JP2000112994A - 携帯電子装置 - Google Patents

携帯電子装置

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JP2000112994A
JP2000112994A JP11236219A JP23621999A JP2000112994A JP 2000112994 A JP2000112994 A JP 2000112994A JP 11236219 A JP11236219 A JP 11236219A JP 23621999 A JP23621999 A JP 23621999A JP 2000112994 A JP2000112994 A JP 2000112994A
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JP
Japan
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housing
liquid crystal
crystal display
display panel
microcomputer
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Pending
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JP11236219A
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English (en)
Inventor
Shunpei Yamazaki
舜平 山崎
Toshiji Hamaya
敏次 浜谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規な携帯電子装置を提供する。 【解決手段】 筐体と、該筐体中のマイクロコンピュー
タと、脱着可能なメモリと、前記脱着可能なメモリから
供給されるデータを一時的に蓄積する前記筐体中の一時
保管メモリと、前記筐体の上面のキーボードと、前記マ
イクロコンピュータに操作可能に接続された液晶表示パ
ネルと、前記液晶表示パネルに並置されたセンサーのマ
トリクスとを有し、前記一時保管メモリに蓄積された複
数のページが前記液晶表示パネルに同時に表示できるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、持ち運び可能な薄
型携帯書籍に関するものであり、特に装置の消費電力を
少なくしたことを特徴とする。
【0002】
【従来の技術】従来からある書籍は紙面上に文字、数
字、記号等を印刷されて形を成し、使用者に販売されて
いるものであり、使用者はその印刷された文字、数字、
記号等を読み書籍の内容を把握するものであった。
【0003】しかしながら、この従来の書籍は紙面によ
り構成されており、一冊の書籍は最低数十ペ−ジ、通常
は数百ペ−ジより構成されているため、一冊の書籍の重
量が相当重く、いわゆる文学小説または専門書籍では一
冊あたり1Kgを越える重量になってしまっていた。その
ため、書籍を販売するために書店に書籍を配送する際に
は、一般に数トン程度の重量とその大きさのため、トラ
ックによる配送が主であり、その配送費等がかさむため
一冊あたりのコストが高くなっていた。
【0004】また文字、数字、記号等を印刷する紙面の
大きさが書籍の内容、種類、価格等により統一されてお
らず、大量保管の際に相当な底面積が必要になるという
問題を有する。
【0005】また身体の成長過程にある小中学生が毎日
学校の授業のために重い教科書その他書籍を何冊も鞄に
入れ、通学することは身体に重大な影響を与えていた。
前述した数々の問題点を解決するものであり、軽量でコ
ンパクトな薄型携帯書籍に関するものとしては本出願人
による「薄型携帯書籍」(実願書61年134751号)があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような書籍に限ら
ず、携帯の電化製品の持つ問題点としては電源の問題が
ある。すなわち簡易電源として乾電池又は充電式のバッ
テリー等が用いられるがその電力容量が小さいので、簡
易電源の寿命が短かった。そのため携帯の電化製品自身
の消費電力を低くおさえることが望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した種々の
問題点を解決し軽量でコンパクトで且つ低消費電力の薄
型携帯書籍に関する。
【0008】即ち、書籍の内容の文字、数字、記号等を
コ−ド信号に変換し、そのデ−タを記録媒体、例えば不
揮発性の半導体メモリー、磁気フロッピイディスクや光
ディスクに記録し、この記録媒体とデ−タを再生する再
生手段とをー組として書籍の機能を有するものである。
