JP2000268095A - インターネット画像サービスシステム - Google Patents

インターネット画像サービスシステム

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JP2000268095A
JP2000268095A JP7253999A JP7253999A JP2000268095A JP 2000268095 A JP2000268095 A JP 2000268095A JP 7253999 A JP7253999 A JP 7253999A JP 7253999 A JP7253999 A JP 7253999A JP 2000268095 A JP2000268095 A JP 2000268095A
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昭平 毛呂井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データコンテンツ料金に加え、通信料、印刷
費用を加味した形で料金を算出・表示し、所定の入金に
よりWebからのデータコンテンツのサービスを行うこ
とを可能したインターネット画像サービシステムを提供
すること。 【解決手段】 ユーザはサービス提供店にあるデジタル
複合機よりWebサイトへのアクセスを行い、具体的な
Noも入力する。この時、Webサイトからは、有料サ
ービスの料金、枚数等の印刷出力に必要な情報が渡され
る。これを受けて、ディジタル複合機側では、およその
通信時間、印刷コストを求めサービス提供店側にかかる
コストを算出し、有料サービス料金に加算してトータル
な料金を算出する。この料金をデジタル複合機または課
金ツール側に表示させ、入金を行うよう操作部にメッセ
ージを表示させる。ユーザが所定の料金を課金ツールに
支払うと、実際のディジタル画像のダウンロード操作に
移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェブサーバー上
のデータをダウンロードして印刷出力するインターネッ
ト画像サービスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラーコピー、プリンタを専門シ
ョップが用意し、一般ユーザーがそこへ印刷したいデー
タを持って行き出力を行うサービスが普及している。ま
た、写真専門店へ写真を出すことで加工編集してCD
(コンパクトディスク)等の記憶媒体へコピーしてくれ
るサービスも知られている。さらに、サービス店に出力
したいデータを送付(記憶媒体、ネットワーク送信)
し、後日郵送または宅配便にて届けてくれるサービスも
ある。一方、インターネット上の有料サービスを利用す
る場合は、予め提供者と利用者で契約を結び、メンバー
シップ料金を送金、口座振り込み、クレジット支払い、
あるいはダイヤルQ2などにより支払う形を取っている
のが実情である。
【0003】ところで、最近のコンビニエンスストアに
は、ディジタルカラー複写機が導入され始めている。し
かしカラーのオリジナルを印刷したい要求は多くても、
カラー原稿をコピーしたいという要求はコストが高いと
いう点からか、それ程多くなく、利用頻度もなかなか上
がらない状況である。最近では、かなり写真画に近いイ
ンクジェットプリンタが比較的低価格で手に入るように
なってきているが、通常はモノクロで十分であり、しか
し時々高品質のカラー印刷をしたいというようなユーザ
ーではなかなか購入には至らない。また、ディジタルカ
メラも普及し始めているが、パソコンに取り込むだけで
なく、やはり紙に印刷したいという要求が高く、今後コ
ンビニエンスストア等のショップに設置されたカラー複
写機で、そのサービスが受けられるようになるはずであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】他方で、Web上でも
有料でデータコンテンツをサービスするサイトも増えて
来ているが、その料金の支払にクレジットカードを使用
するのは、暗号化技術が進歩しているとはいうものの、
多くのユーザーが不安を持っているのが実情である。プ
リペイド型による支払い方法もあるが、用途が限定され
る他、前もって用意しておくというのはやはり不便であ
る。例えば、若者向けのアイドル写真集やゲーム攻略本
