JP2001217980A - ネットワークスキャナを利用した文書管理方法およびシステム - Google Patents

ネットワークスキャナを利用した文書管理方法およびシステム

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JP2001217980A
JP2001217980A JP2000024244A JP2000024244A JP2001217980A JP 2001217980 A JP2001217980 A JP 2001217980A JP 2000024244 A JP2000024244 A JP 2000024244A JP 2000024244 A JP2000024244 A JP 2000024244A JP 2001217980 A JP2001217980 A JP 2001217980A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】文書のWWWサーバへの登録を容易に行い、文
書の共有化を促進することのできるネットワークスキャ
ナを利用した文書管理方法およびシステムを提供する。 【解決手段】スキャンサーバ2に原稿のスキャン条件、
文書の登録先、補正の有無、メール通知の有無等を設定
たジョブテンプレートを登録し、ネットワークスキャナ
1がジョブテンプレートを使用して原稿のスキャンを行
い、スキャンサーバ2を介してWWWサーバ3に転送
し、WWWサーバ3がジョブテンプレートに基づいて文
書の補正、登録、メールによる登録通知等を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークス
キャナを利用した文書管理方法およびシステムに関し、
特に、WWW技術を利用して容易に文書の管理を行うこ
とのできるネットワークスキャナを利用した文書管理方
法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット技術を利用して構
築されたLAN(Local Area Networ
k)、いわゆるイントラネットを利用して文書やデータ
を共有し、再利用することが多くおこなわれている。
【0003】イントラネットを利用する場合、クライア
ント側ではウェブブラウザ等の汎用アプリケーションを
使用することで文書やデータの利用が行えるとともに、
その操作が容易であるといった利点もある。
【0004】しかしながら、スキャナ等を利用して電子
化した文書をウェブブラウザで利用するためには、文書
をWWWサーバ等に登録せねばならず、この登録に関す
る作業等が煩雑であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように電子化し
た文書のWWWサーバへの登録は、煩雑であるととも
に、文書を複数のユーザで共有して利用する場合には、
登録した文書のURL(Uniform Resour
ce Locator)を他のユーザへ通知する必要も
あり、容易に文書を共有できるとは言い難かった。
【0006】そこで、この発明は、文書のWWWサーバ
への登録を容易に行い、文書の共有化を促進することの
できるネットワークスキャナを利用した文書管理方法お
よびシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明は、ネットワークスキャナで原稿
を読み取って得た文書を登録して管理するネットワーク
スキャナを利用した文書管理方法において、読み取り条
件と文書の登録先を設定した少なくとも1つのジョブテ
ンプレートをスキャンサーバに登録し、該登録したジョ
ブテンプレートを参照してネットワークスキャナで原稿
を読み取り、該原稿を読み取って得た文書を前記ジョブ
テンプレートで指定された登録先のサーバに該ジョブテ
ンプレートとともに転送することを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記ジョブテンプレートに文書の補正条件を
設定し、前記サーバは、前記ジョブテンプレートで設定
された補正条件に基づいて前記文書の補正を行うことを
特徴とする。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、前記ジョブテンプレートに文書の登録を通知
するメールの送信指示を設定し、前記サーバは、前記ジ
