JP2001209621A - 「モバイル・ソフトウェア・エージェント」を経由してモバイル・データ処理装置と通信するシステムおよび方法 - Google Patents
「モバイル・ソフトウェア・エージェント」を経由してモバイル・データ処理装置と通信するシステムおよび方法Info
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Abstract
由してモバイル・データ処理装置と通信するシステムお
よび方法を提供すること。 【解決手段】 「モバイル・ソフトウェア・エージェン
ト」インタフェース・コンポーネントは、モバイル・ソ
フトウェア・エージェントを受け取ってインストールす
るサポート機能を提供する。チップカード・インタフェ
ース・コンポーネントは、チップカードとの通信を保護
する。モバイル・ソフトウェア・エージェントは、「モ
バイル・ソフトウェア・エージェント」インタフェース
・コンポーネントからそれに送達された情報を検証し、
次いで、それ自体を端末に適切にインストールする。チ
ップカードに関連するイベントは、チップカード・イン
タフェース・コンポーネントを介してモバイル・ソフト
ウェア・エージェントに通知され、モバイル・ソフトウ
ェア・エージェントは、当該のチップカードを分類した
後でチップカードに対するアクションを行う。
Description
ウェア・エージェントを経由して、モバイル・データ処
理装置、特にチップカードまたはモバイルホンと通信す
るシステムおよび方法に関する。
また、いわゆるインテリジェント・エージェントは、シ
ステムのネットワーキングがより普及するにつれてます
ます重要になっている。ソフトウェア・エージェント
は、複雑な環境に位置するソフトウェア・モジュールで
ある。ソフトウェア・エージェントは、センサ入力装置
を有し、その環境を変えることができ、そのアクション
によって達成したいと思う一組のゴールを有する。現
在、インタフェース・エージェント、情報エージェン
ト、描写エージェント、リアクティブ・エージェント、
モバイル・エージェントなど、幅広い機能を有するソフ
トウェア・エージェントが数多く存在する。
・エージェントである。モバイル・エージェントは、W
AN(例えばワールド・ワイド・ウェブ)を動き回るこ
とができる。いずれにしても通常、モバイル性の特性が
用語「エージェント」に直接に関連付けられる。
ト)と対話し、情報を収集し、情報をユーザに返すた
め、実際はその通りではない。
トはまた、連携能力の機能特性も有する。モバイル・ソ
フトウェア・エージェントの利点は、適したプログラミ
ングによって通信のコストおよび時間を節約できること
である。
は参加者間の通信がすべてネットワークを介するのに対
し、モバイル・ソフトウェア・エージェントが使用され
るときは、ネットワークを介してエージェントを送って
通信プロセス全体をローカルに扱うことができ、これ
は、コンピュータのユーザが手順全体のために常にオン
ラインである必要がないことを意味する。
ネットワーク間を動き回るため、ソフトウェア開発者
は、第1にセキュリティの問題に関わりを持つ。認証
(識別の相互認識)、許可(所望の機能を使用する権
利)の問題、および電子資金転送に関連するすべての問
題(支払いをするエージェントの能力/意向、ユーザに
よる責任の限度、性能保証)が、鍵となる要素である。
分野では、エージェントの移動、分割、および併合に関
わる現況技術がある。しかし、モバイル・エージェント
は通常、システムに到着したときにタスクを開始し、そ
のタスクを完了したときに結果を返すことが仮定され
る。
タ処理装置との間の通信を特定の方式で可能にする機構
が記載された現況技術は知られていない。
置上で稼動するソフトウェアを指定し、これは、バック
エンド・システムから受け取ったデータを処理し、コー
ド更新機構によって更新が可能である。しかし、コード
が具体的なタスクのために自律的に端末に移動し、宛先
でモバイル装置と対話することは不可能である。
的は、単純な方式でモバイル・ソフトウェア・エージェ
ントを経由したモバイル・データ処理装置との通信を可
能にするシステムおよび方法を送達することである。
15、16、17中の特徴によって実現される。本発明
の有利な実施形態は、従属クレーム中に呈示している。
ル・データ処理装置(クライアント)、例えばチップカ
ードを管理するために、分散モバイル・ソフトウェア・
エージェント用の実行時環境(インタフェース・コンポ
