JP2000013371A - コンテンツ利用料金の課金方法 - Google Patents

コンテンツ利用料金の課金方法

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JP2000013371A
JP2000013371A JP18030798A JP18030798A JP2000013371A JP 2000013371 A JP2000013371 A JP 2000013371A JP 18030798 A JP18030798 A JP 18030798A JP 18030798 A JP18030798 A JP 18030798A JP 2000013371 A JP2000013371 A JP 2000013371A
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Fumitaka Ito
文隆 伊藤
Megumi Yonezawa
恵 米澤
Noriko Kawabe
紀子 河辺
Hajime Umemoto
肇 梅本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツデータをクライアント側にダウン
ロードする時間を監視し、単位データあたりの時間を算
出し、搬送速度の変動によるダウンロード時間(=費
用)を調整する課金制御を提供すること。 【解決手段】 プロバイダーを介してインタネットに接
続したクライアント・サーバシステムにおけるコンテン
ツ利用料金の課金方法であって、前記クライアントがコ
ンテンツを利用する際に、コンテンツプロバイダ側のサ
ーバはクライアントへのコンテンツ送信開始から送信完
了までの時間を取得し、前記取得時間からクライアント
に特典を与えるポイントを算出し、前記ポイント計算結
果をインターネットを介してクライアントに伝える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット通信を行
うインターネットのようなネットワーク回線を利用して
コンテンツを利用する場合のコンテンツ利用料金の課金
方法に関し、特に、従量制、固定制の他に、ネットワー
クプロバイダ(以下、単にプロバイダと記す)の利用料
金の課金方法、ユーザ獲得のサービスとして単位時間当
たりのデータ量に対しての課金、値引きサービスとして
の課金方法、あるいは、電子化された画像、音声、コン
ピュータソフト等のデジタルコンテンツを配信する業者
(以下、コンテンツプロバイダと記す)のコンテンツ利
用料金の課金方法に適用して有効な技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】プロバイダは、インターネットでのデー
タ容量を保証できないので、料金を一定にして、使い放
題としている所が多い。但し、ネットの太さによりその
速度はまちまちである。
【0003】プロバイダーは、契約時に支払う固定制
(年間料金、月間料金)、サーバー側で時間管理を記録
する従量制課金、または、固定制と従量制の組み合わせ
でユーザから利用料金を徴収している。例えば、一月当
たり10時間までは2000円でそれを越えると1分あ
たり10円を課金するとかであり、これらの時間はサー
バーで管理している。
【0004】さらに、ダイヤルアップ接続する際に用い
る電話回線においても、回線の中を流れる電送速度、回
線の種類(PSTN:)、ISDN回線によりその基本料金は異な
っており、電話回線業者では時間制のサービスのみを行
っている。
【0005】また、電話回線業者では、トラフィクの少
ない深夜から早朝にユーザに使ってもらえるような、深
夜の所定時間内かけ放題のサービスを行っている。その
外にも曜日ごと、または時間帯ごとのサービス、あるい
はある一定金額を支払えば一定時間内は料金一定といっ
たサービスが提供されており、電話番号と、通話先、通
話時間のデータをもとに契約パターンとあわせてその通
話料金を設定している(回線の太さによるクラス分け
と、接続時間量に依存した制御方式である)。
【0006】一方、コンテンツプロバイダが提供するデ
ジタルコンテンツの価格は中身の内容によって決まるも
のである。
【0007】この場合、通信したデータ容量に依存せ
ず、画像10枚1000円とか、ソフト一本で2000円とか。サ
ーバーで個人情報と、ダウンロードが終了したかどうか
の信号処理をとらえ、コンテンツ単位でタイミングで課
金している(搬送経路による電送時間の変動を加味した
技術手段はない)。
【0008】また、パソコン通信業者では、アクセスポ
イントごとの回線スピード(bps:bit per second)
とその利用時間をホスト側で監視することにより課金し
