JP2001209685A - スケジュール管理方式 - Google Patents

スケジュール管理方式

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JP2001209685A
JP2001209685A JP2000021784A JP2000021784A JP2001209685A JP 2001209685 A JP2001209685 A JP 2001209685A JP 2000021784 A JP2000021784 A JP 2000021784A JP 2000021784 A JP2000021784 A JP 2000021784A JP 2001209685 A JP2001209685 A JP 2001209685A
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JP2000021784A
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Takahiro Kudo
孝弘 工藤
Sachiyo Shioda
幸代 塩田
Takahiro To
貴広 塘
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NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理者の負荷を低減することができ、且つ、
各要員のスケジュール管理業務、及びスケジュール調整
業務を能率的に処理することを可能にする。 【解決手段】 画面情報生成用サーバは、仕分けられた
純粋個人情報を、被手配者本人である派遣要員に対して
の派遣、手配に関する詳細情報の画面情報として生成
し、本人である派遣要員のモバイル情報処理端末のみに
手配支援用サーバ33を通じて送信する。仕分けられた
共有個人情報を、被手配者である派遣要員を含む同一グ
ループに属する全ての派遣要員に対しての派遣、手配に
関する詳細情報の画面情報として生成し、被手配者であ
る派遣要員を始め、アクセス要求を行った派遣要員のモ
バイル情報処理端末の全てに送信する。共有個人情報の
画面情報について、アクセス要求を行った派遣要員のモ
バイル情報処理端末側から手配を承諾した旨の返答があ
ったとき、訪問予定時刻及び終了予定時刻の申告を要求
し、それらが通知されると、それらを含んだ画面情報を
生成し、その旨をスケジュール管理用サーバ25に通知
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、要員の移動端末
と、要員により処理される業務を管理する情報処理装置
とが、業務処理に必要な情報を通信ネットワークを通じ
て相互に授受する環境に適用されるスケジュール管理方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、OA機器等のサービスマン(サー
ビスエンジニア)や、様々な業種の営業マンのような現
場(外勤)業務の従事者(派遣要員)の手配、派遣業務
において、各派遣要員と管理者の間での情報授受は、主
に人手により電話回線を利用して行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した態
様で情報授受を行うに際しては、立場上、情報の送り手
になる場合が殆どである管理者によって情報伝達のタイ
ミングが決定されがちであり、上記と逆に立場上、情報
の受け手になる場合が殆どである派遣要員の状況を考慮
した上で上記タイミングを決定するのは事実上困難であ
る。そのため、例えば各派遣要員がモバイル通信端末と
して所持する携帯電話機が『お話中』であったり駆動電
源がOFFになっている等の事情から、管理者側の電話
機と上記携帯電話機とが繋がらない場合には、管理者側
では上記携帯電話機と繋がるまで何度も電話を掛け直さ
なければならないという問題が生じる。
【0004】また、上記手配、派遣業務では、管理者側
の電話機と派遣要員側のモバイル通信端末とが繋がった
場合に、管理者側では派遣要員側に対し派遣の指示への
対応の可否のみを確認ていたので、上記派遣要員が上記
派遣業務に対応する場合の作業時間(何時から何時まで
かかるか)を管理者側では把握していなかった。そのた
め、或る手配、派遣業務が終了して新たな派遣要求に対
処する場合に、管理者側では、その時点での各派遣要員
の置かれている状況を把握できていないので、手配、派
遣業務を能率的に処理することができないという問題も
あった。
【0005】更に、従来にあっては、本来相互に関連す
べき業務であるはずの各派遣要員のスケジュール管理業