ーネント)を追加で実装することによって、ネットワー
ク中のモバイル・データ処理装置の管理をバックエンド
・システム(サーバ)から制御することができる。この
方法は、ネットワーク構造に自動的に適合する。バック
エンド・システムを経由してシステムに導入されたモバ
イル・ソフトウェア・エージェントは、実行時環境(イ
ンタフェース・コンポーネント)がインストールされて
いるシステムの部分を通して自動的に広がる。
ラストラクチャ上で動作するイベント制御型モバイル・
ソフトウェア・エージェントの助けによって、複雑にネ
ットワーク化されたシステム中でチップカードを管理す
る方法である。バックエンド・システムからネットワー
クに送り出されたエージェントは、事前定義されたスト
ラテジーに従ってネットワーク全体にわたって広がり、
それらが位置する装置に挿入されたチップカードに応答
する。いくつかのチップカード上では、ローカル・モバ
イル・ソフトウェア・エージェントが、適切な場合にネ
ットワーク中の他のエージェントまたはバックエンド・
システムと連携して、新しいアプリケーションのダウン
ロード、アプリケーションの除去、またはカード全体の
無効化などのアクションを行う。
ブ・コンピューティング装置の管理である。バックエン
ド・システムからネットワークに送り出されたエージェ
ントは、事前定義されたストラテジーに従ってネットワ
ーク全体にわたって広がり、エージェントが位置して通
信を開始するノードのアクション範囲に入る装置に応答
する。いくつかのPVC装置上では、適切な場合にネッ
トワーク中の他のエージェントまたはバックエンド・シ
ステムと連携して、ローカル・エージェントがアクショ
ンを行う。
は、実行時環境(インタフェース・コンポーネント)が
プリインストールされ、これらは、管理エージェントが
前記ノード上に移動するのを可能にする。実行時環境
は、モバイル・ソフトウェア・エージェントが表れたと
きのアクティブ化、連携するソフトウェア・エージェン
トとの通信、モバイル・ソフトウェア・エージェントと
の通信およびバックエンド・システムとの通信などの、
鍵となる基本機能をエージェントに提供する。実行時環
境の特殊な特徴は、実行時環境が、チップカードの挿入
または除去や、モバイルホンのアクション範囲への導入
またはそれからの撤退などの具体的なイベントをローカ
ル・エージェントに通知できるようにする機構を含むこ
とである。エージェントは、いくつかの移動および分割
のプロセスを経由して、いくつかのノードにわたってそ
れ自体を広げることができ、次いで非アクティブにな
る。エージェントは、カードの挿入や除去などの具体的
なイベントが発生したときだけアクティブになり、その
タスクを開始する。
づいてより詳細に述べる。
アーキテクチャを示す。この通信アーキテクチャは、い
くつかのバックエンド・システムおよびいくつかの接続
ノードを含み、これらの接続ノードを経由して各端末装
置との通信がルーティングされる。本発明の好ましい実
施形態では、端末装置は、チップカード・リーダが接続
されたデータ処理装置である。
は、バックエンド・システムからネットワークを介して
チップカード・システムに導入される。これらは、バッ
クエンド・ノードから接続ノードを介して端末装置に自
動的に広がり、端末装置上で、カードへの新しいアプリ
ケーションのダウンロード、有効期限の変更、またはカ
ードの無効化などの管理用タスクを自動的に実行するこ
とができる。エージェントに寿命を割り当てることによ
って、ある期間を過ぎると1世代のエージェントが自動
的に削除される(実際にはそれ自体を削除する)ことを
確実にすることができる。
おけるモバイル・ソフトウェア・エージェントの広がり
を示す。
基本的な機能モードは、次の通りである。モバイル・ソ
フトウェア・エージェントは、バックエンド・システム
から発生し、ネットワークを動き回り、プロセス中にそ
れ自体のパーツを複製して、それらを適したノード上に
置いてくることができる。それらが位置するノードのタ
イプに応じて、エージェントは異なる挙動をとることが
できる。例えばバックエンド・システム上のエージェン
トは、ネットワーク中のエージェントからのメッセージ
を待機し、データベースにアクセスすることによって着
信メッセージに含まれる照会に答えることができる。接
続ノード上のエージェントは、キャッシュまたはパスス
ルーとして機能することができる。チップカード・リー
ダを備えた端末装置上のエージェントは、カードの挿入
を待機し、カードから情報を読み取って、それをエージ
