WO2007132878A1 - トランスコアおよびその製造方法 - Google Patents

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    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type with magnetic core
    • H01F17/06Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core substantially closed in itself, e.g. toroid
    • H01F2017/065Core mounted around conductor to absorb noise, e.g. EMI filter

Abstract

 両端が基板などに接続されているコイルにも取り付けることが可能であるとともに、接着層を設ける工程を簡素化することが可能で、かつ、磁気ギャップが変動するのを抑制することが可能なトランスコアが得られる。このトランスコア(1)は、一方表面の4辺に第1凸部(10、21)が一体的に設けられるとともに、少なくとも一対の対向する2辺の一部に第1凸部が設けられていない領域を有する矩形状のスペーサ(5、20)と、スペーサの一方表面の少なくとも第1凸部が設けられていない領域に貼付され、ソフトフェライトコア(4)とスペーサとを接合するシート状の接着層(6)とを備える。

Description

明 細 書

トランスコアおよびその製造方法

技術分野

[0001] 本発明は、トランスコアおよびその製造方法に関し、特に、フェライトコアが磁気ギヤ ップを有するトランスコアおよびその製造方法に関する。

背景技術

[0002] 従来、コイルに直流電流が重畳される条件で使用されるトランスコアにおいては、コ ァの磁気飽和を防ぐため磁路の一部に、空間(すき間)としての磁気ギャップを設け ることが広く知られている。この場合、磁気コアとしては、 Mn— Zn系や Ni— Zn系な どのソフトフェライトコアが使用される。

[0003] また、環状の磁気コアに磁気ギャップを形成する場合、磁気コアの使用中に磁気ギ ヤップが変化することにより、トランスコアのインダクタンス値が大きく変化する場合が あるという不都合がある。磁気ギャップが変動する原因として、取り付け後のトランスコ ァの使用環境 (温度変化、湿度変化、圧力変化、振動、耐候性、衝撃)がある。この ため、磁気ギャップにスぺーサを挿入した状態で固定して、磁気ギャップが変動する のを抑制する構造が特開平 8— 17649号公報に提案されている。

[0004] 特開平 8— 17649号公報に提案された構造では、 1つの磁気ギャップを有する 1つ の環状コアを内部に収容するとともに、磁気ギャップに対応した 1つのケース側ギヤッ プを有するコアケースと、環状コアの磁気ギャップを構成する表面と平行な方向から スライドされることにより磁気ギャップに圧入されるスぺーサ本体部およびそのスぺー サ本体部の 3辺に一体的に形成された板状カバー部を有する 1つのスぺーサとを備 えたコアケース組立体が開示されている。また、この特開平 8— 17649号公報による コア組立体では、スぺーサ本体部および板状カバー部と、磁気ギャップおよびその 周辺部との間に、接着性榭脂などカゝらなる糊状の接着剤を塗布または注入して固化 (硬化)することにより、振動などによりスぺーサが脱落するのを防止している。また、こ のコアケース組立体では、スぺーサ本体部により、環状コアの磁気ギャップを一定に 保持することが可能である。 [0005] し力しながら、上記特開平 8— 17649号公報に開示されたコアケース組立体では、 コアケースおよび環状コア力 1つの磁気ギャップを有するように環状に形成されてい るので、磁気ギャップを大きく広げることが困難である。このため、上記特開平 8— 17 649号公報に開示されたコアケース組立体を、両端が基板などに接続されているコィ ルに取り付けるのが困難であるという問題点がある。また、上記特開平 8— 17649号 公報に開示されたコアケース組立体では、スぺーサ本体部および板状カバー部と、 磁気ギャップおよびその周辺部との間に、糊状の接着剤を塗布または注入して固化 (硬化)する作業が煩雑で、かつ、時間を要するという不都合がある。このため、接着 層を設ける工程を簡素化するのが困難であるという問題点がある。

発明の開示

[0006] この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の 1 つの目的は、両端が基板などに接続されているコイルにも取り付けることが可能であ るとともに、接着層を設ける工程を簡素化することが可能で、かつ、磁気ギャップが変 動するのを抑制することが可能なトランスコアおよびその製造方法を提供することで ある。

[0007] この発明の第 1の局面によるトランスコアは、半円形状の内周面を有する一対のソフ トフエライトコアと、一対のソフトフェライトコアが互いに対向して磁気ギャップを構成す るように一対のソフトフェライトコアをそれぞれ内部に収納する一対のコアケースと、一 対のコアケースの一端を開閉可能に互いに連結するクランプ機構と、磁気ギャップに 配置され、一方表面の 4辺に第 1凸部が一体的に設けられるとともに、少なくとも一対 の対向する 2辺の一部に第 1凸部が設けられていない領域を有する矩形状のスぺー サと、スぺーサの一方表面の少なくとも第 1凸部が設けられていない領域に貼付され 、ソフトフェライトコアとスぺーサとを接合するシート状の接着層とを備える。

[0008] この第 1の局面によるトランスコアは、上記のように、半円形状の一対のソフトフェラ イトコアを、一対のソフトフェライトコアが互いに対向して磁気ギャップを形成するよう に一対のコアケースに収容するとともに、この一対のコアケースの一端を開閉可能な クランプ機構により互いに連結することによって、一対のコアケースを開いた状態でコ ィルに取り付けることができるので、両端が基板などに接続されているコイルにも、半 円形状の一対のソフトフェライトコアを容易に取り付けることができる。また、ソフトフエ ライトコアの磁気ギャップに矩形状のスぺーサを配置するとともに、スぺーサの一方表 面の 4辺に第 1凸部を一体的に設けることによって、スぺーサがソフトフェライトコアの 磁気ギャップ力 外れるのを抑制することができるので、磁気ギャップが変動するのを 抑制することができる。また、スぺーサの少なくとも一対の対向する辺に、第 1凸部が 設けられて 、な 、領域を形成するとともに、少なくとも第 1凸部が設けられて 、な 、領 域に、ソフトフェライトコアとスぺーサとを接合するためのシート状の接着層を貼付す ることによって、糊状の接着剤を塗布または注入して固化 (硬化)する場合に比べて、 接着層を設ける工程を簡素化することができる。また、スぺーサの少なくとも一対の対 向する辺の第 1凸部が設けられていない領域に、シート状の接着剤を貼付することに よって、複数個のスぺーサを、第 1凸部が設けられていない領域が連結するように配 置するとともに、その複数個のスぺーサの第 1凸部が設けられていない領域に跨るよ うにシート状の接着層を貼付するような接着層の貼付工程を行うことができるので、複 数個のスぺーサに対して同時にシート状の接着層を設けることができる。これにより、 接着層を設ける工程をより簡素化することができる。また、シート状の接着層により、 確実にソフトフェライトコアの一方とスぺーサとを接合することができるので、クランプ 機構により一対のコアケースを開閉可能な構造にした場合にも、スぺーサがソフトフ エライトコアの磁気ギャップ力も外れるのを抑制することができる。

