WO2015025539A1 - 空気清浄機 - Google Patents

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芳紀 中村
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真史 西野
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    • F24F2006/008Air-humidifier with water reservoir

Abstract

 この空気清浄機の風向板(17b)は、上部壁(25u)と下部壁(25d)との間に設けられ、略水平方向に延びる基材(17b1)と、基材(17b1)の赤外線ユニット(200)側に設けられ、赤外線ユニット(200)に受信される赤外線および/または赤外線ユニット(200)から送信される赤外線の基材(17b1)に対する乱反射の度合いよりも乱反射の度合いが高い赤外線高散乱部材(17b2)とを含む。

Description

空気清浄機
 この発明は、吸込んだ空気を浄化して吐き出す空気清浄機に関する。
 室内の空気には、塵埃、花粉、タバコの煙、呼気等のように、人体に不快または有毒とされる様々な物質が含まれている。特に近年では、住宅が高気密化されていることから、有害物質が室内に溜まり易い。そのため、大気汚染のひどい地域、花粉症の患者がいる家庭および職場等では、部屋の窓を開ける自然換気が困難なので、室内の空気を浄化するフィルタにより空気を清浄する機能を有する空気清浄機が広く普及してきている。
 空気を浄化するとともに、空気をより快適な湿度に調整するために、加湿機能を持たせた空気清浄機も製品化されており、このような空気清浄機では、フィルタ部を通過することによって浄化された空気が、さらに加湿フィルタを通過することによって加湿される。
 このような、加湿フィルタを備える空気清浄機が、特開2013-78719号公報(特許文献1)、特開2013-72584号公報(特許文献2)、特開2013-70793号公報(特許文献3)、および特開2013-57507号公報(特許文献4)に開示されている。特開2007-208981号公報(特許文献5)には、電化機器に用いられる赤外線発光装置に関する技術が開示されている。特開平09-122421号公報(特許文献6)には、空気用フィルターおよびその応用機器に関する技術が開示されている。
特開2013-78719号公報 特開2013-72584号公報 特開2013-70793号公報 特開2013-57507号公報 特開2007-208981号公報 特開平09-122421号公報
 近年、空気清浄機のさらなる高機能化が要求されるようになってきている。したがって、この発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、より高機能化を図った空気清浄機を提供することを目的とする。
 この発明に基いた空気清浄機のある局面においては、ハウジングの前側に、上部壁および下部壁によって取り囲まれる領域によって規定される空気吹出口を有する空気清浄機であって、上記上部壁と上記下部壁との間に設けられ、略水平方向に延びる風向板と、上記上部壁の下方に設けられ、赤外線の受信および/または送信が可能な赤外線素子を含む赤外線ユニットとを備え、上記風向板は、上記上部壁と上記下部壁との間に設けられ、略水平方向に延びる基材と、上記基材の上記赤外線ユニット側に設けられ、上記赤外線ユニットに受信される赤外線および/または上記赤外線ユニットから送信される赤外線の上記基材に対する乱反射の度合いよりも乱反射の度合いが高い赤外線高散乱部材とを含む。
 他の形態においては、上記基材の上記赤外線ユニット側の側面は、後側から前側に向かうにしたがって下方にむかう傾斜面を有する。
 他の形態においては、上記赤外線高反射部材は、上記基材に対してメッキ処理が施された膜である。
 他の形態においては、上記空気清浄機を平面視した場合に、上記空気吹出口は、中央領域から両側に向かうしたがって後側に後退するように設けられ、上記赤外線ユニットは、上記空気吹出口の上記中央領域に設けられている。
 他の形態においては、上記赤外線素子は、その受光部が前側を向くように配置されている。
 この発明に基いた空気清浄機の別の局面においては、ハウジングの前側に設けられた空気吹出口から着脱可能に上記ハウジングに挿入される防塵フィルタを備える空気清浄機であって、上記防塵フィルタは、ベース部と、上記ベース部から起立するように設けられるフィルタ部とを備え、上記フィルタ部は、フィルタ部材と、上記フィルタ部材を取り囲むようにして上記フィルタ部材を保持する弾性変形可能な枠部材とを含み、上記枠部材は、上記ベース部から起立する縦枠部材と、上記縦枠部材に対して交差する方向に延びる横枠部材とを有し、上記縦枠部材には、他の領域よりも薄肉に設けられる脆弱領域が設けられている。
 他の形態においては、上記枠部材は、上記フィルタ部材を分割するように上記横枠部材に対して並行に延びる横補助枠部材をさらに有し、上記脆弱領域は、上記横補助枠部材が交差する上記縦枠部材の上記ベース部側の近傍領域に設けられる。