ェントが発生したバックエンド・システムに送り、カー
ド管理のためにバックエンド・システムから命令を受け
取って実行し、最終的に結果をバックエンド・システム
に通知することができる。
ェア・エージェントの機能を示す。
は、以下の機能コンポーネントを含む。
ル・ソフトウェア・エージェントは、アクション範囲へ
のモバイル装置の導入や、チップカードのチップカード
・リーダへの挿入またはそれからの除去など、実行時環
境から通知されたいくつかのイベントに応答する。
トがノードに移動するとき、エージェントは、そのノー
ドが、その上にエージェントが存在してタスクを実行す
ることのできるタイプのノードかどうかを判定しなけれ
ばならない。
ントが、エージェントに適するとしてノードを分類し、
そのノードによって受け入れられたとき、エージェント
は前記ノード上にそれ自体をインストールする。
すでに含んでいるノードにエージェントが移動し、移動
するノードによってそれが現在は廃用とされていると
き、エージェントは先行するものを終了する。
類。モバイル装置がエージェントのアクション範囲中に
表れたとき、エージェントはその装置を分類する。
行。分類の結果に応じて、エージェントは、カードの無
効化や、チップカード上への追加アプリケーションのイ
ンストールなどのアクションを行う。
後、他のエージェントまたはバックエンド・システムに
対する点検が必要な場合がある。
先、すなわち単一ノードまたはネットワークのエリアに
到達するために、ノードからノードに移動するか、それ
ら自体を複製して別のノード上にエージェントのコピー
を作成するか、またはその両方を行う。
通または類似のタスクを有するエージェントは、1つの
エージェントに併合することができる。
することができ、その最後に、それらは、それらによっ
て占められていたリソースを新しいエージェントに利用
可能にするために、それら自体を終了しなければならな
い。
ェントとモバイル・データ処理装置との間の通信用のイ
ンタフェース・コンポーネント(実行時環境)を示す。
図3に関して述べた機能を実行できるようにするために
は、それらは、必要なサポートをそれらに提供するイン
フラストラクチャを必要とする。このインフラストラク
チャは、そのノード上にインタフェース・コンポーネン
トがインストールされているネットワークとすることが
できる。ノードは、以下のインタフェース・コンポーネ
ントを提供しなければならず、それにより、コンポーネ
ントの稼動は、各ノード上にあるエージェントの作成側
の権利に依存しなければならない。
定のTCP/IPポートを介して、ネットワークからエ
ージェントを受け取ったり、例えばエージェントの保全
性を保証するディジタル署名の検証またはバイト・コー
ド検証によって、エージェントを妥当性検査したり、例
えばエージェントのバイト・コードを実行することによ
って、Javaプラットフォーム上でエージェントを稼動し
たり、ノード上で稼動するエージェントを遠隔監視した
りするなど。
スは、移動またはインストールを決定するためにエージ
ェントが必要とする情報をエージェントに提供する。
トは、チップカードが挿入されたときに通知を受けるこ
とができる。
・アクセス用コンポーネント。このサービスは、例えば
OpenCard Frameworkによって、モバイル装置またはチッ
プカードとの通信を可能にする。
は、システム中のキーの管理を可能にする。これによ
り、エージェントは、それらが搬送する暗号化されたキ
ーを、端末装置にインストールできるローカル・セキュ
リティ・モジュールに安全にインポートすることができ
る。
ェント用の認証アーキテクチャを示す。
・エージェント、すなわちバックエンド・システムによ
ってディジタル方式で妥当性検査されたエージェントだ
けが実行されるように構成される。ノードおよびバック
エンド・システムは、ディジタル署名を有する他のノー
ドまたはバックエンド・システムからのメッセージだけ
しか受け入れない。これは、バックエンド・システムに
あるキーを利用して、モバイル装置に対するアクション
を実行できるようにする署名を作成するために、システ
ム外のノードからバックエンド・システムと通信するこ
とが不可能であることを意味する。
にモバイル装置に対して認証することができる。
装置がアクティブにされたことの通知を実行時環境から
受け取る。ソフトウェア・エージェントは、モバイル装
置、例えばチップカードに乱数を要求する。
生したバックエンド・システムに乱数を送る。
