JPWO2018008234A1 - 除湿機 - Google Patents

除湿機 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2018008234A1
JPWO2018008234A1 JP2017016046A JP2018525948A JPWO2018008234A1 JP WO2018008234 A1 JPWO2018008234 A1 JP WO2018008234A1 JP 2017016046 A JP2017016046 A JP 2017016046A JP 2018525948 A JP2018525948 A JP 2018525948A JP WO2018008234 A1 JPWO2018008234 A1 JP WO2018008234A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
temperature
control
dehumidifier
visible light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017016046A
Other languages
English (en)
Inventor
元 露木
元 露木
Original Assignee
三菱電機株式会社
三菱電機ホーム機器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2016136035 priority Critical
Priority to JP2016136035 priority
Application filed by 三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社 filed Critical 三菱電機株式会社
Priority to PCT/JP2017/016046 priority patent/WO2018008234A1/ja
Publication of JPWO2018008234A1 publication Critical patent/JPWO2018008234A1/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/26Drying gases or vapours
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F58/00Domestic laundry dryers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B25/00Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B9/00Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards
    • F26B9/02Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards in buildings

Abstract

除湿機(100)は、空気中の水を除去する除湿手段と、除湿手段によって水が除去された空気を吹出口4を介して送る送風手段と、表面温度を検出する表面温度検出部(18)と、対象物の一例である衣服(31)に向けて可視光を照射する照射部(19)と、表面温度検出部(18)によって検出された表面温度に基づいて照射部(19)を制御する制御手段と、を備える。このため、除湿機(100)は、衣服(31)の乾燥状態を使用者に対して容易に視認させることができる。

Description

本発明は、除湿機に関するものである。
特許文献1に、被乾燥物を乾燥させる除湿機が記載されている。この除湿機は、表面温度検出手段及び表示手段を備える。表示手段は、被乾燥物が置かれているエリアを表示するものである。特許文献1において被乾燥物の乾燥状態は、表面温度検出手段によって検出された被乾燥物の表面温度に基づいて判定される。表示手段は、判定された乾燥状態に応じて、エリア毎に表示を変更する。
日本特許第5839051号公報
上記特許文献1に記載された除湿機においては、被乾燥物の乾燥状態は、表示手段によって表示される。使用者は、表示手段を見ることによって、被乾燥物の乾燥状態を認識する。使用者は、被乾燥物の乾燥状態と被乾燥物自体とを直接対比して視認することが難しい。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、対象物の乾燥状態を使用者に対してより容易に視認させることが可能な除湿機を得ることである。
本発明に係る除湿機は、空気中の水を除去する除湿手段と、除湿手段によって水が除去された空気を吹出口を介して送る送風手段と、表面温度を検出する表面温度検出手段と、対象物に向けて可視光を照射する照射手段と、表面温度検出手段によって検出された表面温度に基づいて照射手段を制御する制御手段と、を備える。
本発明に係る除湿機は、対象物に向けて可視光を照射する照射手段と、表面温度検出手段によって検出された表面温度に基づいて照射手段を制御する制御手段と、を備える。このため、本発明に係る除湿機であれば、対象物の乾燥状態を使用者に対してより容易に視認させることができる。
実施の形態1の除湿機の外観を示す斜視図である。 実施の形態1の除湿機の内部の構造を示す縦断面図である。 実施の形態1の風向変更部の構成を示す断面図である。 実施の形態1のセンサ部を正面から見た図である。 実施の形態1のセンサ部の構造を示す断面図である。 実施の形態1の制御装置を示す図である。 実施の形態1の除湿機の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1の動作時の除湿機を示す図である。 実施の形態2の動作時の除湿機を示す図である。
以下、添付の図面を参照して、実施の形態について説明する。各図における同一部分または相当部分には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の除湿機100の外観を示す斜視図である。図2は、実施の形態1の除湿機100の内部の構造を示す縦断面図である。以下、除湿機100が水平面上に置かれた状態を基準として、実施の形態を説明する。以下の説明では、便宜上、図2における紙面上の左右方向を、除湿機100の前後方向とする。図2における紙面上の上下方向を、除湿機100の上下方向とする。また図2における紙面に垂直な方向を、左右方向とする。
除湿機100は、筐体1を備える。筐体1は、除湿機100の外殻を形成する。筐体1は、例えば自立可能な縦長の箱状に形成される。また除湿機100は、例えば車輪2を備えてもよい。車輪2は、例えば筐体1の底に設けられる。この車輪2によって、除湿機100は移動可能となる。
筐体1には、吸込口3が形成される。吸込口3は、筐体1の内部に空気を取り込むための開口である。吸込口3は、例えば筐体1の後面に形成される。筐体1の内部には、例えば室内空気Pが吸込口3から取り込まれる。また筐体1には、吹出口4が形成される。吹出口4は、筐体1の内部から外部へ空気を吹き出すための開口である。例えば乾燥空気Qが、吹出口4から吹き出される。吹出口4は、例えば筐体1の前面の上部に形成される。吹出口4の形状は、例えば筐体1の左右方向に伸びる長方形状である。