 この発明に基いた空気清浄機のさらに別の局面においては、ハウジングの前側に、空気吹出口を有する空気清浄機であって、上記ハウジングの後側に設けられた音声用開口部と、上記ハウジングの内部において、上記音声用開口部の近傍に設けられ、音声を発するスピーカを含むスピーカ組立体とを備える。
 他の形態においては、上記ハウジングは、上記ハウジングの底面を覆う底面パネルを有し、上記底面パネルは、上記ハウジングの底面に位置する底面プレートと、上記ハウジングの後側において上記底面プレートから起立する後壁とを有し、上記後壁に、上記音声用開口部が設けられている。
 他の形態においては、上記スピーカは、円盤状の振動部を有し、上記振動部が、上記底面プレートに対向するとともに、上記底面プレートに対して所定の間隙を隔てるように、上記スピーカ組立体が上記底面パネルに固定され、上記スピーカが対向する上記底面プレートは、上記音声用開口部が設けられる上記後壁に近づくにしたがって、上記スピーカとの間隔が大きくなる傾斜底を有する。
 他の形態においては、上記スピーカ組立体は、有底円筒形状を有し、底部に上記スピーカを保持するとともに、上記底部に上記振動部を開放する穴部を有する第1保持部材と、有底円筒形状を有し、上記第1保持部材をその開放側から収容するとともに、上記底部から開放側に向かって延び、上記スピーカの背面側から上記スピーカを支持する支持支柱を有する第2保持部材とを有する。
 この発明によれば、より高機能化を図った空気清浄機を提供することを可能とする。
実施の形態1における空気清浄機の全体斜視図である。 実施の形態1における空気清浄機の正面図である。 実施の形態1における空気清浄機の背面図である。 実施の形態1における空気清浄機の背面側から見た部品構成図である。 図2中のV-V線矢視断面図である。 実施の形態1における空気清浄機に用いられる水槽およびタンク受けの平面図である。 実施の形態2における赤外線ユニットを示す図であり、図2中のVIIで囲まれた領域の部分拡大図である。 図7中のVIII-VIII線矢視断面図である。 図7中のIX矢視での模式図である。 実施の形態3における空気清浄機に用いられる防塵フィルタの正面図である。 実施の形態3における空気清浄機に用いられる防塵フィルタの平面図である。 実施の形態3における空気清浄機に用いられる防塵フィルタの側面図である。 実施の形態4における空気清浄機に用いられる底面パネルの斜視図である。 図13中のXIV-XIV線断面図であり、図5中のXIVで囲まれた領域の断面図である。 実施の形態4におけるスピーカ組立体の底面図である。 実施の形態5における空気清浄機の制御系統の概略構成を示すブロック図である。
 以下、各実施の形態における空気清浄機について図を参照しながら説明する。各実施の形態の図面において、同一の参照符号は、同一部分または相当部分を表わすものとし、重複する説明は繰り返さない場合がある。各実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。各実施の形態における構成を適宜組み合わせて用いることは当初から予定されていることである。
 (実施の形態1:空気清浄機1000)
 図1から図6を参照して、本実施の形態における空気清浄機1000の構成について説明する。図1は、本実施の形態における空気清浄機1000の全体斜視図、図2は、本実施の形態における空気清浄機1000の正面図、図3は、本実施の形態における空気清浄機1000の背面図、図4は、本実施の形態における空気清浄機1000の背面側から見た部品構成図、図5は、図2中のV-V線矢視断面図、図6は、本実施の形態における空気清浄機1000に用いられる水槽4およびタンク受け40の平面図である。
 図1および図2を参照して、本実施の形態における空気清浄機1000は、ハウジング1を有し、前面側に、空気吹出口17および空気吸込口18が設けられ、側面側にタンク受け40および給水タンク41が設けられている。空気清浄機1000のハウジング1の上面の天パネル25には、操作パネル100が設けられている。
 空気吹出口17は、正面視で横長の略長円または楕円形状を有している。平面視した場合には、両側に向かう程左右両側が後側に向かって後退する、略楕円形状を有している。空気吹出口17には、横方向に間隔を置いて並置された複数の縦姿勢の風向板17aおよび横姿勢(略水平方向に延びる姿勢)の風向板17bが設けられている。縦姿勢の風向板17aは横方向の両端部側に位置するほど板面が流出側に向かって横外方向に開いている。その結果、空気吹出口17から前方に吹き出す空気の流れを横方向に広げることができる。
 横姿勢の風向板17bは、前方側に吹き出す空気の流れを略水平状態にするためのものである。縦姿勢の風向板17aおよび横姿勢の風向板17bは、一体成形された部材で構成されている。空気吹出口17において、中央領域の上部壁171の下面には、赤外線ユニット200が設けられている。この赤外線ユニット200の詳細については後述する。
 空気吸込口18は、正面視において略矩形形状を有している。この空気吸込口18には、防塵フィルタ300が縦姿勢に着脱可能に装着されている。防塵フィルタ300の構造については、後述する。