ョブテンプレートで設定された送信指示に基づいて前記
文書が登録された旨を通知するメールを送信することを
特徴とする。
【0010】また、請求項4の発明は、請求項3の発明
において、前記メールは、前記文書の登録先を示す情報
が記載されていることを特徴とする。
【0011】また、請求項5の発明は、請求項1の発明
において、前記文書および前記ジョブテンプレートは、
前記スキャンサーバを介して前記サーバに転送されるこ
とを特徴とする。
【0012】また、請求項6の発明は、請求項1の発明
において、前記ジョブテンプレートは、ウェブページと
して表示され、クライアントのウェブブラウザを介して
作成または編集されることを特徴とする。
【0013】また、請求項7の発明は、請求項1の発明
において、前記文書は、クライアントのウェブブラウザ
を介してウェブページとして表示されることを特徴とす
る。
【0014】また、請求項8の発明は、請求項7の発明
において、前記ウェブページは、前記登録された文書の
管理操作時には、該文書のサムネイルイメージを表示し
て管理操作実行の確認を行うことを特徴とする。
【0015】また、請求項9の発明は、ネットワークス
キャナで原稿を読み取って得た文書を登録して管理する
ネットワークスキャナを利用した文書管理システムにお
いて、読み取り条件と文書の登録先を設定した少なくと
も1つのジョブテンプレートを登録するスキャンサーバ
と、前記スキャンサーバに登録されたジョブテンプレー
トを参照し、該ジョブテンプレートで指定された条件で
原稿を読み取るとともに、該原稿を読み取って得た文書
を前記ジョブテンプレートととも指定された登録先のサ
ーバ転送するネットワークスキャナと、前記ネットワー
クスキャナから転送された文書を登録するサーバとを具
備することを特徴とする。
【0016】また、請求項10の発明は、請求項9の発
明において、前記ジョブテンプレートは、前記文書の補
正条件が設定され、前記サーバは、前記ジョブテンプレ
ートに設定された補正条件に基づいて前記文書の補正を
行う文書補正手段をさらに具備することを特徴とする。
【0017】また、請求項11の発明は、請求項9の発
明において、前記ジョブテンプレートは、前記文書の登
録を通知するメールの送信指示が設定され、前記サーバ
は、前記ジョブテンプレートに設定された送信指示に基
づいて前記文書が登録された旨を通知するメールを作成
して送信するメール送信手段をさらに具備することを特
徴とする。
【0018】また、請求項12の発明は、請求項11の
発明において、前記メール送信手段は、前記メールに前
記文書の登録先を示す情報を記載することを特徴とす
る。
【0019】また、請求項13の発明は、請求項9の発
明において、前記文書および前記ジョブテンプレート
は、前記スキャンサーバを介して前記サーバに転送され
ることを特徴とする。
【0020】また、請求項14の発明は、請求項9の発
明において、前記スキャンサーバは、前記ジョブテンプ
レートの作成および編集を行うウェブページを作成する
ジョブテンプレート作成ページ作成手段をさらに具備す
ることを特徴とする。
【0021】また、請求項15の発明は、請求項9の発
明において、前記サーバは、前記登録された文書を表示
するウェブページを作成する文書表示ページ作成手段を
さらに具備することを特徴とする。
【0022】また、請求項16の発明は、請求項15の
発明において、前記文書表示ページ作成手段は、前記登
録された文書の管理操作時には、前記ウェブページに該
文書のサムネイルイメージを表示して管理操作実行の確
認を行うことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るネットワー
クスキャナを利用した文書管理方法およびシステムの一
実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【0024】図1は、この発明を適用した文書管理シス
テムの概略構成を示すブロック図である。同図に示すよ
うに、文書管理システムは、ネットワークスキャナ1と
スキャンサーバ2、WWWサーバ3、クライアント4を
具備して構成され、これらは、ネットワークを介して接
続されている。なお、ここでは、クライアント4を1つ
のみしか図示していないが、実際には複数のクライアン
トがネットワーク接続されている。
【0025】ネットワークスキャナ1は、原稿を読み取
