WO2016051576A1 - 光源装置及び表示装置 - Google Patents

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Abstract

 表示品位を良好に保つことができる光源装置及び該光源装置を備える表示装置を提供する。 複数の光源が実装されている短冊状の基板と、該基板の前記発光ダイオードの実装面に一側面を対向させて配された導光板と、前記基板上の前記複数の光源間に設けられ、前記導光板と前記基板の実装面との間に介在する複数のスペーサとを備える光源装置において、前記複数のスペーサは、前記導光板と同じ熱膨張係数を有する材料からなり、前記導光板の前記一側面には、前記複数のスペーサが夫々嵌入する複数の凹部が設けられている。

Description

光源装置及び表示装置
 本発明は、液晶パネルを用いて画像を表示する表示装置に関し、表示品位を良好に保つことができる光源装置及び該光源装置を備える表示装置に関する。
 液晶パネルを用いた昨今の表示装置においては、表示装置の薄型化のためにエッジライト方式の光源装置が多用されている。エッジライト方式の光源装置は、一広面を液晶パネルに対向させた導光板の一又は複数の側面に光源を線状に対向配置して構成されている。エッジライト式の光源装置では、光源から導光板内部に進行した光が前記一広面から均一に出射する。
 光源は例えば発光ダイオードを用いる。発光ダイオードからの光は放射状に発せられるから、発光ダイオードの発光面と前記導光板の側面(以下入光面という)との間の距離が大きい場合、入光面以外へ逸れる光束が増加し光の損失が大きくなる。したがって導光板への入光効率の点で、発光ダイオードと導光板の入光面との対向距離は可及的に小さいことが好ましい。しかしながら、発光ダイオードからの発熱を主とする熱源によって導光板が熱膨張した場合、導光板が発光ダイオードに接触し、これにより発光ダイオードの動作不良を引き起こす可能性が高まる。
 導光板の発光ダイオードへの接触を防ぐべく、特許文献1、2等の先行文献には、導光板の入光面と発光ダイオードが実装されている基板の実装面との対向面間にスペーサを介装し、導光板の入光面と発光ダイオードとの間の対向距離をスペーサ部材で規制することが開示されている。なお特許文献1ではスペーサを金属製とし、特許文献2ではスペーサを白色シリコン製とした構成を開示している。
国際公開第2011/074354号パンフレット 特開2013-182164号公報
 特許文献1,2に開示されている光源装置では、複数のスペーサを導光板の入光面と基板の発光ダイオード実装面との間に設けることにより、導光板の入光面と発光ダイオードとの間の距離を確保している。しかしながらこれらの従前の光源装置では、導光板と、スペーサが設けられている基板とが、各別に位置決めされており、位置決め精度が導光板の入光面と発光ダイオードの発光面との間の距離の精度に影響する。
 導光板又はスペーサ、更には基板も、発光ダイオードからの発熱により熱膨張又は熱収縮を繰り返す。これにより導光板及びスペーサには、相互にストレスが掛かる。特に、特許文献2に開示されているようなシリコン製のスペーサを使用する構成では、経年変化によって変形し、導光板の入光面と発光ダイオードとの間の距離を確保することができなくなる虞がある。
 本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、導光板の入光面と発光ダイオードの発光面との間の距離を維持し、表示品位を良好に保つことができる光源装置及び該光源装置を備える表示装置を提供することを目的とする。
 本発明に係る光源装置は、複数の光源が実装されている短冊状の基板と、該基板の前記光源の実装面に一側面を対向させて配された導光板と、前記基板上の前記複数の光源間に設けられ、前記導光板と前記基板の実装面との間に介在する複数のスペーサとを備える光源装置において、前記複数のスペーサは、前記導光板と同じ熱膨張係数を有する材料からなり、前記導光板の前記一側面には、前記複数のスペーサが夫々嵌入する複数の凹部が設けられていることを特徴とする。
 本発明に係る光源装置は、前記スペーサは透光性材料からなることを特徴とする。
 本発明に係る光源装置は、前記スペーサは前記導光板と同材料からなることを特徴とする。
 本発明に係る光源装置は、前記スペーサは前記基板の全幅に亘って設けられてあることを特徴とする。
 本発明に係る光源装置は、前記スペーサは先細のテーパ形状をなすことを特徴とする。
