JP2001338212A - 広告情報と連動した放送システム - Google Patents

広告情報と連動した放送システム

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JP2001338212A
JP2001338212A JP2000156906A JP2000156906A JP2001338212A JP 2001338212 A JP2001338212 A JP 2001338212A JP 2000156906 A JP2000156906 A JP 2000156906A JP 2000156906 A JP2000156906 A JP 2000156906A JP 2001338212 A JP2001338212 A JP 2001338212A
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JP2000156906A
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Tatsuya Shimoji
達也 下地
Kagenari Yamamuro
景成 山室
Shigeru Arai
重 荒居
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 効果的な広告を行うことのできる放送システ
ムを提供することを目的とする。 【解決手段】 送信装置6からは、スクランブルがかけ
られて、コンテンツが放送されている。したがって、受
信装置2の側では、スクランブルを解除する鍵がなけれ
ば、このコンテンツを視聴することができない。受信装
置2は、インターネット等により広告サーバにアクセス
し、広告情報を要求する。広告サーバ4は、広告情報を
受信装置2に送信するとともに、送信装置6に対して、
受信装置2に対して広告情報を送信した旨の情報(広告
取得情報)を送信する。送信装置6は、広告取得情報を
受けて、ユーザ情報に基づいて、いずれのユーザに対し
て広告情報を送信したのかを特定し、当該ユーザの受信
装置を宛先として、放送により、スクランブルを解除す
るための鍵を送信する。広告情報を取得した受信装置2
は、自己に宛てられたスクランブル鍵を取得して、コン
テンツのスクランブルを解き、コンテンツを視聴するこ
とができる。このようにして、広告情報の視聴と引換
に、コンテンツを見ることができるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、広告と連動した放送を
行うことのできる放送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその課題】地上波、衛星放送のいず
れにおいても、広告は、番組コンテンツと同様に、一斉
放送によって受信装置に送信されている。
【0003】しかしながら、このような広告方法は、ユ
ーザに対して一斉に同じ内容の広告を行うものであり、
その広告効果が十分ではなかった。
【0004】また、ユーザは、広告を視聴したことによ
って、製品やサービスの情報を取得するということ以外
の、直接的なメリットを得られない。このため、広告を
視聴するという行為に対する積極性が低くなりがちであ
った。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決し
て、より効果的な広告を行うことのできる放送システム
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)この発明の放送シス
テムは、受信装置に向けて、暗号化したコンテンツを放
送する送信装置と、送信装置からのコンテンツを受信す
る受信装置と、受信装置および送信装置と通信可能であ
り、前記コンテンツと関連づけられた広告情報を記録し
た広告提供装置とを備えた放送システムであって、広告
提供装置は、受信装置からの広告送信要求に応じ、当該
要求を行った受信装置に対して広告情報を送信するとと
もに、送信装置に対して、前記広告送信要求を行った受
信装置を特定する情報を含む広告送信情報を送信し、送
信装置は、前記広告送信情報を受けて、当該広告送信情
報に含まれる受信装置を特定する情報に基づいて、当該
受信装置だけが固有に解読可能な、コンテンツを復号化
するための復号化情報を放送し、広告情報の要求を行っ
た受信装置は、広告提供装置からの広告情報を受信する
とともに、送信装置から放送された復号化情報に基づい
て、当該広告情報に対応するコンテンツを復号すること