って文書を電子化し、スキャンサーバ2へ転送するが、
このとき、後述するジョブテンプレートを利用してスキ
ャン条件や文書の転送先等の設定を行うことが可能とな
る。このジョブテンプレートは、スキャンサーバ2に登
録されているものを定期的にポーリングし、メモリ上に
キャッシュしておく。また、ジョブテンプレートを利用
して電子化した文書をスキャンサーバに転送する場合に
は、利用したジョブテンプレートを文書に添付して送信
する。
【0026】スキャンサーバ2は、ジョブテンプレート
が登録されている他、ネットワークスキャン1から転送
された文書を格納する。ただし、転送された文書にジョ
ブテンプレートが添付されていた場合には、当該ジョブ
テンプレートで指定された文書登録先に文書を転送す
る。文書の登録先は、WWWサーバ3や図示しないデー
タベース等である。
【0027】WWWサーバ3は、登録された文書をウェ
ブページとして表示するとともに、、クライアント4や
ジョブテンプレートの指定に基づいて文書の補正や変換
等を行う。
【0028】クライアント4は、ウェブブラウザを利用
してWWWサーバ3にアクセスし、登録されている文書
の閲覧やダウンロード等を行うことができる。
【0029】ここで、WWWサーバ3について説明す
る。図2は、WWWサーバ3の概略構成を示したブロッ
ク図である。
【0030】同図に示すように、WWWサーバ3は、制
御部31とWebページ作成部32、変換処理部33、
文書格納部34、送受信部35、メール作成部36を具
備して構成される。
【0031】制御部31は、WWWサーバ3の全体を制
御し、Webページ作成部32は、登録された文書の表
示等を行うためのウェブページを作成し、必要に応じて
文書のサムネイルイメージをも生成する。変換処理部3
3は、文書の回転や傾き補正、ノイズ除去等の補正、文
書フォーマットの変換、文書に対する圧縮処理等を行
う。文書格納部34は、登録された文書が格納される部
分である。送受信部35は、ネットワークとのインタフ
ェイスであり、文書やコマンド等の送受信を行う。メー
ル作成部36は、文書の新規登録時等に指定されたメー
ルアドレスへ通知するためのメールを作成する。
【0032】ここで、クライアント4のウェブブラウザ
に表示される画面例を参照してWWWサーバ3での処理
について説明する。図3乃至6は、クライアント4のウ
ェブブラウザに表示される画面の画面例を示した図であ
る。
【0033】クライアント4のウェブブラウザから所定
のURLへのアクセスを行うと、ウェブブラウザには、
図3に示す画面100−1が表示される。この画面10
0−1では、WWWサーバ3に登録されている文書がサ
ムネイルイメージにより表示されている。この画面10
0−1は、Webページ作成部32により作成されるペ
ージであり、1文書(単、複ページにかかわらず)を1
枚のサムネイルイメージで表している。このサムネイル
イメージ上でマウスのダブルクリック等の操作を行う
と、ウェブブラウザには、図4に示す画面100−2の
ように当該文書が表示される。画面100−2では、当
該文書が複数ページで構成されている場合には、ページ
を切り替えて全てのページを確認することができる。
【0034】また、画面100−1、100−2では、
サムネイルイメージの他に、「左90度」ボタン10
1、「右90度」ボタン102、「180度」ボタン1
03、「ダウンロード」ボタン104、「削除」ボタン
105が表示されている。
【0035】「左90度」ボタン101、「右90度」
ボタン102、「180度」ボタン103は、それぞれ
文書を回転する処理を行わせるもので、画面100−2
では表示されている文書を、画面100−1では、サム
ネイルイメージ下のチェックボックスで指定された文書
が回転される。文書の回転は、変換処理部33で行わ
れ、図5に示す画面100−3のようにサムネイルイメ
ージも回転される。
【0036】「ダウンロード」ボタン104は、選択し
た文書(選択方法は回転の場合と同じ)のダウンロード
を指示するボタンであり、このボタンを押下した際に
は、図示しない設定画面において、任意の文書フォーマ
ットを選択できる。選択された文書フォーマットが元の
文書のフォーマットと異なる場合には、変換処理部33
で文書フォーマットの変換が施される。また、文書のダ
ウンロード時には、図示しない画面において、文書一覧
