JP3241287B2 - 畑土移送装置および吸土補助具 - Google Patents

畑土移送装置および吸土補助具

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G51/00Conveying articles through pipes or tubes by fluid flow or pressure; Conveying articles over a flat surface, e.g. the base of a trough, by jets located in the surface
    • B65G51/02Directly conveying the articles, e.g. slips, sheets, stockings, containers or workpieces, by flowing gases
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  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物の栽培に使用
する畑土や培土などを目的場所まで移送する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】苺、葉物野菜、花卉類などを栽培する場
合、従来より、栽培地の地表面に形成した畝にこれらの
苗を植えて栽培を行う、いわゆる土耕栽培という方法が
とられている。ところが、この土耕栽培法の場合、育苗
から収穫に至る一連の作業は中腰やしゃがんだ姿勢での
作業が多いため、作業者の肉体的負担が大である。
【0003】そこで、このような過酷な労働条件を改善
するため、栽培用容器の改良などが行われ、立ち作業が
可能な栽培方法として、高設栽培法が実施されている。
【0004】この高設栽培方法は、特殊な形状、構造を
した栽培容器や栽培装置を使用するものであり、地表面
より高い位置に保持された栽培容器などの内部に培土を
充填して、その中で植物の栽培を行っている。
【0005】このように、高設栽培法においては、専用
の栽培容器や栽培装置を使用するため、実施する場合に
は、植物の苗を定植する前に栽培容器や培土保持容器内
に培土を充填しておく必要があるが、これらの作業は、
従来より全て手作業で行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】高設栽培法において
は、栽培容器などの内部に培土を充填する作業を全て手
作業で行っているため、多くの時間と手間を要し、作業
者の肉体的負担も大きなものとなっている。特に、栽培
地が広く、多数の栽培容器を使用する場合は、培土充填
作業には多大な労力を費やしている。
【0007】また、高設栽培法においては、培土使用量
を低減することを目的として、栽培容器などの小型化が
図られているため土を入れるのが容易ではなく、充填作
業自体が面倒である。特に、充填する培土の性状が、い
わゆるサラサラ状でない場合は、充填作業は極めて困難
となる。
【0008】一方、水分含有量が多く、塊を形成しやす
い畑土であっても、これを培土として使用することがで
きるように、内部スペースが比較的大きな栽培容器を使
用する高設栽培法も開発されているが、このような栽培
容器に畑土を充填する場合、充填作業自体は容易である
が、充填する畑土の分量が多いため、作業者の肉体的負
担が大きい。
【0009】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、高設栽培装置などの各種栽培装置や栽培容器の内部
に畑土や培土を充填する作業を迅速かつ容易に行うこと
のできる技術を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、畑土を吸い込む吸土口を有する吸土管
と、吸土管内に吸い込んだ畑土を搬送する搬送手段と、
搬送されてきた畑土を排出する排土口を有する排土管と
を備えた畑土移送装置において、前記吸土管に、畑土を
前記吸土口に誘導するための気密性を有するフランジを
設けたことを特徴とする。
【0011】移送すべき畑土の中へ吸土管の吸土口を挿
入すると、畑土は吸土口から吸土管内に吸い込まれ、搬
送手段によって目的の場所まで搬送されていき、排土管
の排出口から排出される。したがって、排出口から排出
される畑土をそのまま各種栽培装置や栽培容器内に充填
することができる。
【0012】ここで、搬送手段としては、エンジンやモ
ータを動力とする空気圧送機などを使用することができ
る。空気圧送機を使用しや場合、吸土管の吸土口から空
気を吸い込み、排土管の排土口から空気を排出する機能
をもたせることにより、吸土口から吸い込んだ畑土を排
土口から排出させることができる。
【0013】吸土管を畑土中に挿入した場合、吸土口の
近くにある畑土から順に吸土管内に吸い込まれていく
が、畑土は重く、吸引力の及ぶ範囲も限られており、ま
た、畑土は液体のように流動性がないため、吸土口付近
の畑土が吸い込まれてしまうと、その部分が空洞とな
り、その後の吸い込みが行われなくなる。
【0014】そこで、本発明では、吸土管に気密性を有
するフランジを設けることにより、吸土管を畑土中に挿
入したとき、外の空気が畑土中に吸い込まれるのをフラ
ンジで防止して、畑土の吸い込みが連続的に行えるよう
にしている。つまり、吸土管を畑土中に挿入し、フラン
ジを畑土の表面に密着させると、この部分で空気の通過