この再生手段は付随する強誘電性液晶を用いた表示領域
にこの再生したデ−タを表示することにより使用者に認
識させ得るものである。必要な時に使用者が外部キ−操
作により必要画面を表示してその情報内容(例えば小
説)を認識するものである。
【0009】これら機能を有する記憶媒体及び再生手段
のシステムにより、使用者は再生装置1台を有し、複数
個のデ−タ記憶媒体を持ち、それを交換するだけで複数
冊の書籍を所有していることと同じになるという特徴を
持っている。通常の外部記憶媒体は1個あたり10〜30g
程度の軽さであり、大量の保管および運送を行っても特
別な設備を必要としないという特徴がある。
【0010】さらにこの再生装置の再生方式を統一し
て、どの再生装置にても再生可能なように規格統一を行
った場合、学校等の教育現場に再生装置と一体型となっ
た机を生徒に1台用意すれば、生徒は重い書籍を何冊も
持って学校に通う必要はなく、1個10〜30g程度のデ−
タ記憶媒体を数個持って学校へ通えばよくなるものであ
る。
【0011】また本発明の表示部は、できるだけかさば
らない平面型のディスプレイが適している。なぜなら従
来のディスプレイであるCRT(カソ−ドレイチュ−ブ)方
式のものは、使用者が長時間にわたって画面を見ている
と、眼が非常に疲れ、健康障害を引き起こす。そのた
め、特に液晶表示ディスプレイが好ましい。液晶表示デ
ィスプレイはCRT 方式より眼の疲労度がが少なく、薄
く、軽量であり、かつ消費電力が少ないという特徴を有
するものであり、この方式の表示は本発明の目的とよく
一致するものである。
【0012】特に液晶表示方式は、強誘電性液晶を用い
たディスプレーが好ましい。即ち従来のTN型又はST
N型の液晶ディスプレーにおいては、その消費電力が大
きいという欠点を持つ。即ち書籍中の文章を表示してい
る間にはこれらの方式の液晶ディスプレーでは、毎秒3
0回〜60回の液晶表示用駆動信号を液晶に加え続けな
ければならないからである。この回数を減らすことは表
示にちらつきが現れることを意味し、文章を読むという
動作に対しては最も悪い条件となる。まして、この駆動
信号を画面表示に変更する際に数回だけ加えその後は加
えないということは表示が全く行われず意味をなさな
い。
【0013】一方本願発明のように強誘電性液晶を用い
たディスプレーの場合、液晶材料自身の持つ特性として
表示のための駆動信号を一度加えるとその後はその表示
状態を、次の表示駆動信号が加えられるまで保持し続け
るという特徴を持つものであります。
【0014】そのために1画面表示(1ページ)を行う
ために液晶ディスプレーの各画素に対し、少なくとも1
度駆動信号を加えるだけで表示が行え、書籍中の文章を
静止状態で使用者が認識し得るものであります。
【0015】使用者は現在表示されている画面(ペー
ジ)を読み終わった後『次頁キー』,『前頁キー』又は
『スクロールキー』等の外部入力キーを必要に応じて押
し、画面表示を変更する。この時にのみ表示用駆動信号
が液晶ディスプレーに加えられ表示の変更が行われる。
【0016】このようにすることにより、従来の液晶表
示方式とは異なり消費電力を低く押さえることが可能と
なる。この結果を従来の方式と相対的に比較した結果を
図4に示す。
【0017】この比較において、画面表示は45秒毎に変
更した場合の例である。明らかに本発明(12)のほうが消
費電力を少なくできることがわかる。これは画面を表示
している間は、液晶駆動用の信号を加えないことによる
効果である。
【0018】さらにまた、書籍の内容を不揮発性の半導
体メモリーに記憶しこれを本発明装置の外部記憶媒体と
すると、記憶された情報を再生する際に光ディスクや磁
気フロッピーディスクに格納された情報を再生する場合
と異なり、再生用の機械を動かす必要がなく電気的に情
報を読み出すので情報の再生時にも電力消費を少なくす
ることができ本発明の目的とよく一致するものである。
【0019】また、本発明の携帯書籍は薄く、軽量で屋
外でも使用可能となるように、本体又は平面表示部の保
護のふたの部分に非単結晶半導体よりなる、太陽電池モ
ジュ−ルを設け電源としていることを特徴とするもので
ある。この蓋に使用される太陽電池モジュ−ルとして
は、透光性基板上の透明導電膜(例えば、SnO2、ITO 、
ZnO 、またはこれらの積層物)上に、公知の気相法の技
術にてPIN 、NIP またはそれらの組合せの接合を有する
非単結晶半導体層が形成され、前記半導体層上に裏面電
極として再び透明導電膜を形成したものを用いている。
このような構成の太陽電池モジュ−ルを本体または表示
部の蓋の部分に用いると、携帯書籍使用時つまり蓋を開
けている時でも、携帯書籍不使用時つまり蓋を閉じてい
る時でも太陽電池モジュ−ルは発電を行ないつづけてお
り、場合によっては、本体の消費電力全部をこの太陽電
池モジュ−ルでまかなえることも可能となるという非常
