JPWO2013103023A1 - 情報処理装置、情報処理方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、およびコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Abstract
Description
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリと、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行手段と、
前記処理実行手段による起動処理と並行して、前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出手段と、
前記誤り検出手段により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動手段とを備え、
前記再起動手段は、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換えることを特徴とする。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記処理実行工程による起動処理と並行して、前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程とを含み、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換えることを特徴とする。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記処理実行工程による起動処理と並行して、前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程とをコンピュータに実行させ、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換えることを特徴とする。
[情報処理装置の構成]
図1は、本実施の形態に係る情報処理装置1の構成を概略的に示すブロック図である。図1において、情報処理装置1は、不揮発性メモリ2、ワークメモリ3、中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)4、通信部5、および外部インタフェース(外部IF)6を備える。
図4は、本実施の形態に係る情報処理装置1の動作を示すフローチャートである。以下、図4を参照して、情報処理装置1の動作について説明する。
図5は、再起動処理を示すフローチャートである。以下、図5を参照して、図4のステップS4、S8、およびS13における再起動処理について説明する。
図7は、図5のステップS27のプログラム(またはファイル)書き換え処理を示すフローチャートである。以下、図7を参照して、ブートプログラムのプログラム書き換え処理、カーネルプログラムのプログラム書き換え処理、およびアプリケーション構成ファイルのファイル書き換え処理について説明する。なお、ブートプログラム、カーネルプログラム、およびアプリケーション構成ファイルのプログラム(またはファイル)書き換え処理は、それぞれ、CPU4が、ブートプログラム、カーネルプログラム、およびアプリケーション構成ファイルに記述されている書き換え制御を実行することによって実現される。
さらに、情報処理装置1は、図4の処理において誤り検出処理が待機状態となっている間に、バックアッププログラムやバックアップファイルの誤りの有無(正当性)を確認するバックアップ確認処理を行ってもよい。上記待機状態となっている間とは、具体的には、図4のステップS3でYESと判定された後、ステップS6が開始されるまでの待機期間、ステップS7でYESと判定された後、ステップS11が開始されるまでの待機期間、および、ステップS12でYESと判定された後、ステップS10が終了するまでの待機期間である。図9は、バックアップ確認処理を示すフローチャートである。以下、図9を参照して、バックアップ確認処理について説明する。
以上説明した本実施の形態によれば、下記(1)〜(16)の効果が得られ得る。
(1)本実施の形態に係る情報処理装置は、起動プログラムを実行してシステムの起動処理を行い、この起動処理と並行して起動プログラムに対して誤り検出を行うように構成されている。このため、本実施の形態によれば、起動プログラムに対して誤り検出を行った後にシステムの起動処理を開始する構成と比較して、システムの起動処理の開始を早くすることができる。これにより、例えば、システムの起動画面が表示されるタイミングを早くすることができる。また、本実施の形態に係る情報処理装置は、起動プログラムに誤りが検出された場合に、バックアッププログラムを用いてシステムの再起動を行う。このため、起動プログラムに誤りがある場合、より信頼性の高い起動プログラムによりシステムの起動を行うことができる。
(d)誤り検出部12は、誤り検出用のハードウェア回路により実現される。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容のバックアッププログラムを記憶したバックアップ領域とを含む不揮発性メモリと、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行手段と、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出手段と、
前記誤り検出手段により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動手段と
を備えることを特徴とする。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容のバックアッププログラムを記憶したバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程と
を含むことを特徴とする。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容のバックアッププログラムを記憶したバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程と
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリと、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行手段と、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出手段と、
前記誤り検出手段により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動手段とを備え、
前記再起動手段は、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換えることを特徴とする。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程とを含み、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換えることを特徴とする。
システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程とをコンピュータに実行させ、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換えることを特徴とする。
Claims (29)
- システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリと、
前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行手段と、
前記処理実行手段による起動処理と並行して、前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出手段と、
前記誤り検出手段により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動手段とを備え、
前記再起動手段は、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換える、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記再起動手段は、前記復旧処理にて、さらに前記バックアッププログラムの書き換えの順番を示す書き換え順番情報を参照し、前記書き換え順番情報と前記履歴情報とに基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換える、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記復旧処理にて選択されるバックアッププログラムは、まだ書き換えに用いられていないバックアッププログラムである、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、前記プログラムを前記バックアップ領域に記憶されていない新たなプログラムで書き換えるプログラム書き換え処理を行う書き換え手段をさらに備え、
前記書き換え手段は、前記プログラム書き換え処理において、前記新たなプログラムを取得し、前記複数のバックアップ領域に記憶されている複数のバックアッププログラムのうち、所定のバックアッププログラムを前記新たなプログラムで書き換え、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを前記所定のバックアッププログラムで書き換え、当該書き換え後のプログラムが実行された際に、異常がない場合は、前記複数のバックアッププログラムのうち、前記所定のバックアッププログラム以外のバックアッププログラムを、前記書き換え後の所定のバックアッププログラムまたは前記書き換え後のプログラムで書き換え、異常があった場合は、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記所定のバックアッププログラム以外のバックアッププログラムで書き換える、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記誤り検出手段により前記プログラムに誤りが検出された場合において、まだ書き換えに用いられていないバックアッププログラムが前記複数のバックアップ領域に存在しないときには、前記書き換え手段が前記プログラム書き換え処理を行うことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記不揮発性メモリは、アプリケーションを起動するためのアプリケーション構成ファイルを記憶したファイル領域と、前記アプリケーション構成ファイルと同一内容のバックアップファイルを記憶したバックアップファイル領域とをさらに含み、
前記処理実行手段は、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを実行してアプリケーションの起動処理を行い、
前記誤り検出手段は、前記処理実行手段による前記アプリケーションの起動処理と並行して、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルに対して誤り検出を行い、
前記再起動手段は、前記誤り検出手段により前記アプリケーション構成ファイルに誤りが検出された場合に、前記バックアップファイル領域に記憶されているバックアップファイルを用いて前記アプリケーションの再起動を行う、
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記再起動手段は、前記誤り検出手段により前記アプリケーション構成ファイルに誤りが検出された場合に、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを、前記バックアップファイル領域に記憶されているバックアップファイルで書き換える復旧処理を行い、前記ファイル領域に記憶されている前記書き換え後のアプリケーション構成ファイルにより前記アプリケーションの再起動を行うことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記バックアップファイル領域は複数であり、
前記再起動手段は、前記復旧処理を行う際、前記アプリケーション構成ファイルの前記バックアップファイルによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアップファイル領域に記憶されている複数のバックアップファイルの中から前記書き換えに用いるバックアップファイルを選択し、前記アプリケーション構成ファイルを前記選択されたバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記再起動手段は、前記復旧処理にて、さらに前記バックアップファイルの書き換えの順番を示す書き換え順番情報を参照し、前記書き換え順番情報と前記履歴情報とに基づいて、前記複数のバックアップファイルの中から前記書き換えに用いるバックアップファイルを選択し、前記アプリケーション構成ファイルを前記選択されたバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記バックアップファイル領域は複数であり、
前記再起動手段は、前記復旧処理を行う場合、前記複数のバックアップファイル領域に記憶されている複数のバックアップファイルのうち、まだ書き換えに用いられていないバックアップファイルを選択し、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを前記選択されたバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記バックアップファイル領域は複数であり、
前記書き換え手段は、前記アプリケーション構成ファイルを新たなアプリケーション構成ファイルで書き換えるファイル書き換え処理を行い、
前記書き換え手段は、前記ファイル書き換え処理において、前記新たなアプリケーション構成ファイルを取得し、前記複数のバックアップファイル領域に記憶されている複数のバックアップファイルのうち、所定のバックアップファイルを前記新たなアプリケーション構成ファイルで書き換え、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを前記所定のバックアップファイルで書き換え、当該書き換え後のアプリケーション構成ファイルが実行された際に、異常がない場合は、前記複数のバックアップファイルのうち、前記所定のバックアップファイル以外のバックアップファイルを、前記書き換え後の所定のバックアップファイルまたは前記書き換え後のアプリケーション構成ファイルで書き換え、異常があった場合は、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを、前記所定のバックアップファイル以外のバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項6から10のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記誤り検出手段により前記アプリケーション構成ファイルに誤りが検出された場合において、まだ書き換えに用いられていないバックアップファイルが前記複数のバックアップファイル領域に存在しないときには、前記書き換え手段が前記ファイル書き換え処理を行うことを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
- 前記アプリケーション構成ファイルは複数であり、
前記ファイル領域は、前記複数のアプリケーション構成ファイルを前記アプリケーション構成ファイルごとに読み出し可能に記憶し、
前記バックアップファイル領域は、前記複数のアプリケーション構成ファイルと同一内容の複数のバックアップファイルを記憶する、
ことを特徴とする請求項6から12のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記ファイル領域は、前記複数のアプリケーション構成ファイルと、当該複数のアプリケーション構成ファイルの各々の誤り検出用データとを記憶し、
前記誤り検出手段は、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルに対し、当該アプリケーション構成ファイルの前記誤り検出用データを用いて誤り検出を行う、
ことを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。 - システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記処理実行工程による起動処理と並行して、前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程とを含み、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換える、
ことを特徴とする情報処理方法。 - 前記再起動工程では、前記復旧処理にて、さらに前記バックアッププログラムの書き換えの順番を示す書き換え順番情報を参照し、前記書き換え順番情報と前記履歴情報とに基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換える、
ことを特徴とする請求項15に記載の情報処理方法。 - 前記復旧処理にて選択されるバックアッププログラムは、まだ書き換えに用いられていないバックアッププログラムである、
ことを特徴とする請求項15または16に記載の情報処理方法。 - 前記情報処理方法は、前記プログラムを前記バックアップ領域に記憶されていない新たなプログラムで書き換えるプログラム書き換え処理を行う書き換え工程をさらに含み、
前記書き換え工程では、前記プログラム書き換え処理において、前記新たなプログラムを取得し、前記複数のバックアップ領域に記憶されている複数のバックアッププログラムのうち、所定のバックアッププログラムを前記新たなプログラムで書き換え、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを前記所定のバックアッププログラムで書き換え、当該書き換え後のプログラムが実行された際に、異常がない場合は、前記複数のバックアッププログラムのうち、前記所定のバックアッププログラム以外のバックアッププログラムを、前記書き換え後の所定のバックアッププログラムまたは前記書き換え後のプログラムで書き換え、異常があった場合は、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記所定のバックアッププログラム以外のバックアッププログラムで書き換える、
ことを特徴とする請求項15から17のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合において、まだ書き換えに用いられていないバックアッププログラムが前記複数のバックアップ領域に存在しないときには、前記プログラム書き換え処理を行うことを特徴とする請求項18に記載の情報処理方法。
- 前記不揮発性メモリは、アプリケーションを起動するためのアプリケーション構成ファイルを記憶したファイル領域と、前記アプリケーション構成ファイルと同一内容のバックアップファイルを記憶したバックアップファイル領域とをさらに含み、
前記処理実行工程では、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを実行してアプリケーションの起動処理を行い、
前記誤り検出工程では、前記処理実行工程による前記アプリケーションの起動処理と並行して、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルに対して誤り検出を行い、
前記再起動工程では、前記誤り検出工程により前記アプリケーション構成ファイルに誤りが検出された場合に、前記バックアップファイル領域に記憶されているバックアップファイルを用いて前記アプリケーションの再起動を行う、
ことを特徴とする請求項15から19のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記再起動工程では、前記誤り検出工程により前記アプリケーション構成ファイルに誤りが検出された場合に、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを、前記バックアップファイル領域に記憶されているバックアップファイルで書き換える復旧処理を行い、前記ファイル領域に記憶されている前記書き換え後のアプリケーション構成ファイルにより前記アプリケーションの再起動を行うことを特徴とする請求項20に記載の情報処理方法。
- 前記バックアップファイル領域は複数であり、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う際、前記アプリケーション構成ファイルの前記バックアップファイルによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアップファイル領域に記憶されている複数のバックアップファイルの中から前記書き換えに用いるバックアップファイルを選択し、前記アプリケーション構成ファイルを前記選択されたバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項21に記載の情報処理方法。 - 前記再起動工程では、前記復旧処理にて、さらに前記バックアップファイルの書き換えの順番を示す書き換え順番情報を参照し、前記書き換え順番情報と前記履歴情報とに基づいて、前記複数のバックアップファイルの中から前記書き換えに用いるバックアップファイルを選択し、前記アプリケーション構成ファイルを前記選択されたバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項22に記載の情報処理方法。 - 前記バックアップファイル領域は複数であり、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う場合、前記複数のバックアップファイル領域に記憶されている複数のバックアップファイルのうち、まだ書き換えに用いられていないバックアップファイルを選択し、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを前記選択されたバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項21から23のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記バックアップファイル領域は複数であり、
前記書き換え工程では、前記アプリケーション構成ファイルを新たなアプリケーション構成ファイルで書き換えるファイル書き換え処理を行い、
前記ファイル書き換え処理において、前記新たなアプリケーション構成ファイルを取得し、前記複数のバックアップファイル領域に記憶されている複数のバックアップファイルのうち、所定のバックアップファイルを前記新たなアプリケーション構成ファイルで書き換え、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを前記所定のバックアップファイルで書き換え、当該書き換え後のアプリケーション構成ファイルが実行された際に、異常がない場合は、前記複数のバックアップファイルのうち、前記所定のバックアップファイル以外のバックアップファイルを、前記書き換え後の所定のバックアップファイルまたは前記書き換え後のアプリケーション構成ファイルで書き換え、異常があった場合は、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルを、前記所定のバックアップファイル以外のバックアップファイルで書き換える、
ことを特徴とする請求項20から24のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記誤り検出工程により前記アプリケーション構成ファイルに誤りが検出された場合において、まだ書き換えに用いられていないバックアップファイルが前記複数のバックアップファイル領域に存在しないときには、前記ファイル書き換え処理を行うことを特徴とする請求項25に記載の情報処理方法。
- 前記アプリケーション構成ファイルは複数であり、
前記ファイル領域は、前記複数のアプリケーション構成ファイルを前記アプリケーション構成ファイルごとに読み出し可能に記憶し、
前記バックアップファイル領域は、前記複数のアプリケーション構成ファイルと同一内容の複数のバックアップファイルを記憶する、
ことを特徴とする請求項20から26のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記ファイル領域は、前記複数のアプリケーション構成ファイルと、当該複数のアプリケーション構成ファイルの各々の誤り検出用データとを記憶し、
前記誤り検出工程では、前記ファイル領域に記憶されているアプリケーション構成ファイルに対し、当該アプリケーション構成ファイルの前記誤り検出用データを用いて誤り検出を行う、
ことを特徴とする請求項27に記載の情報処理方法。 - システムを起動するためのプログラムを記憶したプログラム領域と、前記プログラムと同一内容の複数のバックアッププログラムをそれぞれ記憶した複数のバックアップ領域とを含む不揮発性メモリのうち、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを実行して前記システムの起動処理を行う処理実行工程と、
前記処理実行工程による起動処理と並行して、前記プログラム領域に記憶されているプログラムに対して誤り検出を行う誤り検出工程と、
前記誤り検出工程により前記プログラムに誤りが検出された場合に、前記プログラム領域に記憶されているプログラムを、前記バックアップ領域に記憶されているバックアッププログラムで書き換える復旧処理を行い、前記プログラム領域に記憶されている前記書き換え後のプログラムにより前記システムの再起動を行う再起動工程とをコンピュータに実行させ、
前記再起動工程では、前記復旧処理を行う際、前記プログラムの前記バックアッププログラムによる書き換えの履歴を示す履歴情報を参照し、前記履歴情報に基づいて、前記複数のバックアッププログラムの中から前記書き換えに用いるバックアッププログラムを選択し、前記プログラムを前記選択されたバックアッププログラムで書き換える、
ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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