 ハウジング1の底面には、ロック機構付きの複数の車輪9が取り付けられている。これにより、車輪9のロック機構を解除して空気清浄機1000を室内の適所に移動させた後、ロック機構を作動させて空気清浄機を床上で移動しない状態で設置することができる。
 図3を参照して、空気清浄機1000の後面側の後パネル2には、空気吸込口2a、空気吹出口15、汚れ検出部150、および音声用開口部550が設けられている。音声用開口部550およびスピーカ組立体500については後述する。
 図4および図5を参照して、ハウジング1の内部は隔壁11によって前後に仕切られている。隔壁11は上側の略半分が後方に傾斜している。隔壁11の後側に、浄化用の各種フィルタを収納するフィルタ収納部1aが形成されている。フィルタ収納部1aは、ハウジング1の後面側に開口し、直方体状に窪んだ空間である。フィルタ収納部1aには、後側より順に、脱臭フィルタ7aおよび集塵フィルタ7bが重ね合わされた状態で収納されている。
 脱臭フィルタ7aは、空気中の臭い成分であるアセトアルデヒド、アンモニア、酢酸等を吸着する機能を有する。脱臭フィルタ7aは、長方形をなす枠体にポリエステル製の不織布を取り付け、その上に活性炭を均一に分散配置し、その上からポリエステル製の不織布を被せた構造を有する。
 集塵フィルタ7bは、微細な塵埃を捕集する機能を有し、いわゆるHEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタで構成されている。HEPAフィルタは、ポリエステルおよびビニロン系不織布からなる骨材に電石加工したメルトブロー不織布を合わせて濾材とし、これを折り畳み、その上下面にハイドロキシアパタイト加工した不織布からなる抗菌シートを重ねて熱圧着し、ホットメルト付き不織布からなる枠を溶着した構造を有する。
 フィルタ収納部1aの開口を覆う着脱可能な後パネル2が備えられている。脱臭フィルタ7aおよび集塵フィルタ7bは、後パネル2によってフィルタ収納部1aからの脱落が防止される。後パネル2は概ね矩形の板状をなし、マトリックス状に複数の小孔からなる空気吸込口2aが形成され、裏面にはメッシュ状の繊維シートが貼り付けられている。
 集塵フィルタ7bの前側に、加湿フィルタユニット3および水槽4が配設されている。水槽4はハウジング1の底板上に載置され、水槽4に支持される加湿フィルタユニット3と共に、ハウジング1の一側部(正面視において右側)から外部に引き出すことが可能である。
 加湿フィルタユニット3は、吸水性および通気性を有し、ジグザグに折り畳まれた円盤状の吸水フィルタ31および吸水フィルタ31を収納保持する円環状の保持枠30からなる。吸水フィルタ31は適宜の厚さを有するフィルタ素材を打ち抜いて作製される。保持枠30は合成樹脂製である。保持枠30の外周面には、幅方向の中央部に全周に亘って歯が形成されたリングギア32が設けられている。
 保持枠30のリングギア32は保持枠30の上方に配した駆動ユニット5の駆動歯車51に噛合されている。駆動ユニット5は駆動歯車51の他に、駆動歯車51と噛合する伝動歯車および出力軸が伝動歯車に連結された駆動モータ(不図示)を備え、ハウジング1内の適宜位置に固定されている。
 図6を参照して、水槽4内の下部には、軸心が水槽4の幅方向に沿った2つの鼓形の支持ローラ6が水槽4の長手方向に振り分け配置されている。各支持ローラ6は、水槽4の幅方向の両側壁に回転自在に支持されている。
 各支持ローラ6は、リングギア32の両側面に転接することにより、加湿フィルタユニット3の保持枠30を下部から支えると共に、水槽4の幅方向の位置決めをする。加湿フィルタユニット3は下部を水槽4の内部に差し込み、垂直に立ち上がる姿勢で支持されている。
 水槽4は、上部が開放された皿形の容器であり、ハウジング1の底板に設けたガイド部4gに嵌め込むことにより、フィルタ収納部1aの内部で集塵フィルタ7bの前側に位置決めされている。水槽4は、ガイド部4gに沿ってスライド移動することにより、ハウジング1の一側面から外部に引き出すことが可能である。水槽4の引き出し側の端部には、広幅のタンク受け40が連設してあり、タンク受け40には、給水タンク41が着脱可能である。タンク受け40には、タンク受け内の水位を検出するフロートスイッチ400が設けられている。フロートスイッチ400は、フロートプレート410および支持軸420を含む。
 図4を参照して、給水タンク41は、一側の端部に給水栓42を有する直方体形状の容器であり、給水栓42の側を下向きとした倒立姿勢にてタンク受け40に装着される。給水栓42は、定水位弁を内蔵している。この定水位弁は、タンク受け40への給水タンク41の装着時に、タンク受け40の底面に立設した押し上げ突起43(図6参照)に押し上げられて開放し、給水タンク41内の収容水を水槽4内に送り出し、水槽4の内部の貯留水の水位を一定に保つ機能を有する。
 図5を参照して、隔壁11の前面側に風路カバー12が取り付けられている。風路カバー12は、下側の円筒部12aと、円筒部12aの外周部に下端が連なる扁平状の上側の角筒部12b(但し、隔壁11側が開口している)とを有する。
