JPWO2010119601A1 - 燃料電池発電システム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施の形態1における燃料電池発電システムの概略構成図、図2は本発明の実施の形態1における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図である。
図3は、本発明の実施の形態2における燃料電池発電システムに用いた原料配管の斜視図、図4は、同実施の形態における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図である。
図5は、本発明の実施の形態3における燃料電池発電システムの脱硫器3の付近の本体の構成図である。
図6は、本発明の実施の形態4における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図である。
図7は、本発明の実施の形態5における燃料電池発電システムの脱硫器3の付近の本体の構成図である。
また、図7に示す原料配管11におけるトラップ部16は、図5に示すトラップ部16のように、トラップ部16の内径をトラップ部16以外の原料配管11の内径より大きくしたものを構成しても良い。この場合にも、本実施の形態5と同様に、触媒の粉や空気中の埃が原料配管11を落下する時に発生する位置エネルギーでは、当該触媒の粉や空気中の埃がトラップ部16を通過し当該トラップ部16より上方にある流量センサー17に到達せず、進入した触媒中の粉および埃による流量センサー17の動作不良を防止することができる。更に、運転中、流量センサー17は連通する昇圧ポンプ5が原料を昇圧する際に発生する圧力変動の影響を受け易い傾向であるが、原料配管11の途中のトラップ部16の内径を大きくすることによって、内容積が大きくなり緩衝空間を大きくすることができる。このため、昇圧ポンプ5の圧力変動の影響が緩和され、流量センサー17の測定精度が向上し、安定した機器運転を実現することができる。
3 脱硫器
11 原料配管
16 トラップ部
17 流量センサー
空気中の埃が進入する可能性がある。
[0012]
以上のように触媒の粉や空気中の埃が原料配管11に進入して、原料配管11に連通する遮断弁4に到達すると、遮断弁4の摺動部に入り込み、遮断弁4が開閉しない動作不良や、遮断弁4の弁座部に触媒の粉や空気中の埃が付着して発生する気密不良になるといった課題を有していた。
[0013]
また、上記従来の構成では、脱硫器3の下面に設けた接続入口部から原料配管11を介して連通する補機を遮断弁4としているが、実際には、脱硫器3と遮断弁4との間に、脱硫器3を通過する原料ガスの流量を測定する流量センサーを設けることが考えられる。その場合は、脱硫器3の下面に設けた接続入口部から原料配管11を介して連通する補機が流量センサーとなり、触媒の粉や空気中の埃により、流量センサーの動作不良が発生する可能性がある。
[0014]
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、脱硫器の下面に設けた接続部に原料配管を介して連通する補機を設ける燃料電池発電システムにおいて、補機への触媒の粉や空気中の埃の到達を防ぎ、その動作信頼性を向上させることを目的とする。
課題を解決するための手段
[0015]
上記目的を達成するために、本発明の燃料電池発電システムは、燃料電池の発電に必要な水素を主成分とする燃料ガスの原料となる原料ガスから硫黄成分を除去し、上流側が下流側よりも下方に位置するように前記原料ガスが流される脱硫器と、前記脱硫器の上流側に配置される補機と、一端が前記脱硫器の上流側に接続され他端が前記補機に接続されている原料配管とを備え、前記脱硫器が前記原料配管に着脱可能に接続された燃料電池発電システムであって、前記原料配管の一端から進入した前記脱硫器の触媒の粉または埃を溜めるトラップ部が、前記原料配管の途中に設けられ、前記トラップ部は、前記脱硫器の入り口及び前記補機の出口の両方よりも下方に位置する配管部分を設けるか、又は、鉛直方向にループ上に形成されている配管部分を設けて構成されているのである。
[0016]
本構成によって、脱硫器の触媒の粉や空気中の埃は原料配管に入るものの、トラップ部が脱硫器の触媒の粉や空気中の埃を補機に到達するの
を防止することができる。
発明の効果
[0017]
本発明の燃料電池発電システムによれば、トラップ部が配管に入った脱硫器の触媒の粉や空気中の埃の補機への進入を防止するため、触媒の粉や空気中の埃の進入による補機の動作不良を防止し、補機の動作信頼性を向上することができる。
図面の簡単な説明
[0018]
[図1]本発明の実施の形態1における燃料電池発電システムの概略構成図
[図2]本発明の実施の形態1における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図
