WO2007040276A1 - 空気調和機 - Google Patents

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Satoshi Tokura
Norimasa Ishikawa
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    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F8/00Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
    • F24F8/90Cleaning of purification apparatus

Abstract

 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタ100と、エアフィルタ100の表面に沿って移動可能でエアフィルタ100上に捕集された塵埃を吸引して清掃する吸引ノズル103と、吸引ノズル103に接続された吸引ダクト105と、吸引ダクト105を介して吸引ノズル103と連通する吸引装置106と、吸引装置106の排気側に接続され吸引された塵埃を排出する排気ダクト107を設け、吸引ノズル103でエアフィルタ100を自動清掃する時刻を、任意に設定できる時刻設定手段423aをさらに設けた。

Description

明 細 書
空気調和機
技術分野
[0001] 本発明は、空気調和機に設けられたエアフィルタの自動清掃に関するものである。
背景技術
[0002] 従来のこの種の空気調和機は、熱交換器の前面に、空気調和機の本体内部へ塵 埃が侵入するのを防ぐためのエアフィルタが設けられており、このエアフィルタは、付 着した塵埃を手で清掃できるように着脱自在に構成されてレ、る。このような空気調和 機では、エアフィルタは頻繁なメンテナンスが必要となるだけでなぐメンテナンスが 行われるまでの間に、エアフィルタが徐々に目詰まりしていき、その結果、熱交換器 を通過する風量が低下して空調能力が低下し、消費電力の増大につながるといった 問題がある。
[0003] そこで、この問題を解決し、エアフィルタのメンテナンスの手間を低減するのを目的 に、エアフィルタの上を自走しながらエアフィルタ上に堆積した塵埃を吸引する吸引 ノズルを有する自動清掃装置を設け、空気調和機の通常運転停止時あるいは通常 運転開始時に、自動清掃装置の吸引ノズルがエアフィルタ上を自走し、そこに付着し ている塵埃を清掃するようにしたものがある(例えば、特許文献 1参照)。
[0004] 上記構成の従来の空気調和機のエアフィルタ清掃時の運転のアルゴリズムを図 6 のフローチャートを用いて以下説明する。
[0005] ステップ 601における空気調和機が通常運転されている状態で、リモコンより空気 調和機を停止させるための停止信号が発信されると、ステップ 602において室内ファ ン及び圧縮機(Comp)の運転が停止する。次のステップ 603において、エアフィルタ の清掃モードに移行し、吸引ノズノレが移動しながらエアフィルタの自動清掃を行い、 清掃が終了すると、ステップ 604におレ、て空気調和機の運転の全てが停止する。 特許文献 1 :特開 2004— 360995号公報
発明の開示
発明が解決しょうとする課題 [0006] しかしながら、上記従来の空気調和機の構成では、空気調和機の通常運転停止ま たは通常運転開始の際に、エアフィルタの自動清掃が行われる為、空気調和機の通 常運転停止時または通常運転開始時にエアフィルタの自動清掃を望まなレ、ユーザ 一にとつては利便性を損ねるという課題があった。
[0007] また、上記従来技術では、エアフィルタの清掃を空気調和機の通常運転停止時ま たは通常運転開始時に行わないという選択も可能であつたが、ユーザーがそのように 選択した場合は、ユーザーの意思でエアフィルタの清掃を行う必要があり、その清掃 を忘れてしまうと、定期的なメンテナンスが行われなくなりエアフィルタが次第に目詰 まりし、それにより、熱交換器を通過する風量が低下して空調能力が低下し、消費電 力が増大するという課題があった。
[0008] 本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ユー ザ一の希望する時刻にエアフィルタを自動的に清掃することができる空気調和機を 提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
[0009] 上記目的を達成するため、本発明にかかる空気調和機は、空気中の塵埃を捕集す るエアフィルタと、前記エアフィルタの表面に沿って移動可能で前記エアフィルタ上 に捕集された塵埃を吸引して清掃する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに接続された 吸引ダクトと、前記吸引ダクトを介して前記吸引ノズノレと連通する吸引装置と、前記吸 引装置の排気側に接続され吸引された塵埃を排出する排気ダ外と、前記吸引ノズ ルで前記エアフィルタを自動清掃する時刻を任意に設定できる時刻設定手段を備え たことを特徴とする。
[0010] また、前記時刻設定手段で前記エアフィルタの自動清掃を行う時刻を設定した場 合、設定された時刻に前記エアフィルタの自動清掃を行うと共に、空気調和機の通 常運転停止時または通常運転開始時に前記エアフィルタの自動清掃を行わないよう にしたことを特徴とする。
[0011] さらに、前回の前記エアフィルタの自動清掃からの経過時間を検出する経過時間 検出手段を備え、前記時刻設定手段により前記エアフィルタの自動清掃を行う時刻 が設定されず、前記経過時間検出手段によって検出された時間が経過したと判断さ れると、前記エアフィルタの自動清掃を行うようにしたことを特徴とする。
発明の効果