務と、手配、派遣業務とが別々に処理されていたので、
作業能率が悪いのみならず、正確なスケジュール管理が
できないという問題もあった。
【0006】従って本発明の目的は、管理者の負荷を低
減することができ、且つ、各要員のスケジュール管理業
務、及びスケジュー調整業務を能率的に処理することが
できるスケジュール管理方式を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、各要員のスケ
ジュール管理を正確、且つ、タイムリーに行うことがで
きるスケジュール管理方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に従うスケジュー
ル管理方式は、要員の移動端末と、要員により処理され
る業務を管理する情報処理装置とが、業務処理に必要な
情報を通信ネットワークを通じて相互に授受する環境に
適用されるもので、各要員の個人情報として、各要員の
業務処理に係る詳細情報を保持する第1の手段と、その
詳細情報に基づいて上述した業務の詳細を提示した画面
情報を生成すると共に、その画面情報を、要求を発した
移動端末へ送信する第2の手段と、上記の画面情報を受
信した移動端末から、業務処理の指示に対する諾/否の
返答、及び該端末を所持する要員のスケジュール情報が
送信されたとき、それらを上述した画面情報に反映させ
ると共に、要求を発した移動端末にその画面情報を送信
する第3の手段とを備える。上記第1〜第3の手段は、
例えば上述した情報処理装置に備えられる。
【0009】上記構成によれば、各要員の業務処理に係
る詳細情報に基づいて業務の詳細を提示した画面情報を
生成し、その画面情報を、要求を発した移動端末へ送信
すると共に、その画面情報を受信した移動端末から、業
務処理の指示に対する諾/否の返答、及び該端末を所持
する要員のスケジュール情報が送信されたとき、それら
を上述した画面情報に反映させ、要求を発した移動端末
にその画面情報を送信することとした。そのため、管理
者の負荷を低減することができ、且つ、各要員のスケジ
ュール管理業務、及びスケジュー調整業務を能率的に処
理することができる。
【0010】本発明に係る好適な実施形態では、上述し
た画面情報は、個人情報の中から各要員本人にのみ開示
を許可し得る第1の個人情報に係る画面情報と、全要員
に開示を許可し得る第2の個人情報に係る画面情報とを
含む。上述したスケジュール情報は、業務処理を承諾し
たときの業務処理開始の予定時刻及び業務処理終了の予
定時刻に係る情報を含む。上記スケジュール情報は、上
記に加えて更に、業務処理を拒否したときの理由及び業
務処理への対処可能時刻に係る情報をも含む。上述した
詳細情報は、予め記憶手段に保持される各要員のスケジ
ュール情報、及び業務処理の対象者としての各顧客名と
その所在地とを特定するための情報に基づいて生成され
る。各要員に割当てられる業務は、予め生成された業務
処理に従事する要員の選出候補者リストに基づいて処理
される。その選出候補者リストは、予め保持される各要
員のスケジュール情報、及び業務処理の対象者としての
各顧客名とその所在地とを特定するための情報に基づい
て生成される。
【0011】上記実施形態では、上述した第2の手段に
よって生成された画面情報を受信した移動端末から、業
務処理の指示に対する諾/否の返答、及びその端末を所
持する要員のスケジュール情報が送信されたとき、それ
らに応じて予め保持されるその要員のスケジュール情報
と、上述した選出候補者リストとを更新する第4の手段
を更に備える。
【0012】この構成によれば、各要員のスケジュール
管理を正確、且つ、タイムリーに行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態に係るスケジ
ュール管理方式の一例としての派遣要員の手配業務情報
処理方式が構築される情報通信システムの全体構成を示
すブロック図である。
【0015】上記システムは、モバイル通信端末として
携帯電話機(パケットを含む)、及びPHS端末を用
い、モバイル端末を通じ無線による情報の送受信を行う
モバイル情報処理端末として所謂ノート型パソコン及び
PDA(パーソナル・ディジタル・アシスタント)を用
いる。上記システムは、図1に示すように、複数台の携
帯電話機11〜1nと、各携帯電話機11〜1nに夫々接続
する複数台のPDA31〜3nと、携帯電話機に対応する
ディジタルセルラ網5とを備える。上記システムは、ま
た、複数台のPHS端末111〜11nと、各PHS端末
111〜11nに夫々接続する複数台のノート型パソコン
131〜13nと、複数のコードレスステーション(PH
Sの基地局)151〜15nと、PHS端末に対応する公