[0009] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、シート状の接着層は、第 1 凸部が設けられていない領域の幅以下の幅を有する。このように構成すれば、容易 に、第 1凸部が設けられて 、な 、領域にシート状の接着剤を貼付することができるの で、接着層を設ける工程を容易に簡素化することができる。

[0010] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、シート状の接着層は、実質 的に変化しない厚みを有する。このように構成すれば、シート状の接着層の厚みが変 化する場合と異なり、ソフトフェライトコアの磁気ギャップを構成する表面とスぺーサと を平行に接合することができるので、対向する一対のソフトフェライトコアの磁気ギヤッ プを一定に保つことができる。

[0011] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、スぺーサは、磁気ギャップ を構成するソフトフェライトコアの第 1表面に対して垂直方向からシート状の接着層を 介して取り付けられるように構成されている。このようにスぺーサを垂直方向力 取り 付けるように構成すれば、スぺーサの 4辺に第 1凸部を設けたとしても、スぺーサをソ フトフェライトコアの第 1表面に、容易に、取り付けることができる。

[0012] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、スぺーサは、一方表面の 4 辺のうち、一対の対向する 2辺の一部には、シート状の接着層を貼付するために第 1 凸部が設けられていない領域が形成され、残りの一対の対向する 2辺には、実質的 に全ての領域に第 1凸部が設けられている。このように構成すれば、ソフトフェライトコ ァの磁気ギャップを構成する表面にスぺーサが接着されたときに、ソフトフェライトコア の磁気ギャップを構成する表面の周辺部分と、スぺーサの第 1凸部との接触面積を 大きくすることができるので、スぺーサがソフトフェライトコアの磁気ギャップから外れる のをより有効に抑制することができる。

[0013] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、スぺーサは、一方表面の 4 辺のうち、一対の対向する 2辺および残りの一対の対向する 2辺には、それぞれ、シ ート状の接着層を貼付するために第 1凸部が設けられて 、な 、領域が形成されて!ヽ る。このように構成すれば、スぺーサの一方表面の縦横のいずれの方向にも接着層 を配置することができるので、スぺーサに接着層を貼付する際の作業性を向上させる ことができる。

[0014] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、スぺーサは、他方表面の 4 辺の実質的に全ての領域に第 2凸部が一体的に設けられている。このように構成す れば、スぺーサの第 2凸部側に配置される他方のソフトフェライトコアの表面の周囲 全体が、第 2凸部に取り囲まれるので、ソフトフェライトコアの表面の周囲が外側に露 出するのを抑制することができる。これにより、他方のソフトフェライトコアが損傷する のを抑制することができる。

[0015] この場合、好ましくは、スぺーサの一方表面は、一方のソフトフェライトコアの磁気ギ ヤップを構成する第 1表面に対して、第 1凸部が第 1表面の周囲の少なくとも 4隅を取 り囲むように、シート状の接着層を介して固定されており、スぺーサの他方表面は、他 方のソフトフェライトコアの磁気ギャップを構成する第 2表面に対して、第 2凸部が第 2 表面の周囲全体を取り囲むように当接されている。このように構成すれば、一方およ び他方のソフトフェライトコアにスぺーサが装着された状態で、スぺーサが脱落する のをより確実に抑制することができる。

[0016] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、シート状の接着層は、スぺ ーサの実質的に全長にわたって貼付されている。このように構成すれば、ソフトフェラ イトコアの磁気ギャップを構成する第 1表面に対するスぺーサの接着面積を大きくす ることができるので、クランプ機構により一対のコアケースを開いた状態にした場合に も、スぺーサが脱落するのをより抑制することができる。

[0017] 上記第 1の局面によるトランスコアにおいて、好ましくは、シート状の接着層は、両面 接着テープを含み、両面接着テープは、一対の対向する 2辺の第 1凸部が設けられ ていない領域間を接続するように、スぺーサの一方表面に貼付されている。このよう に構成すれば、糊状の接着剤を用いる場合と異なり、両面接着テープカゝらなる接着 層の厚みを一定にすることができるので、磁気ギャップを一定にすることができる。こ れにより、トランスコアのインダクタンス値をより一定にすることができる。また、スぺー サの表面に、両面接着テープ力もなる接着層を貼付することによって、糊状の接着 剤を用いる場合のように接着剤を乾燥(固ィ匕)させる必要がな 、ので、スぺーサのトラ ンスコアに対する接着作業を容易に行うことができる。