[図3]本発明の実施の形態2における燃料電池発電システムに用いた原料配管の斜視図
[図4]本発明の実施の形態2における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図
[図5]本発明の実施の形態3における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図
[図6]本発明の実施の形態4における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図
[図7]本発明の実施の形態5における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図
[図8]従来の燃料電池発電システムの概略構成図
[図9]従来の燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図
発明を実施するための形態
[0019]
第1の発明は、燃料電池の発電に必要な水素を主成分とする燃料ガスの原料となる原料ガスから硫黄成分を除去し、上流側が下流側よりも下方に位置するように前記原料ガスが流される脱硫器と、前記脱硫器の上流側に配置される補機と、一端が前記脱硫器の上流側に接続され他端が前記補機に接続されている原料配管とを備え、前記脱硫器が前記原料配管に着
脱可能に接続された燃料電池発電システムであって、前記原料配管の一端から進入した前記脱硫器の触媒の粉または埃を溜めるトラップ部が、前記原料配管の途中に設けられ、前記トラップ部は、前記脱硫器の入り口及び前記流補機の出口の両方よりも下方に位置する配管部分を設けるか、又は、鉛直方向にループ上に形成されている配管部分を設けて構成されているものである。これにより、原料配管の一端から進入した脱硫器の触媒の粉または埃が流量センサーに到達するのを防止するトラップ部を原料配管の途中に設けたことにより、脱硫器の触媒の粉や埃は原料配管に入るものの、トラップ部が脱硫器の触媒の粉や埃を流量センサーに到達するのを防止するため、触媒の粉や空気中の埃の進入による流量センサーの動作不良を防止し、流量センサーの動作信頼性を向上することができる。
[0020]
[0021]
第3の発明は、特に、第1または第2の発明における前記トラップ部が、前記トラップ部の上流側が前記トラップ部よりも高くなっているものであり、トラップ部を、トラップ部の上流側がトラップ部よりも高くなっているものとすることができ、トラップ部を容易に構成することができる。
[0022]
第4の発明は、特に、第1から第3の発明のうちいずれか1つの発明において、前記脱硫器と前記補機とが略上下方向に並ぶように近接して配置されているものである。一般に、脱硫器は定期交換部品であるため、メンナンス性の良い構成位置に配置される。したがって、脱硫器と補機とを略上下方向に並ぶように近接して配置したことにより、補機の確認が容易となり、補機のメンテナンス性が向上する。
[0023]
第5の発明は、特に、第1から第3のうちいずれか1つの発明において、前記補機の下流側の位置が前記脱硫器の上流側の位置より上方に配
置されているものである。したがって、落下時に発生する触媒の粉または埃の有する位置エネルギーにより、触媒の粉または空気中の埃がトラップ部を通過して補機に到達することを防止することができる。
[0024]
[0025]
[0026]
第7の発明は、特に、第1から第6の発明のうちいずれか1つの発明における前記補機は流量センサーであり、前記トラップ部が、前記原料配管における前記トラップ部以外の部分よりも内径が大きいものであり、トラップ部に触媒中の粉および空気中の埃が溜まっても、トラップ部が、原料配管におけるトラップ部以外の部分よりも内径が大きいため、原料ガスの流れを妨げる可能性が少ない。
[0027]
さらに、運転中、流量センサーは連通する昇圧ポンプが原料を昇圧する際に発生する圧力変動の影響を受け易い傾向である。しかし、原料配管の途中のトラップ部の内径を大きくすることによって、内容積が大きくなり緩衝空間を大きくすることができるので、昇圧ポンプの圧力変動の影響が緩和され、流量センサーの測定精度が向上し、安定した機器運転を実現することができる。
同構成位置に設けても、触媒の粉や空気中の埃による補機の動作不良を防止することができる。
[0075]
(実施の形態5の変形例)
また、図7に示す原料配管11におけるトラップ部16は、図5に示すトラップ部16のように、トラップ部16の内径をトラップ部16以外の原料配管11の内径より大きくしたものを構成しても良い。この場合にも、本実施の形態5と同様に、触媒の粉や空気中の埃が原料配管11を落下する時に発生する位置エネルギーでは、当該触媒の粉や空気中の埃がトラップ部16を通過し当該トラップ部16より上方にある流量センサー17に到達せず、進入した触媒中の粉および埃による流量センサー17の動作不良を防止することができる。更に、運転中、流量センサー17は連通する昇圧ポンプ5が原料を昇圧する際に発生する圧力変動の影響を受け易い傾向であるが、原料配管11の途中のトラップ部16の内径を大きくすることによって、内容積が大きくなり緩衝空間を大きくすることができる。このため、昇圧ポンプ5の圧力変動の影響が緩和され、流量センサー17の測定精度が向上し、安定した機器運転を実現することができる。