衆電話網(PHS用公衆電話網)17をも備える。上記
システムは、上記構成に加えて更に、派遣先である各顧
客の電話機191〜19nと、テレホンセンター21と、
公衆電話網23をも備える。公衆電話網23には、各電
話機191〜19n、テレホンセンター21、ディジタル
セルラ網5、及びPHS用公衆電話網17が接続され
る。
【0016】テレホンセンター21内には、本発明の一
実施形態に係る派遣要員の手配業務情報処理方式を構成
するために、スケジュ−ル管理用サーバ25、スケジュ
ールデータベース(DB)27、位置データベース(D
B)29、条件データベース(DB)31、及び手配支
援用サーバ33が設置される。
【0017】各PDA31〜3nは、各々に個別に接続さ
れる携帯電話機11〜1nと共に、外勤中の個々の派遣要
員(図示しない)に所持される。各PDA31〜3nの表
示部には、手配支援用サーバ33から送信される派遣業
務の遂行に必要な情報(派遣指示情報)が、文字情報の
形式で表示される。派遣指示情報は、公衆電話網23、
ディジタルセルラ網5、及び各PDA31〜3nに対応す
る携帯電話機11〜1nを通じて各PDA31〜3nに受信
される。
【0018】一方、上記派遣指示情報に対する諾否の返
答は、上記派遣指示情報を受信したPDA(31〜3nの
いずれか)の所持者である派遣要員が、そのPDA(3
1〜3nのいずれか)を操作することにより、そのPDA
(31〜3nのいずれか)に読込まれる。上記諾否の返答
は、上記PDA(31〜3nのいずれか)から、そのPD
A(31〜3nのいずれか)に対応する携帯電話機(11
〜1nのいずれか)、ディジタルセルラ網5、及び公衆
電話網23を通じて手配支援用サーバ33に送信され
る。
【0019】本実施形態における各携帯電話機11〜1n
の現在位置検知の態様については、後述する。
【0020】各ノート型パソコン131〜13nは、各々
に個別に接続されるPHS端末111〜11nと共に、上
記PDA31〜3n、及び携帯電話機11〜1nを所持する
派遣要員のグループとは別の、外勤中の派遣要員のグル
ープ(図示しない)に所持される。各ノート型パソコン
131〜13nの表示部には、手配支援用サーバ33から
送信される派遣指示情報が、文字情報及び画像情報の形
式で表示される。派遣指示情報は、公衆電話網23、P
HS用公衆電話網17、及び基地局151〜15nを通じ
て各ノート型パソコン131〜13nに受信される。
【0021】一方、上記派遣指示情報に対する諾否の返
答は、上記派遣指示情報を受信したノート型パソコン
(131〜13nのいずれか)の所持者である派遣要員
が、そのノート型パソコン(131〜13nのいずれか)
を操作することにより、そのノート型パソコン(131
〜13nのいずれか)に読込まれる。上記諾否の返答
は、上記ノート型パソコン(131〜13nのいずれか)
から、そのノート型パソコン(131〜13nのいずれ
か)に対応するPHS端末(111〜11nのいずれ
か)、PHS用公衆電話網17、及び公衆電話網23を
通じて手配支援用サーバ33に送信される。
【0022】本実施形態における各PHS端末111〜
11nの現在位置検知の態様についても、後述する。
【0023】スケジュールDB27には、例えば派遣要
員全員の外勤スケジュール情報(少なくとも各派遣要員
の氏名、訪問先顧客名、及び訪問予定時間等の諸情報を
含む)が保存される。上記外勤スケジュール情報は、ス
ケジュール管理用サーバ25によりスケジュールDB2
7から読出される。
【0024】位置DB29には、派遣先となる、上述し
たサポ−トエリア内の顧客を特定するための情報(顧客
一覧情報)として、顧客名(顧客が個人であればその氏
名、顧客が法人等の団体であればその名称)情報、及び
その顧客の住所(又は居所)を特定するための情報が、
例えばテーブル形式で保存される。上記顧客一覧情報
は、スケジュール管理用サーバ25により、位置DB2
9から読出され、文字情報の一覧表の形式でスケジュー
ル管理用サーバ25の表示部に表示される。
【0025】条件DB31には、例えばOA機器のうち
の、複写機のメインテナンス業務、ファクシミリのメイ
ンテナンス業務、パソコン端末やプリンタのメインテナ
ンス業務等の、異なる複数の派遣業務の各々について、
各派遣要員が対応可能か否かを示す情報(対応可否情
報)が保存される。上記情報は、スケジュール管理用サ
ーバ25により、条件DB31から読出される。
【0026】スケジュ−ル管理用サーバ25は、各電話
機191〜19nから公衆電話網23を通じて送信される
顧客の派遣要求を受付ける。そして、その派遣要求を解
析することにより、その派遣要求を発した顧客の住所
(居所)や氏名(名称)等の顧客を特定するための情報