[0018] この発明の第 2の局面によるトランスコアは、半円形状の内周面を有する一対のソフ トフエライトコアと、一対のソフトフェライトコアが互いに対向して磁気ギャップを構成す るように一対のソフトフェライトコアをそれぞれ内部に収納する一対のコアケースと、一 対のコアケースの一端を開閉可能に互いに連結するクランプ機構と、磁気ギャップに 配置され、一方表面の 4辺に第 1凸部が一体的に設けられるとともに、少なくとも一対 の対向する 2辺の一部に第 1凸部が設けられていない領域を有する矩形状のスぺー サと、スぺーサの一方表面の少なくとも第 1凸部が設けられていない領域に貼付され 、ソフトフェライトコアとスぺーサとを接合するシート状の接着層とを備える、トランスコ ァの製造方法であって、複数個のスぺーサを、第 1凸部が設けられていない領域が 連続するように配置する工程と、複数個のスぺーサの第 1凸部が設けられて 、な!/ヽ領 域に跨がるように、シート状の接着層をスぺーサの一方表面に貼付する工程と、シー ト状の接着層を、各々のスぺーサ同士の境界領域で切断する工程とを備える。

[0019] この第 2の局面によるトランスコアの製造方法は、上記のように、複数個のスぺーサ を、第 1凸部が設けられていない領域が連続するように配置するとともに、複数個のス ぺーサの第 1凸部が設けられて 、な 、領域に跨がるように、シート状の接着層をスぺ ーサの一方表面に貼付した後、接着層を、各々のスぺーサ同士の境界領域で切断 すること〖こよって、シート状の接着層を、複数個のスぺーサに一度に配置することが できるので、スぺーサに接着層を設ける工程をより簡素化することができる。また、シ ート状の接着層を各々のスぺーサ同士の境界領域で切断することによって、シート状 の接着層をスぺーサの全長にわたって配置することができるので、ソフトフェライトコ ァの磁気ギャップを構成する表面に対するスぺーサの接着面積を大きくすることがで きる。その結果、クランプ機構により一対のコアケースを開いた状態にした場合にも、 スぺーサが脱落するのをより抑制することができる。

[0020] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、シート状の接 着層は、第 1凸部が設けられていない領域の幅以下の幅を有する。このように構成す れば、容易に、第 1凸部が設けられていない領域にシート状の接着剤を貼付すること ができるので、接着層を設ける工程を容易に簡素化することができる。

[0021] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、シート状の接 着層は、実質的に変化しない厚みを有する。このように構成すれば、シート状の接着 層の厚みが変化する場合と異なり、ソフトフェライトコアの磁気ギャップを構成する表 面とスぺーサとを平行に接合することができるので、対向する一対のソフトフェライトコ ァの磁気ギャップを一定に保つことができる。

[0022] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、シート状の接 着層を切断した後、スぺーサを、磁気ギャップを構成するソフトフェライトコアの第 1表 面に対して垂直方向からシート状の接着層を介して取り付ける工程をさらに備える。 このようにスぺーサを垂直方向力 取り付けるように構成すれば、スぺーサの 4辺に 第 1凸部を設けたとしても、スぺーサをソフトフェライトコアの第 1表面に、容易に、取り 付けることができる。

[0023] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、スぺーサは、 一方表面の 4辺のうち、一対の対向する 2辺の一部には、シート状の接着層を貼付す るために第 1凸部が設けられていない領域が形成され、残りの一対の対向する 2辺に は、実質的に全ての領域に第 1凸部が設けられている。このように構成すれば、ソフト フェライトコアの磁気ギャップを構成する表面にスぺーサが接着されたときに、ソフトフ エライトコアの磁気ギャップを構成する表面の周辺部分と、スぺーサの第 1凸部との接 触面積を大きくすることができるので、スぺーサがソフトフェライトコアの磁気ギャップ 力 外れるのをより有効に抑制することができる。

[0024] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、スぺーサは、 一方表面の 4辺のうち、一対の対向する 2辺および残りの一対の対向する 2辺には、 それぞれ、シート状の接着層を貼付するために第 1凸部が設けられて 、な 、領域が 形成されている。このように構成すれば、スぺーサの一方表面の縦横のいずれの方 向にも接着層を配置することができるので、スぺーサに接着層を貼付する際の作業 性を向上させることができる。

[0025] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、スぺーサは、 他方表面の 4辺の実質的に全ての領域に第 2凸部が一体的に設けられている。この ように構成すれば、スぺーサの第 2凸部側に配置される他方のソフトフェライトコアの 表面の周囲全体力 第 2凸部に取り囲まれるので、ソフトフェライトコアの表面の周囲 が外側に露出するのを抑制することができる。これにより、他方のソフトフェライトコア が損傷するのを抑制することができる。

[0026] この場合、好ましくは、シート状の接着層を切断した後、スぺーサの一方表面は、ス ぺーサの一方表面を、一方のソフトフェライトコアの磁気ギャップを構成する第 1表面 に対して、第 1凸部が第 1表面の周囲の少なくとも 4隅を取り囲むように、シート状の接 着層を介して固定する工程と、スぺーサの他方表面を、他方のソフトフェライトコアの 磁気ギャップを構成する第 2表面に対して、第 2凸部が第 2表面の周囲全体を取り囲 むように当接する工程とをさらに備える。このように構成すれば、一方および他方のソ フトフェライトコアにスぺーサが装着された状態で、スぺーサが脱落するのをより確実 に抑制することができる。

[0027] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、シート状の接 着層をスぺーサの一方表面に貼付する工程は、シート状の接着層を、スぺーサの実 質的に全長にわたって貼付する工程を含む。このように構成すれば、ソフトフェライト コアの磁気ギャップを構成する第 1表面に対するスぺーサの接着面積を大きくするこ とができるので、クランプ機構により一対のコアケースを開いた状態にした場合にも、 スぺーサが脱落するのをより抑制することができる。

[0028] 上記第 2の局面によるトランスコアの製造方法において、好ましくは、シート状の接 着層は、両面接着テープを含み、シート状の接着層をスぺーサの一方表面に貼付 する工程は、両面接着テープを、一対の対向する 2辺の第 1凸部が設けられていな い領域間を接続するように、スぺーサの一方表面に貼付する工程を含む。このように 構成すれば、糊状の接着剤を用いる場合と異なり、両面接着テープからなる接着層 の厚みを一定にすることができるので、磁気ギャップを一定にすることができる。これ により、トランスコアのインダクタンス値をより一定にすることができる。また、スぺーサ の表面に、両面接着テープ力もなる接着層を貼付することによって、糊状の接着剤を 用いる場合のように接着剤を乾燥(固ィ匕)させる必要がな 、ので、スぺーサのトランス コアに対する接着作業を容易に行うことができる。

図面の簡単な説明

[0029] [図 1]本発明の第 1実施形態によるトランスコアを 1次コイルおよび 2次コイルに取り付 けた状態を示した概略図である。

[図 2]図 1に示した第 1実施形態によるトランスコアのコアケースが閉じた状態を示した 断面図である。

[図 3]図 1に示した第 1実施形態によるトランスコアのコアケースを開いた状態を示した 概略図である。

[図 4]図 1に示した第 1実施形態によるスぺーサを一方表面側力 見た斜視図である [図 5]図 1に示した第 1実施形態によるスぺーサを他方表面側から見た斜視図である [図 6]図 5の 100— 100線に沿った断面図である。

[図 7]図 1に示した第 1実施形態によるスぺーサに接着層を貼付する方法を説明する ための斜視図である。

[図 8]図 1に示した第 1実施形態によるスぺーサに接着層を貼付する方法を説明する ための斜視図である。

[図 9]本発明の第 2実施形態によるスぺーサを一方表面側力も見た斜視図である。

[図 10]図 9に示した第 2実施形態によるスぺーサを他方表面側力 見た斜視図である

[図 11]図 10の 200— 200線に沿った断面図である。

[図 12]図 9に示した本発明の第 2実施形態によるスぺーサに接着層を貼付する方法 を説明するための斜視図である。

[図 13]図 9に示した本発明の第 2実施形態によるスぺーサに接着層を貼付する方法 を説明するための斜視図である。

[図 14]本発明の第 2実施形態の変形例によるスぺーサに接着層を貼付する方法を説 明するための斜視図である。

発明を実施するための最良の形態

[0030] 以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。

[0031] (第 1実施形態)

まず、図 1〜6を参照して、第 1実施形態によるトランスコア 1の構成について説明す る。

[0032] 第 1実施形態では、図 1〜図 3に示すように、トランスコア 1は、クランプ機構 2、コア ケース 3、ソフトフェライトコア 4、スぺーサ 5、および、厚みが実質的に変化しない両面 接着テープ力もなるシート状の接着層 6により構成されている。

[0033] 具体的には、コアケース 3は、半円形状の外周面を有する一対の一方コアケース 3 aおよび他方コアケース 3bにより形成されており、一方コアケース 3aおよび他方コア ケース 3bは、クランプ機構 2を介して連結されている。また、図 3のように一方コアケー 3aは、ッメ 13を有しており、他方コアケース 3bは、一方コアケース 3aのッメ 13が係合 可能な係合孔部 14を有している。このッメ 13と係合孔部 14とにより、力の掛からない 状態では一方コアケース 3aおよび他方コアケース 3bが閉じた状態を保持するように 構成されている。また、一対の一方コアケース 3aおよび他方コアケース 3bは、中空部 分を有し、一方ソフトフェライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bをそれぞれ収 納するように構成されている。なお、一方コアケース 3aおよび他方コアケース 3bは、 ポリカーボネート榭脂等の耐熱性榭脂により形成されている。

[0034] また、一方ソフトフ ライトコア 4aおよび他方ソフトフ ライトコア 4bは、図 2に示すよ うに、それぞれ、半円形状の内周面および外周面を有するように構成されている。ま た、一方ソフトフェライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bは、コアケース 3が閉 じた状態で互いに対向するように配置されている。また、一方ソフトフェライトコア 4aお よび他方ソフトフェライトコア 4bの対向する面力 磁気ギャップを構成する表面となる 。なお、本実施形態では、磁気ギャップの厚みは、スぺーサ 5および接着層 6の厚み を合わせた厚みとなる。また、対向配置された一方ソフトフェライトコア 4aおよび他方 ソフトフェライトコア 4bは、磁気ギャップを挟み込んだ状態で、挿入穴 50を有する実 質的に円筒状に構成されている。また、本実施形態では、一方ソフトフェライトコア 4a および他方ソフトフェライトコア 4bの挿入穴 50には、両端がそれぞれ基板に接続され た 1次コイルおよび 2次コイルが貫通するように配置されている。なお、一方ソフトフエ ライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bは、コア保持部材(図示せず)によって 、一方コアケース 3aおよび他方コアケース 3b内にそれぞれ固定されている。

[0035] ここで、本実施形態では、図 2および図 3に示すように、スぺーサ 5の一方表面 5aは 、一方ソフトフェライトコア 4aの磁気ギャップを構成する長方形状の表面に接着され ている。このスぺーサ 5は、一方ソフトフェライトコア 4aの長方形状の表面に対応する 長方形状の一方表面 5aを有する。また、スぺーサ 5は、磁気ギャップを構成する一方 ソフトフェライトコア 4aの表面に垂直方向力 耐熱性を有する両面接着テープ力 な る接着層 6を介して取り付けられている。また、スぺーサ 5は、ポリカーボネート榭脂等 の耐熱性榭脂で形成されて 、る。

[0036] また、スぺーサ 5の一方表面 5aの 4辺には、図 4に示すように、凸部 10がー体的に 設けられている。このスぺーサ 5の一方表面 5aの一対の対向する 2辺の一部には、 凸部 10の一部が設けられて 、な 、領域 11が形成されて 、るとともに、残りの一対の 対向する辺には、全ての領域に凸部 10が設けられている。なお、この凸部 10は、本 発明の「第 1凸部」の一例である。 [0037] また、両面接着テープからなるシート状の接着層 6は、スぺーサ 5の X方向の全長 L 1と実質的に同じ長さ L2を有するとともに、凸部 10が設けられていない領域 11の Y 方向の幅 W1以下の幅 W2を有している。また、接着層 6は、凸部が設けられていな い領域 11の Y方向の幅の中心と、接着層 6の Y方向の幅の中心とがー致するように 配置されている。

