JP2000339466A - データ保存装置及び顔画像保存装置 - Google Patents

データ保存装置及び顔画像保存装置

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JP2000339466A
JP2000339466A JP11150824A JP15082499A JP2000339466A JP 2000339466 A JP2000339466 A JP 2000339466A JP 11150824 A JP11150824 A JP 11150824A JP 15082499 A JP15082499 A JP 15082499A JP 2000339466 A JP2000339466 A JP 2000339466A
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face image
face
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English (en)
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Masaru Morimoto
勝 森本
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Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、撮像カメラが画像を取得したと
き、特定のデータと判断すれば自動的に同画像データを
保存し、この保存した画像データを登録管理者が任意の
時間帯に検索して登録処理する登録設定作業を容易化し
たデータ保存装置及び顔画像保存装置の提供を目的とす
る。 【解決手段】この発明は、撮像カメラで撮像した画像デ
ータを保存するデータ保存装置であって、特定のデータ
を記憶した記憶手段と、この記憶手段が記憶した特定の
データと上記撮像カメラで撮像した画像データとを比較
する比較手段と、上記比較手段の比較結果が一致したと
き、当該画像データを保存制御する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば老人ホー
ムの徘徊者監視用の照合データに用いられるようなデー
タ保存装置に関し、さらに詳しくは徘徊者、介護職員、
外来者等の各々の顔情報を登録管理する登録管理性能に
富むデータ保存装置及び顔画像保存装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、老人ホームの室の出入口を監視す
る監視システムを例にとって説明すると、室の出入口か
ら退室する徘徊者を検出するため出入口には監視用の撮
像カメラを配設し、この撮像カメラで徘徊者の退室状況
を監視している。
【0003】このとき、監視するためには徘徊者と介護
職員と外来者とを区別して監視する必要があるため、こ
の監視に先立って登録すべき人物を撮像カメラの前に誘
導して予め既知の通行者の顔画像データを取得してお
き、その取得したデータの中から適切な顔画像データを
選択して1人ずつ登録設定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような登
録設定作業では、登録設定を必要とする度に登録対象者
と登録管理者とが同時に登録設定作業に従事する必要が
あり、また登録設定作業の時間帯に制約を受けるなど登
録設定作業自体が煩雑で手間取り、また既登録者の照合
性を高めるために再登録する場合も、同様に煩雑で手間
取る問題を有していた。
【0005】そこでこの発明は、撮像カメラが画像を取
得したとき、特定のデータと判断すれば自動的に同画像
データを保存し、この保存した画像データを登録管理者
が任意の時間帯に検索して登録処理する登録設定作業を
容易化したデータ保存装置及び顔画像保存装置の提供を
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
撮像カメラで撮像した画像データを保存するデータ保存
装置であって、特定のデータを記憶した記憶手段と、こ
の記憶手段が記憶した特定のデータと上記撮像カメラで
撮像した画像データとを比較する比較手段と、上記比較
手段の比較結果が一致したとき、当該画像データを保存
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、撮像カメラで撮像
した人の顔画像を保存する顔画像保存装置であって、上
記撮像カメラで撮像した画像から顔画像を抽出する顔画
像抽出手段と、特定の顔画像を記憶した記憶手段と、顔
画像抽出手段が抽出した顔画像と記憶手段が記憶した特
定の顔画像とを比較する比較手段と、この比較手段の比
較結果が一致したとき、当該顔画像を保存制御する制御
手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、撮像カメラで撮像
した人の顔画像を保存する顔画像保存装置であって、上
記撮像カメラで撮像した画像から顔画像を抽出する顔画
像抽出手段と、特定の顔画像を記憶した記憶手段と、顔
画像抽出手段が抽出した顔画像と記憶手段が記憶した特
定の顔画像とを比較する比較手段と、この比較手段の比
較結果が一致したとき、当該顔画像を保存制御する制御
手段と、この制御手段が保存制御した顔画像を登録設定
案内用に表示する表示手段と、この表示手段の登録設定
案内にしたがって登録入力させる登録手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の作用及び効果】この発明によれば、画像データ
を保存する際、撮像カメラで撮像した画像データと予め
記憶手段が記憶した特定データとを比較手段により比較
し、その比較結果が一致したとき、制御手段は特定のデ
ータと同一と認めて撮像した画像データを保存する。
【0010】したがって、撮像カメラで取得した画像デ
ータが特定のデータと判断すれば自動的に同画像データ
を保存してデータ管理することができる。さらに、この
保存したデータの中から登録設定する際は、登録管理者
が保存したデータから登録すべきデータを検索して容易
に登録設定することができる。
【0011】この特定データの一例に、人の顔画像を保
存するように設定した場合は、撮像カメラで撮像した画
像から人の顔画像を顔画像抽出手段により抽出し、この
抽出した顔画像と予め記憶手段が記憶した特定の顔画像
とを比較手段により比較し、その比較結果が一致したと
き、制御手段は特定の顔画像と同一と認めて撮像した顔
画像を保存する。
【0012】したがって、撮像カメラで取得した顔画像
が特定の顔画像と一致したと判断すれば自動的にその顔
画像を登録画像として保存することができる。このた
め、保存した複数の顔画像の中から登録設定する際は、
登録管理者が保存した顔画像の中から登録すべき任意の
顔画像を検索して登録設定することができる。このよう
に撮像した顔画像を自動的に保存することができ、しか
も登録設定時には登録対象者と登録管理者とが同時に登
録作業に従事するような拘束が解消され、またデータ保
存後に登録管理者が任意の時間を選んで登録設定できる
ため登録設定するための時間帯も制約されなくなり、登
録作業能率が向上する。
【0013】また、登録者の画像取得毎に自動的に登録
すべき元の顔画像を取出して新たな顔画像を再登録許容
して蓄積登録することができるため、既登録者の照合情
報量が増大して、この既登録者の照合精度が高められ
る。
【0014】さらに、保存した顔画像を、表示手段によ
り登録設定案内用に表示させ、この表示した登録設定案
内にしたがって登録すべき顔画像を登録入力させる登録
手段を設けた場合は、登録管理者が保存した顔画像を見
ながら登録すべき顔画像を検索して登録手段により登録
設定することができる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は老人ホームの徘徊者の退室動作を監視す
る徘徊者監視システムに備えられる顔画像保存装置を示
し、図1に示すように、この顔画像保存装置11は室1
2の出入口13に撮像カメラ14を設置して、室12の
出入口13から徘徊者が退室するのを監視している。
【0016】上述の撮像カメラ14は、室12の出入口
13の一側に設置されたカメラ搭載台15に顔画像を取
得可能に内蔵され、その顔画像の取得角度を通行者(老
人ホームの徘徊者、ナース等の介護職員あるいは外来
者)16の顔高さより下方の位置から斜め上方に向けて
設定している。これにより、やや斜め下を向いた俯き傾
向にある通行者16の顔の表情や、目・鼻・口…などの