筐体1の内部には、風路5が形成される。風路5は、吸込口3から吹出口4へ至る空間である。本実施の形態の除湿機100は、乾燥空気Qを吹出口を介して送る送風手段の一例として、ファンモータ6及び送風ファン6aを備える。ファンモータ6及び送風ファン6aは、例えば筐体1の内部に設けられる。ファンモータ6及び送風ファン6aは、例えば風路5内に配置される。
ファンモータ6は、送風ファン6aに接続される。ファンモータ6は、送風ファン6aを回転させる。送風ファン6aは、回転することによって、吸込口3から吹出口4へと向かう気流を風路5内に発生させる。送風ファン6aによって気流が発生させられると、吸込口3から吹出口4へ向かって風路5内に空気が流れる。送風ファン6aは、吹出口4を介して外部へ空気を送る。このようにして、吹出口4から空気が吹き出される。
ここで、風路5において、吸込口3がある側を上流側、吹出口4がある側を下流側とする。本実施の形態において空気は、一例として風路5内を上流側から下流側へと向かって流れる。
除湿機100は、空気中に含まれる水を除去する除湿手段の一例として、除湿部7を備える。除湿部7は、例えば空気中の水分を凝縮する装置である。除湿部7は、凝縮した水分を排出する。一例として除湿部7は、凝縮した水分を、液体の水として下方に滴下する。除湿部7は、空気中の水分の除去、すなわち空気の除湿を行う。除湿部7によって除湿された空気は、乾燥した空気となる。一例として除湿部7は、室内空気Pを除湿して、乾燥空気Qを生成する。
除湿部7は、例えばヒートポンプ回路を利用した装置である。除湿部7は、例えばヒートポンプ回路中の蒸発器によって、空気中の水分を凝縮させる。また除湿部7は、例えばデシカント方式の装置であってもよい。デシカント方式の装置は、空気中の水分を吸着する吸着剤及び熱交換器を有する。デシカント方式の装置は、吸着剤によって吸着した水分を、熱交換器によって凝縮する。
除湿部7は、例えば筐体1の内部に設けられる。除湿部7は、例えば風路5内に配置される。除湿部7は、例えば吸込口3と送風ファン6aとの間に配置される。すなわち本実施の形態において除湿部7は、送風ファン6aの上流側に配置される。本実施の形態では、吸込口3、除湿部7、送風ファン6a及び吹出口4が、上流側から下流側へ順に配置される。
除湿機100は、例えば貯水部8を備える。貯水部8は、除湿部7によって排出された水を貯める部位である。貯水部8は、例えば図2に示すように、上部が開口した容器状である。貯水部8は、筐体1の内部で、除湿部7の下方に設けられる。貯水部8は、除湿部7から滴下された水を、上部の開口から受けて貯める。また貯水部8は、例えば筐体1から着脱可能に設けられる。
除湿機100は、例えばフィルター9を備えてもよい。フィルター9は、筐体1の内部に設けられる。フィルター9は、吸込口3を筐体1の内部から覆うように設けられる。フィルター9は、筐体1の内部への塵及び埃の侵入を防止する。
また除湿機100は、風向変更部10を備える。図3は、実施の形態1の風向変更部10の構成を示す断面図である。図3の紙面上の上下左右方向は、本実施の形態の除湿機100の上下左右方向に対応する。
風向変更部10は、吹出口4から空気が送られる方向を決める部位である。吹出口4から空気が送られる方向を、以下では送風方向と呼称する。風向変更部10が動くことにより、送風方向は変更される。風向変更部10は、例えば吹出口4の近傍に配置される。風向変更部10は、風向決定手段の一例である。
風向変更部10は、例えば図1及び図3に示すように、第1変更部の一例として上下方向ルーバー11を有する。上下方向ルーバー11は、例えば吹出口4の形状に合わせて形成される。本実施の形態の上下方向ルーバー11は、左右方向に伸びる長方形状の枠状の部位である。一例として上下方向ルーバー11は、図3に示すように、左右方向に伸びる板状の部位を3枚有する。上下方向ルーバー11は、左右方向に伸びる長方形状の開口を有する。上下方向ルーバー11は、左右方向の軸を中心にして回動可能に形成される。
風向変更部10は、上下方向ルーバー11を動かすための第1モータ12を有する。第1モータ12は、例えば筐体1の内部に設けられる。第1モータ12は、例えば歯車12a、歯車12b及び歯車12cを介して、上下方向ルーバー11を回動させる。上下方向ルーバー11が回動すると、上下方向ルーバー11の開口の向きは、左右方向の軸に垂直な面内で変更される。これにより、送風方向が上下方向に変更される。
また風向変更部10は、例えば図1及び図3に示すように、第2変更部の一例として左右方向ルーバー13を有する。左右方向ルーバー13は、上下方向に伸びる板状の部位を有する。一例として左右方向ルーバー13は、上下方向に伸びる板状の部位を6枚有する。上下方向に伸びる6枚の板状の部位は、例えば等間隔に配置される。左右方向ルーバー13は、上下方向の軸を中心にして回動可能に形成される。左右方向ルーバー13は、例えば上下方向ルーバー11の内側に配置される。上下方向ルーバー11と左右方向ルーバー13とは、例えば左右方向の中央の位置が一致するように配置される。
風向変更部10は左右方向ルーバー13を動かすための第2モータ14を有する。第2モータ14は、例えば筐体1の内部に設けられる。また風向変更部10はリンク15を有する。リンク15は、例えば左右方向ルーバー13の後部に接続される。リンク15は、第2モータ14に接続される。すなわち左右方向ルーバー13と第2モータ14とは、リンク15を介して接続される。第2モータ14が駆動すると、リンク15を介して左右方向ルーバー13が回動する。左右方向ルーバー13が上下方向の軸を中心にして回動することにより、送風方向が左右方向に変更される。
またリンク15は、上下方向ルーバー11に接続される。リンク15は、上下方向ルーバー11が動くと、上下方向ルーバー11と共に動く。本実施の形態において左右方向ルーバー13は、左右方向の軸を中心にして回動可能に形成されている。左右方向ルーバー13は、リンク15が動くと、リンク15と共に動く。すなわち本実施の形態の左右方向ルーバー13は、上下方向ルーバー11が動くと、上下方向ルーバー11と共に動く。左右方向ルーバー13は、上下方向ルーバー11が動く方向と同じ方向へ動く。
本実施の形態の除湿機100は、センサ部16を備える。センサ部16は、例えば上下方向ルーバー11の内側に配置される。センサ部16は、例えば上下方向ルーバー11の左右方向の中央の位置に配置される。
図4は、実施の形態1のセンサ部16を正面から見た図である。図5は、実施の形態1のセンサ部16の構造を示す断面図である。図4の紙面の手前方向を、センサ部16の正面方向とする。図4の紙面上の上下方向を、センサ部16の上下方向とする。図5において、紙面上の右方向はセンサ部16の正面方向、紙面上の左方向はセンサ部16の背面方向である。図5の紙面上の上下方向は、センサ部16の上下方向である。
センサ部16は、例えば図1、図3、図4及び図5に示すように、センサケース17を有する。センサケース17は、センサ部16の外枠となる部位である。センサケース17の形状は、一例として筒状である。センサケース17は、上下方向の軸及び左右方向の軸を中心にして回動可能に形成される。