署名し、署名した乱数をソフトウェア・エージェントお
よび実行時環境を介してモバイル装置に送り返す。
い場合にのみ、ソフトウェア・エージェントのアクショ
ンを受け入れる。
バイル装置とバックエンド・システムだけがキーを有す
る事実に基づく。
バイル装置と各ノード上だけにキーが格納されることを
含むことができる。この変形を図6に示す。この場合、
認証は次のように行うことができる。
は、モバイル装置がアクティブにされたことの通知を実
行時環境から受け取る。ソフトウェア・エージェント
は、モバイル装置に乱数を要求する。ソフトウェア・エ
ージェントは、実行時環境にキーで乱数への署名をさ
せ、署名させた乱数をモバイル装置に送る。モバイル装
置は署名を検証し、それが正しい場合にのみ、ソフトウ
ェア・エージェントのアクションを受け入れる。
ージェントの適用に関する後続の好ましい2つの例で
は、以下のものが呈示される。
・システムは、それ自体のエージェントを作成し、それ
をネットワークに送り出す。エージェントは、バックエ
ンド・システムによって定義されたストラテジーに基づ
く移動および複製によって、無効にされるカードが出現
できるネットワーク・エリア中に広がる。カードを無効
にするタスクを同様に課された他の互換エージェントを
すでに含んでいるノード上では、エージェントはそれら
と併合し、それにより、結果として生じたエージェント
は、元のエージェントが無効にすべきチップカードを含
むチップカードの結合セットを無効にするタスクを課さ
れる。
ちの1つが位置する端末に、無効にすべきカードのうち
の1枚が挿入される。エージェントはカードを検出し、
無効にする。エージェントは、それが発生したバックエ
ンド・システムならびにそれに関連するエージェントに
通知する。通知されたすべてのエージェントは、それら
の無効化待機中カードのリストから、今や無効にされた
そのカードを除去する。エージェントは、その寿命の最
後またはそのタスクの完了時に、それ自体を終了する。
よってチップカード上にインストールすることができ
る。
思うバックエンド・システムは、それ自体のエージェン
トを作成し、それをネットワークに送り出す。エージェ
ントは、バックエンド・システムによって定義されたス
トラテジーに基づく移動および複製によって、アプリケ
ーションをインストールすべきカードが出現できるネッ
トワーク・エリア中に広がる。
タスクを同様に課された他の互換エージェントをすでに
含んでいるノード上では、エージェントはそれらと併合
し、それにより、結果として生じたエージェントは、元
のエージェントがアプリケーションをインストールする
タスクを課されていたチップカードを含むチップカード
の結合セットにアプリケーションをインストールするタ
スクを課される。
ちの1つが位置する端末に、カードのうちの1枚が挿入
される。エージェントはカードを検出し、アプリケーシ
ョンをインストールする。例えば必要なカード・コマン
ドに正しい署名またはメッセージ認証コード(MAC、
Message Authentication Code)しか割り当てることが
できない場合は、インストールするために、それが発生
したバックエンド・システムと通信する必要がある場合
もある。エージェントは、それが発生したバックエンド
・システムならびにそれに関連するエージェントに通知
する。通知されたすべてのエージェントは、それらの当
該のアプリケーションのインストール待機中カードのリ
ストからそのカードを除去する。エージェントは、その
寿命の最後またはそのタスクの完了時に、それ自体を終
了する。
時環境がネットワークのノードにインストールされる
と、ネットワークにおけるチップカードの管理は、バッ
クエンド・システムから制御することができる。この方
法は、ネットワーク構造に自動的に適合する。システム
に導入されたモバイル・ソフトウェア・エージェント
は、実行時環境がインストールされているシステムの部
分を介して自動的に広がる。
環境におけるエージェントの展開も可能にする。キーお
よび頻繁に必要とされる機能がノード上のエージェント
・フレームワークからエージェントに提供されるため、
エージェント自体は非常に小さくて済む。さらに、エー
ジェントの併合によって、システム中のエージェントの
数を制限することができ、したがって、システム・リソ
ースを温存することができる。
ションをネットワーク中で配信するために使用すること
もできる。ATMからの現金引出しを可能にするバンキ
ング・アプリケーションをエージェントとして表すこと