を特徴としている。
【0007】広告情報は、コンテンツの放送経路とは別
の経路にて受信装置に送信される。したがって、電話回
線やインターネット等を用いて、各受信装置に対して個
別に広告情報を送信することができる。これにより、各
受信装置ごとに、より広告効果の高い広告情報を提供す
ることができる。
【0008】また、ユーザは、広告を視聴することによ
り、これに対応する暗号化されたコンテンツを復号化し
て視聴することができる。よって、広告視聴に対する積
極性が高まり、効果的な広告を行うことができる。
【0009】(5)この発明の放送システムは、受信装置
に向けて、暗号化したコンテンツを放送する送信装置
と、送信装置からのコンテンツを受信する受信装置と、
受信装置および送信装置と通信可能であり、前記コンテ
ンツと関連づけられた広告情報を記録した広告提供装置
とを備えた放送システムであって、広告提供装置は、受
信装置からの広告送信要求に応じ、当該要求を行った受
信装置に対して広告情報を送信するとともに、送信装置
に対して、前記広告送信要求を行った受信装置を特定す
る情報を含む広告送信情報を送信し、送信装置は、前記
広告送信情報を受けて、当該広告送信情報に含まれる受
信装置を特定する情報に基づいて、コンテンツを復号化
するための復号化情報を、直接または広告サーバを介し
て、前記コンテンツの放送経路とは別の経路により受信
装置に送信し、広告情報の要求を行った受信装置は、広
告提供装置からの広告情報を受信するとともに、送信装
置から送信された前記復号化情報に基づいて、当該広告
情報に対応するコンテンツを復号することを特徴として
いる。
【0010】広告情報は、コンテンツの放送経路とは別
の経路にて受信装置に送信される。したがって、電話回
線やインターネット等を用いて、各受信装置に対して個
別に広告情報を送信することができる。これにより、各
受信装置ごとに、より広告効果の高い広告情報を提供す
ることができる。
【0011】また、ユーザは、広告を視聴することによ
り、これに対応する暗号化されたコンテンツを復号化し
て視聴することができる。よって、広告視聴に対する積
極性が高まり、効果的な広告を行うことができる。な
お、コンテンツを復号化するための情報は、コンテンツ
の放送経路とは別の経路にて受信装置に送信されるの
で、不正に取得されるおそれが少ない。
【0012】(9)この発明の放送システムは、送信装置
が、前記復号化情報を暗号化して、コンテンツの放送経
路とは別の経路にて受信装置に送信するとともに、暗号
化された復号化情報を復号するための情報を、広告情報
を要求した受信装置だけが固有に解読可能な情報とし
て、コンテンツの放送経路を用いて放送することを特徴
としている。
【0013】したがって、コンテンツを復号するための
情報が不正に取得されるおそれがより少ない。
【0014】(10)この発明の放送システムは、受信装置
が、前記広告情報に対応付けられたコンテンツを受信し
て表示する際に、前記コンテンツの受信中には、画面の
一部に前記広告情報が表示されるように構成されている
ことを特徴としている。したがって、より広告効果を高
くすることができる。
【0015】(11)この発明の放送システムは、受信装置
に向けてコンテンツを放送する送信装置と、送信装置か
らのコンテンツを受信する受信装置と、受信装置および
送信装置と通信可能であり、広告情報を記録した広告提
供装置と、広告提供装置と通信可能であり、受信装置が
何れのコンテンツを受信したかのコンテンツ受信情報を
受けて課金処理を行う課金処理装置とを備えた放送シス
テムであって、広告提供装置は、受信装置からの広告送
信要求に応じ、当該要求を行った受信装置に対して広告
情報を送信するとともに、課金処理装置に対して、前記
広告送信要求を行った受信装置を特定する情報を含む広
告送信情報を送信し、課金処理装置は、広告提供装置か
ら広告送信情報を受けて、それぞれの受信装置ごとに、
広告情報の受信に応じて、コンテンツ受信に対する課金
内容を変更することを特徴としている。
【0016】広告情報は、コンテンツの放送経路とは別
の経路にて受信装置に送信される。したがって、電話回
線やインターネット等を用いて、各受信装置に対して個
別に広告情報を送信することができる。これにより、各
受信装置ごとに、より広告効果の高い広告情報を提供す
ることができる。
【0017】また、ユーザは、広告を視聴することによ
り、コンテンツに対する課金について、例えば割引等を
得ることができる。よって、広告視聴に対する積極性が
高まり、効果的な広告を行うことができる。
