまとめて取り寄せることができ
る。 ・取り寄せた情報(コンテンツ)をコンピュータの記録
媒体に記録して整理することができる。 ・記録媒体に記録した情報をプリンタで出力してスクラ
ップブックを作成することができる。 ・新聞や雑誌などの紙は、時が経つと色あせてしまう
が、記録媒体に記録した情報は時間経過によって色あせ
ることがないだけでなく、検索プログラム(たとえばワ
ープロで文字検索も可)を用いれば、情報をいつでも、
すぐに取り出すことも可能である。 ・新聞や雑誌などの写真は画像が粗く見にくいが、スキ
ャン情報として取り寄せたデジタル画像は鮮明である。 ・新聞や雑誌の記事や写真だけでなく、ポスターや写真
(たとえば、写真集の写真)なども取り寄せることがで
きる。
【0029】一方、情報提供側(社、者)にとっては、
新たな商品の提供形態が行え、新たなビジネスチャンス
とすることができる。たとえば、新聞社や出版社ではイ
ンターネットを通じてニュースや情報の提供を行ってい
るが、本発明の形態のように記事ごとの写真や図表のよ
うな小単位の情報を提供する形態はなく、新しい商品の
提供形態としてビジネス化できる。
【0030】情報提供側は、システム管理会社(実施の
形態で示したシステム管理センター)を介することによ
って、システムの開発から情報の制御管理をシステム管
理会社に任せることができ、情報の提供を人手を介さず
にコンピュータ化でき、効率的な運営が行える。またユ
ーザーにとってもシステム管理会社が仲介することによ
って、情報の要求先の窓口がシステム管理会社の1つで
あることから、情報の要求が分かりやすいというメリッ
トがある。
【0031】また情報提供側(システム会員)にとって
も、ユーザー(会員)とっても、課金がシステム管理会
社によって1本化して行われるために、金銭的なトラブ
ルの防止にもなる。インターネットでは情報を入手した
とき、法外な金額を請求された、あるいは取られたとい
う問題もしばしば発生しているが、このような問題も、
会員制にし、システム管理会社が管理することによって
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子情報識別コード記録および電子情
報取得システムのシステム構成図である。
【図2】本発明の電子情報識別コード記録および電子情
報取得システムにおける情報の流れを中心にした処理フ
ローチャートである。
【図3】本発明で利用するスキャナペンの外観図であ
る。
【図4】本発明で利用するスキャナ内蔵型携帯電話の外
観図である。
【図5】本発明において、スキャナペンから直接パソコ
ンにスキャン情報(識別コード)を入力する場合の説明
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 7/00 G06K 7/00 U

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】新聞、雑誌、写真などの印刷物のデジタル
    情報を収集する方法において、(1)前記印刷物のうち、
    ユーザーの要求に応じて提供可能な情報に識別コードを
    付加し、(2)ユーザーは入手したい情報の識別コードを
    読みとり、記録しておき、(3)前記識別コードをインタ
    ーネットを介して情報提供者に送信することにより、識
    別コードに対応したデジタル情報がユーザーのコンピュ
    ータに送信される、ことを特徴とする電子情報取得方
    法。
  2. 【請求項2】新聞、雑誌、写真などの印刷物のデジタル
    情報を収集するシステムにおいて、(1)前記印刷物のう
    ち、ユーザーの要求に応じて提供可能な情報に識別コー
    ドを付加する手段、(2)ユーザーは入手したい情報の識
    別コードを読みとり、記録しておく手段、(3)前記識別
    コードをインターネットを介して情報提供者に送信する
    ことにより、識別コードに対応したデジタル情報がユー
    ザーのコンピュータに送信される手段、を備えたことを
    特徴とする電子情報取得システム。
JP2000185331A 2000-06-20 2000-06-20 電子情報取得システム Pending JP2002007250A (ja)

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