WO2011030562A1 - 電球形ランプ - Google Patents

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Abstract

 ソケットに対し回転されながら装着される口金部4と、口金部4に対し、前記回転の中心軸X周りに回転自在に取り付けられた第1筐体6と、第1の筐体6に対し、中心軸Xと交差する揺動軸Y1周りに揺動可能に取り付けられた第2筐体8と、第2筐体8に搭載された発光モジュール10とを有し、発光モジュール10を点灯する点灯回路ユニット12が第1筐体6に収納されている。

Description

電球形ランプ

 本発明は、電球形ランプに関し、特に、比較的指向性の強い発光体、例えばLED(発光ダイオード)を光源とする電球形ランプに関する。

 白熱電球と比較して長寿命で高効率なため、白熱電球用ソケットに直接装着して使用できる電球形蛍光ランプが普及しつつある。また、寿命および効率の点で電球形蛍光ランプよりもさらに優れ、小型化にも適している電球形LEDランプも登場している。このような電球形ランプは、白熱電球と取替え可能なランプとするため、白熱電球と同様な口金を備えている。また、白熱電球用の既設の照明器具に装着してそのまま使用できるように、点灯回路が内蔵されている。

 白熱電球の中でもE26型の口金を有するシリカ電球の代替として、電球形蛍光ランプが実用化されている。

 さらに、これよりも小型の白熱電球であるE17型の口金を有するミニクリプトン電球に代表される小型電球の代替光源の開発が望まれているが、蛍光ランプでは小型化が困難なため、LEDを用いたタイプも検討されている。

 ところで、ミニクリプトン電球が用いられる既存の照明器具はダウンライト型のものが多く、その少なくとも9割は、当該電球を横向き(すなわち、鉛直方向に対して、口金の軸心が直交する向き)、あるいは、これに近い斜め向きに装着するものである。

 これに対し、一般的な電球形LEDランプ(特許文献1)は、主として口金の軸心方向前方を照らすように発光モジュールであるLEDモジュールが設けられているため、上記したダウンライト型の照明器具には適さない。

 そこで、電球形LEDランプの取り付け角度に応じて、LEDモジュールからの光の照射方向を被照射面に向けることができる電球形LEDランプが考案されている(特許文献2)。

 特許文献2の電球形LEDランプは、球状をした筐体を有し、当該筐体をその中心を通る第1の軸体と当該第1の軸体と前記中心で連結され第1の軸体とT字状に交差し、筐体の半径方向に延出された第2の軸体とで支持する構成を有している。第1の軸体に対し筐体は回転自在に軸支されている。第2の軸体は、第1の軸体と直交する方向半周に渡って筐体に開設されたスリットを介して、筐体外部に延出されている。また、第2の軸体は、略円筒形を有する口金に取り付けられたカバー部に、口金の仮想中心軸と重なる状態で、一端部が固定されている。

 そして、口金と反対側への第2の軸体の仮想延長上の筐体部分にLEDモジュールが設けられている。

 また、当該LEDモジュールを点灯するための点灯回路の大半は、前記口金の内部空洞に収納されている。

 上記構成からなる特許文献2に記載の電球形LEDランプによれば、口金を照明器具のソケットに装着した後、筐体を第2の軸体周りに回転させて、第1の軸体を水平方向に向かせる。そして、第1の軸体周りに筐体を回転させて、LEDモジュールが下方を向くように調整することができる。

特開2009-037995号公報 特開2008-251444号公報

 しかしながら、特許文献2に記載の電球形LEDランプでは、点灯回路の大半を口金内部に収納する構成となっているが、現実的にはE17型のような小型の口金内部に点灯回路を収納するのはスペース的に困難である。

 すなわち、特許文献2に係る電球形LEDランプは、E26型の口金を有する比較的大きなシリカ電球の代替光源として構成することは可能でも、E17型の口金を有する比較的小さなミニクリプトン電球の代替光源として構成することは困難であると考えられる。

 本発明は、上記した課題に鑑み、小型白熱電球の代替光源として構成可能な電球形ランプを提供することを目的とする。

 上記の目的を達成するため、本発明に係る電球形ランプは、ソケットに対し回転されながら装着される口金と、前記口金に対し、前記回転の中心軸周りに回転自在に取り付けられた第1の筐体と、前記第1の筐体に対し、前記中心軸と交差する揺動軸周りに揺動可能に取り付けられた第2の筐体と、前記第2の筐体に搭載された発光モジュールとを有し、前記発光モジュールを点灯する点灯回路ユニットが前記第1の筐体に収納されていることを特徴とする。

 上記構成から成る電球形ランプによれば、ソケットに口金が装着された状態で、必要に応じ、口金に対し第1の筐体を回転させて第2の筐体の揺動方向を被照射面の存する方向に合わせることができ、第2の筐体を揺動させて発光モジュールからの光の照射方向を被照射面に向けることができる。すなわち、当該電球形ランプの取り付け角度に関わらず、発光モジュールからの光の照射方向を被照射面に向けることが可能となる。

