JP2000277052A - 口金付高圧放電ランプ - Google Patents

口金付高圧放電ランプ

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JP2000277052A
JP2000277052A JP2000072775A JP2000072775A JP2000277052A JP 2000277052 A JP2000277052 A JP 2000277052A JP 2000072775 A JP2000072775 A JP 2000072775A JP 2000072775 A JP2000072775 A JP 2000072775A JP 2000277052 A JP2000277052 A JP 2000277052A
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pressure discharge
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Manfred Westemeyer
ヴェステメイヤー マンフレッド
Ralf Schaefer
シェファー ラルフ
Leonardus U E Konings
ウルヴァヌス エミレ コニンフス レオナルダス
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Koninklijke Philips Electronics NV
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    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単で容易に実現しうる口金付高圧放
電ランプを提供する。 【解決手段】 接続導体が外側エンベロープの外側に延
在し、外側エンベロープはガラスより成っており、外側
エンベロープは、ほぼ円筒状であるとともに小径部分を
有し、ランプ容器の放電空間の領域と外側エンベロープ
との最小隙間が8mm以下であるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イオン化可能な充填剤
が収容され気密に封じられたランプ容器を有する光源で
あって、前記ランプ容器は、それぞれ封じ部を具え互い
に対向している第1及び第2頸状部を有し、第1及び第
2電流供給導体がそれぞれ前記封じ部を貫通して前記ラ
ンプ容器内に配置された一対の電極まで延在している当
該光源と、前記ランプ容器がその第1頸状部を以て固着
されている絶縁材料の口金であって、前記第1電流供給
導体に接続された第1接点部材と、第2接点部材とを有
する当該口金と、前記ランプ容器の側方に沿って前記口
金まで延在し、前記第2電流供給導体及び第2接点部材
に接続されている接続導体と、ほぼ同心的な管状外側エ
ンベロープとを有している口金付高圧放電ランプに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】このような口金付高圧放電ランプはドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第DE4112911号明細
書に記載されており既知である。この既知のランプで
は、外側エンベロープはランプ容器や接続導体をおおう
ドーム状のガラスであり、これが口金に取付けられてい
る。この外側エンベロープの寸法、すなわちその幅や長
さが大きく、点灯中温度が高くなる為に、この取付けに
は厳しい条件が課せられる。ランプの口金は合成樹脂か
ら成っている為、外側エンベロープは、まず最初に無機
質のセメントによりセラミック体に固着される。このセ
メントの熱抵抗は実際に大きいも、このセメントの硬化
温度も高くする必要がある。次に、このセラミック体が
口金の合成樹脂部分に接合される。
【0003】外側エンベロープが存在することによりラ
ンプの寿命が短くなるのを防止するために、口金には数
個の通気孔があけられている。外側エンベロープはこれ
らの通気孔を介して周囲と連通しており、ランプ容器を
冷却する対流が生じる。
【0004】既知のランプは比較的重く、従ってその耐
衝撃性及び耐振動性に対する問題を有し、しかも既知の
ランプの構造は比較的複雑である。上述したランプはビ
ークルのヘッドランプとして用いることができる。
【0005】同様なランプはオランダ国特許出願公開第
9101280号明細書から既知である。この場合も口
金に孔が存在し、外側エンベロープが周囲と連通してい
る。外側エンベロープはリムを有し、このリムの周りを
合成樹脂リングが把持し、このリングが合成樹脂の口金