 加湿フィルタユニット3の前側に、隔壁11を隔てて送風機8が配置され、隔壁11の下部には送風機8に通じる複数の通気孔11aが形成されている。送風機8はファン81およびファン81を回転駆動するファンモータ82を備える。本実施の形態では、ファン81はターボファンであるが、その他、プロペラファン、クロスフローファンを採用してもよい。ファンモータ82は駆動制御の容易性を重視して直流モータを用いている。
 送風機8の上方側に位置し、隔壁11と風路カバー12の角筒部12bとで囲まれた空間において、吹出風路13が形成されている。ハウジング1の上面は、後側部分が前側部分より低くなるように傾斜し、この傾斜した後側部分に、吹出風路13に連通した上向き開口の空気吹出口15が設けられている。
 送風機8のファンモータ82の駆動によりファン81が回転し、後パネル2の空気吸込口2aから外部の空気(室内の空気)が吸い込まれ、吸い込まれた空気は、脱臭フィルタ7aおよび集塵フィルタ7bを通過する際に、臭いおよび塵埃のない空気に浄化される。
 浄化された空気は、吸水フィルタ31で加湿され、または加湿をされずに、隔壁11の通気孔11aからファン81の中心部に吸い込まれる。ファン81の中心部に吸い込まれた空気は、ファンブレード同士の間を通りファン81の外周から吐き出され、吹出風路13を流れて上方に導かれて空気吹出口15から室内に吹き出される。
 後方に傾斜した風路カバー12の角筒部12bの前側には、ハウジング1の前面に開口した空気吸込口18(図1および図2参照)から横断面視で略「くの字」状に湾曲して上向きに伸び、ハウジング1の前面上部に設けた空気吹出口17に至る通風路20が設けられている。通風路20は、後壁20aと、前壁20bと、後壁20a、および前壁20bの両側の縁部を結ぶ側壁20cとで囲まれた空間である。
 通風路20の空気吹出口17に近い箇所に、ファン21cを取り付けた回転軸21bが横向きに配置されたクロスフローファン21が設けられている。回転軸21bは、通風路20の両側の側壁20cに回転自在に支持されている。クロスフローファン21の駆動用のファンモータ21aは、通風路20の外に設置され、ファンモータ21aの出力軸が回転軸21bと同軸に配置されている。
 通風路20のクロスフローファン21と空気吹出口17との間の壁面に、正負のイオンを発生させるイオン発生器22が配設されている。イオン発生器22には、針状の放電電極(不図示)が風路内に露出するように設けられ、放電電極に給電部(不図示)から交流波形またはインパルス波形の電圧を供給することによって放電電極がイオンを発生する。
 クロスフローファン21のファンモータ21aおよびイオン発生器22が駆動されると、クロスフローファン21によって空気吹出口17から吸い込まれた空気に、イオン発生器22により発生したイオンが付加され、イオンを含む空気が空気吹出口17より前方側に吹き出される。
 (空気の流れ)
 次に、図5を参照して、上記構成の空気清浄機1000による空気の流れについて説明する。空気清浄機1000は床面に設置されている。空気清浄機1000の背面側から吸引された空気(矢印A1)は、脱臭フィルタ7aおよび集塵フィルタ7bを通過し、清浄化される。清浄化された空気は、加湿フィルタユニット3により加湿される(加湿されない場合もある)。
 上面の空気吹出口15から斜め後方上向きに吹き出された清浄空気(矢印A2)は、壁、天井等を経て室内を循環した後、空気清浄機1000の前面側に戻り、空気清浄機1000の前面側に当たる。
 空気清浄機1000の前面側に当たった空気(矢印A3)はイオン用の空気吸込口18に吸引される。空気吸込口18に吸引された空気は防塵フィルタ300にて埃が除去され、通風路20を流れるときにイオンを付加され、空気吹出口17から前方側に吹き出される(矢印A4)。空気吹出口17から前方側に吹き出された空気も循環して空気清浄機の前面側に戻る。
 上記実施の形態では、通風路20には防塵フィルタ300のみを配したが、浄化能力を高めるために、脱臭フィルタ7aおよび集塵フィルタ7bと同様の脱臭フィルタおよび集塵フィルタを配置してもよい。
 (実施の形態2:赤外線ユニット200)
 次に、図7から図9を参照して、本実施の形態における赤外線ユニット200について説明する。図7は、図2中のVIIで囲まれた領域の部分拡大図、図8は、図7中のVIII-VIII線矢視断面図、図9は、図7中のIX矢視での模式図である。
 図7および図8を参照して、ハウジング1の前側に、上部壁25uおよび下部壁25d(図2参照)によって取り囲まれる領域によって規定される空気吹出口17が設けられている。上部壁25uと下部壁25dとの間には、略水平方向に延びる風向板17bが設けられている。
 上部壁25uの下面には、赤外線の受信が可能な赤外線受光素子210を含む赤外線ユニット200が取り付けられている。この赤外線ユニット200は、基板230上に赤外線受光素子210が取り付けられ、基板230は、天パネル25に設けられた垂下壁25aに固定されている。垂下壁25aに基板230を固定して、この基板230に赤外線受光素子210を取り付けることで、赤外線受光素子210の受光部210aは前側を向くこととなる。