センサケース17は、例えば上下方向ルーバー11の左右方向の中央の位置で、リンク15に接続される。センサケース17は、リンク15を介して、左右方向ルーバー13に接続される。なおセンサケース17は、例えばリンク15を介さずに左右方向ルーバー13に直接接続されてもよい。
センサケース17は、その正面方向が送風方向を向くように設けられる。センサケース17は、左右方向ルーバー13が動くと、左右方向ルーバー13と共に動く。センサケース17は、左右方向ルーバー13が動く方向と同じ方向へ動く。センサケース17の正面方向は、送風方向が変更された場合においても、変更された後の送風方向へ向く。
センサケース17は、例えば正面側にセンサ窓17aを有する。センサ窓17aは、赤外線の透過率が高い材料によって形成される。赤外線の透過率が高い材料は、例えばシリコンウエハである。なおセンサ窓17aは、センサケース17に形成された開口であってもよい。
センサ窓17aは、例えば吹出口4から吹き出された空気が当たる領域から放射される赤外線が透過するように、配置及び形成される。すなわちセンサ窓17aは、センサケース17から見て、センサケース17の正面方向にある物体から放射される赤外線が透過するように、配置及び形成される。なお、吹出口4から送られた空気が当たる領域を、以下では送風領域と呼称する。
センサ部16は、表面温度検出手段の一例として、表面温度検出部18を有する。表面温度検出部18は、対象物の表面温度Tdを、非接触の状態で検出することができる装置である。本実施の形態の表面温度検出部18は、基準位置に対して一定方向にある対象物の表面温度Tdを検出する。基準位置は、例えばセンサ窓17aの位置またはセンサケース17の中心等など、任意の位置として予め設定される。一例として表面温度検出部18は、基準位置に対して送風方向にある対象物の表面温度Tdを検出できるように構成される。表面温度検出部18は、例えば送風領域にある対象物の表面温度Tdを検出できるように構成される。
表面温度検出部18は、例えばセンサケース17の内部に設けられる。表面温度検出部18は、センサ窓17aの背面側に配置される。表面温度検出部18には、例えば熱起電力を利用したものが用いられる。表面温度検出部18は、例えば赤外線吸収膜及びサーミスタを有する。表面温度検出部18の赤外線吸収膜は、センサ窓17aを透過した赤外線を吸収する。
表面温度検出部18の赤外線吸収膜は、感熱部分を有する。この感熱部分は、センサ窓17aを透過した赤外線を吸収することによって昇温する。本実施の形態において赤外線吸収膜の感熱部分は、温接点となる。また表面温度検出部18のサーミスタは、赤外線吸収膜のうちの感熱部分ではない部位の温度を検出する。本実施の形態において赤外線吸収膜のうちの感熱部分ではない部位は、冷接点の一例である。表面温度検出部18は、上記の温接点と冷接点との温度差から、赤外線吸収膜に吸収された赤外線を発した物の表面温度Tdを検出する。
送風領域は、送風方向と共に変更される。センサケース17の内部に設けられた表面温度検出部18は、センサケース17と共に動く。すなわち表面温度検出部18は、左右方向ルーバー13と共に動く。表面温度検出部18は、例えば送風方向が変更された場合においても、基準位置に対して変更された後の送風方向になる対象物の表面温度を検出することができる。同様に表面温度検出部18は、送風領域が変更された場合においても、変更された後の送風領域にある対象物の表面温度Tdを検出することができる。なお表面温度検出部18は、表面温度Tdを検出することができるものであれば、本実施の形態に例示されるものでなくてもよい。センサ窓17a及び表面温度検出部18の構成は、本実施の形態に限定されるものではない。
またセンサ部16は、衣服などの対象物に向けて可視光を照射する照射手段の一例として、照射部19を有する。照射部19は、例えば光源部19a及び集光レンズ19bを有する。集光レンズ19bは、センサケース17の正面部分に設けられる。集光レンズ19bは、例えばセンサ窓17aよりも下方に配置される。光源部19aは、例えばセンサケース17の内部に設けられる。光源部19aは、例えば集光レンズ19bの背面側に配置される。
光源部19aは、可視光を発するものである。光源部19aには、例えばLEDが含まれる。また光源部19aには、例えば複数個のLEDが含まれても良い。光源部19aには、例えばレーザーダイオードが含まれてもよい。光源部19aは、例えば光度が1000mcd以上の可視光を発する。
集光レンズ19bは、光源部19aが発した可視光を集光するものである。集光レンズ19bは、例えばアクリル樹脂の両凸レンズである。なお集光レンズ19bの材質は、例えばポリカーボネイト樹脂またはガラスでもよい。また集光レンズ19bは、フレネルレンズでもよい。
センサケース17のうちの光源部19aと集光レンズ19bとの間の部位は、例えば光源部19aが発した可視光が透過する部材で形成される。またセンサケース17のうち、光源部19aと集光レンズ19bとの間の部位は、例えば開口していてもよい。光源部19aが発した可視光は、集光レンズ19bへ照射される。
集光レンズ19bは、光源部19aが発した可視光を集光する。集光レンズ19bによって集光された可視光は、例えば室内で容易に視認される状態となる。光源部19a及び集光レンズ19bは、集光レンズ19bによって集光された可視光がセンサケース17の正面方向に照射されるように設けられる。すなわち、集光レンズ19bによって集光された可視光は、送風方向へ照射される。
集光レンズ19bによって集光された可視光は、筐体1の外部へ照射される。ここで、集光レンズ19bによって集光された可視光が照射される領域を、照射領域30とする。光源部19a及び集光レンズ19bは、例えば筐体1から1m離れた位置での照射領域30が直径60mmの円となるように設けられる。なお照射領域30の大きさ及び形状は本例に限定されない。照射領域30の形状は、例えば長方形状等であってもよい。
光源部19a及び集光レンズ19bは、センサケース17に設けられる。光源部19a及び集光レンズ19bは、センサケース17と共に動く。すなわち、集光レンズ19bによって集光された可視光は、例えば送風方向が変更された場合においても、変更された送風方向へ照射される。
本実施の形態の照射部19は、一例として複数色の可視光を照射可能に形成される。光源部19aには、例えば緑色の可視光を発するLEDと青色の可視光を発するLEDとが含まれる。緑色は、第1の色の一例である。青色は、この第1の色と異なる第2の色の一例である。本実施の形態の照射部19は、青色の可視光及び緑色の可視光を選択的に照射することができる。
なお照射部19によって照射される可視光の色は本実施の形態以外にも、例えば橙色または赤色等であってもよい。照射部19によって照射される可視光の色の組み合わせは、例えば緑色と橙色等であってもよい。また照射部19は、例えば集光レンズ19bによって照射する可視光の色が変更されるものであってもよい。照射部19は、例えば照射する可視光の光量を変更可能に構成されてもよい。