に有益な特徴を有する。以下、実施例により本発明を説
明する。
【0020】
【実施例】〔実施例1〕図1、図2に本発明の製品の実
施例を示す。図1は正面図、図2は側面図を示すもので
ある。両図において、再生装置本体(1) は表示部(2) と
外部入力キ−(3) と、蓋(5) に付けられた電源用の太陽
電池モジュ−ル(6) と、デ−タ再生装置(7) と、外部電
源入力端子(8) と、外部入力端子(9),(10)により構成さ
れている。
【0021】本実施例の場合、表示部(2) として強誘電
性液晶表示装置を、またデ−タの記録媒体としてEPROM
カード不揮発性の半導体メモリーカードを採用してい
る。
【0022】また太陽電池モジュ−ルは大きさ20mm×30
0mm のアモルファスシリコン太陽電池を採用した。この
太陽電池は、透光性基板(例えば硝子、プラスチック
等)上に、透明導電膜(例えばITO 、SnO2、ZnO または
それらの積層体)を形成し、下地電極とし、その上面に
公知のプラズマCVD 法によりPIN 接合を有するアモルフ
ァスシリコン半導体層を形成し、さらにその上面に再び
透明導電膜を形成し、裏面電極としている。この場合レ
−ザ−加工法を用い200mm ×300mm 基板上に25段の素子
が直列接続されるように形成した。
【0023】この太陽電池モジュ−ルは、光照射強度に
より若干の出力のちがいが見られるが、屋内外を問わ
ず、携帯書籍を駆動するには十分の量の電力を供給でき
た。また基板、上下電極ともに透明であるため、上面か
らも下面からも光を太陽電池に照射でき、そのため蓋を
開けていても閉めていても発電を行なえることができ
た。
【0024】また本体(1) の内部には図3(11)に示す領
域の機能を持つ部分が装着されている。この再生装置に
おいて外部入力キ−(3) の操作により画面分のデ−タを
EPROM カードより再生し、表示部(2) に表示し、使用者
がその表示を読むことにより書籍の機能を有せしめた。
この時、表示部(2) には縦書き表示で30文字×50行の表
示を行い、1画面とした。さらに次の画面を読みたけれ
ば、入力キ−(3) の操作により次画面を表示し、読めば
よい。本発明で用いる強誘電性液晶表示装置としてはド
ット数720 ×480 で0 ℃〜70℃の温度範囲において強誘
電性を示す液晶を用いA4サイズの表示画面とした。
【0025】そして使用者が入力キーを操作する毎に、
液晶表示駆動信号を強誘電性液晶に数回、本実施例にお
いては2回加えて画面を変更し、その他の時には駆動用
信号を加えず強誘電性液晶材料の持つメモリー性を利用
して文章の表示を行った。このようにして本発明を完成
することができた。
【0026】〔実施例2〕用いる再生装置その他は実施
例1と同様であるが、表示方式が若干異なる。即ち、外
部入力キ−(3) の操作によりデ−タ記憶媒体よりの記録
再生を数画面分同時に行い、ー度本体内の使用者用メモ
リ領域に保管し、さらに外部入力キ−(3) の操作により
使用者の任意の画面を即座に表示し得る方式とした。こ
の方式により、何度も異なった画面を読むことができ、
通常の書籍の読み方と同じ読み方が本発明においても可
能となる。また、表示部(2) にセンサをマトリックス状
に配置した液晶表示装置を用いた場合、表示画面の重要
部分に使用者がタッチペンまたはライトペン等で指示す
ることにより、その重要部分を使用者メモリ領域に記憶
させ、またはその部分の表示を強調表示例えばアンダ−
ライン、反転文字とすることができ、教科書等紙面に赤
線を引いたり、螢光ペンでアンダ−ラインを引いたこと
と同様の機能を持たせることが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により持ち運
び可能であり、軽量、コンパクトな書籍を実現すること
ができた。また記録デ−タ媒体が軽量コンパクトなため
多量の保管運送が可能である。さらに1つの再生装置に
対してデ−タ記憶媒体を複数持っていることで、書籍を
何冊も持っていることと同じ効果を持つことができる。
【0028】よって小中学生が学校へ重たい書籍を何冊
も持って通う必要もなく、軽量コンパクトなデ−タファ
イルを複数個持って通うだけでよいという特徴を有す
る。また、画面の表示を変更する時にのみ液晶ディスプ
レーに駆動用信号を加えるので消費電力を低く抑えるこ
とができ、さらに記憶媒体として不揮発性の半導体メモ
リーを用いることでより低消費電力とすることが可能と
なった。さらに太陽電池等電源の組み込みにより、携帯
して書籍を読むことも長時間可能である。
【0029】また、本発明の構成により、使用時には蓋
をあけると太陽電池モジュ−ルより発電され、電力が供
給される。また使用しない時には、蓋をしめた状態にお
いても太陽電池モジュ−ルに光が照射される。この時の
電力を補助バッテリ−等にたくわえておけば、光の強度
