JP2001338115A - マーケティングリサーチ方法及びそれに用いる印刷物、並びにそのマーケティングリサーチにおいて利用される情報資源 - Google Patents

マーケティングリサーチ方法及びそれに用いる印刷物、並びにそのマーケティングリサーチにおいて利用される情報資源

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JP2001338115A
JP2001338115A JP2000358152A JP2000358152A JP2001338115A JP 2001338115 A JP2001338115 A JP 2001338115A JP 2000358152 A JP2000358152 A JP 2000358152A JP 2000358152 A JP2000358152 A JP 2000358152A JP 2001338115 A JP2001338115 A JP 2001338115A
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佐々木  寛
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Abstract

(57)【要約】 【課題】目視にて読み取りが可能な可読画像が印刷され
た特定者乃至は不特定者に配布される印刷物に関する注
目度や反響度等について、より正確且つ簡単に調査及び
/又は分析を行うことができるようにすること。 【解決手段】可読画像51が印刷された印刷物50に、
アクセス装置20がインターネットに接続されたWWW
上の当該印刷物に係る情報資源(Webページ41A)
を指定してアクセスするためのURLを、ドットコード
1として印刷しておく。このドットコード1を読取装置
30でスキャンすることで、上記URLが復元され、そ
のURLに対応する情報資源がアクセス装置20により
アクセスされる。これにより、上記印刷物の発行者40
側では、当該情報資源へのアクセス状況に関するアクセ
ス情報がデータベースサーバ42に蓄積されるので、そ
のアクセス情報を利用して、当該印刷物に関する調査及
び/又は分析を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字や写真画像等
の目視にて読み取りが可能な可読画像が印刷された特定
者乃至は不特定者に配布される印刷物を利用することに
よって当該印刷物に関するマーケティングリサーチを行
うようにしたマーケティングリサーチ方法、及びそれに
用いる印刷物、並びに、そのマーケティングリサーチに
おいて利用される情報資源に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、新聞、雑誌、書籍、各種会員誌、
パンフレット、カタログ、チラシ、又は各種チケット等
といった、文字や絵柄、写真画像等の目視にて読み取り
が可能な可読画像が印刷された特定者乃至は不特定者に
配布される印刷物について、それ自体の注目度や反響
度、更には当該印刷物に印刷されている内容についての
注目度や反響度等を調べる手法としては、専ら、その印
刷物の売れ行きや配布部数等の調査を行なうという手法
が採られていた。
【0003】即ち、その売れ行きや配布部数等を示す数
値を、その印刷物に関する注目度や反響度を示すための
データとして代用することにより、そのマーケティング
リサーチを行なうというものであった。
【0004】しかしながら、このようなマーケティング
リサーチの手法によると、本当に読者等が当該印刷物に
注目し、或いはその記載内容に実際に興味を示したのか
までは、例えば発行者側で正確に把握することが極めて
難しく、従って、この種印刷物に関するマーケティング
リサーチの調査精度をより一層上げていく上で、一定の
限界があった。
【0005】とりわけ、例えば、新聞や雑誌等に掲載さ
れている各記事や各広告毎にその注目度や反響度等を見
るにあたっては、その売れ行きのみをもって判断するこ
とはそもそも不可能且つ危険であり、またパンフレッ
ト、カタログ、或いはチラシ等といった無償で不特定多
数の者に配布される印刷物に至っては、その売れ行きを
示すデータも得られないだけに更に困難を極めていた。
【0006】従って、印刷物自体に対する注目度や反響
度をより正確に調査できるのは勿論のこと、例えば、新
聞や雑誌等に掲載されている各記事や各広告毎にその注
目度や反響度が直接的に調査できるような、印刷物に関
する新たなマーケティングリサーチの手法の実現が所望
されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、一般
家庭にも急速に普及しつつあるパーソナルコンピュータ
等のアクセス装置を用いて、世界的規模のコンピュータ
ネットワークであるインターネットに接続されたワール
ドワイドウエブ(以下、WWWという。)上の情報資源
(Webページ或いはホームページと呼ばれているも
の。)をアクセスすることにより、誰でも簡単に必要な
情報を好きな時に入手できるようになっている。
【0008】そして、この情報資源の指定にあたって
は、アクセス者は、URL(UniformResource Locato
r)を指定して行うようになっている。このURLは、
例えば、http://www.abcdef.co.jp等のような文字列で
表現されるが、このうち、httpはプロトコル名を表し、
www.abcdef.co.jpは、WWW上の情報提供側のサーバ名
称を表し、更に、そのwww.abcdef.co.jpの後にはフォル
ダ名やファイル名等が付与される。
【0009】従って、例えば、特開平10−78928
号公報に記載された如く、このURLを比較的短い桁数
の番号に割り当ててバーコード化して印刷物に印刷して
おき、アクセス者が、当該バーコードを専用の読取装置
で光学的に読み取りさえすれば、この読取装置が接続さ
れたアクセス装置を介してこのURLに対応する情報資
源にアクセスできるため、印刷物と電子情報とのリンク
が可能になる。
【0010】しかしながら、このものは、情報資源に対
してのアクセス状況の調査や分析までは行っているが、
当該印刷物についての注目度や反響度、更には、例え
ば、新聞や雑誌等に掲載されている各記事や各広告毎に
その注目度や反響度を調査するといったことまでは全く
考慮されていないものであった。
【0011】そして、特開平10−171758号公
報、同10−177613号公報、同9−152924
号公報、同8−69436号公報等についても同様であ
った。本発明者らは、基本的には、上記したインターネ
ットを利用して電子情報と印刷物とをリンクさせる方式
を用いれば、印刷物に関するマーケティングリサーチの
手法としては極めて有利であることに注目し、そして当
該印刷物に記載された1次元や2次元のバーコード、更
にはその他様々な形態の光学的に読み取り可能な符号化
画像を読み取るという行為そのものは、正しく当該印刷
物に興味を示したことに相違ないと見なせる点に着目し
て、本発明を完成したものである。
【0012】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、文字や写真画像等の目視にて読み取りが可能な可読
画像が印刷された特定者乃至は不特定者に配布される印
刷物に関する注目度や反響度等について、より正確にそ
して簡単に調査及び/又は分析を行うことができるマー
ケティングリサーチ方法、及びそれに用いる印刷物、並
びに、そのマーケティングリサーチにおいて利用される
情報資源を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるマーケティングリサーチ方法は、文
字や写真画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像が
印刷された特定者乃至は不特定者に配布される印刷物で
あって、当該印刷物には、アクセス装置が、インターネ
ットに接続されたワールドワイドウエブ(WWW)上の
当該印刷物に係る情報資源を指定してアクセスするため
のURL(Uniform Resource Locator)を符号化処理し