など、フルカラーでタイムリーにユーザーへ提供できる
システムを用意できれば、そのニーズはかなり大きなも
のとなることが予想できる。通常、写真集など、出版業
者は市場要求のニーズを読み切らなければならず、タイ
ミングを逸したりすると、在庫や返品の山となり大きな
リスクを抱える危険性がある。しかしながら、Web上
にこれらアイドルのディジタル画像を置き、遠隔地にあ
るカラープリンター、カラーコピーからの要求を受けて
画像提供するシステムでは、非常にタイムリーにしかも
幅広くデータコンテンツを提供できるし、アクセスが無
かったと言っても在庫がたまる訳でもなく、リスクは存
在しないといってよい。
【0005】また、従来の写真集との棲み分けも問題な
く、カラー複写機で出力される画像は、クリアファイル
に入れて綴じられたり、壁に貼られたりと、写真集より
ずっと気楽に扱われる性格のものである。加えて、通常
の写真集に比べコストも低く、ユーザーのアクセス頻度
も相当上がることが期待できる。ここでこのシステムで
一番問題になるのが、適切に課金を行う方法と確実に回
収を行う方法である。
【0006】そこで、本発明の第1の目的は、本来コピ
ーサービスで使用している料金管理ツール(コインラッ
クなど)の機能を拡張して、データコンテンツ料金に加
え、通信料、印刷費用を加味した形で料金を算出・表示
し、所定の入金によりWebからのデータコンテンツの
サービスを行うことを可能したインターネット画像サー
ビシステムを提供することである。本発明の第2の目的
は、例えば印刷出力サービスを行った例えばコンビニエ
ンスストアとWeb上の情報提供者との料金取り分を自
動算出する機能を持たせることで、ある決まった期間の
データを集計してコンビニエンスストアから、Web上
の情報提供者に払い込むことで課金の回収を図るインタ
ーネット画像サービシステムを提供することである。
【0007】本発明の第3の目的は、Web上の情報提
供者が予め印刷出力装置の所有者(例えばコンビニエン
スストア)と契約を結んでおり、各サービスの提供に対
して、その履歴とサービスを受けた側からの料金通知に
より、後日支払われた金額と比較参照することで、正し
く自分の取り分を把握できるインターネット画像サービ
システムを提供することである。本発明の第4の目的
は、転送レートを監視する機能を設けることで、異常に
低い転送効率でのサービスを中断し、通信コストが大幅
には増えるのを回避するインターネット画像サービシス
テムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、インターネットに接続する接続手段と、この接続手
段を介して、ウェブサーバーへアクセスして、このウェ
ブサーバー上のデータをダウンロードして印刷出力する
出力手段と、前記接続手段を介して、ウェブサーバーか
ら通知された価格や印刷情報に基づき印刷料金、通信費
用を加算して算出する算出手段と、この算出手段により
算出された料金を表示する表示手段と、ユーザーが料金
を納付する課金手段と、を備え、前記課金手段が前記表
示手段に表示された料金を受領したことを確認したと
き、前記出力手段がウェブサーバー上のデータをダウン
ロードして印刷出力することにより、前記第1の目的を
達成する。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記算出手段が料金を算出する際、ウェ
ブサーバー上のデータを提供した側と前記出力手段を備
えた機器を設置した側とで所定の料金配分率に基づき双
方の取得料金の算出し、この算出された双方の取得料金
を記録、出力可能としたことにより、前記第2の目的を
達成する。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載の発明において、前記出力手段でダウンロ
ードして印刷出力したデータコンテンツに対し、料金と
その日時、印刷出力店情報、枚数、通信コスト、印刷コ
スト等の付帯情報を特殊な操作方法でしか変更、削除で
きない形式で記憶する記憶手段を備え、この記憶手段に
記憶した料金とその付帯情報を前記接続手段を介して、
ウェブサーバー側にも通知することにより、前記第3の
目的を達成する。
【0011】請求項4記載の発明では、請求項1、請求
項2または請求項3記載の発明において、前記出力手段
が接続手段を介して、データをダウンロードする際、デ
ータ転送効率の良否を判断する監視手段を備え、この監