ている。つまりは時間単位の従量課金である(電話回線
業者と同じ課金方式である)。
【0009】次に、上述した従来のインターネット接続
とデジタルコンテンツ取得にかかる料金例を図16、図
17に示し、具体的に説明する。
【0010】図16は、インターネット接続とデジタル
コンテンツ取得についてユーザが支払う料金の関係につ
いての説明図である。図17はインターネット接続とデ
ジタルコンテンツ取得についてユーザが支払う料金の関
係についての詳細な説明図である。
【0011】従来のインターネット接続とデジタルコン
テンツ取得においては、図16、図17に示すように、
クライアント側には、インターネットに接続するため
に、まずプロバイダに支払うインターネット回線利用料
金が発生する。さらに、専用線を持たなくて、電話回線
を利用してインターネット回線に接続する場合(ダイヤ
ルアップ接続)は、さらに電話回線業者に支払う通話料
金が発生する。これら回線利用料金は、時間により料金
が変動する従量制課金と、月単位、年単位などの固定制
とがある。また、コンテンツ料金については、コンテン
ツを供給する側のコンテンツプロバイダが徴収するもの
で、その料金はに回線利用時間に関わらず一定である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。コン
テンツデータをダウンロードする際にもコンテンツ料金
は、クライアント側の回線状態によらず、一定であるた
め、トラフィックの多い時間帯にアクセスした場合と、
トラフィックが空いている状態でアクセスした場合によ
って料金負担が変わってくる。特に、トラフィックが多
い状態でアクセスした場合ではダウンロードするのに料
金負担が大きくなり、コンテンツプロバイダーにとって
は販売機会が損失するという第1の問題点がある。
【0013】また、プロバイダーに支払う料金は一定あ
るいは、時間制による従量制であっても、実際にWWW
で情報を入手できる回線のトラフィックによりデータ量
はまちまちであり、安定しないという第2の問題点があ
る。
【0014】そこで、本発明は上記第1の問題点を解決
するために成されたものであり、その目的は、コンテン
ツデータをクライアント側にダウンロードする時間を監
視し、単位データあたりの時間を算出し、搬送速度の変
動によるダウンロード時間(=費用)を調整する課金制
御を提供するものである。
【0015】また、本発明は上記第2の問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は、単位時間当
たりにプロバイダから送信されるデータとクライアント
側から要求するデータの相関から課金の調整を可変的に
制御し、トラフィックによる変動によるデメリットを調
整する課金制御を提供するものである。本発明の前記な
らびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及
び添付図面によって明らかになるであろう。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。プロバイダーを介してインタネッ
トに接続したクライアント・サーバシステムにおけるコ
ンテンツ利用料金の課金方法であって、前記クライアン
トがコンテンツを利用する際に、コンテンツプロバイダ
側のサーバはクライアントへのコンテンツ送信開始から
送信完了までの時間を取得し、前記取得時間からクライ
アントに特典を与えるポイントを算出し、前記ポイント
計算結果をインターネットを介してクライアントに伝え
る。
【0017】また、プロバイダを介してインタネットに
接続したクライアント・サーバシステムにおけるコンテ
ンツ利用料金の課金方法であって、コンテンツを利用す
る際に、前記プロバイダ側のサーバが一定の単位時間の
間、クライアントにデータを送信する際の送信スピード
とクライアントから送信される際の送信スピードを取得
し、かつサーバ側から送信されるデータ容量とクライア
ント側から送信されるデータ量とを比較し、そのデータ
量の比較結果からクライアントにプロバイダの回線利用
料金を還元するポイントを算出し、前記ポイント計算結
果をインターネットを介してクライアント側に伝える。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態の課金方法は、
インターネット上で、電子化された画像情報や音楽など
デジタルコンテンツの販売を行う際に、回線状態により
コンテンツプロバイダからクライアント側にデジタルコ
ンテンツを送信する時間が異なることに配慮するもので
ある。
【0019】配慮の仕方としては、例えば、以下の2通
りがある。 1.デジタルコンテンツを提供するコンテンツプロバイ