[0038] また、スぺーサ 5の他方表面 5bの 4辺には、図 5に示すように、全ての領域に凸部 1 2がー体的に設けられている。なお、凸部 12は、本発明の「第 2凸部」の一例である。 また、スぺーサ 5の他方表面 5bには、コアケース 3が閉じた状態で、他方ソフトフェラ イトコア 4bの磁気ギャップを構成する表面が当接されている。

[0039] 次に、図 7および図 8を参照して、第 1実施形態によるスぺーサ 5の一方表面 5aに 接着層 6を貼付する方法について説明する。

[0040] まず、図 7に示すように、複数個のスぺーサ 5を、表面の凸部 10が設けられていな い領域 11が連続するように一列に配置する。このとき、それぞれのスぺーサ 5の凸部 10が設けられない領域 11が互いに一致するようにスぺーサ 5を配置する。次に、一 列に配置された複数個のスぺーサ 5に、スぺーサ 5の凸部 10が設けられていない領 域 11に跨るように、両面接着テープ 6aを貼付する。このとき、両面接着テープ 6aを、 両面接着テープ 6aの Y方向の中心部と凸部 10が設けられて 、な 、領域 11の Y方向 の中心部とがー致するように配置する。

[0041] 次に、両面接着テープ 6aを、図 8に示すように、カツタなどの切断機(図示せず)を 用いて切断線に沿って切断する。このとき、切断線は、一列に配置された複数個のス ぺーサ 5の X方向に対して直角に交わるように配置されている。また、切断線は、複 数個のスぺーサ 5同士の境界領域および X方向の両端部に合致されている。このよう にして、複数個のスぺーサ 5に対して同時に両面接着テープ力 なるシート状の接着 層 6が貼付される。

[0042] 次に、図 3および図 4を参照して、上記のように両面接着テープからなる接着層 6が 貼付されたスぺーサ 5のソフトフェライトコア 4に対する取付方法を説明する。

[0043] まず、図 3に示すようにクランプ機構 2により連結された一方コアケース 3aおよび他 方コアケース 3bを開いた状態にして、スぺーサ 5の凸部 10 (図 4参照)が形成されて いるとともに、両面接着テープ力もなる接着層 6が貼付されている一方表面 5aと、一 方ソフトフェライトコア 4a (図 3参照)の磁気ギャップが形成される表面とを対向配置す る。そして、スぺーサ 5を、一方ソフトフェライトコア 4aの磁気ギャップが形成される表 面に対して垂直な方向から一方ソフトフェライトコア 4aの表面に向かって移動させる。 このとき、スぺーサ 5の凸部 10により、一方ソフトフェライトコア 4aの磁気ギャップを構 成する表面の周辺部分が取り囲まれるように、スぺーサ 5を垂直方向から一方ソフトフ エライトコア 4aの表面に当接させる。このようにして、スぺーサ 5の一方表面 5aが接着 層 6を介して一方ソフトフェライトコア 4aに固定される。

[0044] 次に、図 1〜図 6を参照して、トランスコア 1の 1次コイルおよび 2次コイルに対する取 付方法を説明する。

[0045] まず、トランスコア 1の一方コアケース 3aおよび他方コアケース 3bを、図 3に示すよう に、一方コアケース 3aのッメ 13を係合孔部 14力も外して、開いた状態にする。これ により、一方ソフトフェライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bも、開いた状態に 保持される。そして、一方コアケース 3aおよび他方コアケース 3bが開いた状態にお いて、一方ソフトフェライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bの内周面に 1次コ ィルおよび 2次コイルを配置する。その後、一方コアケース 3aおよび他方コアケース 3 bを閉じることにより、図 1に示したように、 1次コイルおよび 2次コイル力 一方ソフトフ エライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bの内周面により形成される挿入穴 50 に配置される。このとき、他方ソフトフェライトコア 4bの磁気ギャップを構成する表面の 周辺部分の全ての領域力 スぺーサ 5の他方表面 5bの凸部 12により取り囲まれるよ うに配置される。その結果、一方ソフトフェライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bは対向配置されて磁気ギャップが形成される。このようにして、トランスコア 1が 1次 コイルおよび 2次コイルに取り付けられる。

[0046] 第 1実施形態では、上記のように、半円形状の一対の一方ソフトフェライトコア 4aお よび他方ソフトフェライトコア 4bを、一対の一方ソフトフェライトコア 4aおよび他方ソフト フェライトコア 4bが互いに対向して磁気ギャップを形成するように一対の一方コアケ ース 3aおよび他方コアケース 3bに収容するとともに、この一対の一方コアケース 3a および他方コアケース 3bの一端を開閉可能なクランプ機構 2により互いに連結するこ とによって、一対のコアケース 3を開いた状態で 1次コイルおよび 2次コイルに取り付 けることができるので、両端が基板などに接続されているコイルにも、半円形状の一 対のソフトフェライトコア 4を容易に取り付けることができる。また、一方ソフトフェライト コア 4aの磁気ギャップに矩形状のスぺーサ 5を配置するとともに、スぺーサ 5の一方 表面 5aの 4辺に凸部 10を一体的に設けることによって、スぺーサ 5がー方ソフトフエ ライトコア 4aの磁気ギャップ力も外れるのを抑制することができるので、磁気ギャップ が変動するのを抑制することができる。