(つまり、上述した顧客情報)、故障したOA機器等の
機種に係る情報(機種情報)、及び故障状況に係る情報
(故障状況情報)等を抽出する。スケジュール管理用サ
ーバ25は、また、スケジュールDB27から上記外勤
スケジュール情報を、条件DB31から対応可否情報
を、位置DB29から顧客一覧情報を夫々読出す。そし
て、外勤スケジュ−ル情報及び顧客一覧情報と、顧客情
報とを比較照合すると共に、対応可否情報と、機種情報
及び故障状況情報とを比較照合することにより、派遣要
員全員の中から派遣要求を発した顧客に適合すると判断
し得る派遣要員を選出し、その選出結果を手配支援用サ
ーバ33に通知する。
【0027】本実施形態では、上述した派遣者の選出
は、スケジュール管理用サーバ25が上記外勤スケジュ
ール情報、対応可否情報、及び顧客一覧情報に基づいて
派遣候補者リストを作成し、スケジュール管理用サーバ
25がそのリストにおける最も順位の高い要員から順に
要員を選出することで行われる。上記派遣候補者リスト
は、上述した外勤スケジュール情報、対応可否情報、及
び顧客一覧情報等の内容に応じて第2順位以降の派遣要
員の順位が変更可能になっている.その順位変更は、外
勤スケジュール情報及び顧客一覧情報に基づいて現在位
置が上記の派遣要求を発した顧客の位置から所定の範囲
内にあるであろうと推定される派遣要員に限り、派遣要
求を発した顧客の位置に近い者ほど高順位が付与され
る。
【0028】スケジュール管理用サーバ25は、手配支
援用サーバ33を通じて派遣指示情報を送った派遣要員
から手配に応じる旨の返答がなかったり、拒否の返答が
あったとき、上記リストにおいてその派遣要員の次順位
に位置する派遣要員を派遣者に選出し、その旨手配支援
用サーバ33に通知する。この処理は、選出した派遣要
員から手配に応じる旨の返答があるまで継続される。更
に、所定時間内に上記返答が届かなかったか、又は拒否
の返答が届いた場合であって、派遣候補者リスト中に派
遣候補者が存在しないときには、スケジュール管理用サ
ーバ25は所定のアラーム情報を表示部に出力し、オペ
レータに派遣候補者リスト中に派遣候補者が存在しない
旨を報知して処理を終了する。これにより、以後はオペ
レータによるマニュアルでの派遣要員手配が行われるこ
とになる。
【0029】手配支援用サーバ33は、スケジュール管
理用サーバ25からの上記通知に基づき、公衆電話網2
3、ディジタルセルラ網5、及び各携帯電話機11〜1n
のいずれかを通じて各PDA31〜3nのいずれかに派遣
指示情報を送る。或いは、上記派遣指示情報が、公衆電
話網23、PHS用公衆電話網17、及び各PHS端末
111〜11nのいずれかを通じて各ノート型パソコン1
31〜13nのいずれかに送られる場合もある。
【0030】手配支援用サーバ33は、派遣指示情報を
送った派遣要員のモバイル情報処理端末である各PDA
31〜3n、各ノート型パソコン131〜13nのいずれか
から派遣の指示に従う旨の返答が所定時間内に届いたか
否か、或いは、拒否の返答が届いたか否かをチェックす
る。
【0031】上記チェックの結果、所定時間内に上記返
答が届かなかったか又は拒否の返答が届いたと判断した
ときには、手配支援用サーバ33は、その旨をスケジュ
ール管理用サーバ25に通知する。そして、スケジュー
ル管理用サーバ25からの新たな通知に従い、対応する
別の派遣要員、即ち、上記派遣候補者リストにおける上
記手配に応じなかった派遣要員の次の順位の派遣要員の
モバイル情報処理端末に、派遣指示情報を送る。
【0032】本実施形態では、テレホンセンター21内
に、上述した各部に加えて更に、派遣要員の派遣,手配
に係る個人情報の仕分け用サーバ、及び画面情報生成用
サーバ(いずれも図示しない)が設けられる。
【0033】個人情報仕分け用サーバ(図示しない)
は、各DB27、29、31内の上記各情報を、個々の
派遣要員にしかアクセスを許可しない派遣要員各自の個
人情報(純粋個人情報)と、派遣要員全員がアクセスを
許可される(つまり、派遣要員全員が共有し得る)派遣
要員各自の個人情報(共有個人情報)とを仕分ける。
【0034】画面情報生成用サーバ(図示しない)は、
上記仕分けにより分離された純粋個人情報を、被手配者
本人である派遣要員に対しての派遣、手配に関する詳細
情報の画面情報として生成し、それを本人である派遣要
員のモバイル情報処理端末のみに手配支援用サーバ33
を通じて送信する。画面情報生成用サーバ(図示しな
い)は、上記仕分けにより分離された共有個人情報を、
被手配者である派遣要員を含む同一グループに属する全
ての派遣要員に対しての派遣、手配に関する詳細情報の
画面情報として生成する。そして、その画面情報を、被