がサムネイルイメージで表示され、サムネイルイメージ
を選択することでダウンロードを行う文書を選択でき
る。
【0037】「削除」ボタン105は、選択した文書
(選択方法は回転の場合と同じ)の削除を指示するボタ
ンであり、このボタンを押下した際には、ウェブブラウ
ザには、図6に示す画面110が表示される。画面11
0には、サムネイル表示欄111と文書選択欄112、
「OK」ボタン113等が表示されている。サムネイル
表示欄111には、削除対象と指定された文書のサムネ
イルイメージが表示され、表示を切り替えることで複数
ページの文書も前ページを確認することができる。文書
選択欄112は、画面100−1で複数の文書が選択さ
れた場合に、選択された文書のリストが表示される欄
で、ここで文書の選択を行うことで、サムネイル表示欄
111に表示されるサムネイルイメージを切り替えるこ
とができる。サムネイル表示欄111と文書選択欄11
2を利用して削除対象の文書を確認した後に、「OK」
ボタン113を押下すると、対象文書が削除される。
【0038】また、画面100−1、100−2には、
図示しなかったが、表示された文書の処理を指示するボ
タンとしては、傾き補正やノイズ除去等のボタンもあ
り、回転や削除の場合と同容にサムネイルイメージを参
照してこれらの補正処理を指示することもできる。な
お、これらの補正処理は、変換処理部33で施される。
【0039】ところで、上述したWWWサーバ3での各
処理は、ネットワークスキャナ1での原稿のスキャン時
にジョブテンプレートを利用することでWWWサーバ3
への登録時に行うことができる。
【0040】ここで、ジョブテンプレートについて説明
する。ジョブテンプレートは、文書の登録先や文書名、
スキャン条件、メールによる登録通知を行うか否か等が
設定されており、スキャンサーバ2に登録されている。
ネットワークスキャナ1は、スキャンサーバ2に定期的
にポーリングを行うことによってジョブテンプレートを
取得してメモリ上にキャッシュしている。
【0041】図7は、ネットワークスキャナ1のコント
ロールパネルの一部を示した図である。ネットワークス
キャナ1のコントロールパネル200には、タッチパネ
ル201とスタートボタン202が具備されており、ジ
ョブテンプレート使用時には、タッチパネル201にジ
ョブテンプレートの選択画面が表示される。
【0042】このタッチパネル201の操作により使用
するジョブテンプレートを選択することができるが、こ
こでは、ジョブテンプレートの詳細を確認したり、ポー
リングを待たずに最新のジョブテンプレートへの更新を
指示することもできる。
【0043】タッチパネル201の操作で使用するジョ
ブテンプレートを選択した後に、スタートボタン202
を押下すると、これをトリガに原稿のスキャンが開始さ
れ、スキャンされた文書は、使用したジョブテンプレー
トとともにスキャンサーバ2へ転送される。
【0044】次に、ジョブテンプレートでの設定項目と
ジョブテンプレートの作成方法について説明する。ジョ
ブテンプレートは、クライアント4がウェブブラウザを
介してスキャンサーバ2にアクセスすることで作成、編
集を行う。図8乃至12は、ジョブテンプレート作成時
のウェブブラウザの表示画面を示した図である。
【0045】クライアント4からウェブブラウザを介し
てスキャンサーバ2にアクセスし、メニューからジョブ
テンプレートの作成を選択すると、ウェブブラウザに
は、図8に示す画面300−1が表示される。画面30
0−1では、ジョブテンプレートの名前や説明、対応機
種(ネットワークスキャナ)等を設定する属性設定欄3
01と、文書の登録先や文書名、スキャン条件、メール
による登録通知を行うか否か等を設定する条件設定欄3
11が表示される。また、条件設定欄311は、タブ3
10、320、330、340のいずれかを選択するこ
とで設定項目を切り替えることができる。
【0046】属性設定欄301で設定する「ジョブテン
プレート名」と「ジョブテンプレート説明」は、ネット
ワークスキャナ1のタッチパネル201に表示される項
目であり、これによりジョブテンプレートを特定する。
「対応機種名」は、当該ジョブテンプレートを適用する
ネットワークスキャナの機種を選択するが、ここでの設
定により、ネットワークスキャナ1は、適合するジョブ
テンプレートのみをポーリングすることになる。
【0047】また、タブ310を選択して表示される条