て得られる光学的に読み取り可能な符号化画像が印刷さ
れており、上記符号化画像が読取装置によって光学的に
読み取られ、この読み取られた符号化画像から上記UR
Lが復元されて、上記読取装置に接続された上記アクセ
ス装置により、当該復元されたURLに対応する上記情
報資源がアクセスされたときの、当該情報資源へのアク
セス状況に関するアクセス情報を利用して、当該印刷物
に関する調査及び/又は分析を行うことを特徴とする。
【0014】即ち、印刷物には、文字や写真画像等の目
視にて読み取りが可能な可読画像以外に、URLを符号
化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像
が印刷されている。
【0015】従って、読者は、当該印刷物を読んだり見
たりして興味を示した場合には、更に詳細な或いは深い
情報を取得しようと試みるので、当然、当該印刷物に印
刷されているその符号化画像を読取装置で読み取ってU
RLを復元し、このURLによって指定されるWWW上
の情報資源へのアクセスを行う。
【0016】このため、この情報資源へのアクセス状況
を利用することにより、当該印刷物に関する調査及び/
又は分析がより正確且つ簡単に行うことが可能となる。
【0017】また、上記目的を達成するために、本発明
によるマーケティングリサーチに用いる印刷物は、文字
や写真画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像が印
刷された特定者乃至は不特定者に配布される印刷物であ
って、当該印刷物には、アクセス装置が、インターネッ
トに接続されたワールドワイドウエブ(WWW)上の当
該印刷物に係る情報資源を指定してアクセスするための
URL(Uniform Resource Locator)を符号化処理して
得られる光学的に読み取り可能な符号化画像が印刷され
ており、上記符号化画像が読取装置によって光学的に読
み取られ、この読み取られた符号化画像から上記URL
が復元されて、上記読取装置に接続された上記アクセス
装置により、当該復元されたURLに対応する上記情報
資源がアクセスされたときの、当該情報資源へのアクセ
ス状況に関するアクセス情報を利用して、当該印刷物に
関する調査及び/又は分析を行うマーケティングリサー
チのために使用されることを特徴とする。
【0018】即ち、印刷物には、文字や写真画像等の目
視にて読み取りが可能な可読画像以外に、URLを符号
化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像
が印刷されている。
【0019】従って、読者は、当該印刷物を読んだり見
たりして興味を示した場合には、更に詳細な或いは深い
情報を取得しようと試みるので、当然、当該印刷物に印
刷されているその符号化画像を読取装置で読み取ってU
RLを復元し、このURLによって指定されるWWW上
の情報資源へのアクセスを行う。
【0020】このため、この情報資源へのアクセス状況
を利用することにより、当該印刷物に関する調査及び/
又は分析がより正確且つ簡単に行うことが可能となる。
【0021】また、上記目的を達成するために、本発明
によるマーケティングリサーチにおいて利用される情報
資源は、文字や写真画像等の目視にて読み取りが可能な
可読画像が印刷された特定者乃至は不特定者に配布され
る印刷物であって、当該印刷物には、アクセス装置が、
インターネットに接続されたワールドワイドウエブ(W
WW)上の当該印刷物に係る情報資源を指定してアクセ
スするためのURL(Uniform Resource Locator)を符
号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画
像が印刷されており、上記符号化画像が読取装置によっ
て光学的に読み取られ、この読み取られた符号化画像か
ら上記URLが復元されて、上記読取装置に接続された
上記アクセス装置により、当該復元されたURLに対応
する上記情報資源がアクセスされたときの、当該情報資
源へのアクセス状況に関するアクセス情報を利用して、
当該印刷物に関する調査及び/又は分析を行うマーケテ
ィングリサーチにおいて利用される上記情報資源であっ
て、上記アクセス情報を蓄積するための蓄積手段を具備
することを特徴とする。
【0022】即ち、印刷物には、文字や写真画像等の目
視にて読み取りが可能な可読画像以外に、URLを符号
化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像
が印刷されている。
【0023】従って、読者は、当該印刷物を読んだり見
たりして興味を示した場合には、更に詳細な或いは深い
情報を取得しようと試みるので、当然、当該印刷物に印
刷されているその符号化画像を読取装置で読み取ってU
RLを復元し、このURLによって指定されるWWW上
の情報資源へのアクセスを行う。
【0024】ここで、この情報資源は、このアクセス状
況に関するアクセス情報を蓄積するための蓄積手段を具
備しているので、当該印刷物に関する調査及び/又は分
析を簡単に行うことが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明するが、その前に、先ず本発明に
おいて好適に使用される光学的に読み取り可能な符号化
画像の一例であるドットコードについて説明する。
【0026】尚、本発明においては、このドットコード
以外に、種々の1次元或いは2次元の符号化画像が適用
可能であることは勿論である。
【0027】図2は、そのドットコードの物理フォーマ
ット構成を示したもので、本出願人によって、特開平6
−231466号公報、又は同8−171620号公報
として提案されている。
【0028】即ち、そのドットコード1は、印刷物を構
成する紙面上に、専用の読取装置で手動走査により光学
的に読み取ることができるように印刷されている。
【0029】具体的には、ドットコード1は、複数個の
ブロック2が2次元に隣接配列されて構成されている。
【0030】そして、その各ブロック2は、記録すべき
URLのキャラクタデータや音声等のデータの各ブロッ
ク毎に分割されたデータがその値である「1」又は
「0」に対応した黒ドット又は白ドット(実際には紙面
の地色である白色がそのまま白ドットとして読み取られ
る。)のドットイメージとして所定の2次元配列にて存
在するデータドットパターン部3と、そのデータドット
パターン部3内のドット(データドット4)を読み取る
ための基準点を見つけるために使用される各ブロック2
の四隅に配置された一定の黒の連続数を有するマーカ5
と、上記複数の異なるブロックを読み取り時に識別でき
るようにマーカ5間に配置されたエラー検出又はエラー
訂正符号を含むブロックアドレスパターン6と、から構
成されている。
【0031】而して、このドットコード1によれば、全
体の大きさが読取装置の撮像視野7より大きくても、換
言すれば、当該ドットコード1を読取装置によってワン
ショットにて撮像することができなくても、上記の各ブ
ロック2に付与された各アドレスをブロック内に含まれ
るデータドット4と共にブロック単位で検出できさえす
れば、各ブロックに含まれるデータから元の全体のデー
タを再構築することが可能となる。
【0032】従って、紙面に対する多量のデータ記録が
現実的に可能になると共に、手動走査でも簡便に読み取
れるようになる。
【0033】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。
【0034】[第1の実施の形態]図1の(A)は、本
発明の第1の実施の形態に係るマーケティングリサーチ
方法の適用されたシステムの構成を示す図である。
【0035】特定者乃至は不特定者である一般ユーザ
は、プロバイダ10を介してインターネットに接続可能
なアクセス装置20としてのパーソナルコンピュータ
(PC)と、該アクセス装置20にケーブルもしくはワ
イヤレスにて接続可能な上記ドットコード1を読み取る
ための読取装置30とを有している。
【0036】また、この一般ユーザには、広告主、新聞
社、及び出版社などの発行者40によって発行されたパ
ンフレットや新聞、雑誌、書籍、各種会員誌、カタロ
グ、チラシ、名刺、又は各種チケット、更には商品等を
収容する箱等の印刷物50が配布され、或いは一般ユー
ザによって購入されている。この印刷物50上には、広
告や記事といった一般ユーザが目視にて読み取りが可能
な可読画像51と、それら各可読画像51に対応して
(図では下方)光学的に読み取り可能な符号化画像とし
ての上記ドットコード1とが印刷されている。
【0037】発行者40は、インターネットに接続され
たワールドワイドウエブ(WWW)上の上記印刷物50
に係る情報資源を備えるWebサーバ41と、各種デー
タを蓄積すると共にその蓄積されたデータを何時でも引
き出せるような状態に管理されているデータベースサー
バ42とを備えている。ここで、上記Webサーバ41
は、上記印刷物50に印刷された各可読画像51に係る
情報資源、例えばより詳細な広告や記事内容を持つ通常
の或いは専用のWebページ41Aを実現するためのC
GI(Common Gateway Interface)プログラム41Bが
設けられている。
【0038】このCGIプログラムは、プロバイダ10
を経由して一般ユーザのアクセス装置20から送られて
きた情報によって起動されるものである。
【0039】即ち、上記印刷物50に印刷されたドット
コード1は、図1の(B)に示すように、上記アクセス
装置20が、インターネットに接続されたワールドワイ
ドウエブ(WWW)上の当該印刷物50に係る情報資源
を指定してアクセスするためのURL(Uniform Resour
ce Locator)が符号化処理され記録されているものであ
り、同図において、URLの前半部分(http://www.abc
def.co.jp/cgi-bin/Research/)が上記CGIプログラ
ム41Bの実行プログラム名に対応している。そして、
上記URLの後半部分に羅列されているのは、パラメー
タデータとして上記CGIプログラム41Bに渡される
ID(Identification)情報である。このID情報とし
ては、例えば、同図に示すように、当該印刷物50の名
称(Name)、当該印刷物50の種類(Type)、配布地域
(Area)、どの広告や記事であるかを示す配布目的(Pu
rpose)、その他配布日時等を含む。
【0040】而して、一般ユーザは、上記印刷物50を
読んだり見たりして、広告や記事等の可読画像51に興
味を示した場合には、更にその可読画像51について詳
細な或いは深い情報を取得しようと試みるので、当然、
当該印刷物50に印刷されているその符号化画像である
ドットコード1を読取装置30でスキャンする。これに
より、読取装置30は、ドットコード1に符号化されて
記録されている上記URLを読み取って復元する。この
復元されたURLは、その読取装置30に接続されたア
クセス装置20に入力され、該アクセス装置20は、そ
のURLに従って、対応するWebサーバ41にプロバ
イダ10を経由してアクセスする。
【0041】Webサーバ41では、上記プロバイダ1
0から送られてきた情報によってCGIプログラム41
Bが起動し、このCGIプログラム41Bは上記ドット
コード1に記録されているID情報を取り込む。更に、
このCGIプログラム41Bは、そのアクセスされた時
のカウント数、アクセスされた時間、アクセス者の地域
情報等のアクセス者固有のアクセス者に関する情報、等
を得て、それらの情報をデータベースサーバ42に蓄積
していく。
【0042】またこれと共に、CGIプログラム41B
は、上記印刷物50上のドットコード1をスキャンした
一般ユーザに対して、専用或いは汎用のWebページ4
1Aを送り返す。
【0043】そして、発行者40は、上記データベース
サーバ42に蓄積された当該情報資源へのアクセス状況
に関するアクセス情報(当該情報資源へのアクセス数、
アクセス日時、又はアクセス者に関する情報)を利用し
て、当該印刷物50に関する調査及び/又は分析を行
う。そして、その分析結果を次に作成する印刷物50に
フィードバックする。即ち、パンフレットや新聞の広告
内容自体や、記事のどこの部分に広告を載せれば一般ユ
ーザがより関心を持つかという情報を基に、新たに印刷
物を作成することができる。
【0044】図3の(A)は、広告主や新聞社、出版社
などの発行者40がデータベースサーバ42に蓄積され
たデータを基に作成したリサーチ結果の例を示す図であ
り、或る商品についての宣伝広告に関する関心度の調査
結果の表である。この例では、縦軸には各広告を載せた
印刷物50の種類が、横軸には各地域毎のアクセス数及
びアクセス時間帯等が示されており、このような調査結
果表がデータベースサーバ42から各商品それぞれにつ
いて自由に取り出せるようになっている。
【0045】従って、例えば、新聞や雑誌等に掲載する
広告の広告料を先ず無料にしておいて、その後の当該広
告に対するアクセス者のアクセス状況を上記した方法で
調査し、その調査結果によって、アクセス数が所定件数
以上有った場合には、所定の広告料をその広告を掲載し
た新聞や雑誌等の発行者が広告主に対して請求できると
いった新たなビジネスモデルを構築することも可能とな
る。
【0046】即ち、発行者は、新聞や雑誌等に掲載した
その広告に対する注目度や反響度を極力反映させた形
で、その相応の対価を受け取ることができるようにな
る。
【0047】また、図3の(B)は、発行者40が新聞
社であり、印刷物50が新聞で、可読画像51が新聞記
事である場合の関心度調査結果の例を示している。この
場合は、縦軸に各記事の内容、横軸にその記事がどれだ
け関心を持たれてアクセスされたかを示す情報が記載さ
れている。
【0048】[第2の実施の形態]次に、本発明の第2
の実施の形態を説明する。
【0049】本第2の実施の形態においては、印刷物5
0に印刷される光学的に読み取り可能な符号化画像とし
てのドットコード1は、上記第1の実施の形態における
ようなURLに加えて、図3の(C)に示すように、更
に音声データを符号化処理して記録するようにしたもの
である。
【0050】このようなドットコード1とすることによ
り、該ドットコード1を読取装置30でスキャンするこ
とで上記第1の実施の形態と同様に情報資源(Webペ
ージ)にアクセスすることができ、しかもその際、例え
ば「…のWebページに接続します」等、URLを朗読
するような音声を読取装置30から再生出力することが
できる。
【0051】なお、ここで、印刷物50がパンフレット
であれば、情報資源(Webページ)は、パンフレット
発行者によるものである。また、アクセス情報は、当該
情報資源へのアクセス数、アクセス日時、又はアクセス
者に関する情報である。なお、ドットコード1に記録さ
れるURL中のID情報は、有っても無くても良いが、
有ったほうが好ましい。その場合、ID情報は、パンフ
レットの名称(種類)、パンフレットの配布日、パンフ
レットの配布地域、パンフレットの配布目的等その他の
ものであっても良い。
【0052】また、印刷物50が新聞であった場合は、
情報資源(Webページ)は、新聞社によるものであ
る。ここでのアクセス情報は、各記事毎の、当該情報資
源へのアクセス数、アクセス日時、又はアクセス者に関
する情報であり、新聞社側は、その各記事毎にデータを
集計して調査及び/又は分析が可能となる。なお、ドッ
トコード1に記録されるURL中のID情報は、新聞名
称と、新聞発行日(朝刊または夕刊の識別可)と、新聞
の配布地域と、各記事を識別できる情報とであり、ま
た、その他のものでも良い。
【0053】また、印刷物50が新聞又は雑誌であった
場合、情報資源(Webページ)は、新聞又は雑誌に広
告を掲載している広告主によるものであっても良い。こ
の場合は、アクセス情報は、各広告毎の、そして各広告
を掲載している各新聞又は雑誌毎の、当該情報資源への
アクセス数、アクセス日時、又はアクセス者に関する情
報である。そして、広告主側は、各広告毎に、また各広
告を掲載している新聞又は雑誌毎にデータを集計して調
査及び/又は分析が可能となる。なお、ドットコード1
に記録されるURL中のID情報は、新聞又は雑誌名称
と、新聞又は雑誌の発行日(朝刊または夕刊の識別可)