ができ、これは、現金自動支払機能を有する端末だけに
移動し、ECカード/クレジット・カードの挿入に基づ
いて、管理機能を行う代わりに現金の自動支払いを行
う。
の事項を開示する。
ントを経由してモバイル・データ処理装置と通信するシ
ステムであって、 a)モバイル・ソフトウェア・エージェントを作成する
システムと、 b)発生源システムからモバイル・ソフトウェア・エー
ジェントを1つまたは複数の宛先システムにわたって広
げるシステムと、 c)モバイル・ソフトウェア・エージェントを稼動する
宛先システムと、 d)通信コンポーネントとを含み、通信コンポーネント
は、少なくとも以下の機能コンポーネント、すなわち、
モバイル・ソフトウェア・エージェントと通信するイン
タフェース・コンポーネントと、モバイル・データ処理
装置と通信するインタフェース・コンポーネントとを有
するシステム。 (2)モバイル・ソフトウェア・エージェントが、少な
くとも以下の機能コンポーネント、すなわち、モバイル
・データ処理装置の状況に関係するインタフェース・コ
ンポーネントを経由して通知されたイベントを取り扱う
イベント取扱いコンポーネントと、宛先システムを認識
する認識コンポーネントと、宛先システム上で稼動する
実行コンポーネントと、モバイル・データ処理装置を分
類する分類コンポーネントと、分類コンポーネントの結
果に応じてモバイル・データ処理装置上で具体的なアク
ションを行う1つまたは複数のアクション・コンポーネ
ントとを有する上記(1)に記載のシステム。 (3)モバイル・ソフトウェア・エージェントが、以下
のコンポーネント、すなわち、宛先システム上へのイン
ストールまたはモバイル・データ処理システム上で行わ
れたアクションが成功したか失敗したかを示し、発生源
システムまたは他のモバイル・ソフトウェア・エージェ
ントに対する点検を行うコンポーネントと、他の宛先シ
ステムにわたって配信するためにモバイル・ソフトウェ
ア・エージェントのコピーを作成する複製コンポーネン
トと、同じタスクを有するいくつかのモバイル・ソフト
ウェア・エージェントを1つのモバイル・ソフトウェア
・エージェントに併合する併合コンポーネントと、事前
設定された寿命または定義されたイベントの後にモバイ
ル・ソフトウェア・エージェントを終了する自己終了コ
ンポーネント、またはこれらのいずれかのコンポーネン
トによって拡張可能である上記(2)に記載のシステ
ム。 (4)インタフェース・コンポーネントが、少なくとも
以下の機能コンポーネント、すなわち、宛先システム上
でネットワークからモバイル・ソフトウェア・エージェ
ントを受け取るサポート・コンポーネントと、宛先シス
テムへのインストール情報を送達するコンポーネントと
を有する上記(1)に記載のシステム。 (5)インタフェース・コンポーネントが、モバイル・
データ処理装置上のイベントを検出してそれらをモバイ
ル・ソフトウェア・エージェントに送る少なくとも1つ
の通信コンポーネントを有する上記(1)に記載のシス
テム。 (6)インタフェース・コンポーネントが、宛先システ
ム上のキーを安全に格納するコンポーネントを追加で有
する上記(4)に記載のシステム。 (7)インタフェース・コンポーネントを経由したモバ
イル・ソフトウェア・エージェントの受信がTCP/I
Pプロトコルによって実行される上記(4)に記載のシ
ステム。 (8)a)に関係するシステムがバックエンド・システ
ムであり、b)に関係するシステムがネットワークであ
り、宛先システムが、チップカード・リーダを備えたデ
ータ処理装置であり、モバイル・データ処理装置がチッ
プカードである上記(1)に記載のシステム。 (9)インタフェース・コンポーネントおよびインタフ
ェース・コンポーネントが、データ処理プログラム製品
として宛先システム上にインストールされる上記(1)
に記載のシステム。 (10)インタフェース・コンポーネントが、すべての
モバイル・ソフトウェア・エージェントに対して同一で
あり、関連するモバイル・データ処理装置用のインタフ
ェース・コンポーネントだけがインストールされる必要
がある上記(1)に記載のシステム。 (11)ネットワークを介して所望の宛先システムにイ
ンタフェース・コンポーネントをダウンロードすること
ができる上記(1)に記載のシステム。 (12)モバイル・ソフトウェア・エージェントをモバ
イル・データ処理装置に対して認証する認証コンポーネ
ントが追加で含まれる上記(1)に記載のシステム。 (13)認証コンポーネントが、以下の機能コンポーネ