また本実施の形態の除湿機100は、制御装置20及び操作部21を備える。制御装置20は、例えば図2に示すように、筐体1の内部に設けられる。操作部21は、例えば図1及び図2に示すように、筐体1の上面の後面側に設けられる。制御装置20と操作部21とは接続される。
制御装置20は、除湿機100に備えられる各機器に接続される。制御装置20は、除湿機100に備えられる各機器を制御する。制御装置20は、例えばファンモータ6、除湿部7、第1モータ12、第2モータ14及び照射部19に接続される。制御装置20は、例えばファンモータ6、除湿部7、第1モータ12、第2モータ14及び照射部19を制御する。
また制御装置20は、表面温度検出部18に接続される。表面温度検出部18は、検出した表面温度Tdの情報を、電圧等の電気信号に変換する。表面温度検出部18は、変換した電気信号を、制御装置20へ出力する。制御装置20は、例えば表面温度検出部18からの電気信号に基づいて動作する。
操作部21は、使用者が除湿機100を操作するための部位である。操作部21は、例えば運転ボタン21a、モード選択ボタン21b、設定ボタン21c及び操作キー21dを有する。運転ボタン21aは、除湿機100の運転を開始及び停止させるためのものである。
モード選択ボタン21bは、除湿機100の運転モードを選択するためのものである。モード選択ボタン21bは、例えば使用者からの操作に応じた信号を制御装置20へ送信する。また設定ボタン21cは、除湿機100の設定を行うためのものである。設定ボタン21cは、例えば使用者からの操作に応じた信号を制御装置20へ送信する。
操作キー21dは、操作指示を送信する操作手段の一例である。操作キー21dは、風向変更部10を動かすためのものである。操作キー21dは、例えば十字キーである。操作キー21dは、使用者からの操作に応じた操作指示を制御装置20へ送信する。制御装置20は、操作指示を受信すると、受信した操作指示に基づいて動作する。なお操作キー21dは、十字キー以外のものでもよい。
図6は、実施の形態1の制御装置20を示す図である。図6(a)は、制御装置20の機能ブロック図の一例である。一例として制御装置20は、動作制御部20a、記憶部20b、乾燥度判定部20c及び設定部20dを有する。動作制御部20aは、除湿機100に備えられた各機器を制御するための部位である。動作制御部20aは、例えば操作キー21dからの操作指示に基づいて、第1モータ12及び第2モータ14を制御する。
記憶部20bは、記憶手段の一例である。記憶部20bには、例えば予め複数の運転モードが設定されている。動作制御部20aは、例えばモード選択ボタン21bからの信号に基づいて、記憶部20bに設定された複数の運転モードの中から1つの運転モードを選択する。動作制御部20aは、例えば選択した運転モードに基づいて、ファンモータ6、除湿部7、第1モータ12、第2モータ14及び照射部19を制御する。
本実施の形態の記憶部20bには、複数の運転モードのうちの1つとして固定集中モードが記憶されている。固定集中モードは、例えば除湿機100によって靴あるいは少量の衣服31等を集中して乾燥させる時に使用される運転モードである。靴及び衣服は、除湿機100が乾燥または除湿を行う対象物の一例である。
乾燥度判定部20cは、表面温度検出部18によって出力された電気信号に基づいて、対象物の乾燥状態の判定を行う部位である。記憶部20bには、一例として、基準温度Trが予め記憶される。乾燥度判定部20cは、例えば表面温度検出部18からの電気信号と記憶部20bに記憶された基準温度Trとに基づいて、対象物の乾燥状態を判定する。
乾燥度判定部20cは、一例として乾燥度dr(%)を算出する機能を有する。乾燥度dr(%)は、基準温度Trに対する表面温度Tdの百分率として表される。乾燥度dr(%)は、表面温度Tdが基準温度Trに達すると、100(%)になる。乾燥度判定部20cは、例えば乾燥度dr(%)が100(%)を超えると、対象物の乾燥が完了したと判定する。すなわち本実施の形態の乾燥度判定部20cは、表面温度検出部18によって検出された表面温度Tdが基準温度Trを超えると、対象物の乾燥が完了したと判定する。
本実施の形態の動作制御部20aは、この乾燥度判定部20cの判定結果に基づいて、照射部19を制御する。すなわち動作制御部20a及び乾燥度判定部20cは、表面温度検出部18によって検出された表面温度Tdに基づいて照射部19を制御する。動作制御部20a及び乾燥度判定部20cは、表面温度検出によって検出された表面温度Tdに基づいて照射手段を制御する制御手段の一例である。
設定部20dは、設定ボタン21cからの信号に応じて、記憶部20bに設定方向を設定する部位である。設定ボタン21cは、例えば照射部19によって可視光が照射されている時に押されると、設定部20dへ信号を送信する。設定部20dは、設定ボタン21cから信号を受信すると、照射部19によって可視光が照射されている方向を設定方向として記憶部20bに設定する。設定ボタン21c及び設定部20dは、設定方向を設定する設定手段の一例である。
また図6(b)は、制御装置20の構成の一例を示す図である。制御装置20の動作制御部20a、記憶部20b、乾燥度判定部20c及び設定部20dの各機能は、例えば処理回路により実現される。処理回路は、専用ハードウェア200であってもよい。処理回路は、プロセッサ201及びメモリ202を備えていてもよい。処理回路は、一部が専用ハードウェア200として形成され、更にプロセッサ201及びメモリ202を備えていてもよい。図6(b)は、処理回路が、その一部が専用ハードウェア200として形成され、プロセッサ201及びメモリ202を備えている場合の例を示している。
一部が少なくとも1つの専用ハードウェア200である処理回路には、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、またはこれらを組み合わせたものが該当する。
処理回路が少なくとも1つのプロセッサ201及び少なくとも1つのメモリ202を備える場合、制御装置20の動作制御部20a、記憶部20b、乾燥度判定部20c及び設定部20dの各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。
ソフトウェア及びファームウェアはプログラムとして記述され、メモリ202に格納される。プロセッサ201は、メモリ202に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、各部の機能を実現する。プロセッサ201は、CPU(Central Processing Unit)、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータあるいはDSPともいう。メモリ202には、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリー、EPROM及びEEPROM等の不揮発性または揮発性の半導体メモリ、又は磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク及びDVD等が該当する。