[0076]
本出願は、2009年4月13日出願の日本特許出願(特願2009−96860)に基づくものであり、その内容はここに参照として取り込まれる。
産業上の利用可能性
[0077]
本発明にかかる燃料電池発電システムは、トラップ部が原料配管11に入った脱硫器の触媒の粉や空気中の埃の補機への進入を防止するため、触媒の粉や空気中の埃の進入による流量センサーの動作不良を防止し、補機の動作信頼性を向上することができる。このため、脱硫器と脱硫器の下方に配置された流量センサー等の燃料電池発電システムに使用する補機とが原料配管で接続され、脱硫器を定期的に交換する必要がある家庭用の燃料電池発電システムに有用である。
符号の説明
図1は、本発明の実施の形態1における燃料電池発電システムの概略構成図、図2は本発明の実施の形態1における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図である。
図3は、本発明の実施の形態2における燃料電池発電システムに用いた原料配管の斜視図、図4は、同実施の形態における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図である。
図5は、本発明の実施の形態3における燃料電池発電システムの脱硫器3の付近の本体の構成図である。
図6は、本発明の実施の形態4における燃料電池発電システムの脱硫器付近の本体の構成図である。
図7は、本発明の実施の形態5における燃料電池発電システムの脱硫器3の付近の本体の構成図である。
また、図7に示す原料配管11におけるトラップ部16は、図5に示すトラップ部16のように、トラップ部16の内径をトラップ部16以外の原料配管11の内径より大きくしたものを構成しても良い。この場合にも、本実施の形態5と同様に、触媒の粉や空気中の埃が原料配管11を落下する時に発生する位置エネルギーでは、当該触媒の粉や空気中の埃がトラップ部16を通過し当該トラップ部16より上方にある流量センサー17に到達せず、進入した触媒中の粉および埃による流量センサー17の動作不良を防止することができる。更に、運転中、流量センサー17は連通する昇圧ポンプ5が原料を昇圧する際に発生する圧力変動の影響を受け易い傾向であるが、原料配管11の途中のトラップ部16の内径を大きくすることによって、内容積が大きくなり緩衝空間を大きくすることができる。このため、昇圧ポンプ5の圧力変動の影響が緩和され、流量センサー17の測定精度が向上し、安定した機器運転を実現することができる。
3 脱硫器
11 原料配管
16 トラップ部
17 流量センサー
Claims (7)
- 燃料電池の発電に必要な水素を主成分とする燃料ガスの原料となる原料ガスから硫黄成分を除去する脱硫器と、前記脱硫器の上流側で前記脱硫器を通過する原料ガスの流量を測定する流量センサーと、一端が前記脱硫器の上流側に接続され他端が前記流量センサーに接続された原料配管とを備え、原料ガスが前記脱硫器内を流れ、前記脱硫器が前記原料配管に着脱可能に接続された燃料電池発電システムであって、前記原料配管の一端から進入した前記脱硫器の触媒の粉または埃が前記流量センサーに到達するのを防止するトラップ部を前記原料配管の途中に設けた燃料電池発電システム。
- 前記脱硫器の上流側が前記脱硫器の下流側より下方に位置する請求項1記載の燃料電池発電システム。
- 前記トラップ部は、前記トラップ部の上流側が前記トラップ部よりも高くなっているものである請求項1または2記載の燃料電池発電システム。
- 前記脱硫器と前記流量センサーとが略上下方向に並ぶように近接して配置されている請求項1から3のうちいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
- 前記流量センサーの下流側の位置が前記脱硫器の上流側の位置より上方に配置されている請求項1から3のうちいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
- 前記原料配管は、少なくとも一つの鉛直方向にループしている部分を有する請求項1から3のうちいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
- 前記トラップ部は、前記原料配管における前記トラップ部以外の部分よりも内径が大きい請求項1から6のうちいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
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