が阻止されるため吸引力の及ぶ範囲が畑土中に限定さ
れ、結果的に畑土中で強い吸引力が発揮される。したが
って、吸土口から離れた位置にある畑土を吸い込む能力
が増大し、畑土の吸い込みが連続的に行われるようにな
る。
【0015】この場合、フランジを弾性シート材で形成
してもよい。フランジを弾性シート材で形成することに
より、吸土管を畑土中に挿入したとき、畑土の表面に接
触したフランジはその表面形状に沿って弾性的に変形
し、密着性が向上するため、気密性が高まり、畑土中に
おいてさらに強い吸引力を発揮させることができる。
【0016】一方、本発明の吸土補助具は、畑土を吸い
込む吸土口を有する吸土管に取付可能であって、吸土管
に装着するための係合部と、係合部に周設された気密性
を有するフランジ部とを有することを特徴とする。
【0017】本発明の吸土補助具を吸土管に取り付ける
ことにより、吸土管にフランジ部が周設された形状とな
るため、吸土管を畑土中に挿入したとき前記畑土移送装
置のフランジと同様の機能を発揮し、畑土中で強い吸引
力が生じる。したがって、畑土の吸い込みを連続的に行
うことができ、充填作業の効率を向上させることができ
る。
【0018】さらに、本発明の吸土補助具では、フラン
ジ部を弾性シート材で形成してもよい。フランジ部を弾
性シート材で形成することにより、吸土管を畑土中に挿
入したとき、畑土の表面に接触したフランジ部は、その
表面形状に沿って弾性的に変形し、密着性が向上するた
め、気密性が高まり、畑土中においてさらに強い吸引力
を発揮させることができる。
【0019】なお、本発明の畑土移送装置のフランジお
よび吸土補助具のフランジ部を形成する素材としては、
天然ゴム、合成ゴム、合成樹脂などを好適に使用するこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
畑土移送装置を図面に基づいて説明する。図1は実施の
形態である畑土移送装置を示す斜視図である。
【0021】図1に示すように、本実施形態の畑土移送
装置10は、畑土11を吸い込む吸土口12を有する吸
土管13と、吸土管13内に吸い込んだ畑土を搬送する
搬送機14と、搬送されてきた畑土を排出する排土口1
5を有する排土管16とを備え、さらに、吸土管13
に、畑土11を吸土口12に誘導するための気密性を有
するフランジ17を設けている。
【0022】また、吸土管13と排土管16とが連結さ
れた搬送機14は、エンジンと空気圧送機などを内蔵し
ており、吸土口12から吸い込んだ空気を排土口15か
ら排出する機能を備えている。
【0023】したがって、搬送機14を稼働させ、移送
すべき畑土11の中へ吸土管13の吸土口12を挿入す
ると、畑土11は吸土口12から吸土管13内に吸い込
まれて管内を移動していき、排土管16の排出口15か
ら排出される。このため、排土口15から排出される畑
土18を栽培装置19内に充填する作業を容易かつ迅速
に行うことができる。
【0024】また、搬送機14はエンジンで作動し、移
動用の車輪20を備えているため、電源のない場所でも
使用することができ、任意の場所まで容易に移動させる
ことができる。このため、栽培装置19の長手方向に沿
って徐々に移動しながら畑土11の充填作業を行う場合
も、効率的に作業を進めることができる。
【0025】ここで、図2を参照して、フランジ17の
機能について説明する。図2はフランジの作用を示す説
明図であり、図2(a)は吸土管13にフランジ17を
設けた状態を示し、同(b)はフランジなしの状態を示
している。
【0026】図2(b)に示すように、フランジなしの
吸土管13を畑土11中に挿入した場合、吸土口12の
近くにある畑土11から順に吸土管13内に吸い込まれ
ていくが、畑土11は重く、吸引力の及ぶ範囲も限られ
ており、また、畑土11は液体のように流動性がないた
め、吸土口12付近の畑土が吸い込まれてしまうと、そ
の部分が空洞21となって、その後の吸い込みが行われ
なくなる。
【0027】一方、図2(a)に示すように、気密性を
有するフランジ17を設けた吸土管13を畑土11中に
挿入すると、外の空気が畑土11中に吸い込まれるのを
フランジ17が防止するため、畑土11の吸い込みを連
続的に行うことができる。つまり、吸土管13を畑土1
1中に挿入し、フランジ17を畑土11の表面11fに
密着させると、この部分で空気の通過が阻止されるため
吸引力の及ぶ範囲が畑土11中に限定され、結果的に畑
土11中で強い吸引力が発揮される。したがって、吸土
口12から離れた位置にある畑土11を吸い込む能力が
増大し、畑土11の吸い込みが連続的に行われるように
なる。
【0028】また、本実施形態では、フランジ17を、
合成ゴムを素材とする弾性シート材で形成しているた
め、吸土管13を畑土11中に挿入したとき、その表面
11fに接触したフランジ17はその表面形状に沿って
弾性的に変形し、密着性が向上するため、気密性が高ま
り、畑土11中においてさらに強い吸引力を発揮させる
ことができる。
【0029】なお、本実施形態では、フランジ17は円
形状であるが、この形状に限定するものではないので、
楕円形状、多角形状などにすることができる。また、フ
ランジ17の厚さを中心から周縁に向かって徐々に薄く
することにより、中心付近では強度を確保し、周縁部分
では柔軟性を高めた構造とすることも可能である。
【0030】次に、図3,4を参照して、本発明の実施
の形態である吸土補助具について説明する。図3は吸土