[0047] また、第 1実施形態では、スぺーサ 5の少なくとも一対の対向する辺に、凸部 10が 設けられていない領域 11を形成するとともに、少なくとも凸部 10が設けられていない 領域 11に、一方ソフトフェライトコア 4aとスぺーサ 5とを接合するための両面接着テー プカもなるシート状の接着層 6を貼付することによって、糊状の接着剤を塗布または 注入して固化 (硬化)する場合に比べて、接着層を設ける工程を簡素化することがで きる。また、スぺーサ 5の少なくとも一対の対向する辺の凸部 10が設けられていない 領域 11に、両面接着テープ力もなるシート状の接着層 6を貼付することによって、複 数個のスぺーサ 5を、凸部 10が設けられて 、な 、領域 11が連結するように配置する とともに、その複数個のスぺーサ 5の凸部 10が設けられて ヽな 、領域 11に跨るように 両面接着テープ力もなるシート状の接着層 6を貼付するような接着層 6の貼付工程を 行うことができるので、複数個のスぺーサ 5に対して同時に両面接着テープ力もなる シート状の接着層 6を設けることができる。これにより、接着層 6を設ける工程をより簡 素化することができる。また、両面接着テープ力もなるシート状の接着層 6により確実 に一方ソフトフェライトコア 4aとスぺーサ 5とを接合することができるので、クランプ機 構 2により一対のコアケース 3を開閉可能な構造にした場合にも、スぺーサ 5がー方ソ フトフ ライトコア 4aおよび他方ソフトフ ライトコア 4bの磁気ギャップから外れるのを 抑帘 Uすることができる。

[0048] また、第 1実施形態では、両面接着テープからなるシート状の接着層 6を、凸部 10 が設けられて 、な 、領域 11の幅 W1以下の幅 W2を有するように構成することによつ て、容易に、凸部 10が設けられていない領域 11に両面接着テープ力もなるシート状 の接着層 6を貼付することができるので、接着層 6を設ける工程を容易に簡素化する ことができる。

[0049] また、第 1実施形態では、スぺーサ 5を、磁気ギャップを構成する一方ソフトフェライ トコア 4aの表面に対して垂直方向からシート状の接着層 6を介して取り付けられるよう に構成することによって、スぺーサ 5の 4辺に凸部 10を設けたとしても、スぺーサ 5を ソフトフェライトコア 4aの表面に、容易に、取り付けることができる。

[0050] また、第 1実施形態では、スぺーサ 5を、一方表面 5aの 4辺のうち、一対の対向する 2辺の一部には、シート状の接着層 6を貼付するために凸部 10が設けられて ヽな ヽ 領域 11を形成し、かつ、残りの一対の対向する 2辺には、実質的に全ての領域に凸 部 10を設けることによって、一方ソフトフェライトコア 4aの磁気ギャップを構成する表 面にスぺーサ 5が接着されたときに、一方ソフトフェライトコア 4aの磁気ギャップを構 成する表面の周辺部分と、スぺーサ 5の凸部 10との接触面積を大きくすることができ るので、スぺーサ 5がー方ソフトフェライトコア 4aの磁気ギャップから外れるのをより有 効に抑制することができる。

[0051] また、第 1実施形態では、スぺーサ 5を、他方表面 5bの 4辺の実質的に全ての領域 に凸部 12がー体的に設けるように構成することによって、スぺーサ 5の凸部 12側に 配置される他方ソフトフェライトコア 4bの表面の周囲全体部分が、凸部 12に取り囲ま れるので、他方ソフトフェライトコア 4bの表面の周囲が外側に露出するのを抑制する ことができる。これにより、他方ソフトフェライトコア 4bが損傷するのを抑制することがで きる。

[0052] また、第 1実施形態では、スぺーサ 5の一方表面 5aを、一方ソフトフェライトコア 4a の磁気ギャップを構成する表面に対して、凸部 10が表面の周囲の少なくとも 4隅を取 り囲むように、両面接着テープ力 なるシート状の接着層 6を介して固定するとともに 、スぺーサ 5の他方表面 5bを、他方ソフトフェライトコア 4bの磁気ギャップを構成する 表面に対して、凸部 12が表面の周囲全体を取り囲むように当接することによって、一 方ソフトフェライトコア 4aおよび他方ソフトフェライトコア 4bにスぺーサ 5が装着された 状態で、スぺーサ 5が脱落するのをより確実に抑制することができる。

[0053] また、第 1実施形態では、両面接着テープからなるシート状の接着層 6を、スぺーサ 5の実質的に全長にわたって貼付されるように構成することによって、一方ソフトフエ ライトコア 4aの磁気ギャップを構成する表面に対するスぺーサ 5の接着面積を大きく することができるので、クランプ機構 2により一対のコアケース 3を開いた状態にした場 合にも、スぺーサ 5が脱落するのをより抑制することができる。

[0054] また、第 1実施形態によるスぺーサ 5に対する接着層 6の貼付方法では、複数個の スぺーサ 5を、凸部 10が設けられて 、な 、領域 11が連続するように配置するとともに 、複数個のスぺーサ 5の凸部 10が設けられていない領域 11に跨がるように、両面接 着テープ力 なるシート状の接着層 6をスぺーサ 5の一方表面 5aに貼付した後、両面 接着テープからなるシート状の接着層 6を、各々のスぺーサ同士の境界領域で切断 すること〖こよって、両面接着テープからなるシート状の接着層 6を、複数個のスぺーサ 5に一度に配置することができるので、スぺーサ 5に両面接着テープからなるシート状 の接着層 6を設ける工程をより簡素化することができる。また、両面接着テープからな るシート状の接着層 6を各々のスぺーサ 5同士の境界領域で切断することによって、 両面接着テープ力 なるシート状の接着層 6をスぺーサ 5の全長にわたって配置する ことができるので、一方ソフトフェライトコア 4aの磁気ギャップを構成する表面に対す るスぺーサ 5の接着面積を大きくすることができる。その結果、クランプ機構 2により一 対のコアケース 3を開いた状態にした場合にも、スぺーサ 5が脱落するのをより抑制 することができる。

[0055] (第 2実施形態)

図 9〜図 11を参照して、この第 2実施形態では、上記第 1実施形態と異なり、一方 表面の凸部の一対の対向する 2辺および残りの一対の対向する 2辺のそれぞれの一 部に、凸部が設けられて 、な 、領域が形成されたスぺーサを用いる場合にっ 、て説 明する。

