JPWO2019039166A1 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2019039166A1 JPWO2019039166A1 JP2019538005A JP2019538005A JPWO2019039166A1 JP WO2019039166 A1 JPWO2019039166 A1 JP WO2019039166A1 JP 2019538005 A JP2019538005 A JP 2019538005A JP 2019538005 A JP2019538005 A JP 2019538005A JP WO2019039166 A1 JPWO2019039166 A1 JP WO2019039166A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- resonance
- induction heating
- power supply
- resonance circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/06—Control, e.g. of temperature, of power
- H05B6/062—Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2213/00—Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
- H05B2213/05—Heating plates with pan detection means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
Abstract
Description
図1は、本開示の実施の形態1に係る誘導加熱調理器1aのブロック図である。図1に示すように、誘導加熱調理器1aは、外郭を構成する本体の上面に設けられたトッププレート2と、トッププレート2の下方に設けられたインバータ部5とを備える。
以下、本開示の実施の形態2について説明する。図3は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1bのブロック図である。図3に示すように、本実施の形態は、誘導加熱調理器1bが切替部11を有するという点において、実施の形態1と異なる。誘導加熱調理器1bのそれ以外の構成は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器1aと同じである。
以下、本開示の実施の形態3について説明する。本実施の形態は、実施の形態1または2と同じ構成を備える。本実施の形態では、制御部10は、鍋の材質に関わらず、第1の加熱モードと第2の加熱モードとが交互に実行される第3の加熱モードを実行する。すなわち、第3の加熱モードでは、制御シーケンスSQa、SQbが交互に実行される。
以下、本開示の実施の形態4について説明する。図5は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1cのブロック図である。図5に示すように、本実施の形態は、誘導加熱調理器1cが電流検知部12a、12bを有するという点において、実施の形態2と異なる。誘導加熱調理器1cのそれ以外の構成は、実施の形態2に係る誘導加熱調理器1bと同じである。
以下、本開示の実施の形態5について説明する。図7は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1dのブロック図である。図7に示すように、本実施の形態は、誘導加熱調理器1dが電流検知部12cを有するという点において、実施の形態4と異なる。誘導加熱調理器1dのそれ以外の構成は、実施の形態4に係る誘導加熱調理器1cと同じである。
以下、本開示の実施の形態6について説明する。図8は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1eのブロック図である。図8に示すように、本実施の形態は、誘導加熱調理器1eが共振コンデンサ8dを有しないという点において、実施の形態1と異なる。誘導加熱調理器1eのそれ以外の構成は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器1aと同じである。
以下、本開示の実施の形態7について説明する。図9は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1fのブロック図である。図9に示すように、本実施の形態は、共振コンデンサ8cが直流電源の正極側の出力端子と、加熱コイル3a、3bの接続点との間に設けられるという点において、実施の形態6と異なる。誘導加熱調理器1fのそれ以外の構成は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器1aと同じである。
以下、本開示の実施の形態8について説明する。図10は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1gのブロック図である。図10に示すように、本実施の形態は、誘導加熱調理器1gがコイル13a、13bを有するという点において、実施の形態1と異なる。誘導加熱調理器1gのそれ以外の構成は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器1aと同じである。
以下、本開示の実施の形態9について説明する。図11は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1hのブロック図である。図11に示すように、本実施の形態は、加熱コイル部3が加熱コイル3c、3dをさらに有するという点において、実施の形態1と異なる。誘導加熱調理器1hのそれ以外の構成は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器1aと同じである。
2 トッププレート
3 加熱コイル部
3a、3b、3c、3d 加熱コイル
4 商用電源
5 インバータ部
6 平滑回路
7a、7b、7c、7d スイッチング素子
8a、8b、8c、8d 共振コンデンサ
9a、9b 共振回路
10 制御部
11 切替部
12a、12b、12c 電流検知部
13a、13b コイル
Claims (9)
- 直流電源と、
前記直流電源の出力端子の間に直列に接続された第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子と、
前記直流電源の前記出力端子の間に直列に接続された第3のスイッチング素子および第4のスイッチング素子と、
直列に接続された第1の加熱コイルおよび第1の共振コンデンサを含み、一端が前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子の接続点に接続された第1の共振回路と、
直列に接続された第2の加熱コイルおよび第2の共振コンデンサを含み、一端が前記第3のスイッチング素子および前記第4のスイッチング素子の接続点に接続され、他端が前記第1の共振回路の他端に接続された第2の共振回路と、
前記第1の共振回路および前記第2の共振回路の接続点と、前記直流電源の正極側の出力端子または負極側の出力端子との間に接続された第3の共振コンデンサと、
前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子と前記第3のスイッチング素子と前記第4のスイッチング素子とを制御するように構成された制御部と、を備えた誘導加熱調理器。 - 前記第1の共振回路および前記第2の共振回路の接続点と前記直流電源の正極側の出力端子との間に接続された第4の共振コンデンサをさらに備え、前記第3の共振コンデンサが、前記第1の共振回路および前記第2の共振回路の接続点と前記直流電源の負極側の出力端子との間に接続された、請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 切替部をさらに有し、