視手段によりデータ転送効率が悪いと判断されたとき
は、データ転送作業を中断し、前記表示手段には、エラ
ーを表示し、ユーザーが納付した料金を返還すると共に
交信ログを残し、且つウェブサーバー上のデータを提供
した側と前記出力手段を備えた機器を設置した側とでそ
こまでにかかった通信費用に対して費用負担分を自動算
出して該印刷出力機器内部に記録し、一方、前記接続手
段を介してウェブサーバー上のデータを提供した側にも
その旨を通知することにより、前記第4の目的を達成す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図2を参照して詳細に説明する。図1は、
本実施の形態に係るディジタル複合機の内部制御ブロッ
クとネットワークとの接続形態の例を示した図である。
この例では、ディジタルカラー複合機がコンビニエンス
ストアに設置されている。このディジタルカラー複合機
には、インターネットブラウザ制御モジュール、課金制
御部、プリンタ制御等が設けられている。そして、イン
ターネットに接続機能を持つディジタルカラー複合機
が、課金管理をおこなうコインラックを周辺機として接
続しており、ウェブ(Web)上の有料データサービス
へアクセスして画情報をダウンロード(D/L)して印
刷出力するまで手順を説明する。図2は、この処理の手
順を示した流れ図である。まず、最初にWeb上の有料
データサービス業者(または個人)(以後業者Aとす
る)とディジタルカラー複合機を所有するコンビニエン
スストアのサービス提供店(以後単にサービス提供店と
する)は、事前にサービスの授受契約を締結しているこ
とが前提である。
【0013】悪質な業者を排除するために、両者間で各
種の取り決めを交わした場合に限り、ディジタル複合機
側でこの業者を登録することで、登録された業者に対し
てのみアクセス可能にすることも可能である。一番簡単
な方法としては、ディジタル複合機を納品する複写機メ
ーカーのサービスマンが、ディジタル複合機を設置する
店舗の住所や店名、TEL番号などの情報を入力する。
これらの情報は、勝手に書き換えられないようにサービ
スマンのみに解放する機能とする。その後、このディジ
タル複合機からWeb上の業者Aのホームページへアク
セスする。このホームページでは、住所や業者名を要求
するようにプログラミングしてある。応答として返され
た情報が、所定のフォーマットで返された場合は、業者
Aのサービスを正しく受けられるマシンであることを自
動認識する。
【0014】逆に業者Aのホームページは、IDナンバ
ーと料金の振り込み口座No.を通知する。ディジタル
複合機側では、このIDナンバー等の情報を不揮発メモ
リにセーブする(ID保管、図2参照)。以後、サービ
ス提供店から業者Aにアクセスした際に、このIDナン
バーを通知し、業者A側ではこのIDナンバーを受け
て、登録済みの店補かどうかを確認し(IDの照合)、
確認が終われば続く処理へと移行する。
【0015】以下、上記の手順を完了したものとして実
際の有料データのサービスと課金方法について説明す
る。まず、業者Aは雑誌など媒体を通じて、サービス提
供店で有料ディジタル画像サービスを受けられることを
広告する。具体的なサービス内容とそれをアクセスする
のに必要なサービスNoを公開する。あるいは業者Aの
ホームページ上でサービス内容を公開する。一般ユーザ
ーはこれを見てサービス提供店にあるディジタル複合機
の操作部より業者AのWebサイトへのアクセスを行
い、具体的なサービスNoも入力する。この時、業者A
のWebサイトからは、有料サービスの料金、枚数、出
力用紙サイズ等の印刷出力に必要な情報が渡される。こ
れを受けて、ディジタル複合機側では、およその通信時
間、印刷コストを求めサービス提供店側にかかるコスト
を算出し、有料サービス料金に加算してトータルな料金
を算出する。
【0016】この料金をディジタル複合機または課金ツ
ール側に表示させ、入金を行うよう操作部にメッセージ
を表示させる(料金算出+課金ツールに通知)。ユーザ
ーが所定の料金を課金ツールに支払うと(入金確認)、
実際のディジタル画像のダウンロード操作に移行する
(D/Lの開始)。以上の手順を踏んで、D/Lされた
画像コンテンツはページ単位で出力される(印刷出
力)。
【0017】次に、第2の実施の形態を説明する。第1
の実施の形態では、有料データサービスに対し、業者A
