JP2001086079A - 防災無線送信装置及び防災無線システム - Google Patents

防災無線送信装置及び防災無線システム

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JP2001086079A
JP2001086079A JP25662499A JP25662499A JP2001086079A JP 2001086079 A JP2001086079 A JP 2001086079A JP 25662499 A JP25662499 A JP 25662499A JP 25662499 A JP25662499 A JP 25662499A JP 2001086079 A JP2001086079 A JP 2001086079A
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broadcast
program
button
disaster prevention
screen
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JP25662499A
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Toshiyuki Nagaishi
利幸 永石
Seiya Tawara
靖也 田原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放送後のプログラムを消去することなく再利
用することができ、また次回の放送日時を確認すること
ができる防災無線送信装置及び防災無線システムを提供
する。 【解決手段】 自動放送するために設定した放送プログ
ラムを放送終了後も保存して、放送済みのプログラムの
内容確認や修正を可能とするととに、そのまま再放送し
たり修正した内容で再放送を可能とする。また、複数の
放送予約を行った場合に、次回の放送日時をモニタ16
上に表示する全ての画面に表示する。また、手動設定し
て放送した設定内容も保存して、放送終了後に再放送を
可能とすると共に修正して再放送を可能とする。また、
親局5の操作を行うためのタッチパネル17と別個に緊
急呼出ボタン19を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防災無線送信装置
及び防災無線システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、学校などの避難場所に設置される
屋外受信装置や各家庭に設置される戸別受信機(これら
を子局設備と呼ぶ)と、主に市町村の市役所や役場に設
置され、子局設備に向けて定時放送や広報を送信する防
災無線送信装置(親局設備と呼ぶ)とから成る防災無線
システムがある。
【0003】この防災無線システムでは、予め放送日
時、放送内容(定時放送や広報)、放送する地区、放送
する媒体(屋外受信装置、戸別受信機)等を編集して作
成したプログラムを記憶させて、放送時間に達した時に
指定された地区及び媒体に向けて放送を行うものであ
る。また、火災や地震などの災害が発生したときには手
動で緊急放送も行えるようになっている。例えば、お昼
を知らせるチャイムは定時放送の一つであり、放送内容
はチャイムであり、全ての地域に対して放送を行う。ま
た、特定の地域にて例えば水道工事があって一時的に断
水する場合、放送内容は断水地域の指定、断水の報知、
断水時間等からなり、断水地域にのみに限定して放送を
行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
防災無線システムにあっては、次のような問題点があっ
た。一つの放送が終了した後にその放送のプログラムが
消去されるので、同様の内容で時間変更、放送地区の変
更、あるいは放送機種や音量の変更を行うことはでき
ず、初めから作成仕直さなければならない。このため、
手間がかかるとともに、緊急時に再放送を行うときに慌
てて間違った地区に放送したり、放送が行われないなど
のミスを招く虞があった。また、当然ながら、放送終了
後に放送内容を確認しようとしも、内容が既に消去され
ていることから確認することもできなかった。また、親
局の操作卓には表示画面が設けられていないので、次回
の放送日時を確認することができなかった。
【0005】そこで本発明は、放送後のプログラムを消
去することなく再利用することができ、また次回の放送
日時を確認することができる防災無線送信装置及び防災
