JPWO2018198299A1 - 空気調和装置の室内機 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図面を適宜参照しながら本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。さらに、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。
図2は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100及び室外機101の模式図である。
図3は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100の分解斜視図である。
図4は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100の内部構造及び外部構造の説明図である。なお、図1の実線矢印は暖房運転モードを実行しているときの冷媒の流れ方向を示し、点線矢印は冷房運転モードを実行しているときの冷媒の流れ方向を示している。
図6は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100の風向板ユニットUを回転させた状態の説明図である。図5は、風向板9が吹出口Op2を開放した状態を示している。図6は、風向板9を室内機100から取り外した状態を示している。また、図6は室内機100を下側から見た図である。
図8は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100の駆動部材11及びベース部材12等の模式図である。
図9は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100の風向板ユニットUの斜視図である。
図12は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100の第2の面15A2と第1の仮想平面Sr1とのなす角度θがθ1であるときの説明図である。
図13は、実施の形態に係る空気調和装置102の室内機100の第2の面15A2と第1の仮想平面Sr1とのなす角度θがθ1よりも大きいθ2であるときの説明図である。図12及び図13の矢印ARは、風向板ユニットUを第1の風路構成部材15から外し、風向板ユニットUを回転させたときの風向板ユニットUの移動方向を示している。
また、領域Rg2は、第2の仮想平面Sr2と、第2の面15A2と、第1の仮想平面Sr1とによって区画される領域である。つまり、領域Rg2は、第2の仮想平面Sr2と、第2の面15A2と、第1の仮想平面Sr1とによって囲まれる空間である。空気の流速は、領域Rg1よりも領域Rg2の方が速い。したがって、駆動部材11が領域Rg1に配置されていることで、吹出風路Ap2を通過する空気の流れが妨げられることを抑制する効果が向上する。
変形例では実施の形態と共通する構成については同一符号を付して説明を省略し、相違する点を説明する。実施の形態では凹状部15Aが第1の風路構成部材15に形成されている態様であったが、それに限定されるものではない。図14に示すように、凹状部15Aは、風路構成部材100A1に形成されていてもよい。風路構成部材100A1は本発明の第1の風路構成部材に対応する。風路構成部材100A1は、吹出風路Ap2の一部を構成している。風路構成部材100A1は上側から下側に延びる曲面が形成されている。変形例に係る室内機100も、実施の形態に係る室内機100と同様の効果を有する。また、変形例に係る室内機100と実施の形態に係る室内機100とは組み合わせてもよい。
Claims (14)
- 送風機と、
前記送風機よりも空気流れ方向の下流側に配置され、前記送風機から吹き出される空気の方向を変える複数の風向板と、
前記複数の風向板に取り付けられ、前記複数の風向板の向きを変える長尺状の駆動部材と、
前記送風機から吹き出される空気が流れる第1の風路構成部材と、
前記駆動部材の端部が設けられている第2の風路構成部材と、
前記複数の風向板が取り付けられ、前記第1の風路構成部材に回転自在に設けられているベース部材と、
前記複数の風向板及び前記駆動部材が配置され、前記送風機よりも空気流れ方向の下流側に設けられている吹出風路と、
を備え、
前記第1の風路構成部材は、前記吹出風路の一部を構成している凹状部を含み、
前記凹状部には、前記ベース部材が取り付けられ、前記駆動部材が配置されている
空気調和装置の室内機。 - 前記凹状部は、空気流れ方向の上流側に設けられている第1の端部と、空気流れ方向の下流側に設けられている第2の端部とを含み、
前記駆動部材は、前記第1の端部及び前記第2の端部を通る第1の仮想平面よりも、上側に設けられている
請求項1に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記凹状部は、前記第1の端部が設けられている第1の面と、前記第2の端部が設けられ、前記ベース部材が取り付けられている第2の面とを含み、
前記駆動部材は、前記第1の面と前記複数の風向板との間に配置されている
請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記凹状部は、前記第1の端部が設けられている第1の面と、前記第2の端部が設けられ、前記ベース部材が取り付けられている第2の面と、前記第1の端部及び前記第2の端部よりも上側に設けられ、前記第1の面と前記第2の面とが接続されている部分に形成されている頂部とを含む
請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記第1の面と前記第2の面とがなす角度は、90度より大きい
請求項4に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記第1の仮想平面と前記第2の面とのなす角度は、30度より小さい
請求項4又は5に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記第2の面は、平面である
請求項4〜6のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記頂部から前記第1の端部までの第1の長さは、前記頂部から前記第2の端部までの第2の長さよりも、短い
請求項4〜7のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記駆動部材は、前記頂部を通り且つ垂直方向に平行な第2の仮想平面と、前記第1の面と、前記第1の仮想平面と、によって形成される領域に配置されている
請求項4〜8のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記駆動部材は、前記第1の面と前記複数の風向板との間に配置されている
請求項4〜9のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記領域は、垂直断面が三角形である
請求項9に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記駆動部材の端部を動かすモーターを更に備え、
前記第2の風路構成部材は、前記モーターが設けられている空間と、前記吹出風路とを区画している
請求項1〜11のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。 - 各風向板は、前記ベース部材に回転自在に設けられている軸部と、前記軸部に接続されている羽根部とを含み、
前記凹状部には、前記羽根部の上部が配置されている
請求項1〜12のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。 - 熱交換器と、
前記熱交換器の下に設けられているドレンパンとを更に備え、
前記ドレンパンの上面には、前記熱交換器で生成される結露水を貯留する貯留部が形成され、
前記ドレンパンの下面には、前記第1の風路構成部材が形成されている
請求項1〜13のいずれか一項に記載の空気調和装置の室内機。
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PCT/JP2017/016877 WO2018198299A1 (ja) | 2017-04-28 | 2017-04-28 | 空気調和装置の室内機 |
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Citations (3)
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JPH0861768A (ja) * | 1994-08-11 | 1996-03-08 | Samsung Electronics Co Ltd | 空気調和器の風向調節装置 |
JP2009058138A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
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-
2017
- 2017-04-28 WO PCT/JP2017/016877 patent/WO2018198299A1/ja active Application Filing
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