のサービス料金と、サービス提供店側にかかるコスト
(通信料金、プロバイダー契約料金、印刷コスト、ディ
ジタル複合機保守契約料など)を加算して、ユーザーへ
の最終的な課金内容としている。ところが、サービスを
受ける側に取ってみると、サービス提供店や通信時間な
どによって支払う料金が異なることは、不安且つ不満を
招きやすい。そこで予め、サービス提供店でのコストを
考慮した上で、業者Aは各サービスコンテンツの料金を
設定し、サービス要求を受けた時点で、この料金をディ
ジタル複合機に通知すると共に、料金に対する業者A側
とサービス提供店側の比率も通知し、双方の取り分を自
動的に計算し、記録し(必要に応じて)出力できるよう
にする。
【0018】この実施の形態では、サービスに対し、特
に通信費用のバラツキをユーザーに意識させることがな
くなる。サービスに対して入金された料金の「Web上
のサービス業者」と「データコンテンツを印刷出力して
ユーザーに提供する側」の比率を柔軟に設定可能であ
る。そのため、両者の交渉で色々な設定が可能になる
他、サービス頻度に応じて店舗側の取り分を変更できる
また、両者の取り分を自動算出することで、所定の期間
のデータを集計して印刷出力する業者から、Web上の
情報提供者に払い込むことで費用を回収することができ
る。
【0019】次に、第3の実施の形態を説明する。第1
の実施の形態で示した有料サービスに対して、詳細な課
金状況の記録をディジタル複合機および課金ツールの一
方または両方で行うようにし、意図的なデータのねつ造
や、電源断等によりデータの消去が起こらぬよう、保護
機能をかける。具体的には、課金内容を暗号化して記憶
させたり、あるいは、サービスマンのみに知らされたI
Dコードを入力せずに、メモリエリアにアクセスした場
合には特権例外エラーを発生させるようにすることで実
現可能である。さらに、有料画像の出力サービスを終え
た後にディジタル複合機側から、課金情報、日時、サー
ビスNo、サービス提供店情報等を業者AのWebサイ
トに対し、自動的に返送するようにすることで、双方に
情報を持たせることが可能になり、課金情報の保護をか
けることができる。この実施の形態では、各サービスの
提供に対して、その履歴とサービスを受けた側からの料
金通知により、後日支払われた金額と比較参照すること
で、正しく取り分を把握することができる。
【0020】続いて、第4の実施の形態を説明する。業
者AのWebサーバーへのアクセスに際し、時間帯によ
りサーバー負荷やトラフィックが大きく左右され、最
悪、コネクションが切られたり、通信時間が異常に長く
なってしまうケースがある。サービス提供店側のディジ
タル複合機において、有料データのD/Lを行っている
間、どの程度の転送レートで送られて来ているかを監視
する。有料サービスに対する通信料金で算出した転送レ
ートを下回るケースが頻発した場合にはコネクションを
切る。操作部上には、回線が混雑している旨、エラー表
示し、切断までに要したコストとユーザーに返金する額
を算出し、払い戻しを行う。この際、ユーザーに課金す
べきでない料金(例えば、1枚も出力しない状態で切
断)は予め業者Aとサービス提供店で所定の負担比率に
従って、算出し、ログ情報としてディジタル複合機また
は課金ツールに記録すると共に、業者Aに対しても後に
通知する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、Web上で公
開された有料ディジタル画像サービスに対し、高品質の
カラー印刷をユーザーに提供可能となる。課金も、プリ
ペイドやクレジットカードによる支払いでなく、その場
で表示された金額を課金ツールに入金することができ
る。有料ディジタル画像サービスを行うWebサイトで
の運用コストは極めて少なく、多くのコンテンツをタイ
ムリーに提供可能となる。また、在庫や返品のリスクが
全く無くなるので、非常に効率的なサービスを実現可能
になる。
【0022】請求項2記載の発明では、サービスに対
し、特に通信費用のバラツキをユーザーに意識させるこ
とがなくなる。サービスに対して入金された料金の「W
eb上のサービス業者」と「データコンテンツを印刷出
力してユーザーに提供する側」の比率を柔軟に設定可能
である。これにより、両者の交渉で色々な設定が可能に
なる他、サービス頻度に応じて店舗側の取り分を変更で
きる。