 本発明に係る光源装置は、前記スペーサの前記基板の長さ方向の縦断面は、前記先端側を頂点とし前記基板側を底辺とする二等辺三角形状であることを特徴とする。
 本発明に係る光源装置は、前記スペーサは前記基板に接着されていることを特徴とする。
 本発明に係る光源装置は、前記スペーサは前記基板に係止される係止爪を有していることを特徴とする。
 本発明に係る表示装置は、上述の光源装置のいずれか1つと、該光源装置における前記導光板の一広面に対向させて配された液晶パネルとを備えることを特徴とする。
 本発明では、基板の光源の実装面と導光板の入光面との間に介装されるスペーサは、導光板と同じ熱膨張係数を有する素材からなるから、スペーサは導光板と同様に熱膨張及び熱収縮する。導光板の面方向の熱膨張は基板の光源実装面と導光板の入光面との間の対向距離が短くなるように作用するところ、スペーサも高さ方向に同様に熱膨張して対向距離が一定の距離に保たれる。基板に設けられる複数のスペーサの先端部が導光板の対向面に設けられる凹部に嵌入し、固定されることで基板と導光板とが一体化するから、導光板及び基板を各別に位置決めする構成に比して、導光板及び基板間の対向距離の維持がより確実になる。
 本発明では、スペーサを導光板同様の透光材料とするとよい。これにより、光源からの光はスペーサにより遮られることはない。
 本発明では、スペーサは導光板と同素材でもよい。これにより、スペーサは導光板と同様に熱膨張及び熱収縮し、基板の実装面と導光板の入光面との間の対向距離が一定の距離に保たれる。
 本発明では、複数のスペーサは基板の全幅に亘り設けられることとしてもよい。これにより、スペーサの作製及び取扱いが簡易化される。
 本発明では、スペーサは先端部が先細のテーパ形状とすることにより、光源からの光のスペーサによる遮蔽を削減することが可能である。
 本発明では、スペーサは、スペーサにおける基板の長さ方向の縦断面が、先端部を頂点として基板側を底辺とする二等辺三角形状である。スペーサによる光源からの光の遮蔽を削減することが可能である。
 本発明では、スペーサは基板に接着される構成とすることにより、構成を簡素化することが可能である。
 本発明では、スペーサは係止爪によって基板に係止されることにより、光源装置の組み立て工程の簡素化及びスペーサの基板上における位置決め精度の向上が図られる。
 本発明による場合、導光板と光源との間の対向距離を、透光材料からなるスペーサによって一定に維持することが可能であるから、表示品位を良好に保つことができる。
実施の形態1における表示装置の要部を模式的に示す分解斜視図であり 表示装置の要部を模式的に示す断面図である。 実施の形態1における基板を示す模式斜視図である。 実施の形態1における導光板及びスペーサの配置を模式的に示す正面図である。 実施の形態2における基板を示す模式斜視図である。 実施の形態2における導光板及びスペーサの配置を模式的に示す正面図である。 実施の形態3における基板及びスペーサを示す模式斜視図である。 実施の形態3における導光板及びスペーサの配置を模式的に示す正面図である。
 以下に、本発明の実施の形態について図面に基づき具体的に説明する。なお、以下に開示する実施の形態では、液晶パネルを用いた表示装置に、本発明を適用した例を挙げて詳細に説明する。
 (実施の形態1)
 図1は、実施の形態1における表示装置100の要部を模式的に示す分解斜視図であり、図2は、表示装置100の要部を模式的に示す断面図である。表示装置100は、液晶パネル1、光源装置2及び第1シャーシ3を備える。
 液晶パネル1は表示パネルであり、矩形の平板状をなす。液晶パネル1はアクティブマトリクス方式を採用している。液晶パネル1は、所定の間隔を設けて対向配置された2つのガラス基板11,11の間に液晶12が注入され、封止材13等により封止されて構成されている。ガラス基板11の画素領域には液晶を駆動するための電極を含む各素子が形成されている。また液晶パネル1には、一長辺側の端部に各素子へ駆動信号を与える駆動回路14及び該駆動回路14に接続されて該駆動回路14へ信号を供給する基板15が設けられている。
 第1シャーシ3は例えば金属製であり、矩形枠部と該矩形枠部の外縁に立設される周板とを有する枠体であり、断面は矩形枠部を縦線とし、周板を横線とするL字状をなす。
 光源装置2は、光源として発光ダイオード21を用いるエッジライト方式の装置である。光源装置2は、発光ダイオード21、基板22、スペーサ23、導光板24、反射シート25、光学シート26、第2シャーシ27及び第3シャーシ28を備える。
