JPWO2013099392A1 - 映像再生システム - Google Patents

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Abstract

複数の映像を同時期に再生する場合に、その再生タイミングを同期させることのできる映像再生システムを提供する。1又は複数の映像配信装置は、それぞれ、映像再生装置に配信する配信映像に含まれるフレーム画像に対して、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報を付与し、当該タイミング情報が付与された配信映像を配信する。映像再生装置は、当該1又は複数の映像配信装置から配信される複数の配信映像を受信し、受信した複数の配信映像を、当該複数の配信映像のそれぞれに含まれるタイミング情報に基づいて同期させて再生する。

Description

本発明は、複数の映像を同時期に再生する映像再生システム、当該映像再生システムを構成する映像配信装置及び映像再生装置、当該映像再生装置の制御方法及び制御プログラム、並びに当該制御プログラムを格納する情報記憶媒体に関する。

コンピュータゲームのプレイ画面を表す映像や、ビデオカメラで撮影して得られる映像などを再生する映像再生装置が知られている(例えば特許文献1参照)。特に、映像配信装置がストリーミング配信する映像を受信しながら映像を再生する映像再生装置を使用すれば、映像再生装置のユーザは、映像配信装置を使用する他のユーザが現在プレイ中のゲームの画面や現在撮影中の映像をリアルタイムで視聴することができる。

米国特許出願公開第2008/118232号明細書

ユーザは、同じ対象を表す複数の映像を同時期に視聴したい場合がある。例えば、複数ユーザが参加するオンラインゲームを対象として、この複数のユーザそれぞれのゲーム画面を同時期に視聴する場合や、現実のスポーツの試合が行われる様子を複数のカメラで撮影した映像を同時期に視聴する場合などである。このような場合、これら複数の映像の配信に要する時間が互いに異なると、本来同じタイミングで生成された一つの対象を表す複数の映像が、互いにずれたタイミングで再生されてしまうことがある。

本発明は上記実情を考慮してなされたものであって、その目的の一つは、互いに同じ対象を表す複数の映像を同時期に再生する場合に、これら複数の映像の再生タイミングを同期させることのできる映像再生システム、当該映像再生システムを構成する映像配信装置及び映像再生装置、当該映像再生装置の制御方法及び制御プログラム、並びに当該制御プログラムを格納する情報記憶媒体を提供することにある。

本発明に係る映像再生システムは、1又は複数の映像配信装置と、映像再生装置と、を含み、前記1又は複数の映像配信装置のそれぞれは、前記映像再生装置に配信する配信映像に含まれるフレーム画像に対して、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報を付与するタイミング情報付与手段と、前記タイミング情報が付与された前記配信映像を配信する配信手段と、を含み、前記映像再生装置は、前記1又は複数の映像配信装置から配信される複数の前記配信映像を受信する受信手段と、前記受信した複数の配信映像を、当該複数の配信映像のそれぞれに含まれる前記タイミング情報に基づいて同期させて再生する再生手段と、を含むことを特徴とする。

前記映像再生システムは、前記映像再生装置を複数含み、複数の前記映像再生装置のうちの第1の映像再生装置は、前記複数の映像の再生中にユーザが入力したメッセージを、当該入力のタイミングに再生されていたフレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報とともに、複数の前記映像再生装置のうちの第2の映像再生装置に送信する手段をさらに含み、前記第2の映像再生装置の前記再生手段は、前記送信されたメッセージを、当該メッセージとともに送信されたタイミング情報に応じて同期させながら、前記複数の映像とともに表示することとしてもよい。

また、本発明に係る映像再生装置は、1又は複数の映像配信装置から配信される複数の配信映像を再生する映像再生装置であって、前記複数の配信映像を受信する受信手段と、前記複数の配信映像のそれぞれに含まれるフレーム画像に対して付与された、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報に基づいて、前記複数の配信映像を同期させて再生する再生手段と、を含むことを特徴とする。

また、本発明に係る映像配信装置は、映像再生装置に配信映像を配信する映像配信装置であって、前記配信映像に含まれるフレーム画像に対して、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報を付与するタイミング情報付与手段と、前記タイミング情報が付与された前記配信映像を配信する配信手段と、を含み、前記付与されたタイミング情報は、前記映像再生装置が複数の配信映像を同期して再生する際に用いられることを特徴とする。

また、本発明に係る映像再生装置の制御方法は、1又は複数の映像配信装置から配信される複数の配信映像を再生する映像再生装置の制御方法であって、前記複数の配信映像を受信するステップと、前記複数の配信映像のそれぞれに含まれるフレーム画像に対して付与された、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報に基づいて、前記複数の配信映像を同期させて再生するステップと、を含むことを特徴とする映像再生装置の制御方法。