[0012] 本発明によれば、吸引ノズルでエアフィルタを自動清掃する時刻を任意に設定でき る時刻設定手段を設けたので、エアフィルタの清掃作業をユーザーが望んだ時刻に 自動的に行わせることが可能となり、ユーザーの利便性を向上させることができる。
[0013] また、時刻設定手段でエアフィルタの自動清掃時刻を設定した場合、空気調和機 の通常運転停止時または通常運転開始時にエアフィルタの自動清掃を行わないよう にしたので、運転停止時または開始時にエアフィルタの自動清掃を望まないユーザ 一にとつて、希望する時刻にのみエアフィルタの自動清掃を行わせることができ、ュ 一ザ一の利便性を高めることができる。また、時刻を設定することで定期的なメンテナ ンスが自動的に行われるので、エアフィルタの目詰まりによる空調能力の低下を防止 すること力 Sできる。
[0014] さらに、前回のエアフィルタの自動清掃からの経過時間を検出する経過時間検出 手段を設けたので、ユーザーが時刻設定手段によりエアフィルタの自動清掃を行う 時刻を設定しなくても、経過時間検出手段によって検出された時間が経過したと判 断されると、エアフィルタの清掃は自動的に行われる。したがって、万一、ユーザーが エアフィルタの自動清掃の時刻設定を忘れても、所定の時間毎にメンテナンスが自 動的に行われ、エアフィルタの目詰まりによる空調能力の低下を確実に防止すること ができる。
図面の簡単な説明
[0015] [図 1]本発明にかかる空気調和機の全体構成を示すブロック図
[図 2]図 1の空気調和機に設けられたエアフィルタ清掃機構の斜視図
[図 3A]図 2のエアフィルタ清掃機構に設けられた吸引ノズルの分解斜視図
[図 3B]図 3Aの HA— Aに沿った断面図
[図 4]図 2のエアフィルタ清掃機構の正面図
[図 5]エアフィルタの自動清掃を行う場合の制御方法を示すフローチャート
[図 6]従来の空気調和機にぉレ、てエアフィルタの自動清掃を行う場合の制御方法を 示すフローチャート 符号の説明
100 エアフィルタ
101 フィルタ枠
102 フィルタ網
103 吸引ノズル
103a 開口部
104 ガイドレール
105 吸引ダクト
106 吸引装置
107 排気ダクト
203 ベノレ卜
204 吸引孔
205 ベノレトガイド
401 空気調和機
402 室外機
403 室内機
404 圧縮機
405 四方弁
406 膨張弁
407 室外熱交換器
408 室外ファン
412 室内熱交換器
413 室内ファン
414 エアフィルタ清掃機構
420 室外制御部
421 室内制御部
421a 経過時間検出手段
422 受信部 423 リモコン
423a 時刻設定手段
発明を実施するための最良の形態
[0017] 以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図 1は、本実施の形態における空気調和機の全体構成を示すブロック図である。
[0018] 図 1において、空気調和機 401は、室外機 402と、室内機 403で構成されている。
室外機 402には圧縮機 404、四方弁 405、膨張弁 406、室外熱交換器 407、室外フ アン 408、吐出温センサ 409、室外配管温センサ 410、外気温センサ 411が設けられ ている。室内機 403には、室内熱交換器 412、室内ファン 413、エアフィルタ清掃機 構 414、室内配管温度センサ 417、吸い込みセンサ 418、湿度センサ 419、また図 示しない吸い込み部、吹き出し部、上下羽根、左右羽根が設けられており、室外機 4 02と室内機 403が冷凍サイクルを形成するように接続され、四方弁 405を切り替える ことによって冷房と暖房がおこなわれるようになつている。
[0019] 室内熱交換器 412は、前側熱交換器 412aと後側熱交換器 412bとに分かれており 、前側熱交換器 412aと後側熱交換器 412bとがドライ二方弁 415とキヤビラリチュー ブ 416でなる絞り機構を介して接続されている。ドライ二方弁 415を全開にすることで 、冷房運転や暖房運転をおこない、閉状態にしかつ膨張弁 406を全開または略全開 にすることで、前側熱交換器 412aを凝縮器、後側熱交換器 412bを蒸発器として機 能させることで、いわゆる除湿運転が可能となっている。また、室外機 402、室内機 4 03にはそれぞれに室外制御部 420と室内制御部 421とが設けられており、両制御部 420、 421は、接続線(図示せず)によって接続されている。
[0020] 室内制御部 421には、エアフィルタ 100の自動清掃 (後述参照)が行われる都度、 経過時間の計時を開始するようにして、経過時間を検出する経過時間検出手段 421 aが設けられ、次の自動清掃が開始する都度、その経過時間の計時がリセットされる ようになつている。
[0021] 又、室内制御部 421には、室内機 403の外に設けられたリモコン 423から送信され る赤外線信号を受信する受信部 422を有しており、リモコン 423と室内制御部 421に よって、様々な操作、及び検出をおこなうことが可能となっている。 [0022] リモコン 423には、エアフィルタ 100の清掃を自動的に行う時刻を設定するための 時刻設定手段 423aが設けられ、一旦その時刻が設定されると、毎日の同時刻にェ ァフィルタ 100が自動清掃されるようになっている。勿論、一旦設定した清掃時刻を 再設定したり、或いは、清掃時刻の設定を解除することもできるようになつている。
[0023] 図 2は、エアフィルタ清掃機構 414の構成を示す斜視図である。
図 2において、エアフィルタ清掃機構 414は、フイノレタ枠 101とフイノレタ網 102力ら 構成され室内熱交換器 412を通過する空気に含まれる塵埃を除去するエアフィルタ 100と、そのエアフィルタ 100の表面に沿って移動可能な吸引ノズル 103と、一端が 吸引ノズル 103に接続され他端が吸引装置 106に接続された吸引ダクト 105と、一 端が吸引装置 106の排気側に接続され他端が室外へ引き回される排気ダクト 107か ら構成されている。