無線システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明による防災無線送信装置は、少
なくとも放送時刻、放送地区、放送内容からなるプログ
ラムをモニタの画面上で設定可能とする設定手段と、こ
の設定手段にて設定されたプログラムを記憶する記憶手
段と、現在時刻が前記記憶手段に記憶された少なくとも
一つのプログラムの放送時刻に達すると、そのプログラ
ムの放送地区の子局設備に向けてそのプログラムの放送
内容を送信する制御を行う制御手段と、前記記憶手段よ
り送信済みのプログラムを読み出してそのプログラムの
内容の変更を前記設定手段にて行えるようにする変更手
段とを備えたことを特徴とする。
【0007】この構成によれば、放送されたプログラム
が消去されずに保存されているため、同様の放送内容
で、放送時刻や放送地区の変更して再放送することが可
能になる。また、当然ながら放送後もプログラムの内容
を確認することができる。
【0008】請求項2記載の発明による防災無線送信装
置は、請求項1記載の防災無線装置装置において、前記
設定手段は、少なくとも放送時刻、放送地区及び放送内
容を入力するためのタッチパネルを備えており、このタ
ッチパネルは前記モニタの画面上に設けらていることを
特徴とする。
【0009】この構成によれば、モニタ画面上の表示を
見ながら入力できるので、極めて容易に放送プログラム
を設定することができる。
【0010】請求項3記載の発明による防災無線装置
は、請求項1又は請求項2記載の防災無線送信装置にお
いて、前記タッチパネルにて設定される緊急一斉放送を
行うための緊急呼出ボタンとは別個に緊急呼出ボタンを
備え、前記制御手段は、この緊急呼出ボタンが操作され
たことを検出すると予め登録された全ての地区に対して
一斉に放送を行えるように制御することを特徴とする。
【0011】この構成によれば、タッチパネルが故障し
て緊急一斉放送を行うことができなくなっても、タッチ
パネルとは別個に設けた緊急呼出ボタンにて緊急一斉放
送を行うことができる。
【0012】請求項4記載の発明による防災無線装置
は、請求項1乃至3のいずれかに記載の防災無線装置装
置において、前記制御手段は、前記記憶手段に次回放送
予定のプログラムが記憶されていれば前記モニタの画面
上に次回放送予定のプログラムを知らせる表示を行うこ
とを特徴とする。
【0013】この構成によれば、モニタの画面上に次回
放送予定のプログラムが表示されるので、次回の放送日
時を一目で確認することができる。
【0014】請求項5記載の発明による防災無線装置
は、少なくとも放送地区の子局設備を呼び出すための選
択呼出番号、放送機種、放送音量をモニタの画面で設定
可能とする設定手段と、この設定手段にて設定された少
なくとも選択呼出番号、放送機種、放送音量を記憶する
記憶手段と、放送起動操作があると前記記憶手段に記憶
された設定内容で放送地区の子局設備よりマイクを使用
した声による放送を行えるように制御する制御手段と、
前記記憶手段に記憶された設定内容を読み出して前記設
定手段にて変更を行えるようにする変更手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0015】この構成によれば、マイクを使用した放送
の開始前に設定された選択呼出番号、放送機種、放送音
量が消去されずに保存されているため、同様の設定内容
で再放送したり、変更して再放送することが可能にな
る。また、当然ながら放送後も設定内容を確認すること
ができる。
【0016】請求項6記載の発明による防災無線装置
は、請求項5記載の防災無線送信装置において、前記設
定手段は、少なくとも選択呼出番号、放送機種、放送音
量を入力するためのタッチパネルを備えており、このタ
ッチパネルは前記モニタの画面上に設けられていること
を特徴とする。
【0017】この構成によれば、モニタ画面上の表示を
見ながら入力できるので、極めて容易に選択呼出番号、
放送機種、放送音量等を設定することができる。
【0018】本発明によれば、請求項1乃至6記載の防
災無線送信装置を備えるので、プログラムによる自動放
送においては、一度放送したプログラムの放送時刻や放
送地区の変更して再放送することができ、またマイクを
使用した放送においては、一度放送した時の設定内容又
は変更して再放送することができる。また、タッチパネ
ルを備えているので、各種設定を極めて容易に行うこと
ができる。また、タッチパネルとは別個に緊急呼出ボタ
ンを備えているので、タッチパネルが故障して緊急一斉
放送を行うことができなくなっても、この緊急呼出ボタ
ンにて緊急一斉放送を行うことができる。また、モニタ
の画面上に次回放送予定のプログラムを知らせる表示を