また、本発明に係るプログラムは、1又は複数の映像配信装置から配信される複数の配信映像を再生する映像再生装置の制御プログラムであって、前記複数の配信映像を受信する受信手段、及び、前記複数の配信映像のそれぞれに含まれるフレーム画像に対して付与された、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報に基づいて、前記複数の配信映像を同期させて再生する再生手段、として前記映像再生装置を機能させるためのプログラムである。このプログラムは、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体に記憶されてよい。

本発明の実施の形態に係る映像再生システムの概要図である。 本発明の実施の形態に係る映像配信装置の構成図である。 本発明の実施の形態に係る映像再生装置の構成図である。 本発明の実施の形態に係る映像再生システムが実現する機能を示す機能ブロック図である。 配信映像の同期制御の一例を示すタイムチャートである。 配信映像の同期制御の別の例を示すタイムチャートである。 配信映像の表示画面の一例を示す図である。 メッセージの表示タイミング制御の一例を示すタイムチャートである。 配信処理が開始される際の処理フローの一例を示すフロー図である。 映像再生装置が配信映像を受信する際の処理フローの一例を示すフロー図である。

以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき詳細に説明する。

図1は、本発明の一実施形態に係る映像再生システム1の全体概要を示す概要図である。映像再生システム1は、1又は複数の映像配信装置10と、1又は複数の映像再生装置20と、を含んで構成される。以下では具体例として、映像再生システム1は、ユーザU1が使用する映像配信装置10a、及びユーザU2が使用する映像配信装置10bの2つの映像配信装置10と、ユーザU3が使用する映像再生装置20a、及びユーザU4が使用する映像再生装置20bの2つの映像再生装置20と、を含むものとする。さらに、本実施形態において映像再生システム1は、配信管理サーバ30、配信中継サーバ31、及びメッセージ中継サーバ32を含む。これらのサーバと映像配信装置10及び映像再生装置20とは、通信ネットワーク35を介して接続される。各映像配信装置10はオンラインゲームの処理を実行するゲーム装置であり、これらの映像配信装置10のユーザは同じオンラインゲームをプレイするものとする。具体的に、例えばユーザU1とユーザU2とは、ネットワークを介して対戦型のオンラインゲームを行う。各映像配信装置10は、ユーザが実行中のゲームのプレイ画面を表す映像(以下、配信映像Dと表記する)を配信中継サーバ31経由で映像再生装置20に配信する。各映像再生装置20は、映像配信装置10aが配信する配信映像D1、及び映像配信装置10bが配信する配信映像D2の双方を同時期に再生する。

映像配信装置10は、家庭用ゲーム機やパーソナルコンピュータなどの情報処理装置であって、図2に示すように、制御部11と、記憶部12と、通信部13と、を含んで構成される。また、映像配信装置10は、操作デバイス14、及び表示装置15と接続される。

制御部11は、CPU等のプログラム制御デバイスであって、記憶部12に記憶されたプログラムに従って各種の情報処理を実行する。記憶部12は、RAMやROM等のメモリ素子を含んで構成され、制御部11が実行するプログラムや、このプログラムによる処理の対象となるデータを記憶する。また、記憶部12は制御部11のワークメモリとしても機能する。

通信部13は、通信ネットワーク35を介して他の装置との間でデータを授受するためのインタフェースであって、映像配信装置10は、通信部13を経由して配信管理サーバ30、及び配信中継サーバ31との間で情報の送受信を行う。なお、通信ネットワーク35は、インターネットやローカルエリアネットワーク、無線通信ネットワークなど、各種の通信ネットワークを含んでよい。

操作デバイス14は、ユーザの操作入力を受け付けるデバイスであって、例えば家庭用ゲーム機に付属するコントローラや、キーボード、マウスなどであってよい。また、映像配信装置10の筐体表面に配置された操作ボタンやスイッチ等の操作部材を含んでもよい。ユーザは、操作デバイス14に対して操作入力を行うことでゲームをプレイする。

表示装置15は、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどの画像表示デバイスであって、制御部11からの指示に応じた画像を表示する。特に本実施形態では、表示装置15は、ユーザがプレイ中のゲーム画面を表示する。この表示中のゲーム画面を表す配信映像Dが、映像再生装置20にストリーミング配信される。

映像再生装置20は、映像配信装置10と同様に、家庭用ゲーム機やパーソナルコンピュータなどの情報処理装置であって、図3に示すように、制御部21と、記憶部22と、通信部23と、を含んで構成される。また、映像再生装置20は、操作デバイス24、及び表示装置25と接続される。

制御部21は、CPU等のプログラム制御デバイスであって、記憶部22に記憶されたプログラムに従って各種の情報処理を実行する。記憶部22は、RAMやROM等のメモリ素子を含んで構成され、制御部21が実行するプログラムや、このプログラムによる処理の対象となるデータを記憶する。また、記憶部22は制御部21のワークメモリとしても機能する。

通信部23は、通信ネットワーク35を介して他の装置との間でデータを授受するためのインタフェースであって、映像再生装置20は、通信部23を経由して配信管理サーバ30、配信中継サーバ31、及びメッセージ中継サーバ32との間で情報の送受信を行う。

操作デバイス24は、ユーザの操作入力を受け付けるデバイスであって、例えば家庭用ゲーム機に付属するコントローラや、キーボード、マウスなどであってよい。また、映像再生装置20の筐体表面に配置された操作ボタンやスイッチ等の操作部材を含んでもよい。ユーザは、操作デバイス24に対する操作入力によって映像再生装置20に映像の再生や停止を指示したり、映像の再生中に当該映像に関するメッセージを入力したりする。

表示装置25は、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどの画像表示デバイスであって、制御部21からの指示に応じた画像を表示する。特に本実施形態では、表示装置25は、映像再生装置20が配信中継サーバ31から受信した複数の配信映像Dを表示する。

以下、本実施形態に係る映像再生システム1が実現する機能について、図4の機能ブロック図を用いて説明する。図4に示すように、映像再生システム1は、機能的に、映像生成部41と、タイミング情報生成部42と、映像配信部43と、映像受信部44と、映像再生部45と、メッセージ交換部46と、を含んで構成される。これらの機能のうち、映像生成部41、タイミング情報生成部42、及び映像配信部43は、各映像配信装置10の制御部11が記憶部12に格納されたプログラムを実行することにより実現される。また、映像受信部44、映像再生部45、及びメッセージ交換部46は、各映像再生装置20の制御部21が記憶部22に格納されたプログラムを実行することにより実現される。

映像生成部41は、映像再生装置20に配信すべき配信映像Dを生成する。本実施形態では、前述したように映像配信装置10はオンラインゲームに参加するゲーム装置である。そのため映像生成部41は、当該オンラインゲームに係る処理を実行して、そのゲーム画面を表示装置15に表示する。映像配信装置10のユーザは、このゲーム画面を観覧しながらゲームをプレイする。映像生成部41は、このゲーム画面の画像を符号化して、映像再生装置20に送信すべき配信映像Dを生成する。配信映像Dは、例えばMPEG規格に基づく映像データであってよい。

さらに本実施形態において、映像生成部41は、この配信映像Dを生成する際に、配信映像Dを構成する1又は複数のフレーム画像に対して、その生成タイミングを示すタイミング情報を付与する。このタイミング情報は、後述するタイミング情報生成部42によって生成される。配信映像DがMPEG規格の映像であれば、このタイミング情報は、映像と音声との同期に用いられるPTS(Presentation Time Stamp)情報として映像データ内に格納されてもよい。

映像生成部41は、配信映像Dを構成する全てのフレーム画像に対してタイミング情報を付与してもよいし、所定時間おきに生成されるフレーム画像に対して付与してもよい。また、MPEG規格におけるGOP(Group Of Pictures)のように、配信映像Dがそれぞれ複数のフレーム画像を含む複数のグループによって構成される場合、映像生成部41は、この複数のグループそれぞれの先頭のフレーム画像にタイミング情報を付与してもよい。また、配信映像Dが一定フレームレートの映像であれば、映像生成部41は、配信開始時の先頭フレーム画像だけにタイミング情報を付与してもよい。この場合、映像再生装置20は各フレーム画像が先頭フレーム画像から何個目かに応じて、各フレーム画像の生成タイミングを特定できる。いずれにせよ、映像生成部41は、少なくとも配信映像Dを構成する先頭フレーム画像にはタイミング情報を付与することが望ましい。

タイミング情報生成部42は、映像生成部41がフレーム画像に付与するタイミング情報を生成する。このタイミング情報は、例えば実際の現在日時を示す時刻情報そのものであってもよいし、この時刻情報に対してモジュロ演算等の所定の演算を行って生成される値であってもよい。一般に、インターネットに接続される情報処理装置は、自身が計時する時刻情報(RTC)を正確に保つために、NTP(Network Time Protocol)などのプロトコルによってNTPサーバなどの時刻情報源TSと通信を行い、協定世界時(UTC)の情報を入手して自身の時刻情報を補正している。そのため、時刻情報源TSからUTCに基づく時刻情報を入手している複数の映像配信装置10は、同時刻には互いに同一の時刻情報を計時していると想定される。そこで、各映像配信装置10のタイミング情報生成部42がUTCに基づいて同じ方法でタイミング情報を生成すれば、複数の映像配信装置10は、互いに同じタイミングで生成されたフレーム画像に対して同じタイミング情報を付与することができる。

なお、タイミング情報生成部42は、UTCの情報の代わりに、所定の時刻情報源TSが提供する時刻情報をタイミング情報として取得してもよい。複数の映像配信装置10が互いに同じ時刻情報源TSから時刻情報を取得することとすれば、仮にこの時刻情報がUTCと一致していないとしても、各映像配信装置10は、同じタイミングで生成されたフレーム画像に対して、同じタイミング情報を付与することができる。また、タイミング情報は、時刻情報ではなく、ゲームサーバ等によって提供されるゲーム内の時間進行を示す情報であってもよい。オンラインゲームにおいては、各映像配信装置10が実行するゲーム処理を同期させるために、タイムカウンタ等によってゲームの進行を管理している。そのため、このタイムカウンタの値に基づいてタイミング情報生成部42がタイミング情報を生成することとすれば、複数の映像配信装置10は、ゲームの進行状況が互いに同じタイミングのときに生成したフレーム画像に対して、同じタイミング情報を付与することができる。この場合には、オンラインゲームの処理を実行するゲームサーバ(または複数の映像配信装置10のいずれか)が時刻情報源TSとして機能する。いずれの場合においても、複数の映像配信装置10のタイミング情報生成部42は、互いに共通の時刻情報源TSから取得した時刻情報に基づいてタイミング情報を生成することにより、各映像配信装置10が独立に配信映像Dを生成するにもかかわらず、同じタイミングで生成したフレーム画像に対して同じタイミング情報を付与することができる。

映像配信部43は、映像生成部41によって生成され、タイミング情報が付与された配信映像Dを配信中継サーバ31に対してストリーム配信する。各映像配信装置10から送信される配信映像Dは、配信中継サーバ31によって、映像配信を要求する映像再生装置20に対して送信される。本実施形態では、配信中継サーバ31が配信映像Dを配信すべき映像再生装置20は、以下の手順で決定される。すなわち、各映像配信装置10は、映像再生装置20に対して配信映像Dを配信可能なオンラインゲームを開始する際に、その旨を配信管理サーバ30に通知する。一方、各映像再生装置20は、現在配信映像Dを配信可能な映像配信装置10の情報を配信管理サーバ30から取得し、その中から配信を受けたい配信映像Dを選択し、配信開始の要求を配信中継サーバ31に送信する。配信中継サーバ31は、この要求を受けて、配信映像Dの中継を開始する。

映像受信部44は、複数の映像配信装置10それぞれの映像配信部43が配信する配信映像Dを受信する。本実施形態では全ての配信映像Dは配信中継サーバ31が中継することとしているので、映像受信部44は、配信中継サーバ31から再生対象となる複数の配信映像Dを受信する。映像受信部44は、受信した各配信映像Dのデータを、記憶部22に確保されたバッファ領域Bに保存する。

映像再生部45は、映像受信部44が受信してバッファ領域Bに格納した複数の配信映像Dのデータを順次読み出して、配信映像Dを再生する。このとき映像再生部45は、各配信映像Dに含まれるタイミング情報に基づいて、これらの配信映像Dをバッファ領域Bから読み出して表示装置25の画面に表示するタイミングを決定する。すなわち、映像再生部45は、複数の映像配信装置10が同じタイミングで生成したフレーム画像を同じタイミングで画面に表示するように、複数の配信映像Dの間の再生タイミングの同期制御を行う。

以下、映像再生部45による配信映像D1及びD2の間の同期制御の一例について、図5A及び図5Bのタイムチャートを用いて説明する。まず、図5Aの例では、映像配信装置10aの映像生成部41は、配信映像D1の先頭フレーム画像F1を時刻t0に生成し、この配信映像D1の最初のパケットはネットワーク遅延等によって時刻t0よりも遅延時間T1だけ遅れた時刻(t0+T1)に映像再生装置20aのバッファ領域Bに格納されたと仮定している。一方、配信映像D2の先頭フレーム画像F2は、同じく時刻t0に映像配信装置10bの映像生成部41によって生成され、遅延時間T1よりさらに長い遅延時間T2だけかかって映像再生装置20aのバッファ領域Bに格納されたとする。ここで、バッファ領域Bに格納された配信映像D1及び配信映像D2を映像再生部45がタイミング調整なしで受信後直ちに再生したとすると、同じ時刻t0に生成された2つのフレーム画像が、(T2−T1)に相当する時間だけずれたタイミングで再生されてしまうことになる。2つの配信映像D1及びD2は同じオンラインゲームのゲーム画面の映像なので、これらの映像の再生タイミングがずれると、ゲーム中に発生した1つのイベントが複数の配信映像Dの間でずれて表示されてしまうなどの不都合が生じる。そこで映像再生部45は、同じ時刻に生成されたフレーム画像が同じタイミングで表示されるように、配信映像D1のバッファ領域Bからの読み出しタイミングを遅らせる制御を行う。