顔の特徴を明確に捉える。
【0017】また、通行者16の顔画像を取得する際、
顔の各部分及び顔全体の形状や大きさ、髪型、眼鏡の有
無、色、皺、化粧度合い等の本人固有の顔の情報を取得
する。この取得した顔の情報を通行者16の照合要素に
用い、通行者16の退室毎に照合確認するように設定し
ている。
【0018】図2は徘徊者監視システムの顔画像保存装
置11を示し、撮像カメラ14により取得した顔画像の
情報はナースセンタの監視装置21に導かれ、ここで出
入口13から退室する通行者16の退室状態を監視す
る。老人ホームの監視すべき徘徊者が出入口13より退
出動作することを顔画像により取得した場合は、その旨
を警報装置22に出力してナースコールし、これに基づ
いて直ちに介護職員による適切な処置を行う。
【0019】この場合、監視装置21は撮像カメラ14
で撮像した監視画像や現在までに個別に顔情報を収集し
て保存した個別保存データ等の各種のデータを表示する
表示器21aと、保存したデータを登録するなどの各種
のデータを入力操作するキーボードやマウス等の入力装
置21bとを有するパーソナルコンピュータを用いて構
成する。
【0020】また、通行者16の顔情報を個別に収集し
たデータ収集結果を表示器21aに表示する際、そのデ
ータをグラフ化や数値化して表示案内し、誰のデータが
どれだけ収集して保存できたかの収集状態を容易に把握
確認できるように設定している。
【0021】図3は顔画像保存装置11の制御回路ブロ
ック図を示し、CPU31はROM32に格納されたプ
ログラムに沿って各回路装置を制御し、その制御データ
をRAM33で読出し可能に記憶する。
【0022】画像処理装置34は、撮像カメラ14から
画像を取得したとき、この取得した画像情報から照合可
能な顔画像を生成し、この生成された顔画像をRAM3
3に保存する。
【0023】また、この生成された顔画像の特徴量と、
予め登録した登録者の特徴量とを比較照合して同一の顔
画像か否かを確認する。このとき、比較照合して一致し
たときは、特定の顔画像と同一と認めてCPU31は撮
像した顔画像を自動的にRAM33に保存する。したが
って、RAM33には撮像カメラ14を介していずれか
の顔画像を取得する毎に、その取得した顔画像を自動的
に記憶してデータ保存する。
【0024】図4は画像処理装置34の画像処理を示
し、この画像処理装置34は撮像カメラ14から顔情報
を取得した生画像を一旦画像メモリ41に保存する。こ
の保存した生画像から顔検出部42で顔領域の検索を行
って、顔領域の顔とその周辺の概略を検出する。
【0025】この顔領域を検出した後、顔位置検出部4
3で目、鼻、口…などの特徴モデルを元にマッチングに
よって顔の位置を正確に検出する。顔の位置を検出して
位置決めすると、顔特徴抽出部44で顔画像から切出さ
れた顔特徴量を抽出する。
【0026】この顔特徴量は平均顔との差を主成分分析
等の統計的手法を用いて抽出するか、あるいは目、鼻、
口…などの濃淡画像からテンプレートマッチングにより
抽出する。この抽出された顔特徴量と、予めRAM33
に記憶して登録設定したデータベースの特徴メモリとを
類似度判定部45で比較照合して顔情報の類似度を判定
する。
【0027】このように顔画像の保存に際しては、撮像
カメラ14で取得した顔画像が予めRAM33で記憶し
た登録済の顔画像と一致したと判断すれば、自動的にそ
の顔画像を新たな登録画像として保存するため、この照
合基準となる登録画像は次第に蓄積される。このため、
新たな登録画像が保存される毎に顔画像の照合精度が高
まる。
【0028】また、保存した複数の顔画像の中から登録
設定する際は、登録管理者が任意の顔画像を選択して登
録設定することができる。このように撮像した顔画像を
自動的に保存でき、しかも保存後に登録管理者が任意の
時間を選んで登録設定できるため登録設定するための時
間帯も制約されなくなり、登録作業能率が向上する。ま
た、同登録者の画像取得毎に自動的に登録すべき元の顔
画像を取出して新たな顔画像を再登録許容して蓄積登録
する。これにより、既登録者の照合性を高めている。
【0029】また、撮像カメラ14で通行者16を撮像
したとき、CPU31はその通行者16の顔画像と、監
視装置21に登録されている既登録者の顔情報とを照合
して、通行者16が徘徊者か、介護職員か、外来者かを