【0018】(12)この発明の放送方法は、放送経路によ
って受信装置に送信するコンテンツに対して、前記放送
経路とは異なる通信経路によって受信装置に送信する広
告情報を関連づけておき、受信装置において特定のユー
ザが広告情報を視聴すると、当該視聴に応じて、当該広
告情報に関連するコンテンツの視聴状況を変動させるこ
とを特徴としている。
【0019】広告情報は、コンテンツの放送経路とは別
の経路にて受信装置に送信される。したがって、電話回
線やインターネット等を用いて、各受信装置に対して個
別に広告情報を送信することができる。これにより、各
受信装置ごとに、より広告効果の高い広告情報を提供す
ることができる。
【0020】また、ユーザは、広告を視聴することによ
り、コンテンツ視聴料金の割引、無料等の視聴状況を変
動させることができる。よって、広告視聴に対する積極
性が高まり、効果的な広告を行うことができる。
【0021】「復号化情報」とは、暗号化されたコンテ
ンツを復号化するために必要な情報であり、実施形態に
おいては、個別鍵、広告鍵などがこれに該当する。
【0022】
【発明の実施の形態】1.第1の実施形態 図1aに、この発明の一実施形態による放送システムの
全体図を示す。また、図2に各装置の処理を表したフロ
ーチャートを示す。
【0023】送信装置6からは、スクランブルがかけら
れて、コンテンツが放送されている。したがって、受信
装置2の側では、スクランブルを解除する鍵がなけれ
ば、このコンテンツを視聴することができない。
【0024】受信装置2は、電話回線やインターネット
等を介して広告サーバにアクセスし、広告情報を要求す
る(ステップS1)。広告サーバ4は、電話回線・イン
ターネット等を介して広告情報を受信装置2に送信する
とともに(ステップS11)、送信装置6に対して、受
信装置2に対して広告情報を送信した旨の情報(広告取
得情報)を、通信回線・インターネット等を介して送信
する(ステップS12)。送信装置6は、広告取得情報
を受けて、ユーザ情報に基づいて、いずれのユーザに対
して広告情報を送信したのかを特定する(ステップS2
1)。さらに、送信装置6は、当該ユーザの受信装置を
宛先として、放送により、スクランブルを解除するため
の鍵を送信する(ステップS22)。
【0025】広告情報を取得した受信装置2は、自己に
宛てられたスクランブル鍵を取得して、コンテンツのス
クランブルを解き、コンテンツを視聴することができる
(ステップS3)。このようにして、広告情報の視聴と
引換に、コンテンツを見ることができるようにしてい
る。
【0026】なお、スクランブル鍵は、広告情報を取得
した受信装置2を特定して、当該受信装置を宛先として
放送するので、他の受信装置は、これを取得することが
できないようになっている。
【0027】図3に、受信装置2の構成を示す。アンテ
ナ30によって捕捉された電波は、チューナ32によっ
て周波数選択されて受信される。デ・スクランブラ34
は、ICカード46と連携して、暗号化されているコン
テンツを復号化する。トランスポートストリームデコー
ダ(TSデコーダ)36は、多重化されて送られてくる
コンテンツから、所望のコンテンツを選択的に分離す
る。これらの処理は、CPU42によって管理される。
TSデコーダ36の出力は、AVデコーダ38に与えら
れ、NTSCなどのアナログ信号に変換された後、TV
セット48に与えられる。
【0028】なお、この実施形態では、いわゆるセット
トップボックス装置を受信装置2としているが、受信装
置2はTVセット48を含んで構成されていてもよい。
【0029】受信装置2のユーザが、リモコン(図示せ
ず)等によって、図4Aのような画面選択等により、広
告情報の取得要求を決定する。CPU42は、これを受
けて、メモリ40に記録されている広告サーバ4の電話
番号を読み出す。次に、通信回路44を制御して、当該
電話番号に電話をかけて通信可能な状態とする。
【0030】続いて、CPU42は、メモリ40に予め
記録されている当該受信装置を特定する受信装置IDを
読み出して、広告サーバ4に送信する。
【0031】このような操作に対応して、広告サーバ4
からは、広告情報が送信されてくる。図5に、広告サー
バ4の構成を示す。ハードディスク50には、広告情報
が記録されている。通信回路52を介して、受信装置I
Dおよび広告情報要求を受け取ると、CPU50は、受
信装置IDを時とともにハードディスク56に記録す
る。つまり、ハードディスク56には、受信装置からの
広告情報要求のログが記録される。
【0032】CPU50は、広告情報要求があると、ハ