具体的に、映像再生部45は、先行する配信映像D1のデータが受信されると、その中に含まれる先頭フレーム画像F1に付与されたタイミング情報を参照して当該フレーム画像F1の生成タイミングを特定する。そして、同時期に再生すべき配信映像D2の先頭フレーム画像F2が受信されるのを待つ。配信映像D2のデータが受信されると、映像再生部45は、その先頭フレーム画像F2に付与されたタイミング情報を参照して当該フレーム画像F2の生成タイミングを特定する。ここでは両者の生成タイミングはいずれも時刻t0で一致しているので、映像再生部45は、配信映像D1及びD2双方のデータを受信し始めた時刻(t0+T2)よりも後の時刻t1に、先頭フレーム画像F1及びF2が同時に表示されるように、配信映像D1及びD2の再生を同時に開始する。

図5Bは、図5Aと異なり、映像配信装置10aにおける先頭フレーム画像F1の生成タイミングt0と映像配信装置10bにおける先頭フレーム画像F2の生成タイミングt2との間にずれがある場合の例を示している。具体的に、図5Bでは、先頭フレーム画像F2の生成タイミングt2が先頭フレーム画像F1の生成タイミングt0より時間T3だけ遅れている。この場合、映像再生部45は、両者のタイミングのずれを再現するような同期制御を行う。具体的に、映像再生部45は、配信映像D1及び配信映像D2それぞれの先頭フレーム画像を順に受信した後、両者に付与されたタイミング情報に応じて決定されるタイミングで各配信映像Dの再生を開始する。図5Bの例では、まず時刻t3に配信映像D1の再生を開始し、その後、時間T3(=t2−t0)に相当する時間が経過したタイミング(時刻t4)に配信映像D2の再生を開始する。こうすれば、これらのフレーム画像が生成された際の現実のタイミングのずれを映像再生装置20における再生時に再現することができる。

さらに映像再生部45は、先頭フレーム画像以降に表示する各フレーム画像についても、配信映像D1と配信映像D2との間で各フレーム画像が生成されたタイミングが一致するように再生処理を続行する。具体的に、配信映像D1及びD2が一定フレームレートの映像データの場合には、このフレームレートで映像の再生を実行すればよい。また、後続するフレーム画像にもタイミング情報が付与されていれば、随時このタイミング情報を用いて配信映像D1と配信映像D2とを同期させながら再生処理を行うことで、配信映像Dの配信が遅延して再生処理が一時的に中断してしまうような場合においても、後続する配信映像D1及びD2の同期を維持することができる。

なお、以上の説明においては映像再生装置20が配信映像D1及びD2をいずれも先頭フレーム画像から再生すると仮定した。しかしながらこれに限らず、映像再生部45は、配信映像D1及びD2を途中から受信する場合であっても、配信映像D1及びD2のそれぞれにおいて途中のフレーム画像にもタイミング情報が付与されていれば、この途中のフレーム画像に付与されたタイミング情報を用いて両者を同期させながら再生することができる。

また、映像再生部45は、複数の配信映像Dとともに、これらの映像を視聴中のユーザが投稿したメッセージMを表示する。前述したように、本実施形態では、同じ配信映像D1及びD2を複数の映像再生装置20a及び20bが受信して、同時期に再生することとしている。ここで、配信映像D1及びD2を視聴中のユーザU3及びU4は、それぞれ再生中の配信映像Dに関するメッセージMを投稿することができる。メッセージ交換部46は、この各ユーザによって投稿されたメッセージMを、同じ配信映像Dを再生中の他の映像再生装置20に対して送信する。本実施形態では、メッセージ交換部46はユーザが投稿したメッセージMをメッセージ中継サーバ32経由で他の映像再生装置20に送信することとする。すなわち、各映像再生装置20からメッセージMを受信したメッセージ中継サーバ32は、当該メッセージMを送信した映像再生装置20と同じ配信映像Dを再生中の他の映像再生装置20に対して、受信したメッセージMを送信する。なお、メッセージ中継サーバ32は、映像再生装置20だけでなく、メッセージMを送信した映像再生装置20が再生中の配信映像Dを配信している映像配信装置10に対してもメッセージMを送信することとしてもよい。メッセージ中継サーバ32からメッセージMを受信した映像再生装置20の映像再生部45は、受信したメッセージMを再生中の配信映像Dとともに表示装置25の画面に表示する。これにより、各映像再生装置20のユーザは、他のユーザが同じ映像を視聴して投稿したメッセージMを映像とともに閲覧することができる。図6は、このように複数の配信映像D1及びD2とメッセージMを同時に表示する表示画面の具体例を示している。なお、図6においては、配信映像D1及びD2、メッセージMのほかに、当該配信映像D1及びD2を視聴中のユーザのアイコンが配信映像D1及びD2の下方に表示されている。