[0056] ここで、本実施形態では、図 9および図 11に示すように、スぺーサ 20の一方表面 2 Oaの 4辺には、凸部 21がー体的に設けられている。また、一対の対向する 2辺および 残りの一対の対向する 2辺には、それぞれ、凸部 21が設けられていない領域 22およ び 23が設けられており、スぺーサ 20の一方表面 20aの 4隅に凸部 21が形成されて いる。なお、凸部 21は、本発明の「第 1凸部」の一例である。

[0057] また、スぺーサ 20の他方表面 20bの 4辺には、図 10に示すように、全ての領域に 凸部 24がー体的に設けられている。なお、凸部 24は、本発明の「第 2凸部」の一例 である。なお、第 2実施形態によるトランスコアのその他の構造は、上記第 1実施形態 と同様であるので、その説明を省略する。

[0058] また、本発明の第 2実施形態によるスぺーサ 20のソフトフェライトコア 4に対する取 付方法、および、トランスコアの 1次コイルおよび 2次コイルに対する取付方法は、上 記第 1実施形態と同様の方法であるので、その説明を省略する。

[0059] 次に、図 12および図 13を参照して、第 2実施形態によるスぺーサ 20の一方表面 2 Oaに接着層 6を貼付する方法について説明する。

[0060] まず、図 12に示すように、複数個のスぺーサ 20を、表面の凸部 21が設けられない 領域 22が連続するように一列に配置する。このとき、それぞれのスぺーサ 20の凸部 が設けられて 、な 、領域 22が互 、に一致するようにスぺーサ 20を配置する。次に、 一列に配置された複数個のスぺーサ 20に、スぺーサ 20の凸部 21が設けられていな い領域 22に跨るように、両面接着テープ 6aを貼付する。このとき、両面接着テープ 6 aを、両面接着テープ 6aの Y方向の中心部と凸部 21が設けられて 、な 、領域 22の Y 方向の中心部とがー致するように配置する。

[0061] 次に、両面接着テープ 6aを、図 13に示すように、カツタなどの切断機(図示せず)を 用いて切断線に沿って切断する。このとき、切断線は、一列に配置されたスぺーサ 2 0の X方向に対して直角に交わるように配置されている。また、切断線は、複数個のス ぺーサ 20同士の境界領域および X方向の両端部に合致されている。このようにして 、複数個のスぺーサ 20に対して同時に両面接着テープ 6aからなる接着層 6が貼付さ れる。

[0062] なお、第 2実施形態の効果は、上記第 1実施形態と同様である。

[0063] なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものでは ないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特 許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内で のすベての変更が含まれる。

[0064] たとえば、上記実施形態では、半円形状の外周面を有するコアケースと、半円形状 の内周面および外周面を有するソフトフェライトコアとを用いてトランスコアを構成した 力 本発明はこれに限らず、互いに対向することにより実質的に環状の形状に形成さ れる形状であれば、他の形状を有するコアケースとソフトフヱライトコアとを用いてトラ ンスコアを構成してもよい。たとえば、ソフトフェライトコアの内周面あるいは外周面の 少なくともいずれか一方がコの字状の形状を有するソフトフ ライトコアを用いて環状 のトランスコアを構成してもよ 、。

[0065] また、上記実施形態では、長方形の表面を有するスぺーサを用いてトランスコアを 構成したが、本発明はこれに限らず、長方形以外の矩形形状の表面を有するスぺー サを用いてトランスコアを構成してもよ 、。

[0066] また、上記実施形態では、スぺーサの他方表面の 4辺の実質的に全ての領域に、 凸部を一体的に設けた例について示した力 本発明はこれに限らず、スぺーサの他 方表面の 4辺の一部に、凸部を設けてもよいし、スぺーサの他方表面に、凸部を設け なくてもよい。

[0067] また、上記実施形態では、スぺーサの表面の片面のみに接着層を配置したが、本 発明はこれに限らず、接着層をスぺーサの表面の両面に配置してもよい。

[0068] また、上記第 2実施形態では、スぺーサ 20の X方向に接着層 6を貼付した力 本発 明はこれに限らず、図 14の変形例に示すように、スぺーサ 20の Y方向に接着層 6を 貼付してもよい。この場合、スぺーサ 20の一方表面 20aに接着層 6を貼付する工程 にお 、て、スぺーサ 20の凸部 21が設けられて!/、な!/、領域 23を互いに一致するよう に配置し、一列に配置された複数個のスぺーサ 20に、スぺーサ 20の凸部 21が設け られて 、な 、領域 23に跨るように、両面接着テープ 6aを配置すればょ 、。

[0069] また、上記実施形態では、シート状の接着層の一例として両面接着テープを用い たが、本発明はこれに限らず、両面接着テープ以外のシート状の接着層を用いても よい。