行うので、次回の放送日時を一目で確認することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の実施形態に
係る防災無線システムの構成を示すブロック図、図2は
同実施形態に係る防災無線システムの親局設備の構成を
示すブロック図、図3は同実施形態に係る防災無線シス
テムの親局設備の操作パネル面を示す平面図である。こ
の実施形態の防災無線システム1は、オペレータが操作
を行う操作卓2と、予め設定された放送プログラムを自
動で読み出して出力する自動プログラム送出装置3と、
放送の音声信号を送信する無線電話装置4とから構成さ
れる親局設備(防災無線送信装置)5と、親局設備5よ
り送信された電波を受信して放送の音声を出力する屋外
受信装置6及び戸別受信機7等の子局設備8とを備えて
構成される。
【0020】親局設備5の操作卓2は、図2に示すよう
に、操作部10、表示部11、音声入力部12、マイク
13、記憶部14及び制御部15から構成されている。
操作部10には、表示部11のモニタ画面16(図3参
照)上に取り付けられたタッチパネル17と複数のスイ
ッチ18等が設けられている。複数のスイッチ18のな
かに緊急呼出ボタン19があり、この緊急呼出ボタン1
9はタッチパネル17が故障して呼出操作ができなくな
った場合に代わって呼び出しを行えるようにしたもので
ある。すなわち、この緊急呼出ボタン19を操作する
(押す)ことで、マイク13を通して子局設備8に対し
て放送を行うことが可能となる。なお、操作卓2では、
タッチパネル17を使用した操作の他に図示せぬマウス
を使用した操作も可能となっている。
【0021】音声入力部12は、手動放送時にマイク1
3からの音声信号を入力して無線電話装置4に出力す
る。記憶部14は、手動設定で放送した通信履歴を記憶
するとともに、全地域の屋外受信装置6と戸別受信機7
の夫々に割り付けられた局番号を記憶するものである。
局番号は全ての屋外受信装置6と戸別受信機7に付与さ
れるものであり、これによって屋外受信装置6と戸別受
信機7を1台1台識別することを可能としている。この
場合、例えば地区1の屋外受信装置6から放送を流す場
合は、放送の音声信号とその屋外受信装置6の局番号を
指定する選択呼出信号を送信することになる。
【0022】制御部15は、親局設備5の各部を制御す
るものであり、図示せぬCPU、RAM、ROM等を有
して構成されている。ROMにはCPUを制御するため
のプログラムが書き込まれており、RAMはCPUの動
作において使用されるワークメモリである。制御部15
は、自動プログラム設定で作成された放送プログラムを
自動プログラム送出装置20に供給し、放送条件設定さ
れた手動プログラムを記憶部14に記憶する。
【0023】自動放送プログラム送出装置3には、自動
放送プログラム記憶部20が設けられており、これには
上述した放送プログラムが記憶される。放送プログラム
の記憶は例えば255個まで可能となっている。各放送
プログラムは、放送日時、放送内容(定時放送や広
報)、放送する地区、放送する媒体(屋外受信装置、戸
別受信機)等から構成される。自動放送プログラム送出
装置3には、チャイム音等の定時放送を記録したICカ
ードや広報を録音したカセットテープを再生する再生装
置が設けられており、放送する際にこれらICカード、
カセットテープより音声信号を読み出すようにしてい
る。
【0024】無線電話装置4は、自動プログラム送出装
置3より音声信号と選択呼出信号が供給されると、それ
らの信号を防災行政無線で使用される例えば60MHz
帯のFM波に乗せてアンテナ21より送信する。また、
手動設定で直接操作卓2より音声信号と選択呼出信号が
供給される場合も同様にして音声信号と選択呼出信号を
防災行政無線で使用される例えば60MHz帯のFM波
に乗せてアンテナ21より送信する。
【0025】子局設備8の屋外受信装置6は、親局設備
5より送信された電波をアンテナ22を介して受信して
音声信号と選択呼出信号を復調し、復調した選択呼出信
号より自己に対する呼び出しであるか否かを判定し、自
己に対する呼び出しであると判断すると、復調した音声
信号を増幅してスピーカ23より出力する。子局設備8
の戸別受信機7も屋外受信装置6と同様に親局設備5よ
り送信された電波を受信して音声信号と選択呼出信号を
復調し、復調した選択呼出信号より自己に対する呼び出
しであると判断すると、復調した音声信号を増幅して内
蔵のスピーカより出力する。
【0026】次に、図4〜図11を参照しながら本実施
形態に係る防災無線システム1の動作について説明す