 発光ダイオード21は、青色又は紫外光を発光するダイオードの表面に蛍光体が塗布されることで白色光を発する発光素子である。
 基板22は短冊状の板である。図3は、実施の形態1における基板22を示す模式斜視図である。基板22の一面には、長さ方向に複数の発光ダイオード21が略等間隔に並置されて実装され、またこれらの発光ダイオード21の点灯を制御する回路が形成されている。
 また基板22には、図3に示す如く、複数のスペーサ23が設けられている。スペーサ23は、アクリル樹脂等の透光材料からなる。スペーサ23は、基板22に接着テープ又は接着剤を用いて接着されてある。実施の形態1におけるスペーサ23は略直方体をなし、基板22の全幅に亘って設けられるか、図3に示す如く基板22の幅よりも少し短く設けられる。スペーサ23の高さは発光ダイオード21の高さよりも高い。
 図1、2に戻り他の要部の説明を続ける。
 導光板24はアクリル樹脂製で矩形状の透明板である。導光板24と上述のスペーサ23とでは同素材であってよい。なお導光板24の一広面側には、散乱ドットが印刷又はレーザ加工により形成されている。導光板24の厚みは基板22の幅と略等しい。導光板24の一広面には、蒲鉾型の凹部241が底辺を短辺に一致させるようにして例えば2つずつ設けられている。また導光板24の一長辺側の端部には凹部242が複数設けられている。凹部242は夫々、導光板24の一長辺を矩形に切り欠くことによって形成される。
 反射シート25は、PETフィルムを基材として金属膜等を反射層として積層した光学シートである。反射シート25の大きさは導光板24の広面と略等しい。
 光学シート26は、PETフィルムを基材とした矩形状シート群であり、例えばレンズシート、プリズムシート、及び拡散シートからなる3枚の光学シート群である。光学シート26の大きさは、導光板24の広面よりも少し小さい。
 第2シャーシ27は、矩形枠部と該矩形枠部の外縁に立設される周板とを有する金属製又は樹脂製の枠体であって断面はL字状をなし、周板の外周が第1シャーシ3の周板の内周と略一致する。
 第3シャーシ28は、一面が開放された金属製の矩形浅箱状をなす。第3シャーシ28の深さは導光板24及び反射シート25の厚みの合計よりも大きい。例えば図2に示す如く、第3シャーシ28の深さは前記厚みの合計の1.5倍程度である。また第3シャーシ28には図1に示す如く短辺側の側板から底板に亘り形成されてある切り込みを切り起すことによって切起部281が2つずつ設けられてある。
 光源装置2は以下のように組み立てられ、液晶パネル1及び第1シャーシ3と共に表示装置100を構成する。
 第3シャーシ28の切起部281が起こされた状態で、第3シャーシ28の底面上に反射シート25が設置される。導光板24の前記一長辺側に設けられてある複数の凹部242夫々に、スペーサ23の先端面を嵌着させることで導光板24に対して基板22が固定される。基板22が固定された導光板24が反射シート25上に載置される。このとき導光板24の散乱ドットが形成されている面が反射シート25側となるように載置される。第3シャーシ28の切起部281は夫々、導光板24の短辺側の凹部241に対応する位置に設けられており、凹部241の深さは切起部281の厚みと同程度である。切起部281を導光板24の短辺側の凹部241の凹面に当接させることで、凹部241に切起部281が掛止されて導光板24が熱膨張可能に第3シャーシ28に位置決めされる。このとき基板22の実装面と反対側の面は、第3シャーシ28の一長辺側の側板に接触せず、隙間を有して対向する。
 図4は、実施の形態1における導光板24及びスペーサ23の配置を模式的に示す正面図である。図4では、基板22が固定された導光板24の第3シャーシ28内での配置が示されている。図4に示す如く、導光板24と同素材の複数のスペーサ23により、導光板24と基板22の実装面との間の対向距離が維持される。複数のスペーサ23が夫々導光板24に嵌着され、複数のスペーサ23はいずれも基板22に接着されているから、導光板24と基板22とが一体化している。なお、複数のスペーサ23が基板22及び導光板24間に介装されているから、発光ダイオード21からの発熱による基板22が伸びたとしても基板22の反りは規制される。
 次に光学シート26が導光板24上に配置される。第2シャーシ27の矩形枠部の外縁は第3シャーシ28の側板外周よりも少し大きく、第2シャーシ27の周板の内周は第3シャーシ28の側板外周よりも大きい。第2シャーシ27は、該矩形枠部で第3シャーシ28の側板端部を覆うようにし、更に第2シャーシ27の周板の内側に第3シャーシ28の側板外周が嵌め合うように設置され、これにより光源装置2が構成される。