ダ側のサーバで送信時間を監視し、送信時間によりユー
ザにポイント等のインセンティブを与える。 2.プロバイダ側で、単位時間内のサーバとクライアン
ト間のデータ送受信量を計算し、計算結果をもとにユー
ザにポイント等のインセンティブを与える。
【0020】(実施形態1)まず初めに、本発明の一実
施形態にかかる第1の課金方法について説明する。図1
〜図4は、本実施形態1の第1の課金方法を実現するシ
ステム構成例を示した図である。
【0021】図1は、上述した本実施形態1の第1の課
金方法を実現するシステムの構成を説明するための図で
ある。
【0022】本実施形態1の第1の課金方法を実現する
システムは、図1に示すように、クライアント10と、
制御部21とプロバイダ用データベース22(以下、プ
ロバイダDBと称す)とを備えるプロバイダ用サーバ2
0と、制御部31とコンテンツプロバイダー用データベ
ース(以下、コンテンツプロバイダDBと称す)32と
を備えるコンテンツプロバイダ用サーバ30とを有し、
これらのサーバ20、30はインターネット網50に接
続している。
【0023】また、クライアント10は、専用線60を
介してプロバイダ用サーバ20に接続し、かつクライア
ント10は専用線以外に電話回線70を介して交換局4
0に接続され、交換局40から電話線70を介して、プ
ロバイダ用サーバー側20に接続される(ダイヤルアッ
プ接続)。
【0024】図2は、実施形態1のプロバイダ用サーバ
20の構成を示すブロック図である。図2に示すよう
に、制御部21は通信装置23を介して交換局40、イ
ンターネット網25、クライアント10に接続されてい
る。プロバイダDB22は、プロバイダーと契約してい
るユーザ情報を管理するユーザ管理テーブル221、回
線の利用時間を管理する利用時間管理テーブル222を
格納している。
【0025】図3は、実施形態1のコンテンツプロバイ
ダ用サーバ30の構成を示すブロック図である。図3に
示すように、制御部31は通信装置33を介してインタ
ーネット網25に接続されている。コンテンツプロバイ
ダDB32は、ユーザ情報を管理するユーザ管理テーブ
ル321、コンテンツを管理するコンテンツデータテー
ブル322、コンテンツデータのダウンロード時間に対
しユーザにインセンティブを与えるポイントを管理する
ためのポイント管理テーブル323、コンテンツ料金を
算出するための料金計算テーブル324を格納してい
る。
【0026】図4は、実施形態1のクライアント10の
構成を示す図である。図4に示すように、制御部12は
通信装置15を介してインターネット網25、または交
換局40に接続されている。また11は記憶装置、13
は表示装置、14は入力装置であり、制御部12により
制御される。
【0027】記憶装置11は、コンテンツプロバイダか
らダウンロードしたコンテンツデータ111、プロバイ
ダから送られてくるポイントを表示するためのポイント
表示用アプリケーション112、WWW(World Wide W
eb)を閲覧するためのブラウザ113を格納している。
【0028】図5は、本実施形態1のプロバイダDB2
2内の各テーブルの詳細を示す図である。ユーザ管理テ
ーブル221は、図5(a)に示すように、個人認証を
行う際に照合を行うための個人データとしてユーザ管理
テーブル221上のユーザID2211、パスワード2
212を格納している。その他のユーザに関する属性と
して氏名2213、従量制や定量制等の契約クラス22
14、料金の支払い方法(カード決済、代金引き替え
等)を指定する支払方法2215を格納している。
【0029】利用時間管理テーブル222は、図5
(b)に示すように、通番T2221、ユーザID22
12、契約期間2223、利用時間の累計(例えば月単
位)として利用時間2224、利用料金2225を格納
している。
【0030】図6は、本実施形態1のコンテンツプロバ
イダDB32内の各テーブルの詳細を示す図である。
【0031】ユーザ管理テーブル321は、図6(a)
に示すように、個人認証を行う際に照合を行うための個
人データとしてユーザID3211、パスワード321
2を格納している。その他のユーザに関する属性として
氏名3213、料金の支払い方法(カード決済、代金引
き替え等)を指定する決済方法3214を格納してい
る。
【0032】コンテンツデータテーブル322は、図6
(b)に示すように、通番C3221、コンテンツデー
タ3222、コンテンツデータ3222の属性としてデ
ータ容量3223、コンテンツ料金3224を格納して
いる。
【0033】ポイント管理テーブル323は、図6
(c)に示すように、通番P3231,ユーザ管理テー
ブル321上のユーザID3211、コンテンツデータ
テーブル322上の通番C3221、ダウンロード実施