ードディスク56に記録された広告情報を、通信回路5
2を介して受信装置2に送信する。
【0033】受信装置2では、図4Bに示すように、広
告情報を受信してTVセット48のディスプレイに表示
する。
【0034】図5の広告サーバ4のCPU50は、広告
情報要求を受け取った後、広告情報を送信するととも
に、通信回路52を介して送信装置6に電話をかける。
次に、CPU50は、広告情報要求を行った受信装置の
IDを含む広告取得情報を送信装置6に送信する。
【0035】なお、この実施形態では、広告情報要求が
あれば、これに対応して受信装置IDを送信するように
している。しかし、ユーザから、広告情報の視聴が完了
した旨の返信を受け取るようにし、当該視聴完了の返信
を受けた後に、受信装置IDを送信装置6に送信するよ
うにしてもよい。
【0036】図6に、送信装置6の構成を示す。映像や
音声のコンテンツAV1は、スクランブラSC1におい
て暗号化される。この際、後述のように、ユーザ管理部
26からの情報を受けて、各ユーザごとに個別の暗号化
を行う。多重化部20は、複数のコンテンツを多重化す
るものである。スクランブルがかけられ多重化されたコ
ンテンツは、変調部22において変調され、電波として
放送される。
【0037】送信装置6のスクランブラにおいて行われ
る暗号化の処理を、図7に示す。この図において、コン
テンツはSの符号で表されている。まず、コンテンツS
に対して、スクランブル鍵Ksによる暗号化が行われ
る。このように暗号化されたコンテンツKs[S]が、
各受信機に向けて放送される。
【0038】このスクランブル鍵Ksは、ワーク鍵Kw
によって暗号化される。暗号化されたスクランブル鍵K
w[Ks]は、制御データECMとして、コンテンツと
ともに放送される。
【0039】したがって、受信装置の側では、ワーク鍵
Kwを入手できれば、これによってスクランブル鍵Kw
を得て、コンテンツSを視聴することが可能となる。
【0040】ただし、送信装置6側では、予め、受信装
置2のICカード46に記録保持されている各受信装置
に固有な個別鍵Kmを用いて、ワーク鍵Kwを暗号化す
るようにしている。暗号化されたワーク鍵Km[Kw]
は、制御データEMMとして、当該受信装置を宛先とし
て、放送される。また、広告サーバ4からの通信によ
り、広告を視聴したユーザの受信装置2の個別鍵Kmに
関してのみ、ワーク鍵Kwを暗号化して放送するように
している。したがって、広告を視聴していないユーザの
受信装置2においては、当該受信装置向けに暗号化され
たワーク鍵Km[Kw]が放送されてこないので、ワー
ク鍵を得ることができない。
【0041】図6の送信装置において、ユーザ管理部2
6は、通信回路(図示せず)を備えている。ユーザ管理
部26は、広告サーバ4から送られてくる広告取得情報
に基づいて、ユーザを特定して、上記の個別鍵による暗
号化を行う。広告サーバ4から送られてくる広告取得情
報には、受信装置IDが含まれている。ユーザ管理部2
6は、この受信装置IDに基づいて、ユーザデータベー
スにアクセスする。ユーザデータベース24には、ユー
ザとの契約内容とともに、受信装置ID、当該受信装置
の個別鍵Kmなどが記録されている。したがって、ユー
ザ管理部26は、広告情報要求を行った受信装置を特定
して、その個別鍵Kmを得ることができる。このように
して得た個別鍵Kmをスクランブラに与えることによ
り、スクランブラは、ワーク鍵Kwを個別鍵Kmによっ
て暗号化することができる。
【0042】以上のようにして、広告情報要求を行った
特定の受信装置だけが解読可能な、暗号化されたワーク
鍵Km[Kw]を放送することができる。
【0043】図3の受信装置2では、制御データEMM
中の暗号化されたワーク鍵Km[Kw]、暗号化された
スクランブル鍵Kw[Ks]、暗号化されたコンテンツ
Ks[S]を受信して、コンテンツを復元して表示す
る。
【0044】CPU42は、TSデコーダ36を制御し
て、受信したトランスポートストリーム中から、暗号化
されたワーク鍵Km[Kw]、暗号化されたスクランブ
ル鍵Kw[Ks]、暗号化されたコンテンツKs[S]
を分離する。分離して得た暗号化されたワーク鍵Km
[Kw]、暗号化されたスクランブル鍵Kw[Ks]
は、デ・スクランブラ34に与えられる。デ・スクラン
ブラ34は、これを、ICカード46に送り、ICカー
ド46は、スクランブル鍵Ksを復元して送り返す。
【0045】上記の処理を、図8に示す。ボックス10
0で囲った部分が、ICカード46によって行われる部