る。 (I )自動放送時の動作 まず、初期状態では、表示部11のモニタ画面上に図4
に示すメニュー画面が表示される。このメニュー画面に
は、自動プログラム設定、手動設定、放送条件設定等の
各種ボタンと次回の放送日時が表示される。この場合、
次回の放送がなければ、当然ながら表示はされない。な
お、この図では、次回の放送日時が「自動放送は199
9年07月06日(火)12時00分11秒(No.0
01)に予約されています。」と表示されている。メニ
ュー画面で自動プログラム設定ボタン30を操作すると
(即ち指先でタッチすると)、メニュー画面から図5に
示すプログラム一覧操作画面に変る。また、放送条件設
定ボタン31を操作すると、メニュー画面から図8に示
す放送条件設定画面に変る。また、手動設定ボタン32
を操作すると、メニュー画面から図11に示す手動設定
画面に変る。
【0027】図5のプログラム一覧操作画面では255
のプログラムの予約設定ができる。この図ではNo.0
01〜No.012の12個のプログラムが見えてお
り、そのうちの例えばNo.001のプログラムは昼を
知らせるチャイムであり、毎日12:00:00に全地
区で一斉に鳴る設定となっている。また、No.003
のプログラムは広報の放送であり、毎日12:30:0
0に地区1、地区2、地区5、地区7(この図では地区
7の表示は見えていないが、タッチパネル17上のカー
ソルボタン36を操作することで見ることができる)で
放送される設定となっている。この場合、ファイル00
3とファイル001に記録された情報が放送される。N
o.004のプログラムは3時を知らせるチャイムであ
り、月曜日から金曜日までの毎日15:00:00に全
地区で一斉に鳴る設定となっている。また、No.00
5のプログラムは定時放送であり、毎日17:30:0
0に全地区で一斉に放送される設定となっている。
【0028】No.013以降のプログラムはカーソル
ボタン36を操作することで見ることができる。また、
カーソルボタン36を操作してプログラムを選択するこ
とで、選択したプログラムの表示が反転する。また、設
定したプログラムの放送内容を試聴したい場合は、試聴
ボタン37を操作することで操作パネル(図3参照)内
に設けられたスピーカ24より音声が出力される。ま
た、設定済みのプログラムを消去する場合は、カーソル
ボタン36を操作して消去したいプログラム上にカーソ
ルを持って行き、削除ボタン38を操作することでその
プログラムが自動放送プログラム記憶部20から消去さ
れる。
【0029】新たにプログラムを予約する場合は、プロ
グラム一覧操作画面の予約設定ボタン39を操作する。
これにより、プログラム一覧操作画面から図6に示すプ
ログラム放送設定画面1に変る。このプログラム放送設
定画面1では、放送日を指定するための各種ボタン50
〜55、放送時刻を指定するためのボタン56及び放送
日指定カレンダボタン57等が表示される。例えば1日
だけ放送予約する場合は、一日指定ボタン50を操作
し、次いで放送日指定カレンダ57上の指定したい日の
ボタンを操作する。この場合、操作した日のボタンの表
示が反転する。次に、放送時刻指定ボタン56を操作し
て放送開始時刻を設定する。そして、これらの設定事項
が正しければ設定完了ボタン58を操作する。これによ
り1日だけの放送予約が完了する。なお、この図では3
日(金曜日)が予約されている状況を示している。ま
た、放送時刻指定ボタン56の左端に表示されている時
刻は現在時刻である。
【0030】所望の期間放送予約する場合は、まず期間
指定(開始)ボタン51を操作し、次いで放送日指定カ
レンダ57上の開始日にあたる日を操作する。次に、放
送時刻指定ボタン56を操作して放送開始時刻を設定す
る。次いで、期間指定(終了)ボタン52を操作して放
送日指定カレンダ57上の終了日にあたる日のボタンを
操作する。次いで、放送時刻指定ボタン56を操作して
放送終了時刻を設定する。これにより、期間予約が完了
し、開始日から終了日までの各ボタンの表示が反転す
る。
【0031】毎日放送予約する場合は、毎日指定ボタン
53を操作してから放送時刻指定ボタン56を操作して
時刻を指定する。これにより、その月のカレンダの全て
の日の各ボタンの表示が反転する。所望の曜日を放送予
約する場合は、曜日指定ボタン55を操作してから放送
時刻指定ボタン56を操作して時刻を指定する。これに
より、その月のカレンダの指定された曜日の各ボタンの
表示が反転する。
【0032】設定した放送時刻、放送地区、タイトル、
放送する媒体等を確認する場合は、カーソルボタン36
を操作して修正したいプログラムを選択し、その後、上