の日時3232、ダウンロード時間3233、ダウンロ
ード時間から算出されるポント3234を格納してい
る。
【0034】料金計算テーブル324は、図6(d)に
示すように、通番F3241、ユーザ管理テーブル32
1上のユーザID3211、通番P3231、課金結果
3242を格納している。
【0035】ポイント管理テーブル323において、ユ
ーザID3211と通番C3221によりユーザとコン
テンツ料金を規定し、ダウンロード時間によりポイント
3234を設定する。
【0036】料金計算テーブル324では、ユーザID
3211と通番P3231によりコンテンツの課金を算
出する。例として、通番C01のコンテンツ料金が30
00円として、通番P01においてダウンロードに3分
30秒かかり、5ポイント支給されている。この結果か
ら1ポイントを10円に換算して料金割引を行うとユー
ザが支払う料金は2950円となる。換算の方法はその
外にの1ポイント20円や100円など、コンテンツプ
ロバイダがユーザへのインセンティブとして有効な値を
設定可能である。また、算出されたポイントは、必ずし
も現金として還元されるわけでなく、クライアントに特
典を与えるものであれば何でもよく、例えば、ポイント
毎に商品をプレゼントしたり、他のサービス提供するこ
ともできる。
【0037】次に、本実施形態1の第1の課金方法であ
るコンテンツプロバイダからコンテンツデータをダウン
ロードする際の課金方法について説明する。
【0038】図7は、本実施形態1の第1の課金方法を
説明するためのシーケンス図である。
【0039】本実施形態1の第1の課金方法は、図7に
示すように、まず、クライアント10側からコンテンツ
プロバイダに対して欲しいダウンロード要求が送信され
る(ステップ700)。コンテンツプロバイダは個人認
証(ユーザID3211,パスワード3312)を要求
し(スッテプ701)、クライアントは認証番号を送信
する(ステップ702)。コンテンツプロバダではユー
ザ管理テーブル321内のデータとの照合により個人認
証処理(ステップ703)を行った後、コンテンツデー
タの送信を行う(ステップ704)。クライアントは前
記データを記憶装置11に格納する(ステップ70
6)。また、コンテンツプロバイダでは時間カウントを
開始する(ステップ705)。コンテンツデータを全て
送信し終わると同時にエンド信号を送信し(ステップ7
07)、時間カウントを停止する(ステップ708)。
【0040】クラアント10はデータの受信を完了する
(ステップ709)。コンテンツプロバイダーは、エン
ド信号送信までの時間を計算し、ポイントを計算する
(ステップ710)。このポイント計算の処理は図9を
用いて説明する。計算結果をクライアントに告知する
(ステップ711)。この際のクライアント10側の表
示例が図8(b)に示す画面例2である。
【0041】図8は、コンテンツの単位データ量に対す
るポイント支給のクラインアント側の画面例を示した図
である。
【0042】画面を生成するWeb上のデータはコンテン
ツプロバイダDB32のコンテンツデータテーブル32
2の中の3222に格納される。図8では画像情報を例
にして説明しており、図8(a)に示す画面例1では、
画面のサンプルはコンテンツデータ3222よりサムネ
ールとして生成される。クライアント10側の表示画面
上の「はい」をマウス等の入力装置14で指示することに
より、ダウンロード要求の信号(ステップ700)がク
ライアントより送信される。画面上にはコンテンツデー
タテーブル321の中のコンテンツ料金3224、デー
タ容量3223、ポイント管理テーブル323の中のポ
イント3234が表示される。
【0043】図8(b)に示す画面例2では、画面上に
ユーザ管理テーブル321の中の氏名3213、ポイン
ト管理テーブル323の中のダウンロード時間323
3、支給されるポイント3234が表示される。
【0044】図9は、コンテンツの単位データ量に対す
るポイント支給を説明するためのフロー図である。本図
を用いて図7におけるポイント計算(ステップ710)
の処理について説明する。また、本処理は図6(c)に
おけるポイント管理テーブル323のダウンロード時間
3233からポイント3234を導き出すことに当た
る。
【0045】ポイント計算(ステップ710)の処理
は、図7に示したように、ステップ703〜704のダ
ウンロードの開始時間から終了時間までの時間をカウン
トし(ステップ5101)、前記ダウンロード時間と規
定値A(本実施形態では30分以上としているが、その
値はコンテンツプロバダ側で自由に設定可能である)の
比較を行う(ステップ5102)。前記ダウンロード時
間が規定値Aより大きかったら50ポイントを付与(ス