 赤外線受光素子210を含む基板230は、防塵フード220によって覆われている。この防塵フード220は、赤外線を透過することが可能な材料で構成されている。
 風向板17bは、上部壁25uと下部壁25dとの間に設けられ、略水平方向に延びる基材17b1を有し、本実施の形態では、基材17b1は、赤外線高散乱部材17b2で覆われている。
 ここで、赤外線高散乱部材17b2とは、外部装置から照射され赤外線ユニット200に受信される赤外線の基材17b1に対する乱反射の度合いよりも乱反射の度合いが高い材料を意味する。ここで乱反射とは、拡散反射を意味し、その面に入射する光が散乱することをいう。したがって、乱反射の度合いが高いとは、その面に入射する光が散乱する度合いが高いことを意味する。
 本実施の形態では、基材17b1には、耐熱性の樹脂(ABS)を用い、赤外線高散乱部材17b2には、ニッケルメッキ処理(電気メッキ)が施された膜を用いている。膜厚さは、5ミクロン以下である。
 その結果、図8に示すように、外部機器から照射される赤外線において、正面から到着する赤外線LB1は、そのまま、赤外線受光素子210に受光させることができる。下方から到着する赤外線LB2も、そのまま、赤外線受光素子210に受光させることができる。上方から到着する赤外線LB3は、一旦赤外線高散乱部材17b2により乱反射して、赤外線受光素子210に受光させることができる。
 上方から到着する赤外線LB3の照射角度は一定ではないが、赤外線高散乱部材17b2により赤外線が乱反射することで、赤外線LB3の照射角度に関係なく、赤外線高散乱部材17b2で乱反射した赤外線LB3を赤外線受光素子210に受光させることができる。
 本実施の形態における赤外線ユニット200は、上下様々な角度からの照射であっても受光することが可能となる。これにより、空気清浄機1000のリモコンスイッチから発信される信号だけでなく、たとえば、エアーコンディショナーや自走式の掃除ロボットから発信される信号を受信することが可能となる。
 従来は、発光素子を用いて外部機器から照射される赤外線を受光する際に、受光感度を向上させる方法として、発光素子を増加させて対応する場合、発光素子の出力を増加させて対応する場合が考えられた。しかし、発光素子を増加させて対応する場合には、赤外線ユニットの製造コストの上昇を招いていた。発光素子の出力を増加させて対応する場合には、電力の増加によるノイズ発生の抑制、回路の調整が必要となっていた。
 しかし、本実施の形態における空気洗浄機によれば、このような課題を発生させることなく、受光感度に優れた高機能の空気清浄機を提供することを可能としている。
 本実施の形態における風向板17bは、基材17b1の赤外線ユニット200側の側面は、後側から前側に向かうにしたがって下方にむかう傾斜面171を有しているとよい。これにより、上方から到着する赤外線LB3の照射角度が浅い場合であっても、赤外線高散乱部材17b2で乱反射した赤外線LB3を赤外線受光素子210に受光させることができる。
 図9に示すように、本実施の形態では、空気清浄機1000を平面視した場合に、空気吹出口17は、中央領域から両側に向かうしたがって後側に後退するように設けられ、赤外線ユニット200は、空気吹出口17の中央領域に設けられている。空気吹出口17の形状を本実施の形態の形状にすることで、赤外線ユニット200の両側方が開放された状態となる。その結果、より広範囲の角度から照射される赤外線を赤外線受光素子210に受光させることができる。
 本実施の形態では、図8において、風向板17bの基材17b1の全面に対して赤外線高散乱部材17b2としてニッケルメッキ処理を施した場合について図示しているが、赤外線ユニット200側のみにニッケルメッキ処理を施してもよい。赤外線が乱反射することで赤外線ユニット200に赤外線を受光させることができる範囲のみにニッケルメッキ処理を施してもよい。
 赤外線高散乱部材17b2としてニッケルメッキ処理だけでなく、クロムメッキ等、金属の薄膜を被覆したメッキ処理としてもよい。すなわち、外部装置から照射され赤外線ユニット200に受信される赤外線の基材17b1に対する乱反射の度合いよりも乱反射の度合いが高い材料であればどのような材料でもよい。たとえば、銀シールなどを基材17b1に貼り付けるだけでもよい。基材17b1の表面を加工することにより、その表面を赤外線高散乱部材17b2としてもよい。さらに、赤外線高散乱部材17b2の膜形成方法としてクロム蒸着処理を用いてもよい。
 本実施の形態では、上部壁25uの下方として、上部壁25uの下面に赤外線ユニット200を設けた構成について説明しているが、上部壁25uの下方として、下部壁25dの上面に赤外線ユニット200を設けた構成を採用することも可能である。
 特に、赤外線受光素子210に対して上部から照射されることが想定されるエアーコンディショナーからの信号が、配置等の理由により受光できない場合、エアーコンディショナーからの信号を一旦自走式の掃除ロボットが受け、自走により空気清浄機1000の正面近くに移動し、空気清浄機1000へ発信することが考えられる。
 この場合、赤外線受光素子210に対して下部から照射される掃除ロボットからの信号を、上部壁25uの赤外線高散乱部材17b2により乱反射させ、赤外線受光素子210で受光することが可能となる。