手配者である派遣要員を始め、アクセス要求を行った派
遣要員のモバイル情報処理端末の全てに対し、手配支援
用サーバ33を通じて送信する。
【0035】画面情報生成用サーバ(図示しない)は、
上記共有個人情報の画面情報について、アクセス要求を
行った派遣要員のモバイル情報処理端末側から手配を承
諾した旨の返答が手配支援用サーバ33を通じてあった
とき、訪問予定時刻及び終了予定時刻の申告を手配支援
用サーバ33を通じて要求する。そして、訪問予定時刻
及び終了予定時刻が手配支援用サーバ33を通じて通知
されると、それらの時刻を含んだ画面情報を生成すると
共に、その旨をスケジュール管理用サーバ25に通知す
る。
【0036】画面情報生成用サーバ(図示しない)は、
上記共有個人情報の画面情報について、アクセス要求を
行った派遣要員のモバイル情報処理端末側から手配を拒
否する旨の返答が手配支援用サーバ33を通じてあった
とき、不可理由及び稼働可能時刻の申告を手配支援用サ
ーバ33を通じて要求する。そして、不可理由及び稼働
可能時刻が手配支援用サーバ33を通じて通知される
と、それらを含んだ画面情報を生成すると共に、その旨
をスケジュール管理用サーバ25に通知する。スケジュ
ール管理用サーバ25は、上記通知に基づいて、上述し
たスケジュールDB27内の外勤スケジュール情報を更
新すると共に、既に作成済みの派遣候補者リストの内容
を変更する。
【0037】図2は、本発明の一実施形態に係るスケジ
ュール管理方式の一例としての派遣要員の手配業務情報
処理方式が保持する外勤スケジュールテーブル、顧客マ
スタ、及び顧客住所マスタを示す説明図である。
【0038】外勤スケジュールテーブルは、図1に記載
のスケジュールDB27に格納されるもので、外勤スケ
ジュールテーブルには、図2aに示すように、派遣要員
名(作業員名)登録領域41と、個々の派遣要員が訪問
する時間帯の登録領域43と、訪問先顧客名の登録領域
45とが設定されている。
【0039】顧客マスタ、及び顧客住所マスタは、図1
に記載の位置DB29に格納されるもので、顧客マスタ
には、図2bに示すように、訪問先顧客名の登録領域4
7と、各顧客の住所(住居表示)の登録領域49とが設
定されている。一方、顧客住所マスタには、図2cに示
すように、上述した各顧客の住居表示の登録領域51
と、それらの緯度・経度の登録領域53とが設定されて
いる。
【0040】本実施形態では、各携帯電話機11〜1n、
及び各PHS端末111〜11nの現在位置検知は行わな
い。スケジュール管理用サーバ25が、上記外勤スケジ
ュールテーブル、顧客マスタ、及び顧客住所マスタの内
容に基づき、各携帯電話機11〜1n、及び各PHS端末
111〜11nの現在位置を推定することで対処してい
る。その理由は、上記情報通信システムにおいて、各モ
バイル通信端末の現在位置を検知するには、携帯電話機
ではGPS、PHS端末ではPHS専用の現在位置検知
システムを利用するが、これらのシステムは種々のハー
ドウエア及びソフトウエアで構築されているため、どう
してもコスト高になるからである。そこで、派遣要員の
現在位置を検知せず、外勤スケジュール情報と、顧客の
住所情報とから各派遣要員の大凡の現在位置を推定し、
且つ、それらの位置を所定のアイコン等で地図画面上に
表示せずに、スケジュール管理用サーバ25において派
遣要員が顧客の位置から近い/遠いの判断をするように
した。
【0041】図3は、本発明の一実施形態に係るスケジ
ュール管理方式の一例としての派遣要員の手配業務情報
処理方式で生成される手配詳細画面情報(共有個人情
報)の一例を示す説明図である。
【0042】上記手配詳細画面情報は、上述したよう
に、個人情報仕分け用サーバ(図示しない)が仕分けた
共有個人情報を基に、画面情報生成用サーバ(図示しな
い)が生成したもので、全ての派遣要員のモバイル情報
処理端末がアクセスを許可される画面情報である。
【0043】上記手配詳細画面情報は、顧客名(派遣先
名)情報、住所情報、派遣業務内容の情報等を示す画面
情報である。上記手配詳細画面情報は、各派遣要員がテ
レホンセンター21側に手配に対する了解/キャンセル
(諾/否)の返答をするとき、及びテレホンセンター2
1側がその返答を受付けるとき、各派遣要員のモバイル
情報処理端末と、上記スケジュール管理用サーバ25の
双方において用いられる画面情報である。上記画面情報
を用いる派遣要員の手配では、通常、或る手配に関して
被手配者とされた派遣要員以外の派遣要員であっても、
その手配に応じるべき旨をテレホンセンター21側に伝
えることができる。
【0044】図3に示した例では、派遣先顧客が『P企
画』であり、このP企画からの派遣要求の受付時刻が