記予約設定の場合と同様に予約設定ボタン39を操作し
てプログラム放送設定画面1を呼び出せば良い。放送日
時を修正する場合は、プログラム放送設定画面1を呼び
出して放送日時の修正を行う。さらに、放送地区、タイ
トル、放送する媒体を修正する場合は、設定画面2へボ
タン59を操作して図7に示すプログラム放送設定画面
2を呼び出し、このプログラム放送設定画面2で放送地
区、タイトル、放送する媒体等の修正を行う。
【0033】このプログラム放送設定画面2では、地区
選択ボタン63、全ての地域を選択する一斉ボタン6
4、タイトルを選択するタイトルボタン65、放送媒体
を選択する放送媒体ボタン66、プログラム放送設定画
面1に戻るための設定画面1へボタン67およびメニュ
ー画面に戻るためのメニューボタン68が表示される。
また、このプログラム放送設定画面2の下部には次回の
放送日時が表示される。なお、本発明では、放送済みの
プログラムもそのまま保存されたままになるので、放送
済みのプログラムの内容を確認したり、修正を加えたり
することができる。そして、修正した内容で再放送を行
うこともできる。この点、放送後にプログラムを消去し
てしまう従来技術と比べて使い勝手が向上している。
【0034】図6のプログラム放送設定画面1では、前
期ボタン60を操作することで前の月の予約状況を確認
することができる。また、次期ボタン61を操作するこ
とで、来月の予約状況を確認することができる。プログ
ラム放送設定画面1からメニュー画面に戻るにはメニュ
ーボタン62を操作すれば良い。なお、このプログラム
放送設定画面1でもその下部に次回の放送日時が表示さ
れる。予約したプログラムは設定された時刻になると、
自動プログラム送出装置3から親局設備5の制御部15
に供給される。親局設備5の制御部15はそのプログラ
ムを取り込むことで無線電話装置4を起動するととも
に、そのプログラムを無線電話装置4に供給する。例え
ば12:00:00になると、チャイム1の音声データ
がICカード等から読み出されて、無線電話装置4によ
り全ての地区の子局設備8に向けて送信される。この
際、全ての地区の全ての屋外受信装置6と戸別受信機7
を指定する選択呼出信号が送信される。
【0035】(II)手動放送時の動作 次に、手動放送を行うときの動作について説明する。手
動で放送を行うときには、まず図4のメニュー画面で放
送条件設定ボタン31を操作して図8に示す放送条件設
定画面を呼び出す。この放送条件設定画面では、地区選
択ボタン70、予めグループ指定された地区を選択する
ためのグループ選択ボタン71、全ての地域を選択する
一斉ボタン72、機種指定する機種指定ボタン73、放
送する場所を目的別に指定する目的指定ボタン74、音
量を指定する音量指定ボタン75、地区の一部が重畳す
る少なくとも二つの地区に対して時差をつけて放送する
かどうかを指定する時差指定ボタン76、放送を起動さ
せるための完了→放送起動ボタン77およびメニュー画
面に戻るためのメニューボタン78が表示される。ま
た、この放送条件設定画面の下部には次回の放送日時が
表示される。
【0036】地区選択ボタン70は、地区1〜地区9を
選択する場合に使用するものであり、所望の地区を指定
することでその地区が選択されるとともに、その地区に
対応するボタンの表示が反転する。グループ選択ボタン
71は、予めグループ化した各地区を選択する場合に使
用するものであり、このボタン71を操作することで予
めグループ化した各地区が選択されるとともに、その各
地区に対応するボタンの表示が反転する。一斉ボタン7
2は、全ての地区を選択する場合に使用するものであ
り、このボタン72を操作することで全ての地区(地区
1〜地区9)が選択されるとともに、その全ての地区に
対応するボタンの表示が反転する。
【0037】機種指定ボタン73は、機種即ち屋外受信
装置6、戸別受信機7、屋外受信装置6と戸別受信機7
の両方を指定する場合に使用するものであり、所望の機
種を指定することで放送の際に指定した機種のみが起動
する。例えば地区選択ボタン70で地区1、地区2、地
区5、地区7を選択し、機種指定ボタン73で屋外受信
装置6を指定すると、放送開始時に地区1、地区2、地
区5及び地区7における全ての屋外受信装置6のみが起
動する。すなわち、地区1、地区2、地区5及び地区7
における全ての戸別受信機7は起動しない。この場合、
指定した機種を起動させる選択呼出信号が放送の音声信
号とともに送信され、この選択呼出信号を地区1、地区
2、地区5及び地区7の全ての屋外受信装置6が受信す
ることで起動する。
【0038】音量指定ボタン74は音量を指定する場合