 本実施の形態では、赤外線受光素子210に外部から照射される赤外線を受光させる場合について説明しているが、赤外線ユニット200に赤外線発信素子を設け、赤外線ユニット200から赤外線を発信する場合であっても、同様に、広範囲に配置した外部機器に、空気清浄機1000の赤外線ユニット200から発信する赤外線を到達させることが可能である。
 (実施の形態3:防塵フィルタ300)
 次に、図10から図12を参照して、本実施の形態における防塵フィルタ300について説明する。図10は、防塵フィルタ300の正面図、図11は、防塵フィルタ300の平面図、図12は、防塵フィルタ300の側面図である。
 図10および図11を参照して、この防塵フィルタ300は、ベース部310と、このベース部310から起立するように設けられるフィルタ部320とを備えている。フィルタ部320は、フィルタ部材370と、このフィルタ部材370を取り囲むようにしてフィルタ部材370を保持する弾性変形可能な枠部材330とを含む。枠部材330は弾性変形可能な樹脂材料で構成されている。
 枠部材330は、ベース部310から起立する縦枠部材330aと、縦枠部材330aに対して交差する方向に延びる横枠部材330bとを有し、縦枠部材330aには、他の領域よりも薄肉に設けられる脆弱領域360が設けられている。
 さらに本実施の形態では、枠部材330は、フィルタ部材370を上下方向に分割するように横枠部材330bに対して並行に延びる横補助枠部材350を有している。さらに、本実施の形態では、フィルタ部材370を左右方向に分割するように縦枠部材330aに対して並行に延びる縦補助枠部材340を有している。この縦補助枠部材340にも、脆弱領域360が設けられている。
 脆弱領域360は、横補助枠部材350が交差する縦枠部材330aのベース部310側(下方側)の近傍領域に設けられるとよい。同様に、縦補助枠部材340にも、横補助枠部材350が交差する縦枠部材330aのベース部310側(下方側)の近傍領域に設けられるとよい。
 図12に示すように、上記構成よりなる防塵フィルタ300はフィルタ部320において、脆弱領域360を境にして、ベース部310側に位置する下部フィルタ領域320Aと、先端側に位置する上部フィルタ領域320Bとに分けることができる。
 空気清浄機1000に挿入する前は、下部フィルタ領域320Aと上部フィルタ領域320Bとは一直線上に延びている。したがって、容易に防塵フィルタ300の先端位置を確認することができるため、空気清浄機1000の空気吸込口18に防塵フィルタ300を容易に挿入することができる。
 挿入後は、空気清浄機1000の内部に設けられたガイド320G(図5参照)に沿って進行するが、ガイド320Gの先端部分は、傾斜せずに、ファン21c側に向かって起立した状態となっている。これは、限られたスペース内において、有効なフィルタ面積を確保して、フィルタによる圧力損失を低減するためである。
 本実施の形態における防塵フィルタ300には、脆弱領域360が設けられていることから、ガイド320Gに折れ曲がり部が存在しても容易に防塵フィルタ300のフィルタ部320を曲げることができる。
 脆弱領域360が設けられていない場合には、防塵フィルタ300の枠部材330に曲げ方向の外力が加わった場合には、枠部材330に応力が生じ、枠部材330を損傷させるおそれがあった。
 しかし、本実施の形態においては、枠部材330に積極的に脆弱領域360を設けることで、防塵フィルタ300の枠部材330に曲げ方向の外力が加わった場合でも、脆弱領域360が曲がることで、枠部材330への応力の発生を回避させることができる。その結果、枠部材330を損傷させるおそれを回避することが可能となる。
 本実施の形態では、脆弱領域360は、横補助枠部材350が交差する縦枠部材330aのベース部310側(下方側)の近傍領域に設けている。これにより、縦枠部材330により強度が増した領域と、脆弱領域360とが隣接する状態となり、より脆弱領域360での曲がりを促すことが可能となる。
 (実施の形態4:スピーカ組立体500)
 次に、図13から図15を参照して、本実施の形態におけるスピーカ組立体500について説明する。図13は、空気清浄機1000に用いられる底面パネル26の斜視図、図14は、図13中のXIV-XIV線断面図、図15は、スピーカ組立体500の底面図である。
 図13を参照して、空気清浄機1000に用いられる底面パネル26は、ハウジング1の底面に位置する底面プレート553と、ハウジング1の後側において底面プレート553から起立する後壁560とを有している。この後壁560には、音声用開口部550が設けられている(図3参照)。
 音声用開口部550には、スピーカ501を含むスピーカ組立体500(後述)を固定するスピーカ取付領域SPが設けられ、このスピーカ取付領域SPには、傾斜底551、防水壁552、ナット柱554,555が設けられている。
 図14および図15を参照して、このスピーカ取付領域SPの構造を、スピーカ組立体500とともに説明する。スピーカ501は、円盤状の振動部501aを有している。スピーカ組立体500は、第1保持部材510と第2保持部材520とを有する。