『14時37分』であり、メインテナンスの対象である
OA機器の機種が『AB1234N』であり、その機種
番号が『876543』であり、上記P企画の住所が
『渋谷区千駄ヶ谷1丁目』である。上述した諸項目に加
えて、図示のように、契約形態(メインテナンス契約の
形態)、優先度、故障内容等の諸項目が、上記画面情報
に含まれる。また、図3に示した例では、第1順位の派
遣候補者が『渡辺一郎』であり、『渡辺一郎』は、上記
『P企画』への訪問を了解している。上記訪問先への
『渡辺一郎』の訪問予定時刻は『14時』であり、終了
予定時刻は『16時』である。なお、上記第1順位の派
遣候補者にとって上記訪問が不可のときには、『不可理
由』、『その他の理由』、及び『稼働可能時刻』に夫々
対応する事項が表示される。『不可理由』の『作業延
長』は、デフォルトでの表示である。一方、『不可理
由』の欄には、第1順位の派遣候補者から実際に申告さ
れた不可理由が表示される。上記『不可理由』、『その
他の理由』、及び『稼働可能時刻』に表示される事項
は、上記第1順位の派遣候補者のモバイル情報処理端末
から手配支援用サーバ33、スケジュール管理用サーバ
25を通じて画面情報生成用サーバ(図示しない)に与
えられ、画面情報生成用サーバ(図示しない)において
必要な画面情報の編集処理が施された後、スケジュール
管理用サーバ25の表示部に表示される。
【0045】図4は、上述した画面情報生成用サーバ
(図示しない)を介してスケジュール管理用サーバ25
の表示部に表示される派遣要員のスケジュールを示す画
面情報を記載した説明図である。
【0046】図4aは、図3に示した『P企画』への派
遣業務に、第1順位の派遣候補者である『渡辺一郎』以
外の派遣要員から了解した旨の返答があったときの画面
情報の一例であり、図4bは、上記第1順位の派遣候補
者以外の派遣要員から訪問不可の返答があったときの画
面情報の一例である。
【0047】図4aに示した例では、代々木チームに所
属する派遣要員であるID番号『54124』の『山本
二郎』から了解した旨の返答があったために、派遣要員
『山本二郎』のスケジュールにおいて、14時〜16時
の時間帯に『P企画』への訪問業務が設定される。『山
本二郎』の現在位置については不明である。一方、『山
本二郎』と同じ代々木チームに所属する派遣要員である
ID番号『54064』の『佐藤三郎』については、現
在位置が『東京都渋谷区』であることが判明している
が、『佐藤三郎』からは、上記派遣に対し訪問を了解し
た旨の返答がなかったため、『佐藤三郎』のスケジュー
ルには上記訪問業務は設定されない。
【0048】一方、図4bに示した例では、上記派遣に
対し『山本二郎』から現在訪問中の顧客先での作業が現
在時刻から16時まで長引くため、訪問不可の返答があ
ったことから、『山本二郎』のスケジュールにおいて、
14時〜16時の時間帯に『P企画』への訪問業務が設
定できない。『山本二郎』の稼働可能時刻は、どんなに
早くとも16時以降ということになる。よって、『山本
二郎』のスケジュールには、現在訪問中の顧客先での作
業が、現在時刻から16時までの時間帯に設定される。
【0049】図5は、本発明の一実施形態に係るスケジ
ュール管理方式の一例としての派遣要員の手配業務情報
処理方式での派遣者手配の第1の処理流れの概要を示す
図である。
【0050】図5において、まず、スケジュール管理用
サーバ25が、上述したように外勤スケジュール情報、
対応可否情報、及び顧客一覧情報に基づいて派遣候補者
リストを作成する(ステップS61)。次に、画面情報
生成用サーバ(図示しない)が、個人情報仕分け用サー
バ(図示しない)により仕分けられた純粋個人情報を、
被手配者本人である派遣要員に対しての派遣、手配に関
する詳細情報の画面情報として生成する(ステップS6
2)。そして、それを本人である派遣要員のモバイル情
報処理端末のみに手配支援用サーバ33を通じて送信す
る(ステップS63)。
【0051】上記被手配者が、所持するモバイル情報処
理端末が受信した上記画面情報を確認し(ステップS6
4)、所定のタイムリミットまでに了解の返答を送信し
てきた場合には(ステップS65)、スケジュール管理
用サーバ25は、手配が成功したと判断して一連の手配
処理を終了する(ステップS66)。一方、所定のタイ
ムリミットまでに上記被手配者のモバイル情報処理端末
側から返答がなかった場合、或いは手配を拒否する旨の
返答が上記タイムリミット内にあった場合には(ステッ
プS65)、スケジュール管理用サーバ25は、次順位
の派遣候補者が存在するか否かをチェックする(ステッ
プS67)。このチェックの結果、存在する場合には上
述したステップ63の処理動作に移行するが、存在しな