に使用するものであり、4段階で音量を指定することが
できる。この音量指定ボタン74で指定した音量を示す
信号が選択呼出信号とともに送信される。なお、音量を
示す信号や選択呼出信号は制御信号を構成する。目的指
定ボタン75は、区長宅、区の公民館、公共施設、職員
宅、消防幹部宅、消防団員宅等のように、放送する場所
を限定する場合に使用するものである。例えば区長にの
み放送を流す場合には、区長ボタンを操作すれば良い。
また、例えば公共施設にのみ放送を流す場合には公共施
設ボタンを操作すれば良い。時差指定ボタン76は、地
区の一部が重畳する少なくとも二つの地区がある場合に
使用するものであり、時差を付けて放送を行う場合に
は”あり”のボタンを操作し、時差を付けて放送を行う
必要のない場合には”なし”のボタンを操作する。
【0039】ここで、地区の一部が重畳する地区とは、
例えば図9に示すように、地区1と地区3、地区6と地
区7がこれにあたる。これらの地区のそれぞれが互いに
一部で重複している(斜線を引いた部分)。重複してい
る場所ではチャイム音の場合は殆ど影響ないが、音声に
よる放送の場合は同時に聞こえてしまうので、聞き難く
なる。このような場合、時差を付けて放送すればこのよ
うな問題は無くなる。例えば、地区1と地区6で先に放
送し、その後、地区3と地区7で放送を行う。図8に示
す放送条件設定画面で設定された内容は上述したように
通信記録として記憶部14に記憶され、後に再使用が可
能になっている。特に3回前までの設定内容は、後に説
明する手動設定画面(図11参照)ですぐに使用するこ
とができるようになっている。
【0040】以上の設定が終了すると、放送を開始する
ために完了→放送起動ボタン77を操作して図10に示
す放送起動画面を呼び出す。この放送起動画面では、放
送条件設定画面で選択された地区(この場合、地区1、
地区2、地区6、地区7)、指定された機種(この場
合、屋外受信装置6)及び指定された音量(この場合、
音量3)がそれぞれ表示される。この状態で起動ボタン
80を操作し、更に上りボタン81を操作すると上がり
のチャイムの音声信号が送信されて、地区1、地区2、
地区6、地区7の各屋外受信装置6で受信され、上がり
のチャイム音が放送される。そして、各屋外受信装置6
のスピーカ23から上がりのチャイムが鳴る(上がり調
子で”ピンポンパンポン”)。
【0041】上りボタン81を操作した後、放送可ボタ
ン82を操作する。これにより、マイク13による音声
入力が可能になり、マイク13に向かって話すことによ
り、そのときの音声信号が送信されて地区1、地区2、
地区6、地区7の各屋外受信装置6のスピーカ23から
放送される。そして、話しを終えると、下りボタン83
を操作して下りチャイムを鳴らす(下がり調子で”ピン
ポンパンポン”)。そして、下りボタン83を操作した
後、終了ボタン84を操作して放送を終了する。なお、
この放送起動画面にもその下部に次回の放送日時が表示
される。また、この放送起動画面からメニュー画面に戻
るにはメニューボタン85を操作すれば良い。
【0042】一方、既に放送済みの放送内容を再度放送
する場合、メニュー画面の手動設定ボタン32を操作し
て図11に示す手動設定画面を呼び出す。この手動設定
画面では3回前までの設定内容で放送起動画面を呼び出
すことができる。すなわち、前回の設定内容で再度放送
する場合は前回ボタン90を操作すれば良い。また、2
回前の設定内容で再度放送する場合は2前回ボタン91
を操作すれば良い。3回前の設定内容で再度放送する場
合は3前回ボタン92を操作すれば良い。
【0043】例えば、図10に示す設定内容が前回の設
定内容であれば、手動設定画面で前回ボタン90を操作
すれば、図10の放送起動画面が呼び出される。4回前
以降は、図11に示す通信記録ボタン94を操作すれ
ば、図5に示すプログラム一覧操作画面に似た通信記録
画面(図示略)が呼び出される。この通信記録画面で、
前回から3回前までの通信内容を含む過去の全ての通信
内容(削除したものは除く)を見ることができ、さらに
任意のものを利用して再放送することができる。この通
信履歴により、手動放送を行う毎に、地区の選択、放送
機種の設定、音量設定、時差設定等の各種設定の再設定
が不要となり、緊急時などで再放送する際に慌てないで
済む。なお、この通信記録画面にもその下部に次回の放
送日時が表示される。
【0044】このように、この実施の形態では、自動放
送するために設定した放送プログラムを放送終了後も保
存するようにして、放送済みのプログラムの内容確認や
修正を可能とするととに、そのまま再放送したり修正し
た内容で再放送を可能としたので、放送後にプログラム
を消去してしまう従来技術と比べて使い勝手が良くな
る。また、複数の放送予約を行った場合に、次回の放送
日時をモニタ16上に表示する全ての画面(メニュー画
面、プログラム一覧操作画面、プログラム放送接点画面
1、プログラム放送接点画面2、放送条件設定画面、放
送起動画面、手動設定画面等)上に表示するようにした
ので、どの画面においても一目で次回の放送日時を確認
することができる。
【0045】また、手動設定して放送した設定内容も保
存するようにして、放送終了後に再放送を可能とし、さ
らに修正して再放送を可能としたので、緊急時に再度放
送を行うときに慌てて違いところに放送したり、放送が
行われないなどのミスを防ぐことができる。また、親局
5の操作を行うためのタッチパネル17と別個に緊急呼
出ボタン19を設けたので、タッチパネル17が故障し
て緊急呼び出しができなくなっても、緊急呼出ボタン1
9を操作することで緊急呼び出しができる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、放送した
プログラムを消去せずに保存するので、同様の放送内容
で、放送時刻や放送地区の変更して再放送することが可
能になる。また、当然ながら放送後もプログラムの内容
を確認することができる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、モニタ画面
上の表示を見ながら入力できるので、極めて容易に放送
プログラムを設定することができる。
【0048】請求項3記載の発明によれば、タッチパネ
ルが故障して緊急一斉放送を行うことができなくなって
も、タッチパネルとは別個に設けた緊急呼出ボタンにて
緊急一斉放送を行うことができる。
【0049】請求項4記載の発明によれば、モニタの画
面上に次回放送予定のプログラムが表示されるので、次
回の放送日時を一目で確認することができる。
【0050】請求項5記載の発明によれば、マイクを使
用した放送の開始前に設定された選択呼出番号、放送機
種、放送音量が消去されずに保存されているため、同様
の設定内容で再放送したり、変更して再放送することが
可能になる。また、当然ながら放送後も設定内容を確認
することができる。
【0051】請求項6記載の発明によれば、モニタ画面
上の表示を見ながら入力できるので、極めて容易に選択
呼出番号、放送機種、放送音量等を設定することができ
る。
【0052】請求項7記載の発明によれば、請求項1乃
至6記載の防災無線送信装置を備えるので、プログラム
による自動放送においては、一度放送したプログラムの
放送時刻や放送地区の変更して再放送することができ、
またマイクを使用した放送においては、一度放送した時
の設定内容又は変更して再放送することができる。ま
た、タッチパネルを備えているので、各種設定を極めて
容易に行うことができる。また、タッチパネルとは別個
に緊急呼出ボタンを備えているので、タッチパネルが故
障して緊急一斉放送を行うことができなくなっても、こ
の緊急呼出ボタンにて緊急一斉放送を行うことができ
る。また、モニタの画面上に次回放送予定のプログラム
を知らせる表示を行うので、次回の放送日時を一目で確
認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る防災無線システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態に係る防災無線システムの親局設備
の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態に係る防災無線システムの親局設備
の操作パネルを示す平面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る防災無線システムの
メニュー画面を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る防災無線システムの
プログラム一覧操作画面を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る防災無線システムの
プログラム放送設定画面1を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る防災無線システムの
プログラム放送設定画面2を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態に係る防災無線システムの
放送条件設定画面を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態に係る防災無線システムの
時差指定機能を説明するための図である。
【図10】本発明の実施の形態に係る防災無線システム
の放送起動画面を示す図である。
【図11】本発明の実施の形態に係る防災無線システム
の手動設定画面を示す図である。
【符号の説明】
1 防災無線システム 2 操作卓 3 自動プログラム送出装置 4 無線電話装置 5 親局設備 6 屋外受信装置 7 戸別受信機 8 子局設備 10 操作部 11 表示部 12 音声入力部 13 マイク 14 記憶部 15 制御部 17 タッチパネル 19 緊急呼出ボタン 20 自動放送プログラム記憶部 21、22 アンテナ 23 スピーカ
フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA09 AA10 AA15 AA19 AA38 AA44 BB20 BB40 BB65 BB73 DD02 DD03 DD24 DD31 EE05 EE06 FF01 FF02 FF17 GG07 GG10 GG21 GG24 GG30 GG51 GG57 GG70 GG85

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも放送時刻、放送地区、放送内
    容からなるプログラムをモニタの画面上で設定可能とす
    る設定手段と、 この設定手段にて設定されたプログラムを記憶する記憶
    手段と、 現在時刻が前記記憶手段に記憶された少なくとも一つの
    プログラムの放送時刻に達すると、そのプログラムの放
    送地区の子局設備に向けてそのプログラムの放送内容を
    送信する制御を行う制御手段と、 前記記憶手段より送信済みのプログラムを読み出してそ
    のプログラムの内容の変更を前記設定手段にて行えるよ
    うにする変更手段と、 を備えたことを特徴とする防災無線送信装置。
  2. 【請求項2】 前記設定手段は、少なくとも放送時刻、
    放送地区及び放送内容を入力するためのタッチパネルを
    備えており、このタッチパネルは前記モニタの画面上に
    設けらていることを特徴とする請求項1記載の防災無線
    送信装置。
  3. 【請求項3】 前記タッチパネルにて設定される緊急一
    斉放送を行うための緊急呼出ボタンとは別個に緊急呼出
    ボタンを備え、前記制御手段は、この緊急呼出ボタンが
    操作されたことを検出すると予め登録された全ての地区
    に対して一斉に放送を行えるように制御することを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の防災無線送信装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記記憶手段に次回放
    送予定のプログラムが記憶されていれば前記モニタの画
    面上に次回放送予定のプログラムを知らせる表示を行う
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の防
    災無線装置装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも放送地区の子局設備を呼び出
    すための選択呼出番号、放送機種、放送音量をモニタの
    画面で設定可能とする設定手段と、 この設定手段にて設定された少なくとも選択呼出番号、
    放送機種、放送音量を記憶する記憶手段と、 放送起動操作があると前記記憶手段に記憶された設定内
    容で放送地区の子局設備よりマイクを使用した声による
    放送を行えるように制御する制御手段と、 前記記憶手段に記憶された設定内容を読み出して前記設
    定手段にて変更を行えるようにする変更手段と、 を備えたことを特徴とする防災無線送信装置。
  6. 【請求項6】 前記設定手段は、少なくとも選択呼出番
    号、放送機種、放送音量を入力するためのタッチパネル
    を備えており、このタッチパネルは前記モニタの画面上
    に設けられていることを特徴とする請求項5記載の防災
    無線送信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6記載の防災無線送信装置
    と、 この防災行政放送送信装置より送信される電波を受信し
    て復調し、さらに音声増幅してスピーカから音声出力す
    る防災無線受信装置と、 を備えたことを特徴とする防災無線システム。
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