に超音波溶接されている。この溶接箇所の近くには基準
スタッドが存在し、これらの基準スタッドは、ランプを
ヘッドランプとしてビークルに取付ける際にこのランプ
を正確に位置決めするためのものであり、従って変形さ
せたり、変位させたりしてはならない為、上述した溶接
には注意力を要し、危険をともなう。
【0006】ドイツ連邦共和国特許出願公開第DE37
43612号及び欧州特許公開EP0321867号明
細書には、排気された外側エンベロープがランプ容器を
真空気密に囲んでいるビークルヘッドランプとしての高
圧放電ランプが開示されている。この外側エンベロープ
につまみ封じ部を形成することによりランプの価格を可
成り高める。又、ランプの全長も増大する。その理由
は、ガラス部と金属部との間の線形熱膨脹の差を吸収す
る手段を外側エンベロープに存在させる必要がある為で
ある。
【0007】ビークルのヘッドランプとして機能するシ
ールドビーム形高圧放電ランプは欧州特許出願公開第E
P0374846号及び米国特許第4935668号明
細書に開示されており既知であり、ランプは前者では軸
線方向で、後者では軸線方向又は横方向で密封リフレク
タ内に装着されている。ランプ容器はジャケットにより
囲まれ、このジャケットが真空気密に封じられている。
【0008】真空気密に封じられた外側エンベロープを
有し、この外側エンベロープにより囲まれたランプ容器
を懸垂する電流導体が口金から外部に導出されている高
圧放電ランプは特開平3−233853号公報に開示さ
れており既知である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、構成
が簡単で容易に実現しうる前述した種類の口金付高圧放
電ランプを提供せんとするにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、イオン化可能
な充填剤が収容され気密に封じられたランプ容器を有す
る光源であって、前記ランプ容器は、それぞれ封じ部を
具え互いに対向している第1及び第2頸状部を有し、第
1及び第2電流供給導体がそれぞれ前記封じ部を貫通し
て前記ランプ容器内に配置された一対の電極まで延在し
ている当該光源と、前記ランプ容器がその第1頸状部を
以て固着されている絶縁材料の口金であって、前記第1
電流供給導体に接続された第1接点部材と、第2接点部
材とを有する当該口金と、前記ランプ容器の側方に沿っ
て前記口金まで延在し、前記第2電流供給導体及び第2
接点部材に接続されている接続導体と、ほぼ同心的な管
状外側エンベロープとを有している口金付高圧放電ラン
プにおいて、前記接続導体が前記外側エンベロープの外
側に延在し、この外側エンベロープはガラスより成って
おり、この外側エンベロープは、ほぼ円筒状であるとと
もに小径部分を有し、前記ランプ容器の放電空間の領域
と前記外側エンベロープとの最小隙間が8mm以下である
ことを特徴とする。
【0011】本発明による口金付高圧放電ランプの特徴
的事項は、外側エンベロープが接続導体を囲むことなく
ランプ容器を囲んでいるということである。このように
した結果、外側エンベロープがランプ容器を、小さな値
から極めて小さな値まで所望通りのすき間をあけて囲む
ようにすることができる。本発明によれば、外側エンベ
ロープが細くなる結果外側エンベロープの質量が小さく
なり、従って、衝撃や振動があった場合でも外側エンベ
ロープを容易に適所に保持でき、従って耐衝撃性及び耐
振動性が大きくなる。外側エンベロープの質量が小さく
なる理由は、この外側エンベロープが細くなる為である
ばかりではなく、外側エンベロープが比較的短くなる為
である。その理由は、接続導体が外側エンベロープで囲
まれておらず、従って接続導体と第2電流供給導体との
間の接続部も外側エンベロープの外部に位置する為であ
る。
【0012】本発明の他の特徴的事項は、外側エンベロ
ープをドーム状端部を以て封じする必要がなく、単に小
径にするだけであるということである。この場合、くび
れ部を容易に且つ高精度に得ることができる。
【0013】本発明の第1の例では、前記小径部分が第
2電流供給導体を囲んでいるようにする。この小径部分
は、この場合例えば、管を局部的に加熱して引き延ばし
てくびれ部を形成することにより得られる。本発明のラ
ンプの外側エンベロープはこの第2電流供給導体を囲む
気密封じ部を有する必要はない。従って、外側エンベロ
ープはランプ容器とは別々に製造することができる。小
径部分を貫通する第2電流供給導体は外側エンベロープ
を心出しし、この外側エンベロープを口金側とは反対側
でランプ容器から分離させる。小径部分は第2電流供給
導体を狭いすき間をあけて囲むも、第2電流供給導体の
熱膨脹のための空間を依然として残し、温度が上昇した