分である。暗号化されたワーク鍵Km[Kw]、暗号化
されたスクランブル鍵Kw[Ks]を受け取ったICカ
ード46は、次のようにして、スクランブル鍵Kwを復
元する。
【0046】まず、ICカード46に記録している個別
鍵Kmを用いて、暗号化されたワーク鍵Km[Kw]か
ら、ワーク鍵Kwを復元する。次に、このワーク鍵Kw
を用いて、暗号化されたスクランブル鍵Kw[Ks]か
ら、スクランブル鍵Ksを復元する。このようにして復
元したスクランブル鍵Ksを、デ・スクランブラ34に
返信する。
【0047】デ・スクランブラ34は、このスクランブ
ル鍵Ksを受けて、暗号化されたコンテンツKs[S]
から、コンテンツSを復元する。このようにして、コン
テンツの復号化が行われる。これにより、図4Cに示す
ように、コンテンツの視聴を行うことができる。
【0048】なお、上記実施形態では、コンテンツ視聴
時には広告を表示しないようにしている。しかし、図9
に示すように、コンテンツ表示中に、画面の一部に広告
200を表示するようにしてもよい。この場合、例え
ば、、図3において、受信装置のAVデコーダ38は、
TSデコーダ36からのコンテンツに、通信回路44を
介して受信した広告情報をスーパーインポーズして表示
する。
【0049】また、コンテンツの進行に従って、予め定
められたタイミングで広告情報を表示するようにしても
よい。たとえば、クライマックスシーンの直前や直後に
広告情報を表示することで、広告効果を高めることがで
きる。
【0050】2.第2の実施形態 上記実施形態では、スクランブルを解除するための復号
化情報(個別鍵)を放送によって送信した。しかし、図
1bに示すように、復号化情報を、広告情報とともに電
話回線等によって送信するようにしてもよい。
【0051】この実施形態では、スクランブル鍵によっ
てスクランブルされたコンテンツKs[S]を、さらに
広告鍵によってスクランブルして放送する。送信装置6
は、この広告鍵を広告サーバに送信する。なお、個別鍵
は、全てのユーザに向けて送信する。
【0052】広告サーバ4は、受信装置2に広告情報を
送信するとともに、送信装置6から受け取った広告鍵を
送信する。受信装置2では、この広告鍵に基づいて、コ
ンテンツを復元する。
【0053】上記の実施形態において、さらに、広告サ
ーバ4から受信装置2に向けて送信する少なくとも広告
鍵を暗号化し、当該暗号を復元する鍵を、送信装置6か
ら制御データEMMとして、受信装置2を特定して送信
するようにしてもよい。受信装置2では、当該鍵を取得
して広告鍵を復元し、この広告鍵によってコンテンツを
復元することができる。
【0054】なお、上記実施形態では広告鍵は、広告サ
ーバ4を介して受信装置に送られているが、電話回線等
により、送信装置6から直接受信装置2に送るようにし
てもよい。
【0055】3.第3の実施形態 他の実施形態を、図10に示す。第1の実施形態では、
広告を視聴しなければコンテンツを視聴できないように
していた。第2の実施形態では、広告を視聴しなくとも
コンテンツを視聴可能としている。ただし、コンテンツ
の視聴は有料であり(いわゆるペイパービュー)、広告
を視聴することによって、コンテンツの視聴料が割引も
しくは無料となるものである。
【0056】送信装置6は、スクランブルのかかった有
料コンテンツを放送する。受信装置2では、当該コンテ
ンツを視聴する旨の確認をリモコン等で入力することに
より、スクランブルを解いて視聴することができる。受
信装置2のメモリ40には、このような有料コンテンツ
の視聴履歴が記録される。この視聴履歴は、定期的(た
とえば1月ごと)に、通信回路44を介して、課金処理
装置5に送信される。
【0057】有料コンテンツを視聴する際に、受信装置
2のTVセット48に表示される確認画面を、図11に
示す。ここでは、CM付視聴のボタンを選択したものと
して説明を進める。なお、CMなし視聴のボタンを選択
した場合は、従来の、ペイパービューと同様の処理が行
われる。
【0058】CM付視聴ボタンが選択されると、受信装
置2は広告サーバ4にアクセスし、広告情報を取得す
る。これにより、受信装置2の側では、たとえば、図9
に示すように広告情報200が表示される。
【0059】一方、広告サーバ4は、広告取得情報を課
金処理装置5に、電話回線等を介して送信する。課金処
理装置5は、広告取得情報に基づいて、広告を取得した
受信装置(ユーザ)、コンテンツ、視聴日時等を関連づ
けて記録する。
【0060】さらに、所定期間ごとに行う課金処理にお
いて、当該ユーザが視聴した各コンテンツが、広告付で