補助具を示す斜視図、図4は吸土補助具の装着状態を示
す図である。
【0031】本実施形態の吸土補助具30は、畑土を吸
い込む吸土口31を有する吸土管32に着脱可能であっ
て、吸土管32に装着するための係合部33と、係合部
33に周設された気密性を有するフランジ部34とを有
している。
【0032】吸土補助具30を吸土管32に取り付ける
ことにより、吸土管32にフランジ部34が周設された
形状となるため、吸土管32を畑土中に挿入したとき、
前記畑土移送装置10のフランジ17と同様の機能を発
揮し、畑土中で強い吸引力を生ずる。したがって、畑土
の吸い込みを連続的に行うことができ、培土充填作業の
効率を向上させることができる。
【0033】さらに、吸土補助具30は、フランジ部3
4を、合成ゴムを素材とする弾性シート材で形成してい
るため、吸土管32を畑土中に挿入してフランジ部34
を畑土の表面に接触させたとき、フランジ部34はその
表面形状に沿って弾性的に変形し、密着性が向上するた
め、気密性が高まり、畑土中においてさらに強い吸引力
を発揮する。
【0034】一方、吸土補助具30の係合部33は、拡
縮可能なリング体36と、リング体36を拡縮させるネ
ジ35で構成されているため、ネジ35を緩めてリング
体36を拡径させれば、フランジ部34を吸土管32に
沿ってスライドさせることができる。
【0035】したがって、図4(a)に示すように、吸
土口31がフランジ部34の前面よりも突出した状態に
することができ、突出部分の長さ調整も可能である。ま
た、図4(b)に示すように吸土口31とフランジ部3
4の前面とが同一面をなした状態とすることもできる。
このように、フランジ部34の固定位置を変更すること
ができるため、畑土の性状などの作業条件に応じてフラ
ンジ部34の位置を調整することにより、畑土の吸い込
み作業を効率的に行うことができる。
【0036】本実施形態の吸土補助具30では、フラン
ジ部34は円形状であるが、この形状に限定するもので
はないので、楕円形状、多角形状などにすることができ
る。また、フランジ部34の厚さを中心から周縁に向か
って徐々に薄くすることにより、係合部33付近の強度
を高め、周縁部分では柔軟性をもたせた構造とすること
も可能である。
【0037】なお、本実施形態では畑土の移送技術につ
いて説明しているが、本発明はこの用途に限定するもの
ではないため、畑土に類似した性状を有する物質を移送
する分野においても、広く活用することが可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0039】(1)吸土管に、畑土を吸土口に誘導する
ための気密性を有するフランジを設けることにより、フ
ランジ部分で空気の通過が阻止されるため吸引力の及ぶ
範囲が畑土中に限定され、結果的に畑土中で強い吸引力
が発揮される。したがって、吸土口から離れた位置にあ
る畑土を吸い込む能力が増大し、畑土の吸い込みを連続
的に行うことができる。
【0040】(2)フランジを弾性シート材で形成する
ことにより、吸土管を畑土中に挿入したとき、畑土の表
面との密着性が向上するため、気密性が高まり、畑土中
においてさらに強い吸引力を発揮させることができる。
【0041】(3)吸土補助具が、吸土管に装着するた
めの係合部と、係合部に周設された気密性を有するフラ
ンジ部とを有することにより、畑土中で強い吸引力を発
揮させることができ、畑土の吸い込みを連続的に行うこ
とができる。
【0042】(4)吸土補助具のフランジ部を弾性シー
ト材で形成することにより、フランジ部と畑土表面との
密着性が向上するため、気密性が高まり、畑土中におい
てさらに強い吸引力を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】畑土移送装置を示す斜視図である。
【図2】吸土管のフランジの作用を示す説明図である。
【図3】吸土補助具を示す斜視図である。
【図4】吸土補助具の装着状態を示す図である。
【符号の説明】
10 畑土移送装置 11,18 畑土 12,31 吸土口 13,32 吸土管 14 搬送機 15 排土口 16 排土管 17 フランジ 19 栽培装置 20 車輪 21 空洞 11f 表面 30 吸土補助具 33 係合部 34 フランジ部 35 ネジ 36 リング体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畑土を吸い込む吸土口を有する吸土管
    と、前記吸土管内に吸い込んだ畑土を搬送する搬送手段
    と、前記搬送手段で搬送してきた畑土を排出する排土口
    を有する排出管とを備えた畑土移送装置において、前記
    吸土管に、畑土を前記吸土口に誘導するための気密性を
    有するフランジを設けたことを特徴とする畑土移送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記フランジを弾性シート材で形成した
    請求項1記載の畑土移送装置。
  3. 【請求項3】 畑土を吸い込む吸土口を有する吸土管に
    取付可能な吸土補助具であって、前記吸土管に装着する
    ための係合部と、前記係合部に周設された気密性を有す
    るフランジ部とを有することを特徴とする吸土補助具。
  4. 【請求項4】 前記フランジ部を弾性シート材で形成し
    た請求項3記載の吸土補助具。
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