 光源装置2では、基板22上に配置された発光ダイオード21からの線状の光は、導光板24の基板22に対向する側面から導光板24内に進入し、反射シート25での全反射、他面での部分反射、散乱ドット等における散乱を繰り返し、導光板24内を進行する。導光板24内を進行した光は、反射シート25と反対側の広面に臨界角よりも小さい角度で達した場合に出射される。これにより、導光板24の前記広面の各箇所から均一に光が出射され、出射光は更に光学シート26の一面に入射され、より均一な輝度分布を持つ平面光として光学シート26の他面から出射される。これにより、光源装置2は均一な照度の光を出射する面光源として機能する。
 光源装置2の第2シャーシ27の矩形枠部に、液晶パネル1が設置される。液晶パネル1の大きさは第2シャーシ27の矩形枠部の開口よりも大きく、矩形枠部の外周よりも少し小さい。液晶パネル1は、第2シャーシ27の矩形枠部上に、表示面を導光板24とは反対側へ向けるようにして設けられる。次に第1シャーシ3が液晶パネル1上に設置される。第1シャーシ3の周板の内周は第2シャーシ27の周板の外周よりも大きく、矩形枠部の開口は液晶パネル1の画素領域の大きさと略等しい。第1シャーシ3は、周板内側に第2シャーシ27の周板外周が嵌め合うようにして設置される。このとき、第1シャーシ3の矩形枠部は、液晶パネル1の画素領域外である外周縁に当接し、第2シャーシ27の矩形枠部との間に液晶パネル1を挟持する。液晶パネル1の表示面の画素領域は第1シャーシ3の矩形枠部の開口から露出し、外部から視認が可能である。
 以上のように構成される表示装置100では、光学シート26から出射した均一な輝度分布を持つ平面光が、液晶パネル1の表示面と反対側に入射され、液晶パネル1にて、画像信号に基づき、複数の画素に応じた箇所で変調される。これにより、視聴者は表示装置100にて動画像を視認することが可能となる。
 実施の形態1の光源装置2では上述したように、導光板24と基板22との間に介在するスペーサ23は、導光板24と同一の熱膨張係数を有する素材からなる。つまり、導光板24とスペーサ23とは、同一の熱膨張率で熱膨張及び熱収縮する。導光板24は面方向に熱膨張し、熱膨張は導光板24及び基板22間の対向距離が短くなるように作用するが、スペーサ23も高さ方向に同様に熱膨張するため、対向距離を一定の距離に確保することができる。またスペーサ23は、基板22上に接着されると共に導光板24の長辺側の凹部242に嵌着されて固定され、位置決めがなされる。これにより、基板22と導光板24とはスペーサ23により規制される距離を維持して一体化される。導光板24は、短辺側の凹部241に第3シャーシ28の切起部281が掛止されることで位置が決められるが、導光板24の熱膨張等を鑑みて凹部241における寸法公差が大きく設計されている場合、導光板24は面方向に位置ずれを起こしやすい。基板を第3シャーシ28へ取り付け金具等で取り付ける従来の構成では導光板及び基板が各別に位置決めがなされるから、導光板24及び基板間の対向距離の精度が位置決め精度の影響を受ける。しかしながら実施の形態1では上述したように、基板22は、スペーサ23の先端部が導光板24の凹部242に嵌着されて固定されることで位置決めがなされ、導光板24と一体化する。したがって導光板24及び基板22間の対向距離を維持することができる。導光板が熱膨張したときにスペーサで規制する従来の構成では、基板に固定されたスペーサに熱膨張した導光板が当たることで相互にストレスが掛かる。実施の形態1に示した構成ではスペーサ23と導光板24とは一体化するからストレスが掛かることはなく、いずれもストレスによる経年的な変形の虞はない。更にスペーサ23は硬質のアクリル樹脂製であり、シリコン製のスペーサ等と比較して経年的な変形を防止することができる。更に、スペーサ23は透光性のアクリル樹脂製であるから、発光ダイオード21から放射された光はスペーサ23により遮られず、光源装置2における輝度ムラ等の発生を防止することができる。
 なお実施の形態1において、凹部242は導光板24の一長辺側の端辺を切り欠くことによって形成される構成とした。しかしながら凹部242は、切り欠きではなくスペーサ23の先端面に対応する大きさを有して嵌入可能な矩形断面の孔であってもよい。またスペーサ23は直方体形状に限らず、楕円柱、又は多角柱等であってもよい。
 (実施の形態2)