ント、すなわち、モバイル・データ処理装置に乱数を要
求するコンポーネントであって、モバイル・ソフトウェ
ア・エージェントの一部であるコンポーネントと、発生
源システムに乱数を送るコンポーネントであって、モバ
イル・ソフトウェア・エージェントの一部であるコンポ
ーネントと、キーによって乱数に署名するコンポーネン
トであって、発生源システム上にインストールされたコ
ンポーネントと、署名を検証するコンポーネントであっ
て、モバイル・データ処理装置上にインストールされた
コンポーネントとを有する上記(12)に記載のシステ
ム。 (14)認証コンポーネントが、以下の機能コンポーネ
ント、すなわち、モバイル・データ処理装置に乱数を要
求するコンポーネントであって、モバイル・ソフトウェ
ア・エージェントの一部であるコンポーネントと、キー
によって乱数に署名するコンポーネントであって、通信
コンポーネントの一部であるコンポーネントと、署名を
検証するコンポーネントであって、モバイル・データ処
理装置上にインストールされたコンポーネントとを有す
る上記(12)に記載のシステム。 (15)モバイル・ソフトウェア・エージェントを経由
してモバイル・データ処理装置と通信する方法であっ
て、モバイル・データ処理装置がネットワークを介して
アクセス可能であり、モバイル・ソフトウェア・エージ
ェントを作成するステップと、ネットワークにわたって
1つまたは複数のシステムにモバイル・ソフトウェア・
エージェントを広げるステップと、ネットワークからモ
バイル・ソフトウェア・エージェントを受け取るシステ
ムのインタフェース・コンポーネントによって情報を送
達し、移動またはインストールの決定をするために情報
を送達するステップと、送達された情報をモバイル・ソ
フトウェア・エージェントによって評価するステップ
と、宛先ノードおよび現ノードが一致する場合に、モバ
イル・ソフトウェア・エージェントをシステム上にイン
ストールするステップと、システムのインタフェース・
コンポーネントを介してモバイル・ソフトウェア・エー
ジェントとモバイル・データ処理装置との間に通信リン
クを確立するステップと、モバイル・データ処理装置と
インタフェース・コンポーネントとの間の接続を確立す
るときにモバイル・データ処理装置を分類するステップ
と、分類の結果に応じて、インタフェース・コンポーネ
ントを介してモバイル・データ処理装置上でモバイル・
ソフトウェア・エージェントのアクションを行う方法。 (16)上記(15)に記載の方法において使用される
モバイル・ソフトウェア・エージェントであって、以下
の機能コンポーネント、すなわち、宛先ノード上のモバ
イル・ソフトウェア・エージェント・インタフェース・
コンポーネントと通信する通信コンポーネントと、宛先
ノードを認識する認識コンポーネントと、宛先ノード上
で稼動する実行コンポーネントと、モバイル・データ処
理装置を分類する分類コンポーネントとを含み、分類コ
ンポーネントの結果に応じてモバイル・データ処理装置
上で具体的なアクションを行う1つまたは複数のアクシ
ョン・コンポーネントと、宛先ノード上へのインストー
ルまたはモバイル・データ処理システム上で行われるア
クションが成功したか失敗したかを示し、発生源システ
ムまたは他のモバイル・ソフトウェア・エージェントに
対する点検を行うコンポーネントと、他の宛先システム
にわたって配信するためにモバイル・ソフトウェア・エ
ージェントのコピーを作成する複製コンポーネントと、
同じタスクを有するいくつかのモバイル・ソフトウェア
・エージェントを1つのモバイル・ソフトウェア・エー
ジェントに併合する併合コンポーネントと、事前設定さ
れた寿命または定義されたイベントの後にモバイル・ソ
フトウェア・エージェントを終了する自己終了コンポー
ネント、またはこれらのいずれかのコンポーネントを含
むモバイル・ソフトウェア・エージェント。 (17)ディジタル・コンピュータの内部メモリに格納
されるコンピュータ・プログラム製品であって、コンピ
ュータ・プログラム製品がコンピュータ上で稼動すると
きに上記(15)に記載の方法を実行するソフトウェア
・コードのパーツを含むコンピュータ・プログラム製
品。
ド、およびチップカード・リーダを備えた端末装置を含
む、本発明の基礎をなすネットワーク・アーキテクチャ
を示す図である。
よるモバイル・ソフトウェア・エージェントのプロセス
を示す図である。
ェントの機能コンポーネントを示す図である。
イル・データ処理装置との間の通信用のインタフェース