 第1保持部材510は、有底円筒形状を有し、底部にスピーカ501を保持するとともに、底部に振動部501aを開放する穴部511を有する。第2保持部材520も、有底円筒形状を有し、第1保持部材510をその開放側から収容するとともに、底部から開放側に向かって延び、スピーカ501の背面側からスピーカ501を支持する支持支柱525を有する。
 第2保持部材520の筒状部の開放端側には、係止爪526,526が設けられている。第1保持部材510にスピーカ501を収容し、さらにこの第1保持部材510を第2保持部材520に収容することで、係止爪526,526が、第1保持部材510の底部に係合して、第1保持部材510と第2保持部材520との結合状態が維持される。
 スピーカ501の裏面において、その中央部が第2保持部材520の支持支柱525により押圧され、スピーカ501が固定されて、スピーカ組立体500が完成する。スピーカ501に設けられたケーブルは、第2保持部材520に設けられた切欠部527から引き出される。
 第2保持部材520は、スピーカ保持フランジ522に設けられたボルト穴523と、第2保持部材520の本体に設けられたボルト穴514が設けられている。このボルト穴523,514を、底面プレート553に設けられたナット柱554,555に位置合わせをしボルトB1を用いて、スピーカ組立体500をスピーカ取付領域SPに固定する。
 図14に示すように、スピーカ501の振動部501aが、底面プレート553に対向するとともに、底面プレート553に対して所定の間隙を隔てるように、スピーカ組立体500が底面パネル26に固定される。
 さらに、スピーカ501が対向する底面プレート553は、音声用開口部550が設けられる後壁560に近づくにしたがって、スピーカ501の振動部501aとの間隔が大きくなる傾斜底551を有する。これにより、振動部501aから発せられる音声は、傾斜底551に反射することによる音の響き効果が得られるとともに、音声を音声用開口部550に向けることが可能となる。
 音声用開口部550を底面パネル26側に設けることも考えられるが、床面側に音声が発せられるために、音の減衰を生じさせるおそれがある。床面側からの異物(水、埃等)が容易に侵入するおそれもある。本実施の形態では、後部の側面側に、音声用開口部550を設けることで、異物の侵入を抑制する。さらに、本実施の形態の空気清浄機は、比較的壁の近くに配置されることが多い。そのような場合には、後部の側面側から発せられた音声は壁に反射されて、空気清浄機の前側に位置する使用者に対して、容易に音声が届くこととなる。
 本実施の形態では、スピーカ取付領域SPにおいて、スピーカ組立体500を取り囲むように防水壁552が設けられている。スピーカ組立体500の近くに、水槽4が位置することから、防水壁552は、万一水槽4から水が溢れた場合のスピーカ組立体500の浸水を防止するとともに、音声用開口部550から外部に水が漏れ出ることを防止する。
 (実施の形態5:空気清浄機1000の制御)
 次に、図16を参照して、本実施の形態における空気清浄機1000の制御系統について説明する。図16は、本実施の形態における空気清浄機1000の制御系統の概略構成を示すブロック図である。空気清浄機1000の制御系統は、ユーザが操作する操作パネル100、操作パネル100からの操作信号を受け付け、ファンモータ82およびファンモータ21a等の動作を制御する制御部10、制御部10へ各種物理量を入力する上述の汚れ検出部150等のセンサなどにより構成されている。
 制御部10は、プログラム等の情報を記憶するROM、ROMに予め格納されている制御プログラムに従って入出力制御および演算を実行するCPU、一時的に発生した情報を記憶するRAM、不揮発性の書き込み/読み出し可能な記憶部10a並びに外部回路との入出力を行なう入出力インタフェースを有している。入出力インタフェースを介して、汚れ検出部150、温湿度センサ160、およびイオンセンサ23が接続され、制御部10は、これらのセンサの検出値を取り込む。
 制御部10は、赤外線ユニット200に設けられる赤外線受光素子210から入力される運転制御信号も、入出力インタフェースを介して、制御部10に取り込まれる。
 制御部10には、操作パネル100の停止ボタン121、空気清浄入ボタン122、加湿空気清浄入ボタン123、風量切換ボタン124、音声ガイドボタン125が接続されている。操作パネル100に対する操作は、制御部10によって受け付けられる。具体的には、停止ボタン121の操作により、空気清浄機1000の運転停止が制御部10によって受け付けられる。空気清浄入ボタン122の操作により、加湿せずに空気清浄する空気清浄運転モードの選択が、加湿空気清浄入ボタン123の操作により、加湿しながら空気清浄する加湿空気清浄運転モードの選択が、夫々制御部10によって受け付けられる。
 風量切換ボタン124が操作される度に、風量を手動で設定する風量モードである「静音」、「中」、「強」、および風量を自動で設定する風量モードである「自動」の4つの風量モードの切り替えが、例えばこの順に制御部10によって受け付けられる。
