JP2000324263A - メッセージ受信機 - Google Patents

メッセージ受信機

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JP2000324263A
JP2000324263A JP11127012A JP12701299A JP2000324263A JP 2000324263 A JP2000324263 A JP 2000324263A JP 11127012 A JP11127012 A JP 11127012A JP 12701299 A JP12701299 A JP 12701299A JP 2000324263 A JP2000324263 A JP 2000324263A
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JP
Japan
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received
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Pending
Application number
JP11127012A
Other languages
English (en)
Inventor
秀之 ▲柳▼谷
Hideyuki Yanagiya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要な報知動作を省いて使用者に適当な量
の受信メッセージが溜まった頃合を知覚させ、携帯者の
都合に合った合理的な受信報知を行う。 【解決手段】 無線送信されてきたメッセージを受信し
て、当該メッセージをメモリ4に格納するメッセージ受
信機において、カウント手段12によりメッセージの格
納量を計数し、メッセージ格納量が設定値に達したこと
に基づいて、報知制御手段13が報知手段6に使用者に
対する報知を行わせる。また、非報知判定手段11で受
信時に報知を行うメッセージか否かを判定し、受信時の
即時報知も行う。また、計時手段10により設定時間を
計時し、設定時間間隔をもって報知を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線受信したメッ
セージをメモリに格納して任意に表示させることができ
るメッセージ受信機に関し、特に、使用者へメッセージ
を受信格納したことの報知を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】メッセージ受信機の一例としてのページ
ャは、液晶板(LCD)等から成る表示画面を有してお
り、単なる呼出報知だけでなく呼出者が送信した個人宛
メッセージを受信格納して表示画面に表示することがで
きる。そして更に、近年のページャでは、「ニュース」
「天気予報」「株価情報」等といった情報提供業者が配
信した情報メッセージも自動的に受信格納して、表示画
面に表示することができるようになっている。また、メ
ッセージ受信機の他の一例としての携帯電話機(PHS
等も含む)においても表示画面を有しており、音声通信
だけでなくページャと同様に、個人宛メッセージや「ニ
ュース」等の配信情報メッセージを受信格納して液晶表
示画面に表示することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の一般的なメッセ
ージ受信機ではメッセージを受信する都度に鳴動、発
光、振動等によって使用者に受信格納の報知を行ってい
るが、メッセージの種類によっては即座に受信格納の報
知を行う必要がないもの或いは報知を受信格納の都度に
行うと不都合となるものがある。例えば、個人宛てメッ
セージ等に比べて、携帯者が受信によって直ちに行動を
起こす必要がなく単に知識とするだけのメッセージがあ
り、また、ニュースメッセージのように1日に数十件と
いう頻繁に受信するメッセージもある。
【0004】従来のメッセージ受信機では、このような
メッセージの受信格納に対してもその都度報知を行って
いたため、報知によって携帯者がかえって煩わされると
いう問題があった。また、このような必要性のない報知
が頻繁に行われることにより、携帯メッセージ受信機の
電源となるバッテリ電力が浪費され、メッセージ受信機
の使用時間が短縮されて使い勝手が損なわれるという問
題もあった。
【0005】なお、従来のメッセージ受信機には報知を
行わないように設定できるものもあるが、このように全