前記制御部が、前記第1のスイッチング素子に第1の制御信号を出力し、前記第2のスイッチング素子に第2の制御信号を出力し、
前記切替部が、前記第1の制御信号が前記第3のスイッチング素子にも出力され、前記第2の制御信号が前記第4のスイッチング素子にも出力される状態と、前記第1の制御信号が前記第4のスイッチング素子にも出力され、前記第2の制御信号が前記第3のスイッチング素子にも出力される状態とを切り替えるように構成された、請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 前記第1の共振回路に直列に接続された電流検知部または電圧検知部と、前記第2の共振回路に直列に接続された電流検知部または電圧検知部と、をさらに備えた、請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 前記第3の共振コンデンサに直列に接続された電流検知部または電圧検知部をさらに備えた、請求項4に記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御部が、デッドタイムを設けながら、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とを交互にオン、オフし、前記第3のスイッチング素子と前記第4のスイッチング素子とを交互にオン、オフするように構成され、
前記制御部が、被加熱物が非磁性材質製である場合、前記第1のスイッチング素子と前記第3のスイッチング素子とを同時にオンし、前記第2のスイッチング素子と前記第4のスイッチング素子とを同時にオンする第1の加熱モードを実行するように構成され、
前記制御部が、被加熱物が磁性材質製である場合、前記第1のスイッチング素子と前記第4のスイッチング素子とを同時にオンし、前記第2のスイッチング素子と前記第3のスイッチング素子とを同時にオンする第2の加熱モードを実行するように構成された、請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 前記制御部が、デッドタイムを設けながら、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とを交互にオン、オフし、前記第3のスイッチング素子と前記第4のスイッチング素子とを交互にオン、オフするように構成され、
前記制御部が、前記第1のスイッチング素子と前記第3のスイッチング素子とを同時にオンし、前記第2のスイッチング素子と前記第4のスイッチング素子とを同時にオンする第1の加熱モードを実行するように構成され、
前記制御部が、前記第1のスイッチング素子と前記第4のスイッチング素子とを同時にオンし、前記第2のスイッチング素子と前記第3のスイッチング素子とを同時にオンする第2の加熱モードを実行するように構成され、
前記制御部が、前記第1の加熱モードと前記第2の加熱モードとを交互に実行するように構成された、請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 前記第1の共振回路および前記第2の共振回路の接続点と前記直流電源の負極側の出力端子との間に設けられ、前記第3の共振コンデンサと直列に接続された第1のコイルと、
前記第1の共振回路および前記第2の共振回路の接続点と前記直流電源の正極側の出力端子との間に設けられ、前記第4の共振コンデンサと直列に接続された第2のコイルと、をさらに備えた、請求項2に記載の誘導加熱調理器。 - 前記第1のコイルが第3の加熱コイルであり、前記第2のコイルが第4の加熱コイルである、請求項8に記載の誘導加熱調理器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017160711 | 2017-08-24 | ||
JP2017160711 | 2017-08-24 | ||
PCT/JP2018/027581 WO2019039166A1 (ja) | 2017-08-24 | 2018-07-24 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2019039166A1 true JPWO2019039166A1 (ja) | 2020-08-20 |
JP7001892B2 JP7001892B2 (ja) | 2022-02-10 |
Family
ID=65438871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019538005A Active JP7001892B2 (ja) | 2017-08-24 | 2018-07-24 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3675599B1 (ja) |
JP (1) | JP7001892B2 (ja) |
CN (1) | CN111034354B (ja) |
WO (1) | WO2019039166A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7222806B2 (ja) * | 2019-05-10 | 2023-02-15 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電磁誘導加熱装置 |
GB2597762A (en) * | 2020-08-04 | 2022-02-09 | Njori Ltd | Induction cooker |
US20240172336A1 (en) * | 2022-11-22 | 2024-05-23 | Ghsp, Inc. | Driver topolgy and operation for an inductive cooktop |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007012482A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
JP2013149470A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Panasonic Corp | 誘導加熱装置 |
JP2013229346A (ja) * | 2013-07-11 | 2013-11-07 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8796602B2 (en) * | 2006-02-02 | 2014-08-05 | Panasonic Corporation | Induction heating apparatus |
JP4444243B2 (ja) | 2006-06-27 | 2010-03-31 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱装置 |
JP5086043B2 (ja) * | 2007-11-30 | 2012-11-28 | 日立アプライアンス株式会社 | 電力変換装置および電力変換装置の制御方法 |
JP4909968B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2012-04-04 | 日立アプライアンス株式会社 | 電磁誘導加熱装置 |