 さらに、点灯回路ユニットを収納するための第1の筐体を設けたため、口金の内部といった狭小なスペースに制約されることなく点灯回路ユニットを収納することができる。このため、たとえ小型白熱電球の代替として、その口金を用いたとしても電球形ランプを構成することが可能となる。

(a)は、実施の形態1に係る電球形LEDランプの概略構成を示す図であり、(b)は、(a)におけるA・A線に沿って切断した端面図である。 (a)はグローブ付き第2筐体の正面図、(b)は同平面図、(c)は同下面図、(d)は同右側面図である。 (a)は図2(d)におけるB・B線断面図、(b)は図2(a)におけるC・C線断面図である。 第1筐体の一部および口金部の分解図である。 (a)は第1半円筒部材の正面図、(b)は同平面図、(c)は同下面図、(d)は右側面図である。 (a)は第2半円筒部材の正面図、同図(b)は同平面図、同図(c)は同下面図、同図(d)は右側面図である。 (a)は第1半殻部材の正面図、(b)は第1筐体の下面図、(c)は第1筐体の右側面図、(d)は第1筐体を(a)に示すG・G線相当位置で切断した端面図である。 第1半殻部材とグローブ付き第2筐体の斜視図である。 (a)は実施の形態1の変形例1に係る電球形LEDランプの概略構成を示す図であり、(b)は同変形例2に係る電球形LEDランプの概略構成を示す図である。 (a)は実施の形態2に係る電球形LEDランプの第2筐体における嵌合部の正面図、(b)は同平面図、(c)は(a)におけるM・M線断面図である。また、(d)は、第1筐体において第1半殻部材の支持部と第2半殻部材の支持部とが対向する部分の断面図であり、(e)は(d)におけるN・N線断面図である。 (a)、(b)は、実施の形態2において、嵌合部が両支持部間に嵌めこまれた状態を示す図である。

 以下、本発明に係る電球形ランプの実施の形態について、電球形LEDランプを例にとり図面を参照しながら説明する。
<実施の形態1>
 図1(a)は、実施の形態1に係る電球形LEDランプ2の概略構成を示す図であり、図1(b)は、図1(a)におけるA・A線に沿って切断し、切断面のみ表した端面図である。なお、図1(a)において、後述する第1筐体6、LEDモジュール10、および点灯回路ユニット12以外の構成要素は断面で表している。

 電球形LEDランプ2は、口金部4、第1筐体6、第2筐体8がこの順に連結された構成を有し、第2筐体8に発光モジュールの一例として示すLEDモジュール10が取り付けられ、第1筐体6内部にLEDモジュール10を点灯するための点灯回路ユニット12の大半が収納されている。

 口金部4は、JIS(日本工業規格)に規定する、例えば、E17口金の規格に適合するものであり、一般白熱電球用のソケット(不図示)に装着して使用される。なお、口金部4は、これに限らずE26口金の規格等の他のサイズに適合するものとしても構わない。

 口金部4は、筒状胴部とも称されるシェル14と円形皿状をしたアイレット16とを有する。シェル14とアイレット16とは、ガラス材料からなる第1絶縁体部18を介して一体となっている。この一体となった口金本体19が、全体的に円筒状をした第2絶縁体部20に嵌め込まれている。

 第2絶縁体部20には、スリット20Aが開設されており、スリット20Aを介して、点灯回路ユニット12へ給電するための第1給電線22が第2絶縁体部20内から外部に導出されている。

 第1給電線22の一端部の導線部分は、シェル14の内周面と第2絶縁体部20外周面との間に挟持されている。これにより、第1給電線22とシェル14とが電気的に接続されている。

 アイレット16は、中央部に開設された貫通孔16Aを有している。点灯回路ユニット12へ給電するための第2給電線24の導線部がこの貫通孔16Aから外部へ導出され、アイレット16の外面に半田付けにより接合されている。

 点灯回路ユニット12は、口金部4を介して供給される商用100V交流電力を所定電圧の直流電力に変換してLEDモジュール10へ供給する。点灯回路ユニット12は、プリント配線板13とプリント配線板13に実装された複数の電子部品15a,15b,15c,15dとを含み、プリント配線板13が第1筐体6にその内部で取り付けられている。また、図示例では、電子部品の内、電子部品15aの一部が、第1筐体6内部と連通する口金部4内部に入り込んでいる。これにより、第1筐体6内部のみならず口金部4の内部スペースも点灯回路ユニット12の収納のための有効利用が図られる。なお、必ずしも、電子部品15aの一部を口金部4内部に入りこませる必要はなく、電子部品15aのリードを適当に処理することによって、第1筐体6内部にその全体が収まるようにし、点灯回路ユニット12の全部が第1筐体6内に存するようにしても構わない。あるいは、プリント配線板上の回路構成によっては、2以上の電子部品の一部を口金部4に入り込ませるような配置としても構わない。