件設定欄311では、登録する文書の保存先を設定する
ほか、文書の登録時にWWWサーバ3で処理が可能な補
正等の項目を設定する。
【0048】また、タブ320を押下した場合には、図
9に示す画面300−2のように条件設定欄321が表
示される。ここで表示される条件設定欄321では、ス
キャン条件として、原稿の種類や読み取りサイズ、解像
度、カラーモードを設定できる。カラーモードとしてフ
ルカラーを選択した場合には、明度やコントラストを設
定することができるが、カラーモードとして白黒2値を
選択した場合には、図10に示す画面300−3の条件
設定欄322のように、読み取り濃度を設定するように
画面表示が変更される。なお、属性設定欄301での
「対応機種名」にモノクロ専用機を指定した場合には、
タブ220を押下した際にカラーモードは白黒2値に固
定され、機種に応じた条件のみが設定可能となる。
【0049】タブ330を押下した場合には、図11に
示す画面300−4のように条件設定欄331が表示さ
れ、登録する文書の文書名を設定することができる。例
えば、文書名として「ジョブテンプレート名」+「連
番」を設定しておくと、このジョブテンプレートを使用
して10ページの原稿をスキャンすると、その文書には
「template-00001」〜「template-00010」が文書名とし
て付される。
【0050】また、タブ340を押下すると、図12に
示す画面300−5のように条件設定欄341が表示さ
れ、文書の登録時にメールによる通知を行うか否かを設
定することができる。メール通知をするように設定する
場合には、通知先のメールアドレスを指定するが指定す
るメールアドレスは、個人でもグループでもよく、これ
により当該文書を共同利用するユーザへの通知が自動的
に行われることになる。
【0051】ここでの設定によりユーザへ通知されるメ
ールには、文書の登録先を示す情報、例えば、URLを
記載してもよい。ユーザは、ここに記載された文書の登
録先を示す情報を用いて文書を参照することにより、文
書の参照を容易に行うことができる。
【0052】このようにして設定したジョブテンプレー
トは、ネットワークスキャナ1で原稿をスキャンされる
際に使用されると、条件設定欄321、322で設定し
たスキャン条件に基づいてネットワークスキャナ1が動
作し、スキャンにより得た文書とともに当該ジョブテン
プレートをスキャンサーバ2に転送する。
【0053】スキャンサーバ2では、受信した文書をジ
ョブテンプレートの条件設定欄311で指定された保存
先である(ここでは)WWWサーバ3にジョブテンプレ
ートともに転送する。
【0054】WWWサーバ3では、変換処理部33が受
信した文書に対して条件設定欄311で設定された補正
等の処理を施し、その後、条件設定欄331で指定され
た文書名を付して文書格納部34に格納する。続いて、
Webページ作成部32が、クライアント4のウェブブ
ラウザに表示するためのページを作成するとともに、条
件設定欄341でメールによる通知が設定されていた場
合には、メール作成部36が通知メールを作成して、指
定された宛先に送信する。なお、作成されたメールは、
送受信部35を介してSMTP等のメール送信用のサー
バに送信されるが、WWWサーバ3にメール送信サーバ
としての機能を設け、POP等のメール受信用のサーバ
に直接メールを送信してもよい。
【0055】なお、上述の説明では、スキャンサーバ2
とWWWサーバ3を別構成として説明したが、これに限
定されるわけではなく、スキャンサーバ2とWWWサー
バ3が同一マシン(コンピュータ)で稼働する構成とし
てもよい。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ジョブテンプレートに原稿のスキャン条件、文書の
登録先、補正の有無、メール通知の有無等を設定し、ネ
ットワークスキャナでジョブテンプレートを使用して原
稿のスキャンを行い、スキャンサーバを介してWWWサ
ーバに登録するように構成したので、文書をスキャンす
る際に文書の登録等の作業が全て自動で行われ、ユーザ
の文書登録時の負担が軽減し、文書の共有化を促進する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した文書管理システムの概略構
成を示すブロック図である。