US8957354B2 (en) * | 2008-10-08 | 2015-02-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Inductive heating device |
WO2010140283A1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
ES2536432T3 (es) * | 2010-01-20 | 2015-05-25 | Panasonic Corporation | Aparato de calentamiento por inducción |
JP5361757B2 (ja) * | 2010-02-10 | 2013-12-04 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱装置 |
JP5979467B2 (ja) * | 2011-08-31 | 2016-08-24 | 株式会社吉野工業所 | 積層ブロー成形容器及び吸気孔の形成方法 |
JPWO2014064932A1 (ja) * | 2012-10-24 | 2016-09-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 誘導加熱装置 |
US20160029439A1 (en) * | 2013-04-10 | 2016-01-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Induction heater |
JP6168454B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-07-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 誘導加熱装置 |
JP6225407B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2017-11-08 | 国立大学法人神戸大学 | 誘導加熱用高周波インバータ |
JP2016143568A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 日立アプライアンス株式会社 | 電磁誘導加熱装置 |
-
2018
- 2018-07-24 EP EP18849140.1A patent/EP3675599B1/en active Active
- 2018-07-24 CN CN201880050962.4A patent/CN111034354B/zh active Active
- 2018-07-24 WO PCT/JP2018/027581 patent/WO2019039166A1/ja unknown
- 2018-07-24 JP JP2019538005A patent/JP7001892B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007012482A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
JP2013149470A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Panasonic Corp | 誘導加熱装置 |
JP2013229346A (ja) * | 2013-07-11 | 2013-11-07 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3675599A1 (en) | 2020-07-01 |
EP3675599A4 (en) | 2020-08-26 |
WO2019039166A1 (ja) | 2019-02-28 |
CN111034354A (zh) | 2020-04-17 |
JP7001892B2 (ja) | 2022-02-10 |
EP3675599B1 (en) | 2021-09-01 |
CN111034354B (zh) | 2021-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5658692B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
US9433037B2 (en) | Induction heating cooker | |
JPWO2019039166A1 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4384085B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2009099350A (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP4794533B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP2003151751A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4512525B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2010055873A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4494336B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5958715B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP5979386B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4450813B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP6931792B2 (ja) | 誘導加熱装置およびその駆動制御方法 | |
JP3928587B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP2020505716A (ja) | 電磁調理器具及びその電力制御方法 | |
JP2001068260A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2000340352A (ja) | 電磁誘導加熱装置 | |
JP4193154B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JPH11121159A (ja) | 電磁調理器 | |
JP4358876B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2011019603A (ja) | 炊飯器 | |
JP2005149915A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4494316B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2005293941A (ja) | 誘導加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191216 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211122 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7001892 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |