JP2001233214A - 列車接近警報方法 - Google Patents

列車接近警報方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業者が携帯する無線端末への列車接近警報の
通知及び作業者の待避完了を通知する。 【解決手段】列車81の線路82の沿線に所定の間隔で
設置されそれぞれが有線通信回線73で接続される基地
局41〜43と、有線通信回線73に接続し基地局41
〜43を制御し管理する制御局51と、列車81の通過
を検出し検出信号として基地局41〜43を介して制御
局51に通信するセンサ61〜63とを有し、検出信号
を受信した制御局51では、今後に列車が通過する保線
作業の監視者11が所持する移動局31に対応する基地
局41を制御して列車81の接近警報を通知する。ま
た、作業者12〜14が携帯局22〜24を操作して安
全な場所に待避したことを監視者11が所持する移動局
31に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車接近警報方法
に関し、特に線路を保守する作業者に列車の接近を警報
する列車接近警報方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、列車の運行時に線路の保守点検作
業を行う作業者の安全を確保するため、列車の接近を作
業者に警報する場合には、監視員が列車が接近してくる
のを確認して作業者を安全な場所に待避する指示を行っ
ているが、近年、列車の高速化やダイヤの過密化によ
り、さらに作業管理の合理化や安全の確保が要請されて
いる。
【0003】この要請に応えるために、例えば、特開平
9−104346号公報に開示されている無線警報シス
テムには、列車線路の予め設定された区間毎の境界付近
に設けられた制御局と、この制御局に沿線電話回線によ
り接続されて、制御局との間で送信局情報を送受信する
と共に、受け取った送信局情報の中に列車接近情報を検
出した場合に警報信号を無線で発信する送信局と、この
送信局に接続されて列車の接近を検出する軌道回路と、
送信局から受信した警報信号を基に警報を発する無線受
信機とを備えるという記載がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
作業者が可搬する無線装置である移動局に無線で警報を
通知する方式が示されているが、移動局は固定設置した
送信局からの受信動作しか行わない。
【0005】このため、作業者が待避を完了したことを
通知する方法や作業者が感知した異常などの警報を通知
する方法が無く、移動局側は正常な情報を受信できたか
否かを確認することが出来ず、移動局に障害が発生した
ことも把握できない。
【0006】その結果、作業者が待避を完了したか否か
を把握することができず、列車の接近警報のシステムを
管理する制御局側で異常発生の把握ができないという課
題がある。
【0007】本発明の目的は、送受信の可能な無線端末
を作業者が携帯することで、確実な列車接近の警報を通
知すること及び待避完了を通知することを目的とした列
車接近警報方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の列車接近警報方
法は、列車の線路の沿線に所定の間隔で設置されそれぞ
れが有線の通信回線で接続される基地局と、前記通信回
線に接続し前記基地局を制御し管理する制御局と、前記
列車の通過を検出し検出信号として前記基地局を介して
前記制御局に通信するセンサとを有し、前記検出信号を
受信した制御局では、今後に列車が通過する保護作業の
監視者が所持する移動局に対応する基地局を制御して列
車の接近警報を通知することを特徴とする。
【0009】また、前記列車の接近警報を受けた移動局
では、作業者が所持する携帯局に対し無線通信で列車の
接近警報を音及び表示で通知することを特徴とする。
【0010】また、前記作業者が前記携帯局を操作して
安全な場所に待避したことを前記監視者が所持する移動
局に通知することを特徴とする。
【0011】また、前記移動局は常に一定間隔で前記基
地局と無線通信を行い前記制御局に自局の識別情報に位
置情報を付加して通知し、前記制御局からの応答の有無
によりシステムの正常性を確認することを特徴とする。
【0012】また、前記移動局は前記制御局との間で通
信が正常に行えない場合にはシステムに異常が発生した
と判断し、携帯局に対してシステム異常を無線通信し、
音及び表示によりシステム異常を通報することを特徴と
する。
【0013】前記移動局が前記列車の接近警報又はシス
テム異常の無線通信を前記携帯局に対して正常に行えな
かった場合には通信異常の携帯局を音及び表示で通知す
ることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例のブ
ロック図である。
【0015】本実施例は、列車81の線路82の沿線に
所定の間隔で設置されそれぞれが有線通信回線73で接
続される基地局41〜43と、有線通信回線73に接続
し、基地局41〜43を制御し管理する制御局51と、
列車81の通過を検出し検出信号として基地局41〜4
3を介して制御局51に通信するセンサ61〜63を有
し、検出信号を受信した制御局51では、今後に列車が
通過する保線作業の監視者11が所持する移動局31に
対応する基地局41を制御して列車81の接近警報を通
知する。
【0016】また、列車の接近警報を受けた移動局31
では、作業者12〜14が所持する携帯局22〜24に
対し無線通信で列車81の接近警報を音及び表示で通知
する。
【0017】また、作業者12〜14が携帯局22〜2
4を操作して安全な場所に待避したことを監視者11が
所持する移動局31に通知する。
【0018】また、移動局31は常に一定間隔で基地局
41と無線通信を行い制御局51に自局の識別情報に位
置情報を付加して通知し、制御局51からの応答の有無
によりシステムの正常性を確認する。
【0019】また、移動局31は制御局51との間で通
信が正常に行えない場合にはシステムに異常が発生した
と判断し、携帯局22〜24に対してシステム異常を無
線通信し、音及び表示によりシステム異常を通報する。
【0020】また、移動局31が列車81の接近警報又
はシステム異常の無線通信を携帯局22〜24に対して
正常に行えなかった場合には通信異常の携帯局を音及び
表示で通知する。
【0021】次に本実施例の動作について説明する。図
1は鉄道の駅間で保線作業を行っている場合であり、列
車は駅72から駅71方向に進行するものとする。基地
局41,42,43は線路82の沿線に一例として50
0mおきに固定して設置され、基地局41,42,43
間を有線通信回線73で接続されており、その一端にシ
ステムを管理する制御局51が接続され、各基地局4
1,42,43と制御局51とは有線通信が可能であ
る。
【0022】列車が通過したことを検出するセンサ6
1,62,63は、それぞれ基地局41,42,43に
有線接続されている。
【0023】線路82に敷説されているセンサ63は列
車が通過したことを検知すると、有線接続されている基
地局43へ列車通過を通知する。基地局43は有線通信
回線73で基地局42、基地局41を介して制御局51
へ列車81の通過を通知する。
【0024】制御局51は保線作業を行っている保線作
業員に列車の接近警報を通知するため基地局41に監視
者11が所持する移動局31への列車の接近警報を通知
させる。基地局41から列車の接近警報を受けた移動局
31は作業者12,13,14が所持する携帯局22、
携帯局23,携帯局24に対して列車の接近警報を通信
し、監視者11へ音及び表示で通知する。列車の接近警
報を受けた携帯局22、携帯局23,携帯局24は保線
の作業者12、保線の作業者13、保線の作業者14へ
音及び表示で通知を行う。保線作業者はこの列車接近警
報により予め決められた安全な場所に待避を行う。待避
を終了すると各保線の作業者12,13,14は携帯局
22,23,24を用いて監視者11が所持している移
動局31に対し、待避の完了通知を行い、監視者11は
待避完了を確認することができる。
【0025】移動局31は常に一定間隔で基地局41と
無線通信を行い、制御局51へ位置を通知する。移動局
31はこの通信が正常に行えない場合は、システムに異
常が発生したと判断し、携帯局22,23,24に対し
てシステム異常を無線通信し、携帯局22,23,24
は保線の作業者12,13,14に音及び表示でシステ
ム異常を通知して、現在、列車の接近警報システムが正
常に動作していないこと(異常)をつたえ注意をうなが
す。また移動局31が列車の接近警報、又はシステム異
常の通信を携帯局22,23,24に対して正常に行え
なかった場合には、移動局31は正常に通信が行えない
携帯局22,23,24があることを音及び表示で監視
者11へ通知する。このことにより、監視者11は異常
な携帯局22,23,24を携帯している保線の作業者
11,12,13を把握でき、安全な場所に待避させる
ことができる。
【0026】また保線の作業者12,13,14で列車
の接近を確認したり異常を感知した場合には、保線の作
業者12,13,14から携帯局22,23,24を用
いて警報を出すことが可能で、警報を受信した監視者1
1が所持する移動局31は他の保線の作業者12,1
3,14が所持する携帯局22,23,24に警報を通
信し、システム側である基地局41にその旨を通信し、
有線通信回線73で制御局51に通信し、システムとし
て警報を把握する。
【0027】制御局51も同様に、一定期間通信が行え
ない場合には、システムに異常が発生したと判断し、警
報を出し、列車運行に注意を促す。
【0028】なお、基地局41,42,43は線路82
の沿線に500mおきに配置しており、移動局31が移
動した場合には移動局31と通信状態が一番良好な基地
局41,42,43と切り替わるので、保線の作業者1
1,12,13が移動しても制御局51と通信が可能で
あり列車の接近警報を受けることが可能である。
【0029】図2は本実施例の基地局41〜43の詳細
ブロック図である。図2において、有線通信部104
は、隣接する基地局または制御局と有線通信回線10
5,106(73)で接続され、制御局との通信を行
う。また、有線による送信情報及び受信情報の管理を行
い送信情報又は受信情報を制御部103へ通知する。
【0030】制御部103は、通知された、送信情報又
は受信情報が自局エリア内に存在する移動局31に対す
る送信情報又は受信情報であると判断した場合には無線
部102に通信を行い、無線部102は移動局31に対
し無線通信を行う。
【0031】無線部102が移動局31から無線通信に
よる情報を受信するとその情報を制御部103に通知
し、制御部103では、自局に対する情報であると判断
した場合には制御局51への通報のための送信を有線通