と、新聞又は雑誌の配布地域と、各広告を識別できる情
報とであり、また、その他のものでも良い。
【0054】また、ここで、例えば、ある商品について
の広告を、上記URLを含む符号化画像と共に新聞や雑
誌に載せる場合、そのURLに対応する情報資源として
は、上記したようにその新聞雑誌社(発行者)側の情報
資源やその商品のメーカ(広告主)側の情報資源とする
以外に、その広告を手掛けた広告代理店側の情報資源と
することも可能である。
【0055】こうすることにより、その広告代理店は、
一般ユーザの紙面広告への接触率情報をダイレクトに分
析して、次なる広告にその分析結果を効率的且つ効果的
に反映させることができるようになるため、広告代理店
としての付加価値をより一層増すことができる。
【0056】その広告代理店の情報資源については、例
えば、一般ユーザのアクセス装置と発行者や広告主の情
報資源との間に介在させ、一般ユーザが、この広告代理
店の情報資源を常に経由して発行者や広告主の情報資源
にアクセスするように構築しておくことが可能である。
【0057】この場合、そのアクセス情報については広
告代理店の情報資源においてのみ蓄積され、またその商
品に関するWebページ情報についてはその発行者や広
告主の情報資源からのみ提供されるように構成しておく
ことができる。
【0058】こうすることで、発行者や広告主は、その
商品に関するマーケティングリサーチをその広告代理店
に任せられる一方、その広告代理店は、自己の情報資源
において蓄積されたアクセス情報を整理、分析してその
広告主側に纏めて提供することにより、新たなサービス
を事業展開することができるようになる。
【0059】ここで、その提供されるアクセス情報に
は、例えば、アクセス者側が持っているドットコード読
取装置もしくはその読み取りのためのデコードソフトウ
エアに予め付随させた、年齢、性別、職業等のそのアク
セス者に関する固有の情報を含ませることができる。
【0060】即ち、この場合、アクセス者がドットコー
ドをその読取装置で読み取って、対応する広告代理店の
情報資源にアクセスしたときに、その情報資源に対し
て、その読取装置やデコードソフトウエアに付随した上
記のアクセス者に関する固有のアクセス情報をも併せて
送信することにより、広告代理店側は簡単にそのアクセ
ス情報を入手することができる。
【0061】また、ドットコード1には、上記のような
音声データではなく、URLを示す画像データやテキス
トデータ等であっても良いことは勿論である。その場合
は、アクセス装置20であるPCのモニタ上に、その再
生された画像又はテキストが表示されることになる。
【0062】さらに、ドットコード1に符号化して記録
するデータは、URLを朗読するような音声或いはUR
Lを示す画像やテキストに限るものではない。
【0063】例えば、印刷物50として、図4の(A)
に示すような音楽雑誌を考えた場合、可読画像51とし
ての各CDジャケット写真に対応させてドットコード1
を記録しておき、そのドットコード1には、図4の
(B)に示すように、その対応するCDに収録されてい
る楽曲の一部を符号化処理して記録しておくことができ
る。
【0064】このようにすれば、一般ユーザは、関心を
持ったCDに対応するドットコード1を読取装置30で
スキャンすることで、そのCDに収録された楽曲の例え
ばイントロ部分やサビの部分を読取装置30によって聞
くことができる。
【0065】このとき、上記第1の実施の形態と同様
に、アクセス装置20により上記音楽雑誌の発行者40
による情報資源(Webページ41A)にアクセスし
て、より詳細な又は深い情報を取り出すことができる。
【0066】また、発行者40側では、上記第1の実施
の形態と同様にCGIプログラム41Bが起動して、ア
クセス情報をデータベースサーバ42に蓄積していくの
で、どのCDがより一般ユーザに関心がもたれているの
かという情報を発行者40側が把握できる。即ち、図4
の(C)に示すようなCD関心度ランキング等のリサー
チ結果を得ることができる。また、CGIプログラム4
1Bは、データベースサーバ42を使って、このような
ランキング表のデータを、Webページ41Aに載せる
ことで、一般ユーザにも閲覧させることができる。
【0067】また、現在、CDの販売店の店頭において
は、CDの試聴が行えるようになっているが、実際のC
Dジャケットとドットコード1とを対応させて陳列して
おき、来店した顧客が読取装置30で所望のドットコー
ド1をスキャンすることで読取装置30にて試聴するよ
うにすることもできる。その場合、ドットコード1中の
URLのID情報における地域情報として、CD販売店
を特定する情報を記録しておくようにすれば、各CD販
売店毎の関心度ランキングなどもリサーチすることが可
能となる。
【0068】[第3の実施の形態]次に、本発明の第3
の実施の形態を説明する。
【0069】本第3の実施の形態においては、印刷物5
0に印刷される光学的に読み取り可能な符号化画像とし
てのドットコード1に、図5の(A)に示すように、上
記第2の実施の形態におけるようなURLと音声データ
に加えて、更に、ブラウザの起動プログラムに関する情
報が記録されているものである。
【0070】即ち、このようなドットコード1を読取装
置30でスキャンすると、図5の(B)に示すように、
アクセス装置20としてのPCに常駐してバックグラン
ドで動作している監視プログラム20Aは、上記読取装
置30で得られたブラウザ起動プログラム1AとURL
1Bとを取り込む。そして、この監視プログラム20A
は、上記取り込んだブラウザ起動プログラム1Aによ
り、当該PCにインストールされている複数のWebブ
ラウザ(この例では、Webブラウザ20B1,20B
2,20B3の3つ)の内の何れを起動するかを判断し
て、対応するWebブラウザを起動する。即ち、URL
1Bで示されているWebページの中に、例えばJav
aアプレット等が入っていた場合には、それを再生でき
るWebブラウザでなければならないので、そういった
内容に応じてどのWebブラウザを立ち上げるのかとい
うことを、印刷物50を発行する出版社や広告主等の発
行者40側で制御することができる。
【0071】図5の(C)は、本実施の形態における手
順を示すフローチャートである。
【0072】即ち、新聞広告等からURLデータが記録
されたドットコード1を一般ユーザが読取装置30でス
キャンすると(ステップS1)、一般ユーザのアクセス
装置20で、そのドットコード1に記録されたブラウザ
起動プログラム1Aに従ったWebブラウザが起動し、
ドットコード1から復元したURLがプロバイダ10経
由で目的のWebサーバ41に送信され、CGIプログ
ラム41Bが起動する(ステップS2)。この起動され
たCGIプログラム41Bは、クライアントつまりスキ
ャンした一般ユーザに対して広告内容のWebページ
(専用又は汎用)を送信する(ステップS3)。これと
同時に、Webサーバ41では、CGIプログラム41
B内に取り込んだID情報とデータベースサーバ42上
に蓄積されているデータ等を基に統計処理を行い(ステ
ップS4)、広告主がその統計結果を分析し、広告地域
及び広告媒体を再考したり、或いは記事の内容を再考す
る(ステップS5)。
【0073】また、印刷物50がパンフレットであった
場合は、情報資源(Webページ)は、パンフレット発
行者によるものである。ここでのアクセス情報は、当該
情報資源へのアクセス数、アクセス日時、又はアクセス
者に関する情報である。なお、ドットコード1に記録さ
れるURL中のID情報は、有っても無くても良いが、
有った方が好ましい。その場合、ID情報は、パンフレ
ットの名称(種類)、パンフレットの配布日、パンフレ
ットの配布地域、パンフレットの配布目的等その他のも
のであっても良い。
【0074】尚、ドットコード1には、上記したブラウ
ザの起動用プログラム以外に、例えば、文章作成用ソフ
トの起動用プログラムや表計算用ソフトの起動用プログ
ラム等、その他のアプリケーションソフトの起動用プロ
グラムを含ませておいても勿論良い。
【0075】また、このように起動用プログラムを直接
コードに含ませておく以外に、例えば、それらのアプリ