・コンポーネントを示す図である。
証アーキテクチャを示す図である。
の認証アーキテクチャを示す図である。
Claims (17)
- 【請求項1】モバイル・ソフトウェア・エージェントを
経由してモバイル・データ処理装置と通信するシステム
であって、 a)モバイル・ソフトウェア・エージェントを作成する
システムと、 b)発生源システムからモバイル・ソフトウェア・エー
ジェントを1つまたは複数の宛先システムにわたって広
げるシステムと、 c)モバイル・ソフトウェア・エージェントを稼動する
宛先システムと、 d)通信コンポーネントとを含み、通信コンポーネント
は、少なくとも以下の機能コンポーネント、すなわち、 モバイル・ソフトウェア・エージェントと通信するイン
タフェース・コンポーネントと、 モバイル・データ処理装置と通信するインタフェース・
コンポーネントとを有するシステム。 - 【請求項2】モバイル・ソフトウェア・エージェント
が、少なくとも以下の機能コンポーネント、すなわち、 モバイル・データ処理装置の状況に関係するインタフェ
ース・コンポーネントを経由して通知されたイベントを
取り扱うイベント取扱いコンポーネントと、 宛先システムを認識する認識コンポーネントと、 宛先システム上で稼動する実行コンポーネントと、 モバイル・データ処理装置を分類する分類コンポーネン
トと、 分類コンポーネントの結果に応じてモバイル・データ処
理装置上で具体的なアクションを行う1つまたは複数の
アクション・コンポーネントとを有する請求項1に記載
のシステム。 - 【請求項3】モバイル・ソフトウェア・エージェント
が、以下のコンポーネント、すなわち、 宛先システム上へのインストールまたはモバイル・デー
タ処理システム上で行われたアクションが成功したか失
敗したかを示し、発生源システムまたは他のモバイル・
ソフトウェア・エージェントに対する点検を行うコンポ
ーネントと、 他の宛先システムにわたって配信するためにモバイル・
ソフトウェア・エージェントのコピーを作成する複製コ
ンポーネントと、 同じタスクを有するいくつかのモバイル・ソフトウェア
・エージェントを1つのモバイル・ソフトウェア・エー
ジェントに併合する併合コンポーネントと、 事前設定された寿命または定義されたイベントの後にモ
バイル・ソフトウェア・エージェントを終了する自己終
了コンポーネント、またはこれらのいずれかのコンポー
ネントによって拡張可能である請求項2に記載のシステ
ム。 - 【請求項4】インタフェース・コンポーネントが、少な
くとも以下の機能コンポーネント、すなわち、 宛先システム上でネットワークからモバイル・ソフトウ
ェア・エージェントを受け取るサポート・コンポーネン
トと、 宛先システムへのインストール情報を送達するコンポー
ネントとを有する請求項1に記載のシステム。 - 【請求項5】インタフェース・コンポーネントが、モバ
イル・データ処理装置上のイベントを検出してそれらを
モバイル・ソフトウェア・エージェントに送る少なくと
も1つの通信コンポーネントを有する請求項1に記載の
システム。 - 【請求項6】インタフェース・コンポーネントが、宛先
システム上のキーを安全に格納するコンポーネントを追
加で有する請求項4に記載のシステム。 - 【請求項7】インタフェース・コンポーネントを経由し
たモバイル・ソフトウェア・エージェントの受信がTC
P/IPプロトコルによって実行される請求項4に記載
のシステム。 - 【請求項8】a)に関係するシステムがバックエンド・
システムであり、b)に関係するシステムがネットワー
クであり、宛先システムが、チップカード・リーダを備
えたデータ処理装置であり、モバイル・データ処理装置
がチップカードである請求項1に記載のシステム。 - 【請求項9】インタフェース・コンポーネントおよびイ
ンタフェース・コンポーネントが、データ処理プログラ
ム製品として宛先システム上にインストールされる請求
項1に記載のシステム。 - 【請求項10】インタフェース・コンポーネントが、す
べてのモバイル・ソフトウェア・エージェントに対して
同一であり、関連するモバイル・データ処理装置用のイ
ンタフェース・コンポーネントだけがインストールされ
る必要がある請求項1に記載のシステム。 - 【請求項11】ネットワークを介して所望の宛先システ
ムにインタフェース・コンポーネントをダウンロードす
ることができる請求項1に記載のシステム。 - 【請求項12】モバイル・ソフトウェア・エージェント
をモバイル・データ処理装置に対して認証する認証コン