 音声ガイドボタン125の操作により、空気清浄機1000の運転操作情報が、空気清浄機1000に設けられたスピーカ501により、音声を用いてアナウンスされる。
 制御部10には、第1モータ駆動回路103、第2モータ駆動回路104、モータ駆動回路105、および高電圧回路106を介して、ファン81のファンモータ82、ファン21cのファンモータ21a、加湿フィルタユニット3の駆動ユニット5、およびイオン発生器22が接続されている。
 制御部10は、操作パネル100から受け付けた操作信号および上述の各センサの検出値に基づいて、上記各駆動回路および高電圧回路に指令信号を出力し、ファンモータ82、ファンモータ21a、駆動ユニット5、およびイオン発生器22を制御する。
 さらに、制御部10は、赤外線受光素子210から受けた外部運転制御信号に基き、ファンモータ82、ファンモータ21a、駆動ユニット5、およびイオン発生器22を制御する。外部運転制御信号には、たとえば、空気清浄機1000のリモコンスイッチから発信される運転制御信号、エアーコンディショナーから発信される運転制御信号、床面自走式のお掃除ロボットから発信される運転制御信号等が挙げられる。
 以上、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
 1 ハウジング、1a フィルタ収納部、2 後パネル、2a 空気吸込口、3 加湿フィルタユニット、4 水槽、4g ガイド部、5 駆動ユニット、6 支持ローラ、7a 脱臭フィルタ、7b 集塵フィルタ、8 送風機、9 車輪、11 隔壁、11a 通気孔、12 風路カバー、12a 円筒部、12b 角筒部、13 吹出風路、15 空気吹出口、17 空気吹出口、17a 縦姿勢の風向板、17b 横向きの風向板、18 空気吸込口、19 防塵フィルタ、20 通風路、20a 後壁、20b 前壁、20c 側壁、21 クロスフローファン、21a ファンモータ、21b 回転軸、21c ファン、22 イオン発生器、23 イオンセンサ、24 前パネル、25 天パネル、25a 垂下壁、25u 上部壁、25d 下部壁、26 底面パネル、30 保持枠、31 吸水フィルタ、32 リングギア、40 タンク受け、41 給水タンク、42 給水栓、51 駆動歯車、81 ファン、82 ファンモータ、100 操作パネル、121 停止ボタン、122 空気洗浄入ボタン、123 加湿空気洗浄入ボタン、124 風量切替ボタン、125 音声ガイドボタン、150 汚れ検出部、171 傾斜面、200 赤外線ユニット、210 赤外線受光センサ、220 防塵フード、230 基板、300 防塵フィルタ、310 ベース、320 フィルタ部、320A 下部フィルタ領域、320B 上部フィルタ領域、320G ガイド、330 枠部材、330a 縦枠部材、330b 横枠部材、340 縦補助枠部材、350 横補助枠部材、360 脆弱領域、370 フィルタ部材、400 フロートスイッチ、410 フロートプレート、420 支持軸、500 スピーカ組立体、501 スピーカ、501a 振動部、502 ケーブル、510 第1保持部材、511 穴部、520 第2保持部材、521 スピーカ用穴、522 スピーカ保持フランジ、523,514 ボルト穴、525 支持支柱、526 係止爪、527 切欠部、550 音声用開口部、551 傾斜底、552 防水壁、553 底面プレート、554,555 ナット柱、560 後壁、1000 空気清浄機。

Claims (5)

  1.  ハウジングの前側に、上部壁および下部壁によって取り囲まれる領域によって規定される空気吹出口を有する空気清浄機であって、
     前記上部壁と前記下部壁との間に設けられ、略水平方向に延びる風向板と、
     前記上部壁の下方に設けられ、赤外線の受信および/または送信が可能な赤外線素子を含む赤外線ユニットと、を備え、
     前記風向板は、
     前記上部壁と前記下部壁との間に設けられ、略水平方向に延びる基材と、
     前記基材の前記赤外線ユニット側に設けられ、前記赤外線ユニットに受信される赤外線および/または前記赤外線ユニットから送信される赤外線の前記基材に対する乱反射の度合いよりも乱反射の度合いが高い赤外線高散乱部材と、を含む空気清浄機。
  2.  前記基材の前記赤外線ユニット側の側面は、後側から前側に向かうにしたがって下方にむかう傾斜面を有する、請求項1に記載の空気清浄機。
  3.  前記赤外線高反射部材は、前記基材に対してメッキ処理が施された膜である、請求項1または2に記載の空気清浄機。
  4.  前記空気清浄機を平面視した場合に、前記空気吹出口は、中央領域から両側に向かうしたがって後側に後退するように設けられ、
     前記赤外線ユニットは、前記空気吹出口の前記中央領域に設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の空気清浄機。
  5.  前記赤外線素子は、その受光部が前側を向くように配置されている、請求項1から4のいずれか1項に記載の空気清浄機。
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