ケーションソフトを起動させるためのトリガ情報として
の拡張子を含むファイル名等を、起動用プログラムに関
する情報としてコードに含ませておくこともできる。
【0076】以上実施の形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能である。
【0077】即ち、例えば、上記各実施の形態において
は、アクセス装置としてPCを用いていたが、携帯電話
やPDA(Personal Data Assistants)等のその他の装
置を用いても勿論良い。この場合、上記した読取装置
と、携帯電話やPDAとを一つの筐体内に一体化して構
成しておくことができる。
【0078】ここで、本発明の要旨をまとめると以下の
ようになる。
【0079】(1) 文字や写真画像等の目視にて読み
取りが可能な可読画像が印刷された特定者乃至は不特定
者に配布される印刷物であって、当該印刷物には、アク
セス装置が、インターネットに接続されたワールドワイ
ドウエブ上の当該印刷物に係る情報資源を指定してアク
セスするためのURLを符号化処理して得られる光学的
に読み取り可能な符号化画像が印刷されており、上記符
号化画像が読取装置によって光学的に読み取られ、この
読み取られた符号化画像から上記URLが復元されて、
上記読取装置に接続された上記アクセス装置により、当
該復元されたURLに対応する上記情報資源がアクセス
されたときの、当該情報資源へのアクセス状況に関する
アクセス情報を利用して、当該印刷物に関する調査及び
/又は分析を行うことを特徴とするマーケティングリサ
ーチ方法。
【0080】即ち、印刷物には、文字や写真画像等の目
視にて読み取りが可能な可読画像以外に、URLを符号
化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像
が印刷されている。
【0081】従って、読者は、当該印刷物を読んだり見
たりして興味を示した場合には、更に詳細な或いは深い
情報を取得しようと試みるので、当然、当該印刷物に印
刷されているその符号化画像を読取装置で読み取ってU
RLを復元し、このURLによって指定されるWWW上
の情報資源へのアクセスを行う。
【0082】このため、この情報資源へのアクセス状況
を利用することにより、当該印刷物に関する調査及び/
又は分析がより正確且つ簡単に行うことが可能となる。
【0083】尚、このようにURLを符号化画像化して
印刷物に印刷する場合、誤り訂正符号化技術によりその
URLのキャラクタデータの信頼性を簡単に向上させる
ことが可能になるので、単純にURLの文字列そのもの
をOCR(Optical Character Reader)で光学的に読み
取ってWWW上の情報資源へアクセスを行う場合に比べ
てURLをより正確に読み取ることができ、その結果、
特に、印刷物を構成する紙等の材質の選択の幅が広が
り、配布物としての印刷物に好適に使用できるという長
所が有る。
【0084】(2) 上記符号化画像から復元された上
記URLに対応する上記情報資源は、上記印刷物に関す
る調査及び/又は分析を行うための情報資源であること
を特徴とする(1)に記載のマーケティングリサーチ方
法。
【0085】即ち、通常の情報資源とは別に、印刷物に
関するマーケティングリサーチのための情報資源を設け
ているので、後の、印刷物に関する調査及び/又は分析
のための各種集計等の作業を簡単且つ効率的に行える。
【0086】(3) 上記URLは、上記印刷物を識別
するためのID情報を含むことを特徴とする(1)又は
(2)に記載のマーケティングリサーチ方法。
【0087】即ち、URLには印刷物を識別するための
ID情報が含まれているので、印刷物に関する調査及び
/又は分析を行うにあたって、自動的にその印刷物の選
別を行うことが可能となり、各種集計等の作業が簡単且
つ効率的に行える。
【0088】(4) 上記ID情報は、上記印刷物の名
称、上記印刷物の種類、上記印刷物の配布地域、上記印
刷物の配布日、及び上記印刷物の配布目的の内の少なく
とも一つを識別可能な情報を含むことを特徴とする
(3)に記載のマーケティングリサーチ方法。
【0089】即ち、ID情報は、印刷物の名称、印刷物
の種類、印刷物の配布地域、上記印刷物の配布日、又は
印刷物の配布目的の少なくとも一つを識別可能な情報を
含むので、更に、印刷物に関する調査及び/又は分析の
ための各種集計等の作業が簡単且つ効率的に行える。
【0090】(5) 上記符号化画像は、更に、上記ア
クセス装置に対してブラウザを起動させるためのブラウ
ザ起動用プログラムに関する情報を含むことを特徴とす
る(1)に記載のマーケティングリサーチ方法。
【0091】即ち、符号化画像は、更に、アクセス装置
に対してブラウザを起動させるためのブラウザ起動用プ
ログラムに関する情報を含むので、アクセス者は、ブラ
ウザを立ち上げていなくても、符号化画像を読み取るだ
けで即座に情報資源にアクセスすることができる。
【0092】(6) 上記印刷物が、新聞、雑誌、書
籍、各種会員誌、パンフレット、カタログ、チラシ、名
刺、又は各種チケットであることを特徴とする(1)に
記載のマーケティングリサーチ方法。
【0093】即ち、新聞、雑誌、書籍、各種会員誌、パ
ンフレット、カタログ、チラシ、名刺、又は各種チケッ
ト等、種々の印刷物について、その注目度や反響度等の
調査及び/又は分析が行える。
【0094】(7) 上記印刷物が複数の記事又は広告
を掲載したものであり、上記符号化画像が、当該印刷物
に掲載された各記事又は各広告毎にそれぞれ印刷されて
いるとき、当該各符号化画像に含まれる各URLは、こ
の各記事又は各広告を識別するためのID情報を含むこ
とを特徴とする(1)に記載のマーケティングリサーチ
方法。
【0095】即ち、印刷物が複数の記事又は広告を掲載
したものであり、符号化画像が、当該印刷物に掲載され
た各記事又は各広告毎にそれぞれ印刷されているとき、
当該各符号化画像に含まれる各URLは、この各記事又
は各広告を識別するためのID情報を含むので、各記事
又は各広告毎にその注目度や反響度等の調査及び/又は
分析を簡単に行える。
【0096】(8) 上記情報資源は、上記印刷物の発
行者に係る情報資源であることを特徴とする(1)に記
載のマーケティングリサーチ方法。
【0097】即ち、情報資源は、印刷物の発行者に係る
情報資源であるので、印刷物発行者は、自己の印刷物に
関する注目度や反響度等の調査及び/又は分析が簡単に
行える。
【0098】(9) 上記印刷物が、同一内容の広告を
掲載した異なる複数種の印刷物であり、上記符号化画像
が、当該複数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷され
ているとき、上記情報資源は、当該広告の広告主に係る
情報資源であることを特徴とする(1)に記載のマーケ
ティングリサーチ方法。
【0099】即ち、印刷物が、同一内容の広告を掲載し
た異なる複数種の印刷物であり、符号化画像が、当該複
数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷されていると
き、情報資源は、当該広告の広告主に係る情報資源であ
るので、広告主は、異なる印刷物に記載されたそれぞれ
の広告間における注目度や反響度等の違いを簡単に調査
及び/又は分析できる。
【0100】(10) 上記情報資源へのアクセス状況
に関するアクセス情報が、当該情報資源へのアクセス
数、アクセス日時、又はアクセス者に関する情報である
ことを特徴とする(1)に記載のマーケティングリサー
チ方法。
【0101】即ち、情報資源へのアクセス状況に関する
アクセス情報が、当該情報資源へのアクセス数、アクセ
ス日時、又はアクセス者に関する情報であるので、多面
的な観点から印刷物に関する注目度や反響度等の調査及
び/又は分析を簡単に行える。
【0102】(11) 上記符号化画像は、更に、上記
URL以外に、音声、映像、又はテキストの内の少なく
とも一つに係る情報を含むことを特徴とする(1)に記
載のマーケティングリサーチ方法。
【0103】即ち、符号化画像は、更に、URL以外
に、音声、映像、又はテキストのうちの少なくとも一つ
