JP2000092308A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000092308A JP10260067A JP26006798A JP2000092308A JP 2000092308 A JP2000092308 A JP 2000092308A JP 10260067 A JP10260067 A JP 10260067A JP 26006798 A JP26006798 A JP 26006798A JP 2000092308 A JP2000092308 A JP 2000092308A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偽造元の機械等を追跡可能にするためのパタ
ーン画像をオリジナル画像に付加する場合に、付加パタ
ーンが人間の目には識別しにくく、且つオリジナル画像
に関係なく人間の目で識別可能にする。 【解決手段】 コンパレータ31はオリジナル画像デー
タVDATAと輪郭濃度閾値CPSMを比較し、セレク
タ32はVDATA>CPSMの場合には輪郭濃度閾値
CPSMを選択し、VDATA>CPSMでない場合に
はオリジナル画像データVDATAを選択して輪郭濃度
値CMPEDとしてセレクタ29に出力する。セレクタ
29は追跡パターン付加領域内であって追跡パターンを
示す画素位置で追跡パターンの濃度設定値CGDを選択
し、追跡パターン付加領域内であって追跡パターンを囲
む輪郭の画素位置で輪郭濃度閾値CPSMを選択し、他
の場合にオリジナル画像データVDATAを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣や有価証券等
の偽造を防止するためにオリジナル画像データに対して
パターン画像を付加する画像形成装置に関し、特にカラ
ープリンタ、カラー複写機等に好適な画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラープリンタ等のカラー画像
形成装置では、紙幣や有価証券等が偽造される恐れがあ
るのでその識別機能を有するが、識別できない場合に画
像出力を行ってしまうので偽造を許すことになる。そこ
で、偽造元の機械を追跡可能にするために、例えば特開
平4−294682号公報に示すように、製造番号等を
示し、人間の目には識別しにくい色のパターン画像をオ
リジナル画像に加算することにより付加する方法が提案
されている。
【0003】図9は他の従来例として、偽造元の機械を
追跡するためのパターンをオリジナル画像と置き換える
ことにより付加する回路を示している。カウンタ/デコ
ーダ24aは1画素を転送するための画素クロックCL
Kと、1ライン同期信号LSYNCと、主走査有効信号
LGATEと副走査有効信号FGATEに基づいてオリ
ジナル画像領域の主走査方向と副走査方向をカウント
し、矩形の追跡パターン付加領域内でハイとなる信号C
HD0〜CHDnにデコードしてそれぞれANDゲート
25−0〜25−nの各一方の入力端子に出力する。
【0004】また、追跡パターン信号CHON0〜CH
ONnはANDゲート25−0〜25−nの各他方の入
力端子に印加され、したがって、ANDゲート25−0
〜25−nの各出力信号は所定の追跡パターン付加領域
内であって追跡パターンを示す画素位置でハイになる。
ANDゲート25−0〜25−nの出力信号はORゲー
ト27を介して選択信号SEL1としてセレクタ29a
に印加される。
【0005】セレクタ29aにはオリジナル画像データ
VDATAと、追跡パターンの濃度設定値CGDが印加
され、セレクタ29は、選択信号SEL1がハイの場合
すなわち追跡パターン付加領域内であって追跡パターン
を示す画素位置で追跡パターンの濃度設定値CGDを選
択し、他の場合にオリジナル画像データVDATAを選
択する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、付加パターンをオリジナル画像に加算した
り、置き換えて付加するので、オリジナル画像に依って
は付加パターンとオリジナル画像が同じ色や同じ濃度に
なり、したがって、付加パターンが人間の目には識別し
にくいどころか、オリジナル画像により隠されて全く識
別することができなくなるという問題点がある。
【0007】本発明は上記従来例の問題点に鑑み、偽造
元の機械を追跡可能にするためのパターンをオリジナル
画像に付加する場合に、付加パターンが人間の目には識
別しにくく、且つオリジナル画像に関係なく人間の目で
識別することができる画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、オリジナル画像データに対して第1の
パターン画像を付加する第1のパターン付加手段と、前
記第1のパターン画像が付加される位置の周囲のオリジ
ナル画像データと閾値を比較し、比較結果に基づいて前
記第1のパターン画像の周囲にオリジナル画像データと
異なる濃度または色の第2のパターン画像を付加する第
2のパターン付加手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】第2の手段は、第1の手段において前記第