テップ5103)する。ポイントの数値はコンテンツプ
ロバイダーがその値を図6(b)に示すコンテンツデー
タテーブル322上でコンテンツ毎に設定することの可
能である。
【0046】規定値A(30分)未満であった場合は規
定値B(本実施形態では10分以上)と比較し(ステッ
プ5104)、規定値B以上であったら10ポイントを
付与(ステップ5105)する。
【0047】規定値B(10分)未満であった場合は規
定値C(本実施形態では5分以上)と比較し(ステップ
5106)、規定値C以上であったら5ポイントを付与
(ステップ5107)する。
【0048】規定値C(5分)未満であった場合はポイ
ントなし(ステップ5108)とする。このよう算出さ
れたポイント結果をクライアントに告知する(ステップ
511)。またポイント結果をポント管理テーブル32
3に格納する(3234)。
【0049】したがって、コンテンツプロバイダーにお
いては、ユーザがコンテンツをネットを通じて取得する
際の時間が、ネットワークの混雑状況により変化するた
め、ユーザの環境(例えばダイヤルアップ接続ユーザ)
によりダウンロードにかかる回線料金に差や、心理的負
担(時間がかかり、いらいら)があったが、本実施形態
1によれば、コンテンツデータをクライアント側にダウ
ンロードする時間を取得し、単位データあたりの時間を
算出することによって、搬送速度の変動によるダウンロ
ード時間(=費用)を調整する課金制御それらの差を課
金により調整可能となる。
【0050】これにより、コンテンツプロバイダーのサ
ービスとしてクライアント側がコンテンツをダウンロー
ド(=販売)の機会がアップする。
【0051】(実施形態2)次に、プロバイダがクライ
アント10ごとの単位時間当たりのデータ量を監視して
行う第2の課金方法について説明する。
【0052】本実施形態2の第2の課金方法を実現する
システム構成は図1に示したものと同様であるが、プロ
バイダ用サーバ20とコンテンツプロバイダ用サーバ3
0の構成が異なるので、その異なる部分を中心に説明す
る。
【0053】図10は、実施形態2のプロバイダ用サー
バ20の構成を示すブロック図である。図10に示すよ
うに、制御部21は通信装置23を介して交換局40、
インターネット網25、クライアント10に接続されて
いる。プロバイダDB22は、実施形態1に示したユー
ザ管理テーブル221、利用時間管理テーブル222の
他に、規定の時間帯のデータ伝送量に対しユーザにイン
センティブを与えるポイント(本実施形態では仮称ポイ
ントとしているが、他のデータ形式でもかまわない)を
管理するためのポイント管理テーブル223、利用料金
を算出するための料金計算テーブル224を格納してい
る。
【0054】図11は、実施形態2のコンテンツプロバ
イダ用サーバ30の構成を示すブロック図である。図3
に示すように、制御部31は通信装置33を介してイン
ターネット網25に接続されている。コンテンツプロバ
イダDB32は、実施形態1同様なユーザ管理テーブル
321、コンテンツデータテーブル322を格納してい
る。
【0055】図12は、プロバイダDB22内の各テー
ブルの詳細を示す図である。なお、実施形態1に示した
ユーザ管理テーブル221、利用時間管理テーブル22
2は図示していない。
【0056】ポイント管理テーブル223は、図12
(a)に示すように、通番PP2231、ユーザ管理テ
ーブル221上のユーザID2211、ダウンロード実
施の日時3232、利用日時2232、単位時間におけ
るクライアントからの要求データCD2233とプロバ
イダーからの送出データSD2234、CDとSDから
算出されるポント2235を格納している。
【0057】料金計算テーブル224は、図12(b)
に示すように、ユーザ管理テーブル221上のユーザI
D2211、利用時間管理テーブル222上の通番T2
221、ポイント管理テーブル223上の通番PP 2
231、課金結果2242を格納している。
【0058】ポイント管理テーブル223において、ユ
ーザID2211と利用時間2232とデータ量のCD
2233とSD2234によりユーザと利用料金を規定
し、後述する計算例をもとにポイント2235を設定す
る。
【0059】料金計算テーブル224では、通番T22
41と通番PP2231により利用料金の課金を算出す
る。
【0060】例として、ユーザID0001の者が、通
番T01の利用料金が定量制で月額5000円として、
通番PP01、PP02、PP03においてそれぞれ
4、0、4ポイント獲得したとして8ポイント支給され
ている。この結果から1ポイントを10円に換算して料
金割引を行うとユーザが支払う料金は4820円とな