かったときは手配が失敗したと判断して一連の手配処理
を終了すると共に、スケジュール管理用サーバ25の表
示部を通じてオペレータに手配が失敗した旨を報知する
(ステップS68)。
【0052】図6は、本発明の一実施形態に係るスケジ
ュール管理方式の一例としての派遣要員の手配業務情報
処理方式での派遣者手配の第2の処理流れの概要を示す
図である。
【0053】図6において、まず、スケジュール管理用
サーバ25が、上述したように外勤スケジュール情報、
対応可否情報、及び顧客一覧情報に基づいて派遣候補者
リストを作成する(ステップS71)。次に、画面情報
生成用サーバ(図示しない)が、個人情報仕分け用サー
バ(図示しない)により仕分けられた共有個人情報を、
同一グループに属する全ての派遣要員に対しての派遣、
手配に関する詳細情報の画面情報として生成する(ステ
ップS72)。そして、その画面情報を、同一グループ
に所属する派遣要員のモバイル情報処理端末であってア
クセス要求を行った派遣要員のモバイル情報処理端末に
対し、手配支援用サーバ33を通じて送信する(ステッ
プS73)。
【0054】上記アクセス要求を行った派遣要員が、自
身の所持するモバイル情報処理端末の受信した上記画面
情報を確認する(ステップS74)。そして、テレホン
センター21側から指示された派遣業務に対応可能と判
断したときには(ステップS75)、了解した旨と、対
応開始(訪問予定)時刻、及び対応終了(訪問終了)時
刻とをテレホンセンター21側に通知する(ステップS
76)。これにより、図3で示したような画面情報が、
スケジュール管理用サーバ25の表示部、及び上記モバ
イル情報処理端末の表示部に表示されると共に、スケジ
ュール管理用サーバ25において了解した派遣要員のス
ケジュールの更新が行われる(ステップS77)。上記
スケジュールの更新は、派遣候補者リストの内容に反映
される。そして、一連の手配処理業務が終了する(ステ
ップS78)。
【0055】一方、上記派遣要員が対応不可と判断した
ときには(ステップS75)、訪問不可である旨と、対
応可能(稼働可能)時刻とをテレホンセンター21側に
通知する(ステップS79)。これにより、上記画面情
報において不可理由又はその他の理由、及び稼働可能時
刻が表示されたものが、スケジュール管理用サーバ25
の表示部、及び上記モバイル情報処理端末の表示部に表
示されると共に、スケジュール管理用サーバ25におい
て上記派遣要員のスケジュールの更新が行われる(ステ
ップS77)。上記スケジュールの更新は、派遣候補者
リストの内容に反映される。
【0056】以上説明したように、本発明の一実施形態
によれば、スケジュール管理用サーバ25による各派遣
要員のスケジュール管理と、手配支援用サーバ33によ
る手配、派遣業務とを連繋させたので、オペレータの負
荷を低減させることができ、且つ、スケジュール管理、
及び手配、派遣業務の効率化を図ることができる。ま
た、手配支援用サーバ33を通じて各派遣要員のモバイ
ル情報処理端末から与えられる訪問可否、及びそれに付
随する諸情報の申告に基づいて、スケジュール管理用サ
ーバ25がスケジュールDB27内の各派遣要員のスケ
ジュールを随時更新することとしたので、スケジュール
の精度を向上させることができる。
【0057】上述した内容は、あくまで本発明の一実施
形態及びその変形例に関するものであって、本発明が上
記内容のみに限定されることを意味するものでないのは
勿論である。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
管理者の負荷を低減することができ、且つ、各要員のス
ケジュール管理業務、及びスケジュール調整業務を能率
的に処理することができるスケジュール管理方式を提供
することができる。
【0059】また、本発明によれば、各要員のスケジュ
ール管理を正確、且つ、タイムリーに行うことができる
スケジュール管理方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスケジュール管理方
式の一例としての派遣要員の手配業務情報処理方式が構
築される情報通信システムの全体構成を示すブロック
図。
【図2】本発明の一実施形態に係るスケジュール管理方
式の一例としての派遣要員の手配業務情報処理方式が保
持する外勤スケジュールテーブル、顧客マスタ、及び顧
客住所マスタを示す説明図。
【図3】本発明の一実施形態に係るスケジュール管理方
式の一例としての派遣要員の手配業務情報処理方式で生
成される手配詳細画面情報(共有情報)の一例を示す説
明図。
【図4】画面情報生成用サーバを介してスケジュール管
理用サーバの表示部に表示される派遣要員のスケジュー