【図2】WWWサーバ3の概略構成を示したブロック図
である。
【図3】クライアント4のウェブブラウザに表示される
画面の画面例を示した図(1)である。
【図4】クライアント4のウェブブラウザに表示される
画面の画面例を示した図(2)である。
【図5】クライアント4のウェブブラウザに表示される
画面の画面例を示した図(3)である。
【図6】クライアント4のウェブブラウザに表示される
画面の画面例を示した図(4)である。
【図7】ネットワークスキャナ1のコントロールパネル
の一部を示した図である。
【図8】ジョブテンプレート作成時のウェブブラウザの
表示画面を示した図(1)である。
【図9】ジョブテンプレート作成時のウェブブラウザの
表示画面を示した図(2)である。
【図10】ジョブテンプレート作成時のウェブブラウザ
の表示画面を示した図(3)である。
【図11】ジョブテンプレート作成時のウェブブラウザ
の表示画面を示した図(4)である。
【図12】ジョブテンプレート作成時のウェブブラウザ
の表示画面を示した図(5)である。
【符号の説明】
1 ネットワークスキャナ 2 スキャンサーバ 3 WWWサーバ 4 クライアント 31 制御部 32 Webページ作成部 33 変換処理部 34 文書格納部 35 送受信部 36 メール作成部 100−1、100−2、100−3 画面 101 「左90度」ボタン 102 「右90度」ボタン 103 「180度」ボタン 104 「ダウンロード」ボタン 105 「削除」ボタン 110 画面 111 サムネイル表示欄 112 文書選択欄 113 「OK」ボタン 200 コントロールパネル 201 タッチパネル 202 スタートボタン 300−1〜300−5 画面 301 属性設定欄 310 タブ 311 条件設定欄 320 タブ 321 条件設定欄 322 条件設定欄 330 タブ 331 条件設定欄 340 タブ 341 条件設定欄
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 正武 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 KSP R&D ビジネスパークビル 富士ゼロックス株式会社内 (72)発明者 盛 徹 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 KSP R&D ビジネスパークビル 富士ゼロックス株式会社内 Fターム(参考) 5B050 AA10 BA06 BA16 BA18 CA05 DA06 EA12 EA20 FA02 FA19 5B075 KK07 KK40 ND07 ND23 UU06 5B089 GA11 GA14 GB03 GB04 HA10 JA01 JA23 JB01 KA03 KA04 KH23 5C062 AA05 AA13 AB02 AB42 AC24 AC29 AC43 AF13 BA02 BD09

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークスキャナで原稿を読み取っ
    て得た文書を登録して管理するネットワークスキャナを
    利用した文書管理方法において、 読み取り条件と文書の登録先を設定した少なくとも1つ
    のジョブテンプレートをスキャンサーバに登録し、該登
    録したジョブテンプレートを参照してネットワークスキ
    ャナで原稿を読み取り、該原稿を読み取って得た文書を
    前記ジョブテンプレートで指定された登録先のサーバに
    該ジョブテンプレートとともに転送することを特徴とす
    るネットワークスキャナを利用した文書管理方法。
  2. 【請求項2】 前記ジョブテンプレートに文書の補正条
    件を設定し、 前記サーバは、前記ジョブテンプレートで設定された補
    正条件に基づいて前記文書の補正を行うことを特徴とす
    る請求項1記載のネットワークスキャナを利用した文書
    管理方法。
  3. 【請求項3】 前記ジョブテンプレートに文書の登録を
    通知するメールの送信指示を設定し、 前記サーバは、前記ジョブテンプレートで設定された送
    信指示に基づいて前記文書が登録された旨を通知するメ
    ールを送信することを特徴とする請求項1記載のネット
    ワークスキャナを利用した文書管理方法。