信部104に行わせる。
【0032】また、有線通信部104で受信した情報で
隣接の基地局に通知する必要がある情報であると制御部
103が判断した場には、有線通信部104が有線通信
回線105,106(73)を介して必要とする情報を
通信する。
【0033】図3は本実施例の移動局31の詳細ブロッ
ク図である。図3において、対基地用無線部112が無
線で情報を受信した場合には、制御部113に対して受
信した情報を通知し、制御部113は基地局41からの
自局に対する情報であるか否かを判断する。自局の情報
である場合には、その情報が何をすべき情報であるかを
判断し、表示部116及びスピーカ117で表示及び音
により監視者11に通知を行い、対携帯用無線部114
に対して携帯局22,23,24と無線通信を行わせ
る。
【0034】対携帯局用無線部114が無線通信で情報
を受信した場合には、制御部113に通知し、制御部1
13では自局の情報であるか否かを判断し、表示部11
6及びスピーカ117により音と光とで監視者11に対
して通知する。また、対基地局用無線部112に対して
通知することで基地局41との無線通信を行わせる。
【0035】また、作業者12,13,14がスイッチ
118で待避完了を基地局41,42,43へ通信し、
スイッチ119で緊急事態発生による警報を制御局5及
び携帯局22,23,24へ無線通信で情報を通知する
機能を有する。
【0036】図4は本実施例の携帯局22〜24の詳細
ブロック図である。無線部122は無線通信により情報
を受信した場合には、制御部123にその情報を通知
し、制御部123では移動局31から自局に対する情報
であるか否かを判断する。自局に対する情報である場合
にはその情報が何であるかを判断し、判断結果を表示部
116及びスピーカ117を介して表示と音により作業
者12,13,14に対して通報を行わせる。また、作
業者12,13,14が待避を完了したときはスイッチ
128を操作し、緊急事態が発生したときはスイッチ1
29を操作してその警報情報を移動局31へ無線通信で
通報する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、保
線の作業員は携帯局を所持することで列車の接近を知る
ことができ、安全に作業をすることが可能である。
【0038】またシステムに異常が発生した場合、列車
の接近警報システムが正常に動作していないことを保線
の作業者が認識でき、安全に配慮して列車の接近を注意
しながら作業したり一時待避することが可能である。
【0039】さらに移動局が移動しても、線路沿線に敷
設してある複数の基地局の中から通信状態が一番良好な
基地局との通信が行えるので、移動しながらの作業が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の基地局の詳細ブロック図である。
【図3】本実施例の移動局の詳細ブロック図である。
【図4】本実施例の携帯局の詳細ブロック図である。
【符号の説明】
11 監視者 12,13,14 作業者 22,23,24 携帯局 31 移動局 41,42,43 基地局 51 制御局 61,62,63 センサ 71,72 駅 73 有線通信回線 81 列車 82 線路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列車の線路の沿線に所定の間隔で設置さ
    れ、それぞれが有線の通信回線で接続される基地局と、
    前記通信回線に接続し前記基地局を制御し管理する制御
    局と、前記列車の通過を検出し検出信号として前記基地
    局を介して前記制御局に通信するセンサとを有し、前記
    検出信号を受信した制御局では、今後に列車が通過する
    保線作業の監視者が所持する移動局に対応する基地局を
    制御して列車の接近警報を通知することを特徴とする列
    車接近警報方法。
  2. 【請求項2】 前記列車の接近警報を受けた移動局で
    は、作業者が所持する携帯局に対し無線通信で列車の接
    近警報を音及び表示で通知することを特徴とする請求項
    1記載の列車接近警報方法。
  3. 【請求項3】 前記作業者が前記携帯局を操作して安全
    な場所に待避したことを前記監視者が所持する移動局に
    通知することを特徴とする請求項1または2記載の列車
    接近警報方法。
  4. 【請求項4】 前記移動局は常に一定間隔で前記基地局
    と無線通信を行い前記制御局に自局の識別情報に位置情
    報を付加して通知し、前記制御局からの応答の有無によ
    りシステムの正常性を確認することを特徴とする請求項
    1記載の列車接近警報方法。
  5. 【請求項5】 前記移動局は前記制御局との間で通信が
    正常に行えない場合にはシステムに異常が発生したと判
    断し、携帯局に対してシステム異常を無線通信し、音及
    び表示によりシステム異常を通報することを特徴とする
    請求項4記載の列車接近警報システム。
  6. 【請求項6】 前記移動局が前記列車の接近警報又はシ
    ステム異常の無線通信を前記携帯局に対して正常に行え
    なかった場合には通信異常の携帯局を音及び表示で報知
    することを特徴とする請求項4記載の列車接近警報方
    法。
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