が弱い夕方、雲りの日にも十分に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置の概略図。
【図2】 本発明の装置の概略図。
【図3】 本発明の装置のシステムの概略図。
【図4】 本発明のシステムの消費電力と改頁回数との
関係を示す図。
【符号の説明】
2・・・表示部 3・・・外部入力キ− 6・・・太陽電池 7・・・外部記録再生部 (14)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月22日(1999.9.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、 該筐体中のマイクロコンピュータと、 脱着可能なメモリと、 前記脱着可能なメモリから供給されるデータを一時的に
    蓄積する前記筐体中の一時保管メモリと、 前記筐体の上面のキーボードと、 前記マイクロコンピュータに操作可能に接続された液晶
    表示パネルと、 前記液晶表示パネルに並置されたセンサーのマトリクス
    とを有し、 前記一時保管メモリに蓄積された複数のページが前記液
    晶表示パネルに同時に表示できることを特徴とする携帯
    電子装置。
  2. 【請求項2】 筐体と、 該筐体中のマイクロコンピュータと、 前記筐体に取り付けられる脱着可能メモリに蓄積された
    情報を読み出す読み出し装置と、 前記脱着可能なメモリから供給されるデータを一時的に
    蓄積する前記筐体中の一時保管メモリと、 前記筐体上面のキーボードと、 前記マイクロコンピュータに操作可能に接続された液晶
    表示パネルと、 前記液晶表示パネルに並置されたセンサーのマトリクス
    とを有し、 前記一時保管メモリに蓄積された複数のページが前記液
    晶表示パネルに同時に表示できることを特徴とする携帯
    電子装置。
  3. 【請求項3】 筐体と、 該筐体中のマイクロコンピュータと、 前記筐体に取り付けられる脱着可能なメモリと、 前記脱着可能なメモリから供給されるデータを一時的に
    蓄積する前記筐体中の一時保管メモリと、 前記筐体上面のキーボードと、 前記マイクロコンピュータに操作可能に接続された液晶
    表示パネルと、 前記液晶表示パネルに並置されたセンサーのマトリクス
    とを有し、 前記一時保管メモリに蓄積された複数のページが前記液
    晶表示パネルに同時に表示でき、 前記センサーのマトリクスによって強調された、一部の
    表示された情報は、前記一時保管メモリに蓄積されるこ
    とを特徴とする携帯電子装置。
  4. 【請求項4】 筐体と、該筐体中のマイクロコンピュー
    タと、前記筐体に取り付けられる脱着可能なメモリと、
    前記脱着可能なメモリから供給されるデータを一時的に
    蓄積する一時保管メモリと、前記筐体上面のキーボード
    と、前記マイクロコンピュータに操作可能に接続された
    液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルに並置されたセ
    ンサーのマトリクスとを有し、前記一時保管メモリに蓄
    積された複数のページが前記液晶表示パネルに同時に表
    示でき、前記センサーのマトリクスによって情報の一部
    に付された強調は、前記一時保管メモリに蓄積されるこ
    とを特徴とする携帯電子装置。
  5. 【請求項5】 筐体と、 該筐体中のマイクロコンピュータと、 前記筐体に取り付けられる脱着可能メモリに蓄積された
    情報を読み出す読み出し装置と、 前記脱着可能なメモリから供給されるデータを一時的に
    蓄積する一時保管メモリと、 前記筐体上面のキーボードと、 前記マイクロコンピュータに操作可能に接続された液晶
    表示パネルと、 前記液晶表示パネルに並置されたセンサーのマトリクス
    とを有し、 前記一時保管メモリに蓄積された複数の表示が前記液晶
    表示パネルに同時に表示できることを特徴とする携帯電
    子装置。
  6. 【請求項6】 筐体と、 該筐体中のマイクロコンピュータと、 前記筐体に取り付けられる脱着可能メモリに蓄積された
    情報を読み出す読み出し装置と、 前記脱着可能なメモリから供給されるデータを一時的に
    蓄積する一時保管メモリと、 前記筐体上面のキーボードと、 前記筐体の前記キーボードと同じ上面に設けられた液晶
    表示パネルと、 前記液晶表示パネルに並置されたセンサーのマトリクス
    とを有し、 前記一時保管メモリに蓄積された複数のページが前記液
    晶表示パネルに同時に表示できることを特徴とする携帯
    電子装置。
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