ポーネントが追加で含まれる請求項1に記載のシステ
ム。 - 【請求項13】認証コンポーネントが、以下の機能コン
ポーネント、すなわち、 モバイル・データ処理装置に乱数を要求するコンポーネ
ントであって、モバイル・ソフトウェア・エージェント
の一部であるコンポーネントと、 発生源システムに乱数を送るコンポーネントであって、
モバイル・ソフトウェア・エージェントの一部であるコ
ンポーネントと、 キーによって乱数に署名するコンポーネントであって、
発生源システム上にインストールされたコンポーネント
と、 署名を検証するコンポーネントであって、モバイル・デ
ータ処理装置上にインストールされたコンポーネントと
を有する請求項12に記載のシステム。 - 【請求項14】認証コンポーネントが、以下の機能コン
ポーネント、すなわち、 モバイル・データ処理装置に乱数を要求するコンポーネ
ントであって、モバイル・ソフトウェア・エージェント
の一部であるコンポーネントと、 キーによって乱数に署名するコンポーネントであって、
通信コンポーネントの一部であるコンポーネントと、 署名を検証するコンポーネントであって、モバイル・デ
ータ処理装置上にインストールされたコンポーネントと
を有する請求項12に記載のシステム。 - 【請求項15】モバイル・ソフトウェア・エージェント
を経由してモバイル・データ処理装置と通信する方法で
あって、モバイル・データ処理装置がネットワークを介
してアクセス可能であり、 モバイル・ソフトウェア・エージェントを作成するステ
ップと、 ネットワークにわたって1つまたは複数のシステムにモ
バイル・ソフトウェア・エージェントを広げるステップ
と、 ネットワークからモバイル・ソフトウェア・エージェン
トを受け取るシステムのインタフェース・コンポーネン
トによって情報を送達し、移動またはインストールの決
定をするために情報を送達するステップと、 送達された情報をモバイル・ソフトウェア・エージェン
トによって評価するステップと、 宛先ノードおよび現ノードが一致する場合に、モバイル
・ソフトウェア・エージェントをシステム上にインスト
ールするステップと、 システムのインタフェース・コンポーネントを介してモ
バイル・ソフトウェア・エージェントとモバイル・デー
タ処理装置との間に通信リンクを確立するステップと、 モバイル・データ処理装置とインタフェース・コンポー
ネントとの間の接続を確立するときにモバイル・データ
処理装置を分類するステップと、 分類の結果に応じて、インタフェース・コンポーネント
を介してモバイル・データ処理装置上でモバイル・ソフ
トウェア・エージェントのアクションを行う方法。 - 【請求項16】請求項15に記載の方法において使用さ
れるモバイル・ソフトウェア・エージェントであって、
以下の機能コンポーネント、すなわち、 宛先ノード上のモバイル・ソフトウェア・エージェント
・インタフェース・コンポーネントと通信する通信コン
ポーネントと、 宛先ノードを認識する認識コンポーネントと、 宛先ノード上で稼動する実行コンポーネントと、 モバイル・データ処理装置を分類する分類コンポーネン
トとを含み、 分類コンポーネントの結果に応じてモバイル・データ処
理装置上で具体的なアクションを行う1つまたは複数の
アクション・コンポーネントと、 宛先ノード上へのインストールまたはモバイル・データ
処理システム上で行われるアクションが成功したか失敗
したかを示し、発生源システムまたは他のモバイル・ソ
フトウェア・エージェントに対する点検を行うコンポー
ネントと、他の宛先システムにわたって配信するために
モバイル・ソフトウェア・エージェントのコピーを作成
する複製コンポーネントと、 同じタスクを有するいくつかのモバイル・ソフトウェア
・エージェントを1つのモバイル・ソフトウェア・エー
ジェントに併合する併合コンポーネントと、 事前設定された寿命または定義されたイベントの後にモ
バイル・ソフトウェア・エージェントを終了する自己終
了コンポーネント、またはこれらのいずれかのコンポー
ネントを含むモバイル・ソフトウェア・エージェント。 - 【請求項17】ディジタル・コンピュータの内部メモリ
に格納されるコンピュータ・プログラム製品であって、
コンピュータ・プログラム製品がコンピュータ上で稼動
するときに請求項15に記載の方法を実行するソフトウ
ェア・コードのパーツを含むコンピュータ・プログラム
製品。
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