[0024] 吸引ノズル 103は、フィルタ枠 101の上下端に設置されたガイドレール 104により、 エアフィルタ 100と一定の距離を保って円滑に左右に移動することができる。吸引ダ タト 105は、吸引ノズル 103の移動に差し支えないように折り曲げ可能で、ダクト状に 形成されている。
[0025] 上記構成により、吸引ノズル 103をエアフィルタ 100上で移動させながら吸引装置 1 06を運転すると、エアフィルタ 100上に付着した塵埃は、吸引ノズノレ 103より吸引さ れ、さらに、吸引ダクト 105、吸引装置 106、排気ダクト 107を経由して室外へ排出さ れるようになっている。
[0026] この構成においては、エアフィルタ清掃機構 414を一般家庭用の小型空気調和機 に内蔵するに際して、吸引装置 106の小型化 ·高出力化を図る必要があるため、小 風量で強い吸引力を発揮できるようにしなければならず、吸引ノズル 103は吸引を一 部分に絞って吸引力を強め、その位置を切り換えることでエアフィルタ 100全面を清 掃するようにしている。
[0027] 以下、吸弓 Iノズノレ 10の構成の詳細について、図 3A及び図 3Bを用いて説明する。
[0028] 図 3A及び図 3Bは、それぞれ吸引ノズル 103の構造を示す分解斜視図及び断面 図である。同図において、吸引ノズノレ 103は、エアフィルタ 100の全高さに相当する 長いスリット状の開口部 103aと、この開口部 103aに沿って駆動可能なベルト 203と、 ベルト 203に設けられると共に前記開口部 103aに対向する位置に配された吸引孔 2 04を備えている。ベルト 203に設けた吸引孔 204の長さは、開口部 103aの長さに比 ベ短く設定されており、吸引ノズル 103に吸引ダクト 105を介して接続された吸引装 置 106を運転すると、ベノレト 203に設けた吸引孑し 204力ら、エアフイノレタ 100上の塵 埃が吸引、すなわち、吸弓 Iノズル 103の開口部 103aの一部分のみから塵埃を吸引 することになり、したがって、ベノレト 203を駆動することにより、エアフィルタ 100上で塵 埃を吸引する場所を変えること力 Sできるようになってレヽる。
[0029] なお、ベルト 203を吸引ノズル 103の表面に沿わせるため、ベルト 203は、溶着や 接着等によって吸引ノズル 103に一体に形成されたベルトガイド 205で覆われている
[0030] 上記構成により、小さい風量でも、それが小さな吸引孔 204に絞られるので吸引孔 204での風速は増大し、小型の吸引装置 106でも強い吸引力を発揮することが可能 となる。
[0031] エアフィルタ 100全面の清掃には図 4に示すように、吸引ノズル 103のべノレト 203を 上下方向で駆動して吸引孔 204の位置を変え、吸引ノズル 103をエアフィルタ 100 に沿って左右に駆動することで、吸引孔 204を図中の矢印に示すようなスイープ動 作させてエアフィルタ 100の全面を清掃することができる。図 4においては、吸引孔 2 04の長さは、エアフィルタ 200の全長の略 1Z4の長さに設定されており、図中矢印 に示すような 2往復のスイープ動作にてエアフィルタ 100の全面を清掃することができ る。
[0032] 次に、図 5に示すフローチャートを用いて、エアフィルタの自動清掃を行う場合の制 御方法について説明する。
[0033] 図 5に示すように、ステップ 501において、エアフィルタ 100を自動的に清掃する時 刻が、時刻設定手段 423aによって設定されているかどうかの判定が行われ、設定さ れている場合は、ステップ 502に進み、そうでなければステップ 503に進む。ステップ 502では、現時刻がエアフィルタ 100を自動的に清掃する設定された時刻かどうかの 判定が行われ、そうであれば、ステップ 504に進みそうでなければステップ 502に戻 る。 [0034] ステップ 503において、経過時間検出手段 421aによって検出された時間、すなわ ち、前回エアフィルタ 100を自動的に清掃して所定の時間(例えば、 24時間)が経過 したかどうかの判定が行われ、そうであれば 504に進み、そうでなければ 503に戻る。 ステップ 504において、吸引装置 106を運転しながら吸引ノズル 103及び吸引ノズル 103に設けたベノレト 203を移動させて、エアフィルタ 100の自動清掃を行レヽ、エアフ ィルタ 100の全面の清掃が完了したら、ステップ 505に進み、清掃開始時の状態に 復帰する。
[0035] 以上のように、本実施の形態によれば、エアフィルタ 100の清掃作業をユーザーが 望んだ時刻に自動的に行わせることが可能となるので、ユーザーの利便性を大幅に 向上させることができ、し力も清掃時刻を設定することで定期的なメンテナンスが自動 的に、かつ確実に行われるので、エアフィルタ 100の目詰まりによる空調能力の低下 を確実に防止することができる。
[0036] またユーザーが、万一エアフィルタ 100の清掃を行う時刻を設定しない場合でも、 経過時間検出手段 421aによって検出された所定の時間(例えば 24時間)が経過し たと判断されると、エアフィルタ 100の清掃を自動的に行うので、ユーザーが連続的 に空気調和機を運転していたとしても、定期的なメンテナンスが自動的になされ、ェ ァフィルタ 100の目詰まりによる空調能力の低下を確実に防止することができる。
[0037] また、図 5のフローチャートには含まれていないが、エアフィルタ 100の清掃を自動 的に行わせる時刻を設定した場合は、空気調和機 401の運転停止時または運転開 始時にエアフィルタの自動清掃を行わないようにすれば、それを好むユーザーの利 便性を高めることができる。
産業上の利用可能性
[0038] 以上のように、本発明にかかる空気調和機は、定期的なメンテナンスを自動的に行 うこと力 Sできるとともに、ユーザーの利便性を向上させることができるので、種々の空 気調和機に適用できる。