場合に外側エンベロープの不所望なひずみが生じるのを
防止しうるようにすることができる。
【0014】本発明の更に他の特徴的事項は、外側エン
ベロープが存在しない状態と比べて全く或いは殆ど異な
らないようにランプを形成しうるということである。外
側エンベロープは所望に応じ、この外側エンベロープの
ないランプに単に構成素子として加えうるようにするこ
とができる。
【0015】ランプ容器は口金とは反対側に電気接続部
を有し、接続導体により外側エンベロープと一緒に機能
的に支持されている。剛固性を必要通りに選択した接続
導体はこれを第2電流供給導体に接続することにより、
外側エンベロープがその長手方向に変位する可能性を制
限する。この変位は反対方向では口金により制限され
る。口金は外側エンベロープを直接的に且つランプ容器
及び接続導体を介して間接的に支持し、従って位置決め
する。
【0016】好適な変形例では、ランプ容器の長さ、外
側エンベロープの長さ及び接続導体の長さに関する公差
が増大するようにする。それにもかかわらず、この変形
例では、外側エンベロープが軸線方向に変位するおそれ
を所望通りに制限する。この変形例では、第2電流供給
導体が外側エンベロープの外側にこの外側エンベロープ
に対する衝合部材を有するようにする。通常の好ましい
衝合部材は前記第2電流供給導体を囲む金属套管の形態
のものとし、この衝合部材上で接続導体を例えば溶接に
より第2電流供給導体に固着する。
【0017】本例における外側エンベロープはその両端
で支持されている為、この外側エンベロープを口金に剛
固に固着させる必要はない。すなわち、外側エンベロー
プを口金の一部、例えば口金の縁部又は多数の突起部で
囲むか或いは外側エンベロープが口金の一部を囲むよう
にすれば十分である。これらの手段により外側エンベロ
ープを横方向及び長手方向に固定させることができる。
【0018】第2電流供給導体と接続導体との間を接続
する前に、外側エンベロープをランプ容器にかぶせるこ
とにより、外側エンベロープがランプ容器を囲むように
することができる。次に、第2電流供給導体と接続導体
との間の接続を行なって固着を達成し、この際場合に応
じ衝合部材を設ける。
【0019】がたがたする異常音を防止するためには、
口金と外側エンベロープとが、又、第2電流供給導体と
外側エンベロープとが適切に共働するようにするのが好
ましい。外側エンベロープ中の対流は必要でなく不所望
である場合もある為、外側エンベロープは実際には殆ど
の場合密封させることができる。
【0020】しかし、口金付高圧放電ランプの組立てに
当っては少数の素子のみを互いに連結させるようにする
のが有利である。好適な例では、本発明による口金付高
圧放電ランプが、ランプ容器の頸状部に結合させた小径
部分を有する外側エンベロープを具えるようにする。本
例のランプの製造に当っては、ほぼ円筒状のガラス管を
ランプ容器にかぶせ、このガラス管の一部分を加熱して
この一部分を軟化させる。次に、この軟化部分をつぶ
し、すなわち工具により頸状部の方向に押圧し、小径部
分を形成する。このようにしてランプ容器との機械的な
結合を達成する。この処理は気密で行なう必要はない。
【0021】例えば、第1頸状部の、一端が開放したほ
ぼ円筒状の部分に外側エンベロープを押圧してつぶすこ
とにより、外側エンベロープを第1頸状部に結合するの
が好ましい。この場合口金は、ランプ容器を固着させる
ために外側エンベロープを、又はランプ容器を、又はこ
れらの双方を押圧するようにしうる。機械的には、口金
が頸状部よりも大きな直径のランプ容器を押圧するよう
にするのが好ましい。或いはまた、小径部分が外側エン
ベロープを、第2頸状部に、例えばその一端が開放した
ほぼ円筒状の部分に結合させるようにすることができ
る。この場合、例えば前記第1の例のように外側エンベ
ロープを口金によって支持することもできる。
【0022】他の好適例では、2つの頸状部の各々と共
働する小径部分を設ける。このようにすれば、光源及び
その外側エンベロープが極めて頑状なユニットを構成す
る。種々に変更を加えた第2の例では、気密、溶融処理
を行なうことなく良好な機械的結合を達成しうるという
利点を得る。ランプ容器を封じる際このランプ容器を可
成りの範囲に亘って局部的に軟化させる必要がある。こ
の場合、実際には避ける必要のある変形がランプ容器に
生じるおそれがある。外側エンベロープには空気を充填
するのも有利である。このようにすることにより、外側
エンベロープ中に他のガスを存在させるか外側エンベロ
ープを真空にする場合に必要となる複雑な製造工程を回
避できる。
【0023】ランプ容器の最大温度を比較的低くするた
めには、外側エンベロープが狭い間隔で、例えばあらゆ
る側で約0.1mm又はそれ以下のすき間をあけてラン
プ容器を囲むようにするのが好ましいということを確か
めた。或いはまた、外側エンベロープのすき間を10分
の数ミリメートルから数ミリメートル、例えば6mmの
範囲とすることができる。約2mmまで、特に約1.5
mmまでのすき間が好ましい。この場合、ランプの発光
出力を外側エンベロープのないランプ又は通気孔のある
外側エンベロープを有するランプに比べて高くなるとい
うことを確かめた。このような発光出力の増大は、例え
ばランプ容器の最大温度以外のファクタがランプの寿命
を決定する場合に好ましいものとなる。
【0024】外側エンベロープをほぼ円筒状にすること
による利点は、ランプ容器に結合する以前に外側エンベ
ロープを整形する必要がないということである。放電空
間を囲むランプ容器の最も幅広な部分からの外側エンベ
ロープのすき間を小さくするということは、外側エンベ
ロープをランプ容器に結合するのに外側エンベロープが
ほんのわずかの距離を橋絡する必要があるということを
意味する。
【0025】外側エンベロープは放射選択透過性とする
か或いは外側エンベロープがこのような特性、例えばU
V吸収、IR反射又は有色光透過特性の被膜を有するよ
うにすることができる。
【0026】本発明による高圧放電ランプは、キセノ
ン、アルゴンのような希ガス又はこれら希ガスの混合ガ
スのイオン化可能な充填剤を、例えば室温で数ミリバー
ルから数バールまでの圧力で有するようにしうる。この
充填剤は更に水銀及びハロゲン化金属の双方又はいずれ
か一方をも有するようにしうる。本発明によるランプは
ビークルのヘッドランプとして用いることができるも、
例えば水平位置、特に光学系、例えばリフレクタ中で同
軸的とした水平位置以外の位置にする他の分野にも適し
ている。
【0027】口金は例えば合成樹脂例えば、ポリエーテ
ルイミド、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスル
フィド、ポリエーテルケトン、ポリプロピレンオキシ
ド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリブチレンテレ
フタレートの中から選択した樹脂のような熱可塑性樹脂
から造ることができ、これにはチョーク又はガラスのよ
うな粉末又は繊維物質を加えることができる。
【0028】
【実施例】図1に示す本発明の口金付高圧放電ランプ
は、イオン化可能な充填剤が収容され気密に封じられた
ランプ容器1′を有する光源1を具えており、このラン
プ容器は、それぞれ封じ部を具え互いに対向している第
1及び第2頸状部2及び3を有し、第1及び第2電流供
給導体4及び5がそれぞれ前記封じ部を貫通してランプ
容器の放電空間9内に配置されている一対の電極6に到
達している。ランプ容器1′はその第1頸状部2を以て
絶縁材料、例えば合成樹脂の口金30に固着されてい
る。この目的のために欧州特許出願公開第047805
8号(特開平4−233123号公報)に開示された手
段を用いることができる。口金は、第1電流供給導体4
に接続された第1接点部材35と、第2接点部材36と
を有している。接続導体7はランプ容器1′の側方に沿
って延在し、第2電流供給導体5及び第2接点部材36
に接続されている。ランプ容器1′は、空気が充填され
たほぼ同心的な管状外側エンベロープ20を有してい
る。
【0029】接続導体7は、ほぼ同筒形の外側エンベロ
ープ20の外側に延在し、この外側エンベロープは光源
1を囲む小径部分21を有する。
【0030】第2電流供給導体5は、外側エンベロープ
20の外側でこの外側エンベロープに対する衝合部材2
2、図ではこの第2電流供給導体を挿通させた金属套管
を有し、この衝合部材上で接続導体7との溶接が達成さ
れている。
【0031】図1の導体7は、ランプ容器1′の側方
で、例えばAl23又はステアタイトより成る絶縁体8
で囲まれている。或いはまた、導体7自体を、絶縁体、
例えばZrO2又はAl23で被覆したり、何も被覆し
ないようにすることもできる。合成樹脂の口金30は、
リム32が設けられた絶縁材料、例えばセラミック材料
の蓋31を有する。この蓋は、口金を局部的にすなわ
ち、この口金におけるピン37を超音波変形することに
より固着させる。外側エンベロープ20は一方では口
金、すなわちその蓋により、他方では第2電流供給導体
5及び衝合部材22により心出しされて適所に保持さ
れ、接続導体7により支持される。口金30は、リム3
9の内側の中心に位置する第1接点部材35と、リム3
9の外側に位置する環状の第2接点部材36とを有す
る。口金はスタッド38を有し、これらスタッドはコネ
クタと共働して差込結合を達成しうる。
【0032】本発明の変形例を示す図2において、図1
と同一部分には同じ符号を付してある。外側エンベロー
プ20′は図1の場合よりも大きなすき間をあけてラン
プ容器を囲んでいる。口金40はシェル43を有し、こ
のシェルからケーブルが外部に導出される。このシェル
は口金の第1接点部材45及び第2接点部材46を有す
る。口金の蓋41にはランプ容器に対向して溝42が形
成されており、接続導体7と第2電流供給導体5との接
続部により外側エンベロープ20′がこの溝内に挿入せ
しめられた状態が保たれている。
【0033】具体例では、ランプ容器に水銀と希ガスと
ハロゲン化金属とのイオン化可能な充填剤、例えば水銀
と沃化ナトリウム及び沃化スカンジウムとキセノン、例
えば室温で7バールの圧力としたキセノンとのイオン化
可能な充填剤を入れ、ランプ容器の最大外径を放電空間
の領域で6mmとした。高圧放電ランプは点灯中35W
の電力を消費する。このランプには、壁厚が1mmで種
々の内径(I.D.)のものから選択した石英ガラス外
側エンベロープを設けた。この具体例のランプを定格電
力で水平位置にして点灯させた。そして、光束(φ)と
ランプ容器の最大温度(Tmax)とを測定した。そし
て、外側エンベロープを有さない同様なランプ(Ex
0)と比較した。その結果を以下の表に示す。
【0034】
【表1】
【0035】上記の表は、水平点灯位置での最大温度、
すなわち、電極を相互接続する仮想のラインよりも上側
の温度と光束とは放電空間9の領域で外側エンベロープ
の内側にランプ容器1′が有するすき間(0.5×
〔I.D.−6〕)に依存するということを示してい
る。
【0036】放電ランプEx0に比べた放電ランプEx
1〜Ex4における光束の増大は、最大温度の箇所より
も下側の箇所におけるランプ容器の最低温度を上昇せし
め、これによりランプ中の蒸気圧を高くすることによる
ものである。ランプEx1及びEx2におけるランプ容
器の最大温度は、外側エンベロープ中の対流を可能とす
る手段を設けていないにもかかわらず、ほんのわずかし
か上昇しない。この程度の温度上昇は例えば数千時間の
中位の寿命を有するランプにとって欠点となるものでは
ない。光束は、約2mm又はそれ以下の、特に1.5m
m又はそれ以下の小さなすき間を有するランプの場合更
に増大し(ランプEx2及びEx3を参照)、しかも最
大温度は比較的低くなる。このことはランプ容器温度の
均一化が高程度となることによる。すなわち、ランプ容
器の上側部分における最大温度がランプ容器の下側部分
における温度に比較的接近する。光束は外側エンベロー
プのない場合よりも約17%増大し、ランプ容器の熱的
負荷はそれほど大きくならない。10分の数mmのすき
間では(ランプEx4)、最大温度が殆ど変化せずに光
束がかなり増大する。すき間が極めて狭く、約0.1m
m以下(ランプEx5)の場合には、ランプEx0の場
合よりも温度が低くなって、光束は変化しない。このラ
ンプは、寿命を比較的長くする必要のあるランプに有効
である。光束が同じで最大温度Tmaxが低くなることか
ら明らかなように、このランプ中の温度が均一化され、
冷却効果が高められたことが分る。
【0037】図3の本発明放電ランプの例においても前
述した例に対応する部分に同じ符号を付した。本例の場
合、ほぼ円筒形の外側エンベロープ50がその小径部分
52,51によりランプ容器1′の頸状部2,3にそれ
ぞれ結合されている。これらの小径部分52,51はわ
ずかな距離で頸状部2,3に橋絡するようにする必要が
ある。図3では、外側エンベロープ50が小径部分52
より第1頸状部2の、一端が開放したほぼ円筒状の管状
部2′に直接結合されているばかりではなく、小径部分
51により第2頸状部3に直接結合されている。第1頸
状部2には封じ部10が存在する。第2頸状部は、同様
な封じ部によりほぼ完全に占められており、小さな管状
部3′のみを有する。第1頸状部2は封じ部10に続い
て、一端が開放したほぼ円筒状の管状部を有し、この管
状部上に、金属套管53が固着され、こ金属套管上で口
金に対する固着を達成しうる。しかし、この套管を他の
寸法とした場合には、外側エンベロープ50の周りを、
或いは小径部分52を越えて延在させるこの外側エンベ
ロープの管状延長部の周りをこの套管が把持するように
することができる。外側エンベロープと頸状部との結合
を気密にしない場合には大気圧で、結合を気密に行なう
場合には大気圧よりも低い圧力で且つ室温で空気を外側
エンベロープ50の内側の空間に充填する。結合を達成
するのに要するガラスの加熱中に空気が熱を吸収するこ
とにより、空気が膨脹する。結合が達成された後、空気
は冷却され、大気圧よりも低くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の放電ランプの一実施例をその一部を
切欠して示す側面図である。
【図2】 図1の変形例を示す側面図である。
【図3】 本発明の放電ランプの他の実施例を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 光源 1′ ランプ容器 2,3 頸状部 4,5 電流供給導体 6 電極 7 接続導体 8 絶縁体 9 放電空間 10 封じ部 20,20′,50 管状外側エンベロープ 21 小径部分 22 衝合部材 30,40 口金 31,41 蓋 32,39 リム 35,36,45,46 接点部材 37 ピン 38 スタッド 42 溝 43 シェル 51,52 小径部分 53 金属套管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 ラルフ シェファー ドイツ連邦共和国 デー5100 アーヘン ローセ エルデ フィリップスシュトラー セ 8 (72)発明者 レオナルダス ウルヴァヌス エミレ コ ニンフス オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン化可能な充填剤が収容され気密に
    封じられたランプ容器を有する光源であって、前記ラン
    プ容器は、それぞれ封じ部を具え互いに対向している第
    1及び第2頸状部を有し、第1及び第2電流供給導体が
    それぞれ前記封じ部を貫通して前記ランプ容器内に配置
    された一対の電極まで延在している当該光源と、 前記ランプ容器がその第1頸状部を以て固着されている
    絶縁材料の口金であって、前記第1電流供給導体に接続
    された第1接点部材と、第2接点部材とを有する当該口
    金と、 前記ランプ容器の側方に沿って前記口金まで延在し、前
    記第2電流供給導体及び第2接点部材に接続されている
    接続導体と、 ほぼ同心的な管状外側エンベロープとを有している口金
    付高圧放電ランプにおいて、 前記接続導体が前記外側エンベロープの外側に延在し、
    この外側エンベロープはガラスより成っており、この外
    側エンベロープは、ほぼ円筒状であるとともに小径部分
    を有し、前記ランプ容器の放電空間の領域と前記外側エ
    ンベロープとの最小隙間が8mm以下であることを特徴と
    する口金付高圧放電ランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記外側エンベロープ内が、空気以外のガス
    又は真空で満たされていることを特徴とする口金付高圧
    放電ランプ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記小径部分が前記第2電流供給導体を囲ん
    でいることを特徴とする口金付高圧放電ランプ。
  4. 【請求項4】 請求項4に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記第2電流供給導体が外側エンベロープに
    対する衝合部材をこの外側エンベロープの外側に有して
    いることを特徴とする口金付高圧放電ランプ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記外側エンベロープがその小径部分により
    ランプ容器の頸状部に結合されていることを特徴とする
    口金付高圧放電ランプ。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記外側エンベロープがその小径部分により
    第1頸状部に結合されていることを特徴とする口金付高
    圧放電ランプ。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記外側エンベロープがそのそれぞれの小径
    部分により双方の頸状部に結合されていることを特徴と
    する口金付高圧放電ランプ。
  8. 【請求項8】 請求項5〜7のいずれか一項に記載の口
    金付高圧放電ランプにおいて、前記外側エンベロープ
    が、頸状部の、一端が開放したほぼ管状部に結合されて
    いることを特徴とする口金付高圧放電ランプ。
  9. 【請求項9】 請求項1、3、5、8のいずれか一項に
    記載の口金付高圧放電ランプにおいて、前記外側エンベ
    ロープが、放電空間の領域で2mmよりも小さなすき間を
    あけてランプ容器を囲んでいることを特徴とする口金付
    高圧放電ランプ。
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