 図5は、実施の形態2における基板22を示す模式斜視図である。実施の形態2では、図5に示す如く、スペーサ33の形状が実施の形態1と異なり、これに応じて後述の図6に示す如く、導光板34に設けられる凹部342の形状が異なる。その他の構成は実施の形態1と同様であるから、共通する構成については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
 実施の形態2においてスペーサ33は、導光板34と同素材の透明なアクリル樹脂製からなる。スペーサ33は、基板22に接着する面を底辺とし、導光板34側の先端部を頂点とする二等辺三角形の断面を有する。より具体的には図5に示す如く、スペーサ33は二等辺三角形の断面を有する三角柱状をなし、底辺に対応する一側面を基板22の発光ダイオード21の実装面に接着して取り付けてある。なお接着には接着テープ又は接着剤を用いる。スペーサ33は、基板22の全幅に亘って設けられるか、図5に示す如く少し短く設けられる。スペーサ33の高さは発光ダイオード21の高さよりも高い。
 図6は、実施の形態2における導光板34及びスペーサ33の配置を模式的に示す正面図である。実施の形態2における導光板34は、アクリル樹脂製で矩形状の透明板であり、導光板34の一広面上の両短辺側には、第3シャーシ28における切起部281に対応する位置に、実施の形態1における凹部241同様に蒲鉾型の凹部341が底辺を短辺に一致させるようにして例えば2つずつ設けられている。導光板34の一長辺側の端部には、基板22上のスペーサ33と対応する位置に凹部342が複数設けられている。凹部342は夫々、導光板34を厚み方向に三角形に切り欠くことによって形成される。
 実施の形態2の光源装置2においても、基板22は、接着された複数のスペーサ33の先端部を導光板34の複数の凹部342夫々に嵌着させることで導光板34に対し固定される。このように基板22が固定された導光板34を反射シート25上に載置し、切起部281を導光板34の凹部341の凹面に夫々当接させることで、導光板34及び基板22を位置決めする。
 実施の形態2においても、スペーサ33が導光板34と同素材によりなることで導光板34と基板22との間の対向距離を一定の距離に確保することができる。基板22はスペーサ33の先端部が導光板34の凹部342に嵌着されて固定されることで位置決めがなされて導光板34と一体化するので、導光板34及び基板22間の対向距離を維持することができる。また、スペーサ33と導光板34とが一体化するので、熱膨張した場合に相互にストレスが掛かることはなく、またスペーサ33及び導光板34は硬質のアクリル樹脂であるから、経年的な変形を防止することができる。更に、スペーサ33は透光性材料からなり、更に先細の形状を有しているから、発光ダイオード21から放射された光はスペーサ33により遮られず、導光板34の側面に効率的に導かれ、光源装置2における輝度ムラ等の発生を防止することができる。
 実施の形態2ではスペーサ33は三角柱形状としたが、発光ダイオード21からの光を効率よく光を導光板34側へ導くように、先細のテーパ状としてあればよい。テーパ状のスペーサ33の先端及び導光板34の凹部342の形状及び寸法は、嵌合しやすいように適宜設計されるとよい。
 (実施の形態3)
 図7は、実施の形態3における基板42及びスペーサ43を示す模式斜視図である。実施の形態3では、図7に示す如く、スペーサ43の形状、及びスペーサ43が取り付けられる基板42の形状が実施の形態1と異なる。その他の構成は実施の形態1と同様であるから、共通する構成については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
 実施の形態3においてスペーサ43は、透明なアクリル樹脂製で透明な略直方体状をなす。スペーサ43は基板42の全幅に亘って設けられている。スペーサ43の一長辺を含む一面には、係止爪431が設けられている。係止爪431は、スペーサ43の前記一面の両短辺に該短辺と同幅に設けられた基部と、該基部から夫々内向きに延出する爪部とからなる。
 発光ダイオード21が実装されている基板42には、発光ダイオード21間のスペーサ43に対応する位置に、係止爪431が係止される切り欠き421が設けられている。切り欠き421は基板42の両長辺を対向するように矩形状に切り欠いて形成されてある。切り欠き421の寸法は、前記スペーサ43の基部の幅及び厚みと同寸法である。