Claims

請求の範囲
[1] 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタの表面に沿って移動可 能で前記エアフィルタ上に捕集された塵埃を吸引して清掃する吸引ノズルと、前記吸 引ノズルに接続された吸引ダクトと、前記吸引ダクトを介して前記吸引ノズルと連通す る吸引装置と、前記吸引装置の排気側に接続され吸引された塵埃を排出する排気 ダクトと、前記吸引ノズノレで前記エアフィルタを自動清掃する時刻を任意に設定でき る時刻設定手段を備えたことを特徴とする空気調和機。
[2] 前記時刻設定手段で前記エアフィルタの自動清掃を行う時刻を設定した場合、設 定された時刻に前記エアフィルタの自動清掃を行うと共に、空気調和機の通常運転 停止時または通常運転開始時に前記エアフィルタの自動清掃を行わないようにした ことを特徴とする請求項 1に記載の空気調和機。
[3] 前回の前記エアフィルタの自動清掃からの経過時間を検出する経過時間検出手 段を備え、前記時刻設定手段により前記エアフィルタの自動清掃を行う時刻が設定 されず、前記経過時間検出手段によって検出された時間が経過したと判断されると、 前記エアフィルタの自動清掃を行うようにしたことを特徴とする請求項 1あるいは 2に 記載の空気調和機。
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