本実施形態では、この投稿されたメッセージMの表示タイミングも、当該メッセージMに付与されたタイミング情報に基づいて映像と同期するように制御される。以下、この制御について、図7のタイムチャートを用いて説明する。なお、ここでは具体例として、映像再生装置20aのユーザU3がメッセージMを投稿し、このメッセージMを映像再生装置20bの映像再生部45が配信映像Dとともに表示する場合について説明する。図中においてメッセージMの送信は二重線の矢印により示されている。

ユーザU3が操作デバイス24に対する操作入力を行ってメッセージMを入力すると、メッセージ交換部46は、ユーザU3がメッセージMを入力し終えた時点(時刻t6とする)において映像再生部45が表示していた配信映像D1及びD2それぞれを構成するフレーム画像の生成タイミングを特定する。ここでは、映像再生装置20aにおいて時刻t6に表示された配信映像D1内のフレーム画像をフレーム画像Fxとし、映像配信装置10aが当該フレーム画像Fxを生成したタイミングを時刻t5とする。この場合、もしフレーム画像Fxにタイミング情報が付与されていれば、このタイミング情報が示すタイミングが、当該フレーム画像の生成タイミングである時刻t5となる。仮にフレーム画像Fxにタイミング情報が付与されていない場合であっても、直近の過去に表示されたタイミング情報付きのフレーム画像(フレーム画像Fyとする)の情報を用いれば、時刻t5を特定できる。すなわち、このフレーム画像Fyに付与されているタイミング情報が示すタイミングに対して、当該フレーム画像Fyを表示してから時刻t6までに経過した時間を加算することによって、時刻t6に表示されていたフレーム画像Fxの生成タイミングt5を特定できる。メッセージ交換部46は、このようにして特定された時刻t5を示すタイミング情報をメッセージMに付与して、メッセージ中継サーバ32に送信する。

映像再生装置20bは、映像再生装置20aが送信したメッセージMをメッセージ中継サーバ32経由で受信する。映像再生装置20bの映像再生部45は、受信したメッセージMに付与されたタイミング情報を参照して、当該メッセージMの表示タイミングを決定する。もしこのタイミング情報が示す時刻t5に生成されたフレーム画像Fxを既に表示済みの場合、映像再生部45は受信したメッセージMを直ちに画面上に表示する。一方、映像再生装置20bによる配信映像D1及びD2の再生が映像再生装置20aよりも遅れており、映像再生装置20bがまだフレーム画像Fxを未表示の場合には、映像再生部45は受信したメッセージMを直ちに表示するのではなく、フレーム画像Fxを表示するタイミング(ここでは時刻t7)で同時に表示する。このような制御によれば、フレーム画像Fxが表示されていたときにユーザU3が入力したメッセージMを、フレーム画像Fxが表示されるよりも早くユーザU4が閲覧してしまう事態を避けることができる。

以下、映像配信装置10a及び10bがゲーム処理及び配信映像Dの配信処理を開始する際の処理フローの一例について、図8のフロー図を用いて説明する。

ここではまず映像配信装置10aが、最初に配信管理サーバ30に対して複数人参加型のオンラインゲームの開始要求を行う(S1)。この要求に応じて配信管理サーバ30は、当該ゲームに参加する映像配信装置10、及びこれから当該ゲームの配信映像Dの配信を受ける映像再生装置20が属するグループを識別するためのグループIDを発行する(S2)。このグループは、例えばチャットにおけるチャットルームに相当し、このグループに属する装置間で配信映像Dに関する情報が共有される。配信管理サーバ30は、このグループIDに関連づけて、オンラインゲームの開始要求を行った映像配信装置10aを使用するユーザU1の情報を管理する。

次に映像配信装置10aは、ユーザU2に対して、S2で割り当てられたグループIDによって識別されるグループに参加するよう招待するメッセージを配信管理サーバ30に送信する(S3)。配信管理サーバ30は、ユーザU2が使用する映像配信装置10bを特定し、当該特定された映像配信装置10bに対して招待メッセージを送信する(S4)。なお、ここではユーザU2は映像配信装置10bを用いて予め配信管理サーバ30にログインしており、配信管理サーバ30はユーザU2が使用する映像配信装置10bの情報を取得しているものとする。

招待メッセージを受信した映像配信装置10bのユーザU2は、招待メッセージに応じてグループへの参加要求を送信する(S5)。配信管理サーバ30は、この参加要求に応じてユーザU2の参加を許可し、S2で発行されたグループIDにユーザU2のIDを関連づける(S6)。これにより、同じグループに参加したユーザU1とユーザU2との間でオンラインゲームが開始される(S7)。なお、映像配信装置10a及び10bが所定の時刻情報源を用いてタイミング情報を取得する場合、このタイミングで配信管理サーバ30は映像配信装置10bに対して映像配信装置10aが使用する時刻情報源の情報を提供してもよい。