2のパターン付加手段が、前記第1のパターン画像の周
囲のオリジナル画像データの濃度が閾値より大きくない
場合に前記周囲のオリジナル画像データの濃度を変更せ
ず、前記第1のパターン画像の周囲のオリジナル画像デ
ータの濃度が閾値より大きい場合に前記閾値に置き換え
ることにより第2のパターン画像を付加することを特徴
とする。
【0010】第3の手段は、第1、第2の手段において
前記第1のパターン付加手段が、前記第1のパターン画
像の濃度が変更可能であることを特徴とする。
【0011】第4の手段は、第1〜第3の手段において
前記第2のパターン付加手段が、前記閾値が変更可能で
あることを特徴とする。
【0012】第5の手段は、第1〜第4の手段において
前記第1のパターン付加手段が、前記第1のパターン画
像の大きさが変更可能であることを特徴とする。
【0013】第6の手段は、第1〜第5の手段において
前記第2のパターン付加手段が、前記第2のパターン画
像の大きさが変更可能であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像形成装置
の一実施形態としてカラープリンタを示すブロック図、
図2は図1の制御部を詳しく示すブロック図、図3は図
2の論理回路を詳しく示すブロック図、図4は図3の追
跡パターン付加回路を詳しく示すブロック図、図5は追
跡パターンの輪郭の濃度を発生する回路を示すブロック
図、図6は追跡パターンとその輪郭を示す説明図であ
る。
【0015】図1に示すプリンタ1は、図2に詳しく示
す制御部2と公知の電子写真方式の書き込みユニット3
等を有する。制御部2は外部のホスト4から入力した画
像データを内部メモリ8(図2参照)上でビットマップ
データに展開し、1ページ分の展開が終了すると画像形
成を開始する。次いで、制御部2は画像形成を開始する
と、書き込みユニット3から入力する1ライン同期信号
に同期して画像データを書き込みユニット3に出力し、
書き込みユニット3はこの入力画像データに基づいて公
知の電子写真プロセスによりカラー画像を紙に形成す
る。
【0016】制御部2は図2に示すように、概略的にプ
リンタコントローラ5とエンジン制御部6からなる。プ
リンタコントローラ5はホスト4から画像データを受け
取るCPU7と、受け取った画像データをビットマップ
データに展開するためのメモリ8と、メモリ8内のビッ
トマップデータを所定のタイミングでエンジン制御部6
に出力したり、画像処理やエンジン制御部6との間で通
信を行うためのビデオコントローラ9と、入力画像デー
タと紙幣や有価証券等の特定データを比較する比較部1
0等を有する。
【0017】なお、比較部10はプリンタコントローラ
5、エンジン制御部6のいずれに配置してもよいが、入
力画像データを展開するためのメモリ8がプリンタコン
トローラ5に配置されている場合にはプリンタコントロ
ーラ5に配置されて比較を行い、その比較結果をビデオ
コントローラ9に通知することにより、ビデオI/F1
6を介してエンジン制御部6に通知して紙幣や有価証券
等の印字を禁止する。
【0018】エンジン制御部6はメカニズムの制御や論
理回路15に対する設定等を行うCPU11と、CPU
11のプログラムが予め格納されているROM12と、
プログラムの演算等に使用されるRAM13と、プリン
タコントローラ5から画像データを受け取るラインバッ
ファ14と、図3に詳しく示すように画像処理等を行う
論理回路15等を有する。
【0019】論理回路15はCPU11からの設定デー
タを保持するレジスタ(図示せず)と、図3に示すよう
に主走査方向と副走査方向の画像転送タイミングを決定
するタイミングジェネレータ21と、メモリ等を用いて
画像処理を行う画像処理部22と、図4に詳しく示すよ
うに偽造元の機械を追跡するための追跡パターンをオリ
ジナル画像に付加して書き込みユニット3に出力する追
跡パターン付加回路23を有する。書き込みユニット3
は追跡パターン付加回路23の出力画像データに応じて
LD3aを点滅することにより画像(潜像)を形成す
る。
【0020】図4において、カウンタ/デコーダ24は
1画素を転送するための画素クロックCLKと、1ライ
ン同期信号LSYNCと、主走査有効信号LGATEと
副走査有効信号FGATEに基づいて主走査方向と副走
査方向をカウントし、矩形の追跡パターン付加領域内で
ハイとなる信号CHD0〜CHDnにデコードしてそれ
ぞれANDゲート25−0〜25−nの各一方の入力端
子に出力し、また、同じく追跡パターン付加領域内でハ
イとなる信号CMD0〜CMDnをそれぞれANDゲー
ト26−0〜26−nの各一方の入力端子に出力する。
【0021】追跡パターン信号CHON0〜CHONn
は、CPU11により不図示のレジスタに設定され、追
跡パターンをオリジナル画像のどの画素と置き換えるか
を示す。この追跡パターン信号CHON0〜CHONn
はANDゲート25−0〜25−nの各他方の入力端子
に印加され、したがって、ANDゲート25−0〜25
−nの各出力信号は所定の追跡パターン付加領域内であ
って追跡パターンを示す画素位置でハイになる。AND
ゲート25−0〜25−nの出力信号はORゲート27
を介して選択信号SEL1としてセレクタ29に印加さ
れる。
【0022】また、ANDゲート26−0〜26−nの
各他方の入力端子には、CPU11により不図示のレジ
スタに設定された、追跡パターンを囲む輪郭位置を示す
信号CMP0〜CMPnが印加される。したがって、A
NDゲート26−0〜26−nの各出力信号は所定の追
跡パターンの画素付加領域内であって追跡パターンを囲
む輪郭の画素位置でハイになる。ANDゲート26−0
〜26−nの各出力信号はORゲート28を介して選択
信号SEL2としてセレクタ29に印加される。
【0023】セレクタ29にはオリジナル画像データV
DATAと、追跡パターンの濃度設定値CGDと、追跡
パターンを囲む輪郭の濃度値CMPEDが印加される。
追跡パターンの濃度設定値CGDは、予めCPU11に
より不図示のレジスタに設定され、また、CPU11に
より変更可能である。
【0024】図5は輪郭の濃度値CMPEDを発生する
回路を示し、この回路は全画像領域で濃度値CMPED
を発生する。コンパレータ31はオリジナル画像データ
VDATAと輪郭濃度閾値CPSMを比較し、その比較
結果を選択信号SEL3としてセレクタ32に出力す
る。セレクタ32は選択信号SEL3に基づいてVDA
TA>CPSMの場合には輪郭濃度閾値CPSMを選択
し、他方、VDATA>CPSMでない場合にはオリジ
ナル画像データVDATAを選択して輪郭濃度値CMP
EDとして図4に示すセレクタ29に出力する。輪郭濃
度閾値CPSMは、予めCPU11により不図示のレジ
スタに設定され、また、CPU11により変更可能であ
る。
【0025】図4に示すセレクタ29は、選択信号SE
L1がハイの場合すなわち追跡パターン付加領域内であ
って追跡パターンを示す画素位置で追跡パターンの濃度
設定値CGDを選択し、選択信号SEL2がハイの場合
すなわち追跡パターン付加領域内であって追跡パターン
を囲む輪郭の画素位置で輪郭濃度閾値CPSMを選択
し、他の場合にオリジナル画像データVDATAを選択
して、フリップフロップ30を介して書き込みユニット
3に出力する。
【0026】したがって、従来例のように単に追跡パタ
ーンの濃度設定値CGDをオリジナル画像データVDA
TAと置き換えるだけでは、例えば図6(a)に示すよ
うにVDATA=CGD=7Fの場合には、追跡パター
ンの濃度設定値CGDはオリジナル画像データVDAT
Aにより隠されて全く識別することができない。そこ
で、例えば図6(b)に示すように輪郭濃度閾値CPS
Mとして追跡パターンの濃度設定値CGDより低い値
「5F」を設定すれば、追跡パターンの濃度設定値CG
D=「7F」を輪郭濃度閾値CPSM=「5F」により
識別することができる。
【0027】ここで、追跡パターンとその輪郭の各出力
領域CHD0〜CHDn、CMD0〜CMDnは、図4
に示すデコーダ24のデコードする数、レジスタの数に
より決定される。すなわち、デコード信号とそれに対応
するレジスタを設け、追跡パターンの出力領域CHD0
〜CHDnと追跡パターンCHON0〜CHONn、及
び追跡パターンの出力領域CHD0〜CHDnと追跡パ
ターンの輪郭CMP0〜CMPnの論理積をとることに
より、追跡パターンを出力するか、また、追跡パターン
の周囲の画素との比較結果を反映するか否かを決定する
ことができる。
【0028】また、追跡パターン信号CHON0〜CH
ONnと追跡パターンの輪郭信号CMP0〜CMPnが
設定されるレジスタについては、画素全てに対応するレ
ジスタビットを設ける必要はない。例えば図7に示すよ
うに追跡パターンの画素位置を2×2画素とし、その輪
郭の画素位置を追跡パターンの左側、右側共に2×2画
素とした場合(合計6×2=12画素)、12画素全て
に対応するレジスタビットを設ける必要はない。
【0029】すなわち6×2=12画素に対して、図8
に示すレジスタ34の構成を図7に示すように水平方向
6ビットX0、X1、F0、F1、R0、R1+垂直方
向2ビットY0、Y1分とし、12個のANDゲート3
5−1〜35−12の各々によりそれぞれ、Y0とX
0、Y1とX0、Y0とX1、Y1とX1、Y0とF
0、Y1とF0、Y0とF1、Y1とF1、Y0とR
0、Y1とR0、Y0とR1、Y1とR1の論理積をと
る構成にすれば、レジスタ34は1バイト(8ビット)
の構成で12画素分を設定することができる。なお、図
8に示す構成では2×2画素分の追跡パターン信号CH
ON0〜CHON3と、2×2×2画素分の輪郭信号C
MP0〜CMP7が生成される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、偽造元の機械を追跡可能にするための第1の
パターン画像をオリジナル画像に付加する場合に、第1
のパターン画像が付加される位置の周囲のオリジナル画
像データと閾値を比較し、比較結果に基づいて第1のパ
ターン画像の周囲にオリジナル画像データと異なる濃度
または色の第2のパターン画像を付加するようにしたの
で、付加パターンが人間の目には識別しにくく、且つオ
リジナル画像に関係なく人間の目で識別することができ
る。
【0031】請求項2記載の発明によれば、前記第1の
パターン画像の周囲のオリジナル画像データの濃度が閾
値より大きくない場合に前記周囲のオリジナル画像デー
タの濃度を変更せず、前記第1のパターン画像の周囲の
オリジナル画像データの濃度が閾値より大きい場合に前
記閾値に置き換えることにより第2のパターン画像を付
加するようにしたので、付加パターンが人間の目には識
別しにくく、且つオリジナル画像に関係なく人間の目で
識別することができ、また、オリジナル画像を無用に損
なうことを防止することができる。
【0032】請求項3記載の発明によれば、第1のパタ
ーン画像の濃度が変更可能であるので、経時変化等によ
り第1のパターン画像が識別することができなくなるこ
とを防止することができる。
【0033】請求項4記載の発明によれば、第2のパタ
ーンの閾値が変更可能であるので、経時変化等により第
1のパターン画像が識別することができなくなることを
防止することができる。
【0034】請求項5記載の発明によれば、第1のパタ
ーン画像の大きさが変更可能であるので、第1のパター
ンを確実に識別することができる。
【0035】請求項6記載の発明によれば、第2のパタ
ーン画像の大きさが変更可能であるので、オリジナル画
像データの変更を最小限にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態として
カラープリンタを示すブロック図である。
【図2】図1の制御部を詳しく示すブロック図である。
【図3】図2の論理回路を詳しく示すブロック図であ
る。
【図4】図3の追跡パターン付加回路を詳しく示すブロ
ック図である。
【図5】追跡パターンの輪郭の濃度を発生する回路を示
すブロック図である。
【図6】追跡パターンとその輪郭を示す説明図である。
【図7】追跡パターンとその輪郭の画素位置の一例を示
す説明図である。
【図8】図7に示す場合のレジスタ構成を示すブロック
図である。
【図9】従来の追跡パターン付加回路を詳しく示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
24 レジスタ 29,32 セレクタ 31 コンパレータ 34 レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AA13 AA15 AA16 AB05 CB06 CB07 DA13 2H034 FA01 5C076 AA14 AA26 AA27 AA31 AA40 BA05 BA06 CA10 9A001 EE05 HH24 HH25 HH31 HH34 JJ65 KK08 KK31 KK42 LL03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オリジナル画像データに対して第1のパ
    ターン画像を付加する第1のパターン付加手段と、 前記第1のパターン画像が付加される位置の周囲のオリ
    ジナル画像データと閾値を比較し、比較結果に基づいて
    前記第1のパターン画像の周囲にオリジナル画像データ
    と異なる濃度または色の第2のパターン画像を付加する
    第2のパターン付加手段と、を備えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のパターン付加手段は、前記第
    1のパターン画像の周囲のオリジナル画像データの濃度
    が閾値より大きくない場合に前記周囲のオリジナル画像
    データの濃度を変更せず、前記第1のパターン画像の周
    囲のオリジナル画像データの濃度が閾値より大きい場合
    に前記閾値に置き換えることにより第2のパターン画像
    を付加することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1のパターン付加手段は、前記第
    1のパターン画像の濃度が変更可能であることを特徴と
    する請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のパターン付加手段は、前記閾
    値が変更可能であることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記第1のパターン付加手段は、前記第
    1のパターン画像の大きさが変更可能であることを特徴
    とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の画像形
    成装置。
  6. 【請求項6】 前記第2のパターン付加手段は、前記第
    2のパターン画像の大きさが変更可能であることを特徴
    とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の画像形
    成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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