【0023】請求項3記載の発明では、課金情報を端末
側(ディジタル複合機、課金ツール)で特定の権限を持
った人でないとアクセスできなくすることで、意図的な
データのねつ造を回避できる。また、課金情報を提供し
たWebサイトへ通知することにより、両者での管理が
可能となる。
【0024】請求項4記載の発明では、転送レートを監
視する機能を設けることで、(サーバー負荷、回線トラ
フィックにより)異常に低い転送レートでのサービスを
中断し、通信コストが大幅には増えるのを回避する。同
時に、ユーザーを長時間待たせることを避け、適正な返
金金額を算出し、払い戻すことを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るインターネット画像提供シ
ステム構成を示すブロック図である。
【図2】インターネット画像提供の流れ図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 107 H04N 1/00 107Z 5C075 1/34 1/34 G06F 15/21 Z Fターム(参考) 5B019 EB01 HG26 5B049 AA05 CC05 CC09 DD01 EE00 FF02 GG02 5B085 AC04 AE04 CE03 5B089 GA11 GA23 HA10 JA40 JB03 KA15 KB12 LB26 5C062 AA01 AA05 AA14 AA29 AB22 AB23 AB38 AB42 AC21 AE00 AF00 AF08 BA00 5C075 AB90 BB07 BB11 GG01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットに接続する接続手段と、 この接続手段を介して、ウェブサーバーへアクセスし
    て、このウェブサーバー上のデータをダウンロードして
    印刷出力する出力手段と、 前記接続手段を介して、ウェブサーバーから通知された
    価格や印刷情報に基づき印刷料金、通信費用を加算して
    算出する算出手段と、 この算出手段により算出された料金を表示する表示手段
    と、 ユーザーが料金を納付する課金手段と、を備え、 前記課金手段が前記表示手段に表示された料金を受領し
    たことを確認したとき、前記出力手段がウェブサーバー
    上のデータをダウンロードして印刷出力することを特徴
    とするインターネット画像サービスシステム。
  2. 【請求項2】 前記算出手段が料金を算出する際、ウェ
    ブサーバー上のデータを提供した側と前記出力手段を備
    えた機器を設置した側とで所定の料金配分率に基づき双
    方の取得料金の算出し、 この算出された双方の取得料金を記録、出力可能とした
    ことを特徴とする請求項1記載のインターネット画像サ
    ービスシステム。
  3. 【請求項3】 前記出力手段でダウンロードして印刷出
    力したデータコンテンツに対し、料金とその日時、印刷
    出力店情報、枚数、通信コスト、印刷コスト等の付帯情
    報を特殊な操作方法でしか変更、削除できない形式で記
    憶する記憶手段を備え、 この記憶手段に記憶した料金とその付帯情報を前記接続
    手段を介して、ウェブサーバー側にも通知することを特
    徴とする請求項1または請求項2記載のインターネット
    画像サービスシステム。
  4. 【請求項4】 前記出力手段が接続手段を介して、デー
    タをダウンロードする際、データ転送効率の良否を判断
    する監視手段を備え、 この監視手段によりデータ転送効率が悪いと判断された
    ときは、データ転送作業を中断し、 前記表示手段には、エラーを表示し、ユーザーが納付し
    た料金を返還すると共に交信ログを残し、且つウェブサ
    ーバー上のデータを提供した側と前記出力手段を備えた
    機器を設置した側とでそこまでにかかった通信費用に対
    して費用負担分を自動算出して該印刷出力機器内部に記
    録し、 一方、前記接続手段を介してウェブサーバー上のデータ
    を提供した側にもその旨を通知することを特徴とする請
    求項1、請求項2または請求項3記載のインターネット
    画像サービスシステム。
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