に係る情報を含むので、アクセス者は、符号化画像を読
み取った時点で、例えば、当該URLを確認できるよう
な音声情報やテキスト情報等も直ちに得ることができ、
符号化画像を読み取ることの別の面での楽しさを享受す
ることができる。
【0104】(12) 文字や写真画像等の目視にて読
み取りが可能な可読画像が印刷された特定者乃至は不特
定者に配布される印刷物であって、アクセス装置が、イ
ンターネットに接続されたワールドワイドウエブ上の当
該印刷物に係る情報資源を指定してアクセスするための
URLを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能
な符号化画像が印刷されており、上記符号化画像が読取
装置によって光学的に読み取られ、この読み取られた符
号化画像から上記URLが復元されて、上記読取装置に
接続された上記アクセス装置により、当該復元されたU
RLに対応する上記情報資源がアクセスされたときの、
当該情報資源へのアクセス状況に関するアクセス情報を
利用して、当該印刷物に関する調査及び/又は分析を行
うマーケティングリサーチのために使用されることを特
徴とするマーケティングリサーチに用いる印刷物。
【0105】即ち、印刷物には、文字や写真画像等の目
視にて読み取りが可能な可読画像以外に、URLを符号
化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像
が印刷されている。
【0106】従って、読者は、当該印刷物を読んだり見
たりして興味を示した場合には、更に詳細な或いは深い
情報を取得しようと試みるので、当然、当該印刷物に印
刷されているその符号化画像を読取装置で読み取ってU
RLを復元し、このURLによって指定されるWWW上
の情報資源へのアクセスを行う。
【0107】このため、この情報資源へのアクセス状況
を利用することにより、当該印刷物に関する調査及び/
又は分析がより正確且つ簡単に行うことが可能となる。
【0108】尚、このようにURLを符号化画像化して
印刷物に印刷する場合、誤り訂正符号化技術によりその
URLのキャラクタデータの信頼性を簡単に向上させる
ことが可能になるので、単純にURLの文字列そのもの
をOCRで光学的に読み取ってWWW上の情報資源へア
クセスを行う場合に比べてURLをより正確に読み取る
ことができ、その結果、特に、印刷物を構成する紙等の
材質の選択の幅が広がり、配布物としての印刷物に好適
に使用できるという長所が有る。
【0109】(13) 上記符号化画像から復元された
上記URLに対応する上記情報資源は、上記印刷物に関
する調査及び/又は分析を行うための情報資源であるこ
とを特徴とする(12)に記載のマーケティングリサー
チに用いる印刷物。
【0110】即ち、通常の情報資源とは別に、印刷物に
関するマーケティングリサーチのための情報資源を設け
ているので、後の、印刷物に関する調査及び/又は分析
のための各種集計等の作業を簡単且つ効率的に行える。
【0111】(14) 上記URLは、上記印刷物を識
別するためのID情報を含むことを特徴とする(12)
又は(13)に記載のマーケティングリサーチに用いる
印刷物。
【0112】即ち、URLには印刷物を識別するための
ID情報が含まれているので、印刷物に関する調査及び
/又は分析を行うにあたって、自動的にその印刷物の選
別を行うことが可能となり、各種集計等の作業が簡単且
つ効率的に行える。
【0113】(15) 上記ID情報は、上記印刷物の
名称、上記印刷物の種類、上記印刷物の配布地域、上記
印刷物の配布日、及び上記印刷物の配布目的の内の少な
くとも一つを識別可能な情報を含むことを特徴とする
(14)に記載のマーケティングリサーチに用いる印刷
物。
【0114】即ち、ID情報は、印刷物の名称、印刷物
の種類、印刷物の配布地域、上記印刷物の配布日、又は
印刷物の配布目的の少なくとも一つを識別可能な情報を
含むので、更に、印刷物に関する調査及び/又は分析の
ための各種集計等の作業が簡単且つ効率的に行える。
【0115】(16) 上記符号化画像は、更に、上記
アクセス装置に対してブラウザを起動させるためのブラ
ウザ起動用プログラムに関する情報を含むことを特徴と
する(12)に記載のマーケティングリサーチに用いる
印刷物。
【0116】即ち、符号化画像は、更に、アクセス装置
に対してブラウザを起動させるためのブラウザ起動用プ
ログラムに関する情報を含むので、アクセス者は、ブラ
ウザを立ち上げていなくても、符号化画像を読み取るだ
けで即座に情報資源にアクセスすることができる。
【0117】(17) 上記印刷物が、新聞、雑誌、書
籍、各種会員誌、パンフレット、カタログ、チラシ、名
刺、又は各種チケットであることを特徴とする(12)
に記載のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
【0118】即ち、新聞、雑誌、書籍、各種会員誌、パ
ンフレット、カタログ、チラシ、名刺、又は各種チケッ
ト等、種々の印刷物について、その注目度や反響度等の
調査及び/又は分析が行える。
【0119】(18) 上記印刷物が複数の記事又は広
告を掲載したものであり、上記符号化画像が、当該印刷
物に掲載された各記事又は各広告毎にそれぞれ印刷され
ているとき、当該各符号化画像に含まれる各URLは、
更に、この各記事又は各広告を識別するためのID情報
を含むことを特徴とする(12)に記載のマーケティン
グリサーチに用いる印刷物。
【0120】即ち、印刷物が複数の記事又は広告を掲載
したものであり、符号化画像が、当該印刷物に掲載され
た各記事又は各広告毎にそれぞれ印刷されているとき、
当該各符号化画像に含まれる各URLは、この各記事又
は各広告を識別するためのID情報を含むので、各記事
又は各広告毎にその注目度や反響度等の調査及び/又は
分析を簡単に行える。
【0121】(19) 上記情報資源は、上記印刷物の
発行者に係る情報資源であることを特徴とする(12)
に記載のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
【0122】即ち、情報資源は、印刷物の発行者に係る
情報資源であるので、印刷物発行者は、自己の印刷物に
関する注目度や反響度等の調査及び/又は分析が簡単に
行える。
【0123】(20) 上記印刷物が、同一内容の広告
を掲載した異なる複数種の印刷物であり、上記符号化画
像が、当該複数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷さ
れているとき、上記情報資源は、当該広告の広告主に係
る情報資源であることを特徴とする(12)に記載のマ
ーケティングリサーチに用いる印刷物。
【0124】即ち、印刷物が、同一内容の広告を掲載し
た異なる複数種の印刷物であり、符号化画像が、当該複
数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷されていると
き、情報資源は、当該広告の広告主に係る情報資源であ
るので、広告主は、例えば異なる印刷物に記載されたそ
れぞれの広告間における注目度や反響度等の違いを簡単
に調査及び/又は分析できる。
【0125】(21) 上記情報資源へのアクセス状況
に関するアクセス情報が、当該情報資源へのアクセス
数、アクセス日時、又はアクセス者に関する情報である
ことを特徴とする(12)に記載のマーケティングリサ
ーチに用いる印刷物。
【0126】即ち、情報資源へのアクセス状況に関する
アクセス情報が、当該情報資源へのアクセス数、アクセ
ス日時、又はアクセス者に関する情報であるので、多面
的な観点から印刷物に関する注目度や反響度等の調査及
び/又は分析を簡単に行える。
【0127】(22) 上記符号化画像は、更に、上記
URL以外に、音声、映像、又はテキストの内の少なく
とも一つに係る情報を含むことを特徴とする(12)に
記載のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
【0128】即ち、符号化画像は、更に、URL以外
に、音声、映像、又はテキストのうちの少なくとも一つ
に係る情報を含むので、アクセス者は、符号化画像を読
み取った時点で、例えば、当該URLを確認できるよう
な音声情報やテキスト情報等も直ちに得ることができ、
符号化画像を読み取ることの別の面での楽しさを享受す
ることができる。
【0129】(23) 文字や写真画像等の目視にて読
み取りが可能な可読画像が印刷された特定者乃至は不特
定者に配布される印刷物であって、当該印刷物には、ア
クセス装置が、インターネットに接続されたワールドワ
イドウエブ上の当該印刷物に係る情報資源を指定してア
クセスするためのURLを符号化処理して得られる光学
的に読み取り可能な符号化画像が印刷されており、上記
符号化画像が読取装置によって光学的に読み取られ、こ
の読み取られた符号化画像から上記URLが復元され
て、上記読取装置に接続された上記アクセス装置によ
り、当該復元されたURLに対応する上記情報資源がア
クセスされたときの、当該情報資源へのアクセス状況に
関するアクセス情報を利用して、当該印刷物に関する調
査及び/又は分析を行うマーケティングリサーチにおい
て利用される上記情報資源であって、上記アクセス情報
を蓄積するための蓄積手段を具備することを特徴とする
情報資源。
【0130】即ち、印刷物には、文字や写真画像等の目
視にて読み取りが可能な可読画像以外に、URLを符号
化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像
が印刷されている。
【0131】従って、読者は、当該印刷物を読んだり見
たりして興味を示した場合には、更に詳細な或いは深い
情報を取得しようと試みるので、当然、当該印刷物に印
刷されているその符号化画像を読取装置で読み取ってU
RLを復元し、このURLによって指定されるWWW上
の情報資源へのアクセスを行う。
【0132】ここで、この情報資源は、このアクセス状
況に関するアクセス情報を蓄積するための蓄積手段を具
備しているので、当該印刷物に関する調査及び/又は分
析を簡単に行うことが可能となる。
【0133】(24) 上記情報資源は、上記印刷物の
発行者に係る情報資源であることを特徴とする(23)
に記載の情報資源。
【0134】即ち、情報資源は、印刷物の発行者に係る
情報資源であるので、印刷物発行者は、自己の印刷物に
関する注目度や反響度等の調査及び/又は分析が簡単に
行える。
【0135】(25) 上記印刷物が、同一内容の広告
を掲載した異なる複数種の印刷物であり、上記符号化画
像が、当該複数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷さ
れているとき、上記情報資源は、当該広告の広告主に係
る情報資源であることを特徴とする(23)に記載の情
報資源。
【0136】即ち、印刷物が、同一内容の広告を掲載し
た異なる複数種の印刷物であり、符号化画像が、当該複
数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷されていると
き、情報資源は、当該広告の広告主に係る情報資源であ
るので、広告主は、異なる印刷物に記載されたそれぞれ
の広告間における注目度や反響度等の違いを簡単に調査
及び/又は分析できる。
【0137】(26) 上記アクセス情報が、当該情報
資源へのアクセス数、アクセス日時、又はアクセス者に
関する情報であることを特徴とする(23)に記載の情
報資源。
【0138】即ち、情報資源へのアクセス状況に関する
アクセス情報が、当該情報資源へのアクセス数、アクセ
ス日時、又はアクセス者に関する情報であるので、多面
的な観点から印刷物に関する注目度や反響度等の調査及
び/又は分析を簡単に行える。
【0139】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
文字や写真画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像
が印刷された特定者乃至は不特定者に配布される印刷物
に関する注目度や反響度等について、より正確にそして
簡単に調査及び/又は分析を行うことができるマーケテ
ィングリサーチ方法、及びそれに用いる印刷物、並びに
そのマーケティングリサーチにおいて利用される情報資
源を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態に係るマー
ケティングリサーチ方法の適用されたシステムの構成を
示す図であり、(B)は第1の実施の形態におけるドッ
トコードの内容を説明するための図である。
【図2】本発明において好適に使用される光学的に読み
取り可能な符号化画像の一例であるドットコードの物理
フォーマット構成を示す図である。
【図3】(A)及び(B)はそれぞれ第1の実施の形態
で得られるリサーチ結果の例を示す図であり、(C)は
本発明の第2の実施の形態におけるドットコードの内容
を説明するための図である。
【図4】(A)は第2の実施の形態における印刷物の例
を示す図、(B)は第2の実施の形態の変形例における
ドットコードの内容を説明するための図であり、(C)
は第2の実施の形態の変形例で得られるリサーチ結果の
例を示す図である。
【図5】(A)は本発明の第3の実施の形態におけるド
ットコードの内容を説明するための図、(B)は第3の
実施の形態におけるドットコードをスキャンしたときの
アクセス装置の動作を説明するための図であり、(C)
は第3の実施の形態の手順を説明するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 ドットコード 1A ブラウザ起動プログラム 1B URL 10 プロバイダ 20 アクセス装置 20A 監視プログラム 20B1,20B2,20B3 Webブラウザ 30 読取装置 40 発行者 41 Webサーバ 41A Webページ 41B CGIプログラム 42 データベースサーバ 50 印刷物 51 可読画像

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や写真画像等の目視にて読み取りが
    可能な可読画像が印刷された特定者乃至は不特定者に配
    布される印刷物であって、当該印刷物には、アクセス装
    置が、インターネットに接続されたワールドワイドウエ
    ブ上の当該印刷物に係る情報資源を指定してアクセスす
    るためのURLを符号化処理して得られる光学的に読み
    取り可能な符号化画像が印刷されており、 前記符号化画像が読取装置によって光学的に読み取ら
    れ、この読み取られた符号化画像から前記URLが復元
    されて、前記読取装置に接続された前記アクセス装置に
    より、当該復元されたURLに対応する前記情報資源が
    アクセスされたときの、当該情報資源へのアクセス状況
    に関するアクセス情報を利用して、当該印刷物に関する
    調査及び/又は分析を行うことを特徴とするマーケティ
    ングリサーチ方法。
  2. 【請求項2】 前記符号化画像から復元された前記UR
    Lに対応する前記情報資源は、前記印刷物に関する調査
    及び/又は分析を行うための情報資源であることを特徴
    とする請求項1に記載のマーケティングリサーチ方法。
  3. 【請求項3】 前記URLは、前記印刷物を識別するた
    めのID情報を含むことを特徴とする請求項1又は2に
    記載のマーケティングリサーチ方法。
  4. 【請求項4】 前記ID情報は、前記印刷物の名称、前
    記印刷物の種類、前記印刷物の配布地域、前記印刷物の
    配布日、及び前記印刷物の配布目的の内の少なくとも一
    つを識別可能な情報を含むことを特徴とする請求項3に
    記載のマーケティングリサーチ方法。
  5. 【請求項5】 前記符号化画像は、更に、前記アクセス
    装置に対してブラウザを起動させるためのブラウザ起動
    用プログラムに関する情報を含むことを特徴とする請求
    項1に記載のマーケティングリサーチ方法。
  6. 【請求項6】 前記印刷物が、新聞、雑誌、書籍、各種
    会員誌、パンフレット、カタログ、チラシ、名刺、又は
    各種チケットであることを特徴とする請求項1に記載の