 これにより実施の形態3では、スペーサ43は基板42に接着するのではなく、スペーサ43を基板42の切り欠き421に係止爪431を押し当てて係止させて固定される。接着工程が省略されるので、スペーサ43を基板42に設ける工程を簡素化し、更にスペーサ43の基板42に対する位置精度を向上させることができる。なお係止爪431は、不透明な樹脂材料で構成されていてもよい。
 図8は、実施の形態3における導光板24及びスペーサ43の配置を模式的に示す正面図である。実施の形態3においても、スペーサ43が導光板24と同素材によりなることで導光板24と基板42との間の対向距離を一定の距離に確保することができる。基板42はスペーサ43の先端部が導光板24の凹部242に嵌着されることで位置決めがなされて導光板24と一体化するので、導光板24及び基板42間の対向距離を確実に維持することができる。また、スペーサ43及び導光板24は一体化しており、相互にストレスが掛からず、更にいずれも硬質のアクリル樹脂であるから経年的な変形を防止することができる。更に、スペーサ43は透光性材料からなるから、発光ダイオード21から放射された光はスペーサ43により遮られない。
 実施の形態3における係止爪431の形状は図7に示した構成に限られないことは勿論である。スペーサ43の長手方向の長さは基板42の幅より短い実施の形態1におけるスペーサ23と同様の寸法としてもよい。実施の形態3に示した係止爪431は、実施の形態2のように先端に向けてテーパ形状をなすスペーサ33に適用することが可能であることは勿論である。この場合、取り付けが容易な構成で更に、光源装置2における輝度ムラ等の発生をより効果的に防止することができる。
 実施の形態1乃至3では、スペーサ23,33,43は、基板22,42上の発光ダイオード21間夫々に設けられる構成とした。しかしながら23,33,43は、複数個の発光ダイオード21おきに1つずつ、複数設けられる構成としてもよい。
 開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなくて請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
 1 液晶パネル
 2 光源装置
 21 発光ダイオード
 22,42 基板
 23,33,43 スペーサ
 24,34 導光板
 242,342 凹部
 431 係止爪

Claims (9)

  1.  複数の光源が実装されている短冊状の基板と、該基板の前記光源の実装面に一側面を対向させて配された導光板と、前記基板上の前記複数の光源間に設けられ、前記導光板と前記基板の実装面との間に介在する複数のスペーサとを備える光源装置において、
     前記複数のスペーサは、前記導光板と同じ熱膨張係数を有する材料からなり、
     前記導光板の前記一側面には、前記複数のスペーサが夫々嵌入する複数の凹部が設けられている
     ことを特徴とする光源装置。
  2.  前記スペーサは透光性材料からなる
     ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3.  前記スペーサは前記導光板と同材料からなる
     ことを特徴とする請求項2に記載の光源装置。
  4.  前記スペーサは前記基板の全幅に亘って設けられてある
     ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の光源装置。
  5.  前記スペーサは先細のテーパ形状をなす
     ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の光源装置。
  6.  前記スペーサの前記基板の長さ方向の縦断面は、前記先端側を頂点とし前記基板側を底辺とする二等辺三角形状である
     ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の光源装置。
  7.  前記スペーサは前記基板に接着されている
     ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の光源装置。
  8.  前記スペーサは前記基板に係止される係止爪を有している
     ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の光源装置。
  9.  請求項1から8の光源装置のいずれか1つと、
     該光源装置における前記導光板の一広面に対向させて配された液晶パネルと
     を備えることを特徴とする表示装置。
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