く報知を行わない場合には、携帯者はメッセージを受信
格納したか否かも把握できず、また、知らず知らずの内
にメモリに膨大な数の受信メッセージ(配信情報メッセ
ージを受信する場合には特に膨大になり易い)が格納さ
れてしまって、メモリ容量が圧迫されてしまったり、格
納メッセージの読出し表示や消去のために煩雑な操作を
強いられる事態を招いてしまっていた。
【0006】本発明は、上記従来の事情に鑑みなされた
もので、携帯者の都合に合った合理的な受信報知を行う
メッセージ受信機を提供することを目的とする。なお、
本発明の更なる目的は、以下の説明において明らかなと
ころである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、無線送信され
てきたメッセージを受信して、当該メッセージをメモリ
に格納するメッセージ受信機において実現され、カウン
ト手段によりメッセージの格納量を計数し、メッセージ
格納量が設定値に達したことに基づいて、報知制御手段
が報知手段に使用者に対する報知を行わせる。したがっ
て、設定された格納量になるまでは報知がなされず、設
定された格納量となったところで報知がなされるため、
不要な報知動作を省いて、使用者に適当な量の受信メッ
セージが溜まった頃合を知覚させることができる。
【0008】上記のメッセージ受信機は、あまり緊急性
のないメッセージ(例えば、配信情報メッセージ)を受
信する専用機、或いは、あまり緊急性のない用途で使用
するメッセージ受信機に適用して好適であるが、個人を
呼び出すためのメッセージのように比較的緊急性が高い
メッセージの受信も行う場合には、本発明のメッセージ
受信機は次のような構成とされるのが好ましい。
【0009】すなわち、本発明は、無線送信されてきた
メッセージを受信して、当該メッセージをメモリに格納
するメッセージ受信機において実現され、非報知判定手
段が受信したメッセージの種類に基づいて受信時の報知
を行うか否かを判定し、受信時の報知を行わないと判定
したメッセージについては、カウント手段によりメッセ
ージの格納量を計数し、メッセージ格納量が設定値に達
したことに基づいて、報知制御手段が報知手段に使用者
に対する報知を行わせる。したがって、設定された或る
種類のメッセージについてのみ、設定された格納量にな
るまでは報知がなされず、設定された格納量となったと
ころで報知がなされるため、使用者が受信を直ちに知り
たい種類のメッセージについては従来通りの受信時報知
を行うこともできる。
【0010】更に、本発明のメッセージ受信機では、適
当な量の受信メッセージが溜まった頃合の報知を、従来
通りの受信時報知とは異なる態様(例えば、鳴音の音
量、音質、音調を変える、鳴音に代えて発光や振動で報
知する)で行い、受信時の報知か受信メッセージが溜ま
った時の報知かを使用者に知覚させる。更にまた、本発
明のメッセージ受信機では、設定された時間を計時する
計時手段を備え、報知制御手段は、計数されたメッセー
ジ格納量が設定値に達し且つ計時された時間が設定時間
に達したことに基づいて報知手段に報知を行わせて、或
る程度の時間によっても制御して報知が必要以上に頻繁
にならないようにしている。
【0011】なお、報知制御を行う基準となる格納量と
してはメッセージ格納によるメモリの使用量や受信メッ
セージ件数等が用いられるが、メモリの使用量とした場
合には格納されたメッセージをデータの大きさで管理す
ることができ、また、受信メッセージ件数とした場合に
は格納されたメッセージを件数で管理することができ
る。また、この格納量は、製造時に固定値として設定し
ておくこともできるが、使用者による操作入力で任意な
値に設定できるようにするのが好ましい。
【0012】また、報知制御を行う基準となるメッセー
ジの種類としては、個人宛か配信情報か、個人宛の中で
も送信者が誰か、配信情報の中でも「ニュース」や「天
気予報」といった種別は何か、受信した時間帯は何時
か、設定したキーワードをメッセージ中に含んでいるか
等といった種々な基準を用途に応じて用いることができ
る。また、この種類は、製造時に固定値として設定して
おくこともできるが、使用者による操作入力で任意な値
に設定できるようにするのが好ましい。
【0013】また、報知制御を行う基準となる時間とし
ては、30分や2時間等の時間幅や、最新のニュースや
天気予報が得られる正午や午後3時等の時刻、更には、
日中の時間帯においては短い時間幅で夜や早朝の時間帯
においては長い時間幅といったように種々な態様の時間
が用いられる。また、この時間は、製造時に固定値とし
て設定しておくこともできるが、使用者による操作入力
で任意な値に設定できるようにするのが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明をページャに適用した一実
施例を参照して具体的に説明する。図1に示すように、
本実施形態のページャは、基地局から送信された信号を
アンテナ1を介して無線受信する無線通信部2と、自己
のID(識別情報、配信情報ではアドレス情報等といっ
た受信権限を示す情報)や制御部が実行する処理プログ
ラムを格納したROM等から成る読み出し自在なメモリ
3と、無線受信したメッセージを格納するRAM等から
成る読み書き自在なメモリ4と、受信したメッセージを
表示する液晶板から成る表示部5と、自己宛ての信号を
受信したことに基づいて振動や鳴動や発光により使用者
に呼出報知を行う報知部6と、使用者からの各種入力を
受け付けるキースイッチ等から成る操作部7と、これら
各機能手段2〜7を統括制御するとともに各種の処理を
実行する制御部8とを備えている。
【0015】制御部8は、メモリ3に格納された自己I
Dを参照して、受信した信号の内の自己IDに合致する
ものについてのみ、報知部6による報知動作や受信メッ
セージのメモリ4への格納処理を行う。また、制御部8
はタイマ9からのクロックに基づいて時間を計時する計
時手段10を有しており、この計時によって、受信メッ
セージに受信時刻情報を付加してメモリ4に格納する。
また、図3に示す実施例においては、この計時手段10
は予め設定された所定の時間を計時し、当該設定時間を
計時したところで後述する報知制御手段13へ通知を発
する機能も有している。
【0016】また、制御部8は、メッセージに付された
アドレス情報や情報種別情報、更には操作部7からの使
用者の指示に従って、個人宛メッセージの内の仕事用メ
ッセージを保持する「仕事用」フォルダ、個人宛メッセ
ージの内のパーソナル用メッセージを保持する「パーソ
ナル」フォルダ、配信情報メッセージの内のニュースメ
ッセージを保持する「情報(ニュース)」フォルダ、配
信情報メッセージの内の占いメッセージを保持する「情
報(占い)」フォルダ、配信情報メッセージの内の天気
メッセージを保持する「情報(天気)」フォルダといっ
た、メモリ4にフォルダを形成して同種のメッセージは
同じフォルダに分類して格納する機能を有している。
【0017】また、制御部8は、メッセージに付された
アドレス情報や情報種別情報に基づいて、メッセージ受
信時に報知を行うか否かを判定する非報知判定手段11
を有しており、この判定結果を後述するカウント手段1
2へ通知する。なお、以下に説明する例では、個人宛メ
ッセージについて受信時の報知を行い、アドレス情報や
情報種別情報が付された配信情報メッセージについては
受信時の報知は行わない設定となっている。また、制御
部8は、受信時の報知を行わない配信情報メッセージの
メモリ4への格納件数を計数するカウント手段12を有
しており、配信情報メッセージの格納件数が予め設定さ
れた所定値に達したところで後述する報知制御手段13
へ通知を発する。
【0018】また、制御部8は、上記した通知を受けて
報知部6に報知動作を行わせる報知制御手段13を有し
ており、図2に示す実施例の報知制御手段13はカウン
ト手段12からの通知を受けて配信情報メッセージの格
納件数が設定値(例えば5件)に達したところで報知動
作を行わせ、図3に示す実施例の報知制御手段13はカ
ウント手段12からの通知を受けて配信情報メッセージ
の格納件数が設定値に達し且つ計時手段10からの通知
を受けて設定時間が経過したところで報知動作を行わせ
る。なお、本例の報知制御手段13は上記の報知を通常
の受信時報知とは異なる態様で行わせ、例えば、個人宛
メッセージを受信した時に行う通常の受信時報知を鳴動
によって行うと設定してある場合には、上記の報知を振
動や発光で行わせる。
【0019】次に、上記構成のページャによるメッセー
ジの受信処理を図2に示す実施例と図3に示す実施例に
基づいて説明する。まず、図2に示す実施例は、通常の
受信時報知を行わない配信情報メッセージがメモリ4に
設定された件数格納される毎に報知を行うものである。
電源がオンされるとページャは受信待ち状態となり、そ
の間に使用者が操作部7を操作してメモリ4に既に格納
されているメッセージの読出が指示されると(ステップ
S1)、制御部8が指示された格納メッセージをメモリ
4から読み出して表示部5に表示する読出動作を行って
(ステップS2)、受信待ち状態に復帰する。
【0020】そして、受信待ち状態で、自己のIDに一
致するメッセージをアンテナ1及び無線通信部2を介し
て受信すると(ステップS3)、非報知判定手段11が
当該受信メッセージは通常の受信時報知を行うものか否
かを判定する(ステップS4)。この判定の結果、通常
の受信報知を行うもの(本例では、個人宛メッセージ)
である場合には、制御部8は当該受信メッセージをメモ
リ4(本例では、対応するフォルダ)に格納し(ステッ
プS5)、報知部6を動作させて使用者にメッセージを
受信した旨を報知し(ステップS6)、受信待ち状態に
復帰する。
【0021】一方、上記の判定の結果、通常の報知を行
わないもの(本例では、配信情報メッセージ)である場
合には、制御部8が当該受信メッセージをメモリ4(本
例では、対応するフォルダ)に格納し(ステップS
7)、カウント手段12がこの配信情報メッセージの格
納件数UPを1つ増加させる(ステップS8)。そし
て、カウント手段12は、当該カウント値UPが設定値
Mより大きくなったかを判定し(ステップS9)、設定
値M以下であるときには受信状態に復帰する。一方、カ
ウント値UPが設定値Mより大きくなったときには、カ
ウント手段12はカウント値UPをゼロにリセットして
報知制御手段13へ通知を発し(ステップS10)、報
知制御手段13が報知部6を駆動して通常とは異なる態
様で報知させて(ステップS11)、使用者に配信情報
メッセージの格納件数が設定件数に達した旨を報知し、
受信待ち状態に復帰する。
【0022】したがって、個人宛メッセージのように比
較的緊急性が高いメッセージを受信した場合には即座に
受信した旨の報知がなされ、また、配信情報メッセージ
のように使用者の都合に応じて読出しすればよいメッセ
ージを受信した場合には設定された件数になるまでは報
知がなされず、設定された格納件数となったところで報
知がなされる。これにより、必要性の高い場合には即座
に報知がなされ、必要性の低い報知によって使用者が煩
わされることがなくなり、更に、無駄な報知によってバ
ッテリ電量が浪費されてしまうことが防止される。
【0023】次に、図3に示す実施例は、配信情報メッ
セージの受信格納件数が上記の設定件数に達し且つ設定
時間が経過する毎に報知を行うものである。上記の実施
例と同様に、電源がオンされるとページャは受信待ち状
態となり、その間に使用者により格納メッセージの読出
が指示されると(ステップS21)、制御部8が指示さ
れた格納メッセージを表示部5に表示する読出動作を行
って(ステップS22)、受信待ち状態に復帰する。そ
して、受信待ち状態で、自己のIDに一致するメッセー
ジを受信すると(ステップS23)、非報知判定手段1
1が当該受信メッセージは通常の受信時報知を行うもの
か否かを判定する(ステップS24)。
【0024】この判定の結果、通常の受信報知を行う個
人宛メッセージである場合には、制御部8は当該受信メ
ッセージをメモリ4に格納し(ステップS25)、報知
部6を動作させて使用者にメッセージを受信した旨を報
知し(ステップS26)、受信待ち状態に復帰する。一
方、上記の判定の結果、通常の報知を行わない配信情報
メッセージである場合には、制御部8が当該受信メッセ
ージをメモリ4に格納し(ステップS27)、カウント
手段12がこの配信情報メッセージの格納件数UPを1
つ増加させ(ステップS28)、受信待ち状態に復帰す
る。
【0025】そして、本実施例では、常時、計時手段1
0が設定時間を計時したか否かを監視しており(ステッ
プS29)、当該設定時間を経過したところで、カウン
ト手段12がカウント値UPが設定値Mより大きくなっ
ているかを判定し(ステップS30)、設定値M以下で
あるときには受信状態に復帰する。一方、カウント値U
Pが設定値Mより大きくなっているときには、カウント
手段12はカウント値UPをゼロにリセットして報知制
御手段13へ通知を発し(ステップS31)、また、計
時手段10は計時した時間をゼロにリセットし(ステッ
プS32)、報知制御手段13が報知部6を駆動して通
常とは異なる態様で報知させて(ステップS33)、使
用者に配信情報メッセージの格納件数が設定件数に達し
た旨を報知する。
【0026】したがって、前記の実施例と同様に、必要
性の高い場合には即座に報知がなされ、必要性の低い報
知によって使用者が煩わされることがなくなり、更に、
無駄な報知によってバッテリ電量が浪費されてしまうこ
とが防止されるが、本実施例ではこれに加えて、設定時
間による時間間隔をもって報知が必要以上に頻繁になら
ないように制御される。これにより、例えば、多数の
「ニュース」メッセージが短時間の内に繰り返し配信さ
れた場合においても、報知は設定時間間隔をもってなさ
れるため、過度に頻繁な報知を避けることができる。
【0027】なお、上記の例では、受信メッセージの種
類に応じて受信時報知を行うか否かを制御するページャ
を説明したが、本発明は、計時手段10や非報知制御手
段11の機能を省いて、受信格納件数が設定値に達した
ところで報知を行う専用機的な構成としても所期の作用
効果を得ることができる。また、上記ではページャを例
にとって説明したが、本発明は携帯電話機やPHS等の
メッセージ受信機能を備えた携帯無線通信機に広く適用
することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメッセー
ジ受信機によると、受信してメモリに格納したメッセー
ジの量が或る程度溜まったところで報知を行うようにし
たため、不必要な報知を省いて携帯者の都合に合った合
理的な受信報知を行うことができ、また、バッテリ電力
の浪費を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るページャの内部構成の一例を示
す図である。
【図2】 本発明の一実施例に係るメッセージ受信処理
手順を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の他の一実施例に係るメッセージ受信
処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4:メッセージ格納メモリ、 6:報知部、7:操作
部、 8:制御部、9:タイマ、 10:計時手段、1
1:非報知判定手段、 12:カウント手段、13:報
知制御手段、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 BB01 BB17 CC08 EE15 FF03 FF21 GG08 MM17 5K067 AA34 BB23 CC21 DD51 EE02 FF02 FF05 FF13 FF31 HH22 HH23 KK15 5K101 LL13 MM04 MM06 NN12 NN17 NN22 NN25 PP05 PP07 QQ07 QQ10 RR21 TT02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線送信されてきたメッセージを受信し
    て、当該メッセージをメモリに格納するメッセージ受信
    機において、 使用者に対する報知を行う報知手段と、 受信したメッセージの格納量を計数するカウント手段
    と、 計数されたメッセージ格納量が設定値に達したことに基
    づいて報知手段に報知を行わせる報知制御手段と、 を備えたことを特徴とするメッセージ受信機。
  2. 【請求項2】 無線送信されてきたメッセージを受信し
    て、当該メッセージをメモリに格納するメッセージ受信
    機において、 使用者に対する報知を行う報知手段と、 受信したメッセージの種類に基づいて受信時の報知を行
    うか否かを判定する非報知判定手段と、 受信時の報知を行わないと判定したメッセージの格納量
    を計数するカウント手段と、 計数されたメッセージ格納量が設定値に達したことに基
    づいて報知手段に報知を行わせる報知制御手段と、 を備えたことを特徴とするメッセージ受信機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のメッセージ受信機にお
    いて、 報知制御手段は、報知手段に受信時の報知とは異なる態
    様で、受信時の報知を行わないと判定した場合の報知を
    行わせることを特徴とするメッセージ受信機。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載のメッセージ受信機において、 設定された時間を計時する計時手段を更に備え、 報知制御手段は、計数されたメッセージ格納量が設定値
    に達し且つ計時された時間が設定時間に達したことに基
    づいて報知手段に報知を行わせることを特徴とするメッ
    セージ受信機。
JP11127012A 1999-05-07 1999-05-07 メッセージ受信機 Pending JP2000324263A (ja)

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