    マーケティングリサーチ方法。
  7. 【請求項7】 前記印刷物が複数の記事又は広告を掲載
    したものであり、前記符号化画像が、当該印刷物に掲載
    された各記事又は各広告毎にそれぞれ印刷されていると
    き、 当該各符号化画像に含まれる各URLは、この各記事又
    は各広告を識別するためのID情報を含むことを特徴と
    する請求項1に記載のマーケティングリサーチ方法。
  8. 【請求項8】 前記情報資源は、前記印刷物の発行者に
    係る情報資源であることを特徴とする請求項1に記載の
    マーケティングリサーチ方法。
  9. 【請求項9】 前記印刷物が、同一内容の広告を掲載し
    た異なる複数種の印刷物であり、前記符号化画像が、当
    該複数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷されている
    とき、 前記情報資源は、当該広告の広告主に係る情報資源であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のマーケティングリ
    サーチ方法。
  10. 【請求項10】 前記情報資源へのアクセス状況に関す
    るアクセス情報が、当該情報資源へのアクセス数、アク
    セス日時、又はアクセス者に関する情報であることを特
    徴とする請求項1に記載のマーケティングリサーチ方
    法。
  11. 【請求項11】 前記符号化画像は、更に、前記URL
    以外に、音声、映像、又はテキストの内の少なくとも一
    つに係る情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    マーケティングリサーチ方法。
  12. 【請求項12】 文字や写真画像等の目視にて読み取り
    が可能な可読画像が印刷された特定者乃至は不特定者に
    配布される印刷物であって、 アクセス装置が、インターネットに接続されたワールド
    ワイドウエブ上の当該印刷物に係る情報資源を指定して
    アクセスするためのURLを符号化処理して得られる光
    学的に読み取り可能な符号化画像が印刷されており、 前記符号化画像が読取装置によって光学的に読み取ら
    れ、この読み取られた符号化画像から前記URLが復元
    されて、前記読取装置に接続された前記アクセス装置に
    より、当該復元されたURLに対応する前記情報資源が
    アクセスされたときの、当該情報資源へのアクセス状況
    に関するアクセス情報を利用して、当該印刷物に関する
    調査及び/又は分析を行うマーケティングリサーチのた
    めに使用されることを特徴とするマーケティングリサー
    チに用いる印刷物。
  13. 【請求項13】 前記符号化画像から復元された前記U
    RLに対応する前記情報資源は、前記印刷物に関する調
    査及び/又は分析を行うための情報資源であることを特
    徴とする請求項12に記載のマーケティングリサーチに
    用いる印刷物。
  14. 【請求項14】 前記URLは、前記印刷物を識別する
    ためのID情報を含むことを特徴とする請求項12又は
    13に記載のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
  15. 【請求項15】 前記ID情報は、前記印刷物の名称、
    前記印刷物の種類、前記印刷物の配布地域、前記印刷物
    の配布日、及び前記印刷物の配布目的の内の少なくとも
    一つを識別可能な情報を含むことを特徴とする請求項1
    4に記載のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
  16. 【請求項16】 前記符号化画像は、更に、前記アクセ
    ス装置に対してブラウザを起動させるためのブラウザ起
    動用プログラムに関する情報を含むことを特徴とする請
    求項12に記載のマーケティングリサーチに用いる印刷
    物。
  17. 【請求項17】 前記印刷物が、新聞、雑誌、書籍、各
    種会員誌、パンフレット、カタログ、チラシ、名刺、又
    は各種チケットであることを特徴とする請求項12に記
    載のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
  18. 【請求項18】 前記印刷物が複数の記事又は広告を掲
    載したものであり、前記符号化画像が、当該印刷物に掲
    載された各記事又は各広告毎にそれぞれ印刷されている
    とき、 当該各符号化画像に含まれる各URLは、更に、この各
    記事又は各広告を識別するためのID情報を含むことを
    特徴とする請求項12に記載のマーケティングリサーチ
    に用いる印刷物。
  19. 【請求項19】 前記情報資源は、前記印刷物の発行者
    に係る情報資源であることを特徴とする請求項12に記
    載のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
  20. 【請求項20】 前記印刷物が、同一内容の広告を掲載
    した異なる複数種の印刷物であり、前記符号化画像が、
    当該複数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷されてい
    るとき、 前記情報資源は、当該広告の広告主に係る情報資源であ
    ることを特徴とする請求項12に記載のマーケティング
    リサーチに用いる印刷物。
  21. 【請求項21】 前記情報資源へのアクセス状況に関す
    るアクセス情報が、当該情報資源へのアクセス数、アク
    セス日時、又はアクセス者に関する情報であることを特
    徴とする請求項12に記載のマーケティングリサーチに
    用いる印刷物。
  22. 【請求項22】 前記符号化画像は、更に、前記URL
    以外に、音声、映像、又はテキストの内の少なくとも一
    つに係る情報を含むことを特徴とする請求項12に記載
    のマーケティングリサーチに用いる印刷物。
  23. 【請求項23】 文字や写真画像等の目視にて読み取り
    が可能な可読画像が印刷された特定者乃至は不特定者に
    配布される印刷物であって、当該印刷物には、アクセス
    装置が、インターネットに接続されたワールドワイドウ
    エブ上の当該印刷物に係る情報資源を指定してアクセス
    するためのURLを符号化処理して得られる光学的に読
    み取り可能な符号化画像が印刷されており、 前記符号化画像が読取装置によって光学的に読み取ら
    れ、この読み取られた符号化画像から前記URLが復元
    されて、前記読取装置に接続された前記アクセス装置に
    より、当該復元されたURLに対応する前記情報資源が
    アクセスされたときの、当該情報資源へのアクセス状況
    に関するアクセス情報を利用して、当該印刷物に関する
    調査及び/又は分析を行うマーケティングリサーチにお
    いて利用される前記情報資源であって、 前記アクセス情報を蓄積するための蓄積手段を具備する
    ことを特徴とする情報資源。
  24. 【請求項24】 前記情報資源は、前記印刷物の発行者
    に係る情報資源であることを特徴とする請求項23に記
    載の情報資源。
  25. 【請求項25】 前記印刷物が、同一内容の広告を掲載
    した異なる複数種の印刷物であり、前記符号化画像が、
    当該複数種の印刷物毎の各広告に対応して印刷されてい
    るとき、前記情報資源は、当該広告の広告主に係る情報
    資源であることを特徴とする請求項23に記載の情報資
    源。
  26. 【請求項26】 前記アクセス情報が、当該情報資源へ
    のアクセス数、アクセス日時、又はアクセス者に関する
    情報であることを特徴とする請求項23に記載の情報資
    源。
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