  4. 【請求項4】 前記メールは、 前記文書の登録先を示す情報が記載されていることを特
    徴とする請求項3記載のネットワークスキャナを利用し
    た文書管理方法。
  5. 【請求項5】 前記文書および前記ジョブテンプレート
    は、 前記スキャンサーバを介して前記サーバに転送されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のネットワークスキャナを
    利用した文書管理方法。
  6. 【請求項6】 前記ジョブテンプレートは、 ウェブページとして表示され、クライアントのウェブブ
    ラウザを介して作成または編集されることを特徴とする
    請求項1記載のネットワークスキャナを利用した文書管
    理方法。
  7. 【請求項7】 前記文書は、 クライアントのウェブブラウザを介してウェブページと
    して表示されることを特徴とする請求項1記載のネット
    ワークスキャナを利用した文書管理方法。
  8. 【請求項8】 前記ウェブページは、 前記登録された文書の管理操作時には、該文書のサムネ
    イルイメージを表示して管理操作実行の確認を行うこと
    を特徴とする請求項7記載のネットワークスキャナを利
    用した文書管理方法。
  9. 【請求項9】 ネットワークスキャナで原稿を読み取っ
    て得た文書を登録して管理するネットワークスキャナを
    利用した文書管理システムにおいて、 読み取り条件と文書の登録先を設定した少なくとも1つ
    のジョブテンプレートを登録するスキャンサーバと、 前記スキャンサーバに登録されたジョブテンプレートを
    参照し、該ジョブテンプレートで指定された条件で原稿
    を読み取るとともに、該原稿を読み取って得た文書を前
    記ジョブテンプレートととも指定された登録先のサーバ
    転送するネットワークスキャナと、 前記ネットワークスキャナから転送された文書を登録す
    るサーバとを具備することを特徴とするネットワークス
    キャナを利用した文書管理システム。
  10. 【請求項10】 前記ジョブテンプレートは、 前記文書の補正条件が設定され、 前記サーバは、 前記ジョブテンプレートに設定された補正条件に基づい
    て前記文書の補正を行う文書補正手段をさらに具備する
    ことを特徴とする請求項9記載のネットワークスキャナ
    を利用した文書管理システム。
  11. 【請求項11】 前記ジョブテンプレートは、 前記文書の登録を通知するメールの送信指示が設定さ
    れ、 前記サーバは、 前記ジョブテンプレートに設定された送信指示に基づい
    て前記文書が登録された旨を通知するメールを作成して
    送信するメール送信手段をさらに具備することを特徴と
    する請求項9記載のネットワークスキャナを利用した文
    書管理システム。
  12. 【請求項12】 前記メール送信手段は、 前記メールに前記文書の登録先を示す情報を記載するこ
    とを特徴とする請求項11記載のネットワークスキャナ
    を利用した文書管理システム。
  13. 【請求項13】 前記文書および前記ジョブテンプレー
    トは、 前記スキャンサーバを介して前記サーバに転送されるこ
    とを特徴とする請求項9記載のネットワークスキャナを
    利用した文書管理システム。
  14. 【請求項14】 前記スキャンサーバは、 前記ジョブテンプレートの作成および編集を行うウェブ
    ページを作成するジョブテンプレート作成ページ作成手
    段をさらに具備することを特徴とする請求項9記載のネ
    ットワークスキャナを利用した文書管理システム。
  15. 【請求項15】 前記サーバは、 前記登録された文書を表示するウェブページを作成する
    文書表示ページ作成手段をさらに具備することを特徴と
    する請求項9記載のネットワークスキャナを利用した文
    書管理システム。
  16. 【請求項16】 前記文書表示ページ作成手段は、 前記登録された文書の管理操作時には、前記ウェブペー
    ジに該文書のサムネイルイメージを表示して管理操作実
    行の確認を行うことを特徴とする請求項15記載のネッ
    トワークスキャナを利用した文書管理システム。
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