このように、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせによって、制御装置20の動作制御部20a、記憶部20b、乾燥度判定部20c及び設定部20dの各機能を実現することができる。また除湿機100の構成は、単一の制御装置20により動作が制御される構成に限定されるものではなく、複数の装置が連携することにより動作が制御される構成でも良い。
次に、除湿機100の動作の例について説明する。除湿機100は、例えば室内で使用される。本実施の形態では除湿機100の動作の一例として、使用者によって固定集中モードが選択された場合の動作について説明する。
図7は、実施の形態1の除湿機100の動作を示すフローチャートである。除湿機100を使用する使用者は、まず運転ボタン21aを押す。使用者によって押された運転ボタン21aは、動作制御部20aへ信号を送信する。動作制御部20aは、運転ボタン21aから信号を受信すると、ファンモータ6及び除湿部7を駆動させる。
ファンモータ6が駆動すると、送風ファン6aが回転する。送風ファン6aは、気流を発生させる。送風ファン6aが発生させた気流によって、例えば図2に示すように、室内空気Pが吸込口3から筐体1の内部へ取り込まれる。室内空気Pは、除湿部7によって除湿されて、乾燥空気Qとなる。乾燥空気Qは、送風ファン6aが発生させた気流によって、吹出口4から室内へ送られる。乾燥空気Qの送風方向は、風向変更部10によって決まる。上記のようにして、除湿機100は運転を開始する(ステップS101)。
使用者は、運転ボタン21aによって除湿機100の運転を開始させた後、モード選択ボタン21bを操作する。上述のように、本実施の形態において使用者は、固定集中モードを選択するものとする。動作制御部20aは、モード選択ボタン21bからの信号に基づいて、記憶部20bに設定された固定集中モードを選択する。
動作制御部20aは、固定集中モードを選択すると、照射部19の光源部19aに可視光を発させる。光源部19aが発した可視光は、集光レンズ19bに集光される。集光レンズ19bに集光された可視光は、乾燥空気Qの送風方向へ照射される(ステップS102)。図8は、実施の形態1の動作時の除湿機100を示す図である。図8に示すように、乾燥空気Qの送風方向へ照射された可視光は、照射領域30を照らす。
ここで使用者は、例えば照射領域30を見ながら操作キー21dを操作してもよい。操作キー21dは、使用者からの操作に基づいた操作指示を動作制御部20aへ送信する。動作制御部20aは、受信した操作指示に基づいて、第1モータ12及び第2モータ14を制御する。これにより、上下方向ルーバー11及び左右方向ルーバー13が動く。上下方向ルーバー11及び左右方向ルーバー13が動くことにより、送風方向が変更される。
上下方向ルーバー11及び左右方向ルーバー13が動くと、センサケース17も共に動く。またセンサケース17に設けられた表面温度検出部18及び照射部19も動く。動いた表面温度検出部18は、基準位置に対して変更された後の送風方向にある対象物の表面温度Tdを検出可能な状態になる。
また照射部19は、変更された後の送風方向へ光を照射するように動く。照射領域30は、送風方向の変更に合わせて動く。使用者は、照射領域30を見ながら、例えば図8に示すように、予め設置しておいた衣服31が照らされるように操作キー21dを操作する。これにより、衣服31に乾燥空気Qが集中する。
照射部19によって可視光が照射されると、表面温度検出部18は、衣服31の表面温度Tdを検出する(ステップS103)。表面温度検出部18は、検出した表面温度Tdの情報を電気信号に変換する。表面温度検出部18は、変換した電気信号を、制御装置20の乾燥度判定部20cへ送信する。
乾燥度判定部20cは、受信した電気信号と記憶部20bに予め記憶された基準温度Trとに基づいて、衣服31の乾燥状態の判定を行う(ステップS104)。乾燥度判定部20cは、衣服31の表面温度Tdが基準温度Trを超えると、衣服31の乾燥が完了したと判定する。また乾燥度判定部20cは、衣服31の表面温度Tdが基準温度Tr以下である場合には、衣服31の乾燥が完了していないと判定する。
動作制御部20aは、乾燥度判定部20cの判定結果に基づいて、照射部19を制御する。動作制御部20aは、衣服31の乾燥が完了していないと乾燥度判定部20cによって判定された場合には、照射部19に対して第1制御を行う。また動作制御部20aは、衣服31の乾燥が完了したと乾燥度判定部20cによって判定された場合には、照射部19に対して第2制御を行う。第2制御は第1制御と異なる制御である。動作制御部20aは、第1制御または第2制御を行うことによって、照射部19に可視光の照射状態を調整させる(ステップS105)。
本実施の形態において照射部19は、動作制御部20aによって第1制御が行われると緑色の可視光を照射する。また照射部19は、動作制御部20aによって第2制御が行われると青色の可視光を照射する。すなわち本実施の形態の照射部19は、衣服31の表面温度Tdが基準温度Trを超えた場合と衣服31の表面温度Tdが基準温度Tr以下である場合とで、それぞれ異なる色の可視光を照射する。
動作制御部20aは、照射部19に可視光の照射状態を調整させると、ステップS101で運転が開始されてから一定時間だけ経過したか判定する(ステップS106)。この一定時間は例えば予め記憶部20bに設定される。またこの一定時間は、例えば使用者が操作部21を操作することによって設定されるものでもよい。
ステップS106で一定時間が経過していないと動作制御部20aによって判定されると、上記のステップS103からステップS105の動作が継続される。また動作制御部20aは、ステップS106で一定時間が経過したと判定すると、ファンモータ6、除湿部7及び照射部19を停止させる。これにより、除湿機100の運転が終了する。
なお除湿機100の動作は、上記のステップS101からステップS106に限定されるものではない。例えば動作制御部20aは、衣服31の乾燥が完了したと乾燥度判定部20cによって判定された時点でファンモータ6、除湿部7及び照射部19を停止させてもよい。このようにして、除湿機100の運転が終了してもよい。
また使用者は、衣服31が可視光によって照らされている状態で、例えば設定ボタン21cを押してもよい。使用者によって押された設定ボタン21cは、設定部20dへ信号を送信する。設定部20dは、設定ボタン21cから信号を受信すると、照射部19によって可視光が照射されている方向を設定方向として記憶部20bに設定する。設定方向が記憶部20bに設定されると、動作制御部20aは、送風方向が設定方向へ固定されるように第1モータ12及び第2モータ14を制御する。動作制御部20aは、送風方向が設定方向へ固定されてから一定時間が経過した時点でファンモータ6、除湿部7及び照射部19を停止させてもよい。このようにして、除湿機100の運転が終了してもよい。
上記の実施の形態において照射部19の光源部19aは、固定集中モードが選択されると可視光を照射する。光源部19aは、例えば除湿機100の運転が開始すると同時に可視光の照射を開始してもよい。また光源部19aは、例えば設定ボタン21cが押されたと同時、あるいは設定ボタン21cが押されてから一定時間経過後に、可視光の照射を停止してもよい。