る。換算の方法はその外にの1ポイント20円や100
円など、プロバイダーがユーザへのインセンティブとし
て有効な値を設定可能である。
【0061】図13は、実施形態2の第2の課金方法を
説明するためのシーケンス図である。
【0062】実施形態2の第2の課金方法は、図13に
示すように、まず、クライアント10から認証番号(ユ
ーザID2211、パスワード2212)を送信する
(ステップ1300)。プロバイダーで個人認証処理を
行い(ステップ1301)、ユーザを確認してから時間
カウントを開始する(ステップ1302)。この間、ク
ライアントの要求(ステップ1303)とプロバイダー
からの応答(ステップ1304)がポイントカウント時
間帯の間交わされるが、その間のデータ量をプロバイダ
ー側で監視する。規定の時間になったら時間カウントを
停止(ステップ1305)し、ポイントの計算処理を行
う(ステップ1306)。計算結果をクライアント10
に報知する(ステップ1307)。この際のクライアン
ト10側の表示例が図15に示す画面例3、4である。
【0063】次に、ステップ1306におけるポイント
の計算処理について説明する。図14は、単位時間当た
りのクランアントとプロバイダーの間で送出されるデー
タ量を示す図である。横軸に時間、縦軸にプロバイダー
側からの送出データ量、またはクライアント10側から
の送出データ量を取る。
【0064】図14(a)に示すように、単位時間:a
の間のプロバイダー側からの全送出データ量をCD22
33とし、図14(b)に示すように、単位時間:aの
間のクライアント側からの全送出データ量をSD223
4とする。
【0065】ポイントはCDの量と、クライアントから
の要求データCDに対するプロバイダーからの送出デー
タSDの比で算出する。
【0066】例えば、SD/CDが大きければ要求に対
する応答が多いと判断し、ユーザに支給するポイントは
少なくてよい。
【0067】反対に、SD/CDが小さければ要求に対
する応答が少ないと判断し、ユーザに支給するポイント
を多くする。
【0068】このように、SD対CDの比に係数をかけ
ることにより、ポイントを算出する。なお、ポイントの
算出方法は、これに限らず、プロバイダーごとにインセ
ンティブとして効果的な算出方法をとってもよい。
【0069】図15は、プロバイダーから送られてくる
サービス時間帯に関するクラインアント10側の画面例
である。画面を生成するためには、アプリケーション1
12を用いる。アプリケーション112は予めプロバイ
ダーからクライアント側の記憶装置11に格納してお
く。
【0070】図15(a)に示す画面例3では、クライ
アント側の表示画面上にはユーザ氏名2231とポイン
ト数のポイント管理テーブル上の2235より導きださ
れた累計ポイントが表示される。
【0071】また、図15(b)に示す画面例4では規
定時間(サービスタイム)終了時に、利用時間2233
とこの時の通信におけるポイント数2235を表示す
る。
【0072】したがって、単位時間当たりにプロバイダ
から送信されるデータとクライアント側から要求するデ
ータの相関から課金の調整を可変的に制御し、トラフィ
ックによる変動によるデメリットを調整可能となる。
【0073】これにより、インターネットの混雑状況に
より、データの送られてくる量が変動しても、プロバイ
ダー料金の値引きサービス等の特典をユーザに提供でき
るのでプロバイダーの会員獲得に有利になる。
【0074】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、
前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論で
ある。
【0075】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。コンテンツデータをクライアント側
にダウンロードする時間を取得し、単位データあたりの
時間を算出することによって、搬送速度の変動によるダ
ウンロード時間(=費用)を調整する課金制御それらの
差を課金により調整可能となる。また、単位時間当たり
にプロバイダから送信されるデータとクライアント側か
ら要求するデータの相関から課金の調整を可変的に制御
し、トラフィックによる変動によるデメリットを調整可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の第1の課金方法を実現す
るシステムの構成を説明するための図である。
【図2】実施形態1のプロバイダ用サーバ20の構成を
示すブロック図である。
【図3】実施形態1のコンテンツプロバイダ用サーバ3
0の構成を示すブロック図である。
【図4】実施形態1のクライアント10の構成を示す図
である。
【図5】実施形態1のプロバイダDB22内の各テーブ
ルの詳細を示す図である。
【図6】実施形態1のコンテンツプロバイダDB32内
の各テーブルの詳細を示す図である。
【図7】実施形態1の第1の課金方法を説明するための
シーケンス図である。
【図8】コンテンツの単位データ量に対するポイント支
給のクラインアント側の画面例を示した図である。
【図9】実施形態1のコンテンツの単位データ量に対す
るポイント支給を説明するためのフロー図である。
【図10】実施形態2のプロバイダ用サーバ20の構成
を示すブロック図である。
【図11】実施形態2のコンテンツプロバイダ用サーバ
30の構成を示すブロック図である。
【図12】実施形態2のプロバイダDB22内の各テー
ブルの詳細を示す図である。
【図13】実施形態2の第2の課金方法を説明するため
のシーケンス図である。
【図14】実施形態2の単位時間当たりのクランアント
とプロバイダーの間で送出されるデータ量を示す図であ
る。
【図15】実施形態2のプロバイダーから送られてくる
サービス時間帯に関するクラインアント10側の画面例
である。
【図16】従来のインタネット接続とコンテンツ取得に
かかる料金を示した図である。
【図17】従来のインタネット接続とコンテンツ取得に
かかる料金を示した図である。
【符号の説明】
10…クライアント、11…記憶装置、12…クライア
ント用制御部、13…表示装置、14…入力装置、15
…クライアント用通信装置、20…プロバイダ用サー
バ、21…プロバイダ用制御部、22…プロバイダ用デ
ータベース、23…プロバイダ用通信装置、30…コン
テンツプロバイダ用サーバ、31…コンテンツプロバイ
ダ用制御部、32…コンテンツプロバイダ用データベー
ス、33…コンテンツプロバイダ用通信装置、40…交
換局、50…インターネット網、60…専用線、70…
電話回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河辺 紀子 神奈川県横浜市都筑区加賀原二丁目2番 株式会社日立製作所システム開発本部内 (72)発明者 梅本 肇 大阪府大阪市中央区内本町二丁目4番16号 日立西部ソフトウェア株式会社内 Fターム(参考) 5B089 GA11 GB03 HA10 JA21 KA15 KB12 5K025 BB07 BB10 CC02 FF17 FF27 GG12 5K030 HA06 HB08 HC01 JT02 LD18 MB09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロバイダーを介してインタネットに接
    続したクライアント・サーバシステムにおけるコンテン
    ツ利用料金の課金方法であって、 前記クライアントが前記コンテンツを利用する際に、コ
    ンテンツプロバイダ側のサーバがクライアントへのコン
    テンツ送信開始から送信完了までの時間を取得し、前記
    取得時間からクライアントに特典を与えるポイントを算
    出し、前記ポイント計算結果をインターネットを介して
    クライアントに伝えることを特徴とするコンテンツ利用
    料金の課金方法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のコンテンツ利用料
    金の課金方法において、 前記ポイントを算出後、ユーザから徴収されるプロバー
    ダー料金を前記ポイント数により可変することを特徴と
    するコンテンツ利用料金の課金方法。
  3. 【請求項3】 プロバイダを介してインタネットに接続
    したクライアント・サーバシステムにおけるコンテンツ
    利用料金の課金方法であって、 コンテンツを利用する際に、前記プロバイダ側のサーバ
    が一定の単位時間の間、クライアントにデータを送信す
    る際の送信スピードとクライアントから送信される際の
    送信スピードを取得し、かつサーバ側から送信されるデ
    ータ容量とクライアント側から送信されるデータ量とを
    比較し、そのデータ量の比較結果からクライアントにプ
    ロバイダの回線利用料金を還元するポイントを算出し、
    前記ポイント計算結果をインターネットを介してクライ
    アント側に伝えることを特徴とするコンテンツ利用料金
    の課金方法。
  4. 【請求項4】 前記請求項3記載のコンテンツ利用料金
    の課金方法において、 前記ポイントを算出後、ユーザから徴収されるプロバー
    ダー料金を前記ポイント数により可変することを特徴と
    するコンテンツ利用料金の課金方法。
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