ルを示す画面情報を記載した説明図。
【図5】本発明の一実施形態に係るスケジュール管理方
式の一例としての派遣要員の手配業務情報処理方式での
派遣者手配の第1の処理流れの概要を示す図。
【図6】本発明の一実施形態に係るスケジュール管理方
式の一例としての派遣要員の手配業務情報処理方式での
派遣者手配の第2の処理流れの概要を示す図。
【符号の説明】
11〜1n 携帯電話機 31〜3n パーソナル・ディジタル・アシスタント(P
DA) 5 ディジタルセルラ網 111〜11n パーソナル・ハンディホーン・システム
(PHS)端末 131〜13n ノート型パソコン 151〜15n コードレスステーション(PHSの基地
局) 17 PHS端末に対応する公衆電話網(PHS用公衆
電話網) 191〜19n 派遣先である各顧客の電話機 21 テレホンセンター 23 公衆電話網 25 スケジュール管理用サーバ 27 スケジュールデータベース(DB) 29 位置データベース(DB) 31 条件データベース(DB) 33 手配支援用サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塘 貴広 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 株式会 社エヌ・ティ・ティ・データ内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB00 CC03 CC32 EE00 FF01 GG02 GG03 GG04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 要員の移動端末と、要員により処理され
    る業務を管理する情報処理装置とが、業務処理に必要な
    情報を通信ネットワークを通じて相互に授受する環境に
    おいて、 各要員の個人情報として、各要員の業務処理に係る詳細
    情報を保持する第1の手段と、 前記情報に基づいて前記業務の詳細を提示した画面情報
    を生成すると共に、その画面情報を、要求を発した移動
    端末へ送信する第2の手段と、 前記画面情報を受信した移動端末から、業務処理の指示
    に対する諾/否の返答、及び該端末を所持する要員のス
    ケジュール情報が送信されたとき、それらを前記画面情
    報に反映させると共に、要求を発した移動端末にその画
    面情報を送信する第3の手段と、 を備えるスケジュール管理方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスケジュール管理方式に
    おいて、 前記画面情報が、前記個人情報の中から各要員本人にの
    み開示を許可し得る第1の個人情報に係る画面情報と、
    全要員に開示を許可し得る第2の個人情報に係る画面情
    報とを含むスケジュール管理方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のスケジュール管理方式に
    おいて、 前記スケジュール情報が、前記業務処理を承諾したとき
    の業務処理開始の予定時刻及び業務処理終了の予定時刻
    に係る情報を含むスケジュール管理方式。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のスケジュール管理方式に
    おいて、 前記スケジュール情報が、前記業務処理を拒否したとき
    の理由及び業務処理への対処可能時刻に係る情報を更に
    含むスケジュール管理方式。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のスケジュール管理方式に
    おいて、 前記各要員に割当てられる業務が、予め生成された業務
    処理に従事する要員の選出候補者リストに基づいて処理
    されるスケジュール管理方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006062270A1 (en) * 2004-12-08 2006-06-15 Electronics And Telecommunications Research Institute Power management method for platform and that platform
JP2015032011A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 株式会社日立ソリューションズ 候補者決定装置

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