視聴したか否かを判断し、それぞれの対応に応じて課金
処理を行う。
【0061】図12、受信装置2から課金処理装置5に
送信されるコンテンツ視聴情報の例を示す。この情報に
は、当該ユーザが当該期間に視聴した有料コンテンツの
一覧が記述されている。図13に、広告サーバ4からの
広告取得情報に基づいて、課金処理装置5が生成するC
M視聴付視聴一覧情報の例を示す。この情報には、CM
付で視聴された有料コンテンツの一覧が記述される。課
金処理装置5は、上記両情報を考慮して、課金の処理を
行う。
【0062】なお、上記実施形態では、ユーザが広告情
報を視聴したことを、広告サーバ4から広告取得情報と
して課金処理装置5に送信している。しかしながら、受
信装置2から課金処理装置4に送信するコンテンツ視聴
情報中に、広告付で視聴したか否か旨の情報を付加して
おくこともできる。この場合、広告サーバ4から広告取
得情報を送信しなくとも、課金処理装置5は、課金処理
を行うことができる。また、課金処理装置5は、コンテ
ンツ視聴情報に含まれる広告視聴付か否かの情報と、広
告サーバ4からの広告取得情報とを照合して、より正確
な、課金処理を行うようにしてもよい。
【0063】上記実施形態では、いわゆる一時的有料視
聴契約(ペイパービュー)について説明した。しかし、
上記のシステムは、継続的な有料視聴契約(たとえば月
極視聴契約)においても採用することができる。
【0064】また、上記実施形態では、特定のコンテン
ツと広告情報視聴による割引とを対応付けたが、コンテ
ンツとは関係なく割引を行うようにしてもよい。たとえ
ば、広告を1つ視聴するごとに、当該ユーザの視聴料金
を100円割り引く、というようにしてもよい。
【0065】4.その他 上記実施形態では、広告サーバ4から受信装置2に広告
情報を送信したことにより、視聴が可能となったり、視
聴料金に割引が生じるようにしている。しかしながら、
図14に示すように、広告情報を視聴したことを、ユー
ザがリモコン入力等によって確認し(図中参照)、こ
れを広告サーバ4が受信して、視聴可能もしくは割引を
行うようにしてもよい。
【0066】また、広告情報受信中に、リモコン入力等
による確認回数に基づいて、割引率を変更するようにし
てもよい。
【0067】また、図15に示すように、広告サーバ4
から送信される広告情報中に、広告サイト7のURLを
記述しておいてもよい。この場合、受信装置2のユーザ
がリモコン操作等によって、インターネット上のURL
を選択すると、インターネット99を介して広告サイト
7の広告情報が表示される(図中参照)。URLを選
択したことは、課金処理装置5に送信され(図中)、
さらに有利な割引率が適用される。
【0068】また、上記各実施形態では、広告情報を視
聴することによって、コンテンツが視聴可能となった
り、視聴料が割り引かれたりしている。しかしながら、
図16に示すように、オンラインショッピング等で購入
をした場合に、当該購入商品と関連づけられた(あるい
は任意の)コンテンツの視聴料を割り引くようにしても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1a】この発明の一実施形態によるシステムの全体
構成を示す図である。
【図1b】他の実施形態によるシステムの全体構成を示
す図である。
【図2】処理内容のフローチャートを示す図である。
【図3】受信装置の構成を示す図である。
【図4】表示画面を示す図である。
【図5】広告サーバの構成を示す図である。
【図6】送信装置の構成を示す図である。
【図7】送信装置におけるスクランブルを示す図であ
る。
【図8】受信装置におけるスクランブル解除を示す図で
ある。
【図9】表示画面を示す図である。
【図10】他の実施形態によるシステム構成を示す図で
ある。
【図11】有料確認画面を示す図である。
【図12】コンテンツ視聴情報を示す図である。
【図13】CM付視聴一覧情報を示す図である。
【図14】他の実施形態によるシステム構成を示す図で
ある。
【図15】他の実施形態によるシステム構成を示す図で
ある。
【図16】他の実施形態によるシステム構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
2・・・受信装置 4・・・広告サーバ 6・・・送信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081 H04L 9/00 601B 7/173 620 601E 640 H04N 7/08 Z (72)発明者 荒居 重 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA02 BB49 GG03 GG10 5C063 AB05 AB10 AC01 AC10 CA23 CA31 CA36 DA07 5C064 BA07 BB01 BB07 BC01 BC17 BC18 BC22 BD02 BD07 5J104 AA01 AA16 BA03 EA01 EA04 EA15 JA03 NA02 PA05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信装置に向けて、暗号化したコンテンツ
    を放送する送信装置と、 送信装置からのコンテンツを受信する受信装置と、 受信装置および送信装置と通信可能であり、前記コンテ
    ンツと関連づけられた広告情報を記録した広告提供装置
    と、 を備えた放送システムであって、 広告提供装置は、受信装置からの広告送信要求に応じ、
    当該要求を行った受信装置に対して広告情報を送信する
    とともに、送信装置に対して、前記広告送信要求を行っ
    た受信装置を特定する情報を含む広告送信情報を送信
    し、 送信装置は、前記広告送信情報を受けて、当該広告送信
    情報に含まれる受信装置を特定する情報に基づいて、当
    該受信装置だけが固有に解読可能な、コンテンツを復号
    化するための復号化情報を放送し、 広告情報の要求を行った受信装置は、広告提供装置から
    の広告情報を受信するとともに、送信装置から放送され
    た復号化情報に基づいて、当該広告情報に対応するコン
    テンツを復号すること、 を特徴とする放送システム。
  2. 【請求項2】受信装置および送信装置と通信可能であ
    り、前記コンテンツと関連づけられた広告情報を記録し
    た広告提供装置であって、 受信装置からの広告送信要求に応じ、当該要求を行った
    受信装置に対して広告情報を送信するとともに、送信装
    置が当該受信装置に対して復号化情報を放送できるよう
    に、送信装置に対して、前記広告送信要求を行った受信
    装置を特定する情報を含む広告送信情報を送信するこ
    と、 を特徴とする広告提供装置。
  3. 【請求項3】受信装置に向けて、暗号化したコンテンツ
    を放送する送信装置であって、 広告提供装置からの広告送信情報を受けて、当該広告送
    信情報に含まれる受信装置を特定する情報に基づいて、
    当該受信装置だけが固有に解読可能な、コンテンツを復
    号化するための復号化情報を放送すること、 を特徴とする送信装置。
  4. 【請求項4】送信装置からのコンテンツおよび広告提供
    装置からの広告情報を受信する受信装置であって、 広告提供装置から広告情報を受信するとともに、 当該広告情報の受信に対応して送信装置から放送される
    復号化情報を受信し、当該復号化情報に基づいて、当該
    広告情報に対応するコンテンツを復号すること、 を特徴とする受信装置。
  5. 【請求項5】受信装置に向けて、暗号化したコンテンツ
    を放送する送信装置と、 送信装置からのコンテンツを受信する受信装置と、 受信装置および送信装置と通信可能であり、前記コンテ
    ンツと関連づけられた広告情報を記録した広告提供装置
    と、 を備えた放送システムであって、 広告提供装置は、受信装置からの広告送信要求に応じ、
    当該要求を行った受信装置に対して広告情報を送信する
    とともに、送信装置に対して、前記広告送信要求を行っ
    た受信装置を特定する情報を含む広告送信情報を送信
    し、 送信装置は、前記広告送信情報を受けて、当該広告送信
    情報に含まれる受信装置を特定する情報に基づいて、コ
    ンテンツを復号化するための復号化情報を、直接または
    広告サーバを介して、前記コンテンツの放送経路とは別
    の経路により受信装置に送信し、 広告情報の要求を行った受信装置は、広告提供装置から
    の広告情報を受信するとともに、送信装置から送信され
    た前記復号化情報に基づいて、当該広告情報に対応する
    コンテンツを復号すること、 を特徴とする放送システム。
  6. 【請求項6】受信装置および送信装置と通信可能であ
    り、前記コンテンツと関連づけられた広告情報を記録し
    た広告提供装置であって、 受信装置からの広告送信要求に応じ、当該要求を行った
    受信装置に対して広告情報を送信するとともに、送信装
    置が当該受信装置に対して復号化情報を送信できるよう
    に、送信装置に対して、前記広告送信要求を行った受信
    装置を特定する情報を含む広告送信情報を送信するこ
    と、 を特徴とする広告提供装置。
  7. 【請求項7】受信装置に向けて、暗号化したコンテンツ
    を放送する送信装置であって、 広告提供装置からの広告送信情報を受けて、当該広告送
    信情報に含まれる受信装置を特定する情報に基づいて、
    コンテンツを復号化するための復号化情報を、直接また
    は広告サーバを介して、前記コンテンツの放送経路とは
    別の経路により受信装置に送信すること、 を特徴とする送信装置。
  8. 【請求項8】送信装置からのコンテンツおよび広告提供
    装置からの広告情報を受信する受信装置であって、 広告提供装置から広告情報を受信するとともに、 当該広告情報の受信に対応して送信装置から、コンテン
    ツとは異なる経路にて送信される復号化情報を受信し、
    当該復号化情報に基づいて、当該広告情報に対応するコ
    ンテンツを復号すること、 を特徴とする受信装置。
  9. 【請求項9】請求項5の放送システムまたは請求項7の
    送信装置において、 送信装置は、前記復号化情報を暗号化して、コンテンツ
    の放送経路とは別の経路にて受信装置に送信するととも
    に、暗号化された復号化情報を復号するための情報を、
    広告情報を要求した受信装置だけが固有に解読可能な情
    報として、コンテンツの放送経路を用いて放送するこ
    と、 を特徴とするもの。
  10. 【請求項10】請求項1、4、5、8、9のいずれかの
    放送システムまたは受信装置において、 前記受信装置は、前記広告情報に対応付けられたコンテ
    ンツを受信して表示する際に、前記コンテンツの受信中
    には、画面の一部に前記広告情報が表示されるように構
    成されていることを特徴とするもの。
  11. 【請求項11】受信装置に向けてコンテンツを放送する
    送信装置と、 送信装置からのコンテンツを受信する受信装置と、 受信装置および送信装置と通信可能であり、広告情報を
    記録した広告提供装置と、 広告提供装置と通信可能であり、受信装置が何れのコン
    テンツを受信したかのコンテンツ受信情報を受けて課金
    処理を行う課金処理装置と、 を備えた放送システムであって、 広告提供装置は、受信装置からの広告送信要求に応じ、
    当該要求を行った受信装置に対して広告情報を送信する
    とともに、課金処理装置に対して、前記広告送信要求を
    行った受信装置を特定する情報を含む広告送信情報を送
    信し、 課金処理装置は、広告提供装置から広告送信情報を受け
    て、それぞれの受信装置ごとに、広告情報の受信に応じ
    て、コンテンツ受信に対する課金内容を変更することを
    特徴とする放送システム。
  12. 【請求項12】放送経路によって受信装置に送信するコ
    ンテンツに対して、前記放送経路とは異なる通信経路に
    よって受信装置に送信する広告情報を関連づけておき、 受信装置において特定のユーザが広告情報を視聴する
    と、当該視聴に応じて、当該広告情報に関連するコンテ
    ンツの視聴状況を変動させることを特徴とする放送方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004047360A1 (ja) * 2002-11-19 2004-06-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法及びコンテンツ受信装置
US7039191B2 (en) 2000-11-22 2006-05-02 Nec Corporation Chaining key broadcasting reception system and chaining key broadcasting reception method
JP2008278509A (ja) * 2002-02-13 2008-11-13 Fujitsu Ltd データ利用装置、データ利用方法およびそのプログラム
JP2009535922A (ja) * 2006-04-28 2009-10-01 ディズニー エンタープライゼス インコーポレイテッド メディアコンテンツを配信するシステム及び/又は方法

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