ゲームが開始されると同時に、映像配信装置10a及び10bは、タイミング情報付きの配信映像Dを生成し、配信中継サーバ31に対する配信映像Dの送信を開始する(S8)。これ以降、映像再生装置20のユーザは、配信管理サーバ30への要求を行うことにより配信映像Dを受信することができるようになる。

次に、映像再生装置20a及び20bが配信映像Dを受信する際の処理フローの一例について、図9のフロー図を用いて説明する。

ユーザU3は、映像再生装置20aに対する指示を行って配信管理サーバ30にアクセスし、現在映像を配信中の映像配信装置10の中から自身が視聴したい映像を選択する(S11)。この選択に応じて配信管理サーバ30は、ユーザU3が選択したグループのグループID(S2で発行されたグループID)に映像再生装置20aを関連づける。さらに配信管理サーバ30は、配信映像Dを特定する情報(例えば配信中継サーバ31上における配信映像D1及び配信映像D2の配信URL)を映像再生装置20aに送信する(S12)。映像再生装置20aは、S12で受信した情報を用いて、配信中継サーバ31に対して複数の配信映像Dの配信を要求する(S13)。配信中継サーバ31は、当該要求に応じて複数の配信映像D(ここでは配信映像D1及びD2)のストリーミングデータを映像再生装置20aに配信する(S14)。映像再生装置20aは、S14で配信された複数の配信映像Dを、同期しながら再生する(S15)。一方、映像再生装置20bも、S11〜S15と同様の手順で配信管理サーバ30及び配信中継サーバ31にアクセスし、S2で発行されたグループIDにより識別されるグループに参加し、配信映像Dの再生を開始する(S16〜S20)。ここまでの処理により、S2で発行されたグループIDに、映像配信装置10a及び10b、並びに映像再生装置20a及び20bが関連づけられることになる。これ以降、メッセージ中継サーバ32は、映像再生装置20a及び20bから投稿されたメッセージMを当該グループIDに関連づけられた各装置に送信する(S21)。これにより、同じグループに属する装置間でメッセージMが共有される。

以上説明した本実施形態に係る映像再生システム1によれば、複数の映像配信装置10のそれぞれが、生成する配信映像Dに含まれるフレーム画像にその生成タイミングを示すタイミング情報を付与し、映像再生装置20がこのタイミング情報を用いて複数の配信映像Dの間の同期を行うので、複数の配信映像Dをタイミングがずれないように再生することができる。

なお、本発明の実施の形態は、以上説明したものに限られない。例えば映像配信装置10は、配信中継サーバ31ではなく映像再生装置20に対して直接配信映像Dをストリーミング配信してもよい。同様に、各映像再生装置20は同じ配信映像Dを再生中の他の映像再生装置20に対して直接メッセージMを送信してもよい。

また、配信中継サーバ31は、映像配信装置10が配信する配信映像Dに対して、ビットレート変換等の処理を行ってから映像再生装置20に配信映像Dを配信してもよい。このような処理を実行する場合にも、配信中継サーバ31は、配信映像D内の各フレーム画像に付与されたタイミング情報を維持するようにする。また、以上の説明では映像配信装置10が配信映像Dに対してタイミング情報を付与することとしたが、これに代えて、配信中継サーバ31がタイミング情報を付与してもよい。この場合、配信中継サーバ31は、映像配信装置10によるフレーム画像の生成タイミングを示す情報を別途映像配信装置10から取得して、当該フレーム画像に対してその生成タイミングを示す情報を付与する。また、配信中継サーバ31は、複数の映像配信装置10のそれぞれが配信する配信映像Dを合成して一つの合成映像を生成し、映像再生装置20に配信することとしてもよい。この場合には、配信中継サーバ31が各配信映像D内のフレーム画像に付与されたタイミング情報を参照して、複数の配信映像Dを同期して表示する合成映像を生成する。

また、以上の説明では、複数の映像配信装置10がそれぞれ1つずつ配信映像Dを配信することとした。しかしながら、1つの映像配信装置10は、複数の配信映像Dを配信してもよい。例えば映像配信装置10aは、表示装置15に現在表示中のゲーム画面を表す配信映像D1のほかに、同じゲーム空間を別の視点から見た様子を表す配信映像D3を生成し、これらの配信映像D1及びD3をともに映像再生装置20に配信してもよい。この場合にも、映像配信装置10aは、配信映像D1及びD3のそれぞれにおいて同じタイミングで生成されたフレーム画像に対して、同じタイミング情報を付与する。そして、配信映像D1及びD3を受信した映像再生装置20は、上述した例と同様に、配信映像D1及びD3のそれぞれに含まれるタイミング情報を用いて、両者を同期させながら再生する。これにより、映像再生装置20のユーザは、一つのゲームのプレイ状況を同時に多視点から観覧することができる。