 点灯回路ユニット12とLEDモジュール10とは、第1リード線26および第2リード線28で電気的に接続されている。

 LEDモジュール10は、第2筐体8に搭載されている。

 図2(a)にグローブ40付き第2筐体8の正面図を、図2(b)に同平面図を、図2(c)に同下面図を、図2(d)に同右側面図をそれぞれ示す。また、図3(a)に図2(d)におけるB・B線断面図を、図3(b)に図2(a)におけるC・C線断面図をそれぞれ示す。なお、これらの図は、LEDモジュール10を搭載した状態を表している。

 第2筐体8は、平坦な底面とテーパー状の側面とを有するカップ形状をした本体部30と、全体的に半円板状であり本体部30の外底面から突出した嵌合部32とを有する。

 本体部30の内底面にLEDモジュール10が設けられている。

 LEDモジュール10は、方形のプリント基板34を有し、プリント基板34には、発光素子であるLEDチップ(不図示)が複数個実装されている。これらのLEDチップは、プリント基板34の配線パターン(不図示)によって直列に接続されている。直列接続されたLEDチップの内、高電位側末端のLEDチップのアノード電極(不図示)と給電ランド34Aとが電気的に接続されており、低電位側末端のLEDチップのカソード電極(不図示)と給電ランド34Bとが電気的に接続されていて、両給電ランド34A,34Bから給電することによりLEDチップが発光する。LEDチップには、例えば、420nmから480nmに発光のピークを有する青色発光するものや、340nmから420nmに発光のピークを有する紫外発光するものを用いることができる。なお、LEDモジュール10を構成するLEDチップの個数は1個でも構わない。また、複数個用いる場合であっても、上記の例のように、全てを直列に接続するのに限らず、所定個数ずつを直列に接続したもの同士を並列に接続する、いわゆる直並列接続することとしても構わない。また、LEDモジュール10を構成する給電ランドは、上記の例のようにプリント基板34の片側に2電極を設ける構成のほか、両側に1電極ずつ設けてもよい。また、給電ランドは、2電極だけではなく、3以上の複数の電極を設けても良い。このように様々なLEDモジュール10の給電ランド配置により、上記、点灯回路ユニット12からの第1リード線26および第2リード線28を自由に引き回すことが可能になるだけでなく、第1リード線26および第2リード線28を通すための孔38の配置及び形状の自由度も増す。

 実装されたLEDチップを覆うように透光性部材である蛍光体膜36が設けられている。蛍光体膜36は、例えば、シリコーンなどの透光性樹脂に、(Ba,Sr)2SiO4:Eu2+やY3(Al,Ga)512:Ce3+の黄緑色蛍光体粉末及び、上記黄緑色蛍光体粉末とSr2Si58:Eu2+や(Ca,Sr)S:Eu2+、(Ca,Sr)AlSiN:Eu2+などの赤色蛍光体粉末などを分散させたものからなる。蛍光体材料としては、上記以外に、黄色蛍光体としてYAl12:Ce3+(YAG:Ce)、YAGにテルビウムTbを付活したものYAl12:Tb3+、YAGにセリウムCeおよびプラセオジウムPrを付活したものYAl12:Ce3+,Pr3+、チオガレート蛍光体CaGa:Eu2+ あるいはα-サイアロン蛍光体Ca-α-SiAlON:Eu2+、(0.75(Ca0.9Eu0.1)O・2.25AlN・3.25Si:Eu2+、Ca1.5AlSi16:Eu2+など)なども利用可能である。緑色蛍光体としては、アルミン酸塩蛍光体BaMgAl1017:Eu2+,Mn2+、(Ba,Sr,Ca)Al:Eu2+、α-サイアロン蛍光体Sr1.5AlSi16:Eu2+、Ca-α-SiAlON:Yb2+、β-サイアロン蛍光体β-Si:Eu2+、酸窒化物蛍光体であるオクソニトリドシリケート(Ba,Sr,Ca)Si:Eu2+やオクソニトリドアルミノシリケート(Ba,Sr,Ca)SiAlON:Ce3+ (Ba,Sr,Ca)Al2-xSi4-x:Eu2+(0<x<2)、窒化物蛍光体であるニトリドシリケート蛍光体(Ba,Sr,Ca)Si:Ce3+、チオガレート蛍光体SrGa:Eu2+、ガーネット蛍光体CaScSi12:Ce3+,BaYSiAl12:Ce3+なども利用可能である。橙色蛍光体としては、α-サイアロン蛍光体Ca-α-SiAlON:Eu2+などが利用可能である。赤色蛍光体としては、(Y,Gd)Al12:Ce3+、硫化物蛍光体LaS:Eu3+,Sm3+、珪酸塩(シリケート)蛍光体BaMgSi:Eu2+,Mn2+や窒化物または酸窒化物蛍光体である(Ca,Sr)SiN:Eu2+,(Ca,Sr)AlSiN:Eu2+やSrSi5-xAl8-x:Eu2+(0≦x≦1)なども利用可能である。黄緑色蛍光体粉末のみを用いた場合、白色光の演色性は低い(Ra<80)が、発光効率は高くなる。一方、黄緑色蛍光体粉末と赤色蛍光体粉末を混合した場合、白色光の発光効率は低くなるが、演色性は高く(Ra≧80)なり、より照明光源として好ましい光を実現できる。