Claims

請求の範囲
[1] 互いに対向することにより実質的に環状の形状に形成される一対のソフトフェライト コア(4)と、
前記一対のソフトフェライトコアが互いに対向して磁気ギャップを構成するように前 記一対のソフトフェライトコアをそれぞれ内部に収納する一対のコアケース(3)と、 前記一対のコアケースの一端を開閉可能に互いに連結するクランプ機構 (2)と、 前記磁気ギャップに配置され、一方表面の 4辺に第 1凸部(10、 21)がー体的に設 けられるとともに、少なくとも一対の対向する 2辺の一部に前記第 1凸部が設けられて V、な 、領域を有する矩形状のスぺーサ(5、 20)と、
前記スぺーサの一方表面の少なくとも前記第 1凸部が設けられていない領域に貼 付され、
前記ソフトフェライトコアと前記スぺーサとを接合するシート状の接着層(6)とを備え る、トランスコア。
[2] 前記シート状の接着層は、前記第 1凸部が設けられていない領域の幅以下の幅を 有する、請求項 1に記載のトランスコア。
[3] 前記シート状の接着層は、実質的に変化しない厚みを有する、請求項 1に記載のト ランスコア。
[4] 前記スぺーサは、前記磁気ギャップを構成する前記ソフトフェライトコアの第 1表面 に対して垂直方向から前記シート状の接着層を介して取り付けられるように構成され ている、請求項 1に記載のトランスコア。
[5] 前記スぺーサは、前記一方表面の 4辺のうち、前記一対の対向する 2辺の一部に は、前記シート状の接着層を貼付するために前記第 1凸部が設けられて 、な 、領域 が形成され、残りの一対の対向する 2辺には、実質的に全ての領域に前記第 1凸部 が設けられている、請求項 1に記載のトランスコア。
[6] 前記スぺーサは、前記一方表面の 4辺のうち、前記一対の対向する 2辺および前記 残りの一対の対向する 2辺には、それぞれ、前記シート状の接着層を貼付するために 前記第 1凸部が設けられて!/ヽな ヽ領域が形成されて ヽる、請求項 1に記載のトランス コア。
[7] 前記スぺーサは、他方表面の 4辺の実質的に全ての領域に第 2凸部(12、 24)が 一体的に設けられている、請求項 1に記載のトランスコア。
[8] 前記スぺーサの一方表面は、一方の前記ソフトフェライトコアの前記磁気ギャップを 構成する第 1表面に対して、前記第 1凸部が前記第 1表面の周囲の少なくとも 4隅を 取り囲むように、前記シート状の接着層を介して固定されており、前記スぺーサの他 方表面は、他方の前記ソフトフェライトコアの前記磁気ギャップを構成する第 2表面に 対して、前記第 2凸部が前記第 2表面の周囲全体を取り囲むように当接されて 、る、 請求項 7に記載のトランスコア。
[9] 前記シート状の接着層は、前記スぺーサの実質的に全長にわたって貼付されてい る、請求項 1に記載のトランスコア。
[10] 前記シート状の接着層は、両面接着テープ (6)を含み、
前記両面接着テープは、前記一対の対向する 2辺の前記第 1凸部が設けられてい ない領域間を接続するように、前記スぺーサの一方表面に貼付されている、請求項 1 に記載のトランスコア。
[11] 互いに対向することにより実質的に環状の形状に形成される一対のソフトフェライト コア (4)と、前記一対のソフトフェライトコアが互いに対向して磁気ギャップを構成する ように前記一対のソフトフェライトコアをそれぞれ内部に収納する一対のコアケース(3 )と、前記一対のコアケースの一端を開閉可能に互いに連結するクランプ機構 (2)と、 前記磁気ギャップに配置され、一方表面の 4辺に第 1凸部(10、 21)がー体的に設け られるとともに、少なくとも一対の対向する 2辺の一部に前記第 1凸部が設けられてい ない領域を有する矩形状のスぺーサ(5、 20)と、前記スぺーサの一方表面の少なく とも前記第 1凸部が設けられて 、な 、領域に貼付され、前記ソフトフェライトコアと前 記スぺーサとを接合するシート状の接着層(6)とを備える、トランスコアの製造方法で あって、
複数個の前記スぺーサを、前記第 1凸部が設けられて 、な 、領域が連続するように 配置する工程と、
前記複数個のスぺーサの前記第 1凸部が設けられて 、な 、領域に跨がるように、 前記シート状の接着層を前記スぺーサの一方表面に貼付する工程と、 前記シート状の接着層を、各々の前記スぺーサ同士の境界領域で切断する工程と を備えた、トランスコアの製造方法。
[12] 前記シート状の接着層は、前記第 1凸部が設けられていない領域の幅以下の幅を 有する、請求項 11に記載のトランスコアの製造方法。
[13] 前記シート状の接着層は、実質的に変化しない厚みを有する、請求項 11に記載の トランスコアの製造方法。
[14] 前記シート状の接着層を切断した後、前記スぺーサを、前記磁気ギャップを構成す る前記ソフトフェライトコアの第 1表面に対して垂直方向から前記シート状の接着層を 介して取り付ける工程をさらに備える、請求項 11に記載のトランスコアの製造方法。
[15] 前記スぺーサは、前記一方表面の 4辺のうち、前記一対の対向する 2辺の一部に は、前記シート状の接着層を貼付するために前記第 1凸部が設けられて 、な 、領域 が形成され、残りの一対の対向する 2辺には、実質的に全ての領域に前記第 1凸部 が設けられて 、る、請求項 11に記載のトランスコアの製造方法。
[16] 前記スぺーサは、前記一方表面の 4辺のうち、前記一対の対向する 2辺および前記 残りの一対の対向する 2辺には、それぞれ、前記シート状の接着層を貼付するために 前記第 1凸部が設けられて!/ヽな ヽ領域が形成されて!ヽる、請求項 11に記載のトラン スコアの製造方法。
[17] 前記スぺーサは、他方表面の 4辺の実質的に全ての領域に第 2凸部(12、 24)が 一体的に設けられて 、る、請求項 11に記載のトランスコアの製造方法。
[18] 前記シート状の接着層を切断した後、前記スぺーサの一方表面を、一方の前記ソ フトフェライトコアの前記磁気ギャップを構成する第 1表面に対して、前記第 1凸部が 前記第 1表面の周囲の少なくとも 4隅を取り囲むように、前記シート状の接着層を介し て固定する工程と、
前記スぺーサの他方表面を、他方の前記ソフトフェライトコアの前記磁気ギャップを 構成する第 2表面に対して、前記第 2凸部が前記第 2表面の周囲全体を取り囲むよう に当接する工程とをさらに備える、請求項 17に記載のトランスコアの製造方法。
[19] 前記シート状の接着層を前記スぺーサの一方表面に貼付する工程は、前記シート 状の接着層を、前記スぺーサの実質的に全長にわたって貼付する工程を含む、請 求項 11に記載のトランスコアの製造方法。
前記シート状の接着層は、両面接着テープ (6)を含み、
前記シート状の接着層を前記スぺーサの一方表面に貼付する工程は、 前記両面接着テープを、前記一対の対向する 2辺の前記第 1凸部が設けられてい ない領域間を接続するように、前記スぺーサの一方表面に貼付する工程を含む、請 求項 11に記載のトランスコアの製造方法。
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