また、以上の説明では個々の映像再生装置20が独立して複数の配信映像Dの同期再生を行うこととした。しかし、それだけでなく、複数の映像再生装置20は互いに同期して同じタイミングで同じ配信映像Dの再生を行ってもよい。この場合、複数の映像再生装置20は、互いに共通する時刻情報源から時刻情報を取得して自身が計時する時刻を他の映像再生装置20の時刻と同期させておく。そして、同じ配信映像Dを再生するときには、相互に通信を行うことによって、全ての映像再生装置20が配信映像Dを再生可能になってから同時に配信映像Dを再生する。

また、以上の説明では配信映像Dはゲーム画面を表す映像であることとしたが、配信映像Dはこのようなものに限られず、例えばビデオカメラによって撮影された映像であってもよい。例えば複数の映像配信装置10は、それぞれビデオカメラと接続されており、これらのカメラは、互いに異なる位置から同じスポーツの試合を撮影することとする。各映像配信装置10は、このカメラが撮影して得られる映像に対して、UTC等に基づいて生成されたタイミング情報を付与して配信映像Dとして配信する。こうすれば、映像再生装置20のユーザは、同じ試合を異なる視点から撮影して得られる複数の映像を互いに同期させながら視聴することができる。

また、以上の説明では各映像配信装置10は配信映像Dを生成しながら順次配信するリアルタイム配信(ストリーミング配信)を行い、映像再生装置20もリアルタイムで配信映像Dを受信しながら再生することとしたが、配信映像Dは一旦映像再生装置20にダウンロードされてデータファイルとして蓄積されてもよい。この場合にも、映像再生装置20はタイミング情報を用いて同期させながら同時期に生成された複数の配信映像Dのデータを再生することができる。

Claims (7)

  1. 1又は複数の映像配信装置と、映像再生装置と、を含み、
    前記1又は複数の映像配信装置のそれぞれは、
    前記映像再生装置に配信する配信映像に含まれるフレーム画像に対して、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報を付与するタイミング情報付与手段と、
    前記タイミング情報が付与された前記配信映像を配信する配信手段と、
    を含み、
    前記映像再生装置は、
    前記1又は複数の映像配信装置から配信される複数の前記配信映像を受信する受信手段と、
    前記受信した複数の配信映像を、当該複数の配信映像のそれぞれに含まれる前記タイミング情報に基づいて同期させて再生する再生手段と、
    を含むことを特徴とする映像再生システム。
  2. 請求項1に記載の映像再生システムにおいて、
    前記映像再生装置を複数含み、
    複数の前記映像再生装置のうちの第1の映像再生装置は、
    前記複数の映像の再生中にユーザが入力したメッセージを、当該入力のタイミングに再生されていたフレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報とともに、複数の前記映像再生装置のうちの第2の映像再生装置に送信する手段をさらに含み、
    前記第2の映像再生装置の前記再生手段は、前記送信されたメッセージを、当該メッセージとともに送信されたタイミング情報に応じて同期させながら、前記複数の映像とともに表示する
    ことを特徴とする映像再生システム。
  3. 1又は複数の映像配信装置から配信される複数の配信映像を再生する映像再生装置であって、
    前記複数の配信映像を受信する受信手段と、
    前記複数の配信映像のそれぞれに含まれるフレーム画像に対して付与された、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報に基づいて、前記複数の配信映像を同期させて再生する再生手段と、
    を含むことを特徴とする映像再生装置。
  4. 映像再生装置に配信映像を配信する映像配信装置であって、
    前記配信映像に含まれるフレーム画像に対して、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報を付与するタイミング情報付与手段と、
    前記タイミング情報が付与された前記配信映像を配信する配信手段と、
    を含み、
    前記付与されたタイミング情報は、前記映像再生装置が複数の配信映像を同期して再生する際に用いられる
    ことを特徴とする映像配信装置。
  5. 1又は複数の映像配信装置から配信される複数の配信映像を再生する映像再生装置の制御方法であって、
    前記複数の配信映像を受信するステップと、
    前記複数の配信映像のそれぞれに含まれるフレーム画像に対して付与された、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報に基づいて、前記複数の配信映像を同期させて再生するステップと、
    を含むことを特徴とする映像再生装置の制御方法。
  6. 1又は複数の映像配信装置から配信される複数の配信映像を再生する映像再生装置の制御プログラムであって、
    前記複数の配信映像を受信する受信手段、及び、
    前記複数の配信映像のそれぞれに含まれるフレーム画像に対して付与された、当該フレーム画像の生成タイミングを示すタイミング情報に基づいて、前記複数の配信映像を同期させて再生する再生手段、
    として前記映像再生装置を機能させるためのプログラム。
  7. 請求項6に記載のプログラムを記憶した、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体。
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