 LEDチップに青色発光するものを用い、蛍光体膜36に黄緑色蛍光体粉末および赤色蛍光体粉末を用いた場合、LEDチップから放出される青色光は、蛍光体膜36で一部が吸収され黄緑色光や赤色光に変換される。青色光と黄緑色光と赤色光が合成されて白色光となり、蛍光体膜36の主として上面(光射出面)から放出される。ここで、プリント基板34におけるLEDチップ(不図示)実装面と直交する方向をLEDモジュール10の「光照射方向」とする。

 LEDモジュール10は、本体部30の内底面に、プリント基板34の裏面が熱伝導性の高いペーストで接合される形で設けられている。なお、プリント基板34の本体部30への取り付けは、熱伝導性の高いペーストに限らず、熱伝導性の高いシートを用いてもよい。また、プリント基板32の端部を直接ねじで固定したり、ソケットを介して押圧したり、その他の固定手段を用いても構わない。LEDチップの発熱を効率よく、基台30に伝えることで、LEDチップの熱を下げることができれば、その手法に制限は無い。

 また、プリント基板には紙フェノール基板やガラスエポキシ基板などの樹脂ベース基板の他、アルミナを始めとするセラミック基板、アルミニウムなどの金属に樹脂ベースの絶縁層を貼り合わせた金属ベース基板などが用いられる。

 本例において、LEDモジュール10を構成するLEDチップを多数個用い、あるいはこのLEDモジュール10をさらに複数個用い、かつ、第1筐体6、第2筐体8を含む筐体部の寸法を大きくし、放熱特性を向上させることで、一層の高輝度化が実現でき、例えば、HIDランプ(高輝度放電ランプ)の代替光源として用いることも可能である。

 第2筐体8はアルミニウムその他の良熱伝導性材料からなり、LEDモジュール10で発生する熱を放散させるためのヒートシンクとしての役割も兼ねている。第2筐体8には、第1および第2リード線26,28を通すための挿通孔38が開設されている。挿通孔38を通された第1および第2リード線26,28はそれぞれ、図2(c)に示すように、第1および第2給電ランド34A,34Bに接続されている(図3(a)、(b)において両リード線26,28は不図示)。

 第2筐体8の本体部30には、LEDモジュール10を覆うグローブ40が取り付けられている。グローブ40は、ガラスや合成樹脂などの透光性材料からなる。なお、第2筐体8の嵌合部32については後で詳述する。グローブからの光の拡散性を高めるため、グローブ内面にシリカ粉末を膜形成してもよい。

 図1に戻り、口金部4は、例えば、ダウンライト型の照明器具に設けられたソケット(不図示)に装着される。言うまでも無く、口金部4は、回転されながらソケットにねじ込まれることにより装着される。このときの回転の中心軸(仮想軸)をXとする。

 第1筐体6は口金部4に対し中心軸X周りに回転自在に取付られており、第2筐体8は第1筐体に対し中心軸Xと平面交差する(本例では直交する)仮想軸(以下、「揺動軸Y1」とする)周りに揺動可能に取り付けられている。この回転自在とする機構および揺動可能とする機構の一例について、以下に説明する。

 図4に示すのは、第1筐体6の一部および口金部4の分解図であり、口金部4の構成部材の各々を断面図で描いたものである。以下、各構成部材の詳細を説明すると共に、図4を適宜参照しながら、各構成部材間の組立態様について説明する。

 第1筐体6は、その一端部に円形鍔状をした口金部連結部42を有する。

 図5、図6は、口金部4の第2絶縁体部20(図1)の構成部材である第1半円筒部材44、第2半円筒部材46をそれぞれ示している。

 図5(a)は第1半円筒部材44の正面図を、同図(b)は同平面図を、同図(c)は同下面図を、同図(d)は右側面図をそれぞれ示している。なお、左側面図は、右側面図と同様に現れるので省略することとする。

 図5に示すように、第1半円筒部材44は、文字通り全体的に半円筒形をしており、長手方向の一端部部分が径方向に「コ」字状に張り出していて、この張り出した部分が、後述する第1筐体連結部48の半分を構成している。また、第1半円筒部材44は、その内周面から突出した突起部50を有している。

 図6(a)は第2半円筒部材46の正面図を、同図(b)は同平面図を、同図(c)は同下面図を、同図(d)は右側面図をそれぞれ示している。なお、左側面図は、右側面図と同様に現れるので省略することとする。

 図6に示すように、第2半円筒部材46も、文字通り全体的に半円筒形をしており、長手方向の一端部部分が径方向に「コ」字状に張り出していて、この張り出した部分が、上記第1筐体連結部48の残り半分を構成している。また、他端部部分には前記したスリット20A(図1)が開設されている。

 後述するが、第1半円筒部材44、第2半円筒部材46において上述した第1筐体連結部48の「コ」字状に張り出した部分の内側の溝48Aに第1筐体6の円形鍔状をした口金部連結部42(図4)が嵌り込む。ここで、溝48Aの幅W(図5、図6)は、口金部連結部42の図4に示す厚みTよりも若干短く設定されている。

 なお、第1半円筒部材44、第2半円筒部材46は、絶縁材料である合成樹脂で形成されている。

 図4に戻り、口金本体19、第1半円筒部材44、第2半円筒部材46、および第1筐体6の組立態様について説明する。なお、以下に図4を用いて説明する組立態様においては、第1第給電線22および第2給電線24については言及しない。

 先ず、第1半円筒部材44と第2半円筒部材46とを矢印Dの向きに付き合わせて第2絶縁体部20(図1)を形成する。このとき、第1筐体連結部48における断面「コ」字状をした溝48Aに、第1筐体6の円形鍔状をした口金部連結部42を嵌めこむ。この場合に、溝48Aの幅W(図5、図6)は、口金部連結部42の厚みTよりも若干短く設定されているため、第1半円筒部材44、第2半円筒部材46の第1筐体連結部48は弾性変形して溝48Aの幅Wは若干広がる。

 第2絶縁体部20が形成されると、口金本体19を矢印Eの向きに第2絶縁体部20に被せる。口金本体19と第2絶縁体部20とは、不図示の接着剤等により接合される。あるいは第2絶縁体部20の側面にスクリュー状の凹凸を設けておき、口金本体19をねじ込み、口金本体19側面から図1(a)に示す中心軸X方向へカシメを行うことで取着しても構わない。

 これにより、口金部4に対し第1筐体6は、図1(a)に示す中心軸Xの回りに矢印Fの向きに相対的に回転自在に取り付けられた状態が実現されている。この場合に、弾性変形した第1筐体連結部48の復元力によって、口金部連結部42が挟持されているため、口金部4に対し第1筐体6が勝手に回転してしまうことはない。

 次に、第1筐体6の詳細と第1筐体6と第2筐体8の組立態様(連結構造)について説明する。

 図7に第1筐体6を示す。第1筐体6は、第1半殻部材52と第2半殻部材54とからなり、両半殻部材52,54の開口部端縁同士が当接されて組み合わさったものである。第1半殻部材52と第2半殻部材54とはアルミニウムその他の良熱伝導性材料で形成されている。第1半殻部材52と第2半殻部材54とは、後述する突起部56の有無を除いて、前記開口部端縁を含む仮想平面に対して対称形をしている。図7(a)は第1半殻部材52をその開口部端縁から見た正面図であり、図7(b)は、第1筐体6(すなわち、第1半殻部材52と第2半殻部材54とが組み合わさった状態)の下面図であり、図7(c)は第1筐体6の右側面図であり、図7(d)は第1筐体6を図7(a)に示すG・G線相当位置で切断した端面図である。

 第1半殻部材52と第2半殻部材54とは、上記したように基本的に対称形をしているため、両半殻部材52,54間で対応する部分については同じ番号を付し、さらに、第1半殻部材52の部分には「A」を第2半殻部材54の部分には「B」を添えて説明することとする。

 また、図8に、第1半殻部材52とグローブ40付き第2筐体8の斜視図を示す。図8において、その断面形状を理解しやすくするため、第2筐体8の嵌合部32は、一部を切断して表している。

 図7、図8を参照しながら、先ず、第1および第2半殻部材52,54について説明する。

 両半殻部材52,54は、一端部に上述した口金連結部42となる半円鍔部42A,42Bを有する。

 第1半殻部材52の半円鍔部42Aの端面には、突起部56が設けられている。

 両半殻部材52,54の各々は、略1/4球形状をし、第2筐体8の嵌合部32(図2、図3)を摺動自在に支持する支持部58A,58Bを有する。

 支持部58A,58Bは、中心角が鈍角の扇形をした摺接面60A,60Bを有し、両摺接面60A,60Bが対向するように、支持部58A,58Bが設けられている。

 摺接面60A,60Bの扇形の周縁に沿って、略「V」字状の横断面を有するガイドレール62A,62Bが設けられている。よって、ガイドレール62A,62Bも円弧状に湾曲している。

 両支持部58A,58Bは、間隙64を空けて対向配置されており、当該間隙64に第2筐体8の嵌合部32に嵌り込んでいる。

 次に、図3、図8を参照しながら、第2筐体8の嵌合部32について説明する。

 半円板状をした嵌合部32は、円弧状をした周面に沿って、その両側にガイドレール62A,62Bの横断面形状に合致する横断面を有する嵌合溝32A,32Bが形成されている。よって、嵌合溝32A,32Bも円弧状に湾曲している。ここで、嵌合部32において、嵌合溝32A,32B以外の一様な厚みをした半円板状部を摺接部32Cとする。摺接部32Cの厚みは、間隙64(図7(d))の幅よりも僅かに大きく設定されている。

 そして、図8に示すように矢印Jの向きに第1半殻部材52のガイドレール62Aを、矢印Kの向きに第2半殻部材54(図8では不図示)のガイドレール62B(図8では不図示)を対応する嵌合溝32A,32Bに嵌めこむ。

 これにより、図1(b)に示すように、ガイドレール62A,62Bに嵌合溝32A,32Bが嵌り込む形で、嵌合部32が支持部58A,58Bに支持されることとなる。よって、嵌合部32の嵌合溝32A,32Bがガイドレール62A,62Bによって案内されるため、第2筐体8は、第1筐体6に対し、揺動軸Y1周りに矢印Hの方向に揺動可能に取り付けられていることとなる。

 なお、第1半殻部材52と第2半殻部材54とは、例えば、両者の合わせ面同士が耐熱性接着剤等により接合される。あるいは、第1半殻部材52および第2半殻部材54の一方の合わせ面の適当な位置に円柱状の突起を設け、他方の合わせ面のこれに対応する位置に穴を開設して、前記突起を前記穴に圧入することにより、両半殻部材52,54を接合することとしても構わない。

 第2筐体8の上記揺動範囲は、第2筐体8の本体部30の外周面30Aが第2筐体8の第1規制面66と第2規制面68に当接する間であり、図1に示す例では、45度の範囲である。すなわち、LEDモジュール10の光照射方向が中心軸Xと直交する姿勢から前記光照射方向が中心軸Xと45度を成す姿勢の範囲である。

 上記の構成からなる電球形LEDランプ2は、照明器具に以下に記す取り付け方が可能となるため、口金部4の装着時の進入方向が水平方向から水平方向と鉛直下方に45度を成す方向の間に設定されたソケットを有する照明器具に好適に使用することができる。

 第1筐体6又は第1筐体6および第2筐体8を持って、電球形LEDランプ2全体を回転させながら、口金部4を照明器具のソケット(不図示)に装着する。この場合、装着後半において口金部4がソケットから受けるねじこみ抵抗が増大しても、口金部4の第2絶縁部20に設けた突起部50に第1筐体6に設けた突起部58が当接して回り止めとなり、第1筐体6が口金部4に対し1回転(360度)を超えて空転しないようになっている。

 装着が完了すると、口金部4に対し第1筐体6を中心軸X周りに相対的に回転させて、第2筐体8の摺動方向を鉛直方向に向かせる。そして、第2筐体8を揺動軸Y1周りに揺動させて、LEDモジュール10の光照射方向を鉛直下方に向かせることができる。

 この場合に、上記した通り、摺接部32Cの厚みが間隙64の幅よりも僅かに大きく設定されているため、摺接部32Cが摺接面60A,60Bに密着し、両者間の摩擦抵抗によって、第2筐体8が勝手に摺動することなく位置決めされることとなる。

 また、摺接部32Cと摺接面60A,60Bが面接触する関係上、当該接触部位において第2筐体8から第1筐体6へ熱が良く伝導し第1筐体6もヒートシンクとして機能することとなるため、LEDモジュール10(LEDチップ)で生じる熱の放散性が向上することとなる。

 さらに、点灯回路ユニット12を収納するための筐体(第1筐体6)を設けたため、口金部の内部といった狭小なスペースに制約されることなく点灯回路ユニットを収納することができる。このため、たとえ小型白熱電球の代替として、その口金を用いたとしても電球形LEDランプを構成することができる。図1に示す例では、上述した通り、第2筐体8は、LEDモジュール10の光照射方向が中心軸Xと直交することとなる姿勢から当該光照射方向が中心軸Xと45度で交差する姿勢までの範囲で揺動可能になっている。そして、第1筐体6は、揺動軸Y1に対し第2筐体8の上記揺動範囲と反対側領域に点灯回路ユニット12の収納スペースを有しているため、全体的に白熱電球に似せた形状を確保しつつ点灯回路ユニットの収納空間を創設することが可能となっている。

 以上、本発明を実施の形態1に基づいて説明してきたが、本発明は、上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば、以下に記す変形例のような形態とすることも可能である。
(変形例1)
 図9(a)は、変形例1に係る電球形LEDランプ70の概略構成を示す図であり、図1(a)に準じて描いたものである。なお、図9(a)では、口金部4は切断しておらず、第2筐体8の嵌合部32は簡略化している。また、変形例1の電球形LEDランプ70は、実施の形態1の電球形LEDランプ2とは、第1筐体の形態が異なる以外は、基本的に同様の構成を有している。よって、実施の形態1と共通する部分については、同じ符号を付してその詳細な説明は省略し、以下、異なる部分を中心に説明する。

 実施の形態1に係る電球形LEDランプ2において、第2筐体8の揺動範囲は、光照射方向が中心軸Xと直交する姿勢から前記光照射方向が中心軸Xと45度を成す姿勢の範囲であった。これに対し、変形例1に係る電球形LEDランプ70における第2筐体8の揺動範囲をさらに拡げ、光照射方向が中心軸Xと直交する姿勢から光照射方向が中心軸Xと平行となる姿勢の範囲としている(よって、揺動範囲は角度幅で90度になっている)。

 このため、電球形LEDランプ70の第1筐体72における第2規制面74を口金部4側にさらに後退させたものとしている。

 上記構成からなる電球形LEDランプ70は、口金部4の装着時の進入方向が水平方向から鉛直方向の間に設定されたソケットを有する照明器具に好適に使用することができる。

 ここまでは、第2筐体8の揺動範囲が、(i)光照射方向が中心軸Xと直交する姿勢から光射出方向が中心軸Xと45度を成す姿勢の範囲(角度幅で45度)、(ii)光照射方向が中心軸Xと直交する姿勢から光射出方向が中心軸Xと平行となる姿勢の範囲(角度幅で90度)の2通りであった。しかし、角度幅は45度~90度の範囲で任意に設定可能である。当該角度幅は、上記の例では、第2規制面68A、74Aの形成位置で調整可能である。

 角度幅が90度を超えると、第2筐体8の揺動範囲が広くなり過ぎて、第1筐体における点灯回路ユニットの収納スペースがその分侵食されるため好ましくない。また、第1筐体6,72が口金部4に対して360度近く回転可能であるため、90度を超える角度幅とする必要性も乏しい。よって、第2筐体8の揺動範囲は、光照射方向が中心軸Xと直交する姿勢から、最大でも光射出方向が中心軸Xと平行となる姿勢までの範囲が好ましい。
(変形例2)
 図9(b)は、変形例2に係る電球形LEDランプ80の概略構成を示す図であり、図1(a)に準じて描いたものである。なお、図9(b)では、口金部4は切断しておらず、第2筐体8の嵌合部32は簡略化している。また、変形例1の電球形LEDランプ70は、実施の形態1の電球形LEDランプ2とは、第2筐体およびグローブの形態が異なる以外は、基本的に同様の構成を有している。よって、実施の形態1と共通する部分については、同じ符号を付してその詳細な説明は省略し、以下、異なる部分を中心に説明する。

 変形例2に係る電球形LEDランプ80は、実施の形態1に係る電球形LEDランプ2と第2筐体8の揺動範囲は45度と同じであるが、揺動軸を中心軸Xからずらしている。

 すなわち、実施の形態1では、揺動軸Y1は中心軸Xと仮想平面上で直交させていたが、変形例2では、図9(b)に示すように、揺動軸Y2を中心軸Xと立体交差させている(交差角度は90度)。

 すなわち、第2筐体8が中心軸Xから離れる方向にオフセットした位置に揺動軸Y2を設定している。このようにすることによって、第1筐体82の内部スペース(収納容量)が増大するため、一層、点灯回路ユニット(不図示)等が収納しやすくなる。

 揺動軸を上記にようにオフセットした関係上、LEDランプ全体のシルエットを白熱電球に近づけるため、第2筐体8に設けるグローブ84を実施の形態1のものよりも扁平なものとしている。
<実施の形態2>
 実施の形態1の電球形LEDランプ2では、図1(a)に示すように、点灯回路ユニット12とLEDモジュール10との間の電気的な接続は一対のリード線26,28のみで行った。これに対し、実施の形態2では、一部に摺動接点を用いて、点灯回路ユニット12とLEDモジュール10との間の電気的な接続を図っている。

 実施の形態2に係る電球形LEDランプ90は、当該摺動接点を有する以外は、基本的に実施の形態1のLEDランプ2と同じ構成を有する。よって、以下、共通部分の説明については省略し、摺動接点の構成について説明する。

 図10(a)は電球形LEDランプ90の第2筐体92における嵌合部94の正面図であり、図10(b)は同平面図であり、図10(c)は、図10(a)におけるM・M線断面図である。

 嵌合部92の挿通孔96(図3に示す実施の形態1の挿通孔38に相当)には、絶縁部材98が埋設されている。絶縁部材98は合成樹脂からなる。

 絶縁部材98には、前記挿通孔96と連通する、独立した端子取付孔100,102が開設されている。

 端子取付孔100,102の各々には、短冊状をした金属片が「L」字状に屈曲されてなる可動接触子104,106の一部が埋設されている。

 可動接触子104,106の埋設側端部には、それぞれリード線108,110の一端部が接続されている。リード線108,110の他端部はLEDモジュール10に、実施の形態1と同様に接続されている。

 図10(d)は、第1筐体112において第1半殻部材114の支持部118Aと第2半殻部材116の支持部118Bとが対向する部分の断面図であり、図7(d)に準じて描いたものである。図10(e)は、図10(d)におけるN・N線断面図である。

 支持部118A,118Bの対向するガイドレール120A,120Bの間に、断面が全体的に略「コ」字状をし、長手方向が円弧状に湾曲したチャンネル部材122が取着されている。チャネル部材122は、合成樹脂等の絶縁材料からなる。

 チャネル部材122の内底面には、長手方向に、短冊状をした金属片からなる二つの固定接触子124,126が平行に貼着されている。固定接触子124,126の各々の端部には、リード線の一端部が接続されている(図10(e)では、固定接触子124に接続されたリード線128のみが現れている)。そして、当該リード線の他端部は、点灯回路ユニット(不図示)に接続されている。

 上記したように、固定接触子100,102を有する嵌合部94は、第1筐体112の両支持部118A,118B間に、実施の形態1の場合と同様に嵌めこまれる。

 嵌めこまれた(組み立てられた)状態での、図10(d)に示す位置での断面図を図11(a)に示す。また、図10(e)に示す位置での図を図11(b)に示す。なお、図11(b)において第2筐体92は切断していない。

 嵌めこまれた状態で、可動接触子104は固定接触子126と接触し、可動接触子106は固定接触子124と接触する。この場合に、可動接触子104,106の絶縁部材98から露出した部分が弾性的に撓み、その復元力で対応する固定接触子126,124に当接するため確実に電気的な接続が図れる。

 また、第2筐体92の揺動範囲全域に渡って、可動接触子104,106と対応する固定接触子126,124との間の接触が図られる。

 実施の形態1の場合、第2筐体8の揺動に伴って、点灯回路ユニット12から第2筐体8に至る間のリード線26、28(図1(a))部分も変位するため、ここでの断線のおそれがあるが、実施の形態2では、上記摺動接点を採用している関係上、かかる断線を防止することが可能となる。

 以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば、以下のような形態とすることをできる。
(1)上記実施の形態では、第1筐体6にガイドレール62を、第2筐体8に嵌合溝32A,32Bを設けたが、これとは逆の構成としても構わない。すなわち、第2筐体にガイドレールを設け、第1筐体に当該ガイドレールと嵌合する嵌合溝を設けることとしても構わない。
(2)上記実施の形態では、第2筐体8にグローブ40を設けているが、当該グローブは必ずしも設ける必要はない。
(3)上記実施の形態では、発光素子の一例としてLEDを用いたが、発光モジュールを構成する発光素子は、これに限らず、例えば、エレクトロルミネッセンス素子やフィールドエミッション素子を用いても構わない。

 本発明に係る電球形ランプは、例えば、ミニクリプトン電球に代替する電球形LEDランプとして好適に利用可能である。

   2  電球形LEDランプ
   4  口金部
   6  第1筐体
   8  第2筐体
  10  LEDモジュール
  12  点灯回路ユニット

Claims (4)

  1.  ソケットに対し回転されながら装着される口金と、
     前記口金に対し、前記回転の中心軸周りに回転自在に取り付けられた第1の筐体と、
     前記第1の筐体に対し、前記中心軸と交差する揺動軸周りに揺動可能に取り付けられた第2の筐体と、
     前記第2の筐体に搭載された発光モジュールと、
     を有し、
     前記発光モジュールを点灯する点灯回路ユニットが前記第1の筐体に収納されていることを特徴とする電球形ランプ。
  2.  前記第2の筐体は、前記発光モジュールの光の照射方向が前記中心軸と直交することとなる姿勢から最大でも前記照射方向が前記中心軸と平行となる姿勢までの範囲で揺動可能であり、
     前記第1の筐体は、前記揺動軸に対し前記第2の筐体の揺動範囲と反対側領域に前記点灯回路ユニットの収納スペースを有していることを特徴とする請求項1に記載の電球形ランプ。
  3.  前記点灯回路
    ユニットは、プリント配線板と当該プリント配線板に実装された複数の電子部品とを含み、当該プリント配線板が前記第1の筐体にその内部で取り付けられており、
     前記口金内部と前記第1の筐体内部とは連通していて、前記電子部品の少なくとも1個の一部が前記口金内部に入り込んでいることを特徴とする請求項1または2に記載の電球形ランプ。
  4.  第1の筐体および第2の筐体の一方が前記揺動軸に中心を有する円弧状に湾曲した嵌合溝を有し、他方が前記嵌合溝に嵌合したガイドレールを有していて、当該ガイドレールが前記嵌合溝に相対的に摺動することにより、第2の筐体が第1の筐体に対し揺動可能となっていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の電球形ランプ。
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