上記の実施の形態において動作制御部20a及び乾燥度判定部20cは、表面温度検出部18によって検出された表面温度Tdに基づいて照射部19を制御する。照射部19は、例えば衣服31の表面温度Tdが基準温度Trを超えた場合と衣服31の表面温度Tdが基準温度Tr以下である場合とで、それぞれ異なる色の可視光を照射する。
照射部19は、乾燥が完了していない、言い換えると濡れている衣服31に対しては、例えば緑色の可視光を照射する。照射部19は、乾燥が完了した衣服31に対しては、青色の可視光を照射する。緑色は、上述のように第1の色の一例である。青色は、上述のように第2の色の一例である。照射部19は、衣服31の乾燥が完了した場合と衣服31が濡れている場合とで、それぞれ異なる色の可視光を照射する。
上記の実施の形態であれば、除湿機100の使用者は、照射領域30の色を見ることによって、衣服31の乾燥状態を容易に視認することができる。使用者は、照射部19により照射された可視光の色によって、衣服31が乾いたかどうかを容易に判断することができる。使用者は、例えば衣服31が乾いた時点で当該衣服31を取り込んで、除湿機100の運転を終了させることができる。
照射部19は、例えば衣服31の乾燥が完了した場合には可視光の照射を停止してもよい。照射部19は、動作制御部20aによって第2制御が行われると可視光の照射を停止する。除湿機100は、照射部19による可視光の点灯と消灯との組み合わせによって、衣服31の乾燥状態を使用者に示すように構成されてもよい。
同様に、除湿機100は、照射部19による可視光の点灯と点滅との組み合わせによって、衣服31の乾燥状態を使用者に示すように構成されてもよい。除湿機100は、照射部19による可視光の点滅と消灯との組み合わせによって、衣服31の乾燥状態を使用者に示すように構成されてもよい。
動作制御部20aは、例えば乾燥度dr(%)に応じて照射部19を制御してもよい。また照射部19は、乾燥度判定部20cによって算出された乾燥度dr(%)に応じた光量の可視光を照射してもよい。乾燥度dr(%)は、表面温度Tdに基づいて算出される値である。すなわち照射部19は、表面温度Tdに基づいた光量の可視光を照射してもよい。除湿機100は、表面温度Tdに基づいた光量の可視光を照射することによって、対象物の乾燥状態を使用者に視認させるように構成されてもよい。
上記の実施の形態の表面温度検出部18は、照射部19と共にセンサケース17の内部に設けられる。センサケース17の内部に設けられた表面温度検出部18と照射部19とは、左右方向ルーバー13と共に動く。すなわち表面温度検出部18は、照射部19とともに動く。このような構成により、表面温度検出部18は、基準位置に対して送風定方向にある対象物の表面温度Tdを検出することができる。また照射部19は、表面温度検出部18によって表面温度Tdの検出が行われた対象物に向かって可視光を照射することができる。上記の実施の形態であれば使用者は、表面温度Tdの検出が行われた対象物の乾燥状態を容易に視認することができる。
なお風向決定手段の一例である風向変更部10は、上下方向ルーバー11及び左右方向ルーバー13を有していなくてもよい。例えば上下左右方向へ動くことができるノズル状の構造であってもよい。
上記の実施の形態において照射部19は、乾燥空気Qの送風方向に可視光を照射する。使用者は、照射領域30を見ることによって、乾燥空気Qの送風方向を容易に認識することができる。
また使用者は、操作キー21dによって乾燥空気Qの送風方向を任意の方向へ容易に変更することができる。使用者は、照射領域30を見ることによって、分かりやすい状態で乾燥空気Qの送風方向を変更することができる。使用者は、除湿機100に合わせて乾かしたい衣服31を動かすことなく、予め干しておいた衣服31を集中して乾燥させることができる。
上記の実施の形態において使用者は、設定ボタン21cを操作することにより、任意の方向に乾燥空気Qを集中させることができる。乾燥空気Qは、衣服31へ向かって無駄なく確実に送られる。これにより、例えば乾燥させる必要のない物への送風による無駄な電気代が削減される。また動作制御部20aは、一例として表面温度検出部18の検出結果に基づいてファンモータ6を停止させる。これにより、無駄な電気代がより削減される。
操作部21の操作キー21dは、筐体1に設けられる。使用者は、筐体1上の操作キー21dを操作するという容易な動作によって、乾燥空気Qの送風方向を変更することができる。なお除湿機100は、例えば操作部21の代わりに、操作キー21dを有するリモートコントローラーを備えていてもよい。本例であれば使用者は、筐体1から離れた位置で、除湿機100を操作できる。また除湿機100は、例えば操作部21とリモートコントローラーとの両方を備えていてもよい。
また上記の実施の形態の変形例として、記憶部20bには、基準温度Trの代わりに、第1基準温度Tr1と第2基準温度Tr2とが予め記憶されていてもよい。第1基準温度Tr1は、第2基準温度Tr2よりも低い温度として設定される。また第2基準温度Tr2は、例えば上記の実施の形態の基準温度Trと同じ温度として設定される。
本変形例において乾燥度判定部20cは、表面温度検出部18によって検出された表面温度Tdが第1基準温度Tr1以下である場合、対象物の乾燥状態は第1状態であると判定する。本変形例の乾燥度判定部20cは、表面温度Tdが第1基準温度Tr1を超えて且つ第2基準温度Tr2以下である場合、対象物の乾燥状態は第2状態であると判定する。本変形例の乾燥度判定部20cは、表面温度Tdが第2基準温度Tr2を超えた場合には、対象物の乾燥が完了したと判定する。
第1状態とは、対象物の乾燥が完了するまでに必要な時間が長いことを意味する状態である。第2状態とは、対象物の乾燥が完了するまでに必要な時間が第1状態に比べて短いことを意味する状態である。
本変形例の動作制御部20aは、対象物の乾燥状態が第1状態であると乾燥度判定部20cによって判定されると照射部19に対して第1制御を行う。また本変形例の動作制御部20aは、対象物の乾燥状態は第2状態であると乾燥度判定部20cによって判定されると第2制御を行う。本変形例の動作制御部20aは、対象物の乾燥が完了したと乾燥度判定部20cによって判定されると第3制御を行う。
本変形例の照射部19は、動作制御部20aによって第1制御が行われると、上記の実施の形態と同様に第1の色の一例である緑色の可視光を照射する。本変形例の照射部19は、動作制御部20aによって第2制御が行われると第2の色の一例である青色の可視光を照射する。また本変形例の照射部19は、動作制御部20aによって第3制御が行われると可視光の照射を停止する。本変形例の除湿機100でれば、対象物のより詳細な乾燥状態を使用者に対して視認させることができる。
なお本変形例の除湿機100は、例えば第3制御が行われている際には、第3の色の可視光を照射するように構成されてもよい。また本変形例の除湿機100は、第1制御が行われた場合と第2制御が行われた場合と第3制御が行われた場合とで、それぞれ異なる光量の可視光を照射するように構成されてもよい。本変形例の除湿機100は、第1制御が行われた場合と第2制御が行われた場合と第3制御が行われた場合とで、それぞれ異なる状態の動作をするものであればよい。
上記の実施の形態及びその変形例によれば、乾燥空気Qの送風方向をより容易に認識させることができ、かつ乾燥空気Qの送風方向を任意の方向へ容易に変更することができ、対象物の乾燥状態を容易に視認させることができる除湿機100が得られる。この除湿機100は、室内の除湿及び衣類の乾燥に好適である。なお上記の実施の形態においては対象物の一例として衣服31を乾燥させる例を示したが、乾燥空気Qが送られる対象物は衣服31に限られない。例えば除湿機100は、浴室の壁及び床等の、屋内の濡れた場所を乾燥させてもよい。
なお照射部19は、例えばセンサケース17に設けられていなくてもよい。あるいはセンサケース17は、リンク15に接続されていなくてもよい。例えば除湿機100は、照射部19と風向変更部10とが独立して動くことが可能な構成であってもよい。照射部19は、例えば風向変更部10の動きに合わせて、制御装置20によって動かされるものであってもよい。
同様に除湿機100は、例えば表面温度検出部18と照射部19とが独立して動くことが可能な構成であってもよい。照射部19は、例えば表面温度検出部18によって表面温度Tdの検出が行われた対象物に向けて可視光を照射するように、制御装置20によって動かされるものであってもよい。また除湿機100は、対象物の乾燥状態を示す可視光を照射する照射部19とは別に、送風方向を示す可視光を示す装置を備えていてもよい。
実施の形態2.
次に、実施の形態2について説明する。本実施の形態の除湿機100の構成は、実施の形態1と同様に、図1から図6によって示される。実施の形態1と同様の構成及び動作については、説明を省略する。本実施の形態の記憶部20bには、複数の運転モードのうちの1つとしてスイング集中モードが設定されている。また本実施の形態において可視光が照射される領域は、照射領域30aとする。
スイング集中モードとは、例えば複数の衣服31aを乾燥させたい時に使用される運転モードである。スイング集中モードとは、乾燥空気Qの送風方向が変更されつつ、吹出口4から乾燥空気Qが送られる運転モードである。以下、本実施の形態では、このスイング集中モードの動作について説明する。
使用者は、例えば実施の形態1と同様に、運転ボタン21aによって除湿機100の運転を開始させる。除湿機100は、実施の形態1の図7のフローチャートと同様に動作する。使用者は、除湿機100の運転を開始させた後、モード選択ボタン21bを操作する。本実施の形態において使用者は、スイング集中モードを選択するものとする。
動作制御部20aは、モード選択ボタン21bからの信号に基づいて、記憶部20bに設定されたスイング集中モードを選択する。動作制御部20aは、スイング集中モードを選択すると、照射部19の光源部19aに可視光を発させる。これにより、乾燥空気Qの送風方向へ可視光が照射される。なお光源部19aは、例えば除湿機100の運転が開始すると同時に可視光の照射を開始してもよい。
図9は、実施の形態2の動作時の除湿機100を示す図である。使用者は、操作キー21dを操作することにより、照射部19から照射される可視光によって照らされる照射領域30aを動かす。使用者は、例えば図9に示すように、左端の衣服31aが可視光によって照らされた状態で設定ボタン21cを押す。設定ボタン21cが押された時に照射部19によって可視光が照射されている方向が、第1の設定方向として記憶部20bに設定される。
次に使用者は、例えば図9に示すように、右端の衣服31aが可視光によって照らされた状態で設定ボタン21cを押す。設定ボタン21cが押された時に照射部19によって可視光が照射されている方向が、第2の設定方向として記憶部20bに設定される。
第1の設定方向及び第2の設定方向が記憶部20bに設定されると、動作制御部20aは、この第1の設定方向と第2の設定方向との間の範囲で送風方向を変更させるように、第1モータ12及び第2モータ14を制御する。上下方向ルーバー11及び左右方向ルーバー13がスイングしながら、乾燥空気Qが吹き出される。乾燥空気Qは、例えば送風領域にある衣服31aの表面温度Tdが基準温度Trを超えるまで、第1の設定方向と第2の設定方向との間の範囲に送られる。
本実施の形態であれば、乾燥空気Qは、任意かつ広い範囲に吹き出される。乾燥空気Qは、送風方向が変更されながら吹き出される。これにより、より広範囲かつ任意の対象に向かって、まんべんなく乾燥空気Qが吹き出される。また実施の形態1と同様に、使用者は乾燥空気Qの送風方向を容易に認識することができる。使用者は、分かりやすい状態で、乾燥空気Qが吹き出される範囲を指定することができる。
本実施の形態の除湿機100は、例えば乾燥が完了したと判定された衣服31aと乾燥が完了していないと判定された衣服31aとに対して、それぞれ異なる色の可視光を照射させる。また本実施の形態の除湿機100は、乾燥が完了したと判定された衣服31aに対しては、可視光の照射を停止してもよい。本実施の形態の除湿機100は、乾燥が完了していない衣服31aに対してのみ可視光を照射してもよい。本実施の形態の除湿機100の使用者は、複数の衣服31aの中から特定の衣服31aが乾いたかどうかを容易に視認することができる。使用者は、例えば乾いた衣服31aだけを先に取り込むことができる。
本開示は、上記の各実施の形態で説明する構成のうち、組み合わせ可能な構成のあらゆる組み合わせを含み得るものである。除湿機100は、上記の実施の形態1と実施の形態2とを組み合わせたものであってもよい。除湿機100は、実施の形態1に示す固定集中モードと実施の形態2に示すスイング集中モードとの、両方の運転を行うように構成されてもよい。
本発明に係る除湿機は、例えば室内の空気を除湿するために利用される。
1 筐体、 2 車輪、 3 吸込口、 4 吹出口、 5 風路、 6 ファンモータ、 6a 送風ファン、 7 除湿部、 8 貯水部、 9 フィルター、 10 風向変更部、 11 上下方向ルーバー、 12 第1モータ、 12a 歯車、 12b 歯車、 12c 歯車、 13 左右方向ルーバー、 14 第2モータ、 15 リンク、 16 センサ部、 17 センサケース、 17a センサ窓、 18 表面温度検出部、 19 照射部、 19a 光源部、 19b 集光レンズ、 20 制御装置、 20a 動作制御部、 20b 記憶部、 20c 乾燥度判定部、 20d 設定部、 21 操作部、 21a 運転ボタン、 21b モード選択ボタン、 21c 設定ボタン、 21d 操作キー、 30 照射領域、 30a 照射領域、 31 衣服、 31a 衣服、 100 除湿機、 200 専用ハードウェア、 201 プロセッサ、 202 メモリ

Claims (9)

  1. 空気中の水を除去する除湿手段と、
    前記除湿手段によって水が除去された空気を吹出口を介して送る送風手段と、
    表面温度を検出する表面温度検出手段と、
    対象物に向けて可視光を照射する照射手段と、
    前記表面温度検出手段によって検出された表面温度に基づいて前記照射手段を制御する制御手段と、
    を備える除湿機。
  2. 前記表面温度検出手段は、基準位置に対して、前記照射手段によって可視光が照射される方向にある対象物の表面温度を検出する請求項1に記載の除湿機。
  3. 前記照射手段は、前記吹出口から空気が送られる方向へ可視光を照射する請求項1または請求項2に記載の除湿機。
  4. 前記吹出口から空気が送られる方向を決める風向決定手段を備え、
    前記照射手段は、前記吹出口から空気が送られる方向へ可視光を照射し、
    前記風向決定手段は、動くことによって前記吹出口から空気が送られる方向を変更し、
    前記表面温度検出手段及び前記照射手段は、前記風向決定手段に接続され、前記風向決定手段が動くと前記風向決定手段と共に前記風向決定手段が動く方向へ動く請求項2に記載の除湿機。
  5. 前記風向決定手段は、前記吹出口から空気が送られる方向を上下方向に変更する第1変更部及び前記吹出口から空気が送られる方向を左右方向に変更する第2変更部を有し、
    前記第2変更部は、前記第1変更部が動くと前記第1変更部と共に前記第1変更部が動く方向と同じ方向へ動き、
    前記表面温度検出手段及び前記照射手段は、前記第2変更部に接続され、前記第2変更部が動くと前記第2変更部と共に前記第2変更部が動く方向へ動く請求項4に記載の除湿機。
  6. 基準温度が記憶された記憶手段を備え、
    前記制御手段は、前記表面温度検出手段によって検出された表面温度が前記基準温度以下である場合には第1制御を行い、前記表面温度検出手段によって検出された表面温度が前記基準温度を超えた場合には前記第1制御と異なる第2制御を行う請求項1から請求項5の何れか1項に記載の除湿機。
  7. 前記照射手段は、前記制御手段によって前記第1制御が行われると可視光を照射し、前記制御手段によって前記第2制御が行われると可視光の照射を停止する請求項6に記載の除湿機。
  8. 前記照射手段は、第1の色の可視光及び前記第1の色と異なる第2の色の可視光を選択的に照射可能であり、前記制御手段によって前記第1制御が行われると前記第1の色の可視光を照射し、前記制御手段によって前記第2制御が行われると前記第2の色の可視光を照射する請求項6に記載の除湿機。
  9. 第1基準温度及び前記第1基準温度より高い第2基準温度が記憶された記憶手段を備え、
    前記制御手段は、前記表面温度検出手段によって検出された表面温度が前記第1基準温度以下である場合には第1制御を行い、前記表面温度検出手段によって検出された表面温度が前記第1基準温度を超えて且つ前記第2基準温度以下である場合には第2制御を行い、前記表面温度検出手段によって検出された表面温度が前記第2基準温度を超えた場合には第3制御を行い、
    前記照射手段は、第1の色の可視光及び前記第1の色と異なる第2の色の可視光を選択的に照射可能であり、前記制御手段によって前記第1制御が行われると前記第1の色の可視光を照射し、前記制御手段によって前記第2制御が行われると前記第2の色の可視光を照射し、前記制御手段によって前記第3制御が行われると可視光の照射を停止する請求項1から請求項5の何れか1項に記載の除湿機。
JP2017016046A 2016-07-08 2017-04-21 除湿機 Granted JPWO2018008234A1 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016136035 2016-07-08
JP2016136035 2016-07-08
PCT/JP2017/016046 WO2018008234A1 (ja) 2016-07-08 2017-04-21 除湿機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPWO2018008234A1 true JPWO2018008234A1 (ja) 2018-11-08

Family

ID=60912495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017016046A Granted JPWO2018008234A1 (ja) 2016-07-08 2017-04-21 除湿機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPWO2018008234A1 (ja)
WO (1) WO2018008234A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6702497B2 (ja) * 2017-02-20 2020-06-03 三菱電機株式会社 除湿機
JP6816737B2 (ja) * 2018-03-29 2021-01-20 三菱電機株式会社 除湿機
WO2020003416A1 (ja) * 2018-06-27 2020-01-02 三菱電機株式会社 空調装置、空調システム及び温度計測方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008188188A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衣類乾燥機
JP5839051B2 (ja) * 2012-01-31 2016-01-06 三菱電機株式会社 除湿機
JP2016121857A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 シャープ株式会社 空気調和機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008188188A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衣類乾燥機
JP5839051B2 (ja) * 2012-01-31 2016-01-06 三菱電機株式会社 除湿機
JP2016121857A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 シャープ株式会社 空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
WO2018008234A1 (ja) 2018-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2018008234A1 (ja) 除湿機
JP6508418B2 (ja) 除湿機
TW201303231A (zh) 空氣調節機
JP6696515B2 (ja) 除湿機
TWI661164B (zh) 除濕機
JP2019170863A (ja) 除湿機
JPWO2018154808A1 (ja) 除湿機
JP5122881B2 (ja) 空気調節装置
JP2019032102A (ja) 除湿機
JP4894444B2 (ja) 除湿装置
JP2020069431A (ja) 除湿機
JP2018008201A (ja) 除湿機
JP2020139635A (ja) 空気調和機
JP2021109147A (ja) 除湿機
JP6106567B2 (ja) 洗濯機
JP2006214701A (ja) 除湿機
JP5610797B2 (ja) 除湿機
JP2008207048A (ja) 除湿装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190903

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200303