判定することができる。そして、徘徊者が退出すること
を撮像カメラ14を介して監視装置21が検知したと
き、これに基づいて警報用のブザーを鳴らしたり、介護
職員に知らせてスピーカから退出しないように音声案内
したり、あるいは介護職員により人為的に退出規制すべ
く介護処置させる。
【0030】このように構成された顔画像保存装置11
の自動保存処理動作を図5のフローチャートを参照して
説明する。今、室12の出入口13を通行者16が退室
しようとすることを撮像カメラ14が撮像したとき、そ
の撮像された通行者16の画像は監視装置21に導かれ
(ステップn1 )、ここで、画像処理装置34により顔
の位置を検出して顔画像を検索する(ステップn2 )。
【0031】このとき、顔画像を検索できるまで連続し
て供給される画像から顔画像の検索を行い(ステップn
3 )、顔画像を検索できれば、その検索した徘徊者、介
護職員、外来者等の全ての人顔画像をRAM33のデー
タベースに記憶させて保存する(ステップn4 )。
【0032】次に、顔画像保存装置11の登録処理動作
を図6のフローチャートを参照して説明する。今、登録
管理者が任意の時間帯に監視装置21を用いて登録操作
する場合、登録管理者は先ず監視装置21の表示器21
aに保存した登録対象者の画像を一覧表示させ(ステッ
プn11)、これを見て登録管理者は入力装置21bを用
いて登録すべき任意の画像を選択指定して入力操作する
と(ステップn12)、CPU31は選択された登録対象
者の顔の位置を検出して登録すべき顔画像を抽出する
(ステップn13)。
【0033】このとき、抽出した顔画像が特徴データと
一致しなければ、登録規制して次の登録に移り(ステッ
プn14)、目、鼻、口…などの特徴データが一致すれ
ば、その顔画像をRAM33のデータベースに記憶させ
て登録する(ステップn15)。
【0034】次に、顔画像保存装置11の自動登録処理
動作を図7のフローチャートを参照して説明する。この
自動登録処理動作は登録管理者が既登録者に対する再登
録を任意に選択指定しておくと、その後に撮像カメラ1
4から同既登録者の顔画像を新たに取得した場合に、自
動的に同顔画像を記録して蓄積登録する自動登録機能を
有しており、この登録量が増大するにしたがって照合精
度が向上する。
【0035】例えば、登録管理者が指定した任意の既登
録者の照合精度を高めるために、監視装置21に自動登
録を入力セットしておくと(ステップn21)、その後に
撮像カメラ14が室12の出入口13を退室しようとす
る通行者16を撮像すると、その撮像された通行者16
の画像が監視装置21に導かれ(ステップn22)、ここ
で、画像処理装置34により顔の位置を検出して顔画像
を抽出し、適正な顔画像を抽出できるまで、連続して供
給される画像から顔画像の抽出を行い(ステップn2
3)、この抽出された顔画像が、登録管理者により予め
自動登録にセットされた顔画像でなければ登録せず、自
動登録にセットされた顔画像であれば(ステップn2
4)、自動登録にセットされた既登録者の登録画像に、
新たに取得した顔画像を再登録して自動的に新たな顔画
像を蓄積させて登録する。これにより、登録量が増大
し、これに伴って照合精度が次第に高まる(ステップn
25)。
【0036】上述のように、撮像カメラで取得した顔画
像が特定の顔画像と一致したと判断すれば自動的にその
顔画像を登録画像として保存することができる。さら
に、この保存した複数の顔画像の中から登録設定する際
は、保存した顔画像の中から登録管理者が登録すべき任
意の顔画像を選択して登録設定することができる。この
ように撮像した顔画像を自動的に保存することができ、
しかも登録設定時に登録対象者と登録管理者とが同時に
登録作業に従事するような拘束が解消され、またデータ
保存後に登録管理者が任意の時間を選んで登録設定でき
るため登録設定するための時間帯も制約されなくなり、
登録作業能率が向上する。
【0037】また、登録者の画像取得毎に自動的に登録
すべき元の顔画像を取出して新たな顔画像を再登録許容
して蓄積登録することができるため、既登録者の照合情
報量が増大して、この既登録者の照合精度が高められ
る。
【0038】さらに、保存した顔画像を表示器により登
録設定案内用に表示させ、この表示した登録設定案内に
したがって登録すべき顔画像を登録入力させるため、登
録管理者が保存した顔画像を見ながら登録すべき顔画像
を検索して容易に登録設定することができる。
【0039】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明のデータ保存装置及び顔画像保存
装置は、実施例の監視装置21に対応し、以下同様に、
特定のデータは、人の顔画像に対応し、記憶手段は、R
AM33に対応し、比較手段は、画像処理装置34の類
似度判定部45に対応し、制御手段は、CPU31に対
応し、顔画像抽出手段は、画像処理装置34の顔画像抽
出部44に対応し、表示手段は、表示器21aに対応
し、登録手段は、入力装置21bに対応するも、この発
明は、請求項に示される技術思想に基づいて応用するこ
とができ、上述の一実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の顔画像保存装置の撮像状態を示す
概略斜視図。
【図2】 この発明の徘徊者監視システムの顔画像保存
装置を示す構成図。
【図3】 この発明の顔画像保存装置の制御回路ブロッ
ク図。
【図4】 この発明の画像処理装置の画像処理状態を示
す説明図。
【図5】 この発明の顔画像保存装置の自動保存処理動
作を示すフローチャート。
【図6】 この発明の顔画像保存装置の登録処理動作を
示すフローチャート。
【図7】 この発明の顔画像保存装置の自動登録処理動
作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…顔画像保存装置 12…室 13…出入口 14…撮像カメラ 16…通行者 21…監視装置 21a…表示器 21b…入力装置 23…登録者の顔情報 31…CPU 33…RAM 34…画像処理装置 41…画像メモリ 44…顔特徴抽出部 45…類似度判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/62 P Fターム(参考) 5B043 AA09 BA04 DA05 EA02 FA07 GA04 GA05 HA02 5B050 AA10 BA10 BA12 EA03 EA04 FA02 FA10 5B075 ND06 NK10 NK25 NR05 PP13 PQ05 PQ46 5C054 AA01 AA05 CA04 CC03 CE16 CH02 DA01 EA01 EA05 EA07 FC12 GA04 GB15 GD03 HA12 HA18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像カメラで撮像した画像データを保存す
    るデータ保存装置であって、特定のデータを記憶した記
    憶手段と、上記記憶手段が記憶した特定のデータと上記
    撮像カメラで撮像した画像データとを比較する比較手段
    と、上記比較手段の比較結果が一致したとき、当該画像
    データを保存制御する制御手段とを備えたデータ保存装
    置。
  2. 【請求項2】撮像カメラで撮像した人の顔画像を保存す
    る顔画像保存装置であって、上記撮像カメラで撮像した
    画像から顔画像を抽出する顔画像抽出手段と、特定の顔
    画像を記憶した記憶手段と、上記顔画像抽出手段が抽出
    した顔画像と上記記憶手段が記憶した特定の顔画像とを
    比較する比較手段と、上記比較手段の比較結果が一致し
    たとき、当該顔画像を保存制御する制御手段とを備えた
    顔画像保存装置。
  3. 【請求項3】撮像カメラで撮像した人の顔画像を保存す
    る顔画像保存装置であって、上記撮像カメラで撮像した
    画像から顔画像を抽出する顔画像抽出手段と、特定の顔
    画像を記憶した記憶手段と、上記顔画像抽出手段が抽出
    した顔画像と上記記憶手段が記憶した特定の顔画像とを
    比較する比較手段と、上記比較手段の比較結果が一致し
    たとき、当該顔画像を保存制御する制御手段と、上記制
    御手段が保存制御した顔画像を登録設定案内用に表示す
    る表示手段と、上記表示手段の登録設定案内にしたがっ
    て登録